プログラミング教育は「プログラミング言語を学ぶものでなく、プログラミング的思考(論理的思考)力を学ぶもので、思考を整理したり手順を考えたり・・・」とある小学校の校長先生の話を「学校だより」で知ったのがこの記事のキッカケです。 個人的にはプログラミングやシステム開発などIT関連の実務とマネージメントに何十年も関わった。その経験がプログラミング教育に少しでも参考になればという思いで自分なりに題材を考えてみました。 ただ、私自身が文部科学省の意図を正しく理解していないかも知れないので的外れの題材であるならばご容赦願いたい。 文部科学省のプログラミング的思考力の定義 プログラミング教育の狙い 今の時代、情報リテラシー(情報活用能力)は必須 コンピュータ・システム開発手法 プログラミング教育例:掃除を効率化して早く帰宅しよう 「掃除を効率化して早く帰宅しよう」の実現プロセス プログラミング的(論理的