裸体に書かれた楽譜が伝えるもの。シャネル・ネクサス・ホールで「Bodyscore – the soul signature」がスタート2007年から人体に楽譜を書くという独自の手法で注目を集めるパリ在住の現代音楽家、ヤコポ・バボーニ・スキリンジによる展覧会「Bodyscore – the soul signature」が、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで始まった。 展示風景より 8歳から作曲を始め、ポンピドゥ・センターの音響音楽研究員などのキャリアを持つ現代音楽家、ヤコポ・バボーニ・スキリンジによる展覧会「Bodyscore – the soul signature」が、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで始まった。 バボーニ・スキリンジは、オーケストラやアンサンブル、ソロのための作曲だけでなく、インスタレーションや映像作品のための音を制作。2007年からは、裸の人体に楽譜を書