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生物・生物学の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 「イカを楽しく解剖しながら部位別に美味しく食べる方法」を日本いか連合員が手とり足とり教えます - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    はじめまして。イカが大好きな、佐野まいけると申します。 食べ物としてだけでなく、生き物として可愛らしく面白いイカの魅力を世の中に伝えるべく、イカ・エバンジェリストとして活動をしております。 最近はイカをあらゆる角度から楽しむ同人誌「いか生活」の制作にも取り組んでいます。 shikaku-online.shop-pro.jp ▲イカ同人誌「いか生活」。近々vol.2も出る予定です 今回は、イカの楽しみ方の中でも私の一押しの「解剖して、食べる」方法を皆様にご紹介したいと思います。 スーパーで手軽に手に入り、どの家にもある道具で簡単に解剖ができて、最後は美味しく食べられる都合の良い生き物、それがイカなのです。イカのびっくりな体の仕組みと味わいを一緒に堪能しましょう。 どれを買えばいい? 新鮮なイカの選び方 まずはイカをスーパーで選ぶところから。イカの種類は地域差がありますが、全国的にスーパーに並

      「イカを楽しく解剖しながら部位別に美味しく食べる方法」を日本いか連合員が手とり足とり教えます - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    • 生命の定義をも揺るがす代謝の「ありえない反応」、起源解明に光

      大西洋のロストシティー熱水噴出域にある高さ約30メートルのチムニー。海底の熱水噴出孔では、地球上に生命が出現する鍵となった可能性のある単純な有機分子が急速に生成している。(PHOTOGRAPH BY D. KELLEY & M. ELEND, UNIV. WASHINGTON INST. FOR EXPLORATION/URI-IAO/NOAA/THE LOST CITY SCIENCE TEAM) マルクス・ラルザー氏は、生命の起源を研究するつもりではなかった。氏は主に、細胞が養分を取り込むプロセスや、このプロセスがストレスや病気によってうまく働かなくなる仕組みを研究していた。しかし10年ほど前、英ケンブリッジ大学に在籍していた氏のチームは、まったくの偶然から衝撃的な発見をする。 ラルザー氏らは当時、「解糖系」を研究していた。解糖系とは、細胞が利用できる形やエネルギー源になるように、体内

        生命の定義をも揺るがす代謝の「ありえない反応」、起源解明に光
      • 1万歳超えや驚異の不老不死までいる「長寿な動物」トップ10

        175年生きたと推定されているゾウガメのハリエットは、その長寿っぷりから「地球上で最も長生きしている生物」と呼ばれたこともあります。しかし、そんなカメでさえトップ10入りすらできないほど長生きな動物が名を連ねる「寿命の長い生物ランキング」を、科学系ニュースサイトのLive Scienceが公開しました。 The longest living animals on Earth | Live Science https://www.livescience.com/longest-living-animals.html ◆第10位:ホッキョククジラ(200年以上) ホッキョククジラ(Balaena mysticetus)は哺乳類の中では最も長生きで、捕獲された野生のホッキョククジラの中には100歳を超える個体が見つかっており、場合によっては200年以上生きる可能性もあると推測されています。ホッキ

          1万歳超えや驚異の不老不死までいる「長寿な動物」トップ10
        • 研究者がうっかり2種の絶滅危惧種をかけ合わせて「絶滅危惧種のハイブリッド魚」を生み出してしまう

          気候変動や人間の活動によって多くの動植物が絶滅の危機に瀕したり、実際に絶滅してしまったりするケースは後を絶ちませんが、研究者らはさまざまな手段で絶滅危惧種の繁殖を試みています。ロシアチョウザメとヘラチョウザメという2種類の絶滅危惧種を用いた実験を行っていた研究チームは、うっかり2種の絶滅危惧種をかけ合わせて「絶滅危惧種のハイブリッド魚」を生み出してしまったと報告しました。 Genes | Free Full-Text | Hybridization of Russian Sturgeon (Acipenser gueldenstaedtii, Brandt and Ratzeberg, 1833) and American Paddlefish (Polyodon spathula, Walbaum 1792) and Evaluation of Their Progeny | HTML

            研究者がうっかり2種の絶滅危惧種をかけ合わせて「絶滅危惧種のハイブリッド魚」を生み出してしまう
          • 世界初!「犬とキツネ」が自然交配した珍しい動物が発見される! - ナゾロジー

            ウマとロバが合体して誕生したラバのように、異種間交配で生まれた生物を「ハイブリッド種」と呼びます。 一方でハイブリッド種は繁殖力に問題があるため、人工的に作り出される以外の自然下ではあまり起こらない珍しい現象と考えられています。 そんな中、ブラジル最南端の町で世界初となる「犬とキツネ」のハイブリッド生物の存在が確認されたのです。 リオグランデ・ド・スル連邦大学(UFRGS)によると、この生物は見た目でも行動面でも、犬とキツネの両方の特徴を兼ね備えていたといいます。 研究の詳細は、2023年8月3日付で科学雑誌『Animals』に掲載されました。 First Documented Case Of Hybridization Between A Dog And A Pampas Fox https://www.iflscience.com/first-documented-case-of-hy

              世界初!「犬とキツネ」が自然交配した珍しい動物が発見される! - ナゾロジー
            • 日本でゴキブリの新種3種が見つかる、保護へ

              2020年11月と2021年6月、日本産のゴキブリの新種が3種も立て続けに発表された。3種とも“ 美麗種”とされるルリゴキブリ属だ。雑誌ナショナル ジオグラフィック日本版2021年11月号に掲載された記事を再構成したものです。

                日本でゴキブリの新種3種が見つかる、保護へ
              • シーラカンスの寿命は約100年か、従来説の5倍、成熟に55年

                南アフリカのソドワナ湾で泳ぐシーラカンス。長い間、絶滅したと思われていたが、1938年に再発見された。(PHOTOGRAPH BY LAURENT BALLESTA, NAT GEO IMAGE COLLECTION) かつて、恐竜と一緒に絶滅したと思われていた原始の深海魚シーラカンスが、またしても科学者たちを驚かせている。新しい研究によれば、体長2メートルの「生きた化石」は、従来考えられていたより5倍も長く、おそらく100年ほど生きるという。 6月17日付けの学術誌「Current Biology」に発表された論文は、既知の2種のうちの1種、アフリカシーラカンス(Latimeria chalumnae)のうろこを新たに分析したところ、これまで推定されてきた寿命20年は誤りであると結論づけている。 さらには、卵胎生のシーラカンスのメスは5年間も子を身ごもり、オスとメスで若干異なるものの、産

                  シーラカンスの寿命は約100年か、従来説の5倍、成熟に55年
                • 【動画】新種のタイガーキャットを発見、でもすでに絶滅の危機

                  中南米に生息しているクラウドタイガーキャット。(無音の映像です)(VIDEO BY JOEL SARTORE, PHOTO ARK) ネコ科の動物のうち、ライオンやトラのことはみなよく知っている。だが、イエネコとほぼ同じ大きさで、中南米に生息するタイガーキャット(ジャガーネコ)についてはどうだろう? 実を言うと、専門家もあまりよくわかっていなかった。これまで正式にタイガーキャットとして認められていたのは、ノーザンタイガーキャット(Leopardus tigrinus)とサザンタイガーキャット(L. guttulus)の2種だけだった。ノーザンタイガーキャットはさらに、3種の亜種に分かれている。いずれも見た目は似ているが、1月29日付けの学術誌「Scientific Reports」に、さらに新種のクラウドタイガーキャット(L. pardinoides)を発見したという論文が発表された。これ

                    【動画】新種のタイガーキャットを発見、でもすでに絶滅の危機
                  • 野生で約20本の絶滅危惧の木に花、世界初確認、絶滅回避へ

                    誰も見たことがなかったというカロミア・ギガスの紫色の花。米ミズーリ植物園の園芸家たちはこれからの数週間でさらに花が咲くと予想しており、希少な木にとって希望の光となっている。(PHOTOGRAPH BY CASSIDY MOODY, MISSOURI BOTANICAL GARDEN) 米ミズーリ州セントルイスにあるミズーリ植物園の温室で、紫と白の小さな花が咲いた。世界で最も絶滅が危惧されている樹木の一つ、カロミア・ギガス(Karomia gigas)の花だ。 彼らのような専門家も、この花を見たことはなかった。「私たちが知る限り、科学文献にこの花の記録はありません」と、ミズーリ植物園でタンザニアプログラムの責任者を務めるロイ・ジェルー氏は話す。花を見つけたのは5月3日。上級園芸家ジャスティン・リー氏が温室で若木をチェックしていたときだった。 カロミア・ギガスはミントと同じシソ科の一種で、19

                      野生で約20本の絶滅危惧の木に花、世界初確認、絶滅回避へ
                    • 最も長寿な生き物はどれ?「不老不死」を手に入れてしまった生物とは - ナゾロジー

                      「人間50年」も遠い昔となり、現在は「人間80年」時代に入っています。 それでも100歳まで生きる人は少なく、不老不死も夢のまた夢の話です。 しかし、この広い地球を見渡してみれば、私たちより遥かに長く生きられる生物はたくさんいます。 それでは、今この星で最も寿命の長い生物は一体何でしょうか。 また、人類の夢である「不老不死」を叶えた生物はいるのでしょうか。

                        最も長寿な生き物はどれ?「不老不死」を手に入れてしまった生物とは - ナゾロジー
                      • ニホンオオカミはどこから来たのか 残されたDNAが解き明かす起源:朝日新聞デジタル

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                        • コラム:毒のはなし | 日本BD

                          今年に入って毒に関するニュースが続いた。東南アジアの空港では国家的要人がVXガスにより殺害され、中東紛争地ではサリンと思われる化学兵器により子供を含む多くの市民が命を落とした。さらに国内では生後6か月の乳児がボツリヌス症により亡くなるという痛ましいニュースも報道された。毒という物質の恐ろしさは、それを認知した時にはすでに身体を侵されていることである。 そもそも日本語の「毒」は、英語圏では「Poison」「Toxin」「Venom」などと分けて呼ぶことがある。Poisonは毒全体を意味するが液体で「呷る毒」のイメージがあり、Toxinは「毒素」と訳し、Venomは昆虫や爬虫類の「毒腺」に由来する。毒の強さはLD50(半数致死量)で推察できる。右下の表に主な毒の強さを並べてみたが、生物由来の毒が上位にあることが一目瞭然であり、ヒ素・青酸カリ・サリン(VX)などが弱毒に見えてしまうほどである。

                            コラム:毒のはなし | 日本BD
                          • (扉)古文書、虫のタイムカプセル 挟まれた死骸、分布や生態知る手掛かり:朝日新聞デジタル

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                              (扉)古文書、虫のタイムカプセル 挟まれた死骸、分布や生態知る手掛かり:朝日新聞デジタル
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