ある将棋棋士の特徴的過ぎる20代最後の誕生日に、ファンから大きな驚きと共感が沸き起こっている。井出隼平四段は5月3日に29歳の誕生日を迎えたが、1日の対局に勝利したこともあってか、自身への誕生日プレゼントとばかりに自ら「自堕落な生活をした。一番ひどかった」という一日を紹介した。昼過ぎまで寝て、あとはゲームとネット麻雀をして過ごすという内容に、ファンからは「凄い共感できるw」「この無計画な感じw」「大学生の一人暮らし」と、大量のコメントが寄せられた。 【動画】棋士の「自堕落」な誕生日(9時間44分ごろ) 井出四段は5月7日に放送された羽生善治九段(49)と佐藤和俊七段(41)による竜王戦1組ランキング戦の決勝に、解説としてABEMAに登場。2016年4月のプロ入りから半年後の10月には若手棋戦・加古川青流戦で優勝経験もある棋士だ。 この日も、将棋界のレジェンドである羽生九段の戦いぶりに的確な