はてなブックマークって、安全圏から「素人オンライン軍師」をやりたい敗北者たちの最終処分場ですからね https://t.co/XKpAfpgTBi
呉座氏の炎上の件で白饅頭氏が話題だけど、個人的に彼は市民感覚の人といった印象を持っている。市民感覚的リベラルとでも言えばいいのか、現代ビジネスの記事等を読んでいると市民の感覚を言語化することに長けている印象を受ける。政治的なことを市民感覚と織り交ぜながら書いているので、いわゆるリベラル知識人にとっては癪にさわるように見えるのかもしれない。知識人がポピュリズムを批判するのと同じで、市民感覚に沿ってポピュライズドされた氏の記事が知的なものだとは言いたくないのであろう。一部のリベラル知識人に見られるものだが、市民を啓蒙するのは我々リベラルだという特権意識が見え隠れする時がある。 そういった、知性主義とでも呼ぶべき態度はたとえば私のような泡沫ブロガーでも感じるもので、知は知として専門的であり体系的でなければならないといった空気は厳として存在する。たとえば、白饅頭氏がよく批判しているフェミニズムにつ
青識亜論(せいしき・あろん) @BlauerSeelowe ネット論客。表現の自由戦士。フェミニストにしてアンチフェミ。寛容と対話の力が、私たちの社会に残る分断と断絶を乗り越えられると信じて、今日も論じます。「私は君の言うことに反対だ。しかし君がそれを言う権利は命をかけても守ろう」アイコンはマスコットキャラの「ヴォル子さん」(※呟きは個人の見解です。所属組織とは一切無関係です) note.com/dokuninjin7 cyberfreedom @cyberfreedom3 Cyberspace is a tangible free mind of mathematics. Technology is a child of natural science & a free market. Every Cyborg is equal under bytecodes. (they/them)
史学者の呉座勇一氏を中心とした英文学者の北村氏*1に対する誹謗中傷*2において、「白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)@terrakei07」という人物がよく顔を出していたという。 「foxmonkey@foxmonkey0414」氏が多数の言及ツイートを保存し、引用した「董卓(不燃ごみ)@inumash」氏が気づかれない手法の揶揄と指摘している。 実際に白饅頭はさえぼうさんに執着して陰湿な揶揄を繰り返してきた(しかも本人にリプライが届かないよう他者のツイートへのリプライという形で)わけです。"人文系研究者の異常な攻撃性や党派性や排他性”とかどの口が言えるんだって話ですね。https://t.co/tjLgACMr9S— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2021年3月21日 実際に白饅頭はさえぼうさんに執着して陰湿な揶揄を繰り返してきた(しかも本人にリプラ
わりとガチでさっきまで白饅頭とCDBの区別がついてなかった。 ブコメでよく見かけた「白饅頭」のことをあだ名や隠語のように勘違いしててCDBの映画批評を「白饅頭、映画批評では反フェミの攻撃的な文章封印して猫かぶるんだな」とか思ってた。 いや自分のはてブ垢を検索すると昔のCDBのネトウヨへのつっこみツイートにいくつも好意的なブクマしてるし10年前の白饅頭のツイートをまとめたTogetterへのブクマも見つかった。 両者のアカウントとも昔から目に触れてたし、CDBの映画批評ブログも御田寺圭の現代ビジネス連載も話題のものは読んでいたが、どっかで2人が混ざり合いCDB=白饅頭と認識してしまってた。 このたび白饅頭のアカウント名を短期間繰り返し見かける機会が起き「あれ?白饅頭って『白饅頭』って自分で名乗ってたっけ?」と疑問が沸いたことで認識の訂正に至れた。
これは前後編の「後編」なんですが、前編では、主に「経済・経営」的な話題において、「安倍政権時代の経産省的無責任な言いっぱなし」文化を補完するにはどうすればいいのか?という話をしました。 上記の「前編」をざっとまとめると以下のようになります。 安倍時代の特徴である平成時代風の「言いっぱなしの改革ビジョン」は、「マクロに見た方向性としては正しい」けど「現場とのラストワンマイルの調整」が放置されているので全然実現しない(あるいは非常にイビツな形になってしまう)。 「現場側の事情」と「マクロに見た合理的方向性」をいかにすり合わせるか?がこれからの課題。 それによって、『知的階層がゴリ押しに改革を進める結果、社会の現場レベルにソッポを向かれて、時々妊娠中絶を禁止されるほどのバックラッシュに悩むことになる欧米社会の悪癖』を超える社会ビジョンを示すことがこれからの日本の使命なのだ。 ・・・つまり一個前の
↓話の前提がわかっていない人間が多いみたいなので追記 お前らの中に、年収1千万超えている人間どんだけいるの? https://note.com/terrakei07/n/n693f5db793b8 白饅頭 2018/09/11 18:45 マガジン1000人達成が見えてまいりました 今はもう2000人近くいっているんじゃないの? 月額1,000円のマガジンで2,000人だから、月200万、年2,400万。 noteの手数料は定期マガジン20%とユーザーの決済手数料5%と15%なので、ざっくり30%(すげぇ取ってるな)として、 ほぼ経費ってこれだけでしょ。 2,400☓0.7=1,680万 もちろん、ここから税金・公的保険税が引かれるけど、それでも手取りで1千万やぞ。 そもそも彼が、この収入1本とは限らないしな。 https://twitter.com/tsuda/status/137353
チー @cheetaro3 アンフェ界隈も一時は論考に聞くべきものがあるかなと思ったが、壊れたテープレコーダみたいに同じ話するのと、反医者論みたく結局「強者認定した相手には弱者ポジに身を置いてなにやってもいい」みたいなのが目立つため距離を置き始めている。いやそれ君らがさんざん批判してたフェミと同じやん、と。 2022-08-02 21:22:55 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) @terrakei07 いうて医師は「強者」としてわきまえなきゃいけないですよ。 患者にも社会にも規範を語る権威をともなっておきながら、自分らがなにか言われたら相手を「フェミと一緒!」ではさすがに誠実性に欠く。 2022-08-02 23:40:00 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン @otakulawyer お医者さんの大半はブラックな勤務状態で働く高学歴ブルーカラーだから
白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) @terrakei07 チョロいオタク君はもてはやしているんでしょうけど、こういう自己肯定感の渇望の裏返しとしての攻撃性、また時期が来たら思想はコロコロと転がると思いますね。 twitter.com/takigare3/stat… 2021-12-06 11:59:41 滝沢ガレソ🥕 @takigare3 【続報④】フェミニズムと決別した玉袋ゆたかの作者さん、かつて仲間だったツイフェミやレスバ相手の名前を自らの漫画に登場する『ラブホテル』に使用 ↓ ツイフェミ達が大激怒 ↓ フェミ界隈で生まれたコンテンツでフェミ界隈を焼き尽くす壮大な計画(タマ・レクイエム)始動へ… pic.twitter.com/NwW5uwSQog 2021-12-06 11:38:52
お前らは鏡を見たことがないのかといいたい。 鏡を見たくないなら俺みたいに増田で書いてればいいんだよ。 twitterで万人に向けて発言するなら、他人のことばかり見てないで、自分の発言がブーメランになってないかくらいちゃんと鏡を見て発言しろ。 若林 宣さんhttps://twitter.com/t_wak/status/1380536809436815363 は他人の発言をあげつらってるだけでこの人ならではの主張というのを感じたことがない。 こういう人間はいてもいなくてもどうでもいい人間である。 自分の発言に全く軸がなくて、他人の発言ばかりあげつらうだけが目的なら私のように増田でやってろ。 鏡屋譲二さんhttps://twitter.com/squaremania/status/1380401596652158981 「左派は弱者を切り捨てた」論者が「車椅子ユーザーは駅への事前連絡くらい受忍
元増田の追記。 白饅頭氏が、かつての関心は労働問題が中心だったという指摘があって、興味深い。日本のジェンダー規範の中で、安定した職も家族もない男性の居場所のなさや生きづらさという問題を追求しているうちに、フェミニストがそうした問題に冷淡で関心がない(ように見えること)へのルサンチマンが昂進していったのだろうと理解できる。 事実、フェミニストが男性弱者の問題に関心がない、むしろ冷淡で冷徹な傾向があることは、10数年前から赤木智弘氏が指摘していたが、今でもそんなに変わっているようには見えない。ジェンダー差別の問題は労働問題と一緒に論じないとかえって差別を悪化させる、というのが過去のフェミニズムの失敗から得られた教訓のはずだが、相変わらず意識や言葉の問題ばかりに焦点が当たっている。フェミニストの基本的な問題意識は、「心ない言葉で傷付けられた私たち女性の怒りや悲しみにまずは共感して欲しい」というの
いやいや、まず共有されるべきは白饅頭界隈のアンチフェミ言説(男性の苦境を個々の女性の責任にしてバッシングする議論)に対する怒りであって、そこはほとんど無関心でスルーしているのに、オープンレターの不備や瑕疵にはやたらに噛み付くようなことをやっていたら、「こいつはフェミやリベラルを叩きたいだけなんだな」と思われても当然でしょうよ。「ダブルスタンダード」というのも、「あくまでお前の基準ではな」としか言いようがない。 東浩紀も20年前は人文左派の憧れだったのに、いまは三浦瑠麗とべったりで、「コロナただの風邪」論をまきちらして、本当に地に堕ちた。 (追記) なんかバズってますね・・・。 ちなみにオープンレターには個人的には、よほど親しい信頼できる人から頼まれない限り署名はしないと思う。これが「呉座氏を学術界から永久に追放する」という効果をもたないわけがない、と考えるからだ。「学術界からの永久追放」を
わかり手こと小山晃弘も、白饅頭も、弱者男性のことを収入・容姿・コミュ力・モテなどが不足した社会的弱者ととらえてきた。 そしてその層の生きづらさと鬱屈の責任を、弱者男性と対をなす「強者男性」ではなく、「弱者男性を相手にしない女性」に結びつけてきた。 声なきマイノリティのあり方に耳を傾けるテイを取りつつ、彼らの声を聞き届けないのはあくまで「女」だということにしていた。 こういう風に「女性」に矛先を向ける議論は、多くの弱者男性当事者にとって心地よい、受け入れやすい議論だった。 自分を弱者男性だと考える人が「強者男性」の格差について正面から向かい合ったら、そこには自責の余地が生まれる。 自分は「彼らより」収入が少ない。容姿が劣る。コミュ力がない。なぜそうなのか。どうすればいいのか。 考えても解決するわけではない「劣り」について考え続けるのは、緩慢な自傷行為だ。 それとは真逆に、「女性」に矛先を向け
以下記事を読んで書籍を購入したのですが、読む前に所感らしきものを書いておきたい。すこしだけ長いです(6000文字ぐらい) www.hayakawabooks.com 前提として日本とアメリカの状況が違うことは留保しておくとしても、リベラル的価値観が能力主義、学歴偏重主義に依存しているのは共通するものなのでしょう。 資本主義社会において唯一残された「振り分け機能」が能力及び知性であることは疑いようがなく、知性や能力(に紐づく学歴や実績)によって或るポジションが与えられるのは適正だという正義によってこの社会は成り立っている。もちろんこれが正義なのか暴力なのかは慎重に考える必要があり、それを議論してるのがリベラルコミュニタリアン論争なのでしょうが、学術的なそれとは別にメリトクラシー(能力主義)が現実的には「単に差別として機能しているよね」と言えなくもない。あるいは、仮にその振り分けが「資本主義社
一年ぶりに言及されていたので私も一年ぶり?に言及してみようかと思います。 note.com ※リンク先記事は有料です おそらくですが白饅頭氏は自分と同世代なんですよね。時代感覚として通底している部分がかなりあるように思う。どの記事だか忘れてしまったけど白饅頭氏は就活から逃げ出したことがあると書かれていた。就活そのものからなのか面接からなのかはわからないけど自分にも似た経験がある。弱く、センシティブで、何をして良いかわからない「狭間の世代」なんて呼ばれて、最も自由を「叫ばれた」世代だった。「何者かになる」なんてことが大真面目に言われ、個人でありながら共同的な存在感覚を持ちつつ、人材でもあり人間でもあり、孤独がかっこいいと言いながら孤独の意味など知らず、なにもかもが「生のまま」社会に放り出された世代。それが僕達だった。 自由に生きるべきと言われる一方大企業に就職することが勝ちであるという新旧の
島本 @pannacottaso_v2 大谷は確かに凄いけれど、人間的魅力(薬をやったり、恫喝したり、後輩に威張ったり、虚勢を張ったり、成績が良いと怠けたりする人間的弱さ)が全くと言って良いほど無いですよね。非常に無機質。そしてプロ野球選手自体がそうなってきていて、男性のメス化、中性化を象徴していると。 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) @terrakei07 たんなる容姿の誹謗ではなく、「並ぶ者のない地位を確立した大谷翔平でさえ、その佇まいやふるまいは、清廉潔白で品行方正で俗物根性が少しも垣間見えない非人間的(非男性的)な姿をしており、そのような『きれいな人間』を肯定する現代社会を象徴しているように見える」と読めば納得感がある。
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