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社会政策の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 董卓(不燃ごみ) on Twitter: "本人や擁護者は認めたくないでしょうが、「統計を使って社会問題を分析しその解消法を提案する」という社会科学に手を突っ込んでいる人間が一般的にも広く知られている社会政策上の(巨大な)失敗例を知らなかったという事実は、論者の適格性を評価… https://t.co/xuiMB3Misf"

    本人や擁護者は認めたくないでしょうが、「統計を使って社会問題を分析しその解消法を提案する」という社会科学に手を突っ込んでいる人間が一般的にも広く知られている社会政策上の(巨大な)失敗例を知らなかったという事実は、論者の適格性を評価… https://t.co/xuiMB3Misf

      董卓(不燃ごみ) on Twitter: "本人や擁護者は認めたくないでしょうが、「統計を使って社会問題を分析しその解消法を提案する」という社会科学に手を突っ込んでいる人間が一般的にも広く知られている社会政策上の(巨大な)失敗例を知らなかったという事実は、論者の適格性を評価… https://t.co/xuiMB3Misf"
    • 「社会政策」としての殺戮|『ブラッドランド』刊行記念|大木 毅|webちくま

      ウクライナ、ポーランド、ベラルーシ、バルト三国。西欧諸国とロシアに挟まれたこの地で起きた人類史上最悪のジェノサイド。旧ソ連体制下で歪曲・隠蔽されてきた事実を掘り起こし、殺戮の全貌を初めて明らかにした歴史ノンフィクションがついに学芸文庫に入った。今日の世界で『ブラッドランド』をどう読むべきか? 文庫化を機に、岩波新書『独ソ戦』の著者である現代史家・大木毅氏に特別寄稿をいただいた。 早いもので、もう四十年近く前になる。筆者は、大学院の演習で、今日に至るまで大きな影響を受けることになった論文に出会った。シカゴ大学教授(現同大名誉教授)だったミヒャエル・ガイヤーによる「社会政策としての戦争」(Michael Geyer, Krieg als Gesellschaftspolitik. Anmerkungen zu neueren Arbeiten über das Dritte Reich im

        「社会政策」としての殺戮|『ブラッドランド』刊行記念|大木 毅|webちくま
      • 一橋大 藤田教授「女性の取締役比率を上げれば株価が上がるなんて話がありますけどね、あんなものはウソです。これはね、カネの話じゃないんです。社会政策の話なんです。障碍者雇用と同じですよ、やるべきだからやる」

        中田:‖ @paddy_joy 一橋大 藤田教授の講演が面白かった。 「なぜ世界の中でも欧州が突出して女性の社会進出が進んでいるのか?それは欧州だけが世界で2回も世界大戦を経験していることと密接に関係がある。世界大戦は総力戦だった。つまり男が外で戦っている間に、女性は男がそれまで担っていた職を担う必要があった。→ 2023-09-15 02:19:49 中田:‖ @paddy_joy →第一次世界大戦が終わると男たちは帰ってきたので女性は大量に失職してしまった。その後に第二次世界大戦が起こり、ふたたび女性が仕事に動員されることになる。欧州は反省して、再び女性が失職しないように、そして常に総力戦の体制でいられるように、女性にも働きやすい制度を作った。→ 2023-09-15 02:19:49 中田:‖ @paddy_joy →もう一つのポイントは、欧州の中でも特に北欧で女性の社会進出率が高い

          一橋大 藤田教授「女性の取締役比率を上げれば株価が上がるなんて話がありますけどね、あんなものはウソです。これはね、カネの話じゃないんです。社会政策の話なんです。障碍者雇用と同じですよ、やるべきだからやる」
        • コラム・寄稿「新型コロナウイルス感染に関する社会統計的かつ社会政策的知見」

          マスコミは日々の感染者数や、死亡者数について、今日は昨日より多くなった・少なくなった、またその結果、感染が収まってきた、あるいは再燃した、などと報告しているが、まったく無意味である。日本ではPCR検査数が少ない上に、日々の検査数の変動が大きく、新たな感染者数は、感染率だけでなく検査数に大きく影響されるからである。特に全国の新たな感染者数は東京都の検査数に強く依存している。東京都の検査数を大幅に増やさない限り、何も意味のある結果は得られない。 だが検査数の日々の変動には避けられない部分がある、米国は現在(5月10日)時点で、人口当たりのPCR検査数が日本の約16倍だが、それでも土曜日曜は検査員も休みを取ることが多いので検査数が少なく、月曜が最大となり、その結果新たな感染者数は火曜日が最大となる。だから、感染が収束しているかいないか判断するには、火曜日の新感染者数の増減を見よ、などと言われるく

            コラム・寄稿「新型コロナウイルス感染に関する社会統計的かつ社会政策的知見」
          • 税は社会政策の原資であって、減税が社会政策ではない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

            私の先日の http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-7b1e5a.html(賃上げ与党に減税野党という構図でいいのかね?日経版) に対して、ありすさんが、 https://twitter.com/alicewonder113/status/1416232362640175111 税は取ってもいいんですよね。ただ、借金返済のためにやるのには大反対。しっかり公共サービスするならいい。野党共々、根っこの思想が、金返すために増税、だから批判してる と呟いていて、これって、まさに何回もお見せしている表ですが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-02b2.html(バカとアホが喧嘩するとワルが得する) の、バカ軍団に引っ張られて、アホ軍団に突っ込んでしまうと

              税は社会政策の原資であって、減税が社会政策ではない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
            • 『董卓(不燃ごみ) on Twitter: "本人や擁護者は認めたくないでしょうが、「統計を使って社会問題を分析しその解消法を提案する」という社会科学に手を突っ込んでいる人間が一般的にも広く知られている社会政策上の(巨大な)失敗例を知らなかったという事実は、論者の適格性を評価… https://t.co/xuiMB3Misf"』へのコメント

              本人や擁護者は認めたくないでしょうが、「統計を使って社会問題を分析しその解消法を提案する」という社会科学に手を突っ込んでいる人間が一般的にも広く知られている社会政策上の(巨大な)失敗例を知らなかっ... 59 人がブックマーク・32 件のコメント

                『董卓(不燃ごみ) on Twitter: "本人や擁護者は認めたくないでしょうが、「統計を使って社会問題を分析しその解消法を提案する」という社会科学に手を突っ込んでいる人間が一般的にも広く知られている社会政策上の(巨大な)失敗例を知らなかったという事実は、論者の適格性を評価… https://t.co/xuiMB3Misf"』へのコメント
              • 鈴木恭子「労働に「将来」を読み込む思考はどう構築されたか」@『社会政策』第14巻第3号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                社会政策学会の学会誌『社会政策』の第14巻第3号に掲載されている投稿論文、鈴木恭子「労働に「将来」を読み込む思考はどう構築されたか:工場法制定過程におけるジェンダーの差異化」は、恐らく多くの読者にとって思いもよらぬ視角からの論文で、いくつも考えさせられる点を発見できるのではないかと思われます。 https://www.minervashobo.co.jp/book/b620543.html 【投稿論文】 労働に「将来」を読み込む思考はどう構築されたか:工場法制定過程におけるジェンダーの差異化 (鈴木恭子) 今日雇用労働におけるジェンダー格差の一つの原因となっている「人材活用の仕組みと運用」の背後に、「将来にわたる可能性を含む転勤・昇進の有無」といった「将来を読み込む思考」があると考え、この「思考」がどこで雇用労働に組み込まれたのかを遡っていって、工場法に至り着く、というまことに知的スリリン

                  鈴木恭子「労働に「将来」を読み込む思考はどう構築されたか」@『社会政策』第14巻第3号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
                • 令和3年 子供の生活状況調査の分析 報告書 |政策統括官(共生社会政策担当) - 内閣府

                  表紙・目次(PDF形式:198KB) 1.調査の概要 (PDF形式:889KB) 1.1 分析結果の概要 1.2 調査実施方法等の概要 1.3 調査回答者の基本属性等 2.分析結果 2.1 保護者の生活状況(PDF形式:1,039KB) 2.2 子供の生活状況、「貧困の連鎖」リスクの発生状況(PDF形式:943KB) 2.3 新型コロナウイルス感染症の影響(PDF形式:840KB) 2.4 支援の利用状況や効果等(PDF形式:781KB) 2.5 本調査と地方公共団体における実態調査(PDF形式:705KB) 3.調査の改善に関する検討事項 (PDF形式:632KB) 3.1 調査実施方法の検討 3.2 保護者票の修正 3.3 中学生票の修正 4.総括 子供の貧困の実情と求められる支援:令和2年度 子供の生活状況調査からのメッセージ(PDF形式:400KB) 5.参考資料 5.1 調査票(

                    令和3年 子供の生活状況調査の分析 報告書 |政策統括官(共生社会政策担当) - 内閣府
                  • 貧困の存在を前提とした「社会政策」では、少子化を止められないと断言できる理由(大西 広)

                    政府の少子化対策は「やってる感」の演出でしかないと手厳しいのが、慶應義塾大学名誉教授で新刊『「人口ゼロ」の資本論 持続不可能になった資本主義』の著者・大西広氏だ。大西氏によれば、工業資本主義は必然的に人口減を招き、農村や外国からの労働者を入れることになるが、それも限界に突き当たり、独自の数理モデルによれば人口減は将来どこかの時点で止まることはなく、信じられないことかもしれないが最後は「ゼロ」になる。多くの先進国で人口減が起きているのは、今の資本主義システムが持続可能性を失っていることを示しているのだ。つまり、出生率を上げるには社会構造を根本的に変えなければいけないことになる。 ではどうしたらいいのだろう? 人口減少の根本にあるメカニズムを解き明かし、そこから得た新しい着眼で日本再生の道を探る『「人口ゼロ」の資本論 持続不可能になった資本主義』から、連載形式でご紹介しよう。 貧困を解決しない

                      貧困の存在を前提とした「社会政策」では、少子化を止められないと断言できる理由(大西 広)
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