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貧困の存在を前提とした「社会政策」では、少子化を止められないと断言できる理由(大西 広)
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貧困の存在を前提とした「社会政策」では、少子化を止められないと断言できる理由(大西 広)
政府の少子化対策は「やってる感」の演出でしかないと手厳しいのが、慶應義塾大学名誉教授で新刊『「人... 政府の少子化対策は「やってる感」の演出でしかないと手厳しいのが、慶應義塾大学名誉教授で新刊『「人口ゼロ」の資本論 持続不可能になった資本主義』の著者・大西広氏だ。大西氏によれば、工業資本主義は必然的に人口減を招き、農村や外国からの労働者を入れることになるが、それも限界に突き当たり、独自の数理モデルによれば人口減は将来どこかの時点で止まることはなく、信じられないことかもしれないが最後は「ゼロ」になる。多くの先進国で人口減が起きているのは、今の資本主義システムが持続可能性を失っていることを示しているのだ。つまり、出生率を上げるには社会構造を根本的に変えなければいけないことになる。 ではどうしたらいいのだろう? 人口減少の根本にあるメカニズムを解き明かし、そこから得た新しい着眼で日本再生の道を探る『「人口ゼロ」の資本論 持続不可能になった資本主義』から、連載形式でご紹介しよう。 貧困を解決しない