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第三書館の検索結果1 - 40 件 / 110件

  • asahi.com(朝日新聞社):流出「公安テロ情報」出版 第三書館、実名や顔写真掲載 - 社会

    警視庁などの内部資料とみられる国際テロ関係の情報がネット上に流出した問題で、流出データを収録した本が出版された。警察官や捜査協力者の住所や氏名、顔写真などがそのまま掲載されている。出版した第三書館(東京都新宿区)は「警察の情報管理のルーズさを問題提起したかった」としている。  タイトルは「流出『公安テロ情報』全データ」(469ページ)で、25日発行。データは編集部が作成した項目に整理されているが「内容には手を加えてはいない」という。  第三書館によると、書籍取り次ぎ大手には「個人情報が含まれている」として書店への配本を拒まれたが、一部書店からは直接注文が入っているという。ネットでは購入できるサイトもある。  第三書館の北川明社長は、「流出により日本の情報機関の信用が失墜した。イスラムを敵視する当局の姿勢も浮き彫りになった」と説明。個人情報を掲載する是非や著作権については「すでに流出している

    • 流出「公安テロ情報」全データ 第三書館編集部(編) - 第三書館

      目次 まえがき 第1章 国際テロ対策の陣容 テロ現場に集まる人の顔を撮影せよ――大規模テロの初動捜査体制/2 テロ対策全142名の氏名・任務が流出/4 テロ対策員リストに人質交渉官5名の名前も流出/5 これがテロ対策刑事の素顔だ/7 第2章 事情聴取されたイスラム関係者たち FBIからの訊問事項の連絡「アメリカに対するテロに関与しましたか?」/22 「礼拝」や「情報機関との接触」について質問せよ/23 FBIの要請による6名の聴取対象者/24 対テロ関連監視ターゲットのプロファイリング/26 モロッコ大使館コックから情報収集/47 「サウジが過激派摘発に雇用」との情報あるパキスタン人/49 ハマスに好意をもつパレスチナ人の事情聴取/51 テロリストへ流出可能性ある資金の情報持ってる可能性あり/58 PCで世界各国のニュースを複数見ている/60 容疑情報:長女が生まれたらイスラムの祈りを始め

        流出「公安テロ情報」全データ 第三書館編集部(編) - 第三書館
      • 『プリンセス・マサコ』と『「プリンセス・マサコ」の真実』の間で (第三書館 北川明) | 版元ドットコム

        長年版元稼業をしていると、しばしば「これを出版してみたいな」と思うコンテンツに出会う。「出したい本」である。 「出したい本」がモノになる率は低い。そもそも他人の作ったコンテンツだ。こちらで出すために作ったものではない。また、いいものほど、すでに出版元が決まっている。決まっていなくても、もろもろの隘路があって、すぐには成就しないことが多い。 一方、「これを本にしてみたいな」と思う出来事や事物にもしばしば出会う。「作りたい本」である。 「作りたい本」がモノになる率も低い。もともと自分がそう発意した時点で、まだ一字も原稿が出来ていない。「作りたい」から「作った」に至るまで、道は果てしなく遠い。さまざまな障碍が待ち構えている。 この2月に講談社が不可解な理由付けで刊行を断念したと聞いたとき、一瞬、『プリンセス・マサコ』は「出したい本」になった。たまたま、そのとき版元ドットコムS社のNさんといっしょ

        • asahi.com(朝日新聞社):流出「公安テロ情報」出版 第三書館、実名や顔写真掲載 - ネット・ウイルス - デジタル

          警視庁などの内部資料とみられる国際テロ関係の情報がネット上に流出した問題で、流出データを収録した本が出版された。警察官や捜査協力者の住所や氏名、顔写真などがそのまま掲載されている。出版した第三書館(東京都新宿区)は「警察の情報管理のルーズさを問題提起したかった」としている。  タイトルは「流出『公安テロ情報』全データ」(469ページ)で、25日発行。データは編集部が作成した項目に整理されているが「内容には手を加えてはいない」という。  第三書館によると、書籍取り次ぎ大手には「個人情報が含まれている」として書店への配本を拒まれたが、一部書店からは直接注文が入っているという。ネットでは購入できるサイトもある。  第三書館の北川明社長は、「流出により日本の情報機関の信用が失墜した。イスラムを敵視する当局の姿勢も浮き彫りになった」と説明。個人情報を掲載する是非や著作権については「すでに流出している

          • 本は売れなくなったが、本の情報は売れるようになった。さればこそ…… (第三書館 北川明) | 版元ドットコム

            出版業界は本が売れなくなっても、本に関する情報を売ることができる。それこそが出版業が情報産業であるあかしである。 私は十数年来それを主張してきて、いよいよその確信を強めつつある。 出版業はありとあらゆるものを対象にしテーマにして、本をつくり雑誌を出している。だからどういう本がどのように作られ、どういう雑誌がどこでどのように売られ、どれだけの数のどのような人に読まれたか、あるいは読まれなかったかという情報に大きな価値がある。 出版業界だけではなく、ファッション業界もクルマ業界も食品業界もそれこそありとあらゆる業界にとって“役に立つ”情報がそこにある。政府や自治体などにしても、狭義の世論動向調査に留まらず、政策決定過程を左右する重要な情報もそこにある。 IT産業の急速な発達によって、各方面のニーズに合った高度な出版情報データが迅速かつ大量に処理され、供給されるようになった。逆にいうと、情報の利

            • 割れ目ばっかり映すレズビアンポルノが退屈なわけ - 『スージー・ブライトのレズビアン作法』(スージー・ブライト、第三書館)感想:みやきち日記

              • 『テロ死/戦争死』は死なず (第三書館 北川明) | 版元ドットコム

                小社第三書館でイラク戦争の戦場と死者を中心としたビビッドな写真ばかりを集めた本を先月発行した。A5判128ページの大半を、いわゆる自爆テロによる死者と、それに対する米軍側の攻撃による死者の写真で埋めつくした。コメンテーターとして中東研究者の板垣雄三(東大名誉教授)ら5氏の文章もおさめた『テロ死/戦争死』(定価1500円+税)である。 トーハン仕入担当者の思いがけない一言を耳にするまで、私は極めて楽観的だった。収録された写真はいずれも生々しい死の現場ばかりだが、イラク戦争の、あるいは「テロとの戦い」の現場のありさまをストレートに伝える写真ばかりだ。一方から他方への攻撃による「テロ死」とその逆方向への攻撃による「戦争死」。ふたつを重ねあわすことによって、21世紀初頭の戦争の実態が世に問われるのだ。サマーワの自衛隊の撤退も含めて、全国の書店の棚で話題をさらうのではないか……。 「これはうちでは委

                • 辻元清美議員と深い関係がある第三書館(過激派の残党)が、イスラム教徒をマジギレさせたシャルリーエブドのムハンマド風刺画本を出版 | 保守速報

                  林雄介@yukehaya辻元清美氏が元取締役の第三書館(大学時代から辻元と親密な関係)、イスラム教徒をマジギレさせたシャルリーエブドのムハンマド風刺画をわざわざ出版。批判本の体裁だが、批判するなら、最低限の転載でいいはず、全転載の便乗商法。(過去に便乗本でトラブルを起こしている極左出版社) 2015/02/10 16:42:56林雄介@yukehaya辻元清美議員と深い関係がある第三書館(過激派の残党)が、イスラム教徒をマジギレさせたシャルリーエブドのムハンマド風刺画本を出版。イスラム教徒を金儲けのために煽りながら、ISILに取材に行かせない安倍政権批判をする左翼は異常。国内のイスラム教徒から出版停止の抗議がある。 2015/02/10 16:43:17林雄介@yukehaya徳島市のネカマがムハンマドが射殺されるコラをISILに送りつけた時に、ネカマの自宅情報をISILにツイートした左翼

                    辻元清美議員と深い関係がある第三書館(過激派の残党)が、イスラム教徒をマジギレさせたシャルリーエブドのムハンマド風刺画本を出版 | 保守速報
                  • 第三書館 - Wikipedia

                    第三書館(だいさんしょかん)は、文芸、ノンフィクションを中心とした日本の出版社。 概要[編集] 1970年代から主に中東問題、アナキズム、新左翼に関する本を出版している。近年は芥川龍之介や夏目漱石、太宰治の小説集や、花田清輝の作品集、坪内逍遥訳『ザ・シェークスピア-全戯曲(全原文+全訳)全一冊』、『ザ・俳句歳時記』(監修:有馬朗人・金子兜太・廣瀬直人)、『ザ俳句10万人歳時記』(監修:有馬朗人・宇多喜代子・金子兜太・廣瀬直人、編集:松田ひろむ)など文芸関連の書籍も手がけている。 注目を集めた刊行書籍[編集] 中東関係[編集] これまで、ノルウェーの文化人類学者による『カイロの庶民生活』、アラブ民族運動の歴史『アラブの目覚め』といった翻訳書を中心に、30点以上の中東関係の単行本刊行を行っている。また、1990年の湾岸危機時には、板垣雄三東大教授の編集で、同年10月に国内の中東研究者によるシン

                    • シャルリー・エブドの風刺画転載した本出版へ 第三書館:朝日新聞デジタル

                      仏週刊新聞「シャルリー・エブド」の記者ら12人が殺害された事件を受け、同紙などが掲載した風刺画を転載した本を「第三書館」(東京都新宿区)が出版する。発売予定は2月10日。 本は仮題「イスラム風刺か、ヘイトか」。同社の北川明社長によると、同紙に掲載されたものを中心に欧米の風刺画など43点前後を、日本語訳や解説とともに転載する。イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画のほか、キリスト教やユダヤ教の風刺画も含まれる。イスラム世界に詳しい専門家ら十数人の寄稿文も掲載するという。 今月19日以降、全国約5千の書店にチラシを送り、22日現在約200店が販売の意向を示しているという。北川社長は「同紙が掲載してきた風刺画にはヘイトスピーチとの境界線上のものもある。どういう表現なら認められるのか問題提起したい」。偶像崇拝を禁じたイスラム教徒の反発を招く可能性については「イスラム教徒がなぜ風刺画を嫌悪するのか、現

                        シャルリー・エブドの風刺画転載した本出版へ 第三書館:朝日新聞デジタル
                      • ネット上の情報と出版物上の情報 (第三書館 北川明) | 版元ドットコム

                        12月になると必ず思い出すのが、2010年末の『流出「公安テロ情報」』騒ぎです。 あれからもう4年になります。ネット上に公安警察の捜査情報が大量に流出。日本中のイスラム教徒・関係者1200余人を「テロリスト」容疑者としてリストを作成し、家族構成・日常生活から企業活動・商店経営・モスク参拝など事細かに調査し、尾行し、メールをのぞき見している違法捜査の実態がすべて実名で誰でもすぐ読める状態で露見してしまったのでした。その捜査活動を実施している公安警察員たちの氏名・住所・電話・家族構成までもが一緒に実名で流出してしまったのは、ご愛敬。 第三書館はこの流出情報を全部1冊化して『流出「公安テロ情報」全データ』――イスラム教徒=「テロリスト」なのか(A5判460P。定価2000円+税)として発行。 刊行と同時に新聞各紙が報道して、版元ドットコムへはメールが殺到。事務局の皆さんには大変ご迷惑をおかけしま

                        • 第三書館 (@the3rdworld_pub) | Twitter

                          「勇気・企画・ホンネ」1979年設立の出版社です。

                            第三書館 (@the3rdworld_pub) | Twitter
                          • asahi.com(朝日新聞社):流出「公安テロ情報」出版 第三書館、実名や顔写真掲載 - 出版ニュース - BOOK

                            流出「公安テロ情報」出版 第三書館、実名や顔写真掲載2010年11月27日 警視庁などの内部資料とみられる国際テロ関係の情報がネット上に流出した問題で、流出データを収録した本が出版された。警察官や捜査協力者の住所や氏名、顔写真などがそのまま掲載されている。出版した第三書館(東京都新宿区)は「警察の情報管理のルーズさを問題提起したかった」としている。 タイトルは「流出『公安テロ情報』全データ」(469ページ)で、25日発行。データは編集部が作成した項目に整理されているが「内容には手を加えてはいない」という。 第三書館によると、書籍取り次ぎ大手には「個人情報が含まれている」として書店への配本を拒まれたが、一部書店からは直接注文が入っているという。ネットでは購入できるサイトもある。 第三書館の北川明社長は、「流出により日本の情報機関の信用が失墜した。イスラムを敵視する当局の姿勢も浮き彫りになった

                            • 「イスラム預言者の風刺画は日本のヘイト本と同じ」第三書館・北川社長に聞く(前編) - 弁護士ドットコムニュース

                              仏週刊新聞「シャルリー・エブド」襲撃事件の引き金とされるイスラム教をテーマにした「風刺画」。それらをおさめた本が、日本で出版された。タイトルは「イスラム・ヘイトか、風刺か」。東京都新宿区の第三書館が編集し、2月10日に発行したが、その是非をめぐって「表現の自由か、宗教の尊厳か」の議論が起きている。 本には「シャルリー・エブド」に掲載された風刺画を中心に、48点が収録されている。預言者ムハンマドを始めイスラム教を風刺した作品が多いが、ローマ教皇やオランド仏大統領など他の風刺画も紹介されている。 それぞれの風刺画ごとに日本語のタイトルと簡単な解説がつけられ、日本人の翻訳者や研究者がシャルリー・エブドや表現の自由について書いたコラムも掲載されている。文芸誌サイズのA5判型、全64ページで、パンフレットのような作りだ。 この本に対しては、発売前から、日本で暮らすイスラム教徒らから批判の声があがり、

                                「イスラム預言者の風刺画は日本のヘイト本と同じ」第三書館・北川社長に聞く(前編) - 弁護士ドットコムニュース
                              • お知らせ » 第三書館『流出「公安テロ情報」全データ』ご購入のお申し込みをいただいた皆さまへ

                                このたびは第三書館『流出「公安テロ情報」全データ』を版元ドットコムサイトよりご購入のお申し込みをいただき誠にありがとうございます。 本書に関する報道がなされた直後からたいへん多くのお申し込みをいただきました。 通常、当サイトではご注文から2~5営業日で発送する規定になっており、本書についても順次発送される予定でした。しかしながら、28日に本書の出版を差し止める申立てが東京地裁に行われたとの報道があり、いったん第三書館での発送作業がストップいたしました。 そして翌29日、申立人(1名)の情報が掲載された4頁半分を切除又は抹消しなければ、出版、販売、頒布してはならないとの内容の仮処分がなされました。これを受け、第三書館では初版の出荷を停止し、改訂版を制作することを決定しました。 つきましては、お申込みいただいた皆様には、上記改訂版(全480頁)をお送りすることになりました。 第三書館によ

                                • イスラム・ヘイトか、風刺か 第三書館編集部(編) - 第三書館

                                  初版年月日 2015年2月 書店発売日 2015年2月10日 登録日 2015年1月26日 最終更新日 2015年3月26日 紹介 仏シャルリー・エブド社襲撃事件は論外の暴挙ですが、衝撃の大きさのために対象とされた風刺画の内容はあまり問われていません。同紙が掲載してきた風刺画にはヘイト表現との境界線上のものもあると考え、どのような表現なら認められるのか問題提起を目的とした一冊です。 同紙に掲載されたものを中心に欧米の風刺画など40数点を日本語訳や解説とともに転載し、イスラム世界に詳しい専門家らの寄稿文も掲載します。 イスラム教だけでなく、キリスト教などの風刺画も掲載します。

                                    イスラム・ヘイトか、風刺か 第三書館編集部(編) - 第三書館
                                  • 仏風刺画転載本を出版=3000部、店頭は書店判断-イスラム教徒反発・第三書館

                                    • 第三書館:書店ファックス「命を救えなかった」 | 版元ドットコム

                                      女子栄養大学出版部:書店ファックス「10月新刊2点」 - 2024/08/27ベレ出版:書店ファックス「【アメリカ大統領選挙をきっかけに】 「アメリカ国籍取得テストでアメリカの一般教養と英語を学ぶ」」 - 2024/08/26水曜社:書店ファックス「新刊『西澤潤一・人間道場』」 - 2024/08/26ブレーンセンター:図書館ファックス「新刊 写真集『奇跡の森 EXPO ’70』」 - 2024/08/23ベレ出版:書店ファックス「【発売1カ月で1500部重版】 「自然のふしぎを解明!超入門「地理」ペディア」」 - 2024/08/22虹有社:書店ファックス「スリトレ すぐに試せるぐっすり睡眠法」 - 2024/08/22ブレーンセンター:書店ファックス「写真集『奇跡の森 EXPO ’70』」 - 2024/08/22弦書房:書店ファックス「『明治の大獄』」 - 2024/08/22水曜社

                                      • 日大を許さない 日大学生ジャーナリスト会議(著) - 第三書館

                                        発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。 本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。 本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。 これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。 版元ドットコムは、Amazonアソシエイトとして適格販売によりアフィリエイト収入を得ています。 プライバシーポリシーはこちら

                                          日大を許さない 日大学生ジャーナリスト会議(著) - 第三書館
                                        • 【公安資料流出】第三書館が保全異議申し立て - MSN産経ニュース

                                          インターネット上に流出した国際テロ捜査関連文書を単行本化した第三書館が、個人データを削除しない限り出版と販売を禁じる仮処分決定を出した東京地裁に対し、再審理を求める保全異議を申し立てたことが7日、分かった。昨年12月28日付。 個人情報を掲載されたイスラム教徒らの代理人の河崎健一郎弁護士は「仮処分決定が覆ることはないと考えている」と述べた。第三書館の代理人弁護士によると、地裁は双方の主張を聞く審尋(非公開)を今月21日に指定した。

                                          • テロ資料流出:出版差し止めに法的措置を検討 第三書館 - 毎日jp(毎日新聞)

                                            国際テロに関する警視庁資料とみられる文書を掲載した書籍の販売を東京地裁が差し止める仮処分決定を出した問題で、第三書館の北川明社長(67)は30日、地裁への異議申し立てなどを検討する考えを示した。北川社長は「全世界に配信されているインターネットの情報を活字にして出版できないのは、活字メディアの自殺行為。法的対抗措置を取りたい」としている。 初版の2000部は既にほぼ完売。12月6日発売予定の重版分については地裁の決定に従い、仮処分が認められた人の掲載分数ページを削除し出版する。 仮処分が決定した29日の審尋には第三書館側は出席していなかった。北川社長は「内容について説明はなく、既に予定が入っており出席できないと回答した」と話している。【内藤陽】

                                            • 緑の書 カッザーフィ(著) - 第三書館

                                              紹介 リビアの指導者カダフィ大佐の唯一の著作。政党も議会制民主主義も否定し、直接民主制による〈人民委員会〉を基礎にした独自の民族的社会主義を理論化。アラブ・ナショナリズムの支持を背景に激しい反米・反西欧路線を掲げたリビアという国を理解する原典。 目次 第一部 民主主義問題の解決 統治機構 議会 政党 階級 人民投票 人民会議と人民委員会 社会の法 誰が社会の動きを管理するのか 社会が法を逸脱したとき、それはいかに是正されるのか マスコミ 最後に 第二部 経済問題の解決 第三の普遍的理論の経済的基盤 必要 公共部門および私的部門における賃労働、ならびに賃金をともなわない労働についての事例研究 家事使用人 第三部 第三の普遍理論の社会的基盤 第三の普遍理論の社会的基盤 家族 部族 民族 女性 マイノリティー 黒人-黒人が世界をひきいることになろう 教育 メロディーと芸術 スポーツ、乗馬、ショウ

                                                緑の書 カッザーフィ(著) - 第三書館
                                              • Amazon.co.jp: イスラム・ヘイトか、風刺か: 第三書館編集部: 本

                                                  Amazon.co.jp: イスラム・ヘイトか、風刺か: 第三書館編集部: 本
                                                • 渦中の「プリンセス・マサコ」、第三書館が出版へ

                                                  第三書館(東京都新宿区)は2007年8月6日、豪ジャーナリストのベン・ヒルズ氏が皇太子妃雅子さまについて書いた単行本「プリンセス・マサコ(Princess Masako)」の日本語版を07年9月10日に出版することを明らかにした。この本には、宮内庁高官が雅子さまに男の子をつくるよう発言したなどと書かれており、同庁や外務省が事実無根などとして著者に抗議していた。当初は講談社が出版を計画していたが、同社は07年2月に「事実誤認に対して、ヒルズ氏が謝罪に応じない」として出版を中止していた。第三書館は「謝罪しないというのは出版中止の理由にならない」(北川明社長)としている。同社発行の日本語版の翻訳者は藤田真理子氏。四六判352ページ。税込みで1,890円。

                                                    渦中の「プリンセス・マサコ」、第三書館が出版へ
                                                  • 公安情報流出騒動と第三書館の本をめぐる異様な事態 (篠田博之の「メディアウォッチ」)

                                                    ↑ 第三版表紙 ↑ 削除だらけの第3版の中身 公安情報が大量にネットに流出した事件をめぐっては、ようやく警察がそれを認めて謝罪した。イスラム教徒そのものをテロリストとみなして捜査の対象にしていた日本の公安警察の内部事情を明らかにしたこれらの文書は、今後、イスラム社会にも波紋を投げるのは必至で、深刻な影響はむしろこれから世界的に拡大していくはずだ。 そして、もうひとつ。ここで紹介したいのは、その内容をそのまま本にした第三書館『流出「公安テロ情報」全データ』の問題だ。これも極めて異例の事態に至っている。 周知のように、この本についてはプライバシー侵害を理由に、そこに自分の情報が載っているイスラム教徒らが出版差し止めの仮処分を申し出、裁判所に認められている。ところが今回、異例なのは、その決定を受けた第三書館側が、その訴えられた人の情報だけを削除して第2版を発売するという行為に出たからだ。しかも

                                                    • 第三書館:書店ファックス「朝日新聞の逆襲」 | 版元ドットコム

                                                      テキサスブックセラーズ:図書館ファックス「ひこうきがとぶまえに 重版出来」 - 2024/08/29梓書院:書店ファックス「【新刊】『爆走クラッカー 春一番』/【新刊】『詩集 老年の情景』」 - 2024/08/29英明企画編集:書店ファックス「『農業と経済』90巻3号(2024年夏)」 - 2024/08/29言言句句:書店ファックス「新刊情報『なんでかなの記』」 - 2024/08/29女子栄養大学出版部:書店ファックス「10月新刊2点」 - 2024/08/27ベレ出版:書店ファックス「【アメリカ大統領選挙をきっかけに】 「アメリカ国籍取得テストでアメリカの一般教養と英語を学ぶ」」 - 2024/08/26水曜社:書店ファックス「新刊『西澤潤一・人間道場』」 - 2024/08/26ブレーンセンター:図書館ファックス「新刊 写真集『奇跡の森 EXPO ’70』」 - 2024/08/

                                                      • 国家の仮面が剥がされるとき アレックス・ボレイン(著) - 第三書館

                                                        紹介 アパルトヘイト体制下に殺しあった者がお互いを赦せるのか。この難題に立ち向かった新生南アの真実和解委員会。そこで証言されたのは、ツツ大主教が泣き伏すほどの「真実」だった――現代史の画期となった真実和解委員会のアレックス・ボレイン副委員長の「カントリー・アンマスクト」を初邦訳。 目次 日本の読者の皆様へ(デスモント・ツツ) 日本語版発刊によせて 第1章 和解への道 第2章 議論から法律へ 第3章 多難な船出 第4章 沈黙を破って 第5章 連帯責任か? 第6章 狂気の季節 第7章 南アフリカの悲劇 第8章 真実と引き換えの恩赦 第9章 真実和解委員会レポートへの反応 第10章 真実和解委員会が成し遂げたこと 第11章 真実和解委員会を超えて 終章 処罰ではなくウブントゥを 南アフリカの経験とUNHCR(緒方貞子) 真実和解委員会からの十年(津山直子) 訳者あとがき

                                                          国家の仮面が剥がされるとき アレックス・ボレイン(著) - 第三書館
                                                        • 「警察が24時間、ビルの前で見張っている」第三書館・北川社長に聞く(後編) - 弁護士ドットコムニュース

                                                            「警察が24時間、ビルの前で見張っている」第三書館・北川社長に聞く(後編) - 弁護士ドットコムニュース
                                                          • 第三書館 書店FAX | 版元ドットコム

                                                            ミツイパブリッシング:書店ファックス「『少女のための海外の話』読売KODOMO新聞100冊フェア」 - 2024/05/24弦書房:書店ファックス「新装版 霊園から見た近代日本」 - 2024/05/24図書出版みぎわ:書店ファックス「戦争のかけらを集めて」 - 2024/05/24キネマ旬報社:書店ファックス「新刊「ルーカス・ウォーズ」の案内」 - 2024/05/24キネマ旬報社:書店ファックス「キネマ旬報創刊100年記念ムックのご案内」 - 2024/05/24キネマ旬報社:書店ファックス「最新!注目スター&中国時代劇ドラマガイド2024」 - 2024/05/24エー・ティー・オフィス:図書館ファックス「聖徳太子 三法を説く 先代旧事本紀大成経伝(六)」 - 2024/05/23読書人:「『読書人カレッジ2023  大学生のための本の講座』受注開始」 - 2024/05/23サンラ

                                                            • 「シャルリー・エブド」風刺画の転載本、第三書館が出版へ イスラム教徒の団体が抗議

                                                              フランスの週刊紙「シャルリ・エブド」が掲載したイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を転載した本を、第三書館(東京都・新宿区)が出版する。 A man leaves after buying Charlie Hebdo newspapers as people queue at a newsstand in Paris, Wednesday, Jan. 14, 2015. In an emotional act of defiance, Charlie Hebdo resurrected its irreverent and often provocative newspaper, featuring a caricature of the Prophet Muhammad on the cover that drew immediate criticism and threats of m

                                                                「シャルリー・エブド」風刺画の転載本、第三書館が出版へ イスラム教徒の団体が抗議
                                                              • 警視庁:テロ捜査資料流出 掲載書籍出版差し止めに法的措置を検討--第三書館 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                                国際テロに関する警視庁資料とみられる文書を掲載した書籍の販売を東京地裁が差し止める仮処分決定を出した問題で、第三書館の北川明社長(67)は30日、地裁への異議申し立てなどを検討する考えを示した。北川社長は「全世界に配信されているインターネットの情報を活字にして出版できないのは、活字メディアの自殺行為。法的対抗措置を取りたい」としている。 初版の2000部は既にほぼ完売。12月6日発売予定の重版分については地裁の決定に従い、仮処分が認められた人の掲載分数ページを削除し出版する。 仮処分が決定した29日の審尋には第三書館側は出席していなかった。北川社長は「内容について説明はなく、予定が入っており出席できないと回答した」と話している。【内藤陽】

                                                                • 橋下徹が逃げ出す質問160 第三書館編集部(編) - 第三書館

                                                                  初版年月日 2012年11月 書店発売日 2012年11月7日 登録日 2012年11月1日 最終更新日 2012年11月6日 紹介 日本維新の会を立ち上げ、ついに地域政党から国政に打って出る橋下徹・大阪市長に聞きたい質問を収録。 「ホントは何をしたいの?」「どうしてコロコロ言うことを変えるの?」「心から大阪を愛したこと、ないでしょ?」「どうしてそんなに戦争をしたがっているの?」 ハシスト橋下徹の真実に迫る、全方向の160問! 目次 第1章 橋下さん、まず、これだけは真先に答えて下さい 第2章 橋下さん、前言撤回が多すぎませんか 第3章 橋下さん、論点スリカエ、目くらましばかりですね 第4章 橋下さん、大阪をどないするつもりですか 第5章 橋下さん、あんたは「言うだけ市長」で終わるのでは… 第6章 橋下さん、大阪公募区長24人の悪評、ご存じか 第7章 橋下さん、あんたは創価学会の何ですのん

                                                                    橋下徹が逃げ出す質問160 第三書館編集部(編) - 第三書館
                                                                  • 第三書館:書店ファックス「隠蔽と腐敗」 | 版元ドットコム

                                                                    西日本出版社:書店ファックス「しまなみ海道2024夏」 - 2024/06/14SCRAP出版:書店ファックス「『ミステリー写真集』『謎図鑑』重版のご案内」 - 2024/06/14あいんしゅりっと:書店ファックス「ウェルギリウスの死 重版出来」 - 2024/06/14五月書房新社:書店ファックス「新刊のご案内『いまからあなたの黒歴史を白歴史にする行動術 さあ、人生をひっくり返そう。』」 - 2024/06/13花鳥社:書店ファックス「寝殿造の仕組みと宮中の行事」 - 2024/06/13英明企画編集:書店ファックス「『農業と経済』90巻2号(2024年春)」 - 2024/06/13ライフサイエンス出版:書店ファックス「伴走者は落ち着けない 週刊新潮書評」 - 2024/06/12読書人:書店ファックス「『世界で最高! なんちゃって、イタリア』(船橋芳信著)【受注開始】」 - 2024

                                                                    • 第三書館:書店ファックス「完全新版 ザ・シェークスピア」 | 版元ドットコム

                                                                      女子栄養大学出版部:書店ファックス「10月新刊2点」 - 2024/08/27ベレ出版:書店ファックス「【アメリカ大統領選挙をきっかけに】 「アメリカ国籍取得テストでアメリカの一般教養と英語を学ぶ」」 - 2024/08/26水曜社:書店ファックス「新刊『西澤潤一・人間道場』」 - 2024/08/26ブレーンセンター:図書館ファックス「新刊 写真集『奇跡の森 EXPO ’70』」 - 2024/08/23ベレ出版:書店ファックス「【発売1カ月で1500部重版】 「自然のふしぎを解明!超入門「地理」ペディア」」 - 2024/08/22虹有社:書店ファックス「スリトレ すぐに試せるぐっすり睡眠法」 - 2024/08/22ブレーンセンター:書店ファックス「写真集『奇跡の森 EXPO ’70』」 - 2024/08/22弦書房:書店ファックス「『明治の大獄』」 - 2024/08/22水曜社

                                                                      • デフレ時代は再販制にプラスかマイナスか (第三書館 北川明) | 版元ドットコム

                                                                        いよいよこの三月三十一日に公正取引委員会から本の再販売制度を継続するかどうかの大方針が出ることになっている。「本は全国どこで買っても同じ値段、同じ本は同じ定価のままずっと売られている。」この日本の常識は必ずしも世界の常識ではない。再版制がなくなると、日本でも常識からはずれてしまう。 この問題については、多方面から議論が積み重ねられてきた。それを繰り返すことはしないが、いま新たな問題が持ちあがってきている。いま日本経済が入り込んでしまったデフレとの関係だ。政府や日銀はデフレ下にあると認めたがらないし、認めてしまうとそのアナウンス効果が大きすぎるのを懸念するのもわかる。しかし、間違いなく物価は下がりつづけている。衣料品や食料品の全般的な値下がりは著しい。300円以下のランチ特集が週刊誌を賑わしている。 こういう状況下で再販制の意義を出版社が読者に理解してもらうにはこれまでどおりの説明では難しい

                                                                        • ベシーム・S・ハキーム著/佐藤次高監訳/佐藤次高・小杉泰・私市正年・陣内秀信・柳橋博之・小松香織訳『イスラーム都市-アラブのまちづくりの原理-』, 第三書館, 一九九〇・一二刊, B5, 二三五頁

                                                                          ベシーム・S・ハキーム著/佐藤次高監訳/佐藤次高・小杉泰・私市正年・陣内秀信・柳橋博之・小松香織訳『イスラーム都市-アラブのまちづくりの原理-』, 第三書館, 一九九〇・一二刊, B5, 二三五頁

                                                                          • 流出「公安テロ情報」全データが第三書館から発売 - 芸能観察研究所

                                                                            流出「公安テロ情報」全データ イスラム教徒=「テロリスト」なのか? 第三書館だなあ。 流出したデータをそのまま出版しちゃいました。 原稿料は誰に払うのか? 流出したデータをまとめて出版したわかですが、在日のイスラム系外国人らの氏名や住所、顔写真などもそのまま掲載しちゃってます。 全469ページ。同 「そもそも警察がテロリストを疑って個人情報を集め、違法捜査をしていることを明らかにしたかった」というのが出版目的だそう。

                                                                            • 西野カナ・錦織圭的英語力をGET! 松井 道男(著) - 第三書館

                                                                              初版年月日 2015年8月 書店発売日 2015年8月10日 登録日 2015年7月24日 最終更新日 2015年8月19日 紹介 中高教科書をもとに、MMメソッド・スタンフォード大スキル+フィリピンスカイプレッスンで、 英語が聴ける・話せる中高生になっちゃおう。 西野カナと錦織圭。大活躍中のふたりのN・Kに共通するのは、フツーの日本人として育った中から 身に付けたのに、外国人も認める卓越した聴きかつ話す英語力。 二人がその英語力を身に付けた経過をたどり、中高教科書を使って限りなく再現するシステムが 誕生した。 新しく開発された“Amazing English Program”を紹介する――。 目次 はじめに 第1章 スタンフォード大学 スティーブン・マフィ・重松教授【博士】が日本の中高生に教える 「日本人が英語を話そうとする時に立ちはだかる日本人特有の5つの壁を克服するスタン フォード大

                                                                                西野カナ・錦織圭的英語力をGET! 松井 道男(著) - 第三書館
                                                                              • 第三書館:書店ファックス「シャルリ・エブド事件を読み解く 広告告知」 | 版元ドットコム

                                                                                女子栄養大学出版部:書店ファックス「10月新刊2点」 - 2024/08/27ベレ出版:書店ファックス「【アメリカ大統領選挙をきっかけに】 「アメリカ国籍取得テストでアメリカの一般教養と英語を学ぶ」」 - 2024/08/26水曜社:書店ファックス「新刊『西澤潤一・人間道場』」 - 2024/08/26ブレーンセンター:図書館ファックス「新刊 写真集『奇跡の森 EXPO ’70』」 - 2024/08/23ベレ出版:書店ファックス「【発売1カ月で1500部重版】 「自然のふしぎを解明!超入門「地理」ペディア」」 - 2024/08/22虹有社:書店ファックス「スリトレ すぐに試せるぐっすり睡眠法」 - 2024/08/22ブレーンセンター:書店ファックス「写真集『奇跡の森 EXPO ’70』」 - 2024/08/22弦書房:書店ファックス「『明治の大獄』」 - 2024/08/22水曜社

                                                                                • 心優しきちいさな群へ - 第三書館

                                                                                  発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。 本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。 本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。 これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。 版元ドットコムは、Amazonアソシエイトとして適格販売によりアフィリエイト収入を得ています。 プライバシーポリシーはこちら

                                                                                    心優しきちいさな群へ - 第三書館