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細野晴臣の検索結果241 - 280 件 / 379件

  • 細野晴臣、クリスマスイブに「映画を聴きましょう」

    12月24日に恵比寿ザ・ガーデンホールにて、細野晴臣プロデュースライブ「映画を聴きましょう」の開催が決定した。 このライブは、映画雑誌「キネマ旬報」の創刊90周年を記念して行われるもの。これまで数々の劇伴やテーマソングを手がけてきた細野による“オールタイム・ベスト”な映画音楽が生演奏で楽しめる、ファン垂涎のステージだ。 ライブは映画「ナビィの恋」の音楽監督を担当した磯田健一郎率いる「といぼっくす」と、細野晴臣グループによる2部構成。細野作品はもちろん、黒澤映画やニーノ・ロータなど洋邦の名作を彩った映画音楽が、スタイリッシュな演出で披露される。 10月20日発売の「キネマ旬報」11月下旬号には、このライブのチケット先行予約情報が記載。「キネマ旬報」定期購読者には、いち早く応募が可能な特別先行予約案内が発送される。プレイガイド一般発売は11月21日より。

      細野晴臣、クリスマスイブに「映画を聴きましょう」
    • 「STUDIO VOICE」最新号で細野晴臣を徹底解剖

      巻頭のインタビューは、4年ぶりに活動を再開した細野主宰のレーベル「daisyworld discs」についての話題を中心とした内容。細野はさらに中沢新一、横尾忠則との対談も行っている。 特集ではそのほかHASYMOメンバーの高橋幸宏、坂本龍一が語る“リーダー”細野晴臣についてのインタビューや、野宮真貴×湯山玲子×MIREY(もりばやしみほ/hi-posi)の鼎談「HARRY for Girls」、細野作品を網羅したディスクレビュー、キャッチコピーの名手としての側面を捉えた安田謙一のコラム「ネーミング狂の細野晴臣」などを掲載。さまざまな視線から細野晴臣の魅力が分析された興味深い内容だ。

        「STUDIO VOICE」最新号で細野晴臣を徹底解剖
      • 細野晴臣のぶんぶく茶釜 : バックナンバー

        プロフィール:細野晴臣 いわずと知れた「YMO」はもちろん、「エイプリル・フール」「はっぴいえんど」などのバンド、「トロピカル3部作」をはじめとするソロ活動、日本初のサウンド・プロデュース集団「ティン・パン・アレー」のオーガナイズなど、気がついたらいつも、新しい音楽の最前線にいて、「いい音」をつくりつづけている、ナイスな音楽家。2007年に還暦を迎え、久々のボーカルアルバム「Flying Saucer 1947」をリリースし、ますます意気軒昂。 公式ホームページ: Daisy World Wide Web

        • Haruomi Hosono: Hosono House/ Paraiso / Cochin Moon / Philharmony / omni Sight Seeing Album Review | Pitchfork

          Though his international esteem is virtually nonexistent, this Japanese polymath pioneered a musical ethic of open borders and freewheeling hybridity, epitomized by five new reissues. In the early 1980s, the Japanese singer, bassist, and producer Haruomi Hosono created an idea he called “sightseeing music.” It is a mode of making and listening that asks both creators and consumers to think of them

            Haruomi Hosono: Hosono House/ Paraiso / Cochin Moon / Philharmony / omni Sight Seeing Album Review | Pitchfork
          • 【A MESSAGE OF HOPE(連載:希望へ、伝言)】 Vol.11 細野晴臣──かつてない知恵がつくでしょう

            ──どうしても家庭内で過ごす時間が増えたのではないかと思います。この期間に読んだ本、観た映画、聴いた音楽などがあれば教えて下さい。またそのなかで感銘を受けたものがあれば、ぜひご紹介いただきたく存じます。 ウィルスの動向や性質などが気になって、部屋にいたら殆どの時間、情報を集めることばかりしてます。この機会に創作に没頭するという余裕もなく、stay homeのモードでラジオ番組を一人で作ってますが、どのような音楽がこの状況に合うのか悩みながらやってます。結局、自分も誰しも不安のストレスにさらされているので、それを解きほぐす音楽をいつも考えてます。 ──先の見えない日々ですが、それでも前向きに生きるためのメッセージをいただきたく存じます。GQ読者へ、自分へ、家族へ、日本へ、世界へ……メッセージの対象はだれでも構いません。 決して絶望する状況ではないということは確かです。何かのスイッチが入ってパ

              【A MESSAGE OF HOPE(連載:希望へ、伝言)】 Vol.11 細野晴臣──かつてない知恵がつくでしょう
            • くるり×細野晴臣、東北アコースティックツアー開催

              9月23日に京都梅小路公園芝生広場で行われる野外フェス「京都音楽博覧会」の主催者であるくるり、および出演者の細野晴臣が、音博開催直前の9月に東北地方3会場をめぐるツアーを開催する。 岸田はオフィシャルサイトの日記で、東北地方について「すごくエキゾチックな場所」「偏愛している」との思いを語っており、音博での共演などで親交のある細野とともにツアーを行うことを決定。各公演とも小規模編成でのアコースティックライブを展開する。 今回のツアーは夏にイベント出演などで訪れる青森、福島、山形を除き、宮城、岩手、秋田の3県で開催される。チケット一般発売は8月13日よりスタート。ファンクラブ会員、公式モバイルサイト会員を対象とした先行予約受付も行われている。 くるり×細野晴臣 東北ツアー(仮) 2011年9月1日(木)宮城県 仙台Rensa OPEN 18:00 / START 19:00 2011年9月2日

                くるり×細野晴臣、東北アコースティックツアー開催
              • しょこたん×細野、ラジオでギザディープ歌謡曲トーク

                細野晴臣がマンスリーDJを務めるNHK-FM「サウンドストリート21」5月17日(日)の放送に、中川翔子がゲスト出演する。 細野晴臣(写真左)、中川翔子(中央)、松本隆(右)の3ショット。しょこたんの新曲「心のアンテナ」は作曲を細野、作詞を松本が手がけている。 大きなサイズで見る(全2件) 大の昭和アイドル歌謡マニアとして、日頃から細野を“ネ申”とあがめているしょこたん。2人は7月15日にリリースされるしょこたんのニューシングル「心のアンテナ」で初のコラボを果たすとあって、番組ではこの新曲にまつわる裏話やディープなアイドル歌謡トークが期待できそうだ。 先月4月29日には、細野が手がけた歌謡曲/J-POP作品をまとめた6枚組CD「細野晴臣の歌謡曲~20世紀BOX」が発売。しょこたんをきっかけに細野の魅力に取りつかれたファンは、このBOXセットで彼の偉大な業績を振り返ろう。

                  しょこたん×細野、ラジオでギザディープ歌謡曲トーク
                • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

                  セメントドリンク、ブラウン管、吊るされた収納、OMORIカフェ、くり抜き、どや顔の初音ミク パチミラ福岡に出演する縁で博多に行きました。 楽しかったのでその時の写真をアップロードします。 博多駅のハートポスト 手描きのグリッチ カニの丸揚げ(おいしかった) フレッシュセメント という名前の飲み物(おいしかった)ごま+バナナスムージーっぽかった? 泡系…

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                  • 坂本龍一|坂本龍一 × 細野晴臣(3) | Web Magazine OPENERS - 坂本龍一

                    坂本龍一 × 細野晴臣 『細野晴臣トリビュート・アルバム』を語り尽くす(3) 先月4月29日に放送されたNHK-FM「音楽の美術館・サウンドミュージアム 坂本龍一」の収録から細野晴臣さんとの対談をウェブ独占掲載。4月25日に発売された『細野晴臣トリビュート・アルバム』についてのふたりのトークのオンエア分を4回にわたって連載中。お楽しみください。 第3曲目「風の谷のナウシカ」 宮崎監督、いかがでしょう?── 細野晴臣 坂本君のをね、聴きましょうよ。 坂本龍一 いきますか。僕は安田成美さんが歌っているオリジナルが好きだからカバーしたんですけど……。 細野 僕も好きだった。 坂本 宮崎駿監督は気に入らなかったという、いわくつきの。 細野 そうらしいね。監督には一回会ったんですよ、作る前に。話したの、ナウシカについて。絵コンテもあったので。曲をつくるにあたって、いろいろ聞いて、これは東ヨーロッパの

                      坂本龍一|坂本龍一 × 細野晴臣(3) | Web Magazine OPENERS - 坂本龍一
                    • 恋は桃色 / 坂本龍一 細野晴臣 Ryuichi Sakamoto Haruomi Hosono / Koi ha Momoiro

                      12月27日 アンコール曲 Ryuichi Sakamoto playing the piano 2011 ~こどもの音楽再生基金のために~ http://www.schoolmusicrevival.org/donation.html 東日本大震災の被災地の幼稚園・小・中・高校に対し、楽器関連の復興支援を行うため、プロジェクト「こどもの音楽再生基金 School Music Revival」を発足し、楽器業界として全国楽器協会に復興支援基金を設立。 学校楽器備品の点検、補修、修理支援と、それに付随した被災地での音楽活動支援により、未来あるこどもたちに音楽と楽器の力で笑顔を届けることを目的として活動しています。 学校楽器備品の点検、補修、修理支援と、それにともなう被災地でのこどもたちの音楽活動を行うSchool Music Revivalは、みなさまからの寄付を募集しています。どうぞご協力

                      • 第7回 「イエロー・マジック」との闘い(その2)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

                        比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第7回の公開です! 1 フュージョンの洗礼 まず、フュージョンについて考えてみなくてはならない。 YMOの世界進出のきっかけとなったイベントの名称は「フュージョン・フェスティバル」だった。そこに出演するためにアメリカからやってきたニール・ラーセンはジャズ/フュージョン系のキーボーディストであり、ラーセンとともに来日したトミー・リピューマもフュージョンにカテゴライズされるアーティストを数多く手がけてきたプロデューサーだった。フュージョンとは「融合」という意味だが、ジャズをベースに、ロックやポップス、イージー・リスニング、ディスコ、ラテン、レゲエなど多彩な要素を融合させた、基本的にはライトな音楽で、当時はクロスオーバー

                          第7回 「イエロー・マジック」との闘い(その2)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
                        • 鈴木茂のギターで記念碑的な名曲となった、はっぴいえんど「12月の雨の日」

                          「12月の雨の日」は作詞・松本隆、作曲・大瀧詠一、その後の日本の音楽シーンに一時代を築いていく二人の表現者が、まだ20歳を過ぎたばかりの若かりし頃、出会い頭に誕生した名曲である。 ファースト・アルバム『はっぴいえんど』のB面2曲目に収録されて1970年8月5日に発表されたが、バンドにとっては記念碑的な作品となった。 師走の慌ただしい都会の風景から半歩引いて、モノクロームのような感じで描くスケッチは、セカンド・アルバム『風街ろまん』にもつながっている。 細野と松本が参加していたロック・バンドのエイプリル・フールが、アルバムのリリースと同時に解散したのは1969年の9月である。 そこに大滝詠一が加わって「ばれんたいん・ぶるう」となり、すぐに原曲となる「雨上がり」が生まれた。 高校生ながらギターの腕前が評判だった鈴木茂に、細野から電話がかかってきたは10月に入ったある日のことだ。 その頃、細野晴

                            鈴木茂のギターで記念碑的な名曲となった、はっぴいえんど「12月の雨の日」
                          • 鈴木惣一朗が語るノンスタンダード。細野晴臣が80年代半ばに運営したレーベル、その中心で起きていたこと | Mikiki by TOWER RECORDS

                            まだ〈J-Pop〉という言葉が生まれていなかった84年。日本の新しいポップスを模索する若手アーティストが集まった、新しいレーベルが生まれた。その名はノンスタンダード。主宰者はYMOを散開(83年)させたばかりの細野晴臣だ。ピチカート・ファイヴ、ワールドスタンダード、SHI-SHONEN、URBAN DANCE、コシミハル、ミカドなどさまざまなアーティストを集めながら、わずか2年半でその活動を終えたノンスタンダードとは、いったいどんなレーベルだったのか。所属アーティストの音源を集めた4枚組ボックス『NON-STANDARD collection -ノンスタンダードの響き-』は、ワールドスタンダードの鈴木惣一朗が監修。細野をはじめ関係アーティストにインタヴューをした資料性の高いブックレットが付き、オリジナル曲に加えて細野晴臣の未発表曲やピチカート・ファイヴのデモ音源も収録された本作は、〈ノンス

                              鈴木惣一朗が語るノンスタンダード。細野晴臣が80年代半ばに運営したレーベル、その中心で起きていたこと | Mikiki by TOWER RECORDS
                            • Daisy Holiday!

                              音楽家<細野晴臣>が、古き良き音楽から、今まさに発信される新しい響きの音楽までを紹介。かつ、常に笑い!を忘れることなく伝える、独自のラジオプログラムです。

                                Daisy Holiday!
                              • 細野+高橋+坂本のパシフィコ横浜公演をDVD完全収録

                                細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一の3人がHuman Audio Spongeとしてライブを行った2007年5月19日パシフィコ横浜でのチャリティ・コンサートの模様が待望の映像化。HASYMO名義によるライブDVD「HAS/YMO」として3月12日にリリースされることになった。 昨年8月リリースの「RESCUE/RYDEEN 79/07」は、アニメ映画「EX MACHINA」のテーマ曲「RESCUE」とキリンラガーCMソング「RYDEEN 79/07」の両A面シングル。 大きなサイズで見る このイベントは小児がんなどさまざまな病気と闘う子どもたちやその家族を支援する「Smile Together Project」の一環として行われたもの。コンサートでは3人による14年ぶりの新曲「RESCUE」や、本人出演で話題になったCM曲「RYDEEN 79/07」をはじめ、YMOやSKETCH SHOWの楽

                                  細野+高橋+坂本のパシフィコ横浜公演をDVD完全収録
                                • アンビエント・ドライヴァー/細野晴臣 - 本と奇妙な煙

                                  人間とは違う顔の男 精霊信仰 あの体験があるから自分は大丈夫 打ち込め「おっちゃんのリズム」 アンビエントとは 収録された文章が書かれた時期、95-96、02-06年の二つに分かれるのですが、その断層が気になる(細野晴臣の言動の変遷を知らぬので、単に掲載媒体の違いなのかもしれぬが)。まあオカルトもアンビエントもピンとこない負傷のオケラなので許されよ。 音楽に関してはどちらも自分自身の言葉で語っていて違和感はないし興味深い視点があるのだが。 アンビエント・ドライヴァー THE AMBIENT DRIVER (マーブルブックス) 作者:細野 晴臣発売日: 2006/09/28メディア: 単行本 便宜上、前期、後期と分けるとして。前期は社会から逃れてやすらげる空間にいたいだけなのでそっとしておいて欲しいというトーンなのだが、後期は社会とコミットしていこうという気配でなにやら言葉が空疎になっている

                                    アンビエント・ドライヴァー/細野晴臣 - 本と奇妙な煙
                                  • 星野源と細野晴臣『HOCHONO HOUSE』を語る

                                    細野晴臣さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にゲスト出演。星野源さんと最新作『HOCHONO HOUSE』について話していました。 今夜の #星野源ANN は、ゲストに細野晴臣さんをお迎えし、本日発売の新作『HOCHONO HOUSE』について、貴重なお話しをたっぷりお聞きしました。 そして、ドームツアー札幌公演と東京公演の皆様からの沢山の感想ありがとうございました!また来週! ↓今夜の放送はこちらhttps://t.co/B4XYXY7nZG pic.twitter.com/6L8TCbGyPt — 星野源 official (@gen_senden) 2019年3月5日 (星野源)さあ、そんなわけでこのアルバム(『HOCHONO HOUSE』)を改めて……僕はTVブロスという雑誌で毎月対談連載をさせていただいておりますが。 (細野晴臣)ついこの間も。 (星野源)そうなんで

                                      星野源と細野晴臣『HOCHONO HOUSE』を語る
                                    • 細野晴臣プロデュースの遠藤賢司テクノポップ名盤が復刻

                                      × 2 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 0 13 2 シェア

                                        細野晴臣プロデュースの遠藤賢司テクノポップ名盤が復刻
                                      • 2ManyDJsが“細野晴臣/YMOデー”のために作った1時間のミックス 再公開 - amass

                                        2017年11月26日、英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioは“細野晴臣/YMOデー”と題して、細野晴臣とYMOに敬意を表した15時間の特集を放送・配信しました。さまざまなアーティストやDJら12組がそれぞれ1~2時間の番組を担当し、細野晴臣やYMOのオリジナル曲、そしてカヴァーやリミックス、コラボレーション、サイド・プロジェクトなどの楽曲を紹介していました。2ManyDJsもこの企画に参加し、1時間のミックスを制作しました。2ManyDJsが当時作ったミックスがNTS Radioのsoundcloudページにて再公開されています。 ■2ManyDJs: Haruomi Hosono/YMO Day 261117 <Tracklist> YELLOW MAGIC ORCHESTRA - RYDEEN YELLOW MAGIC ORCHESTRA - TECHNOPOLIS JI

                                          2ManyDJsが“細野晴臣/YMOデー”のために作った1時間のミックス 再公開 - amass
                                        • Amazon.co.jp: 細野晴臣分福茶釜: 細野晴臣, 鈴木惣一朗: 本

                                            Amazon.co.jp: 細野晴臣分福茶釜: 細野晴臣, 鈴木惣一朗: 本
                                          • Akiko Yano + Haruomi Hosono - 終わりの季節 (Owari No Kisetsu)

                                            終わりの季節 (Owari No Kisetsu), from "Ongaku no Chikara" benefit concert.

                                              Akiko Yano + Haruomi Hosono - 終わりの季節 (Owari No Kisetsu)
                                            • 細野晴臣「CHOO-CHOOガタゴト」はおっちゃんのリズム前哨戦? 鳥居真道が徹底分析 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                              ファンクやソウルのリズムを取り入れたビートに、等身大で耳に引っかかる歌詞を載せて歌う4人組ロックバンド、トリプルファイヤーの音楽ブレインであるギタリスト・鳥居真道による連載「モヤモヤリズム考 − パンツの中の蟻を探して」。クルアンビン、ジェイムス・ブラウンの楽曲考察に続き、第3回となる今回は本連載タイトルの本ネタを生み出した細野晴臣の楽曲を徹底考察します。 3回目の今回は当連載のタイトル「モヤモヤリズム考」の元ネタとなった「下半身モヤモヤ」というキーワードの生みの親、細野晴臣の楽曲を取り上げたいと思います。昨年シアトルのレーベルLight In The Atticからリイシューされ、今年『Hochono House』というタイトルで本人よってリメイクされたことも記憶に新しいあの名盤、『Hosono House』から「CHOO-CHOOガタゴト」を取り上げます。そういえば、細野にリスペクトを

                                                細野晴臣「CHOO-CHOOガタゴト」はおっちゃんのリズム前哨戦? 鳥居真道が徹底分析 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                              • 米成功に向かって羽ばたき始めた、細野晴臣のミュージシャンシップ | BARKS

                                                約半世紀の間、細野晴臣は非常に人気のある、評価の高いミュージシャンであり続けたにもかかわらず、彼が国際的に知られるようになったのは最近のことだ。彼は日本において、1969年から始めたエイプリルフール、ハッピーエンド、イエロー・マジック・オーケストラと革新的なバンドで活動を続けた。しかしアメリカでハッピーエンドを知っていたのは、長い間、ヴァン・ダイク・パークスやリトル・フィートとの活動から彼らに興味を持った音楽マニアか、音楽史学者に限られていた。ハッピーエンドが日本語で歌うロックにこだわっていたのも理由のひとつだろう。遅まきながら、2003年のソフィア・コッポラの映画『Lost In Translation』でハッピーエンドを知った人々も多い。 イエロー・マジック・オーケストラのデビューアルバムは1979年にA&Mレコードからリリースされた。日本ではすぐにスーパースターとなった彼らも、アメリ

                                                  米成功に向かって羽ばたき始めた、細野晴臣のミュージシャンシップ | BARKS
                                                • Amazon.co.jp: 音楽のちから ~吉野金次の復帰を願う緊急コンサート [DVD]: 矢野顕子.細野晴臣.ゆず.佐野元春.友部正人.大貫妙子: DVD

                                                    Amazon.co.jp: 音楽のちから ~吉野金次の復帰を願う緊急コンサート [DVD]: 矢野顕子.細野晴臣.ゆず.佐野元春.友部正人.大貫妙子: DVD
                                                  • くるり、民謡チャリティCD「石巻復興節」で復興支援

                                                    「石巻復興節」は元々、昨年10月にNHK BSプレミアムで放送された特別番組の中で、親交のある石川さゆりからの依頼を受けた岸田繁(Vo, G)が作り上げた曲。石巻の仮設住宅・開成団地で生活している人々をはじめ、石巻市内で暮らす人々の言葉を紡いで節をつけ、新たな民謡を生みだした。 その後開催されたくるりの全国ツアーでも「石巻復興節」を披露。さらにメンバー全員で石巻を訪れ、開成団地の人々に対してもスペシャルライブとして演奏された。このとき現地の人々から受けたリクエストを元に、今回のCD化が決定した。 レコーディングはくるりの地元・京都で行われ、彼らとともに復興を願う東北ツアーを行った細野晴臣も参加した。石巻で生活している人々の強い気持ちや、石巻を代表するさまざまな地名や景色が、優しくも力強い節回しに乗せて歌われている。 このCDは石巻市内で500円、くるりオフィシャルサイト通販で700円にて販

                                                      くるり、民謡チャリティCD「石巻復興節」で復興支援
                                                    • 細野晴臣 daisy holiday ゲスト:レイハラカミ 1

                                                      05年6月5日 inter fm 後半はこちら http://www.youtube.com/watch?v=oCNNJo89Oyc

                                                        細野晴臣 daisy holiday ゲスト:レイハラカミ 1
                                                      • 細野晴臣が40年ぶりに中華街でライブを開催! - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                        國崎晋(サウンド&レコーディング・マガジン編集部) 1976年5月8日、横浜中華街の名店、同發新館において、細野晴臣は“ハリー細野& TIN PAN ALLEY IN CHINATOWN”と題したコンベンション・ライブを行った。同年4月に発売したシングル「北京ダック」と6月からスタートする“パラダイス・ツアー”のプロモーションを目的に開催されたもので、メディアやディーラー、そして谷川俊太郎や加藤和彦といったオピニオン・リーダーを招き、中華料理のフルコースをふるまいつつ演奏を披露するという豪華な企画であった。 演奏メンバーは、鈴木茂(g、banjo)、林立夫(ds)、矢野顕子(a.p、cho)、坂本龍一(e.p)、田中章弘(b)、浜口茂外也(perc、fl)、村岡建(sax)、羽鳥幸次(tp)、新井英治(tb)というこれまた豪華な面々(ちなみに坂本龍一と矢野顕子はこのときが初共演だった)。そ

                                                          細野晴臣が40年ぶりに中華街でライブを開催! - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                        • 話題のバンド、おそ松くんズに細野晴臣も登場 ワールドハピネス公演レポート | Musicman-net

                                                          Photo:TEAM LIGHTSOME 8月11日、東京・夢の島公園でワールドハピネス2013(以下ワーハピ)が開催された。今年のワーハピ、最大の注目は大トリに出演するThe おそ松くんズ。20時過ぎ、会場にバンドの登場を告げるアナウンスが流れ、左右の巨大モニターに映し出されたのはスネークマンショーの咲坂守(小林克也)と畠山桃内(伊武雅刀)。 咲坂守畠山桃内アワーで始まったThe おそ松くんズ。ふたりにゆる〜いトークでまずはバンド紹介。バンド・メンバーは小山田圭吾、小原礼、Dr.kyOn、佐橋佳幸、高橋幸宏、ゴンドウトモヒコの6つ子=おそ松くん。ここに曲毎にゲストが加わる構成で最初のゲストは鈴木茂。みずからがボーカルをとったはっぴいえんどの「花いちもんめ」で幕を明けた。「ラーメン食べたい」での矢野顕子と奥田民生、「LABYRINTH」での大貫妙子と鈴木慶一といった豪華なコラボレーションが

                                                          • Amazon.co.jp: LOOPHOLE: SKETCH SHOW, SKETCH SHOW: ミュージック

                                                              Amazon.co.jp: LOOPHOLE: SKETCH SHOW, SKETCH SHOW: ミュージック
                                                            • 細野晴臣の「ろっかばいまいべいびい」は初めから懐かしいスタンダードのようだった

                                                              1973年5月25日に発売された細野晴臣のファースト・ソロ・アルバム『HOSONO HOUSE』で、1曲目にアコースティック・ギターの弾き語りで収録されているのが、「ろっかばいまいべいびい」だ。 だがこの歌はこの世に登場した時から、すでに懐かしいスタンダードのようであった。 その頃の細野はヴァン・ダイク・パークスを徹底的に聴きこんでいくうちに、60’sや50’sを通り越して、幼い子供の頃にSP盤で聴いた原体験、1930年代に作られたアメリカのポピュラー・ソングやハリウッドの映画音楽にはまっていた。 ノスタルジックな世界を思い出していくうちに、自然に「ろっかばいまいべいびい」が誕生してきたと言える。 これは細野が一人で4チャンネル2トラックのテープレコーダーに録音したデモテープを、エンジニアの吉野金次がそのままミックスして完成させたものだ。 どうしてデモテープのまま収録したのかについて、細野

                                                                細野晴臣の「ろっかばいまいべいびい」は初めから懐かしいスタンダードのようだった
                                                              • 《東京語る。》無意識に染み込む「東京」と異国の音楽 音楽家・細野晴臣さん |

                                                                これまで、多岐にわたる音楽を世に出し続けてきた細野晴臣さんは、昨年デビュー50周年を迎えた。そんな細野さんは東京・白金出身。細野さんの人生遍歴を通して、東京のエッセンスは何かを見つける。 注:本記事の取材は、2020年2月17日に行われました。 (聞き手=山本啓太) 異国との接点はラジオ ―細野さんは、終戦間もない1947年に東京・白金にお生まれになったそうですが、幼少期の記憶にある東京の風景はありますか。 僕が生まれたのは病院ではなくて、お産婆さんに取り上げられたんです。そのお産婆さんがいるあたりが長屋になっていて、今も利庵というお蕎麦屋さんが長屋の面影を残しています。 よく「いい所にお住まいですね」と言われますけど、普通の街だったんですよ。商店街があって長屋っぽいものもあって、どこの街とも変わらない普通の街だった。当時は原っぱばっかりでしたね。僕の世代はベビーブームなんで、子供たちがい

                                                                  《東京語る。》無意識に染み込む「東京」と異国の音楽 音楽家・細野晴臣さん |
                                                                • 海外「みんなが聞いた時の気持ちを思い思いにコメントしてるのが良い」細野晴臣『花に水』に対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応

                                                                  2020年02月21日20:25 海外「みんなが聞いた時の気持ちを思い思いにコメントしてるのが良い」細野晴臣『花に水』に対する海外の反応 カテゴリ音楽 sliceofworld Comment(62) image credit:花に水/細野晴臣/冬樹社 細野晴臣が1984年にリリースしたカセットブック『花に水』に対する海外の反応です。 無印良品のBGMとして使われた曲も含まれています。 ※リクエスト記事です。リクエストありがとうございます。 Watering a flower Haruomi Hosono 1984 cassette (花に水) 引用元:動画のコメント スポンサードリンク ●commentこれは子供時代にセーブしたマインクラフトのデータを開いて遊ぶ時のテーマソングだ。 ●comment君は目を覚ました。君は赤い岩の上で日に当たっているトカゲだ。全ては夢だった。足の写真を売っ

                                                                    海外「みんなが聞いた時の気持ちを思い思いにコメントしてるのが良い」細野晴臣『花に水』に対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応
                                                                  • インタビュー:いまだからこそ作れたコレクション 鈴木惣一朗が細野晴臣プロデュース・レーベル「ノンスタンダード」について語る - CDJournal CDJ PUSH

                                                                    YMO散開の翌年、1984年に細野晴臣プロデュースにより生まれたレーベル「ノンスタンダード」。細野のユニットであるフレンズ・オブ・アース(F.O.E.)、鈴木惣一朗率いるワールドスタンダード、越 美晴(コシミハル)、MIKADO(ミカド)、アーバン・ダンス、SHI-SHONEN、ピチカート・ファイヴなど、奔放な実験性と斬新なポップネスを兼ね備えたアーティストを多数輩出したこのレーベルの作品をコンパイルしたCD4枚組『NON-STANDARD collection-ノンスタンダードの響き-』がリリースされる。 80年代中頃の音楽シーンのなかで、“多くの人々に支持されながらも、作り手側の感覚が標準化されていない音楽”を目指したノンスタンダード。渋谷系をはじめとする90年代以降のJ-POPシーンに影響を与えた同レーベルの作品をまとめた本作には、細野晴臣の名盤『S-F-X』に収録されなかった「あく

                                                                      インタビュー:いまだからこそ作れたコレクション 鈴木惣一朗が細野晴臣プロデュース・レーベル「ノンスタンダード」について語る - CDJournal CDJ PUSH
                                                                    • 野上眞宏の写真集アプリにはっぴいえんどの写真など約4000点、細野らの音声コメントも | CINRA

                                                                      写真家・野上眞宏によるiPad向けの写真集アプリ『野上眞宏のSNAPSHOT DIARY』が、11月にリリースされる。 野上眞宏は、鋤田正義に師事し、1970年代に渡米したニューヨーク在住の写真家。はっぴいえんど、細野晴臣、大滝詠一、サディスティック・ミカ・バンドといったアーティストのジャケット写真などで知られている。 『野上眞宏のSNAPSHOT DIARY』は、野上が「写真日記」として撮りためていた1960年代から1970年代の作品を中心に、初公開作品も含む4000点以上の写真で構成。1万5千カットにおよぶフィルムからセレクトされた作品を修復・デジタル化して制作された。野上が学生時代から行動を共にしていたはっぴいえんど、Apryl Foolをはじめとするアーティストたちの姿、当時の若者文化や東京の風景などが捉えられている。 さらに同アプリには、野上の作品解説やエッセイ集も収録。オーディ

                                                                        野上眞宏の写真集アプリにはっぴいえんどの写真など約4000点、細野らの音声コメントも | CINRA
                                                                      • 細野晴臣さんの『イントロクソやべぇ』

                                                                        2017年11月7日の深夜に放送されたラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』で細野晴臣さんが、イントロがクソやべぇ曲を3曲紹介してくれました。 紹介された曲は以下の3曲でした。。 Dale Hawkins『Susie-Q』 Eddie Cochran『Summertime Blues』 Free『All Right Now』 <バックミュージック> ジングル: 星野源『Family Song』 チャンネルテーマ曲: ちか『白木とネコのひげ』(HURT RECORD)

                                                                          細野晴臣さんの『イントロクソやべぇ』
                                                                        • Spotify、サカナクションや斉藤和義などビクターエンタ楽曲を本格配信開始

                                                                            Spotify、サカナクションや斉藤和義などビクターエンタ楽曲を本格配信開始
                                                                          • 落語と音楽による新シリーズ『落語と音楽風流tokyo堂』の第1回目に細野晴臣登場 | CINRA

                                                                            音楽と落語によるイベント『落語と音楽風流tokyo堂 #1 細野晴臣&春風亭昇太』が、2012年2月13日に東京・渋谷のさくらホールで開催される。 『落語と音楽風流tokyo堂』の主催は、落語や音楽のイベントを多数開催している「ざぶとん亭風流企画」。これまでの主催企画には、遠藤賢司、あがた森魚、今野英明、栗コーダーカルテット、SAKEROCK、ショピンといったミュージシャンが出演している。 今回のイベントには、細野晴臣がhosono band(高田漣、伊賀航、伊藤大地、木津茂理)を率いて登場。また、落語家・春風亭昇太が落語に加え、サポートメンバーとして岡田徹(ムーンライダーズ)を招くライブを実施。さらに寒空はだかがMCとステージを披露するほか、DJと映像を岡田崇が担当する。 チケットの先行予約は12月1日から開始。一般発売は12月28日からスタートする。予約方法などの詳細はオフィシャルサイ

                                                                              落語と音楽による新シリーズ『落語と音楽風流tokyo堂』の第1回目に細野晴臣登場 | CINRA
                                                                            • 細野晴臣「HoSoNoVa」の世界を盟友たちと再現

                                                                              このコンサートは最新アルバム「HoSoNoVa」の発売を記念して行われたもので、コシミハル(Key)、高田漣(Pedal Steel, Mandolin)、伊賀航(B)、伊藤大地(Dr/SAKEROCK)がサポートで参加。さらに、ティン・パン・アレーのメンバーである佐藤博(Key)、鈴木茂(G)、林立夫(Dr)に加え、矢野顕子(Vo)がゲストで登場し、コンサートを盛り上げた。 オープニングを飾ったのは「HoSoNoVa」の収録曲「ローズマリー、ティートゥリー」。この曲は細野、高田、コシミハルの3人編成で演奏され、曲が終わると細野が「緊張するよね」と語る場面も。「ラモナ」の後は、伊賀と伊藤の2人を呼び込み「スマイル」と「悲しみのラッキースター」をオーディエンスに届けた。 細野は「緊張するよね、みんな見てるから。リハーサルのときはみんな見てないからよかったのに……」と冗談を言いながらも「こんな

                                                                                細野晴臣「HoSoNoVa」の世界を盟友たちと再現
                                                                              • HAPPY-SYNTHESIZER Feat.たった "テクテクマミー" PV

                                                                                Song From "Sing Along With HAPPY-SYNTHESIZER" もし気に入っていただけたら、チャンネル登録お願いいたします! SEXY-SYNTHESIZER Official Web site http://sexy-synthesizer.com/ instagram https://www.instagram.com/sexysynthesizer twitter https://twitter.com/SEXYSYNTHESIZER Facebook https://www.facebook.com/SEXYSYNTHESIZER.SPECIAL/ Stores.jp https://sexy-synthesizer.stores.jp Bandcamp https://sexy-synthesizer.bandcamp.com/ Apple Mus

                                                                                  HAPPY-SYNTHESIZER Feat.たった "テクテクマミー" PV
                                                                                • たけし、とんねるず、邦子、野沢の名作初期音源一挙CD化

                                                                                  ビクターから「GOLDEN☆BEST」シリーズの一環として、ビートたけし、とんねるず、山田邦子、野沢直子といった1980年代にバラエティ番組で大ブレイクしたお笑い芸人たちの初期音源集が、9月16日に一挙リリースされることになった。 山田邦子「GOLDEN☆BEST ~『贅沢者』コレクション」のジャケット。彼女の2ndアルバム「贅沢者」は参加アーティストの豪華さもあって、復刻を望む声が多くオークションでは1万円前後の高値で取引されていた。 大きなサイズで見る(全4件) これらのベストには初CD化音源や、過去にCD化されていたものの10年以上廃盤となっていた初復刻音源を多数収録。ビートたけしのベストアルバムにはソロシングル11枚のA面・B面全曲や、テレビ企画から生まれたユニット曲、5枚のアルバムから厳選したナンバーなどが収められる。 収録内容は、谷川俊太郎作詞&坂本龍一作曲の「TAKESHIの

                                                                                    たけし、とんねるず、邦子、野沢の名作初期音源一挙CD化