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経営学の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 「あえて間違える勉強法」で驚くほど記憶が定着する理由 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    「先週から新しい分野を学び始めたけど、難しい専門用語ばかりで覚えられない……」 新しいプロジェクトや業務で必要な専門知識を習得しようとしても、難解な用語の山に圧倒されてしまう経験は多くのビジネスパーソンが共有する悩みです。何度読み返しても頭に入らず、専門書を開いては絶望感を味わう——新しい分野への挑戦は、こんな壁にぶつかることも少なくありません。 そんなとき、あなたに必要なのは発想の転換かもしれません。そこで注目したいのが今回ご紹介する「コンセプト・エラー法」です。これは従来の学習法とは異なり、あえて間違えることで記憶力を向上させる画期的な方法。従来の学習法とはまったく異なるアプローチですが、新しく難しい概念を学ぶのに効果的な学習法です。 筆者も実際に試してみました。コンセプト・エラー法の具体的なやり方と効果について、あなたのリスキリングやキャリアアップに役立つ内容をお届けします。 あえて

      「あえて間違える勉強法」で驚くほど記憶が定着する理由 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    • 根拠なし、効果なし、捏造あり……再現性危機に揺れる「行動経済学」のゆくえは? 川越敏司『行動経済学の死』はじめに|Hayakawa Books & Magazines(β)

      根拠なし、効果なし、捏造あり……再現性危機に揺れる「行動経済学」のゆくえは? 川越敏司『行動経済学の死』はじめに ノーベル経済学賞の受賞で脚光を浴び、政策やビジネスにも活用されている行動経済学。だが近年、有名な研究が「追試」で再現されず、問題視されている。行動経済学は本当に科学的に信頼できるのか――。行動経済学会・現会長が相次ぐ疑惑の真相に迫る川越敏司『行動経済学の死――再現性危機と経済学のゆくえ』(ハヤカワ新書)が4月23日に発売します。本記事では発売に先駆け、「はじめに」を公開します。 はじめに──「行動経済学の死」と再現性危機経済学に心理学的な洞察を取り入れた行動経済学は、現在、専門の研究者だけでなくビジネスの現場でも不可欠となってきている。行動経済学の知見をビジネスに取り入れる企業が増え、専門のコンサルティング会社もある。書店にはビジネスパーソン向けから専門家向けまで、「行動経済学

        根拠なし、効果なし、捏造あり……再現性危機に揺れる「行動経済学」のゆくえは? 川越敏司『行動経済学の死』はじめに|Hayakawa Books & Magazines(β)
      • かつて「邪悪」と非難したトランプ氏となぜ蜜月関係に?マスク氏の父が日本メディアに初証言する、息子の転換の理由 世界有数の起業家は「賢くて勉強熱心だった」、半生回顧から親子関係まで熱弁2時間 | 47NEWS

        かつて「邪悪」と非難したトランプ氏となぜ蜜月関係に?マスク氏の父が日本メディアに初証言する、息子の転換の理由 世界有数の起業家は「賢くて勉強熱心だった」、半生回顧から親子関係まで熱弁2時間 「息子はかつてトランプ大統領を邪悪だと言った」。トランプ米政権で「政府効率化省」を事実上率いる南アフリカ出身の実業家イーロン・マスク氏(53)の父エロール氏(78)が2月、日本メディアで初めて共同通信のインタビューに応じた。エロール氏は2016年にマスク氏らの前でトランプ氏への支持を明言した際、強い反発を受けたという。ところがその後マスク氏はトランプ氏支持に転換し、2024年の大統領選で陣営に多額の寄付をして選挙運動にも積極的に携わった。「邪悪」とまで非難したトランプ氏になぜ接近したのか?エロール氏がマスク氏の半生やトランプ氏と蜜月関係に至った経緯を語った。(共同通信ナイロビ支局長 森脇江介) ▽実業家

          かつて「邪悪」と非難したトランプ氏となぜ蜜月関係に?マスク氏の父が日本メディアに初証言する、息子の転換の理由 世界有数の起業家は「賢くて勉強熱心だった」、半生回顧から親子関係まで熱弁2時間 | 47NEWS
        • BMIが低すぎるとIQ低下のリスクが スタンフォード式・仕事のパフォーマンスを発揮するヒント

          組織開発をテーマにしたオンラインイベント「組織開発×スキル成長 DO-OD -OD(組織開発)をDOせよ-」より、医師・医学博士の志村哲祥氏によるセッションをお届けします。ワーク・ウェルビーイングをテーマに、睡眠不足や栄養不足が脳に与える危険性について、医学的見地から紹介します。 国内外で睡眠医学やメンタルヘルスを研究谷本潤哉氏(以下、谷本):みなさん、お待たせしました。株式会社O:(オー)の谷本と申します。この時間からは「スタンフォード式『ワーク・ウェルビーイング』の組織的実践」ということで。 スタンフォード大学を含めいろいろな研究機関に属されていて、かつ、弊社の社外取締役も務めていただいている志村さんにお話をお聞きできればと思います。志村さん、よろしくお願いいたします。 志村哲祥氏(以下、志村):こんにちは、よろしくお願いします。 谷本:今、アメリカですよね? 志村:実は先週、一時的に

            BMIが低すぎるとIQ低下のリスクが スタンフォード式・仕事のパフォーマンスを発揮するヒント 
          • “読んでも変わらない人”が知らない「ねぎま式読書ノート」。試してみたら効果がすごかった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

            デスクに積まれているのは、先週末に読み終えたビジネス書。たしかに素晴らしい内容だったはず。でも、月曜のいま、具体的に何から始めればいいのか、何も思い浮かばない——。 「読んだ内容をどうやって仕事に活かせばよいのかわからない」 「本は読むけど、行動に移すのが苦手で、結局いつも同じ課題を抱えたまま」 こんなふうに悩んでいませんか? 多くのビジネスパーソンが「読書→実践」の壁に悩んでいます。せっかく貴重な時間をかけて読書しているのに、その学びが行動に結びつかなければ、もったいないですよね。 では、なぜ私たちは読書の学びを実践できないのでしょうか?そして、どうすれば読書を「確実な行動」に変えられるのでしょうか? 今回ご紹介する「ねぎま式読書ノート」は、単なる読書記録ではありません。ビジネス書の学びを確実に血肉化し、明日からの行動に直結させる具体的な方法です。筆者自身の実践例も交えながら、「読んで終

              “読んでも変わらない人”が知らない「ねぎま式読書ノート」。試してみたら効果がすごかった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
            • 自分の所属する「組織(ハコ)」によって、あなたは「有能」にも「無能」にもなりえる件 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

              オレ自身は何にも変わらないのに、大手チェーンレストランで働くと、オレは「無能」になって、八百屋さんでは「有能」になるんよ・・・なんで? ・ ・ ・ 愚息TAKUZO(18)が大学生になり、バイトというものをはじめています。とはいっても、まだ時間割が決まっておりませんので、スポットバイトをたまに入れるくらいです。 先日、バイト先から帰ってきたTAKUZOが、すごく面白いことを言っていました(僕にとっては、面白い、笑。親馬鹿ですみません)。 それが「冒頭の言葉」です。 おれの能力は変わらないのに、大手チェーンレストランでは「無能」になって、八百屋さんでは「有能」になるんよ・・・なんで? これがめっぽう面白かった。 今日は、このことについて考えてみましょう。 ▼ そのまえに、まず、TAKUZOという若者?について、ちょっとご理解をいただきたいことがございます。 TAKUZOのことを知っても、一銭

                自分の所属する「組織(ハコ)」によって、あなたは「有能」にも「無能」にもなりえる件 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
              • 「勉強を先延ばしする人」は無意識に○○している。"脳の癖"に効くのはあの行動だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                仕事の帰りに資格講座を調べながらも「今週は疲れるから、申し込みはまた後にしよう」と先送り。週末には「今日こそ勉強する!」と意気込んでも、気づけばドラマ鑑賞や友人の誘いに乗って勉強ができないでいる——。こんな経験、ありませんか? 「勉強は習慣化が大事だとわかっていても、最初の一歩が踏み出せない」 「リスキリングの必要性は理解しているのに、いつも楽なほうに流されてしまう」 こんなふうに、先延ばし癖に悩むビジネスパーソンは多いものです。しかし、「勉強の先延ばし常習犯」だとしても、考え方を少し変えるだけで状況は大きく改善できます。すぐ勉強を始められる人と先延ばしをしてしまう人では「勉強に取り組むための、マインドセット」が違うのです。 この記事では「勉強をすぐ始められる人と先延ばしをする人」の決定的な3つの違いを紹介します。効率的な学習法を身につけ、先延ばし癖から抜け出して、スキルアップとキャリアア

                  「勉強を先延ばしする人」は無意識に○○している。"脳の癖"に効くのはあの行動だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                • すばやく最善の決断を下せる「直観」を味方につける5大ルール

                  ヒトの神経系。直観を使って意思決定を行う際に重要な役割を果たす。(ILLUSTRATION BY MAGICMINE, ALAMY STOCK PHOTO) 危機的な状況での一瞬の判断であれ、新しい仕事を引き受けるといった大きな決断であれ、人生には、すべての情報がそろわない状態で意思決定を迫られる場面がよくある。このようなとき私たちは、直観に頼ることが多い。無意識の知識が正しい道を選ぶ助けになるかもと期待して。 直観とは、辞書的に言えば、明白な論理的思考や推論を経ることなく、知識を得たり、決断したりする能力だ。学問的には中身をはっきり説明することも研究も難しいとされ、長い間、神秘的なもののように扱われてきた。だが、科学者たちは、直観をより深く理解しようと取り組んでおり、新たな定義さえも生み出している。 「私なりの(直観の)定義は、身についた無意識の情報を、より良い意思決定や行動の助けとなる

                    すばやく最善の決断を下せる「直観」を味方につける5大ルール
                  • 「ヒト」を切り捨て日本は衰退してしまった…いよいよ訪れ始めた「大変化」の正体(岩尾 俊兵) @gendai_biz

                    経営者、従業員、高齢者、若者……「みんな苦しい」のは一体なぜなのか? 私たちを支配する「苦しさ」にはごくシンプルな原因があり、ちゃんと対処する方法がある。経営学の道具を使えば、人生が大きく変えられる。どういうことだろうか。 15万部ベストセラー『世界は経営でできている』で大きな話題を集めた気鋭の経営学者・経営者の岩尾俊兵氏による渾身の最新作『経営教育』(角川新書)では、「みんな苦しい」の謎をあざやかに解き明かす。 (※本記事は岩尾俊兵『経営教育』から抜粋・編集したものです) 日本はこれまで昭和のヒト重視の経営から平成のカネ重視の経営へと大きく揺れました。明治はカネ重視でした。令和は再びヒト重視になったと筆者はみています。筆者は、こうした時代ごとに大きく揺れ動く社会を「ヒトの論理とカネの論理の間で揺れる、知的ヤジロベエ社会」と呼んでいます。 ヒトの論理を信じる人はカネの論理を信じる人を悪魔や

                      「ヒト」を切り捨て日本は衰退してしまった…いよいよ訪れ始めた「大変化」の正体(岩尾 俊兵) @gendai_biz
                    • 10年で66社創業、移住者は500人⁉︎ 長崎・東彼杵を盛り上げてきた“超・属人的”まちづくり - イーアイデム「ジモコロ」

                      東彼杵。この漢字を見て「ひがしそのぎ」とすっと読める人は、きっと近隣の方か、もしくは仲里依紗さんのファンの方くらいじゃないだろうか(東彼杵は仲里依紗さんの出身地)。 長崎県のほぼ中央、大村湾の東側に面する東彼杵町は、長崎街道の宿場町として、また鯨肉の集積・流通の中心地として栄えたという。いまでも鯨肉料理をいただける店がいくつかあるし、最近は、全国茶品評会で個人賞・産地賞の2部門で日本一に輝いた「そのぎ茶」の産地としても有名です。 ということで、こんにちは。昨夏、初めて訪れた際、案の定、東彼杵の読みがまったくわからなかったライターの藤本智士です。かれこれ20年くらい日本中を旅してもなお、読むことすらできない町があるから日本はおもしろいなあとつくづく思います。 さて、お洒落でいまっぽいお店が集積するイケてる町という印象を超えた、独特の空気を東彼杵に感じた僕は、ある人物に出会ったことでその謎がス

                        10年で66社創業、移住者は500人⁉︎ 長崎・東彼杵を盛り上げてきた“超・属人的”まちづくり - イーアイデム「ジモコロ」
                      • 言語化がスゴすぎる…「人生がうまくいく人」と「うまくいかない人」の差を1枚で表した図が話題の一冊とは?

                        1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。 慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『武器になる哲学』(KADOKAWA)、『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(日経ビジネス人文庫)など。神奈川県葉山町に在住。 人生の経営戦略 「そもそも生きている意味がわからない」「仕事で失敗するのが怖い」「40代を過ぎて、部下の若手の成長に焦る」「仕事ばかりしていて家族との時間がない」「最近全然成長できていない気がする」…人生でぶ

                          言語化がスゴすぎる…「人生がうまくいく人」と「うまくいかない人」の差を1枚で表した図が話題の一冊とは?
                        • 「クビになりやすい人」に共通する決定的な2つの特徴(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                          階層社会では、人は昇進を重ねると、おのおのの無能レベルに到達してしまう。そんな驚くべき法則を唱え、世界的なベストセラーになったのが、『ピーターの法則』だ。必然的に「世の中のあらゆるポストは職責を果たせない無能な人間によって占められることになる」というメッセージは大きな衝撃を与えることになった。では、そんな世界で個々人が組織で生き残るための知恵とは?(文/上阪徹、ダイヤモンド社書籍オンライン編集部) 【この記事の画像を見る】 ● 昇進した途端、ダメになる理由とは? 帯の文言には、「なぜあの人は、昇進した途端ダメになった?」とある。 企業社会では、そうした声が数多く飛び交っているからに他ならないからだろう。そしてその理由が、豊富な実例とともに、明快かつシニカルに解説されていく。 原著の刊行は1969年。邦訳が出たのが1970年。2018年には、新装版が発売されている。 畳み掛けるようにメッセー

                            「クビになりやすい人」に共通する決定的な2つの特徴(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                          • 日本の大人たちにもこびりついた「いまだけ、カネだけ、自分だけ」の思考の落とし穴(岩尾 俊兵) @gendai_biz

                            経営者、従業員、高齢者、若者……「みんな苦しい」のは一体なぜなのか? 私たちを支配する「苦しさ」にはごくシンプルな原因があり、ちゃんと対処する方法がある。経営学の道具を使えば、人生が大きく変えられる。どういうことだろうか。 15万部ベストセラー『 世界は経営でできている 』で大きな話題を集めた気鋭の経営学者・経営者の岩尾俊兵氏による渾身の最新作『 経営教育 』(角川新書)では、「みんな苦しい」の謎をあざやかに解き明かす。 (※本記事は岩尾俊兵『 経営教育 』から抜粋・編集したものです) 子どもから大人まで価値創造の輪を広げる研究をしているかと思ったら一般書を書いたり、上場企業の社長になってみたりと、はたから見ると脈絡のない行動のすべては、価値創造の民主化と「日本がもう一度豊かになる」という目的のためのものでした。 たとえば、「経営教育におけるT字のヨコ線を伸ばしていく」という目的のために書

                              日本の大人たちにもこびりついた「いまだけ、カネだけ、自分だけ」の思考の落とし穴(岩尾 俊兵) @gendai_biz
                            • 入山章栄教授「権威で引っ張るリーダーシップはSNSで崩壊」

                              この記事の3つのポイント SNS時代、権威を演出していた経営者はもろさを露呈 いわば「さらけ出すリーダーシップ」が求められる 強さよりもビジョンと共感で組織を引っ張る 取り繕うことなく、自分自身をさらけ出す。早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授は、これからの経営者には「あるがままのリーダーシップ」が必要になると言う。情報をあえて全部さらさず、権威を演出して従業員を引っ張っていくスタイルは、SNSの発達によって通用しなくなった。弱さも誤りもオープンにして「共感」で組織をまとめていく。そんな新しいリーダーシップの時代が到来した。 (聞き手は、日経ビジネス編集委員 谷口徹也) SNSの利用拡大、物言う株主の台頭など、経営を取り巻く環境が変化しています。これからの時代に求められるリーダーシップについて、お考えをお聞かせください。 入山章栄氏(以下、入山氏):これから重要になってくるのは、「トラ

                                入山章栄教授「権威で引っ張るリーダーシップはSNSで崩壊」
                              • 私が中卒→自衛隊→コンビニ・工場勤務を経て「東京大学史上初の経営学博士」になるまで(岩尾 俊兵) @gendai_biz

                                まず、すべての時間を博士課程での研究に使える学生よりも、論文数でみた場合に多くの研究成果が出るようになりました(図5‐6)。少なくとも研究成果の量では勝てるようになったわけです。個々の論文の質の評価は十人十色なので何ともいえません。しかし、数々の著名な学術賞を受賞したり、当時としてはかなりめずらしかった国際雑誌に学生時代から複数論文が掲載されたりしましたから、質も一定の評価を受けたといえるでしょう。 こうして筆者は東京大学博士(経営学)の第一号となり、同時に明治学院大学の終身雇用の専任講師になりました。通常は、オーバードクターと言って博士課程を何年も延長したあと、ポスドクと呼ばれる研究員→助手・助教→専任講師→准教授→教授と進むのが一般的です。しかし筆者は、オーバードクター、ポスドク、助手、助教の過程をすべて飛ばし、テニュア審査という終身在職権審査も飛ばして、いわば飛び級で専任講師となった

                                • トランプvs.ハーバード大学の対立が激化…!大統領の逆鱗に触れた「エリート大学の体質」(朝香 豊) @gendai_biz

                                  トランプが求めているのは「多様性」トランプ政権とハーバード大学の対立は、どんどんとエスカレートしている。 既に広く報じられているとおり、トランプ側はハーバード大学側に「多様性」「平等性」「包括性」を重視するDEI教育を行うことを見直すことや、反ユダヤ主義の活動を行った学生の処分などを求めている。要求に沿わないと大学への補助金を打ち切る姿勢を鮮明にし、既に22億ドル(3100億円)以上の補助金が凍結され、6000万ドル相当の契約を停止した。 ハーバード大学が折れる姿勢を見せないことから、トランプ政権はさらに70億ドル(約1兆円)相当の連邦資金の提供を打ち切り対象にする姿勢を見せるまでに至った。 こうした強硬な政権側の動きに、ハーバード大学はトランプ政権を連邦裁判所に訴えるに至った。 by Gettyimages報道だけを見ていると、トランプのやり方には信じられない思いを持つのが普通だろう。

                                    トランプvs.ハーバード大学の対立が激化…!大統領の逆鱗に触れた「エリート大学の体質」(朝香 豊) @gendai_biz
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