なつかしの旅は、2021年5月に島根県の津和野町や、山口県の秋芳洞を巡った車旅です。 道の阿武町で車中泊し、翌日山口県の美祢市にある秋芳洞へ、移動してきました。 駐車場から、秋芳洞の入口まで、やってきたところです。 沢山の写真を撮ったため、今後は旅を先に進め、この秋芳洞については、平行して連載したいと思います。 なつかしの旅:秋芳洞(山口県美祢市) 2021年5月
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場所:山口県美祢市秋芳町嘉万 座標値:34.316505,131.293484 2022年8月14日(日)に、美祢市秋芳町嘉万(みねししゅうほうちょうかま)という地区の山奥にある「白糸の滝」を訪問しました。ほとんど訪れる人はいないのではないかと思い足を運んでみましたが、けっこう観光されているかたがいました。私たち家族以外にも4~5組のかたがたが、滝を観にこられていました。 無料駐車場から500mほど川沿いの道を歩くと滝にたどりつきます。みあげるほどの岩壁の上から、サラサラと幾筋にもわかれ落ちる水は美しく見ごたえがあります。滝の高さは35mもあるそうです。滝のある場所は標高260mほどの場所だということもあり涼しく、気持ちの良い場所です。 滝つぼの近くには木造の廃墟があり、どうも昔は、流しそうめんが行われていた店舗だったということです参照。 滝の上1/3の高さあたりまで登れる展望所があります
美祢市観光は続く 美祢市化石館 美祢市歴史民俗資料館 美祢市観光終了 美祢市観光は続く 先日、山口県美祢市の秋吉台オートキャンプ場で1泊してきた記事を書きました。 www.ikujineko.com www.ikujineko.com ついでに洞窟探検もしましたし、美しい湖を見に行ったりもしました。 景清洞の探検の後、チェックアウトして育児猫家は菊美食堂でランチを頂きました。 www.ikujineko.com 菊美食堂を出たのが、午後1時30分頃。 せっかくの美祢市、次に来れるのはいつかわかりません。 子どもたちと行きたいところを探してみましたよ。 美祢市化石館 まず育児猫家が向かったのは美祢市化石館。 大人は100円、子どもは50円で入場することが出来ます。 yamaguchi-tourism.jp 美祢市で発掘された化石を中心に、世界中から集めた様々な化石が展示されているとのこと。
山口県の美祢市(みねし)秋芳町(しゅうほうちょう)別府(べっぷ)に、『白水の池』という美しい池があります。この池の水は、石灰でできた地層を経て湧き出た水でつくられています。案内板によると、そのために水はやや白濁しているそうです。白濁しているために白水の池と命名されています。白濁しているといっても、透明度はとても高いです。 場所:山口県美祢市秋芳町別府 座標値:34.241261,131.259456 池の中央部には小島があり、弁財天坐像のおさめられた祠がまつられています。 「白水の池」の水は、池の北西部にある洞窟から湧き出ているといいます。 そして、この洞窟の水はどこからくるのかというと、白水の池の西側にある複数の”穴”から雨水が地下を通り、洞窟へと流れ込んできます。案内板の図を下の地形図に書き込んで作成してみました。おそらく石灰岩でできた山の下に、地下水で削り取られた迷路のような鍾乳洞が
山口県美祢市へおでかけ 別府弁天池 Benten Blue 白水の池 水神池(青池) 別府弁天池・白水の池・水神池を回ってみて 山口県美祢市へおでかけ 先週末、育児猫家はキャンプにお出かけしてきました。 www.ikujineko.com キャンプはおよそ3カ月ぶり。 せっかくなかなか行かない美祢市に行くのだからと、見に行くべきものがないかと探してみたところ、美祢市には3つの有名な湖があることがわかりました。 3つの湖を子どもたちと見学することが出来たので、今日はご紹介したいと思います。 別府弁天池 まず育児猫家が目指したのは別府弁天池。 別府弁天池は環境庁が選定する名水百選にも選ばれています。 とにかく透明度が高い水で青く見えることで有名です。 そうはいっても、観光地では「実際に見てみるとそこまで青くないよね~」ということも多いもの。 育児猫もあまり期待はせずに別府弁天池に降り立ちました
2022年8月13日撮影。山口県美祢市にあるサファリランドを訪れました。自家用車で動物たちのいるエリアにはいっていきます。動物園以上に、動物を近い距離でみることができるので子どもは大喜びです。開園直後は、車が渋滞しました。そのため後ろの車にせかされているような感じです。でも、チケットを一回購入すると、その日はなんどでも入園できるようなので参照、ゆっくり回りたい場合は、人の少ない時間帯に再入園してもよいと思いました。 場所:山口県美祢市美東町赤1212 Google map グラントシマウマ。みかけのわりには気性が荒いです。 アフリカゾウ。砂浴びをしていました。 インドサイ。暑い日は丸一日でも水のなかで休むこともあります。 ダチョウ。砂浴びをしたり、歩き回ったり、活発です。 アメリカクロクマ。車のすぐ横を、のそりのそりと歩いて通り過ぎました。車のことなど意に介してない様子でした。 チーター。
本州の西の端、山口県。山口県中部の美祢市に国定公園 秋吉台 というなだらかな丘のような場所があります。 その地で、ほとんど知られていない洞窟を体験するツアーに参加しました。 目 次 秋吉台の紹介 未知の洞窟探検 秋吉台の紹介 まずは秋吉台(カルスト台地)について軽く説明しますね。 そうそう小学生の時に社会で学んだ?日本最大規模のカルスト台地です。 標高は約300m。 はるか昔 秋吉台は海でした。 南方の海のサンゴ礁が時間をかけて石灰岩になり、約3憶5千年以上もの時間をかけて、海から山へ石灰岩が移動して500~1000m堆積しました。 石灰岩は水に溶けやすいため、雨水により長い時間をかけて石灰岩が溶け、凹地や鍾乳洞ができました。 秋吉台にはなんと400を超える鍾乳洞(洞窟)があります。 主な鍾乳洞は、 ・日本一の広さを誇る秋芳洞 ・上下に拡がる大正洞 ・真っ暗体験ができる景清洞 があります。
先日、バイキングビレッジ北長門へ 食べ放題をしに行きました(´ω`*) pontasan.com その帰り道に、何年も前に行った事があった 綺麗な滝がある場所がありました。 その名も秋芳白糸の滝。 妻が『久々に綺麗な滝見たいね』と言うので みんなで行ってきました(´ω`*) こんばんは、ぽんたです。 懐かしい橋にさしかかりました☆ 秋芳白糸の滝 お食事処 不動明王様 帰り道 最後に 久しぶりに向かいましたが こんなに?!という程、道が細いw すれ違いが物凄く大変でした(´ω`;) そんな細い道を抜けて、到着した駐車場(というか空き地?w) 意外と来ている方がいて、車は5台くらい停まっていました。 看板によると、白糸の滝までは300mほどあるようです(´ω`*) みんなで歩いて向かいます☆ 案内図☆ 配置はこんな感じみたいです(´ω`*) あと200m(´ω`;) 坂道なので、なかなかにつら
薬王寺地区にある林道滝の奥線にあるイノシシ除けのゲート先にある滝。 滝の基本情報 動画 youtube 地図 コース詳細 サイト内リンク 滝の基本情報 サイト管理 35-08 滝名 薬王寺の滝 女滝 YAKUOZI ME FALLS 場所 山口県美祢市 薬王寺 滝種類 分岐瀑 15m 滝評価 ★★☆☆☆ ( good 普通) 駐車場有無 路肩 ※駐車注意 駐車場まで:中級 (;-ω-)ゞ 遊歩道有無 遊歩道 有 : 難易度:中級 (;-ω-)ゞ 推奨服装 長ズボン・運動靴: 👖👕👟 動画 youtube youtu.be 地図 コース詳細 林道沿い サイト内リンク 山口県の訪瀑滝 データベースへ Kumattaki 訪瀑滝google map 全国版へ ランキング参加中アウトドアランキング参加中旅行
秋芳洞シリーズ は、ブログカテゴリー の、えっさんのフォトスナップ で、掲載しています。 この 秋芳洞 という 鍾乳洞 の上は、秋吉台 です。 その 秋吉台 は、えっさんのなつかし旅風景 で、紹介しました。 今回、秋芳洞 と 秋吉台 の 位置関係 が分かる地図も載せておきます。 そして、秋吉台 の記事も添付しておきたいと思います。 さて、今回の 秋芳洞 は、筒柿 (すぼがき) と 縮緬岩(ちりめんいわ)です。 筒柿 (すぼがき) ◆ 名前のプレートで「苞柿(すぼがき)」とありますが、この苞柿とは、藁で作った「すぼ」に柿を入れて渋柿を完熟させてから食べる食べ方だそうです。その「すぼ」に渋柿をいれた様子に似ているということでしょう。 縮緬岩(ちりめんいわ) ▼ 写真は、金網の中にある岩が「縮緬岩」です。 ◆ 「縮緬」とは、表面に凹凸のある布生地ことだそうです。その「縮緬」に似ている岩ということ
カルスト台地特有の窪地内に形成され、他郷からは隔絶された小さな集落。 複数残るベーハ小屋が印象的な幽幻の地で受けた、温かいもてなしに感無量。 関連記事 上記過去記事に登場する「別府弁天池」から下関方面へ戻る道すがら、江原ウバーレ集落と書かれた案内板を見つけた(写真撮ってない)。聞いたことはあるが、訪れたことのないところだ。よし、行ってみるか。 そもそも「ウバーレ」というのは、カルスト台地特有の地形で、石灰石が雨や地下水などで溶かされできた「ドリーネ」と呼ばれる陥没地形が複数繋がったものを指す。もっと規模が大きくなれば「ポリエ」と呼ばれる。 林道というほどでもないがそこそこ険しい峠道を車で走ること数分、突然視界が開けた。 「江原」と書いて「よわら」と読む。表高低差はおよそ40mほど、青々と茂る山林の中に、隠れ里のような集落。 撮影は7月、この日は夕刻に予定があったため、ここから眺めたのみ。
家族初めての山口県だったので、初日まずは秋芳洞を訪ねた。 宇部から車で50分ほど。 入場料は一般1300円。 市営駐車場に車を停め、歩行者専用の土産物屋街を400mほど進むと、洞窟入口があった。 滔々と流れる水を足元に見ながら洞窟内部へ。 温度と湿度の差で急激に眼鏡が曇る。開口部を振り返って。 天井高のある大空間に圧倒される。 秋芳洞は秋吉台国定公園の地下100mにあり、その南麓に開口。 洞内の観光コースは約1kmで温度は四季を通じて17℃なのだそう。 特別天然記念物 秋芳洞 | 秋吉台 公式ホームページ 寒いかと思ったが、一枚羽織るほどでもなかった。 少し進むと「百枚皿」 トルコのパムッカレのような感じとのこと(行ったことありませんが) 少し進んで振り返って。 その先に、舞台のような場所が。 そこにあった洞内富士。 天井から滴る石灰水が山容のような石筍を築いた。 その先の「千町田」 撮影
2024年6月28日(金)。西日本は大雨でしたが、山口県美祢市にある景清洞(かげきよどう)を訪れました。 場所:山口県美祢市美東町赤 駐車場のGoogle map 洞窟入口のGoogle map 壇ノ浦の戦いに敗れた平家の武将・大庭景清が潜んでいたと伝えられる洞窟。洞内には景清にちなんだものがたくさんあります。天井や壁は芸術品のようにすばらしく、フズリナ、サンゴ、海藻などの化石を見ることができます。 参照:山口県美祢市 秋吉台国定公園観光情報.天然記念物 景清洞 景清洞は、すぐちかくにある大正洞と比べて、天井からしたたり落ちる地下水があまりなく、比較的快適に洞内をあるくことができました。 入口の鉄格子▼ 梅雨時の蒸し暑い外気と比較して、洞内はひんやりとして半袖だと肌寒いくらいです。 観光コースとは別に闇の生物、化石を探す探検コース(所要時間:約1時間)もあります。また、近くには 景清洞トロ
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