契約書・社内文書などいまだに私達の仕事やプライベートでも「ハンコ」は使われています。 私は営業職なので、見積書を作るときはエクセルの書式に金額などを記入した後に印刷して、ハンコを押します。 上司の許可をもらうために、上司に提出します。 それを確認した上司はハンコを押して、私はその書類を受け取ります。 その後、その書類はスキャンに賭けられて再びメールで送信されます。 さて、そのハンコは本当に必要なのでしょうか? IT化やペーパーレスといったことを声高に叫びながら真っ先になくすべき文化が底にはあるのではないでしょうか。 ハンコ文化はレジ袋よりよっぽど環境に不可を与えてると思うよ そこで、今回はハンコ文化を撲滅すべく、脱ハンコに関する銘柄を3つほどご紹介して「ハンコ文化反対運動」を応援していきたいと思います。 米国株から1つ、そして日系企業から2つご紹介していきます。 コロナ・テレワークで追い風