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薄膜の検索結果1 - 8 件 / 8件

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薄膜に関するエントリは8件あります。 科学大学開発 などが関連タグです。 人気エントリには 『花王とパナソニック、美肌つくる極薄膜の生成機器 - 日本経済新聞』などがあります。
  • 花王とパナソニック、美肌つくる極薄膜の生成機器 - 日本経済新聞

    花王は1日、人の肌表面に極薄膜を形成して肌をケアする「人工皮膚」を簡単に作れる小型機器を12月4日に発売すると発表した。パナソニックが機器を製造し、花王が専用の添加液などと一緒に販売する。第1弾としてスキンケア商品として投入するが、将来的には医療など幅広い用途に応用し、1000億円規模の事業に育てる。花王が2018年11月に発表した人工皮膚技術「ファインファイバー」を搭載した。直径1万分の1ミ

      花王とパナソニック、美肌つくる極薄膜の生成機器 - 日本経済新聞
    • 東北大、高温超伝導の解明につながる硫化鉄を用いた超薄膜作製に成功

        東北大、高温超伝導の解明につながる硫化鉄を用いた超薄膜作製に成功
      • 超高真空・極低温のアモルファス薄膜の構造を解明する手法を東大などが開発

        東京大学(東大)と北海道大学(北大)は9月8日、「赤外多角入射分解分光法」を用いて、これまで研究が困難であった「超高真空・極低温で作製したアモルファス薄膜」の分子構造を調べる方法を開発したと共同で発表した。 同成果は、東大大学院総合文化研究科附属先進科学研究機構の羽馬哲也 准教授、京都大学化学研究所の長谷川健 教授、北海道大学低温科学研究所の渡部直樹 教授、同・香内晃 教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、「The Journal of Physical Chemistry Letters」オンライン版に掲載された。 真空中に設置した基板を10K(-263℃)の極低温にすると、水や窒素、酸素などが分子間力によって吸着し、特徴的な電気的性質を有する「分子性固体」の薄膜が形成される。H2O、CO、N2O、NH3などの極性分子のガスを蒸着させて薄膜を作製した場合、表面の電位が上昇するというも

          超高真空・極低温のアモルファス薄膜の構造を解明する手法を東大などが開発
        • 太陽光から電気も水素も 産総研、高効率な薄膜材料 - 日本経済新聞

          産業技術総合研究所と甲南大学の研究チームは太陽光から電気と水素の両方を効率良く作り出せる薄膜材料を開発した。軽く柔軟で高効率の太陽電池や、貯蔵・輸送しやすいエネルギーとして期待される水素を安価に製造する手法につながる。企業との連携などを通じて実用化を目指す。開発したのは銅(Cu)やインジウム(In)、セレン(Se)などから成るCIS系の太陽電池向けの薄膜材料だ。太陽電池としての性能を高めるため

            太陽光から電気も水素も 産総研、高効率な薄膜材料 - 日本経済新聞
          • 薄膜型全固体電池内の化学反応を“丸ごと”可視化、東北大ら

            東北大学、名古屋大学、ファインセラミックスセンター、高輝度光科学研究センターらの研究グループは2023年8月4日、充放電中の薄膜型全固体電池における化学状態変化を“丸ごと”可視化することに成功したと発表した。 東北大学、名古屋大学、ファインセラミックスセンター、高輝度光科学研究センターらの研究グループは2023年8月4日、充放電中の薄膜型全固体電池における正極-電解質-負極層の化学状態変化を「同一視野内で“丸ごと”可視化」することに成功したと発表した。薄膜型全固体電池システム全体の反応/劣化メカニズムの理解が進むことで、性能向上への貢献が期待できる。 全固体電池は、液漏れによる発火の心配がなく、高温高圧などの極限状態でも安全に使用できるほか、比較的自由に計上を構成可能なことから次世代二次電池として研究が進んでいる。一方で、充放電サイクルの繰り返しによる電極のクラックや不活性層の発生など、実

              薄膜型全固体電池内の化学反応を“丸ごと”可視化、東北大ら
            • 湿度に応じて機械/電気的エネルギーを発生する「キチン質薄膜」――蝶の構造から着想 - fabcross for エンジニア

              CREDIT: SUTD/SUTD Singapore University of Technology and Design/YouTube シンガポール工科・デザイン大学は、周囲の湿度に応じて自律的に伸縮する特性によって、機械的な力や電気を発生させることができる、「キチン(chitin)質」薄膜を開発した。この研究成果は、2023年7月6日付で『Advanced Materials Technologies』誌に掲載された。 キチン質薄膜の機能は「パッシブアクチュエーション」の名称で分類され、外部電源や制御システムを使わずに、運動や変形を起こす。この材料は、エネルギー効率の高いシステムなどの需要に応える可能性があり、工学系のコミュニティで大きな注目を集めている。 キチン質の主成分は、甲殻類や昆虫のような節足動物の殻と同じもので、自然界ではセルロースに次いで2番目に豊富に存在する有機ポリ

                湿度に応じて機械/電気的エネルギーを発生する「キチン質薄膜」――蝶の構造から着想 - fabcross for エンジニア
              • 熱を閉じ込めて光に変換するカーボンナノチューブ薄膜を開発|fabcross

                米ライス大学の研究チームは、単層カーボンナノチューブ(CNT)薄膜を利用して熱をエネルギーに変換する技術を開発した。「ハイパボリック(双曲型)サーマルエミッタ」と呼ぶ整列したCNTは、空気中に拡散していく熱(中赤外線)を吸収し、電気に変換可能な光として放出するため、廃熱のリサイクルや、太陽電池の変換効率向上が期待できる。研究結果は、2019年6月26日付けの『ACS Publications』に掲載されている。 太陽光にも含まれる赤外線は、我々に熱をもたらすが、電磁波スペクトルのごく一部でしかない。また、ある研究によれば産業界が消費するエネルギーの約20%は廃熱として放出され、多くのエネルギーが無駄になっている。 「熱を持った物体は熱放射として光を放出する。問題は熱放射が広帯域であるのに対して、効率よく光を電気に変換するには狭帯域の放射が適しているということだ」と、研究チームのGurura

                  熱を閉じ込めて光に変換するカーボンナノチューブ薄膜を開発|fabcross
                • 花王がパナソニックとタッグ、極薄膜のヴェールを使った新しいスキンケア - 家電 Watch

                    花王がパナソニックとタッグ、極薄膜のヴェールを使った新しいスキンケア - 家電 Watch
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