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藤井聡太二冠の検索結果1 - 40 件 / 136件

  • 【将棋】第34期竜王戦 本戦 準決勝、対局予定・速報・勝負飯(藤井聡太二冠 vs 八代弥七段)

    2021年8月6日(金)、第34期竜王戦 本戦 準決勝で、藤井聡太二冠が八代弥七段と対局し、96手で藤井聡太二冠が勝ちました。 昨年度の竜王戦では、本戦トーナメント3回戦で丸山忠久九段に敗れていますが、今年度は本戦トーナメントで優勝し、タイトル挑戦者として豊島将之竜王と対局します。タイトル四冠達成することを期待しながら本対局の結果をお届けしていきます。 ■ 藤井聡太二冠のタイトル戦の対局結果はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦の対局結果2021~目指せ八冠!~ 1.第34期竜王戦 本戦 準決勝第34期竜王戦 本戦 準決勝の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第34期竜王戦 本戦 準決勝 ■ 対局日 :2021年8月6日(金) ■ 対局相手:八代弥七段 ■ 対局場所:関西将棋会館 ■ 持ち時間:各5時間 (2)ルール各組のランキング戦で勝ち残った棋士が本戦トーナメン

      【将棋】第34期竜王戦 本戦 準決勝、対局予定・速報・勝負飯(藤井聡太二冠 vs 八代弥七段)
    • 2ch名人 深浦康市九段、パワーストーン抱いて眠り藤井聡太二冠撃破

      深浦先生「昨日の夜、家内からパワーストーンなるものを渡されて抱いて寝なさいと。抱いて寝たのでバッチリ」 pic.twitter.com/NdUXBUVsFO — nagomineco (@nagomineco) September 11, 2021 ① 〇深浦―藤井✖ ② ③ ④ ⑤ チーム藤井0-0チーム菅井 第1局は深浦九段が勝利 ここまで5戦全敗だった深浦九段が 大きな1勝 パワーストーン効果が出ました~ — あさねぼう (@asanebou13) September 11, 2021 753:名無し名人 (ワッチョイ ea82-wHYb): 2021/09/11(土) 17:53:51.26 ID:/oH/xawb0 パワーストーンすげえ 757:名無し名人 (ワッチョイ fa33-m40g): 2021/09/11(土) 17:53:55.24 ID:wHTGAfjs0 地球防衛

      • 【将棋】第6期叡王戦 タイトル戦 第3局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之二冠)

        1.第6期叡王戦 タイトル戦 五番勝負第6期叡王戦 タイトル戦 五番勝負の概要、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第6期叡王戦 タイトル戦 五番勝負 ■ 対局日 :2021年8月9日(月) ■ 対局相手:豊島将之二冠 ■ 対局場所:愛知県名古屋市「か茂免」 ■ 持ち時間:4時間 (2)ルール段位別予選、本戦トーナメントを行い、挑戦者を決めます。前期叡王と挑戦者による五番勝負を行い、3勝した方が叡王の称号を得ます。 (3)放送予定■ AbemaTV ⇒将棋チャンネル (4)豊島将之二冠の紹介■ 棋士番号:264 ■ 生年月日:1990年4月30日(31歳) ■ 出身地 :愛知県一宮市 ■ 師匠  :桐山清澄九段 ■ 竜王戦 :第33期竜王(1組以上:8期) ■ 順位戦 :A級(A級以上:5期) ■ 今年度の成績  :9勝9敗(0.500) (5)藤井聡太二冠のプロフィール■

          【将棋】第6期叡王戦 タイトル戦 第3局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之二冠)
        • 【将棋】第47期棋王戦 本戦 2回戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 斎藤明日斗四段)

          2021年9月2日(木)、第47期棋王戦 本戦 2回戦で、藤井聡太二冠が斎藤明日斗四段と対局し、藤井聡太二冠が105手で勝利しました。 ■ 藤井聡太二冠、棋王戦挑戦者決定トーナメントで初白星 3回戦へ [朝日新聞デジタル 2021年9月2日 20時40分] 将棋の藤井聡太二冠(19)=王位・棋聖=が2日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第47期棋王戦(共同通信社主催)の挑戦者決定トーナメント(挑決T)の初戦となる2回戦で、斎藤明日斗四段(23)に105手で勝ち、ベスト16に入った。棋王戦には過去4回出場しているが、挑決Tでの勝利は初めて。 対局は藤井二冠の先手で午前10時に始まった。相懸かりの戦型から藤井二冠が徐々にリードを広げ、押し切った。 ■ 藤井聡太二冠のタイトル戦の対局結果はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦の対局結果2021~目指せ八冠!~ 1.第47期棋王戦 本戦 2回戦第47期

            【将棋】第47期棋王戦 本戦 2回戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 斎藤明日斗四段)
          • 【将棋】第34期竜王戦 挑戦者決定戦 三番勝負 第1局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 永瀬拓矢王座)

            1.第34期竜王戦 挑戦者決定戦 三番勝負第34期竜王戦 挑戦者決定戦 三番勝負の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第34期竜王戦 挑戦者決定戦 三番勝負 ■ 対局日 :2021年8月12日(木) ■ 対局相手:永瀬拓矢王座 ■ 対局場所:東京将棋会館 ■ 持ち時間:5時間 (2)ルール各組のランキング戦で勝ち残った棋士が本戦トーナメントで対局します。本戦トーナメントの決勝戦は三番勝負で争われ、勝者がタイトル挑戦権を獲得します。タイトル戦は七番勝負で行われます。 (3)放送予定■ AbemaTV ⇒将棋チャンネル ■ 将棋プレミアム ⇒こちら ※囲碁将棋チャンネルのインターネット配信サービス。月額990円(税込)。 (4)永瀬拓矢王座の紹介■ 棋士番号:276 ■ 生年月日:1992年9月5日(28歳) ■ 出身地 :神奈川県横浜市 ■ 師匠  :安恵照剛八段

              【将棋】第34期竜王戦 挑戦者決定戦 三番勝負 第1局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 永瀬拓矢王座)
            • 将棋 藤井聡太二冠 「王位」タイトル 初防衛を果たす | NHKニュース

              将棋の藤井聡太二冠(19)が、2つ目のタイトル防衛をかけて臨んでいた「王位戦」の七番勝負で挑戦者の豊島将之二冠(31)を破り、先月の「棋聖」に続き「王位」のタイトルでも初防衛を果たしました。 「王位戦」七番勝負の第5局は徳島市の料亭で行われ、24日に引き続き藤井二冠は青色の羽織、豊島二冠は薄緑色の羽織姿で、大一番の勝負に臨みました。 藤井二冠は去年、八大タイトルのうち「棋聖」と「王位」を獲得し、先月には「棋聖」を防衛して、史上最年少で九段に昇段していて、今回の「王位戦」もここまで3勝1敗として2つ目のタイトル防衛に王手をかけていました。 対局は、先手の藤井二冠が的確な指し回しでリードを広げて徐々に敵陣に攻め入る展開となり、25日午後4時47分、77手までで豊島二冠を投了に追い込み4勝1敗として「棋聖」に続き「王位」のタイトルでも初防衛を果たしました。 藤井二冠は現在「叡王戦」の五番勝負に挑

                将棋 藤井聡太二冠 「王位」タイトル 初防衛を果たす | NHKニュース
              • 【将棋】第6期叡王戦 タイトル戦 第5局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之二冠)

                2021年9月13日(月)、第6期叡王戦 タイトル戦 五番勝負 最終局で、藤井聡太二冠が豊島将之二冠と対局します。第4局までの結果は、藤井聡太二冠の2勝2敗。『叡王位獲得』『三冠』まであと1勝と迫っています。見ごたえのある対局を期待しながら、対局結果をお伝えします。 ■ 史上最年少三冠 藤井聡太二冠が会見 [FNNプライムオンライン 2021年9月14日 0時22分] 将棋の藤井聡太二冠が、「叡王戦(えいおうせん)」五番勝負の第5局で、叡王と竜王のタイトルを持つ豊島将之二冠を制し、史上最年少の10代での三冠を達成した。 13日午前9時から東京・将棋会館で行われた叡王戦第5局は、中盤まで白熱した対局が続いたが、終盤は徐々に藤井二冠が優勢となり、午後6時22分、第111手で豊島叡王を制し、3つ目のタイトル「叡王」を獲得、史上最年少19歳1カ月での三冠を達成した。 藤井新叡王「(将棋は)個人競技

                  【将棋】第6期叡王戦 タイトル戦 第5局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之二冠)
                • 【将棋】第34期竜王戦 挑戦者決定戦 三番勝負 第2局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 永瀬拓矢王座)

                  1.第34期竜王戦 挑戦者決定戦 三番勝負第34期竜王戦 挑戦者決定戦 三番勝負の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第34期竜王戦 挑戦者決定戦 三番勝負 ■ 対局日 :2021年8月30日(月) ■ 対局相手:永瀬拓矢王座 ■ 対局場所:東京将棋会館 ■ 持ち時間:5時間 (2)放送予定■ AbemaTV 8月30日(月) 09:30 〜 8月31日(火) 03:00 将棋チャンネル (3)永瀬拓矢王座のプロフィール■ 棋士番号:276 ■ 生年月日:1992年9月5日(28歳) ■ 出身地 :神奈川県横浜市 ■ 師匠  :安恵照剛八段 ■ 竜王戦 :1組(1組:4期) ■ 順位戦 :A級(A級:1期) ■ 今年度の成績  :10勝6敗(0.6250) ■ 過去の対戦成績 :藤井二冠の5勝1敗。

                    【将棋】第34期竜王戦 挑戦者決定戦 三番勝負 第2局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 永瀬拓矢王座)
                  • 将棋 藤井聡太二冠 “三冠” かけた「叡王戦」は最終局へ | NHKニュース

                    将棋の藤井聡太二冠が史上最年少での「三冠」をかけて挑んだ「叡王戦」五番勝負の第4局でタイトルを持つ豊島将之二冠が勝って2勝2敗の五分に持ち込みました。 勝負の行方は9月の最終局へともつれ込みました。 将棋の八大タイトルの1つ、「叡王戦」の五番勝負は、「叡王」と「竜王」のタイトルを持つ豊島二冠(31)に、「王位」と「棋聖」を持つ藤井二冠(19)が挑み、ここまで藤井二冠が2勝1敗として、タイトル獲得に王手をかけていました。 22日、名古屋市のホテルで行われた第4局では、終盤、先手の豊島二冠が厳しい攻めを的確に受けて反撃に転じ、午後5時40分、91手までで藤井二冠を投了に追い込んで、2勝2敗の五分に持ち込みました。 これで勝負の行方は、最終局にもつれ込むことになり、▽藤井二冠が勝って「叡王」のタイトルを奪えば、これまでの記録を28年ぶりに塗り替えて史上最年少での三冠となる一方、▽豊島二冠が勝てば

                      将棋 藤井聡太二冠 “三冠” かけた「叡王戦」は最終局へ | NHKニュース
                    • 【将棋】第62期王位戦 タイトル戦 第5局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之二冠)

                      2021年8月24,25日(火,水)、第62期王位戦 タイトル戦 七番勝負で、藤井聡太二冠が豊島将之二冠と対局します。第4局までの結果は、藤井聡太二冠の3勝1敗で、王位獲得まであと1勝と迫っています。対局場は徳島県徳島市の「渭水苑」。見ごたえのある対局になることを期待しながら、対局結果をお届けします。 叡王戦第4局から中1日で迎えた本局でしたが、相掛かりから新工夫を見せた藤井王位が昼前から2時間1分の大長考をすると、午後には豊島竜王も1時間53分を費やして渾身の一手を披露。両者とも充実した気合がほとばしる見応えのある戦いとなりました。定刻の午後6時に指し掛けとなると、豊島竜王が46手目を封じました。消費時間は藤井王位3時間33分、豊島竜王3時間56分。 2日目の対局は、先手の藤井二冠が的確な指し回しでリードを広げ、77手で豊島二冠を投了に追い込ました。4勝1敗となり、「棋聖」に続き「王位」

                        【将棋】第62期王位戦 タイトル戦 第5局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之二冠)
                      • 【将棋】第6期叡王戦 タイトル戦 第4局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之二冠)

                        2021年8月22日(日)、第6期叡王戦 タイトル戦 五番勝負で、藤井聡太二冠が豊島将之二冠と対局します。第3局までの結果は、藤井聡太二冠の2勝1敗。『叡王位獲得』『三冠』まであと1勝と迫っています。見ごたえのある対局を期待しながら、対局結果をお伝えします。 【8月21日】 藤井二冠は、名古屋市の名古屋東急ホテルで第6期叡王戦第4局の対局場検分を行い、「平常心で臨み、その上で全力を尽くしていい将棋を見せたい」とコメントしました。この対局に勝てば豊島二冠から叡王を奪取し、19歳1カ月にして史上最年少3冠となります。 一方、カド番に追い込まれた豊島二冠は「叡王戦は苦しい内容が続いている。王位戦では有利な局面が作れたりもあるが、中終盤でうまく指せていない」と分析。8時間で2日制の王位戦から4時間で1日制の叡王戦へ持ち時間が変わることについて「4時間は長くはないので決断よく指したい。最終局に望みを

                          【将棋】第6期叡王戦 タイトル戦 第4局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之二冠)
                        • 【将棋】第62期王位戦 タイトル戦 第4局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之二冠)

                          2021年8月18,19日(水,木)、第62期王位戦 タイトル戦 七番勝負で、藤井聡太二冠が豊島将之二冠と対局します。第3局までの結果は、藤井聡太二冠の2勝1敗。元々は、佐賀県嬉野市「和多屋別荘」での対局が予定されていましたが、九州北部地域の大雨のため、大阪市「関西将棋会館」に変更になりました。対局直前の会場変更がありましたが、見ごたえのある対局を期待しています。 ■ 2021年8月19日 第62期王位戦 タイトル戦 七番勝負 第4局、藤井二冠の封じ手開封から始まり、夜19時頃、藤井二冠が140手で勝利しました。対戦成績は3勝1敗で、あと1勝で王位戦のタイトル防衛となります。一時は天敵だった豊島二冠に、直近のタイトル戦7局で5勝2敗と勝ち越しており、勝星が増えています。8月22日に行われる叡王戦で藤井二冠が勝利すれば、自身初の三冠獲得となり、期待がかかります。 【王位戦七番勝負】 第1局

                            【将棋】第62期王位戦 タイトル戦 第4局・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之二冠)
                          • 【将棋】第71期王将戦 二次予選 決勝・対局結果(藤井聡太二冠 vs 稲葉陽八段)

                            2021年8月16日(月)、第71期王将戦 二次予選 決勝で、藤井聡太二冠が稲葉陽八段と対局し、106手で勝利しました。前期陥落した挑戦者決定リーグ戦に即復帰を果たしました。 この対局で、まずリードを奪ったのは藤井二冠でした。藤井二冠の優勢で進みましたが、稲葉八段は辛抱をしたあと、強く反撃に出て、形勢が逆転しました。稲葉八段は王手をかけて藤井玉に迫り、対戦成績2勝3敗と苦手にしている稲葉八段がそのまま勝利すると感じましたが、いつしか互角の形勢となりました。最後は粘る藤井二冠が優勢となり、きれいに稲葉玉を詰ませませました。決して楽勝ではない、粘った末の見事な勝利でした。 挑戦者決定リーグ戦での活躍、さらには王将戦のタイトル獲得を期待しています。 ※ 藤井聡太二冠のタイトル戦の対局結果はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦の対局結果2021~目指せ八冠!~ 1.第71期王将戦 二次予選 決勝第71

                              【将棋】第71期王将戦 二次予選 決勝・対局結果(藤井聡太二冠 vs 稲葉陽八段)
                            • 藤井聡太二冠との初めての番勝負で、なぜ永瀬拓矢王座は振り飛車をぶつけたのか考察する(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              12日、第34期竜王戦挑戦者決定三番勝負第1局が行われ、藤井聡太二冠(19)が永瀬拓矢王座(28)に勝利し、竜王初挑戦まであと1勝とした。 振り駒で先手番を得た永瀬王座が振り飛車を採用し、相穴熊の長期戦に進んだ。 終局は23時36分。長いねじり合いを制したのは藤井二冠だった。 振り飛車ブーム到来? 永瀬王座が振り飛車を採用したのは昨年の11月以来で、昨年10月には藤井二冠に用いて勝利も飾っている。 元々振り飛車党でもあり、時折見せる裏芸ではある。 ただ、主導権の取りやすい先手番で振り飛車を採用したのは約4年ぶりとなる。先手番での振り飛車採用に驚きがあった。 筆者もリアルタイムでその驚きを表している。 なぜこの大一番に永瀬王座は先手番で振り飛車を採用したのか。 番勝負の途中であり、局後のインタビューでもその胸の内が明かされることはなかった。 ここからは筆者なりの考察を述べていきたい。 なおこ

                                藤井聡太二冠との初めての番勝負で、なぜ永瀬拓矢王座は振り飛車をぶつけたのか考察する(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 将棋棋士・杉本昌隆さんロングインタビュー。「藤井聡太二冠に続く若い棋士を育てるのが私の使命」 | kodomoe(コドモエ)—「親子時間」を楽しむ子育て情報が満載!

                                入園、入学、新学期スタート前に! 子ども部屋が片づいた方法、教えます。【マママンガ賞から書籍誕生! うちの汚部屋が片づかない】 次々と記録を塗り替え続ける天才棋士・藤井聡太二冠の師匠・杉本昌隆八段。厳しい勝負の世界に生きながら、後進の育成にも力を注ぎ、その穏和な人柄で一躍人気者に。今回は、2児の母であり文筆業でも活躍中の上田初美女流四段に、聞き手をお願いしました。※称号・段位は、2021年7月31日時点のものです。 すぎもとまさたか/1968年、愛知県名古屋市生まれ。80年に故・板谷進九段門下となり、90年プロ棋士に。2019年に史上4位の年長記録となる50歳で順位戦B級2組昇級を果たす。地元で杉本昌隆将棋研究室を主宰。著書『弟子・藤井聡太の学び方』(PHP研究所)で、第30回将棋ペンクラブ大賞(文芸部門)の大賞を受賞。本格派振り飛車党。現八段。2021年6月、日本将棋連盟の非常勤理事に就

                                  将棋棋士・杉本昌隆さんロングインタビュー。「藤井聡太二冠に続く若い棋士を育てるのが私の使命」 | kodomoe(コドモエ)—「親子時間」を楽しむ子育て情報が満載!
                                • 名古屋発・ぴよりんが大ブレイク!きっかけは藤井聡太二冠だけじゃない?(大竹敏之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  “藤井聡太二冠が食べた!”でサーバーがダウンし取材は殺到今年7月1日にデビュー10周年を迎えた名古屋発のスイーツ、ぴよりん。名古屋コーチンの卵を使ったプリンをババロア、スポンジで包んだひよこの形の洋菓子です。当サイトでもちょうど1か月前の6月30日、人気の秘密や最新の話題などを取り上げました。(Yahoo!ニュース「販売数は10年で26倍!名古屋発スイーツ『ぴよりん』人気急上昇の理由」) くしくも同じ日、ぴよりんにバースデイプレゼントともいうべきサプライズが! 地元・愛知出身の将棋界のスター、藤井聡太二冠が、名古屋市内で行われた前日の王位戦の対局中にぴよりんアイスを食べ、地元メディアがこぞってこの話題を取り上げたのです。その効果もあって公式サイトは一時サーバーダウンするほどアクセスが急増し、販売数は爆発的に上昇。それ以前は1日500個ほど、休日で最大800個ほどだったところ、連日1000個

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                                  • 髪切った? すっきり藤井聡太二冠(19)王将戦二次予選で石田直裕五段(32)と対局 戦型は相掛かり(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    7月30日。東京・将棋会館において第71期ALSOK杯王将戦・二次予選▲藤井聡太二冠(19歳)-△石田直裕五段(32歳)戦が始まりました。 藤井二冠は9時35分頃に入室。多忙をきわめる中、今朝もいつも通り、余裕をもって対局に臨みました。 藤井二冠は髪を切ったのか、少しすっきりした印象を受けます。 そういえば昨年のこの時節、師匠の杉本昌隆八段は散髪を勧めていました。 藤井二冠の今年度成績は16勝3敗(勝率0.842)です。 王位戦七番勝負、叡王戦五番勝負を戦っている藤井二冠。竜王戦はベスト4に進み、王将戦、棋王戦でも今年度タイトル獲得の可能性を残しています。 9時45分頃、石田五段入室。石田五段の今年度成績は6勝5敗(勝率0.545)。厳しい一次予選を2年連続で勝ち抜き、今期二次予選初戦では井出隼平五段に勝利。初のリーグ入りまであと2勝となりました。 本局の勝者は二次予選決勝で稲葉陽八段と対

                                      髪切った? すっきり藤井聡太二冠(19)王将戦二次予選で石田直裕五段(32)と対局 戦型は相掛かり(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • 藤井聡太二冠が豊島将之叡王に挑戦 タイトル戦“ダブルヘッダー”は両者が勝ちまくっている証 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                      言うまでもなく、ダブルヘッダーは両者が充実していないと不可能である。今回は藤井王位への挑戦権を得た豊島、豊島叡王への挑戦権を得た藤井という構図だが、これはいかにこの両者が勝ちまくっているかという証だろう。 木村時代から大山・升田時代へ では、過去にはどのようなダブルヘッダーが実現したのだろうか。見ていきたい。 同一年度にタイトル戦の同一カードが2戦以上行われた事例の中で、もっとも古いのは1951年度の第10期名人戦と第1期王将戦だろう。いずれも木村義雄十四世名人と升田幸三実力制第四代名人によって争われた戦いだ。当時40代の半ばを迎えていた木村と30代前半の升田という構図は、年齢差もあって升田が絶対有利と見られていたが、第10期名人戦では死力を振り絞った木村が4勝2敗で挑戦者の升田を降した。 だが、名人戦の半年後に行われた王将戦では升田が木村を圧倒する。4勝1敗で初タイトルとなる王将を奪取す

                                        藤井聡太二冠が豊島将之叡王に挑戦 タイトル戦“ダブルヘッダー”は両者が勝ちまくっている証 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                      • 藤井聡太二冠の最年少三冠なるか――豊島将之叡王に挑む第6期叡王戦五番勝負展望(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        豊島将之叡王(31)に藤井聡太二冠(19)が挑戦する第6期叡王戦五番勝負(不二家主催)は第1局が7月25日に東京都千代田区「江戸総鎮守 神田明神」で行われる。 藤井二冠(王位、棋聖)にとって豊島叡王(竜王)は過去3勝7敗と負け越している強敵だ。史上最年少となる19歳での三冠獲得がかかる五番勝負を予想してみた。 <五番勝負日程> 第1局 7月25日 東京都千代田区「江戸総鎮守 神田明神」 第2局 8月3日 山梨県甲府市「常磐ホテル」 第3局 8月9日 愛知県名古屋市「か茂免」 第4局 8月22日 愛知県名古屋市「名古屋東急ホテル」 第5局 9月13日 東京都渋谷区「将棋会館」 藤井二冠に追い風 <豊島叡王の最近10局>(未放映のテレビ対局を除く) 4月7日 お~いお茶杯王位戦リーグ紅組 対澤田真吾七段 ○ 4月30日 王座戦本戦 対三枚堂達也七段 ● 5月7日 お~いお茶杯王位戦リーグ紅組

                                          藤井聡太二冠の最年少三冠なるか――豊島将之叡王に挑む第6期叡王戦五番勝負展望(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 藤井聡太二冠も食べた「ぴよりん」大人気つづく 普通では買えない状態に

                                          名古屋名物のヒヨコ型のデザート「ぴよりん」。藤井聡太二冠が食べて話題となったデザートは、連日完売の大人気となっていました。 藤井二冠が食べたことで一躍有名となったあのおやつ!連日、完売の大人気です。 「平日であれば500~600個売れれば多く売れたなというくらいですけど、約3倍の数が売れています」(ジェイアール東海フードサービス事業部 販売促進課 依田浩明主席) これまで、1日500個くらいだったという「ぴよりん」の売上は、王位戦第1局2日目には1695個、翌日には2554個、その翌日には2719個を販売。 10年の歴史で1番の売り上げを記録しました。

                                            藤井聡太二冠も食べた「ぴよりん」大人気つづく 普通では買えない状態に
                                          • 将棋 藤井聡太二冠 「王位戦」第2局に勝ち1勝1敗のタイに | NHKニュース

                                            将棋の藤井聡太二冠にとって2つめの防衛戦となる「王位戦」七番勝負の第2局が北海道旭川市で行われ、藤井二冠が挑戦者の豊島将之二冠に勝ち、1勝1敗のタイとしました。 将棋の八大タイトルの1つ「王位戦」の七番勝負は、「棋聖」と「王位」の「二冠」を去年、史上最年少で達成した藤井聡太二冠(18)に、「竜王」と「叡王」のタイトルを持つ豊島将之二冠(31)が挑み、6月の第1局は豊島二冠が勝っています。 第2局は13日、北海道旭川市の料亭で始まり、14日は午前9時に後手の藤井二冠の「封じ手」が開封されて対局が再開しました。 序盤から1手に1時間以上を費やす長考を互いに見せ、次第に激しく攻め合う展開となりましたが、午後7時ごろ、102手までで藤井二冠が豊島二冠を投了に追い込み、1勝1敗のタイとしました。 対局後、藤井二冠は「タイに戻すことができたので、第3局は気持ちを新たにして精いっぱい戦いたい」と話してい

                                              将棋 藤井聡太二冠 「王位戦」第2局に勝ち1勝1敗のタイに | NHKニュース
                                            • 藤井聡太二冠が「史上最年少九段」に そもそも、将棋界では「九段」とはどんなポジションか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                              第92期ヒューリック杯棋聖戦で藤井聡太棋聖が挑戦者の渡辺明名人を下し、棋聖位を防衛した。史上最年少でのタイトル防衛を果たすとともに、藤井の通算獲得タイトル数は3期目となり、規定により九段昇段も決まった。18歳11ヵ月での九段昇段は、こちらも渡辺の21歳7ヵ月を大幅に更新する史上最年少記録である。 プロ棋士の段級位は四段から始まり、最高位が九段となる。藤井は段位でも高みに上り詰めたわけだが、そもそも将棋界における「九段」とはどのような立ち位置なのか。その歴史から追っていきたい。

                                                藤井聡太二冠が「史上最年少九段」に そもそも、将棋界では「九段」とはどんなポジションか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                              • 将棋 藤井聡太二冠 棋聖戦制す 史上最年少で初防衛 九段昇格 | NHKニュース

                                                将棋の藤井聡太 二冠が、「棋聖戦」の五番勝負で挑戦者の渡辺明 三冠を相手に3連勝し、自身初となるタイトル防衛を果たすとともに、史上最年少の18歳11か月で「九段」に昇段しました。 藤井聡太 二冠(18)は、去年、八大タイトルのうち「棋聖」と「王位」を立て続けに獲得して史上最年少で「二冠」を達成し、このうち初めての防衛戦となる「棋聖戦」の五番勝負では、渡辺明 三冠(37)を相手にここまで2連勝しています。 静岡県沼津市で午前9時に始まった第3局は、お互いが1手に1時間を消費する長考をはさみ、最終盤には両者ともに秒読みで指し続ける熱戦となりましたが、午後7時14分、100手までで後手の藤井二冠が渡辺三冠を投了に追い込み、3連勝で棋聖のタイトルを防衛しました。 藤井二冠は「18歳11か月」で自身初となるタイトル防衛を果たし、これまでのタイトル防衛の最年少記録、「19歳0か月」をわずかに更新しまし

                                                  将棋 藤井聡太二冠 棋聖戦制す 史上最年少で初防衛 九段昇格 | NHKニュース
                                                • 藤井聡太二冠に6勝1敗…「豊島将之竜王、さらに強くなった」理由を佐藤紳哉七段、中村太地七段と考えた【王位戦も展望】(中村太地)

                                                  NumberWebでは将棋の"競技的"な側面を中心に、王座獲得経験のある中村太地七段に将棋の奥深さについて定期的に語ってもらっている。今回は佐藤紳哉七段を招き、王位戦、叡王戦での対局が決まった豊島将之竜王・叡王と藤井聡太棋聖・王位、さらには羽生善治九段ら多岐にわたって語ってもらった(全3回/#1、#2はこちら)

                                                    藤井聡太二冠に6勝1敗…「豊島将之竜王、さらに強くなった」理由を佐藤紳哉七段、中村太地七段と考えた【王位戦も展望】(中村太地)
                                                  • 羽生善治九段「公式戦でこんなに早く…」15歳時の藤井聡太二冠への印象と、通算タイトル99期までの“貴重な瞬間”を写真で回想(田丸昇)

                                                    2017年12月。羽生善治棋聖は竜王戦で渡辺明竜王を4勝1敗で破って竜王を獲得し、「永世竜王」の称号を取得した。 羽生は、すでに取得していた名人・王将・棋聖・王位・王座・棋王の「永世称号」(取得規定は連続5期、通算7期など、棋戦ごとに違う)と合わせて、前人未到の「永世七冠」を達成した。 政府は2018年1月上旬、羽生の偉業を顕彰して「国民栄誉賞」を授与することを正式決定した。また、羽生のタイトル獲得は通算99期を数え、大記録の100期まで、あと1期と迫っていた。 竜王の就位式で当時四段の藤井聡太と

                                                      羽生善治九段「公式戦でこんなに早く…」15歳時の藤井聡太二冠への印象と、通算タイトル99期までの“貴重な瞬間”を写真で回想(田丸昇)
                                                    • 将棋 藤井聡太二冠 3つ目のタイトル挑戦へ | NHKニュース

                                                      将棋の藤井聡太二冠が、八大タイトルの1つ「叡王戦」の挑戦者決定戦に勝ってタイトルを持つ豊島将之 二冠への挑戦権を獲得し、早くも3つ目のタイトル挑戦が実現することになりました。 藤井聡太二冠(18)は、去年、八大タイトルのうち「棋聖」と「王位」を立て続けに獲得して史上最年少で「二冠」を達成し、今月からそれぞれの防衛戦に臨む一方で、「叡王戦」の挑戦者を決めるトーナメントを勝ち進み、26日東京で挑戦者決定戦に臨みました。 相手は、ことしの名人戦の挑戦者にもなった若手実力者の斎藤慎太郎八段(28)で、互いに激しく攻め合う展開になりましたが、午後5時すぎ、114手までで後手の藤井二冠が斎藤八段を投了に追い込みました。 藤井二冠はこれで、叡王のタイトルを持つ豊島将之二冠(31)への挑戦権を獲得し、「棋聖」と「王位」に続いて早くも3つ目のタイトル挑戦が実現することになりました。 「叡王」への挑戦を決めた

                                                        将棋 藤井聡太二冠 3つ目のタイトル挑戦へ | NHKニュース
                                                      • 魔王が勇者に負けるとき~藤井聡太二冠対渡辺三冠~ - 50代から始めるブログ

                                                        どうもtamaminaoです。 今日は私の好きな将棋の話をしたいと思います。 昨日は、藤井聡太二冠と渡辺明三冠の「棋聖戦」第2局目でした。藤井二冠はタイトルホルダーとなって初の防衛戦。しかも、挑戦者として上がってきたのは昨年棋聖を奪われた渡辺三冠。いわゆるリターンマッチ、ってやつですね。いやぁ、盛り上がります!! 対局自体は見ていなくても、「ニュースで見たよ」と言う方も多いのではないでしょうか。 将棋界八大タイトル戦 将棋界にはいわゆる「八大タイトル」と呼ばれるものがあり、 竜王戦・名人戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦・叡王(えいおう)戦 があります。 これらのタイトル戦は、リーグ戦またはトーナメント戦で挑戦者を決め、前回のタイトル保持者と五番または七番勝負を行い、勝ち越した方が新たなタイトル保持者になります。 藤井二冠が現在持っているのは王位・棋聖。そして渡部三冠は、現在将棋界

                                                          魔王が勇者に負けるとき~藤井聡太二冠対渡辺三冠~ - 50代から始めるブログ  
                                                        • 藤井聡太二冠「18歳の史上最年少九段」へあと1勝 現役最強・渡辺明名人に「最終的に自分だけ1分将棋に…」と言わしめる強さ【棋聖戦】

                                                          この日、藤井棋聖は白の羽織と深い緑の和服姿で対局に臨んだ。戦型は第1局と同じく相掛かりとなった中で、中盤以降は藤井棋聖が持ち時間を使う展開に。夕方頃には残り10分を切る展開となったものの、そこから鋭い指し回しを見せる。名人戦で斎藤慎太郎八段を4勝1敗で下すなど、現役最強棋士の1人である渡辺名人の反撃も乗り切り、連勝を飾った。 渡辺名人「理想的な展開だと思っていたんですが」 この対局について、渡辺名人は同日に自身のブログ『渡辺明ブログ』を更新。「やや苦しめの中盤から、図では互角~やや良しの形勢判断で持ち時間も5分対38分で理想的な展開だと思っていたんですが」、「44手目△54角と打ってからは玉を固めて実戦的にというプランで持ち時間の面でも上手くいっていたはずですが、最終的に自分だけ1分将棋になってるし、(中略)細かい精度の差が敗因になりました」と振り返った。 藤井棋聖と持ち時間と言えば、1年

                                                            藤井聡太二冠「18歳の史上最年少九段」へあと1勝 現役最強・渡辺明名人に「最終的に自分だけ1分将棋に…」と言わしめる強さ【棋聖戦】
                                                          • 藤井聡太二冠 「棋聖戦」第2局も勝利 初のタイトル防衛に王手 | NHKニュース

                                                            将棋の藤井聡太二冠が挑戦者の渡辺明三冠と五番勝負を戦う「棋聖戦」は、藤井二冠が初戦に続いて18日の第2局にも勝利し、自身初のタイトル防衛に王手をかけました。 藤井聡太二冠(18)は、去年、八大タイトルのうち「棋聖」と「王位」を立て続けに獲得して史上最年少で「二冠」を達成し、このうち初めての防衛戦となる「棋聖戦」の五番勝負は、去年の同じ舞台で藤井二冠にタイトルを奪われた渡辺明三冠(37)が挑戦者となり、立場を入れ替えての再戦が実現しました。 18日、兵庫県洲本市のホテルで行われた第2局は、終盤まで互いに譲らない攻防が続き、先手の藤井二冠は先に時間を多く消費しながらも的確な指し回しで次第に優勢に立ち、午後8時すぎ、171手までで渡辺三冠を投了に追い込みました。 藤井二冠は今月6日の第1局に続いて2連勝し、自身初のタイトル防衛に王手をかけました。 棋聖戦の五番勝負は、来月29日までに残る3局が行

                                                              藤井聡太二冠 「棋聖戦」第2局も勝利 初のタイトル防衛に王手 | NHKニュース
                                                            • 【棋聖戦で先勝】藤井聡太二冠は大一番だらけ、羽生善治九段は年間89局! 中村太地七段が語る“将棋のアスリート的な体力勝負”とは(中村太地)

                                                              6月6日、第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第1局が行われ、藤井聡太棋聖(王位)が渡辺明名人(棋王、王将)に90手で勝利し、タイトル初防衛に向けて好スタートを切りました。今月末に控える王位戦、そして順位戦など今期も過密日程となる中で、中村太地七段に「将棋の体力」について語ってもらった記事を再公開します(初公開:2020年8月16日/段位、肩書は当時のもの) 藤井聡太棋聖の史上最年少タイトル獲得によって注目が一躍高まっている将棋界。NumberWebでは将棋の判断力、メンタル、肉体などの“競技的”な側面に注目し、王座獲得経験のある中村太地七段に将棋の奥深さについて定期的に語ってもらう。第1回のテーマは特に今季は“過密日程”となっていることもあって、タフな戦いをこなす棋士の肉体と体力、コンディショニングについて。 ◆ ◆ ◆ 新型コロナウイルスの影響によって、今年度の将棋界は異例の日程とな

                                                                【棋聖戦で先勝】藤井聡太二冠は大一番だらけ、羽生善治九段は年間89局! 中村太地七段が語る“将棋のアスリート的な体力勝負”とは(中村太地)
                                                              • 藤井聡太二冠に挑む渡辺明名人、勝利した“地球代表”深浦康市九段もスゴい… “観る将”マンガ家が描く「5月の将棋ハイライト」(千田純生)

                                                                先月も触れた第79期名人戦、渡辺明名人と斎藤慎太郎八段との七番勝負は4勝1敗で渡辺名人が勝利し、初防衛に成功しました。棋王・王将とともに三冠を維持し、現在のトップオブトップである実力を見せつけてくれました。 タイトル獲得回数「29」は羽生善治九段(99期)、大山康晴十五世名人(80期)、中原誠十六世名人(64期)に次ぐ4位だそうです。トップ3の偉大さに驚愕するとともに、ほかにタイトル合計数で20を超えているのは谷川浩司九段(27期/6位の米長邦雄永世棋聖は19期)だけと知ると、平成~令和にかけての最強棋士であるんだ……と“観る将”として畏敬の念を抱くばかりです。 対局中のオーラがすごい渡辺名人ですが、中継をじっくり見ているとユーモラスな方なんだなと思うことも多いです。対局後の会見では「え、そんなにぶっちゃけちゃっていいんですか?」ってくらいあっけらかんとしたコメントが面白いです(笑)。あと

                                                                  藤井聡太二冠に挑む渡辺明名人、勝利した“地球代表”深浦康市九段もスゴい… “観る将”マンガ家が描く「5月の将棋ハイライト」(千田純生)
                                                                • 天才・藤井聡太二冠との戦いを制するためには「今のところこの方法しかない」 | 文春オンライン

                                                                  大きく変貌する将棋界に現れた若き天才・藤井聡太。 14歳2ヵ月・史上最年少のプロデビュー後、衝撃の29連勝から始まり、史上最年少でのタイトル獲得など、次々と将棋界の記録を塗り替えていく彼の「すごさ」の源泉とは――。そして、人間はどこまで強くなるのか。 その謎を、史上最年少名人位獲得の記録を持つレジェンド・谷川浩司九段が、自らの経験を交えながら、さまざまな角度から解き明かした『藤井聡太論 将棋の未来』(講談社)。その一部を抜粋して紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆ 渡辺棋聖が選んだ「弱者の戦い方」 2020年7月、棋聖戦五番勝負で藤井さんは渡辺明棋聖に挑戦し、3勝1敗で棋聖を奪取した。藤井さんにとっては初めてのタイトル獲得であり、17歳11ヵ月でのタイトル獲得は、屋敷伸之さんのタイトル獲得(棋聖)最年少記録である18歳6ヵ月を更新した。 渡辺さんは藤井将棋について「谷川さんと羽

                                                                    天才・藤井聡太二冠との戦いを制するためには「今のところこの方法しかない」 | 文春オンライン
                                                                  • 藤井聡太二冠が竜王戦で指した「▲4一銀」はどれだけすごいのか 棋士からも「神の手」と絶賛される究極の読み筋とは | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                    (田丸 昇:棋士) 将棋史に残る絶妙手 藤井聡太二冠(18=棋聖・王位)が今年3月、松尾歩八段(41)との竜王戦の対局(2組ランキング戦決勝)の終盤で指した▲4一銀は、「将棋史に残る絶妙手」として、棋士をはじめ多くの人たちから絶賛された。 その一手はメディアに大きく報じられ、私は「▲4一銀はどれだけすごいんですか」と、将棋を指さない人からもよく訊ねられた。そこで、当日の状況も含めて、なるべく簡明に解説する。

                                                                      藤井聡太二冠が竜王戦で指した「▲4一銀」はどれだけすごいのか 棋士からも「神の手」と絶賛される究極の読み筋とは | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                    • 将棋 王位戦 藤井聡太二冠の挑戦者は豊島将之二冠 | 将棋 | NHKニュース

                                                                      将棋の藤井聡太二冠がタイトルを持つ「王位戦」の挑戦者が、豊島将之二冠に決まりました。豊島二冠はこれまで藤井二冠に大きく勝ち越しているトップ棋士で、藤井二冠とタイトル戦で対決するのは初めてです。 藤井聡太二冠(18)は去年、八大タイトルのうち「棋聖」と「王位」を立て続けに獲得して史上最年少で「二冠」を達成し、ことしはそれぞれのタイトルの防衛戦に臨みます。 このうち「王位戦」の挑戦者決定戦が、24日、大阪の関西将棋会館で行われ、豊島将之二冠(31)と羽生善治九段(50)が対局しました。 対局は午後6時18分、110手までで後手の豊島二冠が勝って挑戦権を獲得し、藤井二冠との初めてのタイトル戦が実現することになりました。 豊島二冠は現在、八大タイトルのうち「竜王」と「叡王」のタイトルを持つトップ棋士で、藤井二冠との直接対決ではこれまで6勝1敗と大きく勝ち越しています。 対局のあと豊島二冠は藤井二冠

                                                                        将棋 王位戦 藤井聡太二冠の挑戦者は豊島将之二冠 | 将棋 | NHKニュース
                                                                      • 最強の18歳・藤井聡太二冠、着付け・筋トレ…「素顔」を語る

                                                                        【読売新聞】 コロナ禍で社会が不安定な中で迎えた2度目の春。公式戦で19連勝を続ける将棋の藤井聡太二冠は、どんな気持ちで盤面に向かっているのだろうか。高校を退学し、将棋一筋の生活に入った彼は、「実はいま、着付けや筋トレを始めたんです

                                                                          最強の18歳・藤井聡太二冠、着付け・筋トレ…「素顔」を語る
                                                                        • 「連続王手」「リュックサックひとつで…」藤井聡太二冠はなぜファンの心を震わせるのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                          将棋界では年度末に将棋連盟が主催する「将棋大賞」が発表されて、「最優秀棋士賞」や「最優秀女流棋士」などが表彰されている。 こういった将棋界の1年を振り返る企画を「観る将」の視点で行ったらどうなるだろう――。そんな思いで昨年度から始まった「観る将アワード」、今年は「名局」「最優秀棋士」「最優秀女流棋士」「最優秀解説者」「最優秀聞き手」「ベストエッセイスト」「ベスト棋譜コメント」の7つの部門に、130名を超える方々から熱い投票をいただいた。 今年も審査員を務めるのは深浦康市九段と遠山雄亮六段。

                                                                            「連続王手」「リュックサックひとつで…」藤井聡太二冠はなぜファンの心を震わせるのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                                          • 4/1に販売開始し売れ行き好調…藤井聡太二冠の記念切手 郵便局関係者が地元の愛知・瀬戸市に贈呈 | 東海テレビNEWS

                                                                            将棋の藤井聡太二冠の記念切手を地元・愛知県瀬戸市に郵便局が贈呈しました。 6日は瀬戸市などの「中尾張地区」の郵便局を統括する局長らが瀬戸市役所を訪れ、伊藤保徳市長に藤井二冠の記念切手が入ったファイルを手渡しました。 この切手は史上最年少での二冠達成を記念して4月1日に発売。全国版と愛知県版の2種類あり藤井二冠の写真を使った84円切手10枚ずつがセットになっています。 販売部数は合わせて1万3000シートでそのうち5000シートほどがすでに売れ、好評だということです。

                                                                              4/1に販売開始し売れ行き好調…藤井聡太二冠の記念切手 郵便局関係者が地元の愛知・瀬戸市に贈呈 | 東海テレビNEWS
                                                                            • 藤井聡太二冠が「総ナメ」した将棋大賞 記録だけではなく、プロがうなる盤上の妙技でも | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                              4月1日、2020年度の将棋界で活躍した棋士を表彰する、第48回将棋大賞が発表された。MVPにあたる最優秀棋士賞をはじめとする各部門の賞と共に、昨年度の将棋界を振り返ってみたい。 2020年度の将棋界はまさしく「4強」を中心に動いていた 最優秀棋士賞は藤井聡太王位・棋聖の受賞となった。下馬評では渡辺明名人との一騎打ちになるのではと見られていた。記者投票の結果は8対5で藤井に軍配が上がったのは、タイトル数でこそ渡辺が上でも、棋聖戦五番勝負における直接対決の結果及び、一般棋戦の優勝数(藤井が銀河と朝日の2棋戦、渡辺はなし)が考慮されたのだろう。

                                                                                藤井聡太二冠が「総ナメ」した将棋大賞 記録だけではなく、プロがうなる盤上の妙技でも | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                                              • 藤井聡太二冠(18歳8か月)は羽生善治五段(18歳6か月)に次ぐ年少記録で最優秀棋士となるか?(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                将棋界では年度ごとに活躍した棋士を表彰する「将棋大賞」という制度があります。 対局数、勝数、勝率、連勝の記録4部門に関しては、成績によって自動的に決まります。 藤井二冠は44勝8敗(勝率0.846)。年度最終戦でも勝って17連勝を達成しました。 しかし将棋大賞の規定により、受賞対象とはなりません。今年度連勝賞受賞は14連勝を達成した澤田真吾七段(29歳)と決まりました。 現時点(3月29日)ではまだ今年度の全対局は終わっていませんが、永瀬拓矢王座(28歳)の対局数1位は確定しています。 また藤井聡太王位・棋聖(18歳)の勝数1位も決まりました。永瀬王座は3月30日の対局で勝てば勝数で藤井二冠に追いつき、2人が並んで1位となる可能性が残っています。 藤井二冠は勝率部門において4年連続で1位。しかも前人未到の4年連続8割台です。 タイトルホルダーの勝率としては、羽生善治七冠(1995年度)を抜

                                                                                  藤井聡太二冠(18歳8か月)は羽生善治五段(18歳6か月)に次ぐ年少記録で最優秀棋士となるか?(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • 藤井聡太二冠の棋史に残る絶妙手「▲4一銀」の凄さとは #将棋情報局

                                                                                  お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 第34期竜王戦2組ランキング戦(主催:読売新聞社)の準決勝、▲藤井聡太二冠-△松尾歩八段戦が3月23日に東京・将棋会館で行われました。結果は75手で藤井二冠が勝利。2組決勝に駒を進めると共に、決勝トーナメント進出を決めました。 本局は長く、長く語り継がれる一局となりました。それは伝説となるであろう藤井二冠の「▲4一銀」という一手が飛び出したからというのはもちろんですが、両者が最強の手の応酬で戦い、とても美しい棋譜が残ったからです。 ここでは▲4一銀を中心に、この歴史的一局を振り返ります。 振り駒で先手番になったのは藤井二冠でした。戦型は横歩取りになり、藤井二冠が青野流を採用します。 対する松尾八段は最先端の布陣で迎え撃ちます。実はこの作戦には前例がありました。昨年12月に指された対局で

                                                                                    藤井聡太二冠の棋史に残る絶妙手「▲4一銀」の凄さとは #将棋情報局