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西日暮里駅の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 「日本一ウザい店」と呼ばれる中東料理店ザクロが生まれた理由と谷根千散歩【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標本 日暮里にある「日本一ウザい店」と呼ばれるザクロをご存知だろうか。中東(イラン・トルコ・ウズベキスタン周辺)料理の店なのだが、一番のウリ(?)が店主のウザさ。 そんなザクロ店主の娘であるアリサさんとたまたま知り合ったので、あの店はどうしてああなったのかをご家族にじっくりと聞いてみた。そして日暮里育ちのアリサさんに、谷根千(谷中・根津・千駄木)周辺の魅力を教えてもらった。 これがザクロの名物店主、アリさんだ ザクロでウザいのはイラン出身のアリさんによって畳みかけられる冗談であり、料理自体は安くておいしくて量が多い。 どんな冗談なのかというと、例えば母と娘のお客さんが来たとしたら、「ヤバ~イ、どっちが私と付き合いますか? ママが私を紹介すると彼氏になるけど、ママを私に紹介したらパパになるよ~」みたいなやつ。なかなか文法が難しい冗談である。 ジャンケン大会をしている店主のアリさん

      「日本一ウザい店」と呼ばれる中東料理店ザクロが生まれた理由と谷根千散歩【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    • 「定期券利用客」が多い路線、低い路線はどこか

      2020(令和2)年度の鉄道の定期券利用者について、首都圏の私鉄を見てみよう。運賃占有率も示す。出所は『数字でみる鉄道2022』(国土交通省鉄道局著、運輸総合研究所刊)による。 どの鉄道もだいたい似たような数字、といってしまえばそれまでである。定期券での収入は、輸送人員のことを考えると低めに出ているように思えるが、これは定期券の割引率が高いことによる。とくに、通学定期券の安さというのが大きく影響していると考えていい。 鉄道会社ごとに見てみよう。 まずは東武鉄道である。東武鉄道は、東京・埼玉・千葉・栃木・群馬の都県に広大な路線網を有し、有料特急も走らせているものの、輸送人員の定期占有率も運賃収入の定期占有率も高い値を示している。つまり、有料特急や「SL大樹」の存在は、輸送人員や運賃収入の面から考えると、大きなものではないということである。 東武沿線には多くの人が暮らしており、その人たちが都心

        「定期券利用客」が多い路線、低い路線はどこか
      • 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」

        東京メトロが、ある主要駅の歴史をX(Twitter)で明かし、注目を集めています。 現在の東京メトロ銀座駅(出典:PIXTA) 丸ノ内線の延伸に伴い西銀座駅が開業 1964年の日比谷線全線開業日である8月29日、東京メトロの公式X(@tokyometro_info)は「突然ですが、東京メトロに『西銀座駅』という駅名があったのはご存知ですか?」と投稿しました。 東京メトロで「銀座」の名が入っている駅は現在、銀座駅、東銀座駅、銀座一丁目駅がありますが、確かに西銀座駅は存在していません。 実は、1957年に丸ノ内線の延伸に伴い西銀座駅が開業していたのです。しかし、1964年に日比谷線が全線開業した際、この西銀座駅と銀座線銀座駅を結ぶ形で日比谷線ホームが造られ、西銀座駅を銀座駅と改称。丸ノ内線、銀座線、日比谷線の3駅を統合する現在の銀座駅が誕生しました(参考:メトロアーカイブアルバム)。 銀座/銀

          「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
        • 「割高運賃は不当」訴え認めず JR常磐線とメトロ乗り入れ―東京地裁:時事ドットコム

          「割高運賃は不当」訴え認めず JR常磐線とメトロ乗り入れ―東京地裁 2023年09月15日17時16分配信 【図解】常磐線の運賃を巡る裁判 JR東日本の常磐線と東京メトロの相互乗り入れで運賃が割高になるのは不当として、利用者が両社と国に払い過ぎた運賃計約2万7000円の賠償を求めた訴訟の判決が15日、東京地裁であった。桃崎剛裁判長は「経営判断の範囲内で、著しく不合理とは言えない」として請求を棄却した。 別路線に列車誤進入 駅係員が切り替えミス―東京メトロ 原告は、東京都葛飾区にある常磐線亀有駅と金町駅の利用者16人。 訴状によると、両駅には東京メトロ千代田線に乗り入れる各駅停車しか止まらず、都心に向かう場合、途中からメトロの初乗り運賃が加算される。例えば金町駅から上野駅までは、北千住駅経由なら乗り入れがないため220円(提訴当時)だが、乗り入れのある西日暮里駅で乗り換えると372円(同)か

            「割高運賃は不当」訴え認めず JR常磐線とメトロ乗り入れ―東京地裁:時事ドットコム
          • 街が大変化!? 東急が「西日暮里」に進出へ「東京のランドマークにします」山手線見下ろす庭園も | 乗りものニュース

            東急不動産は2023年10月16日(月)、計画されている「西日暮里駅前地区市街地再開発事業」について、事業主体になった(準備組合に加入した)と発表しました。 この事業は、西日暮里駅北東の一区画まるごと、新たな街区に建て替えるものです。JRが跨いでいく東西道路「道灌山通り」より北側で、日暮里・舎人ライナーと貨物線に囲まれた約2.3ヘクタールの土地です。 ここには1999年に廃校となった旧「道灌山中学校」の校舎をはじめ、老朽化した中層ビルや家屋が密集している場所。一斉建て替えにあたって区画全体のビジョンを立てていくのが再開発事業ですが、今回のビジョンの主眼は「西日暮里駅を便利にしたい」です。 西日暮里駅はJRと日暮里・舎人ライナー、が大きく離れていることや、駅前のバス・タクシー・送迎用のロータリーもなく、不便な小さな駅という存在でした。これを、地域に根差した駅に生まれ変わらせる計画です。 具体

              街が大変化!? 東急が「西日暮里」に進出へ「東京のランドマークにします」山手線見下ろす庭園も | 乗りものニュース
            • 人口が減少しているのに、乗客数を伸ばしている路線はどこ?

              総論としては、関東圏の大手私鉄はどこもが輸送人員を減らしている。一般社団法人日本民営鉄道協会が毎年発行している『大手民鉄の素顔』を見ると、コロナ禍前の2019(平成31/令和元)年度には、すでに東京メトロ以外の大手私鉄は前年度から輸送人員を減らしていたことがわかる。そして、コロナ禍ではさらに大きく減らしてしまった。これから先、かつてほどの乗客増が見込める路線はないのである。 ただ、コロナ禍の時期には、これまで都心で暮らしていた人が、住環境を見つめ直して郊外に引っ越す傾向が見られた。 私事ではあるが、2022(令和4)年の秋に東京都郊外の調布市内で引っ越しをした。当時住んでいた物件が建て替えのために取り壊しになるという事情があり、どうしても引っ越さなくてはならなかったのだ。しかし、調布エリアは人気が高まっているため、物件探しには非常に苦労した。こういった「郊外人気エリア」を抱えている路線が、

                人口が減少しているのに、乗客数を伸ばしている路線はどこ?
              • JR常磐線「割高」運賃を巡る訴訟、東京地裁は請求棄却 「裁判官は分かっていない」と控訴の方針:東京新聞 TOKYO Web

                東京都葛飾区のJR常磐線の金町駅と亀有駅の利用者16人が、相互直通運転する東京メトロ経由で都心に向かうと、JRを乗り継ぐより運賃が高くなるのは不当だとして、両社と国に1年分の差額に当たる2万6980円の賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は15日、「運賃設定は著しく不合理ではなく、差別ではない」として請求を棄却した。原告は控訴する方針。 常磐線は1971年、快速線と緩行線(各駅停車)に分かれ、各駅停車になった亀有、金町駅から上野駅に直通で行けなくなった。西日暮里駅で乗り換えると東京メトロを経て、山手線に乗ったと扱われ、初乗り運賃が3回発生する。北千住駅で乗り換えれば常磐線のみの利用とされて初乗り運賃は1回だが、原告は「階段を使った長時間の移動が伴い、メトロを利用せざるを得ず割高運賃を強いられている」と訴えていた。

                  JR常磐線「割高」運賃を巡る訴訟、東京地裁は請求棄却 「裁判官は分かっていない」と控訴の方針:東京新聞 TOKYO Web
                • 「割高運賃は不当」訴え認めず JR常磐線とメトロ乗り入れ―東京地裁:時事ドットコム

                  「割高運賃は不当」訴え認めず JR常磐線とメトロ乗り入れ―東京地裁 2023年09月15日17時16分配信 【図解】常磐線の運賃を巡る裁判 JR東日本の常磐線と東京メトロの相互乗り入れで運賃が割高になるのは不当として、利用者が両社と国に払い過ぎた運賃計約2万7000円の賠償を求めた訴訟の判決が15日、東京地裁であった。桃崎剛裁判長は「経営判断の範囲内で、著しく不合理とは言えない」として請求を棄却した。 別路線に列車誤進入 駅係員が切り替えミス―東京メトロ 原告は、東京都葛飾区にある常磐線亀有駅と金町駅の利用者16人。 訴状によると、両駅には東京メトロ千代田線に乗り入れる各駅停車しか止まらず、都心に向かう場合、途中からメトロの初乗り運賃が加算される。例えば金町駅から上野駅までは、北千住駅経由なら乗り入れがないため220円(提訴当時)だが、乗り入れのある西日暮里駅で乗り換えると372円(同)か

                    「割高運賃は不当」訴え認めず JR常磐線とメトロ乗り入れ―東京地裁:時事ドットコム
                  • 大手私鉄「各駅停車だけ」の駅で最も利用者が多いのは? ランキング意外な結果に 上位独占“強すぎる会社” | 乗りものニュース

                    鉄道において優等列車が通過する駅は、必然的に「地味」な印象を持たれがちでしょう。では大手私鉄の駅で、最も「利用客が多い」各駅停車(普通)しか停車しない駅は、一体どこなのでしょうか。 各駅停車しか止まらない駅でも利用者スゴイ! 鉄道における定番ネタのひとつに「駅の乗降人員ランキング」が挙げられます。乗降人員が多い駅は必然的に、終着駅となるターミナル駅や優等列車が停車する駅などです。 では「各駅停車(普通)しか停車しない駅」に絞ると、「最も乗降人員が多い駅」はどこなのでしょうか。 拡大画像 東京メトロ千代田線の西日暮里駅(安藤昌季撮影)。 JRは駅数が多すぎる上に、おそらく山手線か中央・総武線あたりの駅ではないかと思われるので、ここでは大手私鉄に絞って「各駅停車のみ停車する駅」の乗降人員をランキングにしました。選定ルールは以下の通りです。 ・大手私鉄(東武、西武、京成、京王、東急、京急、小田急

                      大手私鉄「各駅停車だけ」の駅で最も利用者が多いのは? ランキング意外な結果に 上位独占“強すぎる会社” | 乗りものニュース
                    • 駅のリニューアルが進んでいるが、注目はどこ?

                      大手私鉄はふだんの運行を毎日続ける一方で、駅のリニューアルも進めている。どの鉄道でも駅のリニューアルが進んでいるが、近年注目されているのは東急池上線である。 東急は「みんなのえきもくプロジェクト」として木造駅舎の記憶を伝えるべく、池上駅や旗の台駅で使用していた木材(古材)を、駅および沿線で使用していくプロジェクトを始めた。 池上線の池上駅に「エトモ池上」ができ、ここには「えきもく」を使用したさまざまなものがある。また、多くの駅で「えきもく」を使用したベンチが備えられており、木のぬくもりを感じさせるものとなっている。 東急池上線では、老朽化対策のため駅のリニューアルが進んでいるが、その際に昔ながらの風情を残そうとしている。 同じ東急電鉄では、比較的新しい田園都市線の地下区間でもリニューアルが開始された。地下区間5駅(池尻大橋駅・三軒茶屋駅・駒沢大学駅・桜新町駅・用賀駅)のリニューアルプロジェ

                        駅のリニューアルが進んでいるが、注目はどこ?
                      • 西日暮里駅前の再開発、東急不動産が参加 竣工は30年度予定

                        東急不動産が、西日暮里駅前地区の再開発事業の参加組合員予定者に決まった。西日暮里駅前地区市街地再開発準備組合が発表した。利便性が高く魅力的な観光地もある西日暮里駅前で、新旧が融合した街づくりを行い地域の活性化を狙う。解体工事は25年度以降、開始する。 当地区は、JR山手線・京浜東北線、東京メトロ千代田線、都営日暮里・舎人ライナーの4路線が利用可能で交通の利便性が高い。隣の日暮里駅からは、成田空港へダイレクトでアクセス可能である点からも人気だ。加えて、近年観光地として人気の「谷根千エリア」は外国人観光客も多く、文京エリアも徒歩圏という魅力のある地区とされる。一方で、広場や緑地の不足、相応の築年数を経過している建物が多いことが課題視されていた。

                          西日暮里駅前の再開発、東急不動産が参加 竣工は30年度予定
                        • 日暮里・舎人ライナー、2023年度の混雑率171% - 4年連続ワーストに

                          国土交通省は2日、都市鉄道の混雑率調査結果(2023年度実績)を公表した。都市部の路線における最混雑区間の混雑率も公開しており、前年度に続いて日暮里・舎人ライナー(東京都交通局)が最も混雑率の高い路線となった。 日暮里・舎人ライナーの開業当初から使用される300形(2015年撮影) 通勤通学時間帯における鉄道の混雑状況を把握するため、国土交通省は都市鉄道の混雑率調査を毎年度実施している。2023年度、3大都市圏の平均混雑率は東京圏が136%(2022年度は123%)、大阪圏が115%(2022年度は109%)、名古屋圏が123%(2022年度は118%)。いずれもコロナ禍前の2019年度には及ばないものの、通勤通学時間帯の混雑が増していることをうかがわせる調査結果となった。 都市部の路線における最混雑区間の混雑率を見ると、2022年度に混雑率150%以上だった路線は日暮里・舎人ライナー(混

                            日暮里・舎人ライナー、2023年度の混雑率171% - 4年連続ワーストに
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