引用元:unifrance.org 原題 / 英題は「ON NE MEURT QUE 2 FOIS/HE DIED WITH HIS EYES OPEN」 雪の降る朝、駅のホームでひとりの男の死体が発見される 後にその男は、シャルル・ベルリネルというピアニストであることが判明する 刑事のスタニランド(ミシェル・セロー)は、取り調べた彼の妻マーゴ(エリザベス・ドパルデュー)から、男にはバルバラという愛人(シャーロット・ランプリング)が居たことを知り、彼女のアパートに駆け付ける するとそこにはバルバラの美しい写真と、ふたりのなまめかしい会話が収められたカセット・テープがあった シャーロット・ランプリングは「エンゼル・ハート」(1987年)、そして2000年代の作品から観始めたので、若い頃の姿は完全に後追いなのだけれど、「愛の嵐」(1974年)の頃の圧倒されるような美しさと比べても、本作ではそこ