並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 776件

新着順 人気順

読書術の検索結果41 - 80 件 / 776件

  • 【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ

    アジャイルプラクティスガイドブック チームで成果を出すための開発技術の実践知 チーム・組織にプラクティスを導入し、根付かせるために! 116の手法を一冊にまとめた“実践”の手引き チームでのアジャイル開発には、開発技術やツールなどの「技術プラクティス」の活用が重要です。 プラクティスはそれぞれの目的や役割を意識することで効果を発揮します。しかし、目まぐるしく状況が変化する開発では、当初の目的を忘れて、プラクティスに取り組むこと自体が目的化してしまうチームも少なくありません。 本書は、チーム・組織でアジャイル開発に取り組んできた著者が、プラクティスの効果的な選択・活用のしかたについて、自らの実践経験に基づいてまとめたガイドブックです。 架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、チーム開発の様々なシーンで役立てられるプラクティスを、幅広くかつわかりやすく解説しています。開発現場に備えておけば、

      【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ
    • 「学んだことをちゃんと活かせる人」がしていること。“自分の言葉で覚える力” を鍛えてみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

      たくさんの本を読み、進んでセミナーに参加しているわりには、ぜんぜん仕事に活かされていない気がする……。 “学びをまとめる達人” いわく、それは要約ができていないからなのだそうです。そこで筆者は、チェックリストとして使える短冊型のメモ帳を活用し、スキマ時間に要約力を鍛えてみることにしました。詳しく説明しましょう。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多数紹介しています。運営は、英語パーソナルジム「StudyHacker

        「学んだことをちゃんと活かせる人」がしていること。“自分の言葉で覚える力” を鍛えてみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
      • 日本人の「知の巨人」好きすぎ問題――書名から日本版「知の巨人」一覧をざっと挙げてみる - YAMDAS現更新履歴

        日本人の「知の巨人」好きすぎ問題。日本において(日本人、それ以外問わず)「知の巨人」扱いされた人の一覧と格付けまとめを誰かやらないか— yomoyomo (@yomoyomo) November 14, 2019 これ以前から思っていたことなのだが、日本人って「知の巨人」みたいに権威を祭り上げて、その人の専門分野でない領域まで意見を頼りがちなところあるよね。 さすがに「知の巨人」扱いされた人の一覧と格付けまとめまでは無理だが、その第一歩として、書名に「知の巨人」の文句があるものを人物別に集めてみた。基本的に「知の巨人」は他称なので、本の帯文にこの文句がある場合も含めてみた。ただし、条件に合っても、一冊で何人も対象になる本は(リストが発散するので)外した。 ワタシの世代では、この呼称を意識したのは立花隆あたりか。個人的には、この人が「知の巨人」っておかしいだろと思う人もいるが、そういう個人の

          日本人の「知の巨人」好きすぎ問題――書名から日本版「知の巨人」一覧をざっと挙げてみる - YAMDAS現更新履歴
        • きちんと届くメールを実現するには? 『メール技術の教科書』著者に聞く、古くて新しいメールの世界

          書店員との対話で、メール技術書の不足に気づく 増井氏は技術士として関連知識の教育を提供するとともに、プログラマーとしても活躍している。ネットワークや情報セキュリティの分野でテクニカルエンジニアとしての役割を果たし、情報処理技術者試験やビジネス数学検定1級などの資格試験にも多数合格。ソフトウェア開発では、ビジネス、数学、ITを融合させ、コンピュータの効率的かつ正確な使用法を支援している。 教育の一つとして本を執筆する活動もしており、『Obsidianで“育てる”最強ノート術』(技術評論社刊)『1週間でシステム開発の基礎が学べる本』(インプレス刊)『「技術書」の読書術』『図解まるわかり セキュリティのしくみ』『図解まるわかり プログラミングのしくみ』(翔泳社刊)など多数の書籍を執筆。個人でも同人誌づくりをしたり、シェア型のリアル書店で自身の書籍を販売したりするなどの活動も行っている。 増井氏は

            きちんと届くメールを実現するには? 『メール技術の教科書』著者に聞く、古くて新しいメールの世界
          • 【書評】遅読家のための読書術 #ビジネス書を楽しもう | DevelopersIO

            はじめに せーのでございます。 誰にも知らせずまったり始めている「ビジネス書」アドベントカレンダー、本日は5日目です。 バックナンバー Day1: やる気が上がる8つのスイッチ Day2: 自分を操る超集中力 Day3: なぜ、あなたの仕事は終わらないのか Day4: 秋本治の仕事術 本日は印南敦史著「遅読家のための読書術」です。 遅読家のための読書術 私も何を隠そう遅読家です。小説などは毎日読み進めても2週間は当たり前、下手すれば数ヶ月かかります。 そんな私でもビジネス書だけなら一年で70冊程度は読めるようになったのは、ひとえにこの本のおかげと言ってもいいです。 この本は なぜ読むのが遅いのか なぜ読む時間が無いのか なぜ読んでも忘れるのか という章を通して、大人になってすっかり忙しくなってしまった私達が大きく勘違いしている「読書という概念」を指摘し、本を読む、というのはこんな感じだよ、

              【書評】遅読家のための読書術 #ビジネス書を楽しもう | DevelopersIO
            • 仕事ができる人が「先延ばしをしない」ためにやる3つのこと。“○○は後づけ” がすぐ動く秘訣だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

              仕事ができる人は、「先延ばしをしない」ためにあえてやっている思考習慣・行動習慣があるそうです。それらは、先延ばし癖を直せない人や、成功を目指す人にとって貴重な指針となるはず。さっそく紹介しましょう。 1. まずは自分軸で直感的に動く 2. とにかく行動量を増やす 3. とことん定量化思考になる 定量化のコツ 1. まずは自分軸で直感的に動く 『0秒で動け』(SBクリエイティブ)の著者で、Zホールディングス株式会社の企業内大学、Zアカデミア学長の伊藤羊一氏いわく、 私が見ているかぎり、行動が速い人は『直感』を多用しながら頭を整理しています。クオリティが低くてもいいから直感で仮説を立て、とりあえずの結論を出し、行動に移す。行動してみてうまくいかなかったら軌道修正する。 とのこと。この繰り返しが経験値を上げ、仮説のクオリティを高めるそうです。ちなみに伊藤氏によれば、「直感は磨くことができる」のだ

                仕事ができる人が「先延ばしをしない」ためにやる3つのこと。“○○は後づけ” がすぐ動く秘訣だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
              • 勉強しても身につかないなら “仕事でよくやる○○” を取り入れて。意外と勉強に生かせる2つの仕事スキル - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                「仕事をしながらでも、効率よく勉強して資格をとりたい」 「実際の業務に活用できるような、意味のある勉強をしたい」 でも、そうするための効果的な方法がわからない……。そんな人は、普段の仕事で使っているスキルを勉強に生かしてみましょう。じつは、仕事で使うことの多い “あのスキル” が勉強の効率アップにも役立つのです。勉強にも応用できる仕事のスキルと、実践方法をご紹介します。 【ライタープロフィール】 藤真唯 大学では日本古典文学を専攻。現在も古典文学や近代文学を読み勉強中。効率のよい学び方にも関心が高く、日々情報収集に努めている。ライターとしては、仕事術・コミュニケーション術に関する執筆経験が豊富。丁寧なリサーチに基づいて分かりやすく伝えることを得意とする。 1.「クリティカルシンキング」を読書に生かす 2.「マトリクス」を効率よい勉強に生かす 1.「クリティカルシンキング」を読書に生かす 「

                  勉強しても身につかないなら “仕事でよくやる○○” を取り入れて。意外と勉強に生かせる2つの仕事スキル - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                • 【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita

                  アジャイルプラクティスガイドブック チームで成果を出すための開発技術の実践知 チーム・組織にプラクティスを導入し、根付かせるために! 116の手法を一冊にまとめた“実践”の手引き チームでのアジャイル開発には、開発技術やツールなどの「技術プラクティス」の活用が重要です。 プラクティスはそれぞれの目的や役割を意識することで効果を発揮します。しかし、目まぐるしく状況が変化する開発では、当初の目的を忘れて、プラクティスに取り組むこと自体が目的化してしまうチームも少なくありません。 本書は、チーム・組織でアジャイル開発に取り組んできた著者が、プラクティスの効果的な選択・活用のしかたについて、自らの実践経験に基づいてまとめたガイドブックです。 架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、チーム開発の様々なシーンで役立てられるプラクティスを、幅広くかつわかりやすく解説しています。開発現場に備えておけば、

                    【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita
                  • 『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』の発売日なので本書ができるまでを振り返る - 基本読書

                    「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門 作者:冬木 糸一ダイヤモンド社Amazon僕の初の単著『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』が本日発売。宣伝記事を書きたいのだが、内容紹介に関してはすでにしっかりとした記事を書いているから、今日は『SF超入門』ができるまで、と題して、企画からどのようにして現在の構成にきまり、完成までに何があったのかを簡単に振り返っていこうかなと。そもそも僕はこういう制作振り返り系ドキュメンタリーが大好きなのだ。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp 『ホドロフスキーのDUNE』とか、最近だとNetflixで公開されたLeague of Legendsのアニメ『Arcane』の制作ドキュメンタリーがYouTubeに上がっていて、これも大好きだ。完成品だけみるとあ〜おもしろかった。よくできていたな/できていなかった

                      『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』の発売日なので本書ができるまでを振り返る - 基本読書
                    • アマゾン物流センターでは「絶望」すらできない…潜入記者が明かすトヨタとの決定的な違い

                      よこた・ますお/1965年福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。主な著書に、『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』、『評伝 ナンシー関「心に一人のナンシーを」』、『仁義なき宅配 ヤマトvs佐川vs日本郵政vsアマゾン』、『ユニクロ潜入一年』など。『潜入ルポamazon帝国』(小学館)では、新潮ドキュメント賞、 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞の作品賞を受賞。台湾版「潜入 亞馬遜」(人文思潮社出版)も発刊。最新刊『「トランプ信者」潜入一年』(小学館)では、「山本美香記念国際ジャーナリスト賞」を受賞。 潜入取材、全手法 企業に最も恐れられるジャーナリストが、その手法を惜しげもなく明かした! 誰でも出来る、誰でも書ける。 企業に最も

                        アマゾン物流センターでは「絶望」すらできない…潜入記者が明かすトヨタとの決定的な違い
                      • すげー面白かった。タイトルだけ見ると読書術の本にも見えますが、中身はめちゃめちゃ重厚→「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」タイトルから、働いている人はこの本を読むことができないという皮肉

                        みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno 三宅香帆さんの新刊『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』をいただきました。 ひと足先にゲラを読ませていただきましたが、すげー面白かった。 タイトルだけ見ると読書術の本にも見えますが、中身はめちゃめちゃ重厚。 丹念なリサーチをもとに、労働史と読書史を並べるというコンセプトが出色。 pic.twitter.com/z1D4OkL1UL

                          すげー面白かった。タイトルだけ見ると読書術の本にも見えますが、中身はめちゃめちゃ重厚→「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」タイトルから、働いている人はこの本を読むことができないという皮肉
                        • この社会から「ばっくれて生きる」・隠居編 - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

                          When you die, your body cannot move, We cannot speak to each other. But the soul is eternal, always watching over us. -------------------------------------------------- 死ねば体が動かなくなり、言葉を交わせない。 でも、魂は永遠で、いつもそばで見守っている。 -------------------------------------------------- -------------------------------------------------- さて、自宅には扇風機が4台ある。 その内の2台が壊れた。 扇風機は自宅では有能な道具である。 なくては困る道具No4である。 No1洗濯機・No2冷蔵庫・No3照明・・

                            この社会から「ばっくれて生きる」・隠居編 - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編
                          • ミスが多い人は “振り返り” が足りてない。「自己モニタリング」でミスが減るか8日間検証してみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                            自分を観察し、記録するだけで、ミスが大幅に減ることをご存じですか? いわゆる「自己モニタリング」と呼ばれるものです。勉強・仕事のパフォーマンス向上や、問題解決力アップにもつながるのだとか。うっかりミスの多い筆者も試してみました。 自己モニタリングでミスを減らした医師 米国先端政策研究所シニアフェローのアーリック・ボーザー氏は、著書のなかでモニタリングの効果を伝えるべく、トロント在住の脳外科医であるマーク・バーンスタイン氏の例を挙げています。 バーンスタイン氏は、手術中に起こった自分もしくはチームメンバーのミスを、10年間にわたって記録していたそう。チームをモニタリング(観察)したわけです。 たとえばチューブが落っこちた、スポンジを置いた場所が悪かった、メスが床に落ちた、縫合部がうまく癒着しなかった、麻酔の投与が遅れた、看護師と行き違いがあったなど、とにかくミスと思われるものはすべて書き出し

                              ミスが多い人は “振り返り” が足りてない。「自己モニタリング」でミスが減るか8日間検証してみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                            • 賢さは “たった数分” の積み重ねでつくれる。「1日10分」の勉強を10日間続けてみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                              「通勤電車に乗る時間はまあまあ長いけれど、正直、電車のなかだけでもぼーっとしていたい。勉強なんてできない……」 「仕事が忙しく、とても疲れている。帰宅後にがっつり勉強するのは無理……」 このように毎日仕事がいっぱいいっぱいで、勉強までしていられないと感じる人は多いかもしれません。 でもご安心ください。勉強にかける時間は必ずしも長くなくていいのです。今回は、プロフェッショナルたちの知見をもとに、1日たった数分の積み重ねで効果を実感できる勉強法を3つご紹介します。勉強を無理なく習慣化できるうえに、記憶力も高まりますよ。筆者の実践例もあわせて、ぜひ参考にしてみてください。 プロフェッショナルたちがすすめる “超短時間” 勉強法 1.「思い出しながら」本を読む 2. スマートフォンを活用「マイクロ・ラーニング」 3. 寝る直前に「5分間暗記」 1日10分の勉強、実際にやってみた 1日10分の勉強を

                                賢さは “たった数分” の積み重ねでつくれる。「1日10分」の勉強を10日間続けてみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                              • 1日5分の「4行日記」で潜在能力を最大化! 自分の可能性に気づける超おすすめノート習慣 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                もしもあなたが、「いまはまだ見えていない自分の力を信じている」「潜在能力をフルに発揮して目標を達成したい」と考えるなら、経済学・教育学・組織心理学の専門家によるノウハウを取り入れた、「4行日記」を始めてみてはいかがですか? 1日5分の習慣で潜在能力が最大化するそうですよ。筆者が実践しながら詳しく説明します。 潜在能力について まずは、少しだけ潜在能力を掘り下げましょう。日本能率協会の「潜在能力の開発に関する研究会(2007年3月)」によると、学習や訓練によって目に見えるかたちで形成されていく顕在能力と違い、潜在能力は次のように解釈されるそうです。 「本来そうした能力があるが、潜在化されており、まだ現実に引き出されていない能力」 (引用元:一般社団法人日本能率協会 JMA|潜在能力の開発に関する研究会 - 日本能率協会 2007年3月) 潜在能力は誰にでもあると考えられていますが、「発揮する

                                  1日5分の「4行日記」で潜在能力を最大化! 自分の可能性に気づける超おすすめノート習慣 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                • 英語学習には “最短ルート” が存在する。第二言語習得研究にもとづく「効率的な英語の学習順序」3ステップ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                  「英語学習に挑戦したいが、まず何から始めればいいのかわからない」 「英語の勉強をしているものの、正しく進められているか自信がない」 そうお悩みの方はいませんか? 単語・文法・リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング...... ひとくちに英語学習と言っても、やるべきことはたくさん! どれから手をつけていいのか判断がつかず、途方に暮れてしまうこともあるでしょう。 いったい何から、どんな順序で進めていくのが最も効果的なのでしょうか? そんな疑問を解消すべく、時短型英語ジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」でトレーナーとして活躍する “英語の専門家” 高橋秀和さんにお話をうかがいました。 英語学習の “近道” と “遠回り”――命運を分けるのは? 「英語と言えば文法だ」 「大切なのは英単語」 「話せないと意味がない」 効果的な英語学習について、世間ではさまざま

                                    英語学習には “最短ルート” が存在する。第二言語習得研究にもとづく「効率的な英語の学習順序」3ステップ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                  • ITエンジニア本大賞 2024のベスト10が決定!技術書・ビジネス書両部門に話題書がずらり、大賞は?

                                    ITエンジニア本大賞は、皆さんが1年間に読んだ中でITエンジニアに最もおすすめしたい本を選ぶイベントです。 このたび、昨年11月から始まった一般投票の集計が終わり、技術書部門とビジネス書部門のベスト10が決定。特に得票数の多かった両部門の各3タイトルが、2月15日(木)のプレゼン大会へと進出することになりました。 「Developers Summit 2024」内で開催されるプレゼン大会では、著者や編集者など関係者が本の狙いや魅力、制作秘話をアピールし、会場での投票によって大賞を決定します。 ベルサール羽田空港(東京都大田区)での開催でオンライン配信はありませんので、プレゼンを聞きたい方やすぐに結果を知りたい方は、ぜひ現地でご観覧ください(参加には事前登録が必要です)。 プレゼン大会の詳細と参加方法を見る 技術書部門ベスト10(50音順で、★印がプレゼン大会へ) ★『1冊ですべて身につくJ

                                      ITエンジニア本大賞 2024のベスト10が決定!技術書・ビジネス書両部門に話題書がずらり、大賞は?
                                    • 【科学が証明】行動力が自然と右肩上がりになる3つの方法。やっぱり “書く” のが最強だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                      「私にはまったく行動力がない」とお考えですか? それはきっと間違った思い込みです。行動力を高める術を、まだ知らないだけではないでしょうか。あなたの行動力が自然と右肩上がりになる、科学に裏打ちされた実践法を3つ紹介します。 【方法1】あえて夢と現実のギャップを脳に知らせる 脳内メカニズム「RAS」の働き 【方法2】最初のハードルは極限まで下げる 【方法3】トレーニングで全体観を成長させる 全体観トレーニング1「オプション」 全体観トレーニング2「フレームワーク」 【方法1】あえて夢と現実のギャップを脳に知らせる ドミニカン大学カリフォルニア校の心理学教授であるゲイル・マシューズ氏は、こんな実験を行なったそうです。 <マシューズ氏の実験(2007年発表)> 267人の参加者を5グループに分け、以下を実践してもらう(ただし、研究を完了したのは149名のみ) 4週間以内に達成したい目標を立てる⇒行

                                        【科学が証明】行動力が自然と右肩上がりになる3つの方法。やっぱり “書く” のが最強だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                      • 絶対ミスしない人になるための「ヒヤリ・ハット」習慣。“ミス記録” 継続のコツはこの4つ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                        「うわ、危なかったー」「焦った! もう少しで〇〇だった!」という体験を集めて、ミス防止につなげることを「ヒヤリ・ハット活動」といいます。主に製造や医療、交通機関などが取り組んでいる活動ですが、一般的なビジネスシーンや日常生活にも役立てることができるもの。 しかし、個人の習慣として定着させるのはなかなか難しいかもしれません。そこで今回は、一般的なビジネスパーソンが「ヒヤリ・ハット」を習慣化するコツを4つ紹介します。 「ヒヤリ・ハット」の概要と活動 「ヒヤリ・ハット」とは、一歩間違えば重大な事故につながったかもしれないヒヤリとした体験、ハッとした体験のことです。その体験記録を「ヒヤリ・ハット事例」といい、事例を集めて分析し、原因を突き止め対策を講じることを「ヒヤリ・ハット活動」といいます。安全管理、リスクマネジメントにおいて重要なのだそうです。 「ヒヤリ・ハット」の背景 「ヒヤリ・ハット活動」

                                          絶対ミスしない人になるための「ヒヤリ・ハット」習慣。“ミス記録” 継続のコツはこの4つ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                        • “言語化能力の高い人” が必ずやっている「インプットとアウトプット」基本中の基本 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                          ここ最近、注目を集めている「言語化」というキーワード。ヤフー株式会社のマーケティング本部長である井上大輔氏は、「言語化」について次のように述べています。 ①事象・具象(世の中のできごと)をよく観察すること。そこから、②複数の事象の共通点を見つけ出し、③話を伝える相手のことをよく理解して、④相手にわかりやすく表現する。 (引用元:AdverTimes|言語化ブームからマーケターは何を見るべきか?【Adver Times Day 2019 Spring】) つまり「言語化」とは、単に頭で考えていることをそのまま言葉にするだけではなく、物事を自分なりに噛み砕いて相手に伝えるまでの一連の流れを指しているのです。 とは言え、「話すのが苦手だし、言語化って難しそう」と感じる人も少なくないはず。自分の思考を、言葉を用いてわかりやすく表現するには、練習が必要です。 そこで今回は、自分の思考を言語化すること

                                            “言語化能力の高い人” が必ずやっている「インプットとアウトプット」基本中の基本 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                          • アイデアがどんどんあふれる「16分割メモ」がすごい。空白のマスが脳をフル回転させてくれる - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                            大きなことから小さなことまで、ビジネスパーソンが「新しいアイデア」を求められるのは日常茶飯事です。しかし、なかなか思うようにいいアイデアは浮かびませんよね。 もしもあなたがアイデア創出で苦労しているなら、アイデアがあふれてまとまる「16分割メモ」を紹介します。 「16分割メモ」の効果 「16分割メモ」とは、メモ帳の見開き2ページを16分割し、アイデアを出していく手法のこと。メモサイズの見開きを16分割することにより、以下の利点や効果が生まれるのだとか。 付箋のようにブロック単位でメモできる 1ブロック内の情報が絞られるのでわかりやすい わかりやすいのでアイデア出しにスピード感が出る ノートの一覧性・作業性も兼ね備えている 付箋に起こりがちな「あれ? どこかにいっちゃった」がない 情報が散漫にならずまとまりやすい それだけではありません。 「16分割メモ」の利用をすすめる『頭がいい人はなぜ、

                                              アイデアがどんどんあふれる「16分割メモ」がすごい。空白のマスが脳をフル回転させてくれる - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                            • 「勉強したくない」という大問題の解決法は、地方出身の “怪物” 的東大生が知っていた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                              「なんだか勉強したくない」 「どうも勉強がはかどらない」 「いつも勉強が中途半端だ」 こうした勉強に関わる問題を解決したいなら、独学力に長けた地方出身の東大生に学んでみてはいかがでしょう。彼らによれば、問題解決のカギは「分別すること」なのだとか。詳しく説明します。 「怪物」と呼ばれる東大生たち 現役東大生が企画・執筆・運営を行なう「東大新聞オンライン」によると、東大に合格する生徒の大半は関東出身者なのだそう。地方出身者が少ない理由は、関東に比べて東大に関する情報が少ないことや、周囲に東大を目指す仲間が少ないことに加え、卒業生の進路実績にもそれが現れているから。地方の受験生にとって、東大を目指そうというモチベーションを維持することは難しいものなのです。 『ドラゴン桜2』の編集を担当した、現役東大生の西岡壱誠氏もそうした事実に触れ、関東のほうが塾や予備校が豊富であることも理由のひとつに挙げてい

                                                「勉強したくない」という大問題の解決法は、地方出身の “怪物” 的東大生が知っていた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                              • 【図解】読書ノートの書き方3選。初心者でも簡単にできる! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                「読んだ本を読書ノートに記録しようと思ったけど、書き方がわからないや……」 こんな経験はありませんか? そんな方のため、小説やビジネス書に使える、読書ノートの簡単な書き方をご紹介します。 学んだ知識を整理できたり、記憶を強固にできたりと、読書ノートはメリットだらけ。これからご紹介する書き方を実践し、読書ノートを続けてみてください。 読書ノートのメリット 「そもそも、どうして読書ノートをつけるんだろう?」という方のため、書き方の前に、読書ノートのメリットをご説明します。 知識を整理できる 読書ノートをつけることで、本から得た知識を整理できます。一般的に、本1冊の情報量は10万字以上。読み流すだけでは、これほど大量の情報を処理できませんよね。そこで、 要点を書き出す 重要な文を書き写す 図解する ……といった「書く」プロセスを通じ、情報を自分にとってわかりやすく整理することで、内容を深く理解で

                                                  【図解】読書ノートの書き方3選。初心者でも簡単にできる! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                • どんどん自信が積み上がる「寝る前15分」の過ごし方。余裕がないときほど「この5つ」を書くといい - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                  就寝前の思考は、脳や神経に影響を及ぼしやすいそうです。だからこそ、今日のつらかったことや、嫌なことを思い出してばかりいるのはおすすめしません。寝る前こそ今日のよかったことを頭に思い浮かべ、手で書き出してみましょう。 識者らに学ぶ「寝る前にやってはいけないこと」と、毎日の習慣にするべき「就寝前によかったことを5つ書く方眼ノート術」を紹介します。 寝る前の「無防備な脳」には危険がいっぱい 公認心理師・うつ専門メンタルコーチの川本義巳氏によると、いつも憂うつな人の共通点は、夜寝る前に今日の嫌だったこと、つらかったことを思い出すところなのだそうです。 たとえば、「また今日も会議で意見を言えなかった」「店員さんの感じが悪かった」などと考え続け、さらには過去の嫌な記憶まで引っ張り出し、疲れて眠るまでこの作業を続けてしまうのだとか。 川本氏いわく、もうすぐにでも寝てしまうような半覚醒状態のとき、脳はとて

                                                    どんどん自信が積み上がる「寝る前15分」の過ごし方。余裕がないときほど「この5つ」を書くといい - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                  • 勉強にすぐとりかかれる人は「脳の準備」ができている。重要な「4つの要素」あなたは満たせてる? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                    専門家いわく、何かを行動するには「脳の準備」が必要なのだとか。だとすれば、やろうという気持ちがあるのに、学び直しを始められない社会人は、脳の準備ができていない可能性があります。勉強を軸にそれを掘り下げ、脳の準備を整えるコツを探ってみました。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多数紹介しています。運営は、英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を手がける株式会社スタディーハッカー。

                                                      勉強にすぐとりかかれる人は「脳の準備」ができている。重要な「4つの要素」あなたは満たせてる? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                    • 成績の伸ばし方がわかる! 勉強法の改善点が自然と見えてくるフレームワーク「YWT」の使い方 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                      「1か月も前から試験勉強をしていたのに、点数が思ったより低かった」 「もう十分勉強しているのに、これ以上勉強法をどう改善したらいいかわからない……」 このように悩んでしまうのは、勉強した「つもり」になっているだけだからかもしれません。今回は、勉強した「つもり」の状態に陥ることを防ぐのに有効な「YWT」と呼ばれる振り返り法について、詳しくご紹介します。成績の伸び悩みや、勉強の行き詰まりを解消するために、ぜひ活用してください。 勉強した「つもり」になる人が気づけていないこと 教育デザインラボ代表理事で教育評論家の石田勝紀氏は、勉強した「つもり」になっている人がやりがちな、成果につながらない勉強法の一例として、以下を挙げています。 「複数冊の問題集」に挑む →本当は、1冊の問題集を繰り返すほうが、必要な情報を記憶しやすい。何冊もの問題集に手を出しても、記憶の定着率はなかなか上がらない。 新出用語

                                                        成績の伸ばし方がわかる! 勉強法の改善点が自然と見えてくるフレームワーク「YWT」の使い方 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                      • 「方眼ノート1冊に何でも書き留める習慣」のすごい効能。“思考の足あと” が刻まれてゆく - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                        「なるほど」と思ったこと、「おやっ?」と思ったこと、「おぉ、これは役に立つ」と感じたこと、「そうだ、こうしよう!」と思いついたこと、など――うまく活かしていきたい知識や情報、まだ形になっていないアイデアの種を、みなさんはどう保管していますか? 「物事に触れ、頭の中で『ハッ』としたことを、仕事に活かせたらいいとは思うが、書いたところで分類が面倒。でも、何かいい方法があるのなら知りたい」という方に、「気づき、体験、アイデア」などを方眼ノートに手書きで残す有効性とやり方をお伝えします。 筆者も実践してみました! 仕事力を高める「自分ノート」 これまでに2,000社を超える赤字会社を黒字化してきた、敏腕経営者で経営コンサルタントの長谷川和廣氏は、気づきやノウハウ、ひらめき、起こったトラブルに解決策、他者からの相談事やアドバイスなどを、ノートに書き留めているそうです。 27歳から書き続けたというその

                                                          「方眼ノート1冊に何でも書き留める習慣」のすごい効能。“思考の足あと” が刻まれてゆく - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                        • 1年先までタスク丸わかり。簡単なのに最強のアナログ手帳「バレットジャーナル」がすごい - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                          「もう少し細かくスケジュール設定ができたらいいんだけど……」 「今年のイベントをひとめで確認できたらいいのに……」 日々のスケジュールやタスク管理に不可欠な「手帳」について、こうした悩みをもった経験のある人もきっと多いはず。 いま使っている手帳になんらかの物足りなさを感じている人は、「バレットジャーナル」と呼ばれる手帳術を試してみてはいかがでしょうか? 今回は、バレットジャーナルのつくり方を、筆者による実践談を交えながらご紹介しましょう。 箇条書きの要領で書く「バレットジャーナル」 バレットジャーナルは、アメリカのデジタル製品デザイナーであるライダー・キャロル氏が2013年に発表した手帳術。自分のことを主体的に整理できる最強のアナログメソッドとして、世界中で注目されているそうです。 バレットジャーナルでは、「コンテンツ」と「キー」というふたつの要素を組み合わせ、好きなノートやペンを用いて自

                                                            1年先までタスク丸わかり。簡単なのに最強のアナログ手帳「バレットジャーナル」がすごい - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                          • 書くだけで脳が注意を呼び起こす。「曖昧な望み」を「具体的な予定」に変える方眼ノート術 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                            夢は「書くこと」で現実になりうるといいます。たとえば映画『マスク(1994)』で知られる俳優のジム・キャリー氏は、無名時代に大スターになって大金を稼ぎ出す夢を抱き、「1,000万ドルと書いた手づくりの小切手」をお守りのように持ち歩いていたのだとか。その夢が実現したことは世界中が目撃しているはずです。 ある女性の場合は、実際に叶えた夢のディテールを、何年も前の日記に予言のごとく書き記していました。夢とまではいかなくとも、モヤモヤと頭のなかにある「やりたいこと」を書き出すだけで現実味が増し、「未定」が「予定」に変わることもあります。詳しく説明しましょう。 「書くこと」で夢を叶えた人々 Writing Resources(セミナーおよびコンサルティング組織)社長のヘンリエッタ・アン・クロウザー博士は、著書『夢は、紙に書くと現実になる!(Dream becomes real when writin

                                                              書くだけで脳が注意を呼び起こす。「曖昧な望み」を「具体的な予定」に変える方眼ノート術 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                            • 学習したことを「忘れなくなる」勉強法。“これ” をするだけで記憶定着率70%アップ! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                              ミニテストは学ぶ人に復習の機会を与え、脳の性質を生かして記憶の定着をよくしてくれるのだとか。せっかく勉強しても、全然覚えられないとお悩みなら、ミニテスト勉強法で「勉強したことを忘れない自分」をつくってみては? ミニテストの効果と方法をお伝えしましょう。 ミニテストの効果とは 慶應義塾大学の「中室牧子研究室(※)」によると、大学生が参加した経済学の研究では、「ミニテストを行なわないグループ」よりも、「毎週ミニテストを受けているグループ」のほうが、テストの点数が高くなるとわかったそうです。 また、以前に行なわれたアメリカの大学による実験では、「授業の最後にミニテストを受けていた大学生グループ」よりも、「授業の最初にミニテストを受けていた大学生グループ」のほうが、勉強時間は長くなりテストの点数も高くなることがわかったとのこと。 日本で同様の実験を行なっても同じ結果が出たそうです。その際にミニテス

                                                                学習したことを「忘れなくなる」勉強法。“これ” をするだけで記憶定着率70%アップ! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                              • 濃くて黒い文字ほど記憶に残る。「最も黒いペン」で学習効果をより高める方法を探ってみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                最近どうも勉強が退屈に感じてしまう。気軽に試せて気分転換にもなる勉強法はないだろうか……? ――そんな方におすすめの、ちょっとしたアイデアがありますよ。学習効果も期待できます。実践とともに詳しくお伝えしましょう。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多数紹介しています。運営は、英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を手がける株式会社スタディーハッカー。 偶然に生まれた「対比効果」

                                                                  濃くて黒い文字ほど記憶に残る。「最も黒いペン」で学習効果をより高める方法を探ってみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                • 「時間はかかる」けど「覚えたらすごい」のがHSP。この “3つの方法” で勉強がもっと快適に! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                  些細な違いや細かいことが気になり、深くじっくり考えてしまう。見られているとすごく緊張し、他人の気分にも影響される。そして、とにかくよく疲れ、よく傷つく……。 これはHSPと呼ばれるとても敏感な人の特徴です。もしも思い当たるなら勉強で悩むこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、HSPの特性を活かしながら快適に勉強するコツをお伝えします。 時間がかかるけど覚えたらすごい 「HSP(Highly Sensitive Person)」は、中枢神経系の感度の強さと、あらゆる刺激に対する認知処理の深さを表す、SPS(Sensory-Processing Sensitivity)の測定値が高い人だと言われています。つまり、人一倍「感受性」が強く、人一倍「深く考える」ということ。 自身も「刺激追求型」のHSP(HSS)だという、HSP専門のカウンセラー&キャリアコンサルタントのみさき じゅり氏がHS

                                                                    「時間はかかる」けど「覚えたらすごい」のがHSP。この “3つの方法” で勉強がもっと快適に! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                  • 記憶力向上に役立つペンの特徴は「色が○○」なこと。実際に勉強で使って確かめてみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                    デジタル化が進む一方で、「手書き」は脳に刺激を与えて血流をよくするとされ、その価値が見直されています。さらに、ひときわ濃くて黒いペンで手書きすると、記憶に残りやすくなるのだとか。そこで筆者も、よりいっそう黒いボールペンで記憶力向上を図ってみました。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多数紹介しています。運営は、英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を手がける株式会社スタディーハッ

                                                                      記憶力向上に役立つペンの特徴は「色が○○」なこと。実際に勉強で使って確かめてみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                    • 本を「捨てる・捨てない」で葛藤中のあなたに “日本一の書評家” の本整理術、教えます - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                      紙の本が増えすぎて、部屋に保管するスペースがなくなってきた。もう読まなくなった本を捨てるべきかどうか、考えても答えが出ない……。読書好きの人なら、一度はこのように悩んだことがあるでしょう。 自宅を図書館みたいにできれば理想かもしれませんが、なかなかそういうわけにもいきませんよね。「電子書籍よりやっぱり紙の本をもちたい!」という人も多いはず。 そこで今回は、本を「捨てる」「捨てない」で葛藤中の人へ、本を気持ちよく処分するためのヒントを3つご紹介します。 【1】「背表紙の可視化」と「時系列並べ」で本棚をメンテナンスする 年に700冊以上読み500本の書評を書く“日本一の書評家(※)” 印南敦史氏は、処分すべき本を見極めたいなら、本棚を定期的にメンテナンスするとよいと言います。具体的には、次の2点を心がけるだけで、本を処分しやすくなるそうです。(※多様な分野の日本一認定サイト「日本一ネット」によ

                                                                        本を「捨てる・捨てない」で葛藤中のあなたに “日本一の書評家” の本整理術、教えます - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                      • 勉強記録はどうつけるのがベスト? あなたに最適な記録法がYes/Noチャートですぐわかる - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                        勉強を頑張りたいけれど、習慣化も効率化もできない……。そんな悩みは「勉強記録」をつけることで解消できるかもしれません。 習慣化コンサルタントの古川武士氏によると、行動を継続するには「記録」が有効だそう。勉強記録を見返せば「続けられている!」と確認でき、それが勉強意欲アップにつながります。また、思うように勉強がはかどらなかったときの記録も残しておけば、「次は失敗しないぞ」という意識が働き、学習効率の改善につなげることが可能。 とはいえ、勉強記録といっても方法はさまざま。どうせなら自分にピッタリのやり方を実践したいですよね……。上のチャートでたどり着いたものがあなたに最適な勉強記録法! それぞれについて詳しく解説しましょう。 1. KWL表 「勉強は読書が中心」で「記録は紙1枚にまとめたい」人には、「KWL表」を使った読書記録がおすすめです。 KWL表とは、アメリカの教育学者Donna Ogl

                                                                          勉強記録はどうつけるのがベスト? あなたに最適な記録法がYes/Noチャートですぐわかる - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                        • 記憶に残る「スキマ時間勉強法」。まとまった時間がとれないなら “薄い記憶を塗り重ねて” いけばいい - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                          「まとまった時間をとるのが難しく、短いスキマ時間に勉強するしかない。でもスキマ時間に少しずつ勉強するぐらいでは、記憶に残らなさそう……」 と思っていませんか? 筆者もそう考えていたひとり。ですが「薄い記憶を塗り重ねる」という勉強法のメリットを知ってからは、俄然やる気が湧いてきました。 変化の激しいこの時代、創造性や直感を養うアートへの関心が高まっているそうなので、筆者もスキマ時間を使って薄い記憶を塗り重ねながら、絵画について少しずつ学んでみることに。“自分に合う勉強法” がわかり、記憶定着の効果も感じられましたよ。実践内容とあわせて紹介しましょう。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記

                                                                            記憶に残る「スキマ時間勉強法」。まとまった時間がとれないなら “薄い記憶を塗り重ねて” いけばいい - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                          • 読書記録の書き方6選×おすすめアプリ6選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                            読書の質を高めたいなら、読書記録がおすすめ。要約、感想、心に残った文章などを書き残せば、より深く記憶に刻めますよ。 有識者が推奨する読書記録テンプレートや書き方のコツ、便利なツールなど詳しくご紹介します。 読書記録のメリット これまで読んだ本を振り返れる 本の内容を整理できる 本の知識を活用しやすい 記憶が定着しやすい 読書記録の書き方1:ひとこと読書ノート 自分に必要な情報だけ 気取らず本音で 感想だけでなく理由も 思い出の品を貼る 読書記録の書き方2:A4用紙記録法 ひとこと要約 図解 自分なりの意見 読書記録の書き方3:K-W-L表 K:すでに知っていること W:本から学びたいこと L:本から学べたこと 読書記録の書き方4:本の余白を使う テーマに沿った重要な情報 テーマからは逸れるが有益な情報 著者独自の主張 スタイルについて気づいた点 引用された本 読書記録の書き方5:引用ベスト

                                                                              読書記録の書き方6選×おすすめアプリ6選 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                            • 確実に覚えたい人向け。記憶定着に効く “繰り返し学習” にメモ術「ツェッテルカステン」が役立つワケ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                              記憶の定着には、「反復学習」および「想起テストを繰り返すこと」が役立つそうです。つまり、インプットにしろアウトプットにしろ、繰り返すことは脳へのアプローチとして最適だということ。 そうした事実をふまえ、ドイツの社会学者が多用していたメモ術「ツェッテルカステン」を、繰り返しの学習用にアレンジしてみました。 なぜ「繰り返し」が脳へのアプローチとして最適なのか 1. 反復学習について 2. 想起テストの繰り返しについて なぜ想起テストを繰り返すと記憶が強化されるのか? ツェッテルカステンが役立つワケ ツェッテルカステンで繰り返し学習をやってみた なぜ「繰り返し」が脳へのアプローチとして最適なのか なぜ繰り返すことが脳へのアプローチとして最適なのか、少し探ってみましょう。 1. 反復学習について 東京大学薬学部教授の池谷裕二氏によると、外から入ってきた情報は、まず耳の奥にある脳の海馬が、生存に不可

                                                                                確実に覚えたい人向け。記憶定着に効く “繰り返し学習” にメモ術「ツェッテルカステン」が役立つワケ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                              • 1年間の後悔を「前田裕二氏流メモ」でまとめたら、後悔が吹き飛ぶほどの意欲が湧いてきた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                                年の瀬も押し迫るなか、後悔していることが頭のなかでモヤモヤしているならば、前田裕二氏の3ステップメモ術で1年を振り返ってみませんか? モヤモヤがいつのまにか浄化され、建設的になれるでしょう。筆者の実践報告を交えて説明します。 3ステップメモ術の構造 SHOWROOM株式会社の代表取締役社長で、ベストセラー『メモの魔力』(幻冬舎)の著者でもある前田裕二氏は、アイデア創出を目的とした “メモ” は、人間にしかできないことだと説きます。AIが進化を続けるいまこそ、私たちは知的生産のためにメモを使うスキルを磨くべきなのだとか。 じつは、それが3ステップメモ術です。1. 事実(ファクト)をもとに、2. 抽象化し、自分の活動に、3. 転用するのだそう。事実をもとにするというのは「体験を具体的に書き出す」こと、抽象化は「事実から本質的な要素を抜き出して書く」こと、転用は「自分の活動にその本質的要素を役立

                                                                                  1年間の後悔を「前田裕二氏流メモ」でまとめたら、後悔が吹き飛ぶほどの意欲が湧いてきた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                                • それ絶対やめるべき!「完全アウト」な勉強法5つ。あなたはいくつやっている……? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                                  どんなに勉強しても一向に成果が出ないと嘆くあなたは、もしかして間違った勉強法を取り入れているかもしれません。いますぐやめるべき、完全アウトな勉強法を5つ紹介しましょう。 アウトな勉強法1:「時が来るまで動かない」 精神科医の樺沢紫苑氏によれば、やる気が出るまでジッと待つのはダメな勉強法なのだとか。「ひとつだけ問題を解く」「1ページだけ教科書を読む」など、少しでも脳を働かせることで “意欲に関わる脳の側坐核” が刺激されるからです。やる気を出すために側坐核を刺激したいなら、とにかく作業を始めるよう同氏はアドバイスしています。 また、樺沢氏によると、側坐核は手足を動かす運動でも刺激されるのだそう。じつは、2015年10月2日付の米科学誌『Science』電子版に掲載されたこんな研究があります。脳の側坐核の働きを抑制されたニホンザルは、運動野(運動に関わる脳領域)の活動が低下して、器用に手を動か

                                                                                    それ絶対やめるべき!「完全アウト」な勉強法5つ。あなたはいくつやっている……? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習