Twitter Facebook B!Bookmark パリ五輪は1日、ボクシング女子66キロ級2回戦が行われ、イマネ・ケリフ(アルジェリア)がアンジェラ・カリニ(イタリア)に勝利した。開始46秒でカリニが棄権。ケリフは昨年の世界選手権で性別適格性検査に不合格となり、出場権を剥奪された過去がある。五輪出場は認められたが、米紙は「出場を巡る議論を鎮めることにはならないだろう」などと指摘している。
「草花が咲く森」でしか排尿できないエルフが主人公 漫画家・中嶋ちずなさんが手がける「エルフ先生のトイレはどこですか?」は、「草花が咲く森」でしか尿を排泄できないエルフ(主人公)が教育実習生として異世界からやってきた、という設定のファンタジーコメディだ。 7月26日に単行本1巻が発売されると、書店用の販促ディスプレイが展開された。仕掛け絵本のように、一部を引っ張ると2種のイラストが切り替わるものだ。具体的には、主人公がトイレの前で尿意をこらえた後、赤面しながら股を広げて失禁。水しぶきのイラストが手前に飛び出すようになっている。 この掲示物は中嶋さんも27日に「もう遊んでくれましたか?」「僕のアイデアではありません コミックキューンの本気です」と、動画を添えてXで紹介した。 しかし、投稿を受けてXでは「これをゾーニングなしで設置するのは、一上場企業として倫理観が欠如している」「本屋に安心して子
大相撲名古屋場所千秋楽の7月28日、優勝した横綱・照ノ富士(32)が優勝パレードを行ったのだが、オープンカーの中央に座る萩生田光一衆議院議員(60)に批判が殺到している。 照ノ富士は12勝3敗で並んだ平幕の隆の勝との優勝決定戦を制して、今年の初場所以来となる10回目の優勝を決めた。千秋楽の打ち出し後には、優勝力士がオープンカーで行う恒例の優勝パレードが行われた。 この日は車体左側に照ノ富士、右側に旗手の熱海富士(21)が乗り、集まった観衆に手を振っていたのだが、この2人の力士の間、オープンカーの中央に堂々と”鎮座”していたのが萩生田氏だった。 萩生田氏といえば、’18年から’22年までの5年間で「事務所の引き出しで保管していた」という政治資金収支報告書への不記載額が計2728万円と、自民党の裏金議員の中で3位となる高額だった。だが、政倫審にも出席せず、下された処分は”党の役職停止1年”。実
連日、日本人選手の活躍で盛り上がるパリ五輪で、選手や審判などに対する誹謗中傷が深刻な問題になっています。 最も反響を集めているのが、7月28日の柔道女子52キロ級で2回戦敗退した阿部詩選手に対する厳しい声。敗戦後、人目をはばからず号泣したことに「恥ずかしい」「見苦しい」などと批判の声があがったほか、「3年間何をしていた」「タレント気取り」などの心ない声も散見されました。 同じ柔道では、同27日の男子60キロ級準々決勝で不可解な敗戦を喫した永山竜樹選手の対戦相手・フランシスコ・ガリゴス(スペイン)選手に誹謗中傷が続出。 故意かどうかはわからないものの、審判から「待て」が出たあとも絞め技を続けて永山選手が失神したことに、「汚いやり方で取った最も恥ずかしいメダル」「人間性を疑う」「柔道をやめろ」などの厳しい声が浴びせられました。 さらにバスケットボール男子の日本対フランス戦では、残り10秒で日本
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