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「赤軸」や「青軸」といった呼称で知られるメカニカルスイッチを搭載したキーボードは、好みの打ち心地を選べることや打ち心地の良さから大きな支持を集めています。そんなメカニカルスイッチの主要メーカーであるCherryが、スプリングの形状変更やステムの設計変更を施したスイッチ「MX2A」シリーズを発表しました。記事作成時点ではMX2Aシリーズとして赤軸、銀軸、黒軸、茶軸、青軸、静音赤軸、静音黒軸がラインナップされており、一部のスイッチは1億回の打鍵に耐えられるとアピールされています。 CHERRY MX2A: Exceeding Expectations – The Ultimate in Mechanical Switch Design - Blog - CherryMX https://www.cherrymx.de/en/blog/cherry-mx2a-the-ultimate-in-me
ロジクールは、同社のフラッグシップキーボード「MX」シリーズとして初めてメカニカルキースイッチを採用したテンキー付き「MX MECHANICAL」、テンキーレス「MX MECHANICAL MINI」を2022年6月30日に発売した。 両製品は、それぞれ3種類のキースイッチを用意し、高さが低めの「ロープロファイルキー」を採用。一般的なメカニカルキーボードでは高すぎるが、従来の「MXシリーズ」よりはストロークの長いキーボードが欲しいというユーザーに訴求するモデルだ。今回は両製品の製品版を借用したので実機レビューをお届けしよう。 ロジクール「MX MECHANICAL」「MX MECHANICAL MINI」をレビュー。価格.comでの最安価格は「MX MECHANICAL」が18,900円、「MX MECHANICAL MINI」が17,000円(税込。2022年7月7日時点) キースイッチ
メカニカルキーボードとは、1つ1つのスイッチが独立した構造を持ったキーボードのことです。 特殊なスイッチやバネが各スイッチに使用されており、同じようなスイッチでも異なる性能を持ったものがあります。 ただし、メカニカルキーボード導入の難点となるのが、通常のキーボードと比べて初期費用が多くかかってしまうということ。 しかし、独立したスイッチを持つために、もしトラブルが起きたとしても、問題のスイッチを交換するなどして長く使用することができます。 長期的な使用を考えると、初期費用だけでは比較できないメリットもあるキーボードです。 メカニカルキーボード一覧 バネや軸によって構成されるメカニカルキーボードの仕組み メカニカルキーボードの1つ1つのスイッチの根幹には、スプリングと言われる特殊なバネが採用されています。 スプリングの上に軸、さらに軸の上に目にすることになるキーキャップがかぶせられているとい
ロジクール / Logitech がメカニカルキーボードの新製品 Logicool Signature K855 を発表しました。 K855は販売中の定番メカニカルキーボード K835 をワイヤレス対応にしたモデル。ストロークが深くガシガシ打てるメカニカルでありつつ、赤軸(リニア)スイッチを採用して軽く滑らかな入力が可能です。キーの押下圧は45 ± 15g、ストローク(押し込みの深さ)は4 ± 0.4mm。 デザインは無骨にスタイリッシュに、一枚のアルミ板からスイッチが伸びた形状。トップケースは平坦でも、キートップは段ごとになだらかに角度がつき打鍵しやすい曲面になっています。脚を折る・伸ばすでチルト角は4度と8度を選択可能。 キーピッチ19mmのフルサイズキーでありつつ、テンキーレスで横幅は355mm。面白いことに、奥側を下に自立するため縦置き収納もできます。 重そうな金属の一枚板に見えま
軸の選定に関しては、 ①軽い打ち心地 ②引っ掛かりが無いリニア軸 が理由なので、自動的に赤軸かピンク軸に決まる。 ①については、私は底打ちをしないため軽い軸の方が使いやすい。これで黒軸は候補から外れる。というか黒軸は少し試しただけで指が疲れる。 ②のリニア軸については、キーの引っ掛かりが嫌いなのでタクタイル軸を使いたくないことが理由だ。タクタイル軸だとキーが反応する手前で引っ掛かってしまい、反応しないことが良くあり、かなりストレスを感じる。そのため、青軸と茶軸はNGだ。また、メンブレンやパンタグラフ式にあるような、押し始めに抵抗があるキーも好きではない。 この引っ掛かりが無いことが、赤軸とピンク軸キーボードを使用している最大の理由である。基本的にピンク軸でいいのだが、家ではそこまで静音性に拘らないので安いオウルテックの赤軸にしておいた。 なお、ピンク軸は赤軸を静音にしたものだと言われている
Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカルについて Amazon.co.jpの『Magicforce テンキーパッド 赤軸メカニカル』ページから特徴を抜粋すると、 機械数値キーパッド 21キー設計、人間工学に基づいて、長時間使用しでも、疲れが感じません。優質なABS材採用され、マット仕上げの質感であり、お手入れもしやすいテンキーです NumLock非連動。独立したテンキーを持たず「数値入力モード」を搭載しているノートPCに繋いだ際、ノートPC側のNumLockと本製品のNumLockは連動しません。また、表計算ソフトで使用する際に便利な「ESC」「Tab」「=」「BackSpace」キーを装備。 LEDバックライドキー,6種の色ライトと3段階の輝度調節が可能ことができます。赤軸付きの21キー機械式テンキーパッド – キースイッチ機構は機械的で優れたタッチで、赤い軸なのでオフィス用
メカニカルキーボードの「茶軸タクタイルと赤軸リニアはどっちがいい?」という疑問について解説します。 結論、こだわりがないなら赤軸がおすすめ。 ストンと真っ直ぐ落ちる赤軸に対して、茶軸はクリック部分が付いています。極端なことを言うと「いらない人にとっては、いらないパーツ」があるわけです。いらんパーツ。 「クリック部分」が活用できないとデメリットが勝っちゃう。 当然どの茶軸を使うかでも変わります。ただ、ベースは「うるさくないけど静かでもない」「誤入力は防いでくれるけど叩く度に振動がくる」といった中途半端さを感じました。 それが赤軸なら底までストン。静かなのはもちろん、正しいキーボードを選べばデメリットは無くせるので、「こだわりがないなら赤軸がおすすめ」という結論。 「茶軸と赤軸のどちらも万能タイプの軸だ~」なんて言われているので両軸との違いにも着目しつつ、おすすめ製品も絡めて解説していきます。
今回は「日本語73キー配列コンパクトメカニカルキーボード(TTC静音赤軸Ver.) DN-916082 」。以前にも紹介したDN-915598のキースイッチ変更版になり、製品名にもあるように、より静音志向が高まったメカニカルキーボードだ。販売価格は7,580円(税込)。 静音仕様のキースイッチを搭載した日本語配列のコンパクトキーボード 本製品は、日本語73キー配列になっており、ざっくりいえば、ファンクションキーとテンキーなどをカットしたキーボードになる。サイズは337mm×104mm×37mm。キーサイズはフルサイズになっているので、手元のキーボードから上記した部分を除いたサイズをイメージするといいだろう。またキーはマット処理されており、テカテカしておらず、ちょっと高級感のある仕上がりだ。なお重量は約519g。 本体。パッケージにはキーキャップ(Macで使用する場合のCommand・Opt
キースイッチにGateron社の赤軸を採用する、メカニカルキーボードの新製品。キー数は61個で、配列はUS配列、キーピッチ19mm、キーストローク4mm±0.5mm。キーキャップはPBT樹脂2色成形とした。インターフェイスはUSB2.0で、カラーはブラックとホワイトの2色。 複数キーの同時押しにより、全てのキーを認識する「Nキーロールオーバー」に対応し、必要に応じてUSBキーボードの標準となる「6キーロールオーバー」にも切り替えが可能。その他、RGB LEDを内蔵し、発光色や輝度をキー操作で調節できる他、18種類のイルミネーションパターンを任意で設定できる。 基板はFR-4(ガラスエポキシ)2層構造で、外形寸法は幅291mm、奥行き100mm、高さ42.5mm、重量580g。製品には専用USBケーブル(Type-A to Type-C)、ボーナスキャップ(RACENロゴ入りスペースキー)、
全キースイッチを交換可能な10キーレスキーボード「Pro X Keyboard」発売。標準は青軸風で,赤軸と茶軸を別売りで用意 編集部:小西利明 2019年10月24日,Logitech Internationalの日本法人であるロジクールは,同社が展開するゲーマー向け製品ブランド「Logicool G」(日本以外ではLogitech G)から,すべてのメカニカルキースイッチをユーザーが交換可能な10キーレスタイプの日本語配列キーボード「Logitech G PRO X Mechanical Gaming Keyboard」(国内ではロジクールG PRO Xゲーミングキーボード,以下 Pro X Keyboard)を11月14日に国内発売すると発表した。メーカー想定売価は1万9800円(税込)となっている。 Pro X Keyboard Pro X Keyboardは,「Pro Mecha
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