並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

361 - 400 件 / 1896件

新着順 人気順

超解像の検索結果361 - 400 件 / 1896件

  • 目指したのは気軽に深層学習を試せる本 『TensorFlow開発入門』著者陣が語る

    最先端の現場だけでなく、身近なニュースでも耳にすることが増えた深層学習(ディープラーニング)。多くの方が関心を寄せる領域ではありますが、ハードルが高くまだ手を出せていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回、深層学習のモデルを実装するOSSライブラリであるTensorFlowの使い方や応用を解説した『現場で使える!TensorFlow開発入門』(翔泳社)の著者陣に、本書についてお話をうかがいました。 手軽に試せるTensorFlow本 ――今回、翔泳社から4月に発売した『現場で使える!TensorFlow開発入門 Kerasによる深層学習モデル構築手法』の著者陣であるブレインパッドの太田満久さん、小田大輔さん、須藤広大さん、黒澤匠雅さんにお話をうかがいます。最初に皆さんの自己紹介をお願いできますか? 太田:ブレインパッドで深層学習と機械学習を専門に扱っている部署の部長を務めてい

      目指したのは気軽に深層学習を試せる本 『TensorFlow開発入門』著者陣が語る
    • NVIDIA,さらに高画質化した「DLSS 2.3」や,NVIDIA製GPU以外でも動く超解像技術「NVIDIA Scaling SDK」などを発表

      NVIDIA,さらに高画質化した「DLSS 2.3」や,NVIDIA製GPU以外でも動く超解像技術「NVIDIA Scaling SDK」などを発表 ライター:米田 聡 2021年11月16日,NVIDIAは,同日に公開予定の新しいGeForce Driverで対応する超解像&アンチエイリアシング技術「DLSS」(Deep Learning Super Sampling)の最新版「DLSS 2.3」や,DLSSとは異なりNVIDIA製GPU以外でも利用できる超解像技術とソフトウェア開発キットを発表した。 競合であるAMDが,2021年6月に独自の超解像技術「FidelityFX Super Resolution」(以下,FSR)を発表したのに続いて,Intelも,同年9月にIntel製のゲーマー向けGPU「Intel Arc」で導入予定の超解像技術「Xe Super Sampling」(以

        NVIDIA,さらに高画質化した「DLSS 2.3」や,NVIDIA製GPU以外でも動く超解像技術「NVIDIA Scaling SDK」などを発表
      • 西川善司の3DGE:Appleのゲーム向けAPI「Metal 3」は,DirectX 12 Ultimateに一層近づいた

        西川善司の3DGE:Appleのゲーム向けAPI「Metal 3」は,DirectX 12 Ultimateに一層近づいた ライター:西川善司 Metal 3を発表するJeremy Sandmel氏(Senior Director,GPU Software,Apple) 少し前の話になるが,北米時間2022年6月6日,Appleは,開発者向けカンファレンス「Worldwide Developers Conference 2022」(以下,WWDC 2022)を開催した。イベント初日の基調講演で同社は,Mac向けの次期OS「macOS Ventura」を発表したが,それに合わせて,macOSおよびiOS向けのグラフィックスAPI「Metal」の最新版となる「Metal 3」を発表したのが,ゲーマーにとって重要なポイントだ(関連記事)。 といっても,4Gamer読者でもMetalのことを耳にし

          西川善司の3DGE:Appleのゲーム向けAPI「Metal 3」は,DirectX 12 Ultimateに一層近づいた
        • K-3 II 実写レビュー

          PENTAX K-3 II / SHOOTING REPORT PENTAXは新しいカメラのリリースの際に、驚くような技術を採用する、という印象があります。前モデルのK-3では、ローパス効果の有無をユーザーが選択出来る「ローパスセレクター」という他社には無い機能を採用していました。そして今回はそれ以上にインパクトのある「リアル・レゾリューション・システム」なる機能を搭載し「K-3 II」として新たにリリース。一部の中判のデジタルバックでは早くから採用されていたセンサーシフト式のマルチショットを、APS−Cサイズの小さなボディに詰め込んできたのですから驚かずにはいられません。ベイヤー配列のセンサーを1画素ピッチずつ矩形に移動させながら4回撮影し合成することで、各画素上でRGBフルカラーの情報を得られる仕組みです。各メーカーとも、まだまだカメラの高画素化を進める中で、1画素の情報量を増やす方向

            K-3 II 実写レビュー
          • 「TMPGEnc 4.0」用のSpursEngine対応プラグイン

            株式会社ぺガシスは、ビデオエンコードソフト「TMPGEnc 4.0 XPress」において、東芝のメディアプロセッサ「SpursEngine」搭載機器での高速AVCエンコーディングを可能とするプラグイン「TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine」を28日よりダウンロード販売する。価格は4,980円。対応OSはWindows XP/Vista。 カノープスの「FIRECODER Blu」やリードテックの「WinFast PxVC1100」で動作確認済み。SpursEngine搭載の東芝Qosmioシリーズは現時点ではサポート対象外となるという。 TMPGEnc 4.0 XPressに、SpursEngine搭載機器を使用した高速エンコーディング機能を追加するプラグイン。SpursEngineを介して、HD映像などの高速AVC変換が可能になる。また、SpuersEng

            • 表示遅延0.05msとHDMI入力×4が特徴のゲーマー向けディスプレイ 「LCD-RDT242XPB」「LCD-RDT272XPB」 - 4Gamer.net

              アイ・オー,表示遅延0.05msとHDMI入力×4が特徴のゲーマー向けディスプレイ2製品を発表。三菱電機の技術が息づく「GIGA CRYSTA」の新作 ライター:米田 聡 2015年11月4日,アイ・オー・データ機器は,ゲーマー向け液晶ディスプレイ「GIGA CRYSTA」の新製品を11月下旬に発売すると発表した。ラインナップは,23.8インチモデルの「LCD-RDT242XPB」と,27インチモデル「LCD-RDT272XPB」の2機種。メーカー想定価格は順に4万4800円,5万9800円(いずれも税別)とされており,単純計算すると税込価格は順に4万8384円,6万4584円となる。 LCD-RDT242XPB LCD-RDT272XPB 三菱電機が開発した超解像処理エンジン「ギガクリア・エンジンII」を採用するGIGA CRYSTAシリーズの第2弾である今回の新製品は,2014年11月

                表示遅延0.05msとHDMI入力×4が特徴のゲーマー向けディスプレイ 「LCD-RDT242XPB」「LCD-RDT272XPB」 - 4Gamer.net
              • アナログテレビを“REGZA”にする? 「レグザチューナー」登場

                東芝は3月18日、アナログテレビに追加することで“REGZA”ライクな録画機能や超解像技術を追加できる単体チューナーユニット「レグザチューナー」(型番:D-TR1)を発表した。4月下旬に発売する予定で、価格はオープン。店頭では2万5000円前後になる見込みだ。 地上/BS/CS110度の3波対応デジタルチューナーを搭載。地上アナログチューナーしか搭載していないテレビをデジタル対応にできるほか、録画機能や超解像をプラスすることが可能だ。コンポジットビデオ出力にくわえ、HDMIとD3映像出力を装備。D3以上の入力端子があるテレビならハイビジョンでデジタル放送を視聴できる。また、ハイビジョンテレビとの組み合わせでは、超解像技術の「レゾリューションプラス2」により、地上デジタル放送などをより精細に楽しめるという。デジタル放送の字幕、データ放送、双方向サービスにも対応した。 録画機能は、REGZAの

                  アナログテレビを“REGZA”にする? 「レグザチューナー」登場
                • KDDIがauの2010年夏モデル発表会を開催、Snapdragon搭載でサクサク動作や全機種防水などを実現

                  KDDIが本日2010年夏モデルにあたる新機種および新サービス発表会を行いました。 すでに同社は夏商戦に向けてGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用したスマートフォン「IS01」とマイクロソフトのWindows Mobile 6.5.3を採用し、QWERTYキーボードや大画面有機ELディスプレイなどを搭載した薄型スマートフォン「IS02」の2機種を発表していますが、スマートフォンに採用されている1GHz駆動のハイエンドCPU「Snapdragon」を搭載することでサクサク動作を実現したモデルや国内最高となる1300万画素カメラ搭載モデル、高効率ソーラーパネルケータイなどがラインアップされており、さらに全機種防水となっています。 また、今後はよりいっそうユーザビリティに注力するとされており、最新プラットフォーム「KCP 3.0」と「Snapdragon」との相乗効果で従来の約

                    KDDIがauの2010年夏モデル発表会を開催、Snapdragon搭載でサクサク動作や全機種防水などを実現
                  • ペンタックス初の35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」を新発売|RICOH IMAGING

                    2016年4月下旬 ・付属品 充電式リチウムイオンバッテリー、バッテリー充電器、ACコード、ストラップ、MEファインダーキャップ、ボディマウントキャップKII、ソフトウェアCD-ROM 1.階調豊かな有効約3640万画素の高精細画像 撮像素子に、当社のKマウントデジタル一眼レフで初となる35ミリフルサイズの新型CMOSイメージセンサーを採用しています。解像性能を優先したローパスフィルターレス仕様で、高速な画像処理と、より階調豊かな14bitのRAW記録に対応した新型画像処理エンジン "PRIME IV"との組み合わせで、有効約3640万画素の超高精細画像を実現しています。また、低感度から高感度まで全域で高い解像感を維持しながら徹底的にノイズを抑え、最高ISO感度204800の超高感度撮影も可能にしています。 2.5軸対応の新手ぶれ補正機構"SR II" ①装着可能な全てのレンズ注1で利用で

                      ペンタックス初の35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」を新発売|RICOH IMAGING
                    • 西川善司の大画面☆マニア 第103回 REGZAの超解像技術の実力を試す

                      FH7000は46V型と40V型の2サイズモデルのみをラインナップするシリーズで、他シリーズと比べて画面バリエーションが少ない。これは最も売れ筋の40V型と46V型にサイズを絞った変わりに、カラーバリエーションで展開させた商品のためなのだという。そのためFH7000には「デザインコンシャス・モデル」(デザイン重視モデル)というキャッチコピーが与えられている。 カラーバリエーションは3色。銀系のアルミナス・シルバー、赤系のカッパーレッド、青系のブルーブラックで、今回評価したのはカッパーレッドモデルになる。実機を見た感じではアルミナスシルバーは白に近いイメージ、ブルーブラックは黒に近いイメージで、カッパーレッドは茶に近いイメージとなる。 デザイン重視ということで、色だけでなく、外観デザインもZH/Zシリーズよりも洗練されている印象だ。まず画面の額縁部が狭く表示面が本体一杯に広げられているような

                      • 「PhotoFast 4K Gamer+」でSwitchゲームを4Kに超解像化! : 自作とゲームと趣味の日々

                        2022年06月11日00:00 (注:商品価格は執筆当時のものです。販売ページリンクにはアフィリエイトを含みます) 「PhotoFast 4K Gamer+」でSwitchゲームを4Kに超解像化! wisteriear コメント(5) タグ :#Nintendo_Switch#レビュー#Nintendo_Switch_レビュー#PlayStation5_レビュー#PS5#Xbox_Series_X|S#Xbox_Series_X|S_レビュー#スポンサード_レビュー#モニタ_レビュー スポンサードリンク Nintendo SwitchなどフルHD解像度でテレビやゲーミングモニタに出力されるゲーム映像を、4K解像度に超解像アップスケールするHDMIアップコンバーター「PhotoFast 4K Gamer+」をレビューします。 4K Gamer+によって4Kアップスケールすることで、Nint

                          「PhotoFast 4K Gamer+」でSwitchゲームを4Kに超解像化! : 自作とゲームと趣味の日々
                        • トップ学会採択論文にみる、超解像ディープラーニング技術のまとめ - Qiita

                          2014年から2018年までのCVPR, ECCV, ICCV などのトップ画像処理学会に採択された、ディープラーニング(DL)を用いた超解像モデルのまとめです。 TensorFlow アドベントカレンダー 8日目の記事です。 本来はtensorflowのコードも合わせて紹介したかったのですが、論文の数が増えてしまったのでそれはまた別の記事で書きます。 単画像超解像は各学会でも毎年沢山の論文が採択される主要分野ですが、2014年に初めてDLを使ったモデルが発表されたのを皮切りにその性能や適用分野を大きく広げています。この記事では主要な17の論文をざっくりと系統立ててまとめ、それぞれの論文でどのような問題にどんなテクニックでアプローチしているかを確認していきます。 パフォーマンスの大まかな推移が下記のグラフです。論文リストは記事の最後に! 数式なしで主要アーキテクチャを説明してみる DL業界

                            トップ学会採択論文にみる、超解像ディープラーニング技術のまとめ - Qiita
                          • 露出 (写真) - Wikipedia

                            この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "露出" 写真 – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2012年10月) 写真技術において露出(ろしゅつ、英語: exposure)ないし露光(ろこう)とは、フィルム、乾板などの感光材料やCCD、CMOSなどの固体撮像素子を、レンズを通した光にさらすこと(現在のカメラでは通常シャッターの開閉により、これを行う)。またはカメラのレンズを通過してくる光の総量や、画像そのものの明るさのことをいい、これらはレンズの絞り(F値)と露光時間(シャッター速度)及びフィルム感度の組み合わせによって決まる。 また、フィルムに記録された画像を印画紙にプ

                              露出 (写真) - Wikipedia
                            • ディジタルフィルタと逆フィルタ(Digital Filter and Inverse Filter)

                              はじめに ディジタルフィルタ、 FIRフィルタ、IIR フィルタ、とくに逆フィルタの基礎的事項について考える。 ディジタルフィルタは、難しい理論から、当り前の技術にならなければならない。コンデンサと抵抗と OP アンプしかない時代においては、信号を数値として扱うディジタルフィルタは、高価な夢の技術であった。 ところが今、ディジタルコンピュータの普及と高度化によってその環境はあり得ないほど一変してしまった。 オーディオへの応用で、私は 1999 年に、PC の能力で 44.1 kHz のステレオのサンプルに対してリアル タイムに 400 個の係数の積和処理が可能であることを確認したことがある。そのとき思ったことは、 数100個の FIR が使えるときに私の知識は、まだ数タップのフィルタを扱うことしかできていない。 大量のタップ数を扱う技術は、古典的なフィルタの設計技術から別の領域の別ものに

                              • Image Scaling using Deep Convolutional Neural Networks — Flipboard Engineering

                                This past summer I interned at Flipboard in Palo Alto, California. I worked on machine learning based problems, one of which was Image Upscaling. This post will show some preliminary results, discuss our model and its possible applications to Flipboard’s products. High quality and a print-like finish play a key role in Flipboard’s design language. We want users to enjoy a consistent and beautiful

                                • 目指したのは気軽に深層学習を試せる本 『TensorFlow開発入門』著者陣が語る | 翔泳社

                                  最先端の現場だけでなく、身近なニュースでも耳にすることが増えた深層学習(ディープラーニング)。多くの方が関心を寄せる領域ではありますが、ハードルが高くまだ手を出せていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回、深層学習のモデルを実装するOSSライブラリであるTensorFlowの使い方や応用を解説した『現場で使える!TensorFlow開発入門』(翔泳社)の著者陣に、本書についてお話をうかがいました。 手軽に試せるTensorFlow本 ――今回、翔泳社から4月に発売した『現場で使える!TensorFlow開発入門 Kerasによる深層学習モデル構築手法』の著者陣であるブレインパッドの太田満久さん、小田大輔さん、須藤広大さん、黒澤匠雅さんにお話をうかがいます。最初に皆さんの自己紹介をお願いできますか? 太田:ブレインパッドで深層学習と機械学習を専門に扱っている部署の部長を務めてい

                                    目指したのは気軽に深層学習を試せる本 『TensorFlow開発入門』著者陣が語る | 翔泳社
                                  • 三菱、業界初の倍速補間駆動対応液晶ディスプレイ ~より高度な超解像機能も搭載

                                    • 3D深層学習研究を容易にするライブラリを発表

                                      NVIDIAは、3D深層学習研究を容易にする「Kaolin」を発表した。PyTorchのライブラリとして実装され、3Dモデルを深層学習用に準備する処理を数ステップに削減する。 NVIDIAは2019年11月13日、3D深層学習研究を容易にする「Kaolin」を発表した。PyTorchのライブラリとして実装され、3Dモデルを深層学習用に準備する処理を、300行のコードから5行に削減する。Kaolinライブラリは、GitHubでダウンロードできる。 Kaolinは、表現方法やレンダリング方法にかかわらず、複雑な3Dデータセットを機械学習のフレームワークに読み込める。モジュラーアプローチをとっているため、インタフェースが提供する各コンポーネントを書き換えるだけで、ユーザーは簡単に3D深層学習分野の微分可能なレンダリングができる。 3Dコンテンツが操作できる効率的なジオメトリ関数のセットで構成され

                                        3D深層学習研究を容易にするライブラリを発表
                                      • 7000円から買える! PSPやWii対応の外付けアプコン対決 (1/6)

                                        7月24日をもって東北三県を除く全国で地上アナログ放送が終了となった。現実的には、まだ多少の混乱は残っていると思われるが、多くの家庭には地デジ視聴が可能な薄型テレビが導入されていると考えていいだろう。 ハイビジョンで放送されているデジタル放送を見て、その画質の良さに驚いている人も少なくないと思われる。ただし、テレビ放送がハイビジョンになったからといって、家庭のすべての映像コンテンツがハイビジョン化されたわけではない。 BDソフトはDVDソフトの売り上げをまだ追い越してはいないし、ゲームも据え置き機よりはSD以下の解像度である携帯ゲーム機が人気の主流といった印象で、任天堂の「Wii」などSD出力のゲーム機も健在だ。 そこでお薦めしたいのは、SD映像のソースをハイビジョン画質に高精細化する「アップコンバーター」だ。本特集では、こうしたアップコンバーター機能に注目し、豊富なSDソースを手軽に楽し

                                          7000円から買える! PSPやWii対応の外付けアプコン対決 (1/6)
                                        • ついに待機電力ゼロワット、「ecoチップ」搭載の“REGZA”が登場

                                          東芝は、32V型液晶テレビの新製品「32BE3」を12月中旬に発売する。新開発の半導体「ecoチップ」と大容量のキャパシターを搭載。待機電力をゼロワットとした。 東芝は11月24日、液晶テレビ“REGZA”シリーズの新製品として、新開発の半導体「ecoチップ」を搭載した32V型「レグザ 32BE3」を発表した。待機電力ゼロワットを実現した省エネテレビ。12月中旬に発売予定で、価格はオープン。店頭では9万円前後になる見込みだ。 リモコンの「電源」ボタンでオフにすると、大容量キャパシターの電力でecoチップが動作。リレーのオン/オフを制御し、AC電源を切断することで、待機電力ゼロワットを実現する。リモコン操作だけでコンセントを抜いたときと同等の節電効果が得られるうえ、通常のスタンバイ状態と同様、リモコン操作やUSB外付けHDDへの予約録画も実行されるという。 東芝によると、従来の待機時にはAC

                                            ついに待機電力ゼロワット、「ecoチップ」搭載の“REGZA”が登場
                                          • FORIS FS2434 | EIZO株式会社

                                            わくわく・ドキドキが止まらない没入感を 新フレームレスデザインで実現 左右や上部のフレームがわずか6.0mm※の新デザイン採用。シームレスな画面表示は、あらゆるエンターテインメントの画面没入感を高めます。 ※ベゼル2.0mm、液晶パネル非表示エリア4.0mmの合計値 作品の「すべて」を映し出すEIZOの動画技術 ゲーム・動画・アニメなど、あらゆる映像をシーンに応じて自動補正する"頭脳"を搭載。圧倒的にリアルな高画質はFORISでのみ体験できます。(補正量は、オフを含めた6段階で調整可能) ・明るさ、彩度、コントラストを補正し、暗いシーンに隠れた微細なディテールも見逃さない! ・EIZO独自の超解像技術で低解像なWEB動画やレトロゲームもシャープで鮮明に再現! ・Smart機能を画面全体、または動画エリアのみに適用! Smart Insight 2:特許5247910 / Smar

                                            • 西川善司の大画面☆マニア 第113回:International CES特別編 2009年に注目したい映像最新技術 ~3D、有機EL、次世代高精細パネル、超解像~

                                              第113回:International CES特別編 2009年に注目したい映像最新技術 ~3D、有機EL、次世代高精細パネル、超解像~ 今回はCESで見かけた、2009年に大きな動きが見られると思われる、最新技術トレンドをお伝えしよう。 ■ 3D表示の基本をおさらい 今年のCESでは、各社が申し合わせたように立体視技術を展示していた。内容は革新的な立体視技術の発表よりも、既存の立体視技術を“いかにわかりやすく一般ユーザーに使ってもらうか”という視点での展示が多い。 立体視技術は大別すると、メガネをかけて見る「眼鏡立体視タイプ」と、裸眼の「裸眼立体視タイプ」がある。そして、「眼鏡立体視」でよく用いられる技術には「パッシブタイプ」と「アクティブタイプ」が存在する。パッシブタイプはメガネの左右に、異なる偏光を通す“偏光フィルタ”を採用したものだ。 左目用と右目用の映像が同時に表示されるが、偏光

                                              • 【西川善司の大画面☆マニア】 第118回:LED+エリア駆動+新超解像の「REGZA」進化形

                                                • 画像をキレイに拡大できるイメージアップスケーリングAPIを画像生成AI「Stable Diffusion」の開発元Stability AIが公開

                                                  画像生成AIのStable Diffusionを開発するStability AIが、画像の鮮明さを損なわずに画像のサイズを拡大できるイメージアップスケーリングAPIのリリースを発表しました。 Stability AIが画像アップスケーリングAPIをリリース https://ja.stability.ai/blog/stability-ai-releases-image-upscaling-api デジタル画像は「ピクセル(画素)」と呼ばれる色情報や階調を持つ最小単位で構成されており、画像を構成するピクセルの量は画像の鮮明さ、すなわち解像度を意味します。「画像を大きくしたい」と思って画像の縦と横の長さを変えても、構成するピクセルの量は変わらないので、小さな画像をただ引き延ばすだけだと画質が落ちてしまい、画像の粗さが余計に目立ってしまいます。 そこで、一定のアルゴリズムによって画像のピクセルを

                                                    画像をキレイに拡大できるイメージアップスケーリングAPIを画像生成AI「Stable Diffusion」の開発元Stability AIが公開
                                                  • 三菱電機 三菱ディスプレイ:ワイド液晶ディスプレイ RDT231WM-X(BK)

                                                    クッキリした解像感が得られる超解像技術と、左右・上下178°の広視野角IPS液晶パネルを搭載。画面のギラギラ感や斜めから見たときの色変化が少なく、色彩も鮮明に表示します。 また、IPS液晶パネルでありながら、「オーバードライブチェンジャー」により、3.8ms(GTG)という応答速度を実現。 超解像技術を含む画像処理LSI「ギガクリア・エンジン」と素早く動く映像のぼやけ感を低減する「オーバードライブチェンジャー」が様々な動画コンテンツを美しくスマートに映し出します。 コンテンツに合わせて応答速度を切り替え可能。 液晶画素の中間階調の応答速度を向上させ、素早い動きのシーンでも動画のぼやけ感を抑えます。 独自の「オーバードライブチェンジャー」により、コンテンツの見やすさに合わせて、オフ/1[5.8ms(GTG※)]/2[3.8ms(GTG※)]の3段階を選べます。 ※ 特定階調レベル間(例

                                                    • ソニー、テレビ事業を大幅縮小 販売台数計画を半減へ

                                                      ソニーがテレビ事業の縮小を発表。12年度に世界4000万台を販売する計画だったが、2000万台体制へと転換。量を追わず、黒字を出せる収益基盤の確立を目指す。 ソニーは11月2日、テレビ事業の縮小を発表した。2012年度に世界で4000万台を販売する事業体制の構築を計画していたが、市場の成長鈍化や欧米の景気低迷を受け、11年度見込みを2000万台へと変更。事業縮小に伴う固定費削減で13年度に同事業の営業黒字転換を目指す。 同社は「量の拡大から、安定的収益基盤の確立へ転換する」と説明している。会見した平井一夫副社長は「テレビ事業再建はソニーグループにとって最大かつ喫緊の課題だ」と述べた。 2000万台体制への転換に伴い、11年度は設備の減損処理やモデル数削減に伴う不要部材の廃棄などを行い、同事業の売上高は8750億円、営業損失1750億円を見込む。 韓国Samsung Electronicsと

                                                        ソニー、テレビ事業を大幅縮小 販売台数計画を半減へ
                                                      • ディープラーニングによる超解像(Deeply-Recursive Convolutional Network)のtensorflow実装 - Qiita

                                                        def build_embedding_graph(self): self.x = tf.placeholder(tf.float32, shape=[None, None, None, self.channels], name="X") self.y = tf.placeholder(tf.float32, shape=[None, None, None, self.channels], name="Y") # H-1 conv self.Wm1_conv = util.weight([self.cnn_size, self.cnn_size, self.channels, self.feature_num], stddev=self.weight_dev, name="W-1_conv", initializer=self.initializer) self.Bm1_conv = ut

                                                          ディープラーニングによる超解像(Deeply-Recursive Convolutional Network)のtensorflow実装 - Qiita
                                                        • Google Pixel 3、単眼カメラでも「超解像」でズーム強化 その実力は? 宇宙探査の技術応用 - Engadget 日本版

                                                          Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

                                                            Google Pixel 3、単眼カメラでも「超解像」でズーム強化 その実力は? 宇宙探査の技術応用 - Engadget 日本版
                                                          • [翻訳]AI生成コンテンツの総合調査:GANからChatGPTまでのGenerative AIの歴史|株式会社ガラパゴス

                                                            原文の総文字数15万字超え!生成AI研究の歴史をまとめた論文をChatGPTを使って翻訳しました。ところどころ日本語がおかしいところもありますが、15万もの文字翻訳するのめんどくさい!という方、参考程度にご覧ください。ポイントだけ読み進めるとサクッと把握できます。 こちらの翻訳です 本書は抄訳であり内容の正確性を保証するものではありません。正確な内容に関しては原文を参照ください。 脚注、参考文献、Appendixなどは本文をご覧ください。 概要【POINT1】ChatGPTはAIGCのカテゴリに属し、効率的で高品質なコンテンツ作成をします。 【POINT2】大規模モデルの利用で、意図抽出や生成結果が向上し、現実に近いコンテンツが生まれます。 【POINT3】この調査では、生成モデルの進歩や未解決の問題・将来の課題について解説しています。 最近、ChatGPT は、DALL-E-2 [1]や

                                                              [翻訳]AI生成コンテンツの総合調査:GANからChatGPTまでのGenerative AIの歴史|株式会社ガラパゴス
                                                            • 想像力と嘘の月:アーカイブされた世界の時代 - セミになっちゃた

                                                              ギャラクシーのカメラで月を撮影すると現実よりも綺麗に写るらしい。 スペースズーム 以下の記事で、「ぼやかした月の画像をモニターに表示し、ギャラクシーのスマホで撮影すると、ぼやかしたはずなのに鮮明な月が撮影されてしまう」という実験が報告されている。これが Fake-Moon Shotだとして炎上したようである。 gigazine.net 「スペースズーム」と名づけられたこの機能は、デジタルズームの一種である。光学ズーム(レンズを動かして撮像素子に写るものを光学的に拡大する)と違って、デジタルズームは基本、単に「画像を部分拡大する」機能である*1。画像を拡大するだけなので、粗くなることはあっても基本的に精細さが向上することはない。 では、なぜギャラクシーのカメラではデジタルズームなのに画像が綺麗になるのかというと、画素の粗い画像をきれいにする超解像(Super-Resolution)技術が用い

                                                                想像力と嘘の月:アーカイブされた世界の時代 - セミになっちゃた
                                                              • 2070万画素“Gレンズ”の実力は?――「Xperia Z1」のカメラ機能を徹底レビュー

                                                                2070万画素“Gレンズ”の実力は?――「Xperia Z1」のカメラ機能を徹底レビュー:Xperia ZやiPhone 5とも比較(1/3 ページ) ソニーモバイルの新型スマートフォン「Xperia Z1」を語る上で外せないのがカメラ機能だ。ソニーの高性能デジタルカメラに搭載している「Gレンズ」をスマートフォンで初めて採用し、ハードウェア性能が大きく向上した。F値は2.0と明るく、広角27ミリ相当(35ミリ換算)、そしてレンズは薄型非球面となり、センサーサイズはXperia Zなど従来機の1/3.0型から、サイバーショット「DSC-HX50V」と同等の1/2.3型に大きくなった。画素数が2070万にまでアップしたのも特筆すべき点だ。 ソニーが掲げるカメラの使い方は「作品」「思い出」「ライフログ」の3種類であり、「作品」は一眼レフなどの本格カメラ、「思い出」はデジタルカメラ、そして「ライフ

                                                                  2070万画素“Gレンズ”の実力は?――「Xperia Z1」のカメラ機能を徹底レビュー
                                                                • TFGANでFashion MNISTのGANをさくっと試す - Qiita

                                                                  これはTensorFlow Advent Calendar 2017の22日目の記事です。 12/12にGoogleからTFGANがリリースされた。TFGANはTensorFlowでGenerative Adversarial Networks (GAN)を手軽に使えるライブラリ。さっそく触ってみたので、お手軽に試す手順を紹介したい。おそらく30〜60分ほどでこんなふうにFashion MNISTの画像が徐々に生成されていく様子が確認できるはず。 TFGANで生成したFashion MNIST画像 GANって何? GANについては、アイドル顔画像生成やいらすとや画像生成などの事例で目にしたことのある人も多いはず。いわゆる生成モデルに分類される技法で、既存のデータを投入して学習すると、そのデータの特徴を捉えた新しいデータの生成を行える。2014年にIan Goodfellow他が考案したモデ

                                                                    TFGANでFashion MNISTのGANをさくっと試す - Qiita
                                                                  • 画像の変換(目次ページ) - koujinz blog

                                                                    「画像フォーマット」カテゴリの記事 超解像(2009.05.30) アンチエイリアシングとClear Type(2009.05.17) アウトラインフォント(2009.05.16) エッジ検出・エッジ強調・ぼかし(2009.05.09) 画像の拡大-距離計算に関する考察(2009.05.06)

                                                                      画像の変換(目次ページ) - koujinz blog
                                                                    • 「福山」と「超解像」で攻める東芝の年末商戦戦略~ REGZAを女性にも訴求し、TVシェア20%超を目指す ~大河原克行のデジタル家電 -最前線-

                                                                      大河原克行のデジタル家電 -最前線- 「福山」と「超解像」で攻める東芝の年末商戦戦略 ~ REGZAを女性にも訴求し、TVシェア20%超を目指す ~ 「東芝は、ついに、攻めの広告展開を実施します」--。 東芝が販売店向けに配布した薄型テレビに関する資料のなかで、「攻め」という言葉が大きく書かれている。年末商戦向けの広告展開で、東芝が、「攻め」と言い切るのには、いくつかの理由がある。 ひとつめは「量」。広告投下量は、昨年の5倍。10月下旬の新製品導入期と、12月上旬の年末商戦本格化の時期にあわせて、大量の広告を投入する計画だ。「これまでは、12月の商戦期だけに集中的に広告を投下してきた。これを12月の広告投下量を減らさずに、2回のヤマを設ける。露出量でも他社に負けないだけの広告を行なう」と、東芝デジタルメディアネットワーク社テレビ事業部日本部・岡田淳部長は語る。大量投下を前に、9月12日から

                                                                      • 三菱、超解像技術を搭載した23型フルHD液晶「RDT231WM」 ~低解像度の拡大でぼやけた映像を鮮明に

                                                                        • 三菱、超解像技術搭載の23型フルHD液晶ディスプレイ

                                                                          • まだ見えぬ東芝の薄型テレビ新製品を前に…… 激安ハイエンドテレビ「REGZA」は買いか?

                                                                            今年に入って、ソニーとパナソニックからハイエンド~ミドルクラスの薄型テレビが登場している(関連記事)。一方、東芝とシャープからはまだミドルクラス以上の新機種は登場していない。 そんな中、編集部周辺では「東芝のREGZAのハイエンドモデルが安いですね。買っちゃおうかな」という声が聞かれる。REGZAに目をつけたのはいいが、安いから……という言葉が引っかかる。REGZAユーザーからすると値段だけじゃないんだよなぁ、と言いたくなるのである。 REGZAが安すぎです 言われてみて気がついたが、確かにREGZA 7000シリーズは驚くほど安い。特に昨年秋に登場したハイエンドモデル「Z 7000」シリーズはすごいことになっている。 37V型モデル「37Z7000」は、ASCII.jpの価格比較の最安値で12万3500円。42V型の「42Z7000」シリーズは13万5900円だ(いずれも3月19日現在)

                                                                              まだ見えぬ東芝の薄型テレビ新製品を前に…… 激安ハイエンドテレビ「REGZA」は買いか?
                                                                            • もうNVIDIA/AMD/Intelで悩む必要はない?DirectXが全超解像技術を取り込み

                                                                                もうNVIDIA/AMD/Intelで悩む必要はない?DirectXが全超解像技術を取り込み
                                                                              • あなたの生活を変えるフリーソフトほぼ100選

                                                                                これは traPアドベントカレンダー2017、12/7の記事です。 私sigmaがお送りします。 フリーソフト 昔から環境を整えるのが好きでした。 それはもう本来の目的を見失って生産性のないことに時間を無駄にするほど。 ボスの直前で執拗なレベル上げをするような間違った用心深さが発揮された結果、PCの環境整備、ソフト集めが趣味の一つになりました。 操作性が格段に改善される神アプリからしょうもないギャグアプリまで、様々なフリーソフトを求めて窓の杜やVector、2ch、個人サイトを渡り歩く中学生時代でした。 最近は公開されるソフトの質もぐっど高いものになり、ふと過去のフォルダを眺めてノスタルジーを感じているところでした。 そんなちょうどいいタイミングにアウトプットの機会が得られました。 今回は今までにお世話になった思い出深いものや、ぜひ皆さんに布教したいものなどを紹介していきます。 注意 主観

                                                                                  あなたの生活を変えるフリーソフトほぼ100選
                                                                                • Intelの次世代CPU「Core Ultra」プロセッサが正式発表。新アーキテクチャでゲーム性能やAI処理がさらに速く

                                                                                  Intelの次世代CPU「Core Ultra」プロセッサが正式発表。新アーキテクチャでゲーム性能やAI処理がさらに速く ライター:米田 聡 2023年12月15日,Intelは,開発コードネーム「Meteor Lake」で知られるノートPC向け新型プロセッサ「Core Ultra」シリーズ計11製品を発表した。 Core Ultraは,Intelが「過去40年間で最大の変革」と主張していたプロセッサだ。世界各地から招いた報道関係者に,マレーシアのペナン地域にあるMeteor Lakeの製造(後工程)を担当する工場を公開したり,詳細な技術情報を公開するなど,アピールに力を入れてきたCore Ultraのラインナップや性能が,ようやく明らかとなったわけである。 関連記事 次世代のノートPC向けCPU「Meteor Lake」の詳細が明らかに。メインのCPUコアを使わずに動画を再生できる!?

                                                                                    Intelの次世代CPU「Core Ultra」プロセッサが正式発表。新アーキテクチャでゲーム性能やAI処理がさらに速く