この自主基準は、ジャパニーズウイスキーの表示に関する事項を定めることにより、国内外の消費者の適正な商品選択に資することで消費者の利益を保護し、事業者間の公正な競争を確保するとともに品質の向上に資することを目的として制定したものです。 下記(1)の「基準」をご覧になられる際は、(2)の「基準施行に当たって」を必ずご覧ください。
ビールの造り方 ●ビールの原料 ビールの原料はそれぞれの国によって異なった使い方がありますが、日本では酒税法により、麦芽・ホップ・水のほかに副原料として、米・とうもろこし(コーン)・でんぷん(スターチ)・糖類等を使用することができます。それぞれのビールに使用された原料(水を除く)はラベルなどに表示されています ▼麦芽 麦芽は主として二条大麦(ビール大麦)からつくられます。この麦がビール醸造用 に使用されるのは次のような必要条件を備えているからです。 穀粒の大きさ、形状が均一で大粒であること。 穀皮が薄いこと。 でんぷん含量が多く、たんぱく含量が適正であること。 発芽力が均一で、しかも旺盛なこと。 麦芽にした際、酵素力が強いこと。 麦芽の糖化が容易で、エキスの発酵性がよいこと。 ビール大麦は日本各地で栽培されていますが、現在使われている麦芽の大部分は品質、価格面で優れているカナダ、オーストラ
にほんブログ村 ↑(´∀`=) ★2022年10月5日追記 竹内酒造場さんは酒造組合に入りました。 ↓この時の記事の最後らへんで言及していた「何か動きがある」というのが組合入りのことでした。この時はブログに書いていいもんかわからんかったのでぼかしておりました。追記するの忘れとった。 o3.hatenablog.jp ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山口県酒造組合に入っていないのでイベントに出ることも無く、 積極的に販促しているようでもなく、地元でひっそりと消費されているお酒。 それが防府市の「錦世界」竹内酒造場さんです。 (山口県酒造組合入ってない蔵はほかにもあります「関娘」下関酒造さんとか「龍の尾」男自慢酒造さんとか) 酒自体は、さすがのこちらで↓いただけたのですが、 o3.hatenablog.jp 蔵界隈訪問は、 あの!方に先を越されました。近隣在住者だというの
2022年12月22日 「 にいがた酒の陣 2023 」公式ホームページを公開 ↑公式ホームページは上記バナーをクリックしてください チケット販売予定日 販 売 日:2023年2月1日(水) 0時(AM0:00)より 購入方法:セブンチケットにて販売 下記URLからネット申込の他、全国セブン-イレブン店頭に設置してある マルチコピー機からもご購入いただけます。(セブンチケットよくある質問) 公演名:にいがた酒の陣 2023 セブンコード:099-168 URL:http://7ticket.jp/s/099168 ※URLリンクは販売日よりアクセスできます。 ※お申込みのチケットは、お近くのセブン-イレブンにて代金を支払い後、お受け取りとなります。 (払込期限を過ぎたチケットは自動的に取り消しとなります。) またチケット発券後のお取り消しはできませんのでご注意ください。 チケット概要: 試
酒の話は、 まず水の話から。 銘酒、水の如し。とはよくいいますが、なにも水がアルコールに変化するわけではありません。酒造りを一言でいうと、米を発酵させてアルコールにすることです。こまかくいうと、大変な工程と努力を必要としますが、これらの工程のなかで水は重要な役割を果たすことになるのです。 酒造りは仕込み水から原酒をうすめる割り水まで、大量の水を使用します。しかも、水は氷だったり、液体だったり、蒸気だったり、熱かったり、冷たかったりと、その姿を変化させながらも酒造りに貢献します。または、雑菌を極端に嫌う酒造りでは、使い終わった用具を熱湯殺菌し、念入りに水洗いをします。これほどまでに利用される水がまずかったら、まず酒造りは難しいということは素人がみても明らかではありませんか。 酒蔵を訪れるとわかるのですが、小一時間もそこにいると足元からじんわりと底冷えがしてきます。まるで、その地下深くにとうと
埼玉県酒造組合ニュース。利き酒選手権や試飲会などのイベント情報や埼玉県の蔵元のお知らせなどを掲載します。
日本共産党の井上哲士参院議員は22、23の両日に能登半島地震で大きな被害があった石川県入りしました。22日には、金沢市にある石川県酒造組合連合会を訪ね、党中央委員会に寄せられた救援募金を裏谷重寿専務理事に手渡し、復旧に向けた現状や抱えている困難などについて懇談しました。佐藤正幸県議が同行しました。 懇談で裏谷氏は、奥能登の酒蔵はすべて全半壊で、今年の酒造りは断念していると紹介し「酒蔵が立ち直らないと何事も始まらない」と話しました。井上氏は「能登の実情に合わせて支援制度を運用するよう求めている。酒造りに希望が持てるよう応援したい」と応じました。 夜には、輪島市から金沢市に2次避難している夫妻から要望や困りごとなどを聞きました。「終の棲家(ついのすみか)として造ったもとの場所(輪島市)で生活したい」「ふるさとに帰ると力が湧いてくる。早くみんな戻れる環境にしてほしい」と語る夫妻に、井上氏は「皆さ
沖縄県酒造組合が15日に発表した2023年の琉球泡盛(アルコール度数30度換算)の総出荷量は、前年比3・4%減の1万2865キロリットルだった。22年は新型コロナウイルスの制限緩和や日本復帰50年の節目が重なり、泡盛を含む沖縄への注目が高まるなど18年ぶりに対前年比で増加したが、再び減少に転じた。 出荷先別は、県内が前年比2・4%減の1万302キロリットル、県外が6・3%減の2526キロリットル、海外は47・2%減の37キロリットルで、いずれも前年を下回った。海外向けは中国や米国の落ち込みが響いた。 23年は新型コロナの5類移行で入域観光客数が回復するも、下半期は伸びが鈍化した。全国旅行支援の終了の影響や、NHK朝ドラ「ちむどんどん」放映や「世界のウチナーンチュ大会」などのイベント開催があった前年の反動もあり、伸び悩んだ。 円安や原材料費高騰を受けて値上げに踏み切る酒造所が相次いでいるが、
鹿児島から約400km、世界自然遺産の奄美大島は、鹿児島より沖縄にやや近い地点にあります。1年を通して温暖な気候の中、豊かな自然と共生する奄美大島において、国産の原料にこだわり、伝統の全量甕仕込みで黒糖焼酎を造る小さな酒蔵が、富田酒造場です。 創業は、奄美大島がまだアメリカの占領下にあった1951年。今では鹿児島で天文館に次ぐ繁華街と言われる・名瀬市中心部の屋仁川やにがわ通りに近い「らんかん山」の麓で、「らんかん酒造場」として始まりました。 蔵の後ろの「らんかん山」は、かつて富田酒造場近くの金久を含む奄美大島の4か所で白糖工場の建設に携わったアイルランド人の技師が滞在していた洋館があったことからその名が付いたとか 蔵では、3代目で現会長の富田恭弘さんのほか、4代目で現社長の真行さんを中心とした若いメンバーで焼酎造りに取り組んでいます。真行さんの小学生のお子さんが駆けていく姿もあり、建物は古
山形県酒造組合は10月15日、コロナ禍からの復活と山形県の日本酒産業の持続可能な発展をめざし、 クラウドファンディングのCAMPFIREでプロジェクト「コロナ禍の苦境に負けず、山形県が誇る最高品質の純米大吟醸を」を開始。12月13日までの期間、目標金額150万円を掲げて支援を募る。 山形県産日本酒統一ブランド「山形讃香」 山形県酒造組合は、クラウドファンディング挑戦を機に、この冬山形県の統一ブランドである純米大吟醸「山形讃香」をリニューアルし、クラウドファンディングの返礼品として提供。また、リニューアルに際して、日本人初のフェラーリデザイナーで山形県出身の奥山清行氏にプロダクトデザインを依頼。洗練されたデザインとともに生まれ変わる「山形讃香」を、国内だけでなく世界へ向けて販売する。 「山形讃香」は、山形県の51の酒蔵が醸造する純米大吟醸酒で、日本酒の品質向上のため、1985年に県の統一ブラ
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江戸時代より味噌・醤油の醸造を生業としていましたが、その仕込み水が酒造りに好適であったことから酒造りを開始。 現在は、地元農家との契約栽培により「能登の米・能登の水・そして能登の技」による酒造りを行っています。 「米を磨き、蔵を洗う。心を磨き、酒を醸す。」をモットーに″深く暖かい味わいの酒″を目指しています。 〒927-0433 石川県鳳珠郡能登町宇出津ヘ36 TEL.0768-62-1200 FAX.0768-62-1201 能登半島の漁港の町、蛸島村で初代櫻田惣太郎によって創業。当時は清酒「大慶」が酒銘、のちに櫻田の家名をとって清酒「初桜」となる。平成元年には商品をすべて本醸造に、また平成二年には純米酒として創業時の「大慶」の名を復活させた。 927-1204 石川県珠洲市蛸島町ソ-93 TEL.0768-82-0508 FAX.0768-82-6628 URL:http://www.
新潟県内各地の酒旅コースを紹介し、リアルな酒旅や新潟清酒購入の参考にしていただくシリーズ。 今回は福島県境から阿賀野川沿いに位置する阿賀町、五泉市、阿賀野市の酒蔵を取り上げる。 最初に紹介したいのが、間近に迫った地酒イベント「ごっつぉまつり阿賀路 in ラポルテ五泉」。 2023年2月5日(日)に五泉市の交流拠点複合施設ラポルテ五泉で開催される。 阿賀野川・会津街道でつながる阿賀町、阿賀野市、五泉市と西会津の“ごっつぉ”を楽しめるイベント。 地酒試飲はチケット制(前売りもあり)で、阿賀町・阿賀野市・五泉市の5蔵の清酒と阿賀町のどぶろくの試飲が楽しめる。先着500名にロゴ入りおちょこもプレゼント! 会場のラポルテ五泉は、2021年10月にオープンした五泉市の注目スポット。多目的ホールやカフェテリア、産直ショップなどを備えている。 五泉特産のニットやシルク製品、農家直送の旬の野菜や加工品などが
県酒造組合(佐久本学会長)は21日、那覇市の沖縄産業支援センターで、売り上げが低迷する琉球泡盛の再興に向けた業界ブランディング事業の全体発表会を開いた。オンラインも含め、泡盛メーカー各社が参加。歴史が育んだ文化や魅力を表現したロゴマークとスローガンを作成し、3月に発表することを確認した。今後各種イベントでアピールし、若年層や女性といった“泡盛離れ”の層にも合った飲み方などを提案する。 琉球泡盛のブランディングを念頭に議論する県酒造組合のメンバーら=21日、那覇市小禄の沖縄産業支援センター 泡盛の出荷量(アルコール度数30度換算)は過去最高となった2004年以降、16年連続で減少。20年は1万3817キロリットルと、04年のほぼ半分にまで落ち込んだ。こうした状況を踏まえ、付加価値を高めようと事業を開始した。組合加盟46社を対象に、21年7月から議論を交わし泡盛の魅力を掘り下げ、統一したブラン
創業は明治32年、稲本商店醸造部として創業し、創業当時は「稲生正宗」の銘柄で親しまれていたが、昭和初期、蔵の神棚に棲みついた一羽の白鳩を守り神として大切に飼い、以後も鳩神様として祀り、「鳩正宗」と改名した。 十和田の美酒 十和田市にある蔵で「十和田の美酒」として酒造りをしている。「地酒は地方食文化の結晶である」を社是とし、八甲田・奥入瀬の伏流水を仕込水に使い、昔ながらの製法にこだわりながら、新しい技術を取り入れて地酒を作り続けている。 旨口の酒 酒のこだわりは、米の旨みを出すように心がけ、「旨口の酒」を念頭において、日本酒を造り続ける。 また、日本酒の伝統・文化をこれからも継承し、日本酒本来の旨さを様々な形でアプローチしながら、旨い日本酒を続けるよう、日々精進していきたい。
あさひぎくしゅぞう 旭菊酒造 株式会社 旭菊酒造は、明治33年(1900年)朝日が昇るごとく勢いがあり、日本の象徴である菊の花<旭菊>(あさひきく)を銘柄とし、創業いたしました。旭菊酒造の位置する筑後地方は福岡県南部に位置し広大な筑紫平野と九重山系の豊富な水の恵みの一級河川筑後川の恩恵を受け日本有数な酒どころとして発達してまいりました。 時代が日々刻々と変化し続ける現代においても、旭菊は流行に左右されない日本古来からの米の旨みにこだわり食事に合うお酒を造り日々研鑽を重ねております。 蔵元情報 住所 〒830-0115 福岡県久留米市三潴町壱町原403 TEL 0942-64-2003 FAX 0942-64-2403 代表者名 原田 憲明 創業年 明治33年、西暦1900年 蔵見学の有無 現在蔵見学は行っておりません。 交通アクセス 西鉄天神大牟田線犬塚駅から徒歩20分。タクシーで5分。
土佐ではシェアすることを「なかまにする」といいます。土佐のおきゃく(土佐流宴会)は「なかま」そのもの。お酒をつきあい、皿鉢料理をつつきあい。酒も肴も空間も、全部みんなで「なかま」にします。独り占めはつまらない。相手が誰でもすぐ「なかま」「なかま」にすればもう「仲間」。さあさあ、あんたもこっちきていっしょに「なかま」せんかね? ベク杯 菊の花 しばてん踊り 土佐のおきゃく 土佐酒の全体としての酒質タイプを一言で表現すれば、「綺麗な酸があり、雑味は少なく、キレのいい辛口」ということになる。しかし、昔ながらの単なる辛口ではなく、グルコース濃度が低く人間が感じる甘みが少ない酒でありながらも、輪郭のハッキリした鮮度感や膨らみや旨みもあり、かつ後口のキレがいいため、何杯でも飲み飽きせずに飲み続けられる酒となっている。つまり、1つの杯をなかまにする土佐の返杯・献杯やお座敷遊び、あちこち移動し席もなかまに
県酒造協同組合の「紺碧 3年古酒」 【東京】アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議のため岸田文雄首相が18日からタイを訪問するのに伴い、タイのプラユット首相に泡盛を寄贈する方向で調整していることが関係者への取材で8日までに分かった。今年は沖縄の日本復帰50年とともに、日本とタイの正式な外交関係が始まってから135年でもある。泡盛の原料米にタイ米が使われていることなどから、県酒造組合(佐久本学会長)が日タイ友好の懸け橋として泡盛の活用を提起していた。 政府関係者や県酒造組合への取材によると、寄贈を予定しているのは、泡盛メーカーが参加する県酒造協同組合の主力古酒ブランド「紺碧(こんぺき)3年古酒」の3升甕。 県酒造組合が10月下旬に前沖縄担当相の西銘恒三郎衆院議員に「泡盛と沖縄の価値付けともなり泡盛振興に資する」として、タイ首相への泡盛の寄贈を要請した。これを受け県選出与党議員の総意とし
弥生時代から連綿と伝わる島根の酒づくり 島根は大量の銅剣、銅鐸の出土した出雲荒神谷遺跡・加茂岩倉遺跡、朝鮮半島を起源とする四隅突出墳丘墓遺跡の存在など、弥生時代に大きく発展した文化を持っています。 お酒についても日本最古の歴史書「古事記」の出雲神話に素盞鳴尊がヤマタノオロチを退治した「ヤシオリノ酒」。「出雲国風土記」でも“佐香の河内で神々が集って御厨を建てて、酒を造って酒宴を開いて…”とあります。それらを示すように出雲大社、須佐神社には、中国東北地方を起源に持つ“糜醴(びれい)”の酒が祭祀の一夜酒として、佐太神社には中国長江を起源にする“醴(ふんれい)”の酒が祭祀用として今に伝わっています。 中国浙江省より伝わった“灰持酒(あくもちざけ)”は“出雲地伝酒“として発達。佐香神社に伝わる“濁酒”は奈良天平時代の酒造りによく似ています。 このように島根には弥生時代から脈々と続く多様な酒づくりが伝
日本洋酒酒造組合は2月16日、「ウイスキーにおけるジャパニーズウイスキーの表示に関する基準」を発表した。 「国内外の消費者の適正な商品選択に資することで消費者の利益を保護し、事業者間の公正な競争を確保するとともに品質の向上に資することを目的とする」もので、施行日は2021年4月1日。海外市場へ向けてもHPや各地の生産者団体を通し、英文で発信する。詳細は日本洋酒酒造組合ホームページに掲載している。 〈経緯〉 日本のウイスキーが世界的な評価を受ける中、外国産原酒のみを使用したウイスキーをジャパニーズウイスキーとして輸出販売する、日本の酒税法上ウイスキーとは言えないブランドが海外でウイスキーとして販売されるなどの事例が散見されるようになった。 日本洋酒酒造組合はこれを問題視し、「これまで培ってきたウイスキーづくりの評価を毀損することなく、ジャパニーズウイスキーの定義を明確化し、国内外に明らかにす
六本木の鮨 無垢/白銀は、秋田豪雨支援のため購入した秋田巡吟醸28種セット提供での売上の一部を、石川県酒造組合に寄付する支援を実施いたします。 支援実施背景 当店は、 六本木駅交差点出口より徒歩30秒という 正真正銘都内屈指の好立地にありながら、 "日本の良いものを誰でもいつでも気軽に楽しめる寿司屋"と感じていただけるよう、 同じような立地のお店なら2~30,000万円するようなクオリティを 10,000円未満の8,800円で20品のコースを提供し続ける本格江戸前寿司店です。 そういったコースに合わせて、 日本酒の専門家である日本酒版ソムリエ、SAKE DIPLOMAの資格を保有したスタッフセレクトによる全国から厳選した日本酒と鮨の極上ペアリングが楽しめる「SAKEペアリングコース」もご用意。 そのため、 全国各地の日本酒を積極的に扱ってその魅力を発信しております。 そんな中、昨年7月に記
「つなぐ石川の酒」 -TSUNAGU ISHIKAWA- 全18銘柄の商品紹介ページへ この度の能登半島地震でお亡くなりになられた方に心からお悔やみ申し上げます。被災され避難生活を余儀なくされている皆様、不自由な生活を送っておられる皆様に対しまして心からお見舞い申し上げます。 私どもの組合員である、被災した蔵元に対しましてたくさんのお見舞金や激励をいただき心から感謝申し上げます。 さて、石川県酒造組合連合会では、能登半島地震の被災者、被災蔵元の皆様方の一日も早い復興を祈願し支援するため、能登の復興応援酒18銘柄を全国に向けて令和6年3月より順次発売いたします。 商品の売上金から1本につき200円を石川県と被災した蔵元に見舞金として還元し、早期の復興に向けての一助となるよう応援することとしております。 一片のつながる折り紙で表現された石川県の形は、一致団結した酒蔵相互の絆や復興に向けた県民の
利いて聞く、銘酒のイベント「YOMOYAMA NAGANO」 2024年の開催日が確定。 長野県の酒蔵が一堂に集合し、それぞれのブースには各蔵自慢のラインナップがズラリと勢揃い。ここでお目当ての銘柄を、作り手の説明を聞きながら試飲できる贅沢なイベントが「YOMOYAMA NAGANO」です。 2024年も国内4会場で開催いたします。関係者の皆さま、ボランティアの皆さま、日本酒ファンの皆さま、ぜひご来場いただきますようお願い申し上げます。 2024年の開催日・会場 5月15日(水) 東京会場 浅草ビューホテル(チケット販売中) 7月17日(水) 大阪会場 ウェスティンホテル大阪 8月20日(火) 札幌会場 グランドメルキュール札幌大通公園(旧ロイトン札幌) 9月26日(木) 長野会場 ホテルメトロポリタン長野 東京会場のチケットはただいまe+にて販売中です。下記リンクより購入してください >
9月4日(土)16:00 日本酒プロ向けセミナー 宇都宮仁氏(日本酒造組合中央会)から学ぶ まず抑えたい!日本酒造組合中央会が繰り広げる日本酒の海外PR・販路開拓 [2021年版]Sake Insider Seminar File.006 参加費無料 日本酒といった地域産品の価値を世界市場で再定義することを目指すアイディーテンジャパン株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役:澤田且成)が運営する日本酒プロ向けセミナー「Sake Insider Seminar」は、日本酒造組合中央会理事 宇都宮仁氏を講師に迎え、「日本酒造組合中央会が繰り広げる日本酒の海外PR・販路開拓 [2021年版]」と題してZoom Webinarによるオンラインセミナーを開催します。 日本酒の国内市場は減少傾向で推移し、それまで堅調に推移していた特定名称酒も減少に転じています。しかし、海外市場は日本食ブームなどの理
TOP > プレスリリース一覧 > 「アート・デザイン」のプレスリリース > 伏見酒造組合×京阪ホールディングス×graf×台湾実践大学 海外に向けて伏見の日本酒... 伏見酒造組合×京阪ホールディングス×graf×台湾実践大学 海外に向けて伏見の日本酒の魅力を発信するための酒器制作プロジェクト (令和3年度日本産酒類海外展開支援事業費補助金事業) 成果発表展示会の開催について 伏見酒造組合と京阪ホールディングス株式会社は、国税庁の令和3年度日本産酒類海外展開支援事業費補助金を活用した事業「食材を大切に『始末する』京都の食文化と伏見の酒蔵ツーリズム」の一環として、クリエイティブユニットgrafとも協働し、台湾の人々に向けた京都・伏見の日本酒の認知向上を図るプロジェクトを昨年5月より推進しています。コロナ以前から訪日者数が多い台湾の若者に向けて「酒蔵のまち伏見」「日本酒」を広めていくため、台
株式会社奈良ホテル(奈良市高畑町1096、代表取締役社長:原田 隆太)は、2023年4月22日(土)に、奈良酒と奈良ホテルブッフェを楽しむ会「奈良酒フェスタ」を開催いたします。 今回のイベントは、清酒発祥の地の育んだ「奈良酒」と、料理とのペアリングをお楽しみいただき、魅力を発信したいという思いから、奈良県酒造組合・奈良県酒造協同組合の協力のもと企画いたしました。 テーマは「はじまりとこれからの酒」。奈良の12蔵元より各蔵元自慢の奈良酒が集結し、奈良県発祥独自の清酒製造法「菩提酛造り」の代表酒や、シャンパンのような味わいのニューウェーブ奈良酒など、個性豊かな「はじまりとこれからの酒」をご用意いたします。さらに、奈良豊澤酒造の未だ市販されていないお酒や、令和4年度全国新酒鑑評会金賞を受賞した喜多酒造の「大吟醸 白檮」など、プレミアムな奈良酒もご堪能いただけます。 イベントの冒頭では、清酒発祥の
好漁場を抱える港町石巻で 地元の蔵人たちが醸す 風土性豊かな地酒 旧北上川河口に開けた港町・石巻。世界三大漁場のひとつ「三陸・金華山沖」を抱え、四季折々の魚介類が豊富に水揚げされるこの地に、平孝酒造は蔵を構える。主要銘柄「日髙見」の酒造りは「魚でやるなら日髙見だっちゃ!」がテーマ。やわらかく、透明感があってキレの良い後味は、魚介類との相性抜群との定評がある。 東日本大震災では津波で大きな被害を受けながら、被災した酒を「震災復興酒 希望の光」として発売し、全国的に注目を集めた。5代目蔵元の平井孝浩社長は当時の状況をこう説明する。 「問い合わせの電話が鳴りやまず、反響は想像以上で、全国からのご支援を肌で感じました。酒造りを続けてきたことを心底誇りに感じ、酒質の向上をもって恩返ししたいと思いましたね」 石巻の寿司とのコラボで 酒蔵からの復興支援を 平孝酒造では震災発生から2年半のあいだに、麹室、
ビール酒造組合は、ビール会社5社で昭和28年に設立された特別認可法人です。適正飲酒の推進、20歳未満の飲酒防止、ビール酒税の適正化、環境美化・省資源の推進、国内外のビール醸造組織との協働を目的に活動しています。
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