本格的な登山シーズンを迎え、大型連休に、日帰りで楽しめる身近な山に登ろうと計画している方も多いと思います。 大阪府と奈良県にまたがる金剛山も、こうした身近な山のひとつ。 しかし、山で道に迷う人も増え、遭難し消防や警察が出動するケースも出ています。 専門家は、多くの人が集まる身近な山だからこそ「道迷い」の危険がより高くなると指摘します。 (NHK山岳班 カメラマン 大阪放送局 竹和亮 / 高伽耶) 金剛山 身近で人気の山にも危険が
国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会が近づく中、大津市御陵町の県立スポーツ会館のジムに毎日通う102歳の男性がいる。黙々とトレーニングに打ち込む姿はまさに「スーパーアスリート」。60、70代の仲間たちを驚かせつつ、鍛錬に励んでいる。 【写真】黙々と腹筋を鍛える宮城さん 昨年12月下旬の昼前、同会館に帽子をかぶった男性がつえを片手に現れた。大正11(1922)年生まれの宮城貞雄さん。背筋をシャキッと伸ばし、自宅から約10分の道のりを歩く。ジムではまずトレーニング室で腹筋を鍛え、続いて約20分間、ランニングマシンに乗って歩く。スクワットをし、自転車型のマシンでペダルをこぎ、脚の筋力トレーニングで締めくくる。 宮城さんが「ルーティン」を始めたのは、2021年の夏。同居する長女と初めて訪れた。「何かあるんかなと見たら、(運動器具が)いっぱいある。これは良いなあと思った」。以来、ジム通いを続けて
こんにちは!ブログ主のみつおです。秋冬シーズンに突入して、高峰はそろそろ登山が難しくなってきましたね。 雪山でもガッツリ登るぜという人以外は、秋冬シーズンは比較的標高が低めの低山に登るという方が多いのではないでしょうか。 でも春夏の間は高峰ばかりに登っていると、いざ低山に登ろうと思ってもどこの山が良いかパッと思いつかなかったりしませんでしょうか? そんな悩める低山ハイカーにとっておきの山岳リストがあります。それが『日本百低山』です! 日本百名山のパロディーみたいな感じで、日本の素晴らしい低山百選を紹介したものです。 しかし調べていると、私が確認できた範囲だと、どうやら日本百低山は3種類存在しているようでした。日本百名山は深田久弥のものだけがそれだと認識されていますが、百低山はまだ一つに定まってはいないようですね。 今回は3種類の日本百低山のそれぞれの解説と、3種類の百座の比較をしていきたい
さてさて、今日は奈良県香芝市にある屯鶴峯(どんづるぼう)へ。 午前中に家内ととある事から別居するかどうかというヘビーな会話をした後である。 専用駐車場の駐車スペースは5台ほど。 地元の人しかほとんど来ない場所なのではあるが、なかなかの奇勝スポットなのである。 ここが屯鶴峯(どんづるぼう)の入り口。 屯鶴峯(どんづるぼう)は県指定天然記念物なんだな。 で、屯鶴峯(どんづるぼう)がダイヤモンドトレールの起点。 ダイヤモンドトレールとは大阪、奈良、和歌山を結ぶ歴史的トレイルコースで、金剛葛城山系の稜線を縦走する長距離自然歩道。 奈良県香芝市の屯鶴峯から、二上山、大和葛城山、金剛山、岩湧山、大阪府和泉市の槇尾山を結び全長約45kmに及ぶ。 で、恥ずかしながらここで自撮り。 GRⅢで自撮りをするのはなかなか難しい。 というのも、今回SLIKのメモアールT2を持って来たので自撮りでも楽しもうかと。 G
しむしむ日記旅行や登山が趣味です。 オリンパスのミラーレス一眼で写真を撮って楽しんでいます。 最近は野鳥撮影や動物撮影にもハマっています。 すこんにちは、しむしむです。 大阪帰省の3日目は「岩湧の森」を歩いてきました。 岩湧山の麓で、嫁さんの実家から比較的近くにあるので、前から行ってみたいと思っていた場所。 自然がとても豊かで鳥もたくさんいそうだったので、探鳥目的で散策してきました。 義父さんに車で林道まで送ってもらって、いわわきの森四季彩館を目指して歩きます。 距離は片道5km弱くらいかな。 緑がとても豊かな場所で、近くには綺麗な川も流れています。 この川の流れを感じながら歩くのは涼し気でとても気持ちが良い。 林道は車も通る道なので、舗装されているし傾斜も比較的緩やか。 鳥の声に耳を澄ませながら、のんびり歩いて行きます。 花もいろいろ咲いていて、春のお山は歩くのが楽しいですね。 新緑もす
久しぶりに日帰り温泉を楽しみに行ってきました。 今回は大阪府南東部の富田林市へ。 富田林市南部の嶽山山頂にある亀の井ホテルへ行ってきました。 To Instagram もともとはかんぽの宿富田林でしたが、事業譲渡で数年前から亀の井ホテルに。 鉄道駅からは遠い場所にありますが、近鉄富田林駅からは送迎バスが出ていて20分ほどで行くことができました。 To Instagram ホテルからは金剛山地の山々がよく見えました。 金剛山も冠雪しており、露天風呂からもよく見えました。 ここ数日の寒波で山頂は余計にすごいことになってそうですね。 To Instagram 入浴後はお待ちかねのランチタイム。 今回は旬彩御膳をいただきました。 おかずが松花堂弁当よろしく種類豊富で、なかなか美味しかったです。 他には天ぷらとご飯、みそ汁も。 ご飯は茶粥も選ぶことができるそうです。 天ぷらは海老が2匹も入っていて、
今週のお題「これで冬を乗り越えました」 この冬は例年にも増して寒かったように思います。 自宅ではエアコンのきいた和室に引きこもることが多かったですね。 そのような寒さの中で癒しになったのは鍋とラーメンと温泉でした。 それらがなければ、個人的にこの冬は乗り越えられなかったですね。 大げさな表現かもしれませんが、やはり辛さを乗り越えるには楽しみが必要ですしね。 鍋は家でいただくことが多かったです。 主に豚肉のしゃぶしゃぶと鶏鍋が多かったですね。 外でいただく鍋料理は地元大阪では定番のてっちりですね。 玄品の法善寺総本店が行きつけの店で、この日記では書きませんでしたが、この冬も行ってきました。 ラーメンは言わずもがなですね。 基本的に年がら年中、様々なラーメン店を訪れてきますが、やはり冬にいただくラーメンは格別です。 この冬で印象に残ったラーメン店は、大阪メトロ肥後橋駅近くにある座銀本店の鶏so
雑賀崎の路地探検 雑賀崎ダンジョンを探検していくわけですが、地図を拡大して見ていただければわかりますがとにかく複雑です。 何も考えずに入って行くと上手いこと回れずに力尽きてしまいます。 なので私は端っこから虱潰しに歩く作戦で行きます。 前回は下記リンク wakayama-guidance.com 雑賀崎ダンジョンに入る入り口は何ヶ所かあり、私はこの辺りから散策を始めます。 見るからに狭くて細い道で地元の方以外は入りにくい雰囲気もあります。 控えめに言って最高な雰囲気です。 あちらこちらに分岐点があり、とにかく端を目指して左側に進みます。 雑賀崎の町並みに向かって左側から攻めます。 基本的にこれぐらいの道幅が標準で建物の密集度は凄いですね。 少しづつ上に上がってきました。 しかし家を建てるのは大変だったでしょうね。 車も重機も入ってこれない場所で坂や階段も多いし。 道のコンクリート舗装なんか
さてさて、今日は奈良県の低山登山といえばここ、二上山です。 出発地点は「道の駅 ふたかみパーク當麻」 ここの駐車場に車を停めて、二上山登山をする人が多い。 二上山と言えば登山初心者でも楽々で登れる標高約500mほどの山ですが、低山登山で有名な山だけに登山ルートも様々あり、中には少々険しいコースもあったりすんだな。 で、今日はその険しいコース「大岩ルート」で山頂を目指したいと思う。 道の駅から南の方角へ。 のどかな集落の道を歩く。 こういう景色の中を歩くだけも気分が晴れる。 ご近所さん達が畑にジャガイモはもう植えたかどうかなどの会話が聞こえてくる。 二上山登山口まで0.8㎞とのこと。 奈良盆地に霞がかかる。 冬の奈良らしい光景だ。 遠くに見える山々は大和青垣国定公園と呼ばれ、山の一帯には大神神社、石上神宮、長谷寺、長岳寺、白毫寺などの名刹、古刹が多くあり、純粋な自然景観を目的とした自然公園と
中世の大和国では、奈良の興福寺が事実上の守護として君臨し、在地の国人領主である武士は興福寺・春日大社の衆徒、国民として組織されてその傘下にありました。 しかし、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての戦乱で、国人たちは寺社領を蚕食して勢力を蓄え、興福寺の制御から外れて独自の動きを取るようになります。 南北朝時代以降、大和で特に大きな力を持つようになった国人が、筒井氏、古市氏、箸尾氏、十市氏そして越智氏でした。 越智氏は大和源氏の一流を称して高市郡越智(現高取町)を本拠に、吉野南朝の主力となって勢力を伸ばし、15世紀末の戦国時代初め頃までは大和における幕府(北朝)方主力として勃興した筒井氏をしばしば圧倒した国人です。 そんな越智氏の本拠・越智谷に残る越智氏ゆかりの旧跡を、前回は越智氏の足跡とともにご紹介しました。 今回ご紹介するスポットは、越智氏の築いた中世山城、貝吹山城です。 15~16世紀に
To Instagram 今月のタイトル画像は、富田林へ湯治に行った時に見た冠雪した金剛山にしました。 金剛山は山頂は奈良県ですが、登山ルートは大阪府側からで大阪における日帰り登山のメッカです。 また、旧帝国海軍の戦艦金剛や海上自衛隊の護衛艦こんごうの由来となっている山でもあります。 先月、近鉄バスや送迎バスを利用して富田林にある亀の井ホテルへ湯治に行ってきました。 露天風呂からは前述の金剛山などの山々を眺めることが出来、お昼は御膳を美味しくいただきました。 また湯治に行ってみたいと思います。 ランキング参加中大阪ランキング参加中旅行ランキング参加中雑談ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ
おこしやす♪~ 12月21日は何の日? その時そして今日何してた? 12月21日は冬至、納めの大師、クロスワードパズルの日、回文の日、バスケットボールの日、遠距離恋愛の日、毎月21日は、漬物の日、ふれあい交番の日、等の日です。 ●冬至 冬至は、毎年12月に訪れる特別な日で、二十四節気(にじゅうしせっき)の一つです。 2024年の冬至は12月21日(土曜日)です。この日は一年で最も日照時間が短く、夜が長くなることから、新たな始まりを象徴する時期とされています。 逆に言うと冬至を境に日照時間が次第に長くなるとも言えます。 この現象は、自然界のリズムを感じさせるものであり、冬至を境に日照時間は再び増え始めるため、古くから新たな始まりや運気の向上を象徴する日とされています。 【徳島県産】訳有り ゆず 大きさお任せ 約1kg 808青果店 Amazon 日本では冬至の日にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に
さてさて、今日は奈良県朝護孫子寺の寅まつりへとやってきた。 2月は寅の月ということで、2月23日に寅まつりの大法要が行わる。 縁起の良い寅まつりの日にドカッと開運祈願ってことだ。 山のように積み上げられた縁起物の張り子の寅。 張り子の寅はゆらゆらと首を振るわけだが、これはよく首が回るということで、何事も不自由しないという縁起物。 なぜ寅なのか? ということだが、聖徳太子が物部氏討伐に苦戦をしていたところ、この地で寅の年、寅の月、寅の刻に毘沙門天が現れ、聖徳太子に必勝法を授けた。 という伝説から、寅の縁日にお参りをするとよい縁をいただけるのだ。 子供の頃には私の自宅の玄関にも張り子の寅が飾ってあったわ。 お祭りの賑やかさが気になって様子を見に来たのらさん。 寅はネコ科だからこれも縁起良きものなのだ。 11時からの寅まつり大法要までまだ少し時間があるので、先に本堂をお参りするかな。 本堂では張
さてさて、今日やって来たのは奈良県天理市竹内町にある菜の花畑へ。 大和の古代道路、三輪山の麓から奈良へと通じる道で、日本書紀にもその名が記されている「山の辺の道」 その山の辺の道沿いにあるのがこの菜の花畑。 家を出るときはスカッと晴れていたのだが・・・ 現場の到着するとごらんの通り雲が低く垂れこめる。 かすかに東方面では青空が顔を出すものの。 今日はこれから雪が舞う天気らしい。 それほど広大な菜の花畑ではないのだが、少し小高い山麓に広がっていることと、周囲に高い建物がないことから、少々腰をかがめてカメラを構えるとあら不思議、どこまでも遠くまで菜の花畑が続いているように見える。 また、菜の花の奥には金剛山、葛城山、二上山、信貴山、生駒山と奈良と大阪を隔てる山々を見渡すことができ、かつて万葉人が眺めていたであろう景色とそう変わらぬ眺望にロマンが溢れる。 これで空が晴れていたなら・・・ 残念だこ
福島県田村市は三春のとなり,阿武隈山地に広がる町です。旧船引町,滝根町,大越町,都路村,そして常葉町が合併して,2005年に生まれました。 市の名前である「田村」は,かつてこの地域を平定した坂上田村麻呂の子孫,田村氏がこの地方に多く住んでいたことにちなんだものです。 福島県田村市ホームページ 平安時代から続く長い歴史を持つこの町に,「お人形様」という風習が伝わっています。藁で作った大きな神様を祀り,「魔除け」とするものです。 これはどんなものか,見てもらったほうが早いですね。この記事では現存する三箇所,「屋形」,「朴橋」そして「堀越」のお人形様を紹介します。 屋形のお人形様 朴橋のお人形様 堀越のお人形様 おわりに 屋形のお人形様 はじめに「屋形のお人形様」へ。 場所は田村市の,三春町との町境近く。三春滝桜からもそう遠くないところです。 福島県道300号線(門沢三春線)を走り,屋形集落で脇
洋菓子屋さんのエントランスの屋根部分を入れて。 良く撮る場所ですが、冬はやはり空気が澄んでいるからか遠くのPLの塔までハッキリ見えます! ワンちゃんの散歩。ちょっと遠すぎましたが^^; カーブしながら下っていく道の雰囲気がカッコよく見えて。 岩湧山方面の山並みも紅葉で色付いています。 この日の朝の気温は2℃。ここまで歩いて身体が温まっていたので、そこまで寒くは感じませんでした。 白が優勢なサザンカ。 紅葉した山並みに朝日が射して。 笹の葉かな? 中央上は何だか古墳みたいにも見えますね。 昔ながらの家の背後の木も、まだ何とか綺麗に見えます。 今年初めて霜を見掛けて。 すっきり青空も。 いつものお気に入りの木。 歩いて来た山側の風景を振り返って。 金剛山は更に白く霞んで。 散歩の終盤は何処のコースを選んでも坂を登らなければいけません^^; 坂を上りながら天を仰いで。 この日の朝さんぽはここまで
まだ12月上旬に撮影した写真が残っています。 今回は12月8日にスーパー銭湯へ行った帰りのスナップを。スーパー銭湯の裏手の紅葉も今年は大分遅く12月に入ってからようやくと言った感じで。 周辺には工場が沢山あります。 風に落ち葉が舞い上がる瞬間を。 裏手にある公園で。 別々の草の茎にすっぽりと挟まった落ち葉。偶然なのかな? トンネルの上にも紅葉が。 こんな感じで奥の方へと続いている感じで。 トンネルの手前側の住宅街の背後も。 住宅街のすぐ近くには畑が広がって。 ここまでとは反対側の金剛山や葛城山のある方面。 で、また住宅街の方面を。 こちらはスーパー銭湯の駐車場。 ここまでは、つまりスーパー銭湯の周りをぐるっと廻った感じです。 バスで河内長野駅まで戻ってきました。 駅の裏手にある長野公園を目指します。 ちょっと怖い程たわわに実った赤い実を。 長野公園辺りも見頃から少し過ぎたくらいの時期だった
ようやく長い寒波がおさまり、今日は日差しの暖かささえ感じる大阪。 昨日は大阪でも雪が舞い、富田林など金剛山の麓あたりでも積雪があったもよう。 で、ここは何処かというと大阪府千早赤阪村にある建水分神社(たけみくまりじんじゃ)旧水分神社 大阪唯一の村である千早赤阪村。 総人口は4,500人ほどで、金剛山の麓にある集落。 集落にある神社だけに静かながらも荘厳な佇まいがこれまた神聖なパワーを感じる。 ちなみにこの神社は千早赤坂村水分にある神社。 千早赤阪村水分といえば、河内十人切りである。 明治26年、村民である熊太郎とその舎弟の弥五郎が村人十人を殺害した事件。 女と金と仁義と人情が複雑に絡まったこの事件。 当時は新聞で大きく取り上げられ話題となった。 この事件が起きた1か月後には道頓堀の中座で事件を元にした公演が行われ、ロングヒットとなったようだ。 また、河内音頭や浪曲でも歌われた。 私が一番印
紹介 ガチ登山じゃなきゃ、ダメですか? 登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイ、リフト、ドライブウェイ… 大衆社会のツーリズムが日本の山を切り拓く。 「誰でも登れる」山岳観光史への招待。 目次 目次 はじめに 「誰でも登れる」山の観光 第1 章 アルピニズムと登山の近現代 1.近代登山の流入 2.アルピニズムの受容 3.板ばさみのアルピニズム 第2 章 ケーブルカーと登山 1.ケーブルカーで楽な参詣 2.楽じゃないケーブルカー経営 第3 章 箱根山の鉄道と道路 1.箱根山の開発と交通網 2.箱根の有料道路建設をめぐって 第4 章 植民地ツーリズムと朝鮮金剛山 1.金剛山の観光開発 2.鉄道による金剛山直通 第5 章 「健全なる」戦時の旅行 1.戦時ツーリズムと青年徒歩旅行 2.戦時の旅行とモダニティ 第6 章 電源開発と立山黒部アルペンルート 1.戦前・戦中の電源開発と観光 2.戦後の「国土
今年こそ大台ケ原に行こうと思って、春からずっと天気がいい日を狙っていた。 日本有数の降雨量の多い地域ということもあり、なかなかスケジュールが合わずにいた。 水曜日の天気予報は午後から曇りになっていたが、大丈夫かなと思い、でかけることにした。 4月から11月まで期間限定で、一日往復一便だけ、近鉄八木と橿原神宮前からバスがでている。 途中の「湯盛温泉杉の湯」でトイレ休憩があって片道約3時間以上かかる。 近鉄八木、あるいは橿原神宮前から片道3100円。 近鉄電車といっしょになった往復チケットも売られていてかなりお得だが、近鉄電車に乗ってから思い出した😭 また、Insta360を持ってきてないのに鶴橋駅で気付いた😭 名の知れた観光地なので、平日でも人が多いかと思って、出発時刻の40分以上前に近鉄八木に着いた。 ところが、乗客は私一人だけだった😬 橿原神宮前から乗ってくる人もいなくて、終点まで
建築家のケラー・イースタリング(Keller Easterling)は、米イェール大学で教鞭を執りながら著述活動を展開するプロフェッサー・アーキテクトである。 イースタリングの著作は英語圏の建築・デザインスクールで注目を浴びるのみならず、グローバリゼーション研究や社会評論としても幅広い読者を得ている。著書に推薦コメントを寄せる知識人や媒体名──サスキア・サッセン、マイケル・ソーキン、『ArtReview』誌、『Harper’s Magazine』誌など──を挙げれば、その広がりを感じていただけるだろう。 近代的な統治の権力作用が曖昧になるような、いわば境界線上の空間に対して、イースタリングは分析の目を向けている。具体的には、自由貿易地域や保税区域、朝鮮半島のクルーズ船観光、セレブのゴルフ場や商業施設などである。 今回はそうした事例や著書内の概念について、メールによるインタビューを実施した。
再び10月の積み残し写真に戻ります。 この頃は既に6時過ぎ頃からのスタートになっていました。 何とは無い葉っぱですが、少し模様が面白く感じたので。 思いっきり日の丸構図で^^; ノゲイトウが咲いていて。 金剛山あたりまで見渡せる場所。 一見普通の家かなと思いましたが会社のようです。まあ時計がある時点で普通の家では無いかもですが^^; 以前にもこの一角は撮影した事がありますね。 少し秋めいて来たかなとようやく思えるような空。 平屋のお宅の前庭に咲いていたコスモス。 シグマのレンズですが結構柔らかい描写をします。 遠くの方は曇っていましたが、頭上は青空が広がってきました^^ 少し太陽も登って来た時刻。山の方が少し霞んで幻想的な雰囲気に。 インド料理屋さんの駐車場に掲げられた旗。 鴨が驚いて飛び立った瞬間。 交差点ともなると電線も複雑に交差して。 真っ直ぐ行くと駅。 どこか昭和の匂いのする給水塔
今回からは最近訪ねた奈良。お寺巡りがメインのグループ旅行だったのですが、合間の時間に遺跡や博物館を訪ねました。 最初に向かったのは唐古・鍵(からこ かぎ)遺跡。国史跡となっている弥生時代の環濠集落跡。 纏向遺跡から北西4㎞程の奈良盆地中央に立地。 遺跡公園東側の駐車場から。田原本駅からカーシェアを利用。 振り返った東側には龍王山(中央やや右) 見どころが多いのですが、時間の関係で”楼閣建物”と遺跡展示館を中心に一回り。 遺跡公園の中央には江戸時代に掘られた、ため池(唐古池)が。ここが微高地であることの現れですね。 ため池の東側の、気持ちの良い草原。 池の周囲は桜並木になっています。 復元楼閣は池の南西端に。 ダリの髭のような、特徴のある装飾。 実際に出土した土器から再現されています。 実物は、唐古・鍵考古学ミュージアムでにて展示。 このあたりからは、弥生時代後期(1世紀頃)の吉備の土器(円
日本路線バス界の最高峰!! 日本で一番長い路線バス「八木新宮線」で 旅に出かけましょう! こんにちは!雨男です! 今回は鉄道ではなく「路線バス」 路線バスの概念を全て超越した 日本路線バス界の最高峰!! 日本で最長距離を走る 「八木新宮線」の旅を紹介します! ●「八木新宮線」について 「八木新宮線」は 奈良交通が運行している路線バスです! 「八木新宮線」路線図 運行区間は奈良県橿原市の大和八木駅から 同県南部にある「十津川村」を経由して、 和歌山県新宮市「新宮駅」へと至ります! 八木新宮線の恐るべきポイントは、 路線バスの常識を越えた走行距離であり、 路線バスとしては国内最長の「169.9km」 直線距離にすると 「東京から軽井沢」までの距離とほぼ同等 と言われています! そして、途中にある停留所の数は なんと「168駅」もあります! ちなみに、 「八木新宮線」を全て乗り通すと、 所要時間
天気予報で天気がいいと言っていたので、本当は大台ケ原に行きたかったけど、GWで混んでいるだろうと思い、「一目百万本」のツツジを見に葛城山に登ることにした。 葛城山の登山口は電車の駅から遠いので、たいてい二上山から登る。 体調がイマイチなときだと、葛城山に着くまでにもうヒーヒー言ってる。 体調がよかったら更に足を伸ばして金剛山まで行くけど、そんな絶好調は今まで2回しかない。 二上山駅を8時42分に出発。 登山口の手前にある「春日神社」にお参り。 神武天皇遥拝所の石碑。 YAMAPで間違って金剛山の地図をダウンロードしてた。 以前は、二上山、葛城山、金剛山で一つの地図だったのに、課金させたいからなのか別々になってた。 YAMAPの地図が使えないので記憶を頼りに「銀峰」に登る。 見過ごしたのか山頂のマークが見つからなかった。 「出逢いの広場」という展望のいい開けた場所にでた。 「PLの塔」が見え
きのう、東大阪市役所の展望ロビーから見た夕日 きのうの夕方、東大阪市役所の展望ロビーへ行った。 狙いは雪の金剛山で、カメラをそちらに向けた。 私の脇には顔なじみの女性がいて、西の空を撮影していた。 西の空は厚い雲に覆われていたが、雲の切れ間が至るところにあり、空から降り注ぐような光芒が伸びていた。 そんな様子をちらちらと見ながら、「きょうはそっちが狙いいじゃないんだ」と負け惜しみを言い、金剛山に目を凝らし続けた。 しかし…。 空の底に帯状に広がった雲の切れ間から夕日が顔を出した。 その光は金剛山には届かず、我慢できなくなって、「ちょっと撮らせてもらうよ」と断りを入れ、西の空にカメラを向けた。 夕日が沈む寸前で、時間は短かったが、印象的な光景を目にすることができた。 夕日が厚い雲の下に姿を現し、ビル街に沈んでいった 夕日がビルの背後に姿を隠した
こんにちは!ブログ主のみつおです。 登山をしていると、ボロボロだった登山道が新しく整備されている場所を見かけたりするかと思います。 おそらく自治体であったり、山小屋の方だったり、もしくはボランティアの方々の尽力によって、登山道や周辺の自然を保って頂いていることに非常に感謝しております。 このような自然の保全活動のための助成金を拠出している日本山岳遺産基金をご存じでしょうか? 今回は日本の豊かな自然や文化を有する山岳エリアを守るために活動している日本山岳遺産基金について解説していきます。 日本山岳遺産基金とは? 日本山岳遺産に認定された山域・地域一覧 おわりに 日本山岳遺産基金とは? 日本山岳遺産基金とは、日本の豊かな自然や文化を有する山岳エリアを「日本山岳遺産」として認定しています。 その地域で山岳環境保全や安全登山の啓発、次世代育成などの活動を行なう団体に助成金の拠出や広報による支援を行
LINEオープンチャットでいま人気のルームから、「アイドル」に関する厳選ルームを1時間毎の更新でご紹介! 気になるルームを見つけたら気軽に参加してみましょう! 「アイドル」関連のおすすめ 50件 I'LL-IT写真館(トーク禁止) I'LL-IT写真館(トーク禁止) アニョハセヨ🕊𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎ ここはトーク禁止のillit写真館です!! アイリットの写真をたくさん共有しましょう! 加工は禁止です!! アイコンは加工のない、公式から出ているillitでお願いします! #illit #アイリット #あいりっと #아일릿 #ユナ #ミンジュ #モカ #ウォンヒ #イロハ #ヨンソ #ヨジャドル #KPOP #HYBE #アイドル #韓国 #日本 #日韓 #R U Next?#アユネク #アーユーネクスト 創立日=デビュー日 美女の写真を見てトークしましょう♪ 美女の写真を見てトークしま
先月31日に東大阪市役所の展望ロビーから西の方角を見た 先月31日の昼前、東大阪市役所へ行った。 この日が締め切りの申請書を提出するためで、前日、あたふたと書類を作成した。 その申請ができないと、マンションとして数万円の損失になり、「ごめんなさい」で済む話ではなくなる。 ということで冷や汗ものの作業だったが、申請の手続きはあっけなく終わった。 帰ろうとして、エレベーターのボタンを押すとき、ふと「ちょっとだけ展望ロビーへ行ってみよう」と思い、昇りのボタンを押した。 市役所22階の展望ロビーへは何度も行っているが、すべて夕方で、明るいときに街を見たことがなかった。 この日は街を薄いもやが覆っていた。 それでも地上約100メートルという高所から見る街は壮観で、「たまにはこんな風景もいいな」と思った。 南に目を向けるとこうなった。逆光だったこともあり、街全体が白くかすんでいた。遠くにある葛城山、金
春川市庁 春川市(チュンチョンし、(朝: 춘천시)は、大韓民国江原特別自治道の道庁所在地。面積1,116.35平方キロ(山林851平方キロ)。『冬のソナタ』の舞台およびロケ地として知られるほか、タッカルビ(鶏の焼肉)の発祥の地である。 山紫水明の春川盆地に位置し、金剛山(北朝鮮領内)から流れ出る北漢江と雪岳山(ソラクサン)から流れ出る昭陽川が市内で合流する。軍事境界線との距離は市域から最も近い場所で約30km。 市域は北に江原特別自治道華川郡、北東に楊口郡、東に麟蹄郡、東南から南にかけて洪川郡、西は京畿道加平郡と接する。 春川地域は、古代部族国家である貊国の首都となり後日新羅に征服され、637年(善徳女王6年)に牛首州と命名し君主を置いた。673年(文武王13年)に首若州に改称、景徳王時には全国九州の一つとなる朔州、後に光海州に改称。940年(高麗太祖23年)春州と称し考慮成宗14年(99
韓国と北朝鮮の間に設定された軍事境界線(Military Demarcation Line)は、南北から2kmずつ計4kmに広がる非武装地帯の中心にある。長さ248km(155マイル)に及ぶこのラインが、韓半島を分断する、本当の意味での境界線になるわけだが、厳格に言うと、実際にラインが引かれているわけではない。停戦協定によると、軍事境界線は、第0001号で始まる臨津江(イムジンガン)沿いから東海岸まで、総計1292枚の表示板でつながっている「点のつながり」にすぎない。ところが、この表示板のうち相当数が、過去50年間、管理の不行き届きや洪水で流失したうえ、地形も変わった。軍事境界線は、われわれが想像するように、鉄条網ではっきり区分されているのではなく、歳月とともに動いているのだ。 ◆現在の軍事境界線と非武装地帯は、1953年7月27日に調印された停戦協定の産物だ。停戦協定を結ぶ際、共産側は3
2022年8月4日、愛知県の女性二人(61歳、69歳)が弥山に登るため、正午に天川川合から出発した。川合ルートを通って、弥山小屋に着いたのが午後9時。七夕(旧暦)の満天の星を眺める事が目的でした。あいにくの曇り空で、星は見えなかった。翌5日は、八経ヶ岳~明星ヶ岳~高崎横手出会~川合ルート合流のルートを通って、下山する予定だった。高崎横手出会の少し手前に、道標があり左「トップリ尾登山口4.2km」、下りてきた方向に「明星ヶ岳2.1km」とあった。ここで少し方向がおかしいと思ったが、いずれ川合ルートに合流すると思い、そのまま左の「トップリ尾登山口」方向に進んだ。最初は道があったが途中から、道が踏み跡程度になり、おかしいなと思った。登りかえすのも嫌だと思い、そのまま下った。そのうちに急坂になり、座りこんだ状態で、滑り続け下ると沢に出た。道を間違えたとこの時初めて自覚した。その日は岩陰でビバークす
【特別・番外篇】 🏕️ なにわ淀川花火大会。 夏の絶景・風物詩10選 夜空を彩る 大輪の花。地域が育む淀川の花火 🧿なにわ淀川花火大会 なにわ淀川花火大会は、大阪の夏の風物詩。 地元のボランティアスタッフが企画、運営、実行を担い、周辺企業や団体、 商店など地域住民の方々の寄付のみで財政をまかなう手作りの花火大会だ。 平成元年に開催された第1回は約3,000発だった花火の打ち上げ数は 年々規模を拡大し、今では大阪最大級の花火大会へと成長。大迫力の 花火パフォーマンスが繰り広げられることもあり、例年50万人以上もの 観覧客が訪れている。 36回目となる2024年は「〜RISE〜 SORA高く舞い上がる花火に 想いをのせて世界へ」をテーマに、5つのシーンで構成。 なにわのSORAに天高く打ち上がる花火で人々の想いを色とりどりに 表現していく。 オープニングを飾るのは、内閣総理大臣賞の受賞歴が
きょうの夕方、勤務先のマンションの屋上から見た西の空 きょうは朝から天気が気になって、何度もネットで天気予報を確認した。 「日本列島には今季一番の寒気が襲来して強い冬型の気圧配置になり、警報級の大雪になる恐れがあります」なんて言っていた。 恐れを抱かせる空はどんなものかと思い、夕方、勤務先のマンションの屋上に上がった。 あべのハルカスの背後から葛城山・金剛山にかけて雲が広がり、北西の季節風が強く吹いていることがうかがえた。 あべのハルカスの近くにある夕日が、雲の隙間から光を放っていた。 仕事中だったので、持参したレンズは1本だけで、撮影に割ける時間も短かったが、冬型だからこそといった光景を目にすることができた。 大阪と和歌山の府県境方面を見ると、「雪を降らせますよ」と言っているかのような雲が広がっていた
まだ会った事の無いサイコクサバノオ。 トウゴクサバノオはあっちこっちで見かけるのですが三重県ではサイコクサバノオの自生地は無いはずです。 一度は見ておきたいので県外へ遠征。 ちょっと行く時期が遅く県外事情もよく分かってないので自生地が分かってる金剛山へ行くことにしました。 初めての金剛山でもありルートみても沢山ありすぎて蜘蛛の巣状態。目的の場所はわかってはいたのでそこへ向かて行ってきました。 ここからは道中見かけたお花も含め紹介までに。 初めに見かけたラショウモンカズラ。これも私の地域では見ないので初めまして。 沢沿いでフタバアオイの群生地がありました。 黄色が目立つヤマブキソウ。 ヤマルリソウも沢山あっちこっちで見かけました。 クリンソウも咲き始め。これも実は初めましてでした。 ポツンと1本だけイチリンソウ。本日見かけたのはこの一本。 ユキザサも沢山さいてましたよ。 ミヤコアオイもあっち
2024年12月28日、荒地山と風吹岩に登りました。 2024年最後の山行は、9月に行きそびれた道畦谷(みちあぜだに)北尾根と、前から興味があったアカシア尾根と細井道、地獄谷の堰堤を越えて風吹岩まで行くルートを詰め合わせた超欲張りな計画を立てました。今回のルート図の約半分は舗装路ですが、登山道は岩場やルートファインディングが必要な道も多く、休憩なしでも8時間近くかかる見込みです。道畦谷北尾根は荒地山の東、アカシア尾根と細井道は高座谷を挟んで荒地山の南西に位置します。特に東側は全く歩いたことないエリアで新規開拓といった感じ。また、地獄谷の上流域も新しい扉を開けるような感じで、不安もありますが楽しみでもあります。摩耶山同様、やり残したコトは年内のうちに、ということで盛りすぎ山行開始! 8時35分、芦屋駅を出発。8時に出発予定でしたが家を出るのが遅れました。芦屋川沿いを歩きましたが、本当はもう1
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