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長嶋有の検索結果161 - 200 件 / 358件

  • 衿沢世衣子が初トーク、ブルボン小林のコラム発売記念

    衿沢世衣子とブルボン小林によるトークイベントが、6月16日に下北沢B&Bにて開催される。衿沢がトークゲストとしてイベントなどに登壇するのはこれが初めて。 このイベントは、ブルボンのマンガコラム集「マンガホニャララ ロワイヤル」が発売されたことを記念したもの。衿沢はブルボンが長嶋有名義で発表した小説「ぼくは落ち着きがない」文庫版の表紙・イラストを手がけ、同作のコミカライズも執筆。関わりが深い2人によるトークが展開される。 会場では「マンガホニャララ ロワイヤル」を中心に2人の関連書籍を販売し、「長嶋有漫画化計画」「ぼくは落ち着きがない」の購入者には衿沢とブルボンがサインを入れる。入場料は1ドリンク付きで2000円。参加申し込みはイベント公式サイトで受け付けている。 ブルボン小林×衿沢世衣子 『マンガホニャララ』刊行記念~B&Bだけの“ホニャララ”トークイベント~ 日時:2013年6月16日(

      衿沢世衣子が初トーク、ブルボン小林のコラム発売記念
    • 第八回文学フリマ感想 - logical cypher scape2

      空中キャンプ/伊藤聡『下北沢の獣たち』 ブログ空中キャンプの中の人である伊藤聡の短編小説集。 空中キャンプは以前から、時折書かれるエッセイやショートショートに数多くのブクマを集めており、いわばその文章の魅力というのは折り紙付きであった。そういう意味では、「待望の」一冊と言っていいかもしれない。 というわけで、最初から楽しみにして読んでいたのだが、その期待を上回る作品だった。 簡単にいってしまえば、「プロの犯行」とか「なんだ、ただの神か」とか、そういったコメントやらタグやらをつけたくなる作品。 一番目の作品「アイコ六歳」が素晴らしい。これは、ブログでも書かれたことのあるネタで、アイコというのはつまり、東京のど真ん中の森に住んでいる彼女のことである。ブログに書かれたときも十分面白いものだったのだけど、ブログの一ネタではなくて、短編小説として一つの作品としてまとまったものとなっている。 この作品

        第八回文学フリマ感想 - logical cypher scape2
      • Amazon.co.jp: ジャージの二人 (集英社文庫): 長嶋有: 本

          Amazon.co.jp: ジャージの二人 (集英社文庫): 長嶋有: 本
        • REALKYOTO – CULTURAL SEARCH ENGINE » 福嶋亮大×福永信 クロスインタビュー 普通の会話 —『厄介な遺産 近代日本文学と演劇的想像力』と『小説の家』を前にして

          構成:福岡優子 撮影:かなもりゆうこ 昨年、東京に拠点を移した福嶋が、京都に帰ってきた夏。親交のある2人が、久々に時間を気にせず語り合った。ごく普通の会話からそれぞれの生い立ちや文学、演劇、未来の話まで。お互いの新著を手に語り合う、双方向のインタビュー。 『厄介な遺産 近代日本文学と演劇的想像力』  『小説の家』 福嶋亮大 著(2016年7月刊行)         福永信 編(2016年7月刊行) ● 小説を書き始める前に 福嶋 今日はお互いの新著の刊行をきっかけにした「クロスインタビュー」ということで、楽しみにやってきました。福永さんは実験的な小説家であると同時に、美術にも昔から親しんできて、いまもこのREALKYOTOを中心に美術批評を精力的に書かれていますね。既存のジャンル的棲み分けを撹乱するトリックスターのようなところがある。今日はその多面性・越境性の由来をお聞きできればと思います

          • [シマトラドットコム]島田虎之介 | ラスト・ワルツ/東京命日/トロイメライ/ダニー・ボーイ

            島田虎之介『シマトラドットコム』 『ラスト・ワルツ(第02回青林工藝舎アックスマンガ新人賞佳作)』『東京命日』『トロイメライ(第12回手塚治虫文化賞新生賞)』『ダニー・ボーイ』等、マンガ家島田虎之介の公式サイト。 島田虎之介(シマトラ)がマンガを描いている脇で、長嶋有『猛スピードで母』の主人公慎と、戸田ナツ子、そしてトラネコがそれを眺めている。

            • 「おおきく振りかぶって」連載再開、アフタに記念付録も

              作者の充電などを理由に休載されていた「おおきく振りかぶって」の連載再開は11カ月ぶり。これを記念して今号には、西浦ナインが描かれたハンドタオルが封入されている。巻頭カラーではこれまでの展開を振り返る特集が組まれており、「おお振り」の魅力を今一度確認しておこう。 また今号には結婚を発表したカラスヤサトシへ向けて、各界の著名人からお祝いコメントやマンガ、イラストが寄せられた。寄稿者は施川ユウキ、福満しげゆき、ねむようこ、東村アキコ、本田透、長嶋有、千田有紀の7名だ。このほか、庄司創「勇者ヴォグ・ランバ」、中島守男「山口とう子が取り調べます。」の新連載2本が同時スタートしている。

                「おおきく振りかぶって」連載再開、アフタに記念付録も
              • 【B.J. Interview】穂村弘 「そこのところ、どうなんですか? 穂村さん。」もう一度聞きたい。「どうして書くの?」【Book Japan】

                トップページ > B.J.インタビュー > vol.7 「そこのところ、どうなんですか? 穂村さん。」もう一度聞きたい。「どうして書くの?」【穂村弘】 「言葉」をめぐる書き手同士の対話群 ——(以下、北條一浩) 穂村さんの対談集『どうして書くの?』が出まして、これはとても重要な本だと思い、ぜひインタビューをさせていただきたいと思いました。7人の方との8つの対談が掲載されていますが、期間は2001年から2008年に渡っています。今回あらためてゲラを通読されたと思いますが、ご自身の感触として、一冊にまとまってみていかがですか? 穂村 わりと真面目なんだなと思いました(笑)。何人もの方に同じことを聞いているし、いつも気にしていることがあるのだな、ということがわかりますね。 ぼくは普段から「現実は現実だ」とは思っていないようなところがあって、現実というものが現場だけで成立しているとはあまり考えてい

                • Amazon.co.jp: 泣かない女はいない: 長嶋有: 本

                    Amazon.co.jp: 泣かない女はいない: 長嶋有: 本
                  • 文學界新人賞 作品募集

                    選考委員 青山七恵 言葉では言えそうにないことを、言葉でしか表せないものに変えるのが小説だと思います。それ以外にはどんな言い換えもきかない、あらゆる表現の可能性をかいくぐった、タフな小説を読ませてください。 阿部和重 選考に際してはまず作品の志向性を読みとり、その難易度や達成度をはかりつつ各作を比較します。独自性や新奇性や革新性を歓迎しますが、それは伝統性をただちに退嬰的と見なすことの表明ではありません。娯楽性を軽視することもないでしょう。いずれにせよ完成度や趣向性の高低により評価は定まります。以上が個人的な選考基準です。ふるってご応募くださいませ。 金原ひとみ 何でもいいよ! 小説書けたら送ってみて! 中村文則 現代の文学シーンでデビューするにはどうすればいいかとか、そんなことを考える必要はありません。ただあなたの文学を、全力で小説に込めればいいです。シーンなどあなたが変えてしまえばいい

                    • 渋谷で働くマーケターたちのアメブロ

                      バイラルプロモーショングループに続きまして、 新しくなったメディアマーケティンググループも、 ブログを装い新たに始めております。 引き続きご愛読の程、よろしくお願いいたします。 『Media Marketing Times』 http://ameblo.jp/mmtimes/ <トータルレスポンスグループ (旧メディアマーケティンググループ) 一同> 遅ればせまして、自己紹介させていただきます。 メディアマーケティングを担当しております、福岡でございます。 本日、月末につき わたくし自身、時間に余裕があり、 且つ、当ブログの更新が滞りを見せていることを 発見いたしましたので、 つなぎ記事として、記載させていただきます。 筆頭から反省と言い訳になり恐縮ではございますが、 そもそも、 ここまで自己紹介の記事UPが遅れた理由といたしましては 自身の『怠慢』に最大の原因がございます。 一方で、自身

                      • りつこの読書と落語メモ

                        3/4(土)、池袋演芸場3月上席昼の部に行って来た。 久しぶりの更新! 落語にしばらく行っていなかったんだけど、お友だちに誘ってもらって鈴本演芸場2月下席・さん助師匠トリを見に行って、それから百栄師匠のネタおろしプレの会に行き、勢いがついて池袋演芸場へ。 このブログもどんなふうに書いていたか忘れてしまっているけど、せっかくなので書いておこう。 ・はち水鯉「平林」 ・吉好「熊の皮」 ・タクト 指揮者形態模写 ・美よし「初天神」 ・小夢「時そば」 ・コントD51 コント ・遊馬「転宅」 ・談幸「片棒」 ~仲入り~ ・ポロン マジック ・米福「稽古屋」 ・蝠丸「一眼国」まくら ・喜之輔 紙切り ・夢太朗「らくだ」 コントD51 コント しばらく落語に行ってない間、めちゃくちゃ見たくなったのがコントD51。 寄席に足繫く通っていた時でもコントD51を目当てに行ったことはなかったんだけど、今回のお目

                          りつこの読書と落語メモ
                        • 中村明日美子のフルカラー読み切り「ぽこぽこ」に掲載

                          「アードルテとアーダルテ」は、とある異国に生まれた双子の少年たちを描いたフルカラー25ページの読み切り。塔に幽閉されていたアードルテのもとに、皇太子・アーダルテが訪れるところから2人の運命が狂い出す。 なお「ぽこぽこ」では、古屋兎丸の新作「ぼくらの☆ひかりクラブ」第1話を公開中。また浅野いにお「うみべの女の子」、羽生生純「無法使いアッポちゃん」、中村明日美子「ウツボラ」、河内遙「関根くんの恋」、押切蓮介「ピコピコ少年」、古屋兎丸「ライチ☆光クラブ」、オノ・ナツメ「リストランテ・パラディーゾ」などの試し読みページも設置されている。 「ぽこぽこ」連載ラインナップ 4月14日公開:古屋兎丸「ぼくらの☆ひかりクラブ」第1話(月刊連載) 4月15日公開:中村明日美子「アードルテとアーダルテ」(読み切り) 4月18日公開:押切蓮介「ピコピコ少年TURBO」第1話(月刊連載) 4月19日公開 浅野いにお

                            中村明日美子のフルカラー読み切り「ぽこぽこ」に掲載
                          • 文芸誌『群像』電子版のプレ創刊号、この読みごたえはすごい | iPhone | iPad*iPhone Fan

                            アプリ情報(ブック) 文芸誌『群像』電子版のプレ創刊号、この読みごたえはすごい 笠井美史乃 2011/01/05 群像プレ創刊号(無料) 講談社が発行する月刊文芸誌「群像」のiPhone/iPadアプリ『群像プレ創刊号』がリリースされている。これはその名のとおり、2011年春に予定されている同誌電子書籍版の"プレ創刊号"となるもので、無料で配信されている。プレ創刊号では2010年10月号掲載作品を中心に、連載中作品の第1回目、評論、書評などを掲載し、同誌の全体像を紹介する形となっている。 また、第1回大江健三郎賞を記念した大江氏と受賞者・長嶋有氏との対談(2007年)、英国の歴史ある文芸誌「GRANTA」との共同プロジェクトにより両誌に掲載された(される)作品をそれぞれ訳してお互いに掲載する企画など、対談の再録や近年力を入れている企画なども掲載。読みごたえのある内容となっている。 同誌に収

                            • 豊崎由美 - Wikipedia

                              この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 出典検索?: "豊崎由美" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年12月) 豊崎 由美(豊﨑 由美、とよざき ゆみ、1961年7月3日 - )は、日本のフリーライター、書評家。 愛知県生まれ。東洋大学文学部印度哲学科卒業。 編集プロダクション勤務を経て、フリーとなる。文芸、演劇、スポーツ、競馬予想などを手がける。 人物・エピソード[編集] 父は特攻隊の生き残りで、石原慎太郎の『スパルタ教育』に影響を受けてスパルタ教育を施されたため

                              • 名久井直子 - Wikipedia

                                名久井 直子(なくい なおこ、1976年2月10日 - )は、岩手県盛岡市生まれ[1]の装丁家・グラフィックデザイナー・同人活動家である。 岩手県立盛岡第一高等学校、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、外資系広告代理店にアートディレクターとして勤務。在職中に友人の歌人・錦見映理子の歌集の装幀を手がけたことをきっかけに注目を浴び始める[2][3]。2005年に装幀家として独立して以降は、「名久井の装幀」であることが読書家へのアピールになるほどの人気を得ており、年間にデザインを手がける本は100冊を超える[4]。 同人作家としても活動しており、長嶋有、福永信、柴崎友香、法貴信也と結成した同人サークル「ブックスゴニングミ」に参加し、「メルボルン1」「イルクーツク2」といった同人誌を刊行している。 画家のヒグチユウコと「ボリス文庫」を発足。 『ガーデニア・ガーデン』 錦見映理子 本阿弥書店

                                • 日陰者には怖い小説 ぼくは落ち着きがない - 二十一世紀日陰者小説(移転跡地)

                                  タイトルが良い。思春期特有の焦燥感だとか、反発感だとかじゃなくて、「落ち着きがない」。やるべきことはたくさんあるし、やりたいこともそこそこあるのに、どちらもぜんぜん手につかない。いつもそわそわしながら結局椅子から立ち上がることはない。死への欲動、タナトスというのは言い過ぎかもしれないけれど、無勉で迎えた試験前日に、「もうどうにでもなれ!」と自暴自棄のままベッドに潜り込むときに感じる背徳感と妙な恍惚感、あの感覚。落ち着きがない自分を楽しむというか、それ自体が青春なのだ。 「頼子ってクラスでは浮いてるっぽいけど、それは関係ないの?」 「今回は、ないんじゃない」クラスで浮いてるっぽいのは、図書部では頼子に限らない。 ここが、この小説で一番すごい部分だ。「文芸部」や「漫研」に入っている高校生は、たとえ「オタク」とまでは行かなくても、「クラスで浮いてる」存在である。それは誰でも知ってる。大前提だ。で

                                    日陰者には怖い小説 ぼくは落ち着きがない - 二十一世紀日陰者小説(移転跡地)
                                  • 俺の小説をマンガにして!「長嶋有漫画化計画」始動

                                    これは大のマンガ好きである長嶋が、自らのデビュー10周年を祝う目的で立ち上げたプロジェクト。複数のマンガ家によってコミカライズされた長嶋作品を小説宝石(光文社)にて順次掲載、2011年の単行本化を目指す。 トップバッターを務めるのは衿沢世衣子。10月22日発売の小説宝石11月号より長嶋原作の「ぼくは落ち着きがない」を3回にわたり連載する。第2弾の描き手にはカラスヤサトシが発表されているが、どの作品をコミカライズするかは明かされていない。 企画のシンボルマークとなる長嶋の似顔絵は藤子不二雄(A)が手がけており、小説宝石11月号には藤子(A)と長嶋のツーショットや長嶋のインタビューなども掲載される。

                                      俺の小説をマンガにして!「長嶋有漫画化計画」始動
                                    • 北海道を舞台とした作品一覧 - Wikipedia

                                      この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "北海道を舞台とした作品一覧" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年12月) 北海道を舞台とした作品一覧(ほっかいどうをぶたいとしたさくひんいちらん)では、北海道内をモチーフあるいはロケーション地にした文芸・映画・テレビドラマ・漫画・アニメ・ゲーム等を記述する。 文芸[編集] 葵瞬一郎『オホーツク流氷殺人事件』 葵せきな 『生徒会の一存』 赤川次郎 『雪に消えた悪魔』 朝倉かすみ『田村はまだか』 浅田次郎 『わが心のジェニファー』 梓林太郎 『北海道雨竜殺人湿原』『稚内殺時旅情』『石狩川殺人事件』『北海道神威岬の殺人』

                                      • 書き出し小説大賞・第82回秀作発表

                                        雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第81回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター お待たせしました!ようやく第三回書き出し小説大賞授賞式のチケットが発売になりました。チケットのお求めはこちらから! リンク先ではまだゲスト未定ですが、長嶋有先生、しまおまほ先生、ウェブマスター林雄司氏の登壇は決定しております。そのほかみなさまに驚き、喜んでいただける企画を着々準備中でございます。一夜限りのプチ文壇サロン、ご来場お待ちしております。 それでは今回もめくるめく書き出しの世界へご案内しましょう!

                                          書き出し小説大賞・第82回秀作発表
                                        • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2023年9月第4週) - はてなブックマーク開発ブログ

                                          はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。9月18日(月)〜9月24日(日)〔2023年9月第4週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 「汚れの落とし方」を科学で分析。「洗浄技術の研究者」に教わる、汚れとの戦い方 | となりのカインズさん 2位 「指笛」吹きませんか 警視庁 3位 原作『攻殻機動隊』全話解説 [第一話]|ヒト 4位 ジャニーズ・東山新社長が決断、社名変更&新会社設立へ 所属タレント移籍、現会社は補償会社として存続(1/2ページ) - サンスポ 5位 陰謀論基礎問題50(問題編)|雨宮純 6位 メルカリ社員、男女の賃金に37%の格差。職種・グレード同じ男女に「説明できない」差が生じた理由 | Business Insider Japan 7位 「それならやめましょう」と言ってくれた店員さんとの話 - インターネット

                                            今週のはてなブックマーク数ランキング(2023年9月第4週) - はてなブックマーク開発ブログ
                                          • 衿沢世衣子 - Wikipedia

                                            衿沢 世衣子(えりさわ せいこ)は、日本の漫画家。東京都出身[1]。 来歴[編集] 高校卒業後、ロンドン芸術大学キャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツに留学[1]。留学中に近況などを漫画に描き、フリーペーパーを自作して日本の友人に送っていた[1]。これを読んだ友人の薦めに応じて、『コミックH』(ロッキング・オン)に投稿したところ、編集部の目に留まる[1]。2000年、『コミックH』に掲載された「カナの夏」でデビュー[2]。 作品リスト[編集] 書籍[編集] 『おかえりピアニカ』(2005年11月、イースト・プレス)全1巻 Deer and Giraffes(2003年8月、『コミックH』) 鳥瞰少女(2003年5月、『COMIC CUE』) 夏坂(2001年、『コミックH』) 体が育つ(2001年、『コミックH』) ファミリー・アフェア(原作:よしもとよしとも、2002年、『コミックH』

                                            • 舟 / 舟 - 三本阪奈/原作・長嶋有 | webアクション

                                              舟 三本阪奈/原作・長嶋有 高校2年生の冬、1年後に控えた大学受験を意識しながら、奈津美は歯の矯正を始めている。

                                                舟 / 舟 - 三本阪奈/原作・長嶋有 | webアクション
                                              • 高野文子新刊情報(まつお) (マンガの世界へ)

                                                こどものとも年少版から 新刊がでます! 来年の二月!! 『しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん』 高野さんの漫画にはあまり見開きがないような気がします。 でもメアリーポピンズのような作家ですからね。 どんなものをみせてくれるのでしょうか! たのしみたのしみです。 高野文子の作品を宝物のように感じている人は多いはず。 読みながら胸がいっぱいになったり 読んだ後に興奮することはままありますが、 思い出すだけでどきどきしてしまうほどの漫画家はなかなかいません。 最近のお仕事は長嶋有新刊の装画かな。 長嶋有の本はいつも羨ましい。

                                                • レイモンド・ブリッグズ『さむがりのサンタ』 - 青春ゾンビ

                                                  寒い日があまりにも続くようならば、「クソっ!さむい さむい」てな具合に悪態をついてみるのもいい。そうでもしないと暖まらない、途方もない“寒さ”というのは確かに存在するのだから。イギリスの絵本作家/イラストレーターの巨匠レイモンド・ブリッグズの『さむがりのサンタ』という絵本がそれを教えてくれる。レイモンド・ブリッグズの揺るぎない代表作と言えばアニメーション作品も有名な『スノーマン』なのだけども、フェイバリットには断然『さむがりのサンタ』(と続編の『サンタのたのしいなつやすみ』)を挙げたい。私はこの作品がどうにかしてしまうほどに好きだ。 さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本) 作者: レイモンド・ブリッグズ,さむがりやのサンタ,すがはらひろくに出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1974/10/25メディア: ハードカバー購入: 6人 クリック: 38回この商品を含む

                                                    レイモンド・ブリッグズ『さむがりのサンタ』 - 青春ゾンビ
                                                  • 【作家志望のひと向け】純文学5大文芸誌の文学新人賞についてまとめてみたよ!|大滝瓶太

                                                    ※5年ほど前にブログに書いた記事を2020年現在の情報へ修正したものです。当時、めっちゃバズったのでおそらく需要があるかとおもい、蔵出しすることにしました。 むかし、ぼくは同人誌「らくせん」というものの編集長をして、文学フリマに参加したりしたことがある。そのせいか、公募しているいわゆる純文学系の文学新人賞の情報や応募作品、最終候補作品がぽろぽろと手元にやってきたりする。 だいたい作品を送ってくれるのはぼくとかなり仲良しなひとで、かつぼくがこのひとはいつかデビューするんだろうなってかんじのひとばかりで、ぶっちゃけ「どうして落ちたんだろう」とおもうものも中にはある。 正直にいえば、これは新人賞に応募しているひとたちにとって、文章に残したくない話題だけど、めちゃくちゃ気になるっていうひとは多いとおもう。ぼく自身も、はじめて新人賞に応募したときとかはめっちゃ2ちゃんねるを見たし、小説を書く友だちが

                                                      【作家志望のひと向け】純文学5大文芸誌の文学新人賞についてまとめてみたよ!|大滝瓶太
                                                    • 陽気婢が長嶋有の小説「エロマンガ島の三人」をマンガ化

                                                      「エロマンガ島の三人」は、エロマンガ島でエロマンガを読むという、馬鹿げた企画に巻き込まれた男たちの旅行記。東京とはなにもかもが違う、南の島で過ごした2泊3日の旅が彼らの人生に小さな影響を及ぼす様を描く。 今回のコミカライズは、小説宝石の連載企画「長嶋有漫画化計画」の一環。小説家・長嶋が自らのデビュー10周年を祝う目的で立ち上げた同プロジェクトは、長嶋作品を複数のマンガ家がコミカライズし、短期連載で順番に掲載していくというもの。 今後コミカライズを行う作家のラインナップには小玉ユキ、うめ、萩尾望都、河井克夫、島崎譲などを予定している。

                                                        陽気婢が長嶋有の小説「エロマンガ島の三人」をマンガ化
                                                      • ビーガタスエッコヒダリキキ

                                                        夜の花火があまりにたのしみで、朝からコンタクトレンズを入れていた。出かける2時間も前から化粧も済ませていたし、夫と目があえばニヤ〜と笑った。 時間がきて、そろそろ行くかとの夫の言葉に、わたしは決めていた服に即時に着替え、靴も履いて家も出て、夫がしたくを終えて出てくるのを玄関の外の郵便受け前で待った。いつも出かける直前にぐずぐずして夫を待たせるわたしにしては珍しいことである。週末の朝など、たまに隣家の小学生兄弟が、玄関前の車止めの棒に巻きついたり止めたままの自転車のサドルにまたがったりして、親御さんが出かけるしたくをすませて家から出てくるのを待っている姿を見かける。あのときの彼らと同じ状態にいまの自分はある。出かけたいボルテージが抑えきれず家の中にいられないのだ。 翌日には関東も大雨になると聞いていたので降らなければラッキーぐらいに思っていたが、空に雲ひとつなく、空気も乾いている。風は少しひ

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                                                        • 今日の15時ごろすごかった - まばたきをする体

                                                          頭で思い描く立ち食いそばはいつも怖かった。 駅そばによく行くのだが、お客全員がトレイにそばを乗せて自席を選びそこまで持ち運んで、食べた後また返却口まで持っていくという一連の流れは驚くべきものだと思う。 なぜ、誰もそばつゆをこぼさないのか(多少はたぷんたぷんしてこぼすこともあるかもしれないが、ばっしゃんとはこぼさない)。考えると恐ろしい。 昼に駅でコロッケそばを食べた。 受け取り口で受け取ってから、トレイを片手で持ってグラスに水をそそいでトレイに乗せて席まで行って食べて、返却口にもどして店を出た。 出たところであっ! と思った。 ぜんぜん怖くない……! 想像上の立ち食いそばはとても怖いが、現実の立ち食いそばは全く怖くない(怖がる気持ちを持っていない)ということに気づいたのだ。 なにせ、たっぷりと入っているコロッケそばをトレイに乗せて、乗せえたまま(!!!!)片手を話してグラスに水を注いだのだ

                                                            今日の15時ごろすごかった - まばたきをする体
                                                          • Jar-BeatRecord/ジャービートレコード

                                                            JBR公式インスタグラム&Twitter新入荷お勧めetcいち早くお知らせいたしますのでフォローお願いします 【中古商品はスマホ、PCワンクリックで視聴出来ます】 ■商品合計代金が6,000円以上の場合、送料+代引き手数料”無料” ■CD/TAPE/BOOK等は送料が安いスマートレター"180円"/レターパックライト"370円"がお勧めです。 ■7inch/CD/TAPE/BOOK等はレターパックプラス"520円"がお勧めです。 ■"LP,12inch"レコードはゆうパックのみになります ■携帯キャリアメールの方は必ず【PCメール許可】設定にして下さい ■本州送料900円均一、四国、九州、北海道、沖縄、離島は 料金表でご確認ください →料金表 ■コンディション表記についてはこちらをご覧下さい→"コンディション表記” ■USEDコーナーはワンクリックして頂くとジャンルを選択出来ます ■"RE

                                                            • 韻文。 - うちのふうふとエイトのこと。

                                                              だんなは時折記事に五七五、十七音の定型詩を逼塞させています。俳句ではありません。聢と学んでおらず、規程の事解も浅薄だからです。心得ある方に「これは俳句にあらず」と指弾されれば一音の反句も持ちません。当然です。ですが「これは詩ではない」と高唱する輩には身命賭して論駁します。言葉を紡いだ者が規定すれば、それは論を待たずして詩だと思うからです。 1973年に放映開始された漫画動画「侍ジャイアンツ」。主人公番場蛮は読売巨人軍の投手で、少童の憧憬「魔球」を累次産生します。就中絶巧出色としたいのは分身魔球。格闘家から相伝された自然借力法(じねんしゃくりきほう)という技で硬球を握り潰し投球すると、弾性変形による軌道変化で打者の視覚に数多の写し身を認識させます。動画版の演出では、番場が渾身の力を振り絞り、握り潰した球を衆目に誇ります。心躍らせました。 梶原一騎氏原作の漫画では、著しく様相を違えています。抑

                                                                韻文。 - うちのふうふとエイトのこと。
                                                              • 高野文子の描くマンガ的なるもの - 漫棚通信ブログ版

                                                                朝日新聞で長嶋有『ねたあとに』という連載小説が昨年11月より始まってます。首都圏では夕刊に掲載されてるらしいのですが、夕刊のないウチの地方では朝刊。この挿絵を描いてるのが、高野文子です。 毎朝、高野文子が読める、というか、見られる、というのは、これはなかなかにケッコウで幸せなことでありますので、わたしもひっさしぶりに新聞の切り抜きをしてます。 で、高野文子は徹底して、挿絵で「マンガ的」なものを描き続けているのですね。 連載63回目の本日は、女性が五右衛門風呂にはいってる図なのですが、水面より上に出ている彼女の顔面から頭は、真っ黒に塗られてます。眉毛や閉じた目、鼻の穴は白抜きで描かれてます。 本日の挿絵はモノクロなので(実はこの連載、ときどきカラーになります)、黒い顔面とは、ゆだって真っ赤になってる、という表現ですね。 その他にも、風呂場ですからボディソープのポンプの絵が描いてあります。文中

                                                                  高野文子の描くマンガ的なるもの - 漫棚通信ブログ版
                                                                • 衿沢世衣子が長嶋有「ぼくは落ち着きがない」をマンガ化

                                                                  小説家、長嶋有の作品をマンガ化する「長嶋有漫画化計画」が本日10月22日発売の小説宝石11月号(光文社)からスタートした。 記念すべきマンガ化第1弾を手がけるのは衿沢世衣子。長嶋の著作「ぼくは落ち着きがない」の登場人物「能見さん」にスポットを当てた内容で、原作とは別主人公によるアナザーストーリーを3回にわたって描く。長嶋と衿沢がアイデアを出しあい誕生したマンガ版「ぼくは落ち着きがない」は、単なるコミカライズにとどまらない合作に仕上がっている。原作ファンも要注目だ。 「長嶋有漫画化計画」第2弾の描き手にはカラスヤサトシが登場。さらに島田虎之介、フジモトマサルの参戦も決定済みだ。今後発表されるマンガ家のチョイス、各作家がコミカライズする原作タイトルにも注目していきたい。

                                                                    衿沢世衣子が長嶋有「ぼくは落ち着きがない」をマンガ化
                                                                  • 削除の経緯とおわび - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

                                                                    まずどういうエントリだったかかいつまんでおきます。このさいだから固有名詞もちゃんと書いておいたほうがいいでしょう。『國文學』(学燈社)の臨時増刊号「小説の今(仮)」という特集に、青山七恵に関する原稿を寄稿したのだが、ゲラを戻してしばらくしたあと、校了の直前になって(おととい5/11のことです)タイトルの変更を問う電話がかかってきた。佐々木敦氏の原稿(長嶋有論)がかなり遅れて入ってきたのだけれど、佐々木氏、栗原、どちらの原稿タイトルにも「場所」という言葉が含まれており、さらに同じ並びになる古谷利裕氏の青木淳悟論のタイトルにも「東京」があって被ってしまうのでなんとかならないか……と打診された、というような内容です。タイトル変更について気分を害したというようなことはなく、そのときのやりとりが自分としては面白かったので、基本的には電話での会話を生かし、ユーモラスな内容として書き留めたのでした。まあ

                                                                    • ぼくのミステリな備忘ログ: 福永信『コップとコッペパンとペン』のサイン用紙って……

                                                                      ミステリファンが覗いてまわった本屋の定点観測、見つけたサイン本案内、小演劇鑑賞、その他街の情報もろもろ福永信『コップとコッペパンとペン』のサイン用紙って…… かつて、“ページを超えても改行が一切ない”横書き小説 (つまり、1ページ目の1行目から読み始め、そのまま2ページ目の1行目に移り、さらに3ページ目の1行目……と進んでいく。最終ページに到達すると、再び1ページ目に戻り、今度は2行目をずっと読んでいくというスタイル。作者が意図する改行位置には“/”が挿入されている) という、とんでもなくトリッキーなスタイルの短篇小説集『アクロバット前夜』を出した福永信が、ようやく2作目の短篇集を出したのでした。 しかしながらそこはトリッキーな作家、福永信。 造本こそ、通常の短篇集になってしまっていますが、表題作からしてヒトを食っています。 一見繋がりがないコトが、連想ゲームのように次々と繋げて

                                                                      • 「コミPo!マンガ入門」 プロの漫画家の描きおろしやインタビューも : アキバBlog

                                                                        山本直樹氏の作例「コミポ それは自由な世界」 「なるほど道に寝てても怒られないのね パンツ見るなよ」「どすこーい 春場所は中止だーっ!」「空だって飛べるさ」 絵を描かずにマンガが作れるPCソフト「コミPo!」の解説本「コミPo! マンガ入門」【AA】が、アキバでは16日?に発売になり、メロンブックス秋葉原店で見かけた。 「コミPo!」は、Wikipediaによると『画を描くことなしに、設定をマウスで選択してゆくだけでマンガを作成できるツール』・『3DCGのプリセット・キャラクターに様々な属性を付与し、ポーズを定めて、背景やフキダシ、効果線などを設定して作成する』というWindows用ソフト。爆笑お下劣学園コメディ4コマ漫画 『みなりの青春』なども描かれているサラリーマン漫画家・田中圭一氏が企画・プロデュースされ、キャラクターデザインは「変態王子と笑わない猫」のイラストなどで知られるサークル

                                                                        • 2008-05-20

                                                                          実験4号 作者: 伊坂幸太郎,山下敦弘出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/04/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 49回この商品を含むブログ (121件) を見る伊坂の小説と、山下(「リンダリンダリンダ」などの監督)の短編映画のコラボ。よく考えれば、伊坂幸太郎は自分の作品同士でリンクを作るのが巧い作家で、そのノウハウがここでも活かされている。人類が火星に移住し、すっかり過疎化した「新東京」が舞台。火星から帰ってくるはずのバンドメンバーを待ち続ける伊坂の「後藤を待ちながら」、小学校の卒業と同時に火星に行くことになる我孫子少年を送る子供たちとシマ子先生と小田斬を描いた山下の「It's a small world」。Theピーズとその曲「実験4号」にインスパイアされており、小説の方には実際のインタビューも挿入される。二つ併せて観る/読むことで、何とも言えない感動が得られる

                                                                            2008-05-20
                                                                          • アキバで「文学フリマ」-芥川賞作家の長嶋有さんも出店

                                                                            東京都中小企業振興公社秋葉原庁舎(千代田区神田佐久間1)で11月12日、同人誌即売イベント「文学フリマ」が開催された。 イベントはアニメ・漫画などを販売する同人誌即売会と異なり、それらに属さない詩や小説、研究文などの「文学」作品の同人誌をメーンに販売するもの。2002年、小説・評論化の大塚英志さんの呼びかけが発端となり第1回目が開催されてから5回目となる今回は190組の申し込みがあり、希望者の中から抽選で当選した158組が出店した。 出店者は学生や個人、社会人サークルや定年を迎えた人々から成るサークルのほかプロやセミプロなど様々で、同人誌「メルボルン」を創刊したばかりの芥川賞作家の長嶋有さんは、自らも店頭でサインなどを行っていた。販売商品の価格帯は約300円~約1,000円で、年毎のイベントのカラーは参加する代表的なサークルのカラーによって決まってくるという。 2005年に開催した前回は約

                                                                              アキバで「文学フリマ」-芥川賞作家の長嶋有さんも出店
                                                                            • 福永信 - Wikipedia

                                                                              福永 信(ふくなが しん、1972年6月22日[1] - )は、日本の小説家、同人活動家。東京都出身。京都市在住。京都造形芸術大学芸術学科中退。 経歴[編集] 1998年、「読み終えて」で第1回ストリートノベル大賞受賞。『リトルモア』に小説を掲載し、2001年に初の作品集『アクロバット前夜』を刊行。2006年、同人作家として柴崎友香、名久井直子、長嶋有、法貴信也とともに同人誌『Melbourne1』を刊行。「アーティスト・イン・笠島」に招聘。2007年、先のメンバーとともに同人誌第二弾『Иркутск2』を刊行。2012年、『一一一一一』で第25回三島由紀夫賞候補。2013年、『三姉妹とその友達』で第35回野間文芸新人賞候補。2015年、第5回早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞受賞。 作風[編集] デビュー作品集『アクロバット前夜』は、横書きで、1頁目の1行目が2頁目の1行目につながり、最終頁の

                                                                              • 最近のこと(2017/02/25~) - 青春ゾンビ

                                                                                エスパー魔美 1 (てんとう虫コミックス) 作者: 藤子・F・不二雄出版社/メーカー: 小学館発売日: 2017/02/28メディア: コミックこの商品を含むブログ (1件) を見る『エスパー魔美』のてんとう虫コミック全9巻が再版される。装丁も新調されている。私は『藤子・F・不二雄大全集』も、コロコロ文庫も、旧てんとう虫コミック版も持っているのだけども、それでも欲しい。なにせ『エスパー魔美』はF先生のドラマメイクの巧みさ(そして、ひた隠しにしたエロス)がいかんなく発揮された大傑作なのだ。とにかく素晴らしいエピソードが山盛り。未読の方はこの機会にぜひ、であります。 ときにマンションの住人と鉢合わせてしまった時はできるだけ爽やかに挨拶したいものです。大きな罪を犯した時でも、近所の人には「そういうタイプには見えなかった」と言ってもらえる男でありたいではないか。そんな折、最近の悩みはエレベーターで

                                                                                  最近のこと(2017/02/25~) - 青春ゾンビ
                                                                                • Lilmag blog | 第6回文学フリマ@東京都中小企業振興公社

                                                                                  日曜日に開催された第6回文学フリマの様子を簡単に。 まともに参加したのはこれがはじめてなのですけど(同人誌界では出店してなくても、客として行くだけでも「参加」ね)、思っていたほど「ラノベとSF・ミステリ」が支配的というわけでもなく、40代・50代以上のかたのオールドスタイル文芸同人誌もわずかに見られ、明確な方針が定められていない故のごった煮感のある場になっていました。サークル参加者と一般参加者の割合で言うと、いまが「本が最大限に売れるバランス」にあるのではないかという印象。1Fが90スペース、2Fが68スペース。これくらいだと一応全部に目を通すことが可能で、特に関心にぴったりというわけでなくても会話を交わすことができるから、同人誌文化全般に興味のある私としてはとても得るところの多い催しでした。興味が特定ジャンルに絞れてる人は「買う本ないー」で終わっちゃうかもしれないけれど。 写真撮