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開発生産性の検索結果41 - 51 件 / 51件

  • デプロイ頻度やリードタイムの正確な計測にこだわらなくていい(前提はあるが) - mtx2s’s blog

    デプロイ頻度とリードタイムは、開発チームが自らのパフォーマンスをモニタリングするうえで欠かせないメトリクスである。それらが、収益性や市場占有率といった組織パフォーマンスに影響を与えるからだ。その調査結果は、DevOps Research and Assessment(DORA)が特定した4つのキーメトリクス、いわゆる「DORAメトリクス」の要素として浸透した(後述するが、DORAメトリクスで扱うのは、リードタイムではなく「変更のリードタイム」である)。 その重要性ゆえに、チームや組織はこれらのメトリクスの計測と可視化に努める。可能な範囲で正確な値が欲しい。そうして、チケット管理ツールやバージョン管理システムからテレメトリを収集、集計し、チームのモニタリングダッシュボードにその実績値を可視化するのだ。 しかし、しばらくメトリクスを運用してみると、その扱いづらさに気づく。計測値や集計値のばらつ

      デプロイ頻度やリードタイムの正確な計測にこだわらなくていい(前提はあるが) - mtx2s’s blog
    • 開発生産性を120%にブーストするIntelliJ IDEAのプラグイン紹介 - Retty Tech Blog

      この記事はRetty Advent Calendar Part2の17日目の記事です。 はじめに おすすめプラグイン紹介 Git系 GitToolBox Find Pull Request GitLink エディタ拡張系 InspectionLens Randomness Rainbow Brackets ショートカット関連 Mnemonic Keymap Key Promoter X その他 EnvFile JsonParser Awesome Console おわりに はじめに Rettyで生産性改善を担うProductivityチームに所属している山田です。 生産性改善というと技術負債に立ち向かって開発しやすい環境を整備する、定型作業を自動化して本質的な作業に向かいやすくする、といった大掛かりなものが思い浮かびやすいと思いますが、普段使っているツールを最大限に活用して短い時間で仕事を

        開発生産性を120%にブーストするIntelliJ IDEAのプラグイン紹介 - Retty Tech Blog
      • State of DevOps Report 2023 のまとめ

        2023 年版の State of DevOps Report が公開されました。 State of DevOps Report とは Google の DevOps Research and Assessment(DORA)チームが毎年公開している DevOps や開発生産性にまつわる年次レポートです。 本記事で、今年のレポートの概要を簡単に見ていきたいと思います。 主な調査結果 Goodhart の法則を理解し、パフォーマンス向上の落とし穴を避ける 開発組織のパフォーマンスを評価する際、メトリクスの設定や評価の方法には注意が必要であり、特に「Goodhartの法則」という考え方を知っておくことが大切であると述べられています。 Goodhartの法則とは、簡単に言うと「測定が目標となると、それは良い測定基準でなくなる」という法則です。 この法則を踏まえた、パフォーマンスの評価や向上のため

          State of DevOps Report 2023 のまとめ
        • 自動テストのFour Keys​ ~テストプロセスのソフトウェア化の4つの鍵~​

          DevOpsDays Tokyo 2023の発表で用いた資料です https://confengine.com/conferences/devopsdays-tokyo-2023/proposal/18440/four-keys-4

            自動テストのFour Keys​ ~テストプロセスのソフトウェア化の4つの鍵~​
          • 正しい指標を追跡して開発者体験を向上。開発者の生産性を計測する「SPACEメトリクス」とは【テッククランチ】

            TOPニュースTechCrunch正しい指標を追跡して開発者体験を向上。開発者の生産性を計測する「SPACEメトリクス」とは【テッククランチ】 過去数年間は従業員を労う動きが盛んだったが、近頃振り子が反対方向に振れているようだ。テック業界は解雇や景気の先行き不透明感によって苦境に立たされている。それは従業員のやる気や幸福感に直接影響を及ぼし、結果として生産性にも影響している。 デジタルヘルスツールの利用、より良いメンタルヘルス治療の提供、メンタルヘルスデーの実施などは素晴らしい取り組みだが、ソフトウェアエンジニアの仕事に対する不満の根本的な原因を直接解決しているわけではない。生産性を低下させるこの傾向に立ち向かうために、企業は開発者体験(DX)についてもっと考える必要がある。ただ、DXは一般従業員の幸福感とは大きく異なる。 開発者体験とは、ソフトウェア開発者が日々の仕事についてどのように感

              正しい指標を追跡して開発者体験を向上。開発者の生産性を計測する「SPACEメトリクス」とは【テッククランチ】
            • Keeper of the Seven Keys 〜Four Keysとあと3つ〜

              Mutation Testingを活用して テスト品質を考える /introduction to mutation testing

                Keeper of the Seven Keys 〜Four Keysとあと3つ〜
              • Measuring Developer Productivity via Humans

                Measuring developer productivity is a difficult challenge. Conventional metrics focused on development cycle time and throughput are limited, and there aren't obvious answers for where else to turn. Qualitative metrics offer a powerful way to measure and understand developer productivity using data derived from developers themselves. Organizations should prioritize measuring developer productivity

                  Measuring Developer Productivity via Humans
                • トランクベース開発とカンバン改善でリリース速度を早めたDevOpsの取り組み - Gaudiy Tech Blog

                  こんにちは、Gaudiyでエンジニアをしている勝又(@winor30)です。 アジャイル的に開発することは、ソフトウェアに関連するサービスをもつ会社であれば、ほぼ全ての企業が採用する意思決定だと思います。不確実性の高い現代社会において、柔軟かつ効率的にアプローチができる手法なためです。 そのプラクティスでよく言われることとして、「小さいバッチで開発して、頻繁にリリースをしよう」というものがあると思います。これを悪だという開発者の方はほとんどいないと思いますが、その実践はかなり難易度が高いと思います。 実際にGaudiyでも、アジャイルが大切であることは理解しながらも、個人の意識、文化、しくみ等が十分ではなく、自然とアジャイルから離れることを行ってしまうことがありました。 そこで最近、QAやユーザー価値を担保しながら「小さいバッチで開発して、頻繁にリリースをしよう」という理想を追求するために

                    トランクベース開発とカンバン改善でリリース速度を早めたDevOpsの取り組み - Gaudiy Tech Blog
                  • DevOps の Four keys の Lead time for changes (=変更のリードタイム)についてのまとめ

                    DevOps の指標としての 4keys DevOps のレベルの高さを測る指標として 4keys がよく用いられます。 (英語)https://cloud.google.com/blog/products/devops-sre/using-the-four-keys-to-measure-your-devops-performance (日本語)エリート DevOps チームであることを Four Keys プロジェクトで確認する その指標とは以下の4つです。 Deployment Frequency Lead Time for Changes Change Failure Rate Time to Restore Service 今日はその中でも特に2番めの Leed Time for Changes (=変更のリードタイム)について考えたことをまとめます。なぜなら、それ以外の3つの項

                      DevOps の Four keys の Lead time for changes (=変更のリードタイム)についてのまとめ
                    • four keysについてと何が良いのか?

                      four keysとは **LeanとDevOpsの科学で取り上げられたState of DevOps ReportやDevOps Research and Assessment(DORA)**チームの研究・調査から導き出されたソフトウェア開発チームのパフォーマンスを示す4つの指標(最近5つに増えた) DORA metricsやfour core DevOps metricsと呼ばれる事も多い(英語記事はDORA metrics率が高いと勝手に思っている) LeanとDevOpsの科学/**State of DevOps Reportで提唱され、Google CloudのDevOps Research and Assessment(DORA)チームのAccelerate State of DevOps Report**で引き続き調査や改善が行われているらしい。 簡単に説明すると以下4つの指

                        four keysについてと何が良いのか?
                      • たった1行のPRでチームの"速さ"を可視化できる計測基盤を作った話 - Classi開発者ブログ

                        こんにちは、データプラットフォームチームの鳥山(@to_lz1)です。エンジニアの皆さん、自分のチームのパフォーマンス、計測していますか? DevOps Research and Assessment(DORA)の2019年のレポート により、開発チームのパフォーマンスを示す指標として提唱された「Four Keys」。この中に「デプロイ頻度」「変更のリードタイム」という指標があります。 『LeanとDevOpsの科学』など有名な書籍で取り上げられたこともありFour Keysそのものが広く知られるようになりましたが*1、この度Classiでもこれらの指標を可視化するダッシュボードを構築し、社内提供を始めました。 計測の事例がインターネット上に多くある中でも、 横展開を極力容易にするための設計 リリースをしてみてから「実際に役に立てる」までの工夫とフォローアップ といった辺りに独自性があるか

                          たった1行のPRでチームの"速さ"を可視化できる計測基盤を作った話 - Classi開発者ブログ

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