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  • Re:煽りじゃなくて40代の男性は何のために生きているのか教えてほしい - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 「こんな生活で、生きている意味、あるのかなあ……」と僕もずっと思いながら、40代を過ごし、もう50歳も過ぎてしまいました。 なんというか、ずっと、異世界転生できなかった「なろう小説」の主人公みたいな感じです。 若い頃の自分が、こんな未来を知ったら、きっと絶望したと思う。 振り返ってみると、僕は若い頃からずっと絶望し続けていて、その都度、テレビゲームやマイコンに出会ったり、ネットでものを書いたり、家族ができたりして、なんとかここまで続けてきただけなのかもしれません。 能動的に「生きる意味」を感じていたというよりは、生きていればときどき良いこともあったので、積極的に死を選ぶほどの衝動が起きなかった。 正直、30代くらいまでは、目の前の仕事や「やらなければならないこと」をやり過ごすのに精一杯で、「生きる意味」とか、あまり考えたこともなかったのです。生きる意味よ

      Re:煽りじゃなくて40代の男性は何のために生きているのか教えてほしい - いつか電池がきれるまで
    • 空間を飛び交うWi-FiやBluetoothの電波から電力を生み出す技術が開発される、電池無しで永続的に動くデバイスの実現へ向けた一歩

      Wi-FiやBluetoothなどで用いられる微弱な通信用電波から電力を生み出して、電子機器を駆動させる電力を発生できる技術を東北大学などの研究チームが開発しました。 Nanoscale spin rectifiers for harvesting ambient radiofrequency energy | Nature Electronics https://www.nature.com/articles/s41928-024-01212-1 微弱な無線通信用電波からの環境発電をスピントロニクスで実現 | AIMR https://www.wpi-aimr.tohoku.ac.jp/jp/achievements/press/2024/20240805_001835.html 私たちの身の回りには、Wi-FiやBluetoothなどの通信用電波が無数に飛び交っており、これらの電波が持

        空間を飛び交うWi-FiやBluetoothの電波から電力を生み出す技術が開発される、電池無しで永続的に動くデバイスの実現へ向けた一歩
      • 中国の全固体電池開発が世界をリード、実用段階へ 日本の自動車産業にとって大きな脅威に | マネーポストWEB

        全固体電池開発の覇権はどこが握るのか(トヨタ自動車と出光興産による記者会見。2023年10月。時事通信フォト) トヨタ自動車、日産自動車、ホンダなどが2020年代後半にも実用化を目論んでいる「全固体電池」。経済産業省も日本の自動車メーカーによる世界初の実用化を後押しすべく設備投資支援を表明しているが、中国企業の躍進は凄まじく、量産化では先を越されかねない状況となっている。 テスラ、BYD、華為技術(ファーウェイ)などを取引先に持ち、大手電池メーカーの一角を占める鵬輝能源は8月28日、オンラインによる製品技術発表会を開催。エネルギー密度にして280Wh/kg、充電、放電を600回繰り返しても性能の90%以上を維持できる全固体電池の開発に成功したと発表した。現在の全固体電池開発では、ポリマー、硫黄/ハロゲン化物、酸化物を主成分とする3つの方式が主流となっているが、同社は酸化物方式を採用すること

          中国の全固体電池開発が世界をリード、実用段階へ 日本の自動車産業にとって大きな脅威に | マネーポストWEB
        • 太陽光パネルのリサイクル義務化へ…大量廃棄と環境破壊を防止、日本発の薄型電池の普及も後押し

          【読売新聞】 政府は、太陽光パネルのリサイクルを義務化する方針を固めた。2010年代後半から増え始めた太陽光パネルの多くは30年代に耐用年数を超え、大量廃棄されかねないため、企業などにリサイクルを義務付けて環境負荷の軽減を図る。リサ

            太陽光パネルのリサイクル義務化へ…大量廃棄と環境破壊を防止、日本発の薄型電池の普及も後押し
          • リチウムイオン電池発火、ごみ処理場が悲鳴 進まぬ分別 - 日本経済新聞

            電化製品に使われるリチウムイオン電池が分別されずに捨てられ、ごみ収集時に発火する事故が増えている。利便性が高く様々な製品へ搭載される一方、適切な処分方法の周知が追いついていない。発火事故は2022年度に1万6千件を超え、火災により一部稼働停止に追い込まれたごみ処理場もある。自治体は直接回収に動き出している。23年10月、都内でごみ収集車から白煙が上がった。作業員が慌てて煙が出たごみ袋を抜き出し

              リチウムイオン電池発火、ごみ処理場が悲鳴 進まぬ分別 - 日本経済新聞
            • リチウムイオン電池の液漏れや発火を防いで寿命も延ばすゲル電解質が開発される

              マルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルク(MLU)の研究チームが、高い導電性を持ちながら熱的に安定で堅牢(けんろう)な高分子ゲルを開発したと発表しました。このゲルを用いることで、リチウムイオン電池の安全性と性能が向上すると研究チームは主張しています。 Designing Conductive Pyrrolidinium‐Based Dual Network Gel Electrolytes: Tailoring Performance with Dynamic and Covalent Crosslinking - Katcharava - Advanced Functional Materials - Wiley Online Library https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adfm.202403487 Chemists cre

                リチウムイオン電池の液漏れや発火を防いで寿命も延ばすゲル電解質が開発される
              • 不燃ごみに混入したリチウムイオン電池、X線とAIで検知 火災予防へ 町田市で実証実験

                東京都町田市は9月3日、「燃やせないごみ」に誤って出されたリチウムイオン電池などを検知するシステムの実証実験を、9月9日~12日にかけて町田市バイオエネルギーセンタで行うと発表した。 町田市バイオエネルギーセンターの不燃・粗大ごみ処理施設では過去、リチウムイオン電池から出火したと思われる火災が起きたため、2022年度から検知装置複数の装置メーカーに、検知システムについてヒアリングしてきた。 今回の実験は、IHIグループのIHI検査計測とPFUが共同開発した試作機を利用し、実際の施設で効果を検証する。 リチウムイオン電池を廃棄する際は、メーカーなどのリサイクル回収に出す必要がある。だが実際は、不燃ごみや粗大ごみ、プラスチックごみなどとして誤って捨てられ、発火・火災につながる事故が多発している。 今回の実証実験では、空港などのセキュリティで使用されているX線検査装置の販売を手掛けるIHI検査計

                  不燃ごみに混入したリチウムイオン電池、X線とAIで検知 火災予防へ 町田市で実証実験
                • 北海道大などが「亜鉛イオン電池」の新材料、リチウムイオン電池に匹敵

                  北海道大学と東北大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究グループは、「亜鉛イオン電池」用の正極材料として「スピネル型亜鉛マンガン複酸化物(ZnMn2O4)」ナノ粒子のグラフェン複合体を開発した。正極活物質(ZnMn2O4)の重量当たりのエネルギー密度では、現在主流の2次電池であるリチウムイオン電池に匹敵する600Wh/kgを実現した。これまでの材料では、500Wh/kg程度にとどまっていた。 亜鉛イオン電池とは、負極に亜鉛(Zn)金属、正極に亜鉛イオン(Zn2+)を出し入れできる材料、電解液に中性から弱酸性の水溶液を用いた2次電池である。負極と正極の間をZn2+が移動することで充放電を行う。リチウムイオン電池が、電解液に可燃性の有機溶媒を使うのに対して、水系電解液を使う亜鉛イオン電池は発火の危険性が低く、安全性が高い。その他、亜鉛イオン電池はレアメタルを使わないため資源が豊富で調達しや

                    北海道大などが「亜鉛イオン電池」の新材料、リチウムイオン電池に匹敵
                  • 韓国EV炎上を機に「全公開」、22ブランドの電池サプライヤーはこれだ

                    相次ぐ炎上事故を受けて、電気自動車(EV)の安全性を疑問視する声が韓国で大きくなっている。世論の圧力で対応に迫られているのが、EVを販売する自動車メーカー各社だ。2024年8月28日までに、22ブランドが相次いで電池サプライヤーの公表に踏み切った。日経Automotiveでは、各社が公開した電池サプライヤーの情報を一覧表にまとめた。 発端となったのは、同月1日に韓国・仁川のマンションでドイツMercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)のEV「EQE」から火の手が上がった事故だ。当該車両は中国・孚能科技(Farasis Energy)製の電池を搭載していた。数日後には韓国Kia Motors(起亜自動車)の「EV6」が発火する事故も起こった。現地報道によると、一連の火災事故をきっかけにEVの安全性を疑問視する声が大きくなった。一部では、地下駐車場へEVの乗り入れを制限する動きまであるとい

                      韓国EV炎上を機に「全公開」、22ブランドの電池サプライヤーはこれだ
                    • 中国のバッテリーメーカーがついに「ソリッドステートバッテリー(全固体電池)の実用化に成功した」と発表。コストは従来のリチウムイオン電池の+15%、生産は2026年から

                      この「グレートパワー」はEV用バッテリー、産業用蓄電池の生産を主に行う新興企業である さて、中国のバッテリーメーカー、グレートパワー(中国語表記だと鹏辉能源)が新製品発表記者会見を開催し、その場で全固体電池を発表しています。 現在、この全固体電池(ソリッドステートバッテリー)は世界中のバッテリーメーカーや自動車メーカーが先を争って開発を行っており、しかし「1番乗り」は思わぬ伏兵であったということに。 このグレートパワー(2001年に広州で創業されている)が発表したソリッドステートバッテリーはエネルギー密度が280Wh/kg(電池自体の容量仕様は20Ah)、そして2026年に量産開始が予定されているとのことですが、なによりも驚かされるのは現行のリチウム電池よりわずかに15%高いコストで生産できると述べていること。

                        中国のバッテリーメーカーがついに「ソリッドステートバッテリー(全固体電池)の実用化に成功した」と発表。コストは従来のリチウムイオン電池の+15%、生産は2026年から
                      • 太陽光パネルのリサイクル義務化へ…大量廃棄と環境破壊を防止、日本発の薄型電池の普及も後押し(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                        政府は、太陽光パネルのリサイクルを義務化する方針を固めた。2010年代後半から増え始めた太陽光パネルの多くは30年代に耐用年数を超え、大量廃棄されかねないため、企業などにリサイクルを義務付けて環境負荷の軽減を図る。リサイクルせずに廃棄や放置した場合の罰則を設けることも視野に入れる。 【図表】2030年代に太陽光パネル大量廃棄の懸念 経済産業省と環境省が今月、新たな有識者会議を設置し、年内をめどに具体的なリサイクルの方法や、費用補助などの支援策をまとめる。来年の通常国会に関連法案を提出する。

                          太陽光パネルのリサイクル義務化へ…大量廃棄と環境破壊を防止、日本発の薄型電池の普及も後押し(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                        • 寿命は鉛蓄電池の4倍…エナジーウィズが提案開始、「ニッケル亜鉛電池」の性能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                          エナジーウィズ(東京都千代田区、吉田誠人社長)は、鉛蓄電池の約4倍の寿命性能を持つニッケル亜鉛電池の提案を始めた。既に工場内の無人搬送車(AGV)用途として顧客に提供し、電池性能試験を開始した。事業拡大に向け、同電池のマーケティングなどを担う専門部署を4月に設立済み。2027年の発売に向け、自動車のエンジン始動用や補機用といった当初想定した用途のほか、展示会などを通じて新たな使い道も探る。 ニッケル亜鉛電池は水系アルカリ電解液を用いた安全性の高い二次電池で、エネルギー密度が高いのが特徴。水系電解液のため化学反応時に水素が発生せず、発火の危険性が低い。電解液をセル内で含浸させており、電解液の量を少なくでき、電池の軽量化にもつながる。 同電池は正極にニッケル、負極には安価で豊富な資源である亜鉛を用いる。エナジーウィズは新たなセパレーター技術や電解液の添加剤、負極バインダーを選定し、寿命性能を改

                            寿命は鉛蓄電池の4倍…エナジーウィズが提案開始、「ニッケル亜鉛電池」の性能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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