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鳥嶋和彦氏の検索結果1 - 16 件 / 16件

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鳥嶋和彦氏に関するエントリは16件あります。 漫画マンガcomic などが関連タグです。 人気エントリには 『『めぞん一刻』や『美味しんぼ』を手がけた小学館の伝説的漫画編集者・白井勝也氏に、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が訊く!──ライバル同士だった二人がいまこそ語る”編集者の役割”』などがあります。
  • 『めぞん一刻』や『美味しんぼ』を手がけた小学館の伝説的漫画編集者・白井勝也氏に、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が訊く!──ライバル同士だった二人がいまこそ語る”編集者の役割”

    電ファミニコゲーマーではこれまで、『週刊少年ジャンプ』の編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などを担当し、現在は白泉社取締役相談役を務める鳥嶋和彦氏をお迎えして、漫画について、そして編集者の役割について考える記事をお届けしてきた。今回の対談もまた、そうした試みのひとつである。 今回、鳥嶋氏とともにお話を伺うのは、株式会社ヒーローズ代表取締役社長で、小学館最高顧問(※取材時。現在は退任)の白井勝也氏だ。 白井氏は『週刊少年サンデー』『ビッグコミック』で編集者として活躍した後、『ビッグコミックスピリッツ』の創刊編集長に就任。『めぞん一刻』『美味しんぼ』『YAWARA!』など、数々の人気作を送り出して、同誌を今も続く人気青年コミック誌へと押し上げた人物だ。 『めぞん一刻』(画像はめぞん一刻〔新装版〕 (1) (ビッグコミックス) | 高橋 留美子 |本 | 通販 | Amazonより

      『めぞん一刻』や『美味しんぼ』を手がけた小学館の伝説的漫画編集者・白井勝也氏に、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が訊く!──ライバル同士だった二人がいまこそ語る”編集者の役割”
    • 今の漫画編集者は“編集権を放棄”している!? 鳥嶋和彦氏×霜月たかなか×筆谷芳行『同人誌 vs 商業誌』白熱のトークバトルから見えてきた漫画業界の過去・現在・未来

      今の漫画編集者は“編集権を放棄”している!? 鳥嶋和彦氏×霜月たかなか×筆谷芳行『同人誌 vs 商業誌』白熱のトークバトルから見えてきた漫画業界の過去・現在・未来 台風7号が接近する中、見事な真夏日となった2023年8月12日。コミックマーケット100回突破を記念し、『同人誌 vs 商業誌 ~壇上に出会いを求めるのはまちがっているだろうか〜』と題したトークショーが東京ビッグサイトで開催された。 登壇者は、『週刊少年ジャンプ』の編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などを担当し、電ファミの記事にたびたび登場しているDr.マシリトこと鳥嶋和彦氏。そんな鳥嶋氏が最強の漫画術を伝授する書籍『Dr.マシリト 最強漫画術』のライターを担当したコミックマーケット初代代表・霜月たかなか氏。そして、コミックマーケット準備会共同代表にして、現在『ドリフターズ』を担当する漫画編集者・フデタニンこと筆谷

        今の漫画編集者は“編集権を放棄”している!? 鳥嶋和彦氏×霜月たかなか×筆谷芳行『同人誌 vs 商業誌』白熱のトークバトルから見えてきた漫画業界の過去・現在・未来
      • イーロン・マスク氏らが“誤訳”情報を拡散 ドラクエ堀井雄二氏&鳥嶋和彦氏ラジオが声明「信頼を損なう」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

        イーロン・マスク氏らが“誤訳”情報を拡散 ドラクエ堀井雄二氏&鳥嶋和彦氏ラジオが声明「信頼を損なう」

          イーロン・マスク氏らが“誤訳”情報を拡散 ドラクエ堀井雄二氏&鳥嶋和彦氏ラジオが声明「信頼を損なう」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
        • 『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』などを世に送り出した編集者・鳥嶋和彦氏が漫画家になる方法をまとめた『Dr.マシリト 最強漫画術』が本日(7/21)発売 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

          本書には、鳥嶋和彦氏が担当した人気作家の鳥山明氏、桂正和氏、稲田浩司氏が世に送り出したヒット作の具体例やエピソードとともに、実践的な漫画術をまとめているだけでなく、出版社への漫画原稿の持ち込み方や編集者との対峙法、漫画出版ビジネスの仕組みなども掲載している。 そのほかにも、鳥山明氏、桂正和氏、稲田浩司氏の創作裏話などが語られるスペシャル対談や鳥山明氏と鳥嶋和彦氏の当時のエピソードを描いた物語も収録されている。 『Dr.マシリト 最強漫画術』の購入はこちら (Amazon.co.jp) 伝説の編集者が、編集者目線で語る唯一無二の漫画術! 『Dr.マシリト 最強漫画術』(鳥嶋和彦・著) 『Dr.スランプ』『DRAGON BALL』『電影少女』『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』漫画家たちと超大ヒット作を多数世に送り出した伝説の編集者・鳥嶋和彦。 「週刊少年ジャンプ」の編集長も経験した氏が、自身の

            『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』などを世に送り出した編集者・鳥嶋和彦氏が漫画家になる方法をまとめた『Dr.マシリト 最強漫画術』が本日(7/21)発売 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
          • 『ドラゴンボール』漫画家・鳥山明氏が逝去、ゲームでは『ドラクエ』デザインなど担当。鳥嶋和彦氏のコメント全文を記事に掲載「あなたは最高の漫画家でした」

            漫画家の鳥山明氏が逝去したことが明らかとなった。68歳だった。 鳥山明氏は『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』などの人気作で知られる漫画家で、ゲーム方面では『ドラゴンクエスト』『クロノトリガー』のデザインを担当するなど、日本のカルチャー史に多大な影響を与えてきた人物である。 2000年に週刊少年ジャンプに短期集中連載された作品をベースとする「SAND LAND project」は近日中にも多くの展開を見せており、鳥山氏自身も関わることが明らかにされていた。 今回、電ファミニコゲーマー編集部では、『ドラゴンボール』の初代編集である鳥嶋和彦氏よりコメントを受け取っており、以下に全文を掲載する。 昨年出した本、「Dr.マシリト最強漫画術」で一緒に仕事をしたのが最後の仕事でした。その中の「あのころのトリシマとトリヤマ」が2人で作った最後の漫画になりました。45年に渡りありがとうござい

              『ドラゴンボール』漫画家・鳥山明氏が逝去、ゲームでは『ドラクエ』デザインなど担当。鳥嶋和彦氏のコメント全文を記事に掲載「あなたは最高の漫画家でした」
            • 『ドラゴンボール』伝説の編集者「マシリト」こと鳥嶋和彦氏、「ブシロード」社外取締役の就任へ向け話し合い。株主総会の議案として公開される

              株式会社ブシロードは11月14日(月)、2023年6月期 第1四半期決算短信および四半期報告書、決算説明資料を公開した。あわせて、12月23日(金)に開催される臨時株主総会において、社外取締役として鳥嶋和彦氏を選任する件についてなどの付議議案が公開されている。 本日、2023年6月期 第1四半期決算短信、四半期報告書、決算説明資料を公開いたしました。 併せて、12/23開催の臨時株主総会において社外取締役1名選任の件(鳥嶋和彦 氏)など付議議案を公開いたしました。 下記HPよりご覧いただけます。https://t.co/OGbQ5uNnbc — ブシロード公式 (@bushi_PR) November 14, 2022 鳥嶋和彦氏は1976年に集英社に入社し、「週刊少年ジャンプ」の編集者として鳥山明氏とタッグを組み『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などの作品を世に送り出した。「マシリト

                『ドラゴンボール』伝説の編集者「マシリト」こと鳥嶋和彦氏、「ブシロード」社外取締役の就任へ向け話し合い。株主総会の議案として公開される
              • 漫画賞をやる意味とは?「comicoタテカラー®漫画賞」鳥嶋和彦氏×comico編集部が語る作家とWEBTOONの“可能性”

                漫画賞をやる意味とは?「comicoタテカラー®漫画賞」鳥嶋和彦氏×comico編集部が語る作家とWEBTOONの“可能性” ここ1年、日本で「WEBTOON」に参入する企業、作家が大きく増えている。韓国では、『梨泰院クラス(邦題:六本木クラス)』『女神降臨』など実写映画やTVドラマとして制作される作品が多数あり、2022年11月にはNetflixオリジナルアニメとして『外見至上主義』の配信もスタートした。 しかし、こと日本において、大ヒット作品はまだまだ数が少ないのが実状だ。特にスタジオ制を取らず、作家個人で制作している場合はなおのことハードルが高い。 そんなWEBTOONを担う次世代の作家を真剣に発掘、サポートしようとしている編集部がある。国内有数のマンガアプリ「comico」編集部だ。「作家第一主義」を掲げ、作家と編集者が二人三脚で作品づくりを行っているcomico編集部。2022年

                  漫画賞をやる意味とは?「comicoタテカラー®漫画賞」鳥嶋和彦氏×comico編集部が語る作家とWEBTOONの“可能性”
                • 堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏出演番組の『ドラクエ3』一部表現変更にまつわる発言の海外での「誤訳」切り抜きめぐり…拡散防止のお願いへ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                    堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏出演番組の『ドラクエ3』一部表現変更にまつわる発言の海外での「誤訳」切り抜きめぐり…拡散防止のお願いへ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                  • 『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』編集者「マシリト」こと鳥嶋和彦氏と電ファミ編集長TAITAIの出会いをマンガで振り返る! 「最強ジャンプ」5月特大号に掲載へ、あの電ファミインタビューの“裏話”も

                    弊誌インタビュー記事は2016年の4月に公開されたもの。鳥嶋氏と当時のカドカワ会長・佐藤辰男氏を中心に『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』、『クロノ・トリガー』といった数々の名作にまつわるエピソードが語られている。 弊誌インタビュー記事の中では、堀井雄二氏や千田幸信氏、坂口博信氏、松野泰己氏、宮本茂氏、中村光一氏など、ゲーム業界の重鎮らの名前も数多く登場。当時の「ジャンプ」の実情や鳥嶋氏自身が目指した体制づくり、そしてひとりの編集者としての考え方にも触れていく内容で、Twitter上では1万8000件のリツイートを集めるなど大きな話題となった。 今回、マンガを手がけたのは漫画家のカサイユージ氏。平信一編集長と鳥嶋氏の出会いや交流、インタビューを希望した際に前もって面談を行うことになったなど、弊誌記事では語られなかった裏話的なエピソードも明かされるようだ。 『遊☆戯☆王』シリーズ

                      『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』編集者「マシリト」こと鳥嶋和彦氏と電ファミ編集長TAITAIの出会いをマンガで振り返る! 「最強ジャンプ」5月特大号に掲載へ、あの電ファミインタビューの“裏話”も
                    • 堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、植松伸夫氏、松野泰己氏らによるスペシャル座談会が「東京ゲームショウ2024」で開催決定。「ゲームクリエイターの才能」や「現在のゲームとこれから」について語りあう

                      Samsung SSDが東京ゲームショウに出展!超豪華ゲストを招いたJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の公開収録ステージが決定!日本サムスン株式会社(本社: 東京都港区)は、2024年9月26日(木)~29日(日)に千葉・幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2024に「Samsung SSD ブース」(幕張メッセ8ホール、ブース:08-S01)を出展いたします。 Samsungは「最高のゲーム体験をつくること」を掲げ、ゲームをプレイする環境だけではなく、ゲームに関わる、プレイヤー、クリエイター、すべての人を応援することで実現したいと考えています。 今年のSamsung SSD ブースでは、昨年に引き続き『Make Your GG』をコンセプトに、最新ゲームの試遊の他、さまざまなステージイベントを行う予定です。その内のひとつとして、J-WAVE『KosoKoso放送局』の

                        堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、植松伸夫氏、松野泰己氏らによるスペシャル座談会が「東京ゲームショウ2024」で開催決定。「ゲームクリエイターの才能」や「現在のゲームとこれから」について語りあう
                      • 堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う

                        2月26日(月)27時より堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏が出演する「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」が、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)の「TOKYO M.A.A.D SPIN」で放送される。 同日の放送回には1月から引き続き『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信氏と、『タクティクスオウガ』や『ファイナルファンタジータクティクス』で知られるゲームクリエイター・松野泰己氏も出演。先月から続く豪華座談会の後編がオンエアされる形だ。 「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」は『ドラゴンクエスト』のゲームデザイナーとして名高い堀井雄二氏と、元週刊少年ジャンプ編集長にして「Dr.マシリト」の名でも知られる鳥嶋和彦氏が集まるラジオ番組。昨月には前述の通り、坂口博信氏、松野泰己氏とともに「国内RPGの変遷」をテーマとした超豪華トークが繰り広げられた。 2月26日(月)の放送回では、“ド

                          堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う
                        • 「マシリト」こと鳥嶋和彦氏がNHK Eテレ『先人たちの底力 知恵泉』の「葛飾北斎」特集に出演。現代のマンガとの共通点やヒットを生み出す秘訣を語る

                          【6/25 11:45更新】当初、鳥嶋和彦氏の現在の肩書きを白泉社代表取締役会長としていましたが、正しくは白泉社相談役となります。読者並びに関係者にお詫び申し上げます。 6月29日(火)夜10時から放送のNHK Eテレ『先人たちの底力 知恵泉』の「葛飾北斎 ヒット作を生み出すには」に、元『週刊少年ジャンプ』の編集長で現・白泉社相談役の鳥嶋和彦氏が出演するようだ。 本エピソードは、人々の心をつかんで離さない葛飾北斎の魅力を鳥嶋氏が分析し、「ヒットの理由」や「現代のマンガとの共通点」を語る内容だという。 (画像は「葛飾北斎 ヒット作を生み出すには」 – 先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) – NHKより) 『先人たちの底力 知恵泉』(ちえいず)は、歴史上の人物からさまざまな「知恵」を知る教養番組。最新エピソードでは葛飾北斎を題材にする。 葛飾北斎は、江戸時代後期の浮世絵師。富士山を題材にした風

                            「マシリト」こと鳥嶋和彦氏がNHK Eテレ『先人たちの底力 知恵泉』の「葛飾北斎」特集に出演。現代のマンガとの共通点やヒットを生み出す秘訣を語る
                          • 「ジャンプ」伝説のマンガ編集者・鳥嶋和彦氏の4エピソード 鳥山明の500ページを「ボツ!」 | マグミクス

                            「週刊少年ジャンプ」で『ドラゴンボール』『ドーベルマン刑事』『電影少女』などの大ヒット作を飛ばし、「伝説の編集者」と呼ばれたマシリトこと鳥嶋和彦さん。その剛腕はマンガ界を越えて、あの名作ゲーム誕生にまで関わっていました。まさに伝説と呼ぶべき鳥嶋さんの驚愕エピソードをご紹介します。 裏方であるはずの編集者なのに、漫画家より有名なマンガ編集者がいます。「週刊少年ジャンプ」で鳥山明先生をはじめ幾多の漫画家を育てあげた鳥嶋和彦(とりしま・かずひこ)さんです。『Dr.スランプ』に登場する「Dr.マシリト」のモデルにもなった強烈キャラ。まさに伝説レベルのエピソードをご紹介します。 ●マンガ体験ゼロからスタートしたマンガ編集人生 マンガに関わる人にとって「週刊少年ジャンプ」は憧れの雑誌かと思いきや、鳥嶋和彦さんは、新入社員で「週刊少年ジャンプ」に配属されたときは大ショックだったと言います。というのも、鳥

                              「ジャンプ」伝説のマンガ編集者・鳥嶋和彦氏の4エピソード 鳥山明の500ページを「ボツ!」 | マグミクス
                            • 「編集者になるために特別な才能は必要ない。好奇心と想像力を持ってください」Dr.マシリト鳥嶋和彦氏が学生に語ったマンガ、雑誌、出版と編集者の今後

                              2019年4月23日、平成最後の連休を前に、「Dr.マシリトと語る21世紀のMANGA戦略」と題された特別講義が、東京・新宿の文化学園大学にて行われた。登壇者は、電ファミの記事にもたびたび登場している白泉社の代表取締役会長・鳥嶋和彦氏。 プロフィールの詳細は、こちらの記事などに譲るが、『週刊少年ジャンプ』の編集者時代に『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などのメガヒットを立て続けに飛ばし、いまなおマンガや雑誌を最前線で考え続けている人物だ。 講義で語られた内容は、作家の発掘や育成から、デジタル時代のマンガや雑誌、そして編集者のありかたまで多岐にわたる。わずか90分という短さだったが、「あくまでも僕の個人的な感想なので」などと笑いを取りながら進めたメインの講義に加え、質疑応答のひとつひとつからも鳥嶋氏のブレない編集者像や哲学が覗えた。 世界的なヒット作を作り上げ、その後、世界を見回しても驚

                                「編集者になるために特別な才能は必要ない。好奇心と想像力を持ってください」Dr.マシリト鳥嶋和彦氏が学生に語ったマンガ、雑誌、出版と編集者の今後
                              • 鳥嶋和彦氏が「第25回文化庁メディア芸術祭」で功労賞を受賞。『ドラゴンボール』をはじめ、日本文化としてのマンガ・ゲーム・アニメを世界に広めた功績が認められる

                                鳥嶋和彦氏が「第25回文化庁メディア芸術祭」で功労賞を受賞。『ドラゴンボール』をはじめ、日本文化としてのマンガ・ゲーム・アニメを世界に広めた功績が認められる 文化庁メディア芸術祭実行委員会は、3月13日(日)に発表した「第25回文化庁メディア芸術祭」の受賞結果にて、白泉社の顧問を務める鳥嶋和彦氏への功労賞の授与を明らかにした。 なお、功労賞は3DCGアニメの制作を手がけるポリゴン・ピクチュアズ代表取締役社長の塩田周三氏や実験的な演奏の数々で知られるサウンドアーティストの刀根康尚氏、開志専門職大学でアニメ・マンガ学部の教授を務めるマンガ家・イラストレーターのbelne氏にも授与されている。 (画像は鳥嶋 和彦 – 文化庁メディア芸術祭 – JAPAN MEDIA ARTS FESTIVALより) 1997年から毎年開かれている「文化庁メディア芸術祭」はアート、エンターテインメント、アニメーシ

                                  鳥嶋和彦氏が「第25回文化庁メディア芸術祭」で功労賞を受賞。『ドラゴンボール』をはじめ、日本文化としてのマンガ・ゲーム・アニメを世界に広めた功績が認められる
                                • 『ペルソナ3』『メタファー』橋野桂氏が『ドラクエ』堀井雄二氏&鳥嶋和彦氏と国産RPGを語る。貴重なふたりの生トーク音声が期間限定でアーカイブ配信中

                                  『ペルソナ3』『メタファー』橋野桂氏が『ドラクエ』堀井雄二氏&鳥嶋和彦氏と国産RPGを語る。貴重なふたりの生トーク音声が期間限定でアーカイブ配信中 『ペルソナ3』以降のシリーズ作品や新作『メタファー』で知られるアトラスの橋野桂氏が、『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏と『ドラゴンボール』編集者の鳥嶋和彦氏らが出演するラジオ番組「TOKYO M.A.A.D SPIN」のコーナー「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」に8月28日深夜、出演した。アーカイブはradikoにて期間限定で聞くことができる。 「TOKYO M.A.A.D SPIN」は、東京都内で展開するラジオ局のJ-WAVE(81.3FM)にて、毎週月曜から土曜の深夜27時(午前3時)から放送しているダンスミュージックプログラム。シリーズ37周年を迎える『ドラゴンクエスト』のゲームデザイナーである堀井雄二氏と、元「週刊少年ジャンプ」

                                    『ペルソナ3』『メタファー』橋野桂氏が『ドラクエ』堀井雄二氏&鳥嶋和彦氏と国産RPGを語る。貴重なふたりの生トーク音声が期間限定でアーカイブ配信中
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