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鳥飼茜の検索結果1 - 9 件 / 9件

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鳥飼茜に関するエントリは9件あります。 漫画インタビューマンガ などが関連タグです。 人気エントリには 『仏紙も注目、女性のリアルを描く異色の漫画家・鳥飼茜の魅力とは | フランスでも人気の日本の漫画家』などがあります。
  • 仏紙も注目、女性のリアルを描く異色の漫画家・鳥飼茜の魅力とは | フランスでも人気の日本の漫画家

    『先生の白い嘘』『おんなのいえ』『サターンリターン』などの作品で知られる、漫画家の鳥飼茜。彼女の作品のフランス語版も出版され、フランスでも人気を博している。フランスを訪問した鳥飼から、仏紙「ル・モンド」が話を聞いた。 異色の漫画家 フランスの書店のマンガ売り場において、鳥飼茜の作品は異彩を放っている。フランス人が最初に読んだ彼女の作品は『先生の白い嘘』だった。2020年1月、初めてフランス語版が出版された鳥飼の作品だ。 ⏳ pic.twitter.com/l5PYwY2Toj — Tsundoku Librairie ???? (@Tsundoku_Lib) January 10, 2023 フランス語に翻訳・出版された鳥飼茜の作品。左は『サターン・リターン』、右は『先生の白い嘘』 この作品は、ミソジニーと性暴力を正面から取り上げる。若い教師である主人公の原美鈴は、レイプされたことがある。

      仏紙も注目、女性のリアルを描く異色の漫画家・鳥飼茜の魅力とは | フランスでも人気の日本の漫画家
    • 欠点はあってもチャーミングな家に住みたい。引越し経験12回の漫画家・鳥飼茜さんのマンション愛 - マンションと暮せば by SUUMO

      『先生の白い嘘』『おんなのいえ』『サターンリターン』などで知られる漫画家・鳥飼茜さんは、実家を出てから現在に至るまで計12回もの賃貸契約を交わしてきた大の“引越し好き”。70年代〜80年代に建てられたマンションを好み、物件選びは恋人探しのようなものだと語ります。 これまでの豊富な引越し経験を振り返っていただきながら、大好きだった家の思い出や、意外すぎる物件を選ぶ際のポイントなど伺いました。 上京後、「西荻」の家で学んだこと ―― 鳥飼さんは、引越しがとてもお好きだそうですね。大阪のご実家を出てから、これまでに10回以上引越しをされているとか。 鳥飼茜さん(以下、鳥飼):引越し、好きですね。数年前に都内で家を購入してからは戸建てに住んでいるんですが、それまでは基本的にマンションを借りて2年更新を待たずに大掃除感覚で新しい家に引越す、というのを繰り返していました。飽きっぽい性格なのもあるし、い

        欠点はあってもチャーミングな家に住みたい。引越し経験12回の漫画家・鳥飼茜さんのマンション愛 - マンションと暮せば by SUUMO
      • 映画「先生の白い嘘」ヒリつく会話収めた冒頭映像、鳥飼茜が思いを語るコメント寄稿(動画あり / コメントあり)

        7月5日公開の「先生の白い嘘」。映像は奈緒演じる主人公・原美鈴が人の不平等さについて秘めた思いを語るモノローグから始まる。続いて舞台は居酒屋に移り、三吉彩花演じる美鈴の親友・渕野美奈子と、風間俊介演じる早藤雅巳が登場。ヒリついた会話が繰り広げられる中、美奈子が早藤と婚約したことを告げ、ぎこちない笑みを見せる美鈴が映し出される。その後美鈴の職場である高校のシーンへ。美鈴が生徒たちを教卓から見下ろして密かに自尊心を満たすさまが収められた。 併せて鳥飼からコメントが到着。「先生の白い嘘」を描いた思いや映像化にあたって考えたことなどが語られた。コメントの全文は記事末にて紹介している。 「先生の白い嘘」は女であることの不平等さを感じる高校教師・美鈴と、彼女を取り巻く人々によるヒューマンドラマ。美鈴と美奈子、美奈子の婚約者でありながら美鈴を呼び出す早藤、そして猪狩蒼弥演じる美鈴に惹かれる男子高校生・新

          映画「先生の白い嘘」ヒリつく会話収めた冒頭映像、鳥飼茜が思いを語るコメント寄稿(動画あり / コメントあり)
        • 鳥飼茜さん「寂しさは結婚しても埋まらない。孤独と向き合う方法は今も模索中です」

          小学館『週刊ビックコミックスピリッツ』にて「サターンリターン 」を連載中の漫画家・鳥飼茜さん。社会問題や女性の抱える鬱屈とした感情を作品にし、話題を呼んでいます。プライベートでは2018年に同じく漫画家の浅野いにおさんと再婚するも、浅野さんの希望で別居婚をしています。今回は『「寂しい」は「恥ずかしい」じゃない』をテーマに、「パートナーの有無と寂しさ」について話を伺いました。 ●「寂しい」は「恥ずかしい」じゃない 記事末尾でコメント欄オープン中です! 結婚したら孤独じゃなくなるの? ――「寂しさ」については色んな語られ方があると思いますが、今回は「パートナーの有無」にスポットを当ててお話を伺いたいと思います。 寂しい時にそれを口に出して伝え、支えてくれる相手がいないことを孤独で寂しいと思う人、とても多いように感じます。 鳥飼茜(以下、鳥飼): 以前、「婚活をしないで結婚する方法」というテーマ

            鳥飼茜さん「寂しさは結婚しても埋まらない。孤独と向き合う方法は今も模索中です」
          • 鳥飼茜 2度の離婚を経て語る「男女の軋轢」と「喪失感」

            漫画家・鳥飼茜。『サターンリターン』『先生の白い嘘』『おんなのいえ』『地獄のガールフレンド』などの作品は、衝撃とともに多くの読者を虜にしている。この7月、2016年から2018年にかけて『週刊SPA!』にて連載されていた『ロマンス暴風域』が連続ドラマ化され、放送中だ。 非正規雇用のアラサー男性と風俗嬢の純愛を描く『ロマンス暴風域』。当時『先生の白い嘘』や『地獄のガールフレンド』といった女性が主人公の作品が多く “女の本音を描く”“男女の性差がもたらす不平等を描く”などと評されていた鳥飼作品の中では、男性主人公の作品で、かつ男性誌での連載であること自体が少し異色だったことはたしか。とはいえ作品自体はもちろん、現代にきっといるだろう“男性の中では強くないほう”の本音を描く大傑作だった。 連載開始から数年、ドラマ化にあたって「自分で描いておきながら、風俗嬢とアラサー男性の純愛という内容はこの時代

              鳥飼茜 2度の離婚を経て語る「男女の軋轢」と「喪失感」
            • 鳥飼茜さんの漫画「ロマンス暴風域」がドラマに 社会や周囲が求める“性”に苦しめられている人はたくさんいる|好書好日

              鳥飼茜さん 鳥飼茜(とりかい・あかね) 漫画家。1981年大阪生まれ。2004年デビュー。現在、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で『サターンリターン』を連載中。また、22年7月5日からMBS/TBSドラマイズムにて『ロマンス暴風域』(扶桑社)の実写ドラマが全5回で放送されている。他の作品に『先生の白い嘘』(講談社)、『地獄のガールフレンド』(祥伝社)、『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』(KADOKAWA)などがある。 ドラマ化は予想外 ――社会が求める男性性にそぐわず閉塞感を抱く男性が、性風俗店で働く女性に恋をして、急にその男女関係が断絶するまでと、別れた後の彼の運命を描いた『ロマンス暴風域』。現在、ドラマが放送中ですが、ドラマ化の話を聞いたときはどんな気持ちでしたか? 2016年から18年まで連載していた漫画だったので、ドラマ化は予想外で、幸運が舞い降りたような気持ちになり

                鳥飼茜さんの漫画「ロマンス暴風域」がドラマに 社会や周囲が求める“性”に苦しめられている人はたくさんいる|好書好日
              • 岸田繁×鳥飼茜 「誰か、はよ気づいてや」 自分だけのテーマを煮詰める喜びと孤独 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                コロナ禍で大きな打撃を受けたエンタメ業界で、表現者たちがいまできることを模索している。ポップミュージックシーンの第一線を走り続けるバンド・くるりは、今春に組んでいたライブを中止し、全く予定のなかったアルバム制作に着手。未発表音源を集め、最新アルバム『thaw』を5月にリリースした(配信は4月)。 同じく急ピッチで作られたのが、アルバム収録曲「心のなかの悪魔」のMVだ。漫画を用いたリリックビデオで、女性の本音をあけすけに描き注目を集める漫画家・鳥飼茜が、本作のためにネームを書き下ろした。「普通の状況なら、私にこの話は回ってこなかったと思う」。今回のMV制作について鳥飼はこう振り返る。 コロナ禍で創作のあり方はどう変わったのだろうか。5月下旬、いま作り手として考えていることを語り合ってもらうべく、くるりのフロントマン岸田繁と鳥飼茜の対談を実施した。公私ともに親交のある二人は、時に冗談を交えなが

                  岸田繁×鳥飼茜 「誰か、はよ気づいてや」 自分だけのテーマを煮詰める喜びと孤独 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                • 鳥飼茜『ロマンス暴風域』で描いた男への反発「風俗に行けば純愛できるなんて」 | 日刊SPA!

                  漫画『ロマンス暴風域』が実写化を果たし、MBS/TBSドラマイズムにてドラマ放送がスタートした。冴えない人生を送るアラサー非モテ男子・佐藤民生が、気分転換に行った風俗で出会ったせりかに、お金や肩書など関係ない“運命の出会い”を感じ、真実の愛を探して彷徨う。原作は、男女間の価値観や性を残酷なほど克明に描く漫画家・鳥飼茜氏。「風俗は肯定しきれない」というなかで、どのように本作を描き切ったのだろうか。 ――ドラマ化決定を聞いたときの率直な感想を教えてください。 今回のドラマ化は、急に決まったんですよ。通常は随分前から話があって、長いと2~3年かかってやっと決定したり、やっぱりダメでしたとなったり。心待ちにして叶ったというものではなかったので、棚からぼたもちでした。 ――ドラマ化するにあたり、原作者として制作へのリクエストはされましたか? 私が『ロマンス暴風域』を描くときに考えていたのが、風俗の世

                    鳥飼茜『ロマンス暴風域』で描いた男への反発「風俗に行けば純愛できるなんて」 | 日刊SPA!
                  • 17人の書き手が自らの「身体」と向き合っ...『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本 - 文藝春秋

                    17人の書き手が自らの「身体」と向き合って記す、生きるためのリレーエッセイ 私の身体はほんとうに私のもの? 私の身体はどんな視線にさらされ、どのように規定され、内面化されているのか。17人の人気小説家・美術作家・コラムニスト・漫画家・発明家が自らの「身体」と向き合い、ときにユーモラスに、ときに激しく、そしてかつてない真摯さで文章をつむぐ。「文學界」人気連載がついに単行本化。 著者は島本理生、村田沙耶香、藤野可織、西加奈子、鈴木涼美、金原ひとみ、千早茜、朝吹真理子、エリイ、能町みね子、李琴峰、山下紘加、鳥飼茜、柴崎友香、宇佐見りん、藤原麻里菜、児玉雨子の17人。 自分と自分の身体の関係を見つめる言葉が、これまで読んだことのない衝撃と共感をもたらす。 目次 島本理生「Better late than never」 村田沙耶香「肉体が観た奇跡」 藤野可織「「妊娠」と過ごしてきた」 西加奈子「身体

                      17人の書き手が自らの「身体」と向き合っ...『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本 - 文藝春秋
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