Dr_KRow🩺循内 @KRow_Dr_ 「厚労省」の元同期と昨日飲んだけど、「麻疹」のアウトブレイク、マジで来るぞ. 「GW中の新幹線に乗ったヒト」は全員見て欲しい. 何故なら麻疹は「空気感染」だからな?しかも初期は微熱と風邪症状のみで、「例の発疹と高熱」が出る前に鑑別するのは鬼ムズいんよ. pic.twitter.com/HQ9EvplQFN
元気だった男の子が、小学2年生のとき、急に物忘れが多くなり、半年もたたずに歩くことも話すこともできなくなってしまいました。 赤ちゃんのときに感染したはしかが原因で、「亜急性硬化性全脳炎(SSPE)」という難病を発症したためでした。頻度は高くはないものの、はしかにかかった数年後に発症し、寝たきりになったり、命を落としたりすることもある病気です。 「はしかの怖さを知ってほしい」と、SSPEの患者と家族が取材に応じてくれました(2024年3月更新)。 (首都圏局/ディレクター 竹前麻里子) 当時、軽いかぜをひいた海人さんを母・洋子さんが市内の病院に連れて行ったところ、待合室の遠くのほうの席で「はしかにかかった」という声が聞こえてきました。 洋子さんは「海人にうつらないといいな」と感じましたが、その数日後、海人さんに高熱や発疹などの症状が出て、病院ではしかと診断されました。 はしかは、手洗いやマス
麻疹(はしか)は高熱やせきといった症状が現れ、最悪の場合は死に至る危険な感染症です。適切なワクチン接種を受けていれば発症を防ぐことができるものの、免疫を持っていない人が感染者と接するとほぼ100%発症する強力な感染力を持っています。そんな麻疹の発症・流行を防ぐワクチンを、注射ではなく「肌に貼るステッカー」で接種するという臨床試験が西アフリカのガンビアで行われ、有望な結果が得られたことが報じられました。 A measles vaccine delivered via sticker shows promising early results : Goats and Soda : NPR https://www.npr.org/sections/goatsandsoda/2023/05/26/1177678380/virtually-ouch-free-promising-early-data
看護師のかげさん🐱🍌 @877_727 看護がとても苦手な看護師です。どこかの病院で働いています。たまにイラストレーター✍️チョコレートは主食🍫幅広く医療のまとめイラストを描いています(新人ナース/看護学生向け→#かげ看 ㊗️書籍化)保健師、呼吸療法認定士、終末期ケア専門士🍬フォローは気軽にしてください🐱 lit.link/kage877 看護師のかげさん🐱🍌 @877_727 【麻疹と風疹ちがいめも】 麻疹と風疹はどちらもウイルスによる急性の全身感染症で発疹と発熱がおこる。全然違う ・麻疹がいま問題視されている(完全拡大しませんように…) 感染力が強く有効な治療法がない ワクチン大切 脳炎や肺炎などの合併症がこわい まれとはいえ発症すると大変なことになるSSPE pic.twitter.com/xPmhjqoA7w
平将明(たいらまさあき/Taira Masaaki) @TAIRAMASAAKI 「コロナ発生届け」、手書きFAXでなく、WEBで対応できるようになります。公衆衛生まわりのIT環境整備は一気に進むことになりました。 厚労省GJヽ(´o`不足の点は今後も対応していきます。詳しく厚労省HPをご参照ください。 @konotarogomame 大臣、ミッション完了!( ̄^ ̄)ゞ mhlw.go.jp/content/000626… twitter.com/cutetanaka/sta… 2020-04-30 23:20:51 キュート先生🤗田中 希宇人 @cutetanaka 【拝啓 平 将明 内閣府副大臣様】 @TAIRAMASAAKI @konotarogomame この度はわたくしのツイートを拾って頂き恐縮しております。 医療現場の負担や感染拡大リスクの面から手書き書類でのやり取りは不適切
麻疹の予防接種を受ける子ども(2020年2月16日撮影、資料写真)。(c)SAVO PRELEVIC / AFP 【11月24日 AFP】世界保健機関(WHO)と米疾病対策センター(CDC)は23日、世界の麻疹(はしか)ワクチン未接種の子どもは、2021年は過去最多の約4000万人だったとする報告書を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、予防接種事業が一時中断したためと説明している。 WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は、新型コロナワクチンが記録的な速さで開発・配布された一方、皮肉にも定期予防接種が著しい影響を受け、数千万人が危険にさらされていると指摘した。 麻疹は予防接種でほぼ確実に予防できるが、感染力が非常に強い。このため国内に土着する麻疹ウイルスによる感染が3年間確認されない「排除状態」を達成するには、人
集団免疫の達成は、デルタ株の流行によって「不可能だ」と英オックスフォード大学ワクチングループ代表が述べた。 同大教授のアンドリュー・ポラード卿は8月10日、イギリスのコロナウイルス対策議員連盟の前で証言し、ワクチンで新型コロナの感染拡大が止まらなかったという事実は、集団免疫の基準値に達することがもはや「絵空事」であることを意味していると述べた。 「このウイルスの問題は、これが麻疹でないということ。麻疹なら人口の95%が予防接種を受ければ、ウイルスは伝染できなくなります」 「デルタ株はワクチン接種済みの人にもなお感染します。ということは、ワクチン未接種の人はどこかでウイルスと接触することになります……その伝染を(完全に)止めるものはありません」 既存のワクチンは、新型コロナ感染症の重症化や死亡を防ぐという意味ではかなり効果的だが、ワクチンを2回接種済みの人がウイルスに感染することを防ぐもので
反抗期は、子供の成長過程で必要なことだよ。 いわば、麻疹みたいなもの。 麻疹って、小さい時にかかると軽症で済むことが多いんだけど、大人になってかかると重症化しやすいと言われてるの。 質問1 年賀状 質問2 染みついた観念 質問3 麻疹 質問4 愛とゆとり 質問5 気がつけば借金 質問6 雀の涙 質問7 器の問題ではありません 質問8 ストレス対処法 追伸 子供の人生は親の人生じゃない───親になると忘れちゃうんです 質問1 年賀状 斎藤一人さんは、どんな年賀はがきを出されますか? 教えていただければ幸いです。 斎藤一人さん 俺はね、生まれてこの方年賀はがきって一回も書いたことがないの。 年賀はがきを出さないのは、一人さんの趣味なんだよね。 よく、年賀状出して返事が来ないと怒り出す人がいるんだけど、それなら最初から出さなきゃいいんだよね。 年賀状出すのも、出さないのも、どっちもその人の趣味。
帝王切開は子宮を切開して胎児を外科的に取り出す出産方法のことであり、通常の分娩(ぶんべん)だと母体や胎児に危険がある場合に選択されます。1500組以上の母子を対象にした新たな研究では、帝王切開で生まれた子どもは自然分娩(経膣分娩)で生まれた子どもと比較して、麻疹(はしか)ワクチンが効きにくいことが判明しました。 Dynamics of measles immunity from birth and following vaccination | Nature Microbiology https://www.nature.com/articles/s41564-024-01694-x Birth by C-section more than doubles odds of measles vaccine failure | University of Cambridge https://w
東京都で大人の麻疹(はしか)が2例発生しました。麻疹は子どもの病気だと誤解されがちですが、国内では大人の感染に注意が必要です。生まれ年によってワクチン接種歴に差があるので、注意してください。 インフルエンザの約10倍の感染性5月10日・11日、東京都で成人の麻疹が2例発生しました。疫学調査によると、4月末に茨城県で確認された麻疹患者との接触歴があったそうです(1)。茨城県の麻疹は海外からの持ち込みによるものです。 麻疹は、インフルエンザの約10倍の感染性があります。空気感染していく、やっかいなウイルスです。免疫を持っていない人が麻疹ウイルスに接触すると、ほぼ100%感染します。 なぜこれほど怖いウイルスが問題にならないかというと、麻疹ワクチン接種が広く普及しているためです。 「麻疹は子どもの病気」という印象が強いかもしれませんが、ワクチン接種によって子どもの発症は抑えられ、現在は成人の発症
麻疹(ましん)は侮れない病気です。 日本でも、戦前には1年間に1万人の子どもが亡くなっていましたし [1]、現在の先進国でも肺炎は100人に5人、脳炎が1000人に1人に起こり、後遺症も起こしやすいのです。 Journal of Infectious Diseases. 2004;189(Supplement_1):S4-S16.の図より筆者作成 麻疹ウイルスの感染力はきわめて高い そして麻疹ウイルスは、非常に感染力が強い、空気感染を起こすウイルスです。 1人のインフルエンザ患者は、周囲の免疫を持たないひと1.3人に感染させることがわかっています[2]。増えるイメージを例えるなら、100万円の借金が、数日で130万円になるようなイメージでしょうか。 しかし麻疹ウイルスはさらに感染力が強く、周囲の免疫を持たない人10人以上に感染を成立させます。 シルエットACの素材から筆者作成 ですので、麻
酒井健司(さかい・けんじ)内科医1971年、福岡県生まれ。1996年九州大学医学部卒。九州大学第一内科入局。福岡市内の一般病院に内科医として勤務。趣味は読書と釣り。医療は奥が深いです。教科書や医学雑誌には、ちょっとした患者さんの疑問や不満などは書いていません。どうか教えてください。みなさんと一緒に考えるのが、このコラムの狙いです。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72
ランキング参加中読書 最近、麻疹患者が出たってニュースになっていますよね。 私、若い頃に麻疹患者さんの濃厚接触者になってえらい目にあったことあるんですよ。 20年くらい前、仕事中、お客さんですごく具合い悪そうな人がいて、私が個別で対応して(私良い人だから)ご家族を呼んで病院に連れてもらったってことがあるんですよね。 そうしたら数日後、その方が麻疹だったとわざわざ職場に連絡が。 で、今でいう濃厚接触者扱いみたいになって、仕事中のことだから労災扱いで病院行けっといわれ、そこで麻疹の既往を聞かれたりしたんだけど覚えていなくて。(母に電話したけど忘れたーってさ、だって私、兄弟おおいもん) とりあえず抗体検査したんですがもちろん結果はすぐ出ない。 結局ワクチンだったかγグロブリンだったかそれとも両方だったか忘れましたが注射することになりました。(ほんと昔だから何を打ったかよく覚えていません) とりあ
台風です! 朝から大雨よ~。 さて、タイトルです。 ネット見てたらね、麻疹が流行ってるんですって? はしかって一度なると、免疫できるんだよね? 私・・ なったかな~?? 記憶にないような・・ おたふくかぜはね、なったのよ。 しかも中途半端というか、兄弟で私だけ片方しか腫れなかったよような? ま、なってりゃ大丈夫? 麻疹の症状って、発疹だよね? うーん、確か記憶では麻疹か水疱瘡どっちかなったのよ。 ・・ってことは、どっちかなってないんだよね( ;∀;) ホラッ私って流行り病によくなるのよ。 コロナはね~、めずらしく罹らなかったけど。 だいたいインフルエンザとか、大人になって手足口病になったりするワケ! ま、敗因は働き過ぎたかな~(笑) 免疫力落ちてたよ。 常に睡眠不足だったんで、なったかも。 そんなコロナの時期は、感染予防で労働控えてたのもあるから、元気だったし引き籠もりだったし。 って、こ
酒井健司(さかい・けんじ)内科医1971年、福岡県生まれ。1996年九州大学医学部卒。九州大学第一内科入局。福岡市内の一般病院に内科医として勤務。趣味は読書と釣り。医療は奥が深いです。教科書や医学雑誌には、ちょっとした患者さんの疑問や不満などは書いていません。どうか教えてください。みなさんと一緒に考えるのが、このコラムの狙いです。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72
免疫記憶をリセットして体に悪影響も! 東京五輪までに急務の麻疹対策 ちょっとだけ医見手帖(森田麻里子医師) 森田麻里子(もりた・まりこ)/1987年生まれ。東京都出身。医師。2012年東京大学医学部医学科卒業。12年亀田総合病院にて初期研修を経て14年仙台厚生病院麻酔科。16年南相馬市立総合病院麻酔科に勤務。17年3月に第一子を出産。小児睡眠コンサルタント。Child Health Laboratory代表この記事の写真をすべて見る ※写真はイメージ(Getty Images) 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は、自身も1児の母である森田麻里子医師が、「五輪前に済ませたい麻疹対策」について「医見」します。 * * * 産まれたばかりの赤ちゃんは、さまざまな病気に対しての自分の免疫をまだ持
麻疹ワクチンの接種率が低下して、多くの先進国で麻疹感染は3倍に増え深刻な問題になっている。世界全体で見ると毎年7百万人の麻疹患者が発生し、そのうち10万人が亡くなっている。風邪は万病の元というが、これまでの研究で麻疹に感染すると、免疫機能が低下して、他の感染症リスクが高まる可能性が示唆されていた。ただ、細菌やウイルスに対する人間の抗体を網羅的に調べる良い方法がなかったため、深く検討されたことはなかった。 今日紹介するハーバード大学からの論文はVirScanと呼ばれる新しいテクノロジーを使って麻疹感染前と感染後の抗体反応性を網羅的に調べた研究で昨日Scienceに掲載された。タイトルは「Measles virus infection diminishes preexisting antibodies that offer protection from other pathogens(麻疹ウ
麻疹(はしか)の大きな流行がはじまるリスクが高まっています[1]。 新型コロナ対策中、麻疹の患者さんは少なくなってきていましたが、その間、予防接種率が低下していました。そのため、対策解除にともなって世界的に麻疹が増加傾向にあります[2][3]。 そして現在、日本でも2回の接種が必要な麻疹ワクチン接種率は低下しています。 1回目接種も2回目接種も接種率は95%を割り込み、『いつ流行が大きくなってもおかしくない』状況です[4]。 麻疹が感染したときに、重篤な肺炎や脳炎を起こす可能性を持っていることはよく知られています。 しかし、麻疹が改善した後も『長い間、さまざまな感染症にかかりやすくなり』『長い間、現在の医学では治すことのできない脳炎のリスクを抱える』ことになることは思ったほど知られていません。 そこで今回は、それらの『麻疹が治ったと思っても長期間抱えるリスク』を簡単に解説してみたいと思いま
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く