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黄川田徹 家族の検索結果1 - 30 件 / 30件

  • 震災遺族として―黄川田徹(復興副大臣)「誓いの選挙戦」に密着(フライデー) @gendai_biz

    粉雪が舞う中、住人が少ない山間部でも丹念に回り、名前を連呼する選挙戦を展開した(12月10日)〔PHOTO〕結束武郎 黄川田徹復興副大臣(59、岩手3区)が、スーツの内ポケットを指差して「これを見て」と言った。そこに縫いつけられていたのは、「W. Mitsui」との刺繡。スーツは、国会で席が隣の三井辨雄厚生労働相(70)の〝お古〟だった。 「震災直後、家も何もかも流され、着るものもありませんでした。『(洋服の)青山に行ってスーツを買わなきゃ』と話をしたら、『こんなんでよければ』と三井さんが夏物・冬物あわせて10着ほどくれたんです。だから、ほら・・・・・・」 微笑みながら黄川田氏が視線を落とした先に、折り返して丈を詰めたズボンの裾が見えた。12月10日、黄川田氏が岩手県陸前高田市の事務所で、本誌に選挙戦にかける思いを語った。 昨年3月11日の大津波は、黄川田氏から義理の両親、妻の敬子さん(享

      震災遺族として―黄川田徹(復興副大臣)「誓いの選挙戦」に密着(フライデー) @gendai_biz
    • 【東日本大震災】「これが現実だよ…」 国会議員にも襲った大震災の悲劇+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

      クリックして拡大する市の仮庁舎で、行方不明者のリストを目で追う黄川田徹衆院議員。妻と両親の名前もあった=26日午前、岩手県陸前高田市の学校給食センター(千葉倫之撮影) 東日本大震災は国会議員も例外なく襲った。ある議員は家族を失い、ある議員は事務所を流された。支援者の行方を捜し続ける人も多い。悲しみを抱えながら「政治家」の職責を果たそうとする議員たちの「今」を追った。(千葉倫之、斉藤太郎、峯匡孝) 「これがオヤジで、これがお袋。これは家内だな。これが現実だよ…」 岩手県陸前高田市内の学校給食センターに仮設された災害対策本部の一室。民主党の黄川田(きかわだ)徹衆院議員(57)=岩手3区=は26日、壁に張り出された1000人以上の死亡者や行方不明者のリストを指で追った。 同市職員から県議を経て平成12年の衆院選で初当選。現在4期目だが、一瞬にして家も事務所も流された。家族さえも失った。 行方不明

      • SYNODOS JOURNAL : “新型” 出生前診断をめぐって 粥川準二

        2012/10/229:0 “新型” 出生前診断をめぐって 粥川準二 ■ある妊婦の告白 筆者は、科学技術が社会的に受容(もしくは拒否)される過程とその含意について大学で講義している。その過程で毎年、出生前診断について解説するのだが、今年の前期はことのほか学生たちの反応がよかった。おそらくその日がちょうど、プロゴルファーの東尾理子が11月に出産する予定の子どもがダウン症である可能性があるとブログで告白し、それが報道されたとき――6月4日――であったからであろう。 報道や東尾自身のブログによれば、彼女は「クアトロテスト血液検査」を受け、出産予定の子どもがダウン症である確率が「82分の1」であると医師から告げられた。「羊水染色体分析」をすれば、ダウン症であるかどうかを確定できるのだが、彼女は夫の石田純一と相談した結果、それを受けないことを決めたという。このことはマスコミを通じておおむね美談として

        • 長男は遺体で発見、両親と妻は行方不明、民主・黄川田氏、政府の震災対応を批判

          ■編集元:ニュース速報板より「長男は遺体で発見、両親と妻は行方不明、民主・黄川田氏、政府の震災対応を批判」 1 名無しさん@涙目です。(dion軍) :2011/03/22(火) 16:40:05.48 ID:9oM/kXU90● ?PLT(18000) ポイント特典 政府の震災対応批判=民主・黄川田氏 民主党の黄川田徹衆院議員(衆院岩手3区)は22日、 東日本大震災の被災者支援に関し、国会内で記者団に 「(既に)いろんな災害があって、マニュアルがあって、あとは決断と実行だ。何をいまさら議論しているんだ」と述べ、 政府の対応を強く批判した。 黄川田氏は、津波により甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市出身。 同氏や事務所によると、市内にあった自宅は津波で流され、長男が遺体で発見された。 また、両親と妻は依然行方が分からないという。(2011/03/22-16:24) htt

          • SYNODOS JOURNAL : 福島に寄り添うとはなにか(1/2)

            2012/10/319:0 福島に寄り添うとはなにか(1/2) 大野更紗氏 大野 東日本大震災から16ヶ月がたちました。ニュースでは日々、原発問題がホットな話題として扱われていますが、実際にその原発がある福島で暮らしている人たちが、どのように暮らし、いまなにを考えているのかは、あまり知られていないように思います。 第3部のテーマは「福島に寄り添うとはなにか」です。今日は、様々な分野の方にご登壇いただき、この16ヶ月間それぞれがなにをされてきたのか、なにができなかったのか、今後なにを目指していくのかをお話いただきます。福島に寄り添うことについて、改めて考えることができればと思います。■「論点整理」による相対的な弱者の弱者化 大野 まずは皆さんの簡単な紹介をさせていただきます。最初に開沼博さんです。開沼さんは2011年6月に『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』を出版されました。開沼

            • こんな復興会議、何の意味があるのか(週刊現代) @gendai_biz

              被災地で暮らしてみなよ 「被災地では、依然として〝有事〟の状態が続いています。ところが政府の対応は〝平時〟に戻ってしまっている。菅首相や大臣が現場の視察に行くのはいい。でも行って見て、何をどう感じているかが問題です。 たとえば被災地に行ったら、トイレに行ってみればいい。それだけで、被災者が何をどう不安に感じているのかが分かります。仮設住宅も、実際に中に入って生活してみる。すると、利便性も不便性もすぐに分かる。床に横になってみれば、毛布一枚じゃ寒くて大変だとか、隣の声が聞こえてプライバシーに問題があるとか。それこそが本当の『視察』ではないのですか」 そう語るのは、民主党の黄川田徹代議士だ。黄川田氏は今回の大震災による大津波で、両親と妻、そして長男と秘書の5人を一挙に失ってしまった。 壊滅した岩手県陸前高田市が地元だった同氏は、同じように家族や知人を失った被災者たちと手を取り合い、最前線で復興

                こんな復興会議、何の意味があるのか(週刊現代) @gendai_biz
              • 衆院解散 ベテラン議員の引退相次ぐ | NHKニュース

                衆議院が解散されるのを受け、今度の衆議院選挙に立候補せず、今期限りでの引退を表明する議員も相次いでいます。 自民党では、党の総裁や幹事長、財務大臣などを務めた谷垣禎一氏、党の副総裁や外務大臣などを務めた高村正彦氏、経済産業大臣などを務めた平沼赳夫氏、厚生大臣などを務めた丹羽雄哉氏らが引退します。 民進党では、衆議院議長などを務めた横路孝弘氏、衆議院副議長などを務めた川端達夫氏、東日本大震災の津波で、家族を失い、その後、復興副大臣を務めた黄川田徹氏らが、公明党では、党の国会対策委員長などを務めた漆原良夫氏が引退します。 引退する自民党の高村正彦副総裁は、記者団に対し、「二度と軍国主義になってはいけないが、よその国の軍国主義によって侵略され、戦争の惨禍に遭うことも、十分可能性がある。平和外交努力が最も大切だが、それとともに一定の抑止力が必要だという立場を37年前に国会議員になった時から貫いてい

                  衆院解散 ベテラン議員の引退相次ぐ | NHKニュース
                • 鼻づまりを治せば人生コスパ最強!まずは黄川田徹先生著『こんなに怖い鼻づまり!』で予習してから耳鼻科に行こう! - A1理論はミニマリスト

                  生まれてから40年ほど鼻がつまってるA1理論ですw 当然、子供時代は耳鼻科に通わされましたが、田舎では耳鼻科が遠いし、痛いし、先生怖いし、その割にはぜんぜん治らないので、通院を辞めてしまい、その後、40歳過ぎても鼻がつまったままです。 でも、 先日、ふと思い立って耳鼻科に行ってきました! きっかけは、夏にゲストハウスのドミトリーで、 「いびきがうるさい!」 と言われたこと。 普段、1人暮らしなので、自分のいびきには鈍感というか、全く気付かないのですが、他人に指摘されてやっと知る事実。 しかも、僕のこのブログはゲストハウスや下諏訪が『ウリ』なのに、そのドミトリーで毎回、クレームが出るのはよろしくない、非常によろしくないw というわけで、東京に帰る電車の中で、スマホでいびきの原因についていろいろ調べ、その後、家に帰ってもパソコンで調べまくりました。 その結果は▼この記事にも書きましたが、、、

                    鼻づまりを治せば人生コスパ最強!まずは黄川田徹先生著『こんなに怖い鼻づまり!』で予習してから耳鼻科に行こう! - A1理論はミニマリスト
                  • SYNODOS JOURNAL : 災害関連死をめぐる問題 津久井進

                    2012/10/3118:32 災害関連死をめぐる問題 津久井進 1 災害関連死とは 「災害関連死」の明確な定義はない。「災害弔慰金の支給等に関する法律」は、「災害により死亡した者」(1条)と規定するだけで、定義規定も具体的要件も定めていない。 一般的には、津波や家屋倒壊など災害の直接的な被害ではなく、避難生活の疲労や環境の悪化等により病気にかかったり、持病が悪化したりするなどして死亡することと理解されている。復興庁は、「東日本大震災による負傷の悪化等により亡くなられた方で、災害弔慰金の支給等に関する法律に基づき、当該災害弔慰金の支給対象となった方」と定義付けたが、具体的内容はなお明らかでない。 災害関連死をめぐる様々な問題は、定義の不明確さにも一因がある。2 災害関連死の実情 (1) 東日本大震災 東日本大震災では、平成24年3月31日までに1632人の関連死が報告された1)。都道府県別

                    • SYNODOS JOURNAL : 復興から日本の災害支援をアピールする 住田町長・多田欣一×飯田泰之

                      2012/12/2011:0 復興から日本の災害支援をアピールする 住田町長・多田欣一×飯田泰之 ■木造仮設住宅が生まれたきっかけ 飯田 復興アリーナ http://fukkou-arena.jp/ では東日本大震災の経験を、次の震災に活かすべく様々な情報を集積しています。今日は、復興支援のなかでも近接自治体によるバックアップの方法などについて、住田町の取り組みを参考にさせていただきたいと思います。 さっそくお話に入らせていただきますが、三陸地方の沿岸部に取材に行くと、後方支援では住田町が一番早かったという声を聞くことが多いです。 多田 だと思います。震災当日の晩には、陸前高田市と大船渡市に食料や水、衣料品や日常雑貨を届けました。 そのなかで、報道で頻繁に取り扱われているのが、住田町の木造仮設住宅です。もともと仮設住宅を供給することを考えて震災前から準備をされていらっしゃったと伺いましたが

                      • 東日本大震災:民主・黄川田議員の長男死亡 - 毎日jp(毎日新聞)

                        民主党の黄川田徹衆院議員(岩手3区)は22日、国会内で記者団に対し、東日本大震災で被災した長男の駿一さん(29)が亡くなったことを明らかにした。岩手県陸前高田市にあった自宅は津波で流され、両親と妻の行方も分からないという。 「どういう言葉で表現していいのか。すべて失った」と黄川田議員。現地について「すべて崩壊というか、全滅というか、壊滅だ。花を買おうにも花屋がない。葬儀を挙げようにも、葬儀屋もお寺もない」と話していた。【葛西大博】 福島第1原発:東電副社長が避難所で謝罪 福島・田村 (19時53分) 福島第1原発:双葉町長が住民避難先視察 埼玉の旧県立高 (19時49分) 福島第1原発:放射線の蓄積、注視必要 累積被ばく問題も (19時42分) 福島第1原発:土から放射性ヨウ素 35、40キロ地点で (19時38分) 東日本大震災:盛岡-新青森、運転再開 東北新幹線 (19時31分

                        • 仮設住宅で暮らす黄川田議員、被災地を知るためには「仮設住宅で一晩明かせ」

                          東日本大震災で家族と秘書を失った民主党の黄川田徹(きかわだとおる)衆院議員が、2011年10月4日、自由報道協会主催の記者会見に出席した。自身も陸前高田の仮設住宅で暮らす同議員は、「仮設住宅で一晩明かさないといけない。そこから物事が始まる」と語り、復興支援の議論の前に、まず被災地での暮らしを実体験することの必要性を説いた。 岩手県陸前高田市出身の黄川田議員は、陸前高田市職員、岩手県議を経て2000年に衆議院に初当選。現在は4期目で、野田佳彦政権では総務副大臣に任命された。3月11日の東日本大震災で両親、妻、長男、公設第2秘書を亡くしたが、衆議院東日本大震災復興特別委員会の委員長を務めるなど復興に尽力してきた。8月13日には陸前高田の仮設住宅に「周囲の皆さんが入居したので、自分も最後に入ることにした」と入居。会見でも、仮設住宅での洗濯の大変さや、国の補正予算によって部屋に畳が入ることが決まっ

                            仮設住宅で暮らす黄川田議員、被災地を知るためには「仮設住宅で一晩明かせ」
                          • 菅首相「靴が汚れる、臭い」暴言連発に被災者大激怒!エンタメ スクープ

                            (03/07)眞子さまと小室圭さん、水面下に破談のシナリオ!宮内庁を決意させた「小室家の新興宗教」 (02/28)平子理沙の“加工前の顔”を平野ノラがインスタ掲載で話題!平子は自分だけ加工し若いアピール!? (02/22)菅田将暉、菜々緒の自宅マンションに13時間お泊まり!本田翼は!?の声 (02/21)眞子さまの婚約者・小室圭さんの「結婚延期」に借金トラブル被害者が胸中告白!小室さんから連絡ない (02/01)小泉今日子、堂々の不倫宣言!バーニングから独立発表と同時に豊原功補との恋愛関係認める (01/16)社長と不倫!元・愛内里菜、シンママ美談の陰で…長男置いて旅行、マンションは社長のもの (01/15)「ももクロ」卒業を電撃発表!有安杏果「普通の女の子の生活を送りたい」 (01/12)アンゴラ村長、超大物吉本芸人への非礼に吉本若手が「シメる」!ネット「ざまぁ」 (01/10)フジ秋元

                            • 篠原孝 - アンサイクロペディア

                              文章が冗長になっているという気がします。文章が冗長になっているという気がします(大事なことなので2回言いました)。 さらに注意すべき所を探すならまとまりがないという点も気になりますよね? いつのまにかエッセイ的でなくなっているのはまるでウィキペディアです。などなど。えーと、つまり分かりやすく短く書くと、まとまっていない上にバカバカしい長さを超え、この記事「篠原孝」はアンサイクロペディアから離陸しようとしている疑いがあるのです。何とかするためには既にある記事に適切な修正と推敲を行い、さらに記事を追加したり加筆して今よりもっともっと長くするときはラジオ体操第三により心身の健康を維持し、記事の容量だけ腹筋運動をして文字入力姿勢を正した後、精神が落ち着くようにトイレに行ってから、あなたの後ろと文章に注意をして本当にこの長い追加や加筆は必要なのか小一時間考え、空手の黒帯を取得してプロフェッショナルな

                              • 河北新報ニュース 落日 小沢王国-いわての審判(中)崩された牙城/被災地離反、予想以上

                                地元で異例の街頭演説に立つ小沢氏。「王国」の本丸でも求心力の陰りをうかがわせる選挙戦となった=15日、北上市 ◎旧地盤への「刺客」惨敗 <異例のお国入り>  三十数年ぶりのたすき姿だった。「王国」の主(あるじ)が地元の岩手4区でマイクを握った。選挙区の首長や系列地方議員が横に並ぶ。  「本当に長い間支援いただき、まだご恩返しもできずに申し訳ないが、郷里や国民のため、この一命をささげて頑張る」  選挙戦最終日の15日、北上市であった日本未来の党前議員小沢一郎氏の街頭演説。異例のお国入りに危機感がにじんだ。  小沢氏は15選を果たしたが、得票は約7万8000票。1996年の小選挙区制導入以来、初めて10万票を割り込み、60%前後を誇った得票率も約45%にとどまった。後援会連合会の小笠原直敏会長は「これまでと空気が違い、大変な圧力があった」と振り返る。  「小沢離れ」の予兆を肌で感じた後援会関係

                                • SYNODOS JOURNAL : 福島に寄り添うとはなにか(2/2)

                                  2012/11/19:0 福島に寄り添うとはなにか(2/2) 筒井のり子氏 ■自らの加害者性と被害者性を知る 大野 ギャップを埋めるために双方向のコミュニケーションが必要とされているんですね。これは筒井さんがされているお仕事、ボランティアコーディネートと近いもののように思います。そもそもボランティアコーディネーションとはなにか、筒井さんからお話いただけますでしょうか。 筒井 ボランティアコーディネーションという言葉は、阪神淡路大震災以降、一般的に知られるようになりました。しかし、その役割がどこまで理解されているかというと、少し狭められて捉えられているように思います。ボランティアコーディネーションは、ニーズを繋いでいくことが主な活動です。しかし、ただ繋いで終わってしまってはいけないと思います。 例えば重度の障害のある方と行動することで、いかに街に物理的なバリアーが多く、人々が無理解かというこ

                                  • 黄川田さん、逆境はねのけ5選 亡き家族とともに

                                    3区の民主前職・黄川田徹さん(59)は5選を果たした。陸前高田市竹駒町の事務所は、午後8時の開票開始と同時に「当確」が伝えられると歓喜に包まれた。 「厳しい戦いだった。一人一人に負担を掛けた。心から感謝したい」とほっとした表情を見せた黄川田さん。東日本大震災で、二人三脚で地盤を築いた妻敬子さん=当時(51)、両親、長男、秘書を亡くした。仮設住宅で暮らし、他の被災者の困難を肌で感じながら「一からのまちづくりだから泣いている暇はない」と復旧、復興に立ち向かった。 母の代わりに街頭に立った次女のぞみさん(22)は「厳しい選挙だったが、母の分まで乗り越えた」と声を震わせた。長女みなみさん(27)は「母はいないが妹と父の背中を押して頑張っていきたい。父は本当に人に恵まれた」と感謝の言葉を繰り返した。 【写真=支持者から花束を受け取り、笑顔を見せる黄川田徹さん(右)=16日午後8時32分、陸前高田市竹

                                    • SYNODOS JOURNAL : 被災地から東京に何を問いかけるか 佐々木達也×荻上チキ

                                      2012/10/259:0 被災地から東京に何を問いかけるか 佐々木達也×荻上チキ 荻上 「復興アリーナ」(http://fukkou-arena.jp/)では、東日本大震災や復興に関して、様々な活動を複数の視点から検証し、いずれ起こる次の災害に参照できる教訓を残したいと思っています。今日は、震災から現在までの被災地の状況について、現場取材を続ける記者の視点から伺いたいと思いまして、朝日新聞社南相馬支局の佐々木達也記者に、取材をお受けいただきました。 ■被災地から東京への問いかけ 荻上 さっそくお聞きしたいのですが、佐々木さんは震災以前、どのようなお仕事をされていたのでしょうか。 佐々木 1984年に朝日新聞社に入社しました。初任地は山形県です。地域を数カ所勤務したのちに、東京本社の社会部に所属し、その後、福岡にある西部本社の文化部で、映画や演劇を担当していました。震災の1年半前に東京本社

                                      • 岩手県出身の人物一覧 - Wikipedia

                                        岩手県出身の人物一覧(いわてけんしゅっしんのじんぶついちらん)は、Wikipedia日本語版に記事が存在する岩手県出身の人物の一覧表である。 公人[編集] 政治家[編集] 首相経験者 原敬[1](第19代内閣総理大臣):盛岡市 斎藤実(第30代内閣総理大臣):奥州市[2] 米内光政(第37代内閣総理大臣):盛岡市[3] 鈴木善幸(第70代内閣総理大臣):山田町 議長経験者 田子一民(第33代衆議院議長):盛岡市 その他の主な政治家[編集] 後藤新平(台湾総督府民政長官、満鉄初代総裁、逓信大臣、内務大臣、外務大臣、東京市市長):奥州市 小沢佐重喜(衆議院議員、運輸大臣、逓信大臣、郵政大臣、電気通信大臣、建設大臣、行政管理庁長官、北海道開発庁長官):奥州市 椎名悦三郎(商工次官、軍需次官、衆議院議員、内閣官房長官、通商産業大臣、外務大臣、自由民主党・政調会長、総務会長、副総裁):奥州市 下飯坂

                                        • asahi.com(朝日新聞社):息子失い妻不明…被災した国会議員、悲しみ胸に奔走 - 政治

                                          地元紙の避難者名簿に見入る黄川田徹衆院議員=23日午後、衆院第2議員会館藤原良信氏小野寺五典氏吉野正芳氏  東日本大震災で、国会議員も家族や長年の後援者を失った。彼らは悲しみを胸に、復興対策作りや地元での被災者支援に動き始めている。  岩手県陸前高田市が地盤の民主党の黄川田徹衆院議員は長男駿一さん(29)は亡くなり、両親と妻は依然、行方不明だ。長男の死亡届を出すのに窓口に4時間並んだ。「花屋も葬儀業者もお寺も流れていた」。被災から10日目にたどり着いた自宅は跡形もなく、妻が弾いていたピアノも見つからなかった。  23日、復興対策を検討する党の会議に出席したが、政治の動きが被災地に届いていない気がしている。「政治に大切なのは被災者が安心できるメッセージを出すことだ」  民主党の藤原良信参院議員(比例区)は岩手県議時代、大船渡市を選挙区としていた。今も多くの後援者が行方不明のまま。地元に入り、

                                          • 新着記事一覧 | 「吉田典史」の編集部 - 楽天ブログ

                                            主な仕事の記録(2006年∼) 1967年生まれ。2006年以降、無職。​​​​​​​著書に『悶える職場』『非正社員から正社員になる!』(光文社)、​『封印された震災死』(世界文化社)、​​​震災死 生き証人たちの真実の告白 | 吉田 典史 |本 | 通販 | Amazonあの日、「負け組社員」になった…―他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方 | 吉田 典史 |本 | 通販 | Amazon​  など。181センチ、85キロ2005年から、ほぼ毎日2時間歩く。「使えない上司・使えない部下」(WEDGE)「東洋経済オンライン」 @DIME​Nippon.Com​日経BP​JBプレス​​​​​​時事日想​「プレジデントオンライン」​連載・コラム一覧 | 経営プロ (proweb.jp)​​コロナに負けない!ワークスタイル特集 INDEX | スマートワーク総研 (swri.

                                              新着記事一覧 | 「吉田典史」の編集部 - 楽天ブログ
                                            • 【震災】被災3県で7000人が失業手当切れで半数は再就職できず…失業手当の給付延長は無し

                                              1 :(^_^)@冷やし中華部分的に終わりましたφ ★:2012/02/09(木) 21:11:10.34 ID:???0 ☆7000人が失業手当切れ 半数は再就職できず 被災3県で雇用に課題 東日本大震災の発生から11日で11カ月を迎える岩手、宮城、福島3県で 特例的に延長されていた雇用保険の失業手当の給付が切れ始めた。厚生労働省の まとめでは、3県で1~3月に最大約7100人の給付が終わる見通し。 復興に向けた市町村のまちづくりは動きだしたばかりで企業の再建は進まず 被災者の希望と求人が合わない「雇用のミスマッチ」も課題となっている。 既に給付が切れた人の半数が再就職先を見つけられていないのが現状だ。 厚生労働省は、震災を受け、特例措置で被災者を対象に失業手当の受給期間を 最大120日間延長。特に被害が大きかった3県の45市町村では、さらに90日間 再延長された。 小宮山洋子厚労相は昨

                                              • ジャパン・ハンドラーズと合理的選択 Japanhandlers and Their Rational Choice : 原発立地県の知事は命がけだ。―「20人の識者が見た『小沢事件』の真実」の佐藤栄佐久インタビューから次の標的��

                                                2013年09月13日08:16 原発立地県の知事は命がけだ。―「20人の識者が見た『小沢事件』の真実」の佐藤栄佐久インタビューから次の標的として特捜検事は間違いなく新潟県知事を狙っていると警告する カテゴリ国家戦略国内問題 bilderberg54 Comment(0) アルルの男・ヒロシです。  「20人の識者が見た『小沢事件』の真実」(日本文芸社)という本を頂いた。その名前の通り、20人の有識者が検察がでっち上げた小沢事件(西松事件・陸山会事件)について論じているものだ。この中で、私は前福島県知事の佐藤栄佐久の文章を読んだ。 20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!posted with amazlet at 13.09.12 日本文芸社 売り上げランキング: 2,879 Amazon.co.jpで詳細を見る  小沢事件については私も色々論じてきた

                                                • 内閣不信任案:被災地の首長、冷めた目 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                  避難者と握手を交わす桜井勝延・南相馬市長(左)=長野県飯田市川路の天竜峡温泉交流館で2011年6月2日午前9時1分、石川宏撮影 ドタバタ劇はいったん幕を閉じた。菅直人首相が震災対応に「一定のめど」をつけてから「退陣」すると表明し、内閣不信任決議案は2日午後の衆院本会議で否決された。国会議員からは安堵(あんど)の声が漏れたが、不安定な政治状況はなお続く。「現場をよく見てほしい」。政争に振り回された被災地の首長からは迅速な復興を求める切実な声が上がった。 東京電力福島第1原発が立地する福島県双葉町。井戸川克隆町長は、事故の早期収束と被害の補償を要望するために訪れた東京電力本店(東京都千代田区)で「私どもは厳しい環境で頑張っています。現場をよく見て一致団結してやってほしい」と述べた。 この日、長野県内の避難所を訪れていた福島県南相馬市の桜井勝延市長。市内には警戒区域なども抱えており、「我々にとっ

                                                  • 小沢一郎夫人は津波で逝った妻に毎年花を届けてくれた | 文春オンライン

                                                    黄川田徹氏 ©共同通信社 「多くの方が家族や友人を亡くしている中で、国会議員の職にある私が自分自身の家族への思いを口にしてしまうことには、抵抗感がありました。しかし、昨年、議員を引退し、一区切りをつけたこともありますので、今日は妻のことをお話しようと思います。」 と、重い口を開いたのは、前衆議院議員の黄川田徹氏(64)だ。黄川田氏の自宅と事務所のあった岩手県陸前高田市は、震災後の津波によって壊滅的な被害を受け、黄川田氏は、妻・敬子さん、両親、長男、秘書を失くした。 黄川田氏は、早稲田大学を卒業後、帰郷し、陸前高田市の職員となった。そこで元市議会議長の人望を得て、「孫と結婚しろ」と言われた。その孫が敬子さんだった。元議長は、岩手を地盤とする小沢一郎氏の後援会会長だった。そして、小沢一郎氏に導かれて、黄川田氏は、政治の世界に入る。1995年、岩手県議選に小沢氏の設立した自由党(当時)から出馬し

                                                      小沢一郎夫人は津波で逝った妻に毎年花を届けてくれた | 文春オンライン
                                                    • 「1日1冊読む」を999日続けてみた|しんぱち。

                                                      1日1冊本を読むと決めて以来、休まずに本を読み続けている。 本当に読み続けている。休んだ日はない。 雨の日も、風の日も、元気な日も、ちょっとダルい日も、仕事が激務の日も、母を早朝から病院に連れて行く日も、旅行に行っても、ワクチンの副反応で高熱が出た日も、感染して(コロナになりました…)高熱が出た日も、1日1冊、読み始じめて、最後まで読み切る生活を続けた。 最初はキツかった。 もともと読書週間がほぼ皆無だったので、めちゃくちゃしんどかった。 正直、なんでこんなこと始めたのか?バカじゃないの!?って思ってた。 「今日はさすがに読めない」って日もたくさんあった。 でも「なんとしても読む」精神でひたすら続けた。 そんな日々を送ってきた。 はじめのうちは「コーヒーを淹れたら本を読む」というような前置きを作ったり、いろいろとやり方を工夫していた。 500日も続けたらそんなものもいらなくなった。 「今日

                                                        「1日1冊読む」を999日続けてみた|しんぱち。
                                                      • 時事ドットコム:復興特別委員長に黄川田氏=民主

                                                        復興特別委員長に黄川田氏=民主 復興特別委員長に黄川田氏=民主 民主党は17日、東日本大震災の復興実施体制などを定める復興基本法案などを審議する衆院特別委員会の委員長に同党の黄川田徹衆院議員を内定した。  同委員会は震災を受け、衆院に新設される。黄川田氏は岩手県陸前高田市出身で、津波で家族を亡くし、市内の自宅も流された。同氏の起用には、法案審議で被災者の視点を重視する姿勢を鮮明にする狙いがあるとみられる。  黄川田 徹氏(きかわだ・とおる)早大法卒。陸前高田市職員、岩手県議、党国対副委員長。岩手3区、当選4回。57歳(2011/05/17-17:23)

                                                        • 平成26年豪雪 - アンサイクロペディア

                                                          平成26年豪雪(へいせい-ねんごうせつ)とは、2014年2月8日~9日、14日~15日にかけて関東地方一帯を襲った雪害の総称である。あわせて、雪国の人間がどうして常に最悪を想定するのかを多くの人間に知らしめた災害でもある。 概要[編集] 2013年末から2014年2月にかけて、日本列島では典型的な暖冬小雪傾向が続き、東北から北陸にかけて、主に日本海側を中心に安堵の声とこのまま何事もなく3月までもってほしいという切実な祈りが聞こえる中、2月6日になってシベリア方面から強烈な寒気が南下。ああもうだめだと北陸東北の住民が覚悟した直後に、太平洋沿岸に奇跡ともいえる低気圧が発生。寒気団を軒並み関東平野にまで押し下げ、関東地方一帯に大雪を降らせることになる。 しかも、2週連続で。 なお、ここで言う大雪とはあくまでも関東地方に住む人々の感覚に沿った言葉であり、東京都心に積もった27cmというその数字は、

                                                            平成26年豪雪 - アンサイクロペディア
                                                          • 【決戦の夏】「小沢王国」に挑む 反旗翻した「飼い犬」たち+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

                                                            7月29日、東日本大震災の傷痕が残る岩手県陸前高田市の市役所仮庁舎は、日曜日にもかかわらずにぎやかだった。 仮庁舎では財務相、安住淳が地元市議らの陳情を受けていた。安住の隣に座るのは同市出身の衆院議員、黄川田徹。黄川田は、安住が予算要望に「わかりました」と前向きに応じるたびに静かにうなずいた。 陳情を聞き終えた安住は去り際、こう言い残した。 「黄川田さんは大変難しい決断をしてくださり、ありがたい。私たちも黄川田さんを支えたい」 「大変難しい決断」-。安住が指摘したのは、黄川田が長年行動をともにしてきた元民主党代表、小沢一郎とたもとを分かったことを指す。黄川田は小沢が旗揚げした「国民の生活が第一」に参加しなかった。 黄川田の「決断」に応えるかのように、岩手3区には閣僚や民主党幹部が頻繁に入る。首相、野田佳彦も「生活」結成から3日後の7月14日に3区入りした。 「小沢家と黄川田家は、双方の父の

                                                            • 「職責全うするだけ」 家族4人死亡・不明の黄川田氏

                                                              Tweet 【東京支社】東日本大震災から1カ月余りが経過した。民主党の黄川田徹衆院議員(57)=岩手3区=は陸前高田市の自宅や事務所が全壊し、母親(75)と長男(29)が死亡。父親(82)と妻(50)は依然として行方不明だ。黄川田氏は「決断力と判断力が欠けている」と菅内閣の対応を批判する一方、「国会議員として自分の職責を全うするだけだ」と決意する。 「あまりにもいろいろありすぎた」。ひと言では言い尽くせない。3月11日。多くの人の人生が変わってしまった。黄川田氏もその一人だ。 震災当日は国会審議のため東京にいた。秋田経由で地元に戻ったのは震災から4日後。やっとの思いでたどり着いた自宅は全壊し、2階にあったグランドピアノは跡形もなかった。 この1カ月。長男と母親の死亡が確認された。長男の死亡届は陸前高田市の用紙がないため、住田町の用紙を代用。母親の火葬は子ども手当法案の審議のため「禁足令」が

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