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ダブの検索結果1 - 15 件 / 15件

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ダブに関するエントリは15件あります。 音楽music歴史 などが関連タグです。 人気エントリには 『2021年のベストアルバム:ダブ×アンビエントは何処へ行く?~その可能性を示す10アルバム~|よろすず』などがあります。
  • 2021年のベストアルバム:ダブ×アンビエントは何処へ行く?~その可能性を示す10アルバム~|よろすず

    「BEST OF 2021」に続いて、テーマを設けての2021年の振り返り的な記事、書いていきます。 この年の音楽動向で特に印象的だったことの一つが、近年そこから多くの傑作を生みだしているダブ×アンビエントの新たな潮流において、その先を感じさせてくれるような、よりチャレンジングな仕上がりの作品が多数発表されたことでした。 (この記事における「ダブ」は基本的にBasic Channelの登場以降クラブ・ミュージックとしてヨーロッパを中心に根付いていったミニマル・ダブ~ダブ・テクノの流れやそのサウンドを指しています。それ以外の意味合いで用いる場合は都度説明を加えます) Huerco S.、uonの台頭後、彼らが関わるWest Mineral Ltd.やMotion Wardといったレーベルを中心に隆盛を見せているダブ×アンビエントの新たな潮流があります。 もちろんダブとアンビエントの関わりとい

      2021年のベストアルバム:ダブ×アンビエントは何処へ行く?~その可能性を示す10アルバム~|よろすず
    • ダブとは何か?400枚以上を紹介するダブ・ディスクガイド『DUB入門――ルーツからニューウェイヴ、テクノ、ベース・ミュージックへ』発売 - amass

      ダブとは何か?それはどのように生まれ、いかにして広まり、拡張したのか? そのすべてを俯瞰する。ルーツからニューウェイヴ、ディスコ、テクノ、アンビエント、ベース・ミュージックまで400枚以上の作品を紹介する、ダブ・ディスクガイド『DUB入門――ルーツからニューウェイヴ、テクノ、ベース・ミュージックへ』がele-king booksから8月28日発売。 ■『DUB入門――ルーツからニューウェイヴ、テクノ、ベース・ミュージックへ』 河村祐介(監修) 2024/8/28発売 本体 2,450円+税 ISBN:978-4-910511-76-4 <内容> ダブとは何か? それはどのように生まれ、いかにして広まり、拡張したのか? そのすべてを俯瞰する! ルーツからニューウェイヴ、ディスコ、テクノ、アンビエント、ベース・ミュージックまで 400枚以上の作品を紹介する、ダブ・ディスクガイドの決定版 監修・

        ダブとは何か?400枚以上を紹介するダブ・ディスクガイド『DUB入門――ルーツからニューウェイヴ、テクノ、ベース・ミュージックへ』発売 - amass
      • ‘ダブ’の起源、発明、発展、そして進化:キング・タビーの功績や最初のダブアルバムとは?

        「キング・タビーは守銭奴じゃない、タビーはダブのオーガナイザー(設立者)だ」 ディリンジャー(リー・‘スクラッチ’・ペリーの『Blackboard Jungle Dub』LPについて) 地面に轟く雷鳴のようなリヴァーブ、宇宙的なエコー、度肝を抜かれるディレイ、ハイパスフィルター、これが世界がダブを愛する理由だ。 21世紀の現在、ダブという言葉はリミックス、特にダンス・ミュージックと関連づけられている。モダン・テクノ、グライム、ハウス、ダブステップの楽曲は‘ダブ’・エディット、つまりはリミックスを擁することが多い。この‘ダブ’の起源、発明、発展、そして進化は、現代におけるダンス・ミュージックの大半と同様に、ジャマイカが大きく貢献している。 <関連記事> ・映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』関連記事まとめ ・ボブ・マーリー:ジャマイカ最大のスターの人生とその功績 ・ボブ・マーリーの歌詞に

        • ロックリスナーがダブ沼に落ちるとき

          DUB、ダブ。 それは、ジャマイカにてレゲエから派生し、1つの楽曲を解体・再構築することで別の曲とする「手法」である。そしてその手法ゆえにミュージシャンでなくエンジニアが主体となる、卓上からの「編集という作曲」である。そこでは、リスナーの要求に応じ、踊るために必要なドラムとベースに対する「音の先鋭化」が行われた。 その手法は「Remix」として広がり、エンジニア目線の音作りは様々な領域にインスピレーションを与え、低音への意識はジャングル、ダブステップ、トラップと形をかえながら脈々と受け継がれていき、今なお各国のリズムの礎となっている―― ・・・。 ――というような歴史的な価値や影響力の大きさ、概念の尊さについては、名著『DUB論』や、ちゃんとした方の記事にまかせる。この記事で書くのは、俗に「ロック」とよばれる音楽を主に聴いてきた偏ったリスナー(自分)――「ダブ」と聞いて最初に思い浮かべるの

            ロックリスナーがダブ沼に落ちるとき
          • UKパンク、ポストパンクとレゲエ、そしてダブについて | 全身文筆家

            英国パンク&ポストパンクとレゲエ・カルチャーを繋ぐ存在、ヴィヴィエン・ゴールドマンの著作”女パンクの逆襲、フェミニスト音楽史”が野中モモさんの翻訳でPヴァインより12/23に刊行されるという。いやーあまりに目出度いので彼女を中心に英国パンク&ポストパンクとレゲエ、ダブの関わりを検証していきたい。 ドン・レッツによるロキシー・ドキュメント 英国パンクといえばクラッシュなどに顕著なように早い時期からレゲエ&ダブを取り入れていた印象だが、それでは当時英国に暮らしていたジャマイカ移民がパンクに興味を持っていたかといえばそんなことはなく、そしてパンク側も「レゲエ最高!これぞレベル・ミュージック!!」となっていたかというとこれまたそんなこともなく、いわゆるパンクとレゲエの関わりなんてものは当時ロンドン・パンク重要ポイントだったライブハウス「ロキシー」でレゲエDJをしていたドン・レッツ周辺の、それもせい

              UKパンク、ポストパンクとレゲエ、そしてダブについて | 全身文筆家
            • Kダブはもともと陰謀論好きだった

              Kダブが Black Lives Matter を批判している、という内容の投稿を、reddit で見たんですけど、 【悲報】渋谷のドンKダブシャインさんラッパーなのに血迷ってBLMをdisる おそらくKダブは、BLM = Black Matter Lives 問題で暴力的行為が行われているのが残念だ、と言いたいんでしょう。それはそれで一理あると思うのですが、どうもキナ臭いのが、Kダブがどうも、2020 年のアメリカ大統領選における陰謀論を信じちゃってるかもしれない、てことなんですよね。 私はいま、積極的な Twitter の利用をしていないので、K ダブのツイートを細かに追ってないんですが、磯部涼の言っていることが正しいのであれば、本当に残念ですね。 K ダブの音楽性は本当に素晴らしいし、私自身、音楽制作において K ダブからの影響は大きかったです。特に私のボカロラップ作品は、K ダブな

                Kダブはもともと陰謀論好きだった
              • ISO on Twitter: "ホンマやKダブの世迷言が海外に広がり始めてる…恥ずかしいから本当やめて… https://t.co/WZxQgQX3yG"

                ホンマやKダブの世迷言が海外に広がり始めてる…恥ずかしいから本当やめて… https://t.co/WZxQgQX3yG

                  ISO on Twitter: "ホンマやKダブの世迷言が海外に広がり始めてる…恥ずかしいから本当やめて… https://t.co/WZxQgQX3yG"
                • 知っておきたい音楽ジャンル・dub(ダブ)とは? | block.fm

                  ダブの歴史や様々な音楽ジャンルへの影響、関連するアーティストやダブの名曲を紹介。

                    知っておきたい音楽ジャンル・dub(ダブ)とは? | block.fm
                  • ダブの伝説的プロデューサー、リー・ペリー氏死去 85歳

                    リー・スクラッチ・ペリー氏。ハンガリー首都ブダペストで開催された音楽フェスティバルで(2008年8月17日撮影)。(c)Attila KISBENEDEK / AFP 【8月30日 AFP】ジャマイカの伝説的音楽プロデューサーで、「ダブ」と呼ばれるジャンルの先駆者でレゲエの世界を広げたリー・スクラッチ・ペリー(Lee "Scratch" Perry)氏が29日、死去した。85歳。 死因は公表されていない。ジャマイカのアンドリュー・ホルネス(Andrew Holness)首相は、ペリー氏が同国北西部ルシア(Lucea)の病院で死去したと発表し、「ジャマイカはきょう、多くの作品を生み出し、多くの人に影響を与え続けている音楽アイコンのリズムと魂を失った」と追悼した。 ボブ・マーリー(Bob Marley)ら多彩なアーティストのプロデューサーを務めたペリー氏の才能は時代やジャンルを超越し、ヒップホ

                      ダブの伝説的プロデューサー、リー・ペリー氏死去 85歳
                    • リー・スクラッチ・ペリーが85歳で死去 レゲエ/ダブ界の「生きる伝説」逝く | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                      レゲエ・シンガー/音楽プロデューサーとして、60年代から活動を続けてきた伝説的なアーティスト、リー・スクラッチ・ペリーが85歳で亡くなった。The Jamaican Observerによると、ペリーは現地時間29日にジャマイカ西部のノエル・ホームズ病院で息を引き取った。死因は不明とのこと。 【動画を見る】スタジオの魔術師と呼ばれ、ロックやヒップホップのアーティストからもリスペクトされたペリーの音楽 ジャマイカのアンドリュー・ホルネス首相は同日、「伝説のレコード・プロデューサーで歌手のレインフォード・ヒュー・ペリーOD(愛称:リー・スクラッチ・ペリー)のご家族、友人、そしてファンの皆様に深い哀悼の意を表します」とツイートしました。リー・スクラッチは、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ、コンゴズ、エイドリアン・シャーウッド、ビースティ・ボーイズなど、さまざまなアーティストと仕事をし、プロデュース

                        リー・スクラッチ・ペリーが85歳で死去 レゲエ/ダブ界の「生きる伝説」逝く | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                      • ジ・オーブ(The Orb)『Prism』アンビエント、ハウス、ダブなどが絡み合って聴き手の耳を蕩けさせる熟練と老練の快作 | Mikiki by TOWER RECORDS

                        アレックス・パターソン率いるオーブの最新アルバムは、長年エレクトロニック・ミュージック・シーンを引っ張ってきた熟練の技が光る快作だ。アンビエント、ハウス、ダブ、ポエトリーリーディングなど、音楽に限らない多くの要素が綿密に絡み合っている。聴き手の耳を一瞬にして蕩けさせるトリッピーな音像も絶品。若さだけでは作れない老練な電子音は必聴だ。

                          ジ・オーブ(The Orb)『Prism』アンビエント、ハウス、ダブなどが絡み合って聴き手の耳を蕩けさせる熟練と老練の快作 | Mikiki by TOWER RECORDS
                        • マキオ@33歳爪ダブあり彼女なし on Twitter: "Twitterで画像投稿する際のオススメのアスペクト比 (トリミングされない) https://t.co/QHI0SJra9p"

                          Twitterで画像投稿する際のオススメのアスペクト比 (トリミングされない) https://t.co/QHI0SJra9p

                            マキオ@33歳爪ダブあり彼女なし on Twitter: "Twitterで画像投稿する際のオススメのアスペクト比 (トリミングされない) https://t.co/QHI0SJra9p"
                          • 内田 直之インタビュー:ダブ・エンジニアという生き方〈前編1〉|talking place|newdubhall

                            1972年埼玉県狭山市出身。1992年よりレコーディングスタジオに勤務し、録音技術を学ぶ。その傍ら日本のRoots Rock Reggaeバンドの草分けであるDRY & HEAVYのDUBエンジニアとして活動を始める。メンバーとしてバンドに参加しライブを重ねていく中で、独学でライブPA技術を身につける。LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等、複数の国内DUBバンドにメンバーとして参加し、日本のDUB MUSICを発展させるべく、日々研鑽を重ねている。 1990年代後半以降のこの国で、ダブというタームにおいて彼の名前をあげないわけにはいかないだろう。サウンド・エンジニアの内田直之。自らエンジニアとしてメンバーに名前を連ねたDRY & HEAVY、そして現在も活動を続けるLITTLE TEMPO、この2つのバンドを皮切りにレゲエにおけるダブ・ミュージックを録音物としてア

                              内田 直之インタビュー:ダブ・エンジニアという生き方〈前編1〉|talking place|newdubhall
                            • chocolat. on Twitter: "Qダブ…じゃなかった、Kダブシャインさん。 そのツイートえらい拡散されてますが都合の良いところだけ切り取った動画ですよ。「これが反トランプ派」「ただのクソ野郎たち」ってクソデカ主語で事実をねじ曲げてませんか? ちゃんとしたリテ… https://t.co/1guCFMljSt"

                              Qダブ…じゃなかった、Kダブシャインさん。 そのツイートえらい拡散されてますが都合の良いところだけ切り取った動画ですよ。「これが反トランプ派」「ただのクソ野郎たち」ってクソデカ主語で事実をねじ曲げてませんか? ちゃんとしたリテ… https://t.co/1guCFMljSt

                                chocolat. on Twitter: "Qダブ…じゃなかった、Kダブシャインさん。 そのツイートえらい拡散されてますが都合の良いところだけ切り取った動画ですよ。「これが反トランプ派」「ただのクソ野郎たち」ってクソデカ主語で事実をねじ曲げてませんか? ちゃんとしたリテ… https://t.co/1guCFMljSt"
                              • キング・タビー――ダブの創始者、そしてレゲエの中心にいた男 | ele-king

                                ティボー・エレンガルト(著)鈴木孝弥(訳) 2024/5/31 本体 3,800円+税 ISBN:978-4-910511-73-3 Amazon 全レゲエ・ファン必読 全世界に影響を与えた彼は、 いったいどんな人物で、 どんな人生を歩んだのか、 ダブ・マスターの謎に包まれた生涯が いま明らかになる…… *未公開写真多数 キング・タビーはラスタではなかった。彼はマリファナも吸わなかった。ジャマイカから一歩も外に出ず、人生の大半をキングストンの狭い域内で送った。そんな彼の人生は、主要なふたつの “共鳴箱” を介して地球の果てにまで “エコー” のように反響している。そのふたつとは、キングストンのウォーターハウス地区と、サウンド・システムの文化的叙事詩だ。彼のジャマイカ人としてのメンタリティが、彼のエスプリを、芸術を、プロジェクトを形作った。ダブはローカルな囃子であり、それが最終的に全世界を揺

                                  キング・タビー――ダブの創始者、そしてレゲエの中心にいた男 | ele-king
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