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Business-Processの検索結果1 - 19 件 / 19件

  • Slackに敗退「悔しさ忘れない」。起死回生チャットワーク、目指すのは“中小企業のアクセンチュア”

    「シリコンバレーに進出した当時は、世界初のビジネスチャットとして注目されました。でも後発サービスがVCから巨額資金を得て一気にやられてしまった。あの悔しさは忘れられない」(Chatwork・CEO山本正喜氏) ビジネスチャットといえば、シリコンバレー発のSlackやマイクロソフトが手掛けるTeamsなどの外資系サービスが世界で利用されている。 ただ国内だけを見てみると、最も多く使われているビジネスチャットはChatwork(チャットワーク)だということはあまり知られていない。 Chatworkの国内利用数は、登録ID数が664万ユーザー、国内導入社数は43万社を超え、調査会社ニールセンの2023年5月時点の調査によると、月次利用者でも国内1位の規模だった。 そんなChatworkがいま、「チャット一本足経営」からの脱却を目指している。この夏には社名も「kubell(クベル)」に変更、「チャ

      Slackに敗退「悔しさ忘れない」。起死回生チャットワーク、目指すのは“中小企業のアクセンチュア”
    • ディメンショナルモデリング勉強会を実施しました - 10X Product Blog

      データ基盤チームに所属しているデータエンジニアの吉田(id:syou6162)です。10X社内のデータマネジメントの仕事をしています。 最近、社内でディメンショナルモデリング勉強会を行なったですが、なぜ勉強会を行なったのか、どのように行なったのか、勉強会を行なった結果何が得られたかについてまとめます。 ディメンショナルモデリング勉強会開催の背景 勉強会の進め方やスコープ 勉強会の参加者 勉強会で学んだ内容 Four-Step Dimensional Design Process キーの設計について 複数スタースキーマを適切に利用し、ファントラップを避ける コンフォームドディメンション まとめ: 勉強会で得られたもの ディメンショナルモデリング勉強会開催の背景 前回のエントリにまとめた通り、10Xのデータマネジメントの課題の中でも「データウェアハウジングとビジネスインテリジェンス」は優先度が

        ディメンショナルモデリング勉強会を実施しました - 10X Product Blog
      • 逆のスケーラビリティ - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

        Parco delle Madonie, Sicily, Italy (September 2023) 1:1.4/35 Summilux ASPH, Leica M10P, RAW 先日書いたエントリで触れた人類がグローバルに抱える大きな2つの課題のうちの一つ、「人口調整局面のしのぎ方」についてもう少し考察してみよう。まずは先般のエントリ*1から一部抜粋する。 この人口調整局面ではかなりの深刻な問題が大量に噴出する。それは例えば、会社がほしいと思った人の数が取れないということから始まり、僕が「風の谷検討」でよく見ている疎空間であれば、郵便局や役所のような基本機能すら人がいなくて維持できなくなるという問題でもある。もっと深刻には、道や橋梁だとか上下水道、食料供給の要である灌漑網、電力網、ゴミ収集と処理のような社会の基盤をなすインフラがこれまでのようには維持できなくなるということであり、あま

          逆のスケーラビリティ - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
        • Chatwork株式会社は社名変更を決議、株式会社kubellに | Chatwork株式会社

          Chatwork株式会社は社名変更を決議、株式会社kubellに 子会社新設も決議、「中小企業No.1 BPaaSカンパニー」を目指す ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)や業務プロセス代行サービス「Chatwork アシスタント」(https://assistant.chatwork.com/)等を提供するChatwork株式会社(東京都港区 / 代表取締役CEO:山本 正喜、以下、Chatwork)は、本日開催の取締役会において、2024年7月1日より社名を株式会社kubell(読み:クベル)に変更すること、加えて、子会社を新設すること等を決議いたしましたので、お知らせいたします。尚、社名の変更は3月27日に開催される株主総会で承認されることを条件としています。 新社名には、私たちのサービスを通して、全ての「働く」人の心に宿る火

            Chatwork株式会社は社名変更を決議、株式会社kubellに | Chatwork株式会社
          • BPaaSとは|Go Kiritani / kubell 執行役員

            この記事は何か最近話題の「BPaaS」という事業モデルについて,そしてBPaaSモデルの可能性について解説したものです。 また,どうやってkubell(旧Chatwork社)がBPaaSモデルに辿り着き事業化に至ったのかについてもBizDev視点からも記載しています。 なぜ公開するのか最近,BPaaSというワードが世の中に広まりつつあるという実感値があります。Googleトレンドでも2011年頃にBPaaSという言葉が誕生(?)してから少しずつ認知されてきており,特に直近で検索数も増えており「なんか最近,BPaaSって流行ってきてるの?」という方もいらっしゃるのではないでしょうか? 「BPaaS」の検索数(Googleトレンド) kubellは22年12月期の本決算説明資料にて初めて「BPaaS」というコンセプトを発表しました。SMBをメインターゲットとしてビジネスチャットを中心とするDX

              BPaaSとは|Go Kiritani / kubell 執行役員
            • システム障害への対応、トヨクモクラウドコネクトの田里氏が問い詰められる

              2024年7月5日、サイボウズの日本橋オフィスにて「トヨクモkintoneフェス2024」が開催された。対面開催となった3日目の基調講演はkintone+トヨクモ製品の失敗事例がテーマ。ASCII編集部の大谷が、失敗事例についてトヨクモクラウドコネクトの田里友彦氏を問い詰め、ジョイゾーの四宮靖隆氏を交えて、サービスの安定運用に向けてのkintone SIの役割を引き出すというユニークなパネルとなった。 基調講演のテーマはなかなか聞けない「失敗事例」の話 FormBridgeやPrintCreator、kViewerなどトヨクモのkintoneプラグインの活用や事例を披露する「トヨクモkintoneフェス」は今年で4回目。7月3日・4日はオンライン、5日はサイボウズオフィスでリアル開催となった。 3日目の基調講演の「四宮社長とオオタニがトッティに吠える~失敗しないトヨクモ製品の運用方法~」で

                システム障害への対応、トヨクモクラウドコネクトの田里氏が問い詰められる
              • SaaS Annual Report 2023-2024 | UB Ventures

                本記事は、UB Venturesが発行する、日本における2023年のSaaS市場の概況やトレンドをまとめた「SaaS Annual Report 2023-2024」のサマリー版になります。 フルレポート(24ページ)は、最下部のフォームよりダウンロードいただけます。 SaaS Annual Reportの刊行にあたり UB Ventures 代表取締役 マネージング・パートナー 岩澤 脩 2024年、上場トップSaaS企業のARR(サブスクリプション売上)が300億円を超えました。バリュエーション水準の低迷により、多くの投資家がSaaS投資から去ったが、ファンダメンタルはさらなる強さを示し、日本のSaaSは既にひとつの産業として確立したといっても過言ではありません。 成長を牽引した要因は、「複数プロダクト化」と「エンタープライズ・中小企業への販売拡大」。 複数プロダクト化の強化を目指す上

                  SaaS Annual Report 2023-2024 | UB Ventures
                • Azure OpenAIのサンプルまとめ

                  はじめに Azure OpenAI Serviceを活用したサンプルが数多く登場しているため、ここにまとめていきます。 エンタープライズサーチ① Azure OpenAIとAzure Cognitive Searchを中心とした文章検索シナリオのサンプル LangChainのAgentを利用し、Cognitive searchのセマンティック検索とベクトル検索をツールとして定義 Azure AI Document Intelligence (旧称Form Recognizer)を使った文章の読み取りに対応 自動で文章を分割、重複含めた形でチャンキング (chunking)を行ってベクトル化 Cosmos DBにインジェスト。ベクトル化された文章 (embedding)もCosmosに保存 MSUSAzureAccelerators/Knowledge-Mining-with-OpenAI:

                    Azure OpenAIのサンプルまとめ
                  • 「AI・LLMの民主化へ」注目2社の最年少執行役員それぞれが描く未来像【対談:Chatwork桐谷・LayerX中村】 | FastGrow

                    なぜITスタートアップが今、こぞってAI活用を本格化させようとしているのか。いや、そもそも「AI活用の本格化」とはどういった動きを指すのだろうか。 こうした問いの答えは、「AI活用の最新情勢」や「これまでのAI活用の実態」そして「自社の立ち位置や強み」までを客観的に分析できなければ、なかなか見つからないものだろう。逆に言えば、こうした要素を的確に認識できれば、地に足の着いたAI活用を進めることができる。そうして初めて、目先の業務効率化にとどまらず、既存の業界や事業を大きく変革させたり世の中に広くインパクトを与えたりといったステージへと駆け上がる。 生成AIトレンド以前からAI事業開発に携わってきたこの二人はまさに、そうした視座から、新規事業の創出とグロースを目指し取り組んでいる。 桐谷これから自然言語処理の領域を中心に裾野は徐々に広がっていくだろうと強く感じています。まだまだこれからですが

                      「AI・LLMの民主化へ」注目2社の最年少執行役員それぞれが描く未来像【対談:Chatwork桐谷・LayerX中村】 | FastGrow
                    • Agents for Amazon Bedrock now support memory retention and code interpretation (preview) | Amazon Web Services

                      AWS News Blog Agents for Amazon Bedrock now support memory retention and code interpretation (preview) With Agents for Amazon Bedrock, generative artificial intelligence (AI) applications can run multistep tasks across different systems and data sources. A couple of months back, we simplified the creation and configuration of agents. Today, we are introducing in preview two new fully managed capab

                        Agents for Amazon Bedrock now support memory retention and code interpretation (preview) | Amazon Web Services
                      • SaaS導入も「活用できていない」が3割超 高まる「BPaaS」の可能性

                        昨今BPaaS(Business Process as a Service)と呼ばれるビジネスモデルが広がってきている。BPaaSとは、BPO(Business Process Outsourcing)とSaaS(Software as a Service)の造語であり、クラウド上のシステム(SaaS)を提供するだけでなく、業務プロセスそのものもアウトソーシング(BPO)する形態のことをいう。 BPaaSのニーズはどれくらいなのか、カスタマーサクセスソリューションを提供するアディッシュ(東京都品川区)が調査を実施した。

                          SaaS導入も「活用できていない」が3割超 高まる「BPaaS」の可能性
                        • SAPの2027年問題とは?移行の注意点を解説 | NECソリューションイノベータ

                          NECのSAP S/4HANA移行サービスは、お客様の状況にあわせて、数あるロードマップ案の中から最適なロードマップ策定計画の立案から導入までを一貫してご支援します。 UPDATE : 2022.03.25 基幹システムパッケージの代表格である『SAP ERP』ですが、『SAP ERP 6.0』(ECC 6.0)の標準保守期限が2027年末で終了となります。この「SAP 2027年問題」をどのように乗り越えるかは、自社の今後のIT戦略を大きく左右するでしょう。そこで本記事では「SAP 2027年問題」のポイントをわかりやすく解説します。 INDEX SAPの2027年問題とは ERPの代表格「SAP(エス・エー・ピー)」 求められる経営判断 SAP 2027年問題への対応は選択肢が3つ 選択肢① 『SAP S/4HANA』へ移行 選択肢② 移行せず継続して利用 選択肢③ 他のERPサービス

                            SAPの2027年問題とは?移行の注意点を解説 | NECソリューションイノベータ
                          • 生成AIは導入ハードルを下げるのか? 2024年版「業務改善ツール」選定のポイント

                            生成AIは導入ハードルを下げるのか? 2024年版「業務改善ツール」選定のポイント:IT導入完全ガイド 複雑化、属人化が進んだ業務や、複数部門にまたがる業務をどう改善すべきか。生成AI搭載でプロセスマイニングはどう変わるのか。導入時のポイントや運用の注意点、導入前に揃えておきたいシステムを解説する。 長い年月を経て複雑化し、属人化が進んだ業務をいかに改善するか。特に企業の主要事業を支えるコア業務の処理に長い時間がかかっていたり、手戻りが多く発生していたりする場合は、収益にも影響を及ぼしかねないため、改善は急務だ。 担当者レベルによる草の根活動では改善が難しい、ビジネス全体に影響を及ぶ複雑な業務を改善する際に一つの選択肢となるのがプロセスマイニングだ。 前編では、BIツールとプロセスマイニングの違いや、プロセスマイニングを活用するメリット、プロセスマイニングによる改善を必要とする業務、プロセ

                              生成AIは導入ハードルを下げるのか? 2024年版「業務改善ツール」選定のポイント
                            • Digital Solution Offerings: Techniques to Deliver Success for Digitalization

                              When we talk about digital solution offerings, first of all, let’s discuss what digital solutions are, what are digitalization and digitization, and what are the needs for that. What is Digitalization Simply put, digitalization is the journey of shifting business activities – processes, data management, communication, and more – from paper to an online environment. It involves utilizing digital to

                                Digital Solution Offerings: Techniques to Deliver Success for Digitalization
                              • 「THE MODEL型」の弊害はAI活用にも 米国の営業組織が重要視する「RevOps」とは

                                AIと共存する営業組織の再設計:「管理から収益」への価値転換 【開催期間】2024年7月9日(火)~7月28日(日) 【視聴】無料 【視聴方法】こちらより事前登録 【概要】 AIは急速に進化し、2040年には多くの営業業務を代替しうる。では企業は何に投資し、何に取り組むべきか?本講演では、AI が営業組織に及ぼす影響、管理から収益目的へのテクノロジーの転換、具体的な対処法等 人とAIの共存に関する最適解をご紹介。 AIが登場して以来、「AIが人の仕事を代替する」という風説が後を絶えません。24時間連続でミスなく正確に、人間に勝るスピードで情報処理能力を持つ特性から、AIによる職業の代替はビジネスのあらゆる分野で長きに渡り論点となっています。2022年末に文章や画像などコンテンツの自動生成能力を持つ「生成AI」が登場して以降、その応用方法に関する議論がさらに活発化しています。 営業の分野でも

                                  「THE MODEL型」の弊害はAI活用にも 米国の営業組織が重要視する「RevOps」とは
                                • Data Security: Importance, Spheres, and Best Practices

                                  Data Security refers to practices employed in securing data from unauthorized tampering or corruption in an IT ecosystem. The entire digital world is run on data, and hence the statement, “data” is the new oil.” Data is in files, databases, accounts, and networks in forms like emails, passwords, texts, names, IDs, or electronic cash. We need to ensure the security of all these items from threat or

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                                  • Announcing the AWS Well-Architected Framework DevOps Guidance | Amazon Web Services

                                    AWS DevOps Blog Announcing the AWS Well-Architected Framework DevOps Guidance March 26, 2024: The DevOps Guidance is now available in the Lens Catalog of the AWS Well-Architected Tool as the DevOps Lens. This update enables users to self-assess their cloud-based workloads against these best practices and view improvement plans through the tool’s report. Today, Amazon Web Services (AWS) announced t

                                      Announcing the AWS Well-Architected Framework DevOps Guidance | Amazon Web Services
                                    • B2B SaaSの地図とコンパス(ホリゾンタル/バーティカルの「2軸」の整理では不十分なSaaSの世界)|yuki.ozasa

                                      自称日本一B2B SaaSに詳しい経営者の小笹です。というのは冗談なのですが、そうありたいと思ってはいるので、今回は自らがB2B SaaS起業家として活動し、深く実態も理解しているからこそ書ける業界の網羅的な知見を喧伝したく筆をとった次第です。なんと1万文字超え! では、早速始めます。 B2B SaaSを2軸で整理して地図を作る現時点で一般的な軸(Horizontal / Vertical)現状、B2B SaaSを語る際にはこの軸を使って整理されることが多いかと思います。 Horizontal SaaSは業界を問わず行われる業務に対して価値を提供します。例えば、人事や会計などが一般にこれにあたります。 Vertical SaaSは業界特化の業務に対して価値を提供します。例えば、建築業界向けのSaaSなどがこれにあたります。(Vertical SaaSについてより詳しく知りたい方は神前さんの

                                        B2B SaaSの地図とコンパス(ホリゾンタル/バーティカルの「2軸」の整理では不十分なSaaSの世界)|yuki.ozasa
                                      • レガシーを超短期間でフルクラウド化、「丸亀製麺」運営のトリドールHD磯村CIO兼CTOが語る「超速DX」の進め方 | Japan Innovation Review powered by JBpress

                                        レガシーを超短期間でフルクラウド化、「丸亀製麺」運営のトリドールHD磯村CIO兼CTOが語る「超速DX」の進め方 キーワードは「フルクラウド」「ゼロトラストセキュリティー」「BPO」、店舗ではAI需要予測の導入も 讃岐うどん専門店「丸亀製麺」などを運営するトリドールホールディングス(以下、トリドール)。同社では2021年から全社的なDXを進め、短期間でレガシーシステムからフルクラウドへの移行を実現。AIを活用した店舗マネジメントの効率化や自動化などにも取り組んでいる。同社のDXをけん引するCIO兼CTOの磯村康典氏と、デジタルシフトウェーブ社長の鈴木康弘氏がオンラインセミナー「SMBC Group Digital FES 2024」(主催:三井住友フィナンシャルグループ、プラリタウン)で語った、トリドールのDXの進め方、DXを成功させるポイントなどについてレポートする。 デジタル基盤を整え

                                          レガシーを超短期間でフルクラウド化、「丸亀製麺」運営のトリドールHD磯村CIO兼CTOが語る「超速DX」の進め方 | Japan Innovation Review powered by JBpress
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