並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 79件

新着順 人気順

Dockerの検索結果1 - 40 件 / 79件

  • Go製アプリケーション/ライブラリにおけるメンテナンス性を重視したGoのバージョン管理戦略 - Diary of a Perpetual Student

    2024-08-28 GOTOOLCHAIN=auto時にはtoolchainディレクティブに指定したものより新しいGoがインストールされていても戻るわけではないという話を追記しました。 Go言語では半年に1回メジャーリリース(マイナーバージョンの更新)がやってきます。ちょうどこの8月にGo 1.23がリリースされたばかりです。Go言語のメジャーリリースは最新2つ分までサポートされるポリシーであることがhttps://go.dev/doc/devel/releaseに書かれています。現在であればGo 1.23やGo 1.22はサポートされており、Go 1.21はサポートが切れているということです。 また、サポートされているバージョンでは、不定期でマイナーリリース(パッチバージョンの更新)がやってきます。バグ修正や脆弱性対応がメインですね。 Goがリリースされると、Goでアプリケーションを作

      Go製アプリケーション/ライブラリにおけるメンテナンス性を重視したGoのバージョン管理戦略 - Diary of a Perpetual Student
    • 10X の推薦を作るチームと ML platform - 10X Product Blog

      10X ソフトウェアエンジニアの @metalunk です。ネットスーパー、ネットドラッグストアのプラットフォームである Stailer 事業で、機械学習(ML)と検索を専門として働いています。 2024年4月からいま(2024年8月)までの5ヶ月間で6つの推薦機能をリリースできました。この成果を支えたのはチームと ML platform(機械学習の基盤システム)です。このブログではチームの取り組み、ML platform の機能、および具体的な成果についてご紹介します。 このブログは技術ブログの体ではありますが、さまざまな業界、職種の方に読んでいただくことを目指して執筆しました。 (3) 章, (5) 章だけは機械学習に取り組んでいる人向けの内容を含みますので興味のない方は読み飛ばしてもらって結構です(機械学習に取り組んでいなくても興味のある方はぜひ読んでください)が、それ以外は IT

        10X の推薦を作るチームと ML platform - 10X Product Blog
      • AWS でオブサーバビリティを完結させる Application Signals をデモしながら理解する

        こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きな吉井 亮です。 オブサーバビリティの基盤を用意することは簡単ではありません。(難しくもありません) そして、それを運用していくコストも考えなければなりません。顧客向けのサービスではないので、導入するにあたりプロジェクトオーナーを説得できない場合もあるかもしれません。 それが CloudWatch の画面だけで完結するとしたら素敵なことですね。 Grafana も Prometheus も Jaeger も要りません。CloudWatch だけです。 デモ Docker compose で Application Signals を体験できるデモを作りました。このデモを触りながら Application Signals の機能を理解していきましょう。 構成は以下になります。

          AWS でオブサーバビリティを完結させる Application Signals をデモしながら理解する
        • GitLab CI/CDで失敗したRSpecのテストのみを再実行する|TechRacho by BPS株式会社

          ある案件で、GitLab CI/CDでRSpecによるテストを自動化しています。 その際に以下の問題がありました。 テスト完了まで30分ほどかかる たまに落ちるテストがある CIでは、テスト成功後に開発環境へ自動デプロイするようになっているため、たまに落ちるテストによりテスト全体を再実行することになり、デプロイ完了まで多くの時間がかかってしまっていました。 改善方針 たまに落ちるテストをいい感じにリトライするCircleCI Workflowsの設定 を参考にさせていただき、失敗したテストのみ実行するretry-testというステージをRSpecを実行するtestステージの後に追加し、only-failuresオプションで失敗したテストのみ再実行できる構成にしました。 ステージを分けることでテストの再実行に失敗しても、retry-testステージのジョブのみをさらに再実行することも可能にな

            GitLab CI/CDで失敗したRSpecのテストのみを再実行する|TechRacho by BPS株式会社
          • Google Cloud、サーバレスの「Cloud Functions」をコンテナサーバレスの「Cloud Run」に統合、「Cloud Run functions」に

            Google Cloud、サーバレスの「Cloud Functions」をコンテナサーバレスの「Cloud Run」に統合、「Cloud Run functions」に Google Cloudは、「Cloud Functions」を「Cloud Run」に統合し、「Cloud Run functions」にすることを発表しました。 これにより、これまでCloud Functionsでは利用できなかったGPU機能などのCloud Runの機能がCloud Run functionsで利用可能になります。 There's a new deployment option for Cloud Run: the function. A.k.a Cloud Functions and its event-driven programming model is now Cloud Run functi

              Google Cloud、サーバレスの「Cloud Functions」をコンテナサーバレスの「Cloud Run」に統合、「Cloud Run functions」に
            • Benchmarking AWS Lambda Cold Starts Across JavaScript Runtimes

              Benchmarking AWS Lambda Cold Starts Across JavaScript Runtimes We built Deno, a modern, simple, secure, zero-config JavaScript (and TypeScript) runtime, to radically simplify web development, and performance is a critical pillar of that mission. In our benchmarking, we found that running Deno in AWS Lambda consistently has the lowest cold start time compared to other JavaScript runtimes. In this p

                Benchmarking AWS Lambda Cold Starts Across JavaScript Runtimes
              • Dokku: my favorite personal serverless platform – Hamel’s Blog

                With Dokku, you can turn a VPS into a powerful serverless platform What is Dokku? Dokku is an open-source Platform as a Service (PaaS) that runs on a single server of your choice. It’s like Heroku, but you own it. It is a great way to get the benefits of Heroku without the costs (Heroku can get quite expensive!). I need to deploy many applications for my LLM consulting work. Having a cost-effectiv

                  Dokku: my favorite personal serverless platform – Hamel’s Blog
                • 今週のはてなブログランキング〔2024年8月第4週〕 - 週刊はてなブログ

                  はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。8月18日(日)から8月24日(土)〔2024年8月第4週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 ITが面白い時代はすでに終わっているし変化も遅くなった - きしだのHatena by id:nowokay 2 KADOKAWAグループへのサイバー攻撃や悪質な情報拡散についてまとめてみた - piyolog by id:piyokango 3 引っ越し1週間、スーパー快適です。忘れないうちに、成果をインパクト順に5つ、まとめておきます - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ by id:kazuyomugi 4 Docker入門資料「入門 Docker」を5年ぶりにアップデートしました。 - y-ohgi's blog by id:y-ohgi 5 もう使われなくなった任天堂ゲームソフトの公式ウェブサ

                    今週のはてなブログランキング〔2024年8月第4週〕 - 週刊はてなブログ
                  • Ebook連載:『5分x10回で学ぶ 開発者のためのDocker コンテナ入門』第1章 -コンテナとは?#docker #DX #Mirantis #コンテナ - クリエーションライン株式会社

                    技術的に言えば、コンテナはカーネルのネームスペース・コントロールグループ・root権限とシステムコールの制限によって隔離されたプロセスです。これが何を意味するかは、次章以降で説明します。 その前に、コンテナ化の目的について考えてみましょう。そもそも、なぜプロセスとプロセスを分離するのでしょう?単に同じシステム上でプログラムを同時に走らせるだけではダメなのでしょうか? 特に企業にはプロセス同士を分離する多くの理由があります。例えばセキュリティの観点から、あるプログラムが他のプログラムのデータにアクセスできないように、プロセス分離を考える必要があるかもしれません。またプロセスが root 権限やシステムコールへのアクセス権を持っていないことを明確にする必要があるかもしれません。 あるいは、単純に資源効率やITハイジーン(IT環境の衛生管理)の観点からかもしれません。 あるマシンで、Python

                      Ebook連載:『5分x10回で学ぶ 開発者のためのDocker コンテナ入門』第1章 -コンテナとは?#docker #DX #Mirantis #コンテナ - クリエーションライン株式会社
                    • Netbox のオンプレから Amazon ECS 移植を CDK で実現する - NTT Communications Engineers' Blog

                      チームの管理情報を溜めていたオンプレ基盤で動く NetBox を Amazon Elastic Container Service へ AWS Cloud Development Kit を用いて移植しました。 今まで NetBox をオンプレで動かしていた際には以下のような運用の難しさがありました。 DB も Docker コンテナによって管理されており、冗長化もなかったため DB コンテナが落ちてしまうとサービス提供できなくなる可能性があった Docker Compose で動かしているので、サービスの作り直しを実施するとそれまでのログが削除される そもそも NetBox を動かしている場所で法定停電があり、定期的に NetBox のサービスがとまっていた NetBox を AWS へともっていくことでオンプレ運用時に発生していた手間を簡素化し、メンテナンス等も一部 AWS にマネージ

                        Netbox のオンプレから Amazon ECS 移植を CDK で実現する - NTT Communications Engineers' Blog
                      • Optimizing global message transit latency: a journey through TCP configuration

                        At Ably, we provide a realtime messaging service that aims to deliver messages between globally-distributed participants with the lowest latency possible. When powering apps that enable realtime collaboration, or require time-critical updates, low and consistent latency is essential. We recently deployed dedicated infrastructure for a new customer whose workload involved sporadic but highly time-c

                          Optimizing global message transit latency: a journey through TCP configuration
                        • GitHub - will-moss/isaiah: Self-hostable clone of lazydocker for the web. Manage your Docker fleet with ease

                          Isaiah has all these features implemented : For stacks : Bulk update Up, Down, Pause, Unpause, Restart, Update Create and Edit stacks using docker-compose.yml files in your browser Inspect (live logs, docker-compose.yml, services) For containers : Bulk stop, Bulk remove, Prune Remove, Pause, Unpause, Restart, Rename, Update, Edit, Open in browser Open a shell inside the container (from your browse

                            GitHub - will-moss/isaiah: Self-hostable clone of lazydocker for the web. Manage your Docker fleet with ease
                          • Kubernetesパターン 第2版

                            TOPICS System/Network 発行年月日 2024年09月 PRINT LENGTH 392 ISBN 978-4-8144-0088-1 原書 Kubernetes Patterns, 2nd Edition FORMAT Print PDF EPUB マイクロサービスとコンテナの進化に伴い、開発者がソフトウェアを設計、構築、実行する方法は大きく変わりました。これらのアーキテクチャは、分散システムの新しい構成要素を提供し、多くの開発者やアーキテクトが慣れ親しんだものとは異なる一連のプラクティスを必要とします。本書は、Kubernetes上でクラウドネイティブアプリケーションを設計および実装するための再利用可能なパターンを解説します。 はじめに、コンテナベースのクラウドネイティブなアプリケーションを作るための基本原理とプラクティスを紹介し、コンテナとプラットフォーム間の様々な

                              Kubernetesパターン 第2版
                            • 10月からの業務委託案件募集中です - kenta-katsumata’s diary

                              自己紹介 エンジニアとしての経験は約25年になります。最初の10年ほどはSIer業界でWindows系や.NET系の開発を専門にしておりましたが、最近15年ほどはWeb業界の自社開発企業界隈でLinux系のバックエンド開発およびクラウドインフラ周りの設計/構築業務に携わっております。 ここ数年はクラウドのインフラエンジニアとしてサービスの新規開発フェーズやインフラのリプレイスフェーズに参画させていただくことが多いです。最近の業務経験に関しては下記のレジュメにまとめておりますのでご参照いただければと思います。 github.com エンジニアとしての抽象的な強みは下記になります。 幅広い知見と経験を活用して複数の打ち手を考案できること 様々な選択肢のメリットとデメリットを多面的に比較検討してその時点で最善と思われる解決策を提案できること その解決策をチームメンバーと協力して現実的な時間内でサ

                                10月からの業務委託案件募集中です - kenta-katsumata’s diary
                              • Self-hosting DNS - GHOST

                                Self-hosting DNS Posted 3 days ago, updated about 5 hours ago I’m gonna cover my journey of self-hosting my own DNS resolver with AdGuard Home, but I think it makes sense to first start with my motivations. I’ve wanted to have my own customisable DNS resolver for a couple years now, so when I found out about NextDNS I subscribed straight away. I was on their paid plan for individuals and super hap

                                  Self-hosting DNS - GHOST
                                • WindowsでOllamaを使って、ローカルで動くLLMのLlama3やPhi3を使いこなす!

                                  主要なサイトへのリンク Ollama 公式サイト Ollama 公式リポジトリ Open WebUI 公式ドキュメント Meta Llama3紹介記事 (公式ブログ) 2024-4-19 Llama3 公式サイト 一般公開されているLLMリンク集 Open LLMs ※日本語LLM情報は載っていない llm-jp/awesome-japanese-llm ※日本語LLM情報はこちら このスクラップへのリンク Llama3をOllamaで動かす#1 WindowsにOllamaをインストール Llama3をインストール Llama3をOllamaで動かす #2 Docker環境にOpen WebUIをインストール Llama3をOllamaで動かす #3 APIでOllamaのLlama3とチャット Llama3をOllamaで動かす #4 ollama-pythonライブラリ、reques

                                    WindowsでOllamaを使って、ローカルで動くLLMのLlama3やPhi3を使いこなす!
                                  • React開発を加速!ViteとDockerで作るシンプル開発環境入門 - Qiita

                                    はじめに この記事は、弊社で行うインターンシップのプラス要素の資料として書きました。 5日間のインターンでは、環境構築を必要としないCodesandboxを使用します。 インターンを通じて、さらに興味を持った学生向けに今回の資料を作成しました。 この記事の目的は、記事に出てくるツールなどを使いこなすのではなく、入門編として今後Dockerなどを使用することが出てきた際に抵抗なく、始められるようになることを目指して作成しています。 対象者 弊社のインターン生 Viteを使ってReactの環境構築したい人 Vite + Dockerを使って環境構築したい人 など... 今回出てくるものたち Node.js Docker React Vite 出てこないもの ツールそれぞれの詳しい解説 Node.jsの準備 今回、npmコマンドを使用するため、Node.jsをインストールします。 まず、バージョ

                                      React開発を加速!ViteとDockerで作るシンプル開発環境入門 - Qiita
                                    • GitHub - newsnowlabs/runcvm: RunCVM (Run Container VM) is an experimental open-source Docker container runtime, for launching standard container workloads - as well as Systemd, Docker, even OpenWrt - in VMs using 'docker run`

                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                        GitHub - newsnowlabs/runcvm: RunCVM (Run Container VM) is an experimental open-source Docker container runtime, for launching standard container workloads - as well as Systemd, Docker, even OpenWrt - in VMs using 'docker run`
                                      • ECSのService Connectを試す記事 - サーバーワークスエンジニアブログ

                                        前書き 本記事の趣旨 完成イメージ図 本記事で取り扱わないこと 対象読者 デプロイ用のCDK作成 フロントエンドのプロジェクト作成 バックエンドのプロジェクト作成 Dockerfileの編集 app.pyの編集 requirements.txtの編集 AWSのインフラ部分の作成 CDKのデプロイ デプロイ後のリソースの確認 サービス 作成順序について ECSのコンテナ同士の通信関係の表現 バックエンドコンテナの名前解決はどうなっているか? マネジメントコンソールから動作を確認する 負荷をかけて、挙動を確かめてみる。 まとめ 前書き CS1の石井です。 直近の案件でECSを使う構成を検討しており、ECSについて調査していました。 調査中に「Service Connectという設定が、いい感じにサービス同士の通信をやってくれる」という話を聞いて、実際に試して挙動を確認してみたいなぁと思いました

                                          ECSのService Connectを試す記事 - サーバーワークスエンジニアブログ
                                        • WindowsでCUDAを使えるようにするメモ~GPU版pytorch~ - ゆるふわクオンツの日常

                                          GPU(RTX 3060 ti)を積んだwindowsにて pytorchを使えるようにCUDAをセットアップしたので その作業メモとなります。 (Dockerが使えれば楽なのですが、Windows版のDockerでcuda使うためには 現時点ではinsider previewに登録しないとダメっぽいので...) 事前に必要なもの Visual Studio(正確にはVS build toolsの中のC/C++パッケージ?)が必要となります。 手順 基本的には、以下で述べる3つのソフトウェアをインストールすればOKです。 ただし、ライブラリのバージョンなどを踏まえて あえてバージョンを落としてインストールしたりするのが面倒ではあります。 step.1 NVIDIAドライバーの入手 www.nvidia.co.jp 上記のページから、GPUに対応するインストーラーを入手してください。 今回の

                                            WindowsでCUDAを使えるようにするメモ~GPU版pytorch~ - ゆるふわクオンツの日常
                                          • 『実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本』へのコメント

                                            ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                              『実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本』へのコメント
                                            • さくらインターネット、GPUクラウド第3弾は仮想マシン実行環境の「高火力VM版」 | IT Leaders

                                              IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > クラウド > 新製品・サービス > さくらインターネット、GPUクラウド第3弾は仮想マシン実行環境の「高火力VM版」 クラウド クラウド記事一覧へ [新製品・サービス] さくらインターネット、GPUクラウド第3弾は仮想マシン実行環境の「高火力VM版」 第2弾のコンテナ実行環境「高火力DOK」はNVIDIA H100を選択可能に 2024年8月27日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト さくらインターネットは2024年8月27日、説明会を開き、GPUクラウドサービス「高火力」シリーズの最新ロードマップを紹介した。第1弾「高火力PHY」(物理サーバー)と第2弾「高火力DOK」(Dockerコンテナ実行環境)に続き、第3弾「高火力VM版」(仮想サーバー実行環境)を提供する。また、8月27日に高火力DOKのGPUとしてNVI

                                                さくらインターネット、GPUクラウド第3弾は仮想マシン実行環境の「高火力VM版」 | IT Leaders
                                              • とにかくシンプルな静的 HTTP (Web) サーバを Deno で書く - Qiita

                                                背景 ESM (ECMAScript Module) の import 宣言を使用している場合、ローカルファイル読み込み (HTML ファイルを直接開く) では動いてくれません。何らかの HTTP サーバを立てて、それ経由で読み込む必要があります。 HTTP サーバといえば Apache とか nginx とかがありますが、しかし簡単なテスト動作をしたいだけなのにルート権限で色々いじくったりするのは面倒だし行儀が悪い。 かといって、わざわざ Docker とか仮想環境を作ってやるほどの規模のことでもない。 ルート権限無しでサッと起動できる HTTP サーバがあると便利なわけです。ということで、Deno で極限シンプルな HTTP サーバを作ってみることにします。 準備とか ファイル構成はこんな感じ。

                                                  とにかくシンプルな静的 HTTP (Web) サーバを Deno で書く - Qiita
                                                • EC2にMattermostをインストールして起動する - Qiita

                                                  概要 自社製品とMattermostとの連携について調査する機会があり、Mattermostを構築する必要があったため備忘録として公開します。 Mattermost とは Mattermost は、Slackライクなオープンソースのメッセージングプラットフォームです。 見た目はSlackに非常に似ており、チャンネルベースのコミュニケーションが可能です。また、ファイル共有や様々な外部サービスとの連携機能を持っています。 セルフホスティングが可能なので、クラウドサービスの利用が難しい業務でもビジネスチャットを使用したい、というケースで使用されている例をよく見ます。 構築 自社製品との連携のテストということで、既存のMattermost環境が存在しないためEC2インスタンスを立ててそこにMattermostをインストールしていこうと思います。 EC2 EC2のインスタンスタイプは Ubuntu

                                                    EC2にMattermostをインストールして起動する - Qiita
                                                  • 【Stripe決済】laravel + JavaScriptでStripeクレジットカード決済をやってみた - Qiita

                                                    はじめに 決済機能を実装するにあたり、StripeAPIを使用して実装することになった。 今回の記事はstripeAPIに関しての決済備忘録になる。 忘れないようにメモしとく。 ざっくりな環境 Docker Laravel11 php8.3 MySQL8.0 JQuery HTML CSS Bootstrap 流れ まず流れから把握しておく。 フロント側でPaymentMethodIDを作成する Stripe(多分他の決済機能も一緒)はクレジットカード情報を送信したり、取得したりするのはセキュリティ的に良くないため、カード情報を直接保存せず、トークン化された情報を使って、セキュリティを確保するらしい。これにより、PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)に準拠した安全な方法でカード情報を管理ができるようになるみたいやな。 ここ

                                                      【Stripe決済】laravel + JavaScriptでStripeクレジットカード決済をやってみた - Qiita
                                                    • 【環境構築】WSLとDockerを使った機械学習用環境構築の仕方 - Qiita

                                                      はじめに はじめまして、声質変換の研究をしていた@tkmo0807です。機械学習の環境構築は本当に大変ですよね。私も、利用したいモデルの環境構築に多くの時間を費やし、メインの研究が疎かになってしまった経験があります。 この記事は、私と同じように環境構築で苦戦している方々のために、私の環境構築方法をまとめたものです。卒業研究中などで環境構築に悩んでいる方は、ぜひご覧ください。 注意 この記事では、DockerとNVIDIA Container Toolkitがインストール済みの環境でコンテナを作成する手順に焦点を当てています。WSL2のインストール、WSL2へのDockerのインストール、およびNVIDIA Container Toolkitのインストール方法については、今回は取り上げませんのでご注意ください。 Dockerを使うメリット Dockerを使って機械学習の環境を構築するメリット

                                                        【環境構築】WSLとDockerを使った機械学習用環境構築の仕方 - Qiita
                                                      • セキュリティキャンプ2024 ネクスト 参加記 - Ran350’s Blog

                                                        2024年8月12日~8月17日に開催されたセキュリティキャンプ2024にネクスト受講生として参加してきました。 今年のネクストは応募倍率14倍だったらしく、拾ってもらったからにはと気を引き締めて頑張りました。 本ブログでは、いくつか受講した講義をピックアップして内容および感想を紹介します。 www.ipa.go.jp 共通講義 K1『ゲームセキュリティの歴史』 本講義では、ゲームにおける不正の歴史と現状を振り返り、どのような技術的対策が行われ、どのように法律が変化してきたかについて解説いただきました。スーパーファミコン、ニンテンドーDSなど多くのゲーム機では、マジックコンピュータ(通称マジコン)という、ゲームソフトを複製する、あるいは公式に提供されていない機能を実現するハードウェア装置が多く出回りました。不正コピーの被害はゲームだけでなく商用ソフトウェアも受けており、「一太郎の解説本が一

                                                          セキュリティキャンプ2024 ネクスト 参加記 - Ran350’s Blog
                                                        • データサイエンス100本ノック(構造化データ加工編) - Julia/Base/Query - Qiita

                                                          データサイエンス100本ノック(構造化データ加工編) - Julia/BaseR/Query 別稿では DataFramesMeta を使う場合の解答例を示した。 https://qiita.com/WolfMoon/items/387d18e4ea3f65768997 本稿では BaseR の場合と Query を使う場合の解答例を示す。 ファイル等の準備 https://github.com/The-Japan-DataScientist-Society/100knocks-preprocess に書かれているように進めればよいが,デスクトップマシンに Python の実行環境がある場合には,そのページの中程の Requirement > Cloud Service > Colaboratory > Open in Colab をクリックし,最初のセルの import os impor

                                                            データサイエンス100本ノック(構造化データ加工編) - Julia/Base/Query - Qiita
                                                          • 開発環境の遍歴とDevContainerのススメ

                                                            最近は開発環境にDevContainerを使っています。 プロジェクト毎に開発環境がコンテナで独立して構築できるので、複数のプロジェクトで開発する必要がある際にとても良いです。 これまでの開発環境の遍歴と、最終的にDevContainerに移行した理由やメリットについてお話ししたいと思います。 これまでの遍歴 Docker for Mac まずはMacにDocker Desktop、Docker for Macを入れた状態です。 開発中はペアプロを頻繁するため変更をホットリロードで検知し、lintやspecが流れるようにしています。 開発初期は問題なかったのですが、コードが増えていくにつれて次第に実行時間が遅くなってきてしまいました。 各所で言われていますが、ホストとコンテナ間でbind mountしたボリュームへのアクセスが遅い問題です。 Mutagen 上記の問題を改善するために取り入

                                                              開発環境の遍歴とDevContainerのススメ
                                                            • SSVCにおける Human Impact 決定方法例 | Vuls Blog

                                                              概要SSVC で Deployer Tree を使う際に、HUMAN IMPACT の設定に戸惑うことが多いと思います。SSVC の定義上でも、複雑なので詳細が避けられているように見えます。 また、実運用上でも「脆弱性ひとつずつ」HUMAN IMPACT を定義することは難しく(脆弱性毎に定義をすることになる)、何らかの標準化が必要となります。 本記事では、SSVC の定義上での HUMAN IMPACT について確認し、実運用上のHUMAN IMPACTの定義で利用できそうなフレームワークをご紹介します。 Exective summary本来的に HumanImpact は、Situated Safety Impact と Mission Impact をもとに考えるのが良いと思われています。 しかしながら現時点の SSVC の考え方では、実装の簡素化のため、Mission Impact

                                                                SSVCにおける Human Impact 決定方法例 | Vuls Blog
                                                              • OpenMetadataに入門してみた

                                                                データカタログの製品はこれまで触れたことがありませんでしたので、今回OpenMetadataのOSS版をローカルmacにインストールして遊んでみたいと思います!! データカタログって? そもそもデータカタログってなんぞや?って話からですね。正直私も理解していないです。。。 いつもお世話になっているtrocco様のブログより、拝借(丸コピ)しご紹介します。 前提(ブログから丸コピ) 技術の進歩により膨大な量のデータが取り扱われるようになり、データの利活用が進む一方で増え続けるデータをどのように管理するのかというデータマネジメントが大きな課題がある。 データカタログとは?(ブログから丸コピ) 「どのような構造のデータであるか」「いまどこにあるのか」「どのように取得されたのか」などデータを説明するデータをメタデータといいます。そしてデータカタログとは一言でいうなら“メタデータを管理するシステム”

                                                                  OpenMetadataに入門してみた
                                                                • AWS CDKを利用してECS+FargateでLaravel環境構築 - Qiita

                                                                  概要 AWS CDKを利用してECS+FargateでLaravel11の初期画面を表示するまでのテンプレートを作成しました。 何番煎じか分かりませんが、そのものズバリな記事はなかったので残しておこうと思います。 最終的なコードはリポジトリにあります。 前提 AWS CLIのインストール(インストールガイド) AWS CDKのインストール(インストールガイド) AWS CLIでaws configureを実行し、アカウントに接続できていること cdk bootstrapがアカウントに対して実行済みであること。 利用言語 Typescript 解説 ※コンテナの中身の解説はしません。Dockerfileはリポジトリをご参照ください。 設定 環境ごとで設定を変えたいし、リポジトリには上げたくない情報もあるので設定ファイルを参照する形にしています。 読み込む設定ファイルをcdk deploy時に

                                                                    AWS CDKを利用してECS+FargateでLaravel環境構築 - Qiita
                                                                  • オープンソースを活用!AWS X-Rayとの連携でパフォーマンス改善を実現する - GMO MAKESHOP engineer blog

                                                                    GMO メイクショップ コアグループでエンジニアをしている池田です。 今回はOpenTelemetryを用いた分散トレーシング環境を構築したので、そのプロセスを綴っていきます。 導入の目的 前提 プロジェクトについて 筆者について 構成 ローカル環境 開発環境 セットアップ Jaegerコンテナの準備 ポート 計装 トレースの構成要素について トレーサーの定義 スパンの生成 サービス間でトレースデータを共有する ログ出力 Jaeger AWS X-Ray aws-otel-collectorの設定 完成したもの ローカル環境(Jaeger) 開発環境(AWS X-Ray) まとめ 参考 導入の目的 今回OpenTelemetryを導入した目的は以下の通りです。 環境ごとに導入する目的が異なります。 ローカル、開発環境で基本は運用して、ステージング、本番では調査の時だけ稼働させる予定です。

                                                                      オープンソースを活用!AWS X-Rayとの連携でパフォーマンス改善を実現する - GMO MAKESHOP engineer blog
                                                                    • 【MySQL】空文字はunique制約違反になる件について

                                                                      4年目・Webエンジニア(FrontEnd, BackEnd) 個人Blog『No Change No Life I/O』( masanyon.com )でも執筆しています🌟 好きな技術は、React,Next.js,TypeScript,NestJS, Docker,ShellScript🔥

                                                                        【MySQL】空文字はunique制約違反になる件について
                                                                      • Raspberry Pi 5とCloudflare Tunnelを使って、GROWIを自宅で運用する - Qiita

                                                                        オープンソースWikiであるGROWIは、個人で手軽に導入して利用できます。普段のメモ代わりに使ったり、家族で共有する情報をまとめたりするのに便利です。 そんなGROWIを手軽に運用する方法として、Raspberry Pi 5に構築しました。また、Cloudflare Tunnelを使って、インターネットからもアクセスできるようにしてみましたので、内容をメモしておきます。 参考情報 Raspberry Pi 4BでDockerを使う - みーのぺーじがとても役立ちました。ありがとうございます! 注意点 Cloudflare TunnelはCloudflareで管理しているドメインが必要です。なお、都度URLが変わっても良い場合は、ドメイン不要で利用できます。 Raspberry Pi 5のセットアップ Raspberry PiのOSインストールはRaspberry Pi Imagerを利用

                                                                          Raspberry Pi 5とCloudflare Tunnelを使って、GROWIを自宅で運用する - Qiita
                                                                        • 週刊Cloudflare - 2024/08/11週

                                                                          こんにちは、あさひです 🙋‍♂️ 先週はなんだったのやら…今週は更新多めです 🙄 海外はお盆とかないはずやのに何故なのか…😅 さっそく見ていきましょう! この記事の主旨 この記事を見てどんな変更があったかざっくりわかる、Cloudflare のサービスに興味を持ってもらいたいと思っているので変更点を網羅することを優先します。 2024/08/11 ~ 2024/08/17 の変更 Wrangler 3.70.0 wrangler d1 insights コマンドで使用されていた --count オプションが --limit に変更されました。 --count オプションは --limit のエイリアスとして現状は残っています。 wrangler whoamiコマンドにアカウントメンバーシップ情報の表示機能が追加 認証エラーが発生した場合に、トークンスコープだけでなくアカウントに対する

                                                                            週刊Cloudflare - 2024/08/11週
                                                                          • docker composeを始めよう(メリットとよく使う設定) - Qiita

                                                                            前回は「今日から始めるDocker入門(必要性を理解してから動かす)」ということで、docker composeを使わずにdockerを動かす方法、またその必要性について解説させていただきました たくさんの方にいいねやストックいただけて大変嬉しいです、ありがとうございます! 今回は、より実践的な内容にしたく、docker composeについて色々解説していきたいと思います docker composeとは まずは公式の説明を引用します Compose とは、複数のコンテナを定義し実行する Docker アプリケーションのためのツールです。Compose は YAML ファイルを使い、アプリケーションのサービスを設定します。コマンドを1つ実行するだけで、設定内容に基づいた全てのサービスを生成・起動します。Compose の機能一覧について学ぶには、 機能一覧 をご覧ください。 若干分かりず

                                                                              docker composeを始めよう(メリットとよく使う設定) - Qiita
                                                                            • SlurmをインストールしてGPU使用のジョブをスケジューリングする

                                                                              以前の記事ではGPUがない場合の、Slurmのインストールと設定と使用方法を解説しましたが、この記事では8GPUのサーバーにSlurmのインストールと設定を行います。設定ファイルの自動生成のスクリプトの紹介も行っていますので、これを使えばGPUサーバーでのSlurmの設定も簡単に行うことができます。その後、tf cnn benchmarksを網羅的にジョブ投入して実行させてみます。OSはubuntu 22.04 LTSです。ubuntu 20.04 LTSとは設定ファイルの場所など微妙に異なりますので、ご注意ください 最初に、slurm-wlmパッケージをインストールします。コマンドはsudo apt install slurm-wlmを1行入力するだけですので簡単です。mungeなどの必要なパッケージは全てこのコマンド1つでインストールされます。 この後、/etc/slurm/slurm

                                                                                SlurmをインストールしてGPU使用のジョブをスケジューリングする
                                                                              • 未経験からスタートアップ企業に転職して1週間の振り返り - Qiita

                                                                                はじめに 初めましてこんにちは!!きょうへいと申します!! 以前までは、オンラインプログラミングスクールにて学習を行なっていたのですが、つい最近未経験からスタートアップ企業への転職をいたしました!! 普段はQiita記事の拝見をするだけだったのですが、先日、先輩エンジニアから1週間で感じたことを記事にすると自分の成長を感じられると言うアドバイスをいただきましたので、初めての記事投稿をさせていただきます!! 拙い文章ではございますが、お付き合い頂けますと幸いです! どんな学習を行なっていたか オンラインプログラミングスクールではRuby on Railsを中心とした学習を行なっておりました。 そのほかにもGit、Docker、Next.jsなどの言語を学習しており、チーム開発などの経験をしておりました! 転職した会社 私が転職を行なった企業は正社員全体で15人程度、その中でも正社員のエンジニ

                                                                                  未経験からスタートアップ企業に転職して1週間の振り返り - Qiita
                                                                                • Lambda Web AdapterでrequestIdをログ出力する - あしたから本気だす

                                                                                  素の Python Lambda だと logging モジュールを利用することで簡単に requestId をログに出力することができます。requestId があると、CloudWatch Logs Insights で requestId でフィルターできるためエラーが発生した際のログ調査を迅速に行うことができて便利です。 import logging logger = logging.getLogger() logger.setLevel("INFO") def lambda_handler(event, context): logger.info("test") しかし、Lambda Web Adapter だとそうはいきません。FastAPI を利用して同じように実装しても requestId は出力されません。 import logging from fastapi impo

                                                                                    Lambda Web AdapterでrequestIdをログ出力する - あしたから本気だす