消費者担当大臣となった衛藤晟一氏が、公的行事への招待状が悪質商法に利用された責任を、記者会見において矮小化したという。 衛藤氏、桜見る会招待状で勧誘のマルチ商法「要注意と思って」 - 毎日新聞 悪質なマルチ商法を展開していたジャパンライフが、2015年の「桜を見る会」の招待状を勧誘に利用していたとの指摘について「『こんな人と会いましたよ』と(信用を得るために)言う方はちょっとおかしい。そういう方はむしろ要注意だと思って普段から接している」と持論を展開した。 さすがに少なからず批判をあびて、そう批判されていること自体が新たに報じられた。 だまされた方が悪い? 衛藤消費者担当相の発言にネットで批判相次ぐ - 毎日新聞 インターネット上では「だまされた人が悪いと言っているようだ」「消費者担当相なのに消費者保護の意識が感じられない」などと批判が多数上がっている。 思えば霊感商法との関係で悪名高い統