Valveから送られてきたSteam Deckを海外出張に持参した私はこのマシンを大いに気に入った。何よりも想像していたよりも軽い筐体は、PCゲームを持ち歩くという10年前なら信じられないことを実現しているのだ。エルゴノミクスに基づいたきっちりと手に馴染むそのマシン。各種ボタンへのアクセスやI/Oの合理的配置。スペックに見合った発熱はあるが、排熱された空気が手にあたることはない。待機時間の電力消費も思った以上に少ない。それでいてスリープ状態から1、2秒で復帰する。新しい操作方法や慣れないボタン配置に戸惑ったりすることはあるが、ここまでの完成度は正直言って予想外だ。 実際に機内でSteam Deckで遊んだ様子。思った以上に普通に遊べる。 今回、この日本仕様のSteam Deckを持って、その故郷であるシアトルを訪れた。正確にはシアトルからワシントン湖の対岸にある経済都市ベルビューに、世界で
これに限らず、「GPD Win 3」などのPCアーキテクチャをベースとしたポータブルな製品が複数登場し始めている。 これはどういう背景に基づくものなのだろうか? そして、ヒットの可能性はあるのだろうか? ちょっとその辺を真剣に考えてみよう。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年8月1日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さらにコンテンツを追加したnote版『小寺・西田のコラムビュッフェ』(月額980円・税込)もスタート。 10年で変わった、PCとマルチプラットフォームの関係 ポータブルなゲーム機は、これまで皆独自アーキテクチャに基づくものだった。任天堂の「Nintendo Switch」は据え置き兼ポータブル、と
皆さん、こんにちは! ウサピリカです。 今日は、久々に晴れて気持ちのいいお天気でした。 ↑↑↑我が家の窓から見える風景です。 3週間前くらいになりますが、この公園の木にカッコーがやって来て「カッコー、カッコー」と鳴いていました。 カッコーの鳴き声が好きなんですよね。 毎年、声が聞こえると庭に出て、普段サボっている庭仕事をしてみたりするんですよ。そのわりに成果が出ていませんが…。 今年の雪解け間もない頃に、ウチの夫が荒らした庭ですが、難を逃れた花たちが今年も健気に咲いてくれました。 (´;ω;`)ウゥゥ 泣かせてくれるぜ! 夫が庭を荒らした時の話はこちら↓↓↓↓↓ www.akirosso.com ということで今回は、夫から難を逃れた花をご紹介します。本州ではとっくにシーズンが終わっている花もあるのではないかと思いますが、「今頃、咲いてるの?北海道って遅いんだね。」と思いながら見ていただけれ
Snapdragon 8 Gen2搭載で唯一の5インチ台ハイエンドモデルとして知られているASUSの最新フラッグシップ、「ASUS Zenfone 10」。 国内でのリリースも同モデルですが、今回、このASUS Zenfone 10が同社最後のZenfoneとなる可能性が報じられています。 台湾の科技新報によると、Asusはこれまで、台湾と中国のPC部門の従業員数を削減する「組織再編」を行っており、その一環として多くの従業員を携帯電話部門(ZenfoneとROG Phone)に移動させる計画があったが、今回、内部文書がそれらの従業員が実際には解雇されたことが明らかになったとのこと。 また、これはAsusがZenfone部門を終了し、代わりにこれらの従業員を他部門またはROG Phoneチームに移動させる計画の一部であるとも報じています。 ASUSのスマートフォンはROGシリーズとZenfo
自動修復機能 ASUSの場合、セーフモードにするには「自動修復」から始めなければならない 電源ボタンを押す 「ASUS」のロゴが表示されたら、電源ボタンを電源が切れるまで押し続ける もう一度同じように、電源ボタンを押し、「ASUS」ロゴが表示されたらすぐに電源ボタンを押し、電源が切れるまで押し続ける 次に、電源を入れると「ASUS」のロゴの下に「自動修復を準備しています」の表示が現れ、自動修復機能が起動する セーフモードで起動してみる 自動修復機能が起動し、暫く待つと様々なオプション選択ができる画面が表示される PCが起動しない状況を示すように「PCが正常に起動しませんでした」のメッセージが現れる 「詳細オプション」をクリックする 「トラブルシューティング」を選リック 「詳細オプション」を選択してクリック 右下の「スタートアップ設定」を設定してクリック 「再起動」をクリック 「スタートアッ
以前買ったAQUOS Ssense6だけども、マナーモードにしているとLINE等の着信があってもバイブでお知らせしてくれなくなった。アプリの設定を見ても特に問題はない。ちゃんと通知が来れば音やバイブで教えてくれるようになっている。何でだろうと思っていたら、なんのことはないバイブ機能がぶっ壊れていた。スマホを振動させるだけのアプリで確かめてみて分かった。 まあ機械だしぶっ壊れることもあるのだろうけども、バイブが壊れるってあんまり聞いたことがないよなあ、と。それはそれ、AQUOS Ssense6にはZenfone5の後に音… で今回は、今まで使っていたASUS Zenfone5がどうなったかというお話。 Zenfone5は何を隠そう貰い物だ。 ただ、今はもうやっていないもけども、Tポイントを消費することで応募できる懸賞で当たったものになる。 当時Zenfone5は約5万円。
ASUSが今年5月に行った記者会見で発表され、その見た目とスペックで業界を震撼させた「ZenBook Pro Duo UX581GV」 その時は詳細までは発表されませんでしたが、8月20日に日本で行われた「ASUS新製品発表会」にて、その全貌が明らかになりました! 求めているもの全部入り ZenBook Pro Duo UX581GVZenBook Pro Duo UX581GV製品ページ 「SCREENPASD PLUS」や次の項目で紹介するハイエンドスペックだけが「ZenBook Pro Duo UX581GV」の魅力ではありません。 昨今のラップトップはより薄く、軽くするために端子がUSB Type-C(Thunderbolt 3)のみというものも増えて来ている中、「ZenBook Pro Duo UX581GV」にはUSB Type-C(Thunderbolt 3)だけでなく、US
ASUSが発売したポータブルゲーミングPC、ROG Ally のレビューをお伝えします。 ROG Ally はASUSのゲーミングブランド ROG / Republic of Gamers が初めて発売するハンドヘルド(手持ち)型のゲーミングPC。 形状としては7インチ画面の左右にコントローラの携帯ゲーム機そのものですが、デスクトップと同じWindows 11を搭載しており、ゲーム以外のアプリもそのまま動くフル機能のPCです。 特徴はAMDのポータブルゲーミング用プロセッサ Ryzen Z1シリーズを初採用し、設定さえあわせればAAA大作PCゲームでも多くが携帯機なりに快適に遊べる高性能を備えること。 製品名の Ally は、英単語として読めば「味方・仲間」を意味する「アライ」ですが(アライドアサルトとか)、ASUSによれば「All Your Games」から来た名称で、読みは「エイライ」
500ドルスマホ Asus Zenfone 6レビュー:Galaxy S10とほぼ同等スペックで、値段は半額!2019.06.25 12:0050,189 Sam Rutherford - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) ライバルはPixel 3a。 スマホは、これから先ハード面でもまだまだ変わっていく。そう感じて楽しくなるスマートフォンがAsusの新端末Zenfone 6。500ドル(約5万4000円)の中価格帯端末。このジャンル、中価格を実現するために「この手があったか!」というアイディアが詰まっていて個人的にとても好きです。特にZenfone 6は、ぜひ手にとって体験したい端末。カメラがね、カメラがくるっ!ってなるんです。米Gizmodo編集部がレビューしてきたのでどうぞ。くるっ!を理解するには、言葉よりもみるのが早い。レビュー冒頭にまず動画レビューをはっておくので、
スマホやノートPCなどを快適に使うには、家の中に設置されたWi-Fi(無線LAN)ルーターの性能が要となる。そして、Wi-Fiルーターの善し悪しを見分ける上でポイントになるのが、対応する「Wi-Fiの規格」。これが通信の速さに直結する。昨今のWi-Fi規格では「Wi-Fi 5」(IEEE802.11ac)がベースラインだが、最新の「Wi-Fi 6」(IEEE802.11ax)に対応する機種も増えてきた。これからWi-Fi環境を揃える、もしくは刷新するなら無線LANもPCやスマホなどのデバイス側もWi-Fi 6に統一するのが賢い戦略だ。 そんな中、ASUSはWi-Fi 6対応ルーターの低価格モデル「RT-AX3000」を発表した。少し前までは、同社のWi-Fi 6対応ルーターはカニのようにアンテナを多数生やしたハイエンドモデルが中心だった。通信速度は最大4804Mbps(5GHz帯利用時の理
「情熱価格PCシリーズに7インチUMPCが初登場 360°開くコンパクトサイズ『NANOTE(ナノート)』誕生!」 CPUはIntel Z8350で、このGPD Pocket初代みたいなキー配列・・・見たことあるな・・・ 2019年11月にIndiegogoでクラファンやってた「Peakago 7 inch laptop – Work & Fun on the Go」みたい・・・ で、このPeakagoは1月ぐらいからもう荒れててコメント欄に、Chitech Shenzhen Technology Co. Ltdの「7″ windows pocket PC Yoga like 360 Flip Full metal full lamination」そのまんまじゃねーか、という突込みが入ったりしていました。 まぁ、みてわかるようにほぼ同じなわけですね で、このChitech Shenzhen
GPD社が今年投入する新機種「GPD WIN Max 2」。小型サイズでゲームコントローラーが一体化した高性能なWindowsノートパソコンです。 これまでもGPD WINシリーズはゲームコントローラー一体型のWindows搭載UMPC(超小型ノートパソコン)でしたが、このMax 2はお仕事用途など一般的なクラムシェルとしても優秀なものに仕上がっている可能性があります。 従来はレンダリングイメージだけでしたが、複数の実機写真が公開されましたのでご紹介。 詳しいスペック等は↓で報じましたが、Core i7-1280PまたはRyzen 7 6800U搭載で、最大32TBストレージなどパワフルな10.1インチノートパソコン。従来のWIN Maxシリーズと異なり、ディスプレイもようやく1920×1200もしくは2560×1600とFullHD以上になりました。
続く今回の第2回は、「Androidにしてしまえ」です。 そもそも本機の使いにくさの大部分は「Atomが低速でWindowsがまともに動かない」点にあります。 そこを除けば、本体は軽量コンパクト、ディスプレイは高解像度で発色も良いですし、キーボードは頑張って日本語配列になっています。(変則度は非常に高いですが) 過去、ASUS製のZ3580というNANOTEよりもさらに低速なAtomを搭載したAndroidタブレットを使っていましたが、非常に快適でした。↓ というわけで「Androidにしたら、もしかしたら神機になるのでは!?」という期待と一抹の不安とともに、Android化を開始しました。 結果、↓のようにちゃんとAndroid化できました。バージョン9.0です。 それでは、このやり方や、できること・できないことをレポートしていきます。 ※当たり前ですがここで書いたことを試す場合は、すべ
ASUSの新たなフラグシップスマホ「ZenFone 6」は、フリップ式のカメラを搭載した、意欲的なモデルだ。狭額縁の6.4型ディスプレイにはノッチがなく、92%の画面占有率を実現。Snapdragon 855や5000mAhの大容量バッテリーなど高いスペックはもちろん、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)+microSDのトリプルスロットや3.5mmイヤフォンジャックなど、他のハイエンド機では省かれがちな仕様もきっちりサポートしている。 →「ZenFone 6」発表、フリップカメラ搭載でノッチなし その中身を徹底解説する 「ZenFone 6」。フリップ式のカメラを搭載したことで、ノッチのないスッキリとしたデザインを実現した。ディスプレイは6.4型フルHD+、カメラは標準+超広角の2眼。5000mAhという大容量のバッテリーも特徴だ そんな“全部入り”ともいえるZenFone 6は
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