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HashiCorpの検索結果201 - 240 件 / 2518件

  • 大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita

    はじめに こんにちは。雑食系エンジニアの勝又です。 今回は、私が2年ほど参画させていただいた大規模サービスのインフラやDevOps周りを全面的にリプレイスしたお話について簡単にご紹介させていただきます。(内容に関しては事前に参画先企業様に確認していただいております) サービス概要 詳細な内容は伏せますが、メインとなるテーブルのレコード数が数十億件、スパイク時には数万〜数十万のユーザーが一斉にアクセスする大規模サービスです。 技術的負債 長く運用されてきたサービスのあるあるですが、新機能の追加が最優先されてきたことにより、こちらのサービスにも下記のような技術的負債が大量に積み上がっていました。 RubyやRailsやMySQLのバージョンがかなり古い インフラの構成がコードではなくドキュメントで管理されている アプリケーションの構成管理がおこなわれていない CI/CDパイプラインが構築されて

      大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita
    • Terraform を管理するリポジトリのディレクトリ構成とその思想 - Mobile Factory Tech Blog

      こんにちは。ブロックチェーンチームのソフトウェアエンジニアの id:odan3240 です。 tech.mobilefactory.jp 上記の記事で紹介した通りユニマ/ガレージのインフラは Terraform で管理されています。 この記事では Terraform を管理するリポジトリのディレクトリ構成とその思想について紹介します。 前提 Terraform を管理するリポジトリは2020年の1月頃に開発されたものです。 当時の最新版の Terraform のバージョンは 0.12 でした。 当時の Terraform のバージョンでのディレクトリ構成の紹介であり、現在の最新版のベストプラクティスに沿わない可能性があります。 ディレクトリ構成 リポジトリルートのディレクトリ構造は次の通りです。以降で紹介するディレクトリ構造は説明のために一部簡略化しています。 $ tree -L 1 .

        Terraform を管理するリポジトリのディレクトリ構成とその思想 - Mobile Factory Tech Blog
      • ウン十万接続のALB SSL証明書を平和に更新したい - Nature Engineering Blog

        こんにちはSREの黒田です。 これは第2回 Nature Engineering Blog 祭9日目のエントリです。 昨日はCorporate ITのマロニーによる GASを使って社内のSaaSアカウントを可視化しよう - Nature Engineering Blog でした。 昨日に続いて今日のお話も、話題の新製品Remo nanoやMatterとは関係ありません。 TL;DR WebSocketで大量に永続接続されているALBのSSL証明書を更新すると、接続がばっこんばっこん切られて大変なので、ALBを二台用意して緩やかに接続を移行するようにしたら、大変平和になって僕もみんなもハッピーになった。 背景 そもそもNatureではどこに何のためにWebSocketを使ってるの?って話から始めると長いので、詳しくはこちらを見ていただければと思います (結構前の資料なので今とは違う部分も色々

          ウン十万接続のALB SSL証明書を平和に更新したい - Nature Engineering Blog
        • Terraformのリファクタリング始めました - VISASQ Dev Blog

          こんにちは、プラットフォーム開発グループ SREチームの西川 (@taxin_tt) です。 皆さんTerraform使ってますか? 弊社では既存サービスのマイクロサービス化を進めており、GCPベースのインフラはTerraformを利用して整備するようにしています。 一方で、サービス数の増加などに比例してtfファイルのコード量も増えていき、ディレクトリ構成や個別のリソースの定義などマイクロサービスのインフラ整備において負担になる部分があり、昨年末からSREチーム主導でリファクタリングを行っています。 今回は、そのリファクタリングの背景や進め方についてお話しできればと思います。 (本記事は、Terraform v1.3系を前提にしています。) リファクタリング後のTerraformのディレクトリ構成は下記をベースにしているので、下記の記事も合わせてどうぞ。 tech.visasq.com リ

            Terraformのリファクタリング始めました - VISASQ Dev Blog
          • Amazon EC2 Container Service(ECS)の概念整理 - Qiita

            概念図 とりあえずECSに出てくるエンティティがそれぞれどんな多重度で関連しているのかをまとめてみました。ここからはそれぞれのエンティがどんな概念なのかを解きほぐしていきたいと思います。 図1 概念図 Serviceが中心 ECSは平たく言うと クラスター(=複数EC2インスタンスの集合)の上で Dockerコンテナを使って、 Serviceを動作させる ものです。 図2 例えばの構成 上図は、 Front Service (裏にいるAPIをCallしてWEB UIを提供するもの) API Service (ビジネスロジック、DBへの読み書きをRESTful APIで提供するもの) と言う2つのService で構成されるWEBアプリケーションの例です。 ECSで言うServiceは、Serviceは利用者から見た「サービス」よりも一段階か二段階細かいもので、APIサーバーとか、フロントサ

              Amazon EC2 Container Service(ECS)の概念整理 - Qiita
            • Infrastructure as Codeを少し楽にするterraformerが出た - Qiita

              過去に Terraform Best Practices in 2017 という記事を書きました。 そのあと、2019年2月のJAWS Days Infrastructure as Codeに疲れたので、僕たちが本来やりたかったことを整理するを話しました。 その中で、Dev環境を手で作業して、その内容をExportして、Stg, Prodに展開出来たら良いのになー。という話をしていたのですが、それの兆しが見えるツールが登場したので紹介します。 2019年5月頭にひっそりと terraformer という何かと間違えるようなツールが出ていました。 少し驚いたのが、提供元がGoogleCloudPlatformでした。 CLI tool to generate tf and tfstate files from existing infrastructure (reverse Terrafor

                Infrastructure as Codeを少し楽にするterraformerが出た - Qiita
              • Business Source License 1.1

                HashiCorp が OSI オープンソース・ライセンス のソフトウェア (以降 OSS) 製品を Mozilla Public License 2.0 (以降 MPL) から Business Source License 1.1 (以降 BUSL) にライセンス変更して話題になっています。 自社は主力製品はクローズドソース、それ以外は Apache License 2.0 で OSS として公開という戦略をとっていることもあり、 BUSL について自分の考えを雑に書いておこうと思います。 法律の専門家ではないので、間違いもあると思います。きっちり理解したい人は弁護士に相談しましょう。

                • AWS リソース管理の Terraform 移行 - クックパッド開発者ブログ

                  技術部 SRE グループの鈴木 (id:eagletmt) です。クックパッドでは Codenize.tools を用いて様々なリソースをコードで管理してきましたが、現在では大部分が Terraform へと移行しています。Terraform の使い方等については既に沢山のドキュメントや紹介記事があるので本エントリでは触れず、なぜ Terraform へと移行しているのか、どのように Terraform を利用しているのかについて書いていきます。 Terraform 移行の理由 クックパッドでは自分と同じく SRE グループに所属している菅原 (id:winebarrel) によって開発された Codenize.tools のツール群を利用して IAM、Route 53、CloudWatch Alarm、CloudWatch Events 等をコードで管理し、いわゆる GitOps を実践

                    AWS リソース管理の Terraform 移行 - クックパッド開発者ブログ
                  • AWS×IaC本 『クラウド破産を回避するInfrastructure as Code実践ガイド』 を出します #技術書典 - 憂鬱な世界にネコパンチ!

                    AWSアカウントセキュリティをIaCで実装する『クラウド破産を回避するInfrastructure as Code実践ガイド』という本を出します。 BOOTHと技術書典9から購入できます。 booth.pm techbookfest.org どんな本? 本書のテーマはAWSアカウントセキュリティとInfrastructure as Codeです。 実装技術にはTerraform・Serverless Framework・Go言語を採用し、サンプルコードは150以上用意しています。 特に次のような人にオススメです。 クラウド破産の記事を見るたびにドキドキする AWSアカウントを安心して運用できるよう、セキュリティを向上させたい セキュリティでもInfrastructure as Codeを実践したい AWSアカウントセキュリティの実装スキルを効率よく習得したい TerraformやServe

                      AWS×IaC本 『クラウド破産を回避するInfrastructure as Code実践ガイド』 を出します #技術書典 - 憂鬱な世界にネコパンチ!
                    • Terraformのフォークが「OpenTofu」としてLinux Foundation傘下で正式ローンチ。OpenTFから改名

                      Linux Foundationは、HashiCorpのインフラ構成ツールであるTerraformをフォークしたプロジェクト「OpenTofu」のローンチを発表しました。 We are excited to announce the launch of OpenTofu, an open source alternative to Terraform's widely used infrastructure as code provisioning tool. Read the announcement:https://t.co/Ju0d6Fq190#opensource #opentofu #ossummit pic.twitter.com/gQLGO7iAdu — The Linux Foundation (@linuxfoundation) September 20, 2023 Op

                        Terraformのフォークが「OpenTofu」としてLinux Foundation傘下で正式ローンチ。OpenTFから改名
                      • AWS Organizationsによるマルチアカウント戦略とその実装 - クラウドワークス エンジニアブログ

                        SREチームの @tmknom です。ジョジョ5部のアニメ化に興奮を隠せない今日このごろです。 みなさん、AWS Organizationsは使ってますか? クラウドワークスでも最近使い始めました。AWS Organizations、超絶便利です。こんなに便利なのに、意外と公開されてる事例が少なくて、ぐぬぬってなります。というわけで、使い始めたばかりですが、サクッと公開してみます。他の会社さんも、公開してくれ!! AWS Organizations マルチアカウント戦略 先行事例の調査 コンセプト策定 Terraform戦略 Terraformモジュールによる共通化 インフラテンプレート VPCのIPアドレス空間 メールアドレスの管理ポリシー OU(Organizational Unit)の責務 管理用AWSアカウントの責務 Masterアカウントによるアカウント管理 組織 OU(Orga

                          AWS Organizationsによるマルチアカウント戦略とその実装 - クラウドワークス エンジニアブログ
                        • チームによる継続運用を意識したAWS環境におけるTerraformの活用 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                          概要 背景 複数人数で一つの環境をコードで管理する場合の移行期と運用期の特性 移行期 運用期 Terraformの採用理由 実際の運用 ディレクトリ構成 stateファイルの配置 環境の定義 tfvarsによる切り替え 環境固有のリソース定義 GitHubのPRフロー よかったこと・課題 よかったこと 課題 概要 どうも。篠田です。 「特定の"インフラ担当"・"開発メンバー"」や「古の記憶」に頼らず、『開発メンバー全員が拡張や移行作業を気軽にできるインフラ』を実現するために、私のチームで採用しているTerraformを使ったAWS環境運用フローをご紹介いたします。 Terraformで移行および運用するフローにしたことで、構成全体に対する変更の柔軟性が高まり、コードがあることで運用および拡張期において設計の変更や手戻りを恐れずに開発を進められるようになりました。 次は概要図です。 背景 先

                            チームによる継続運用を意識したAWS環境におけるTerraformの活用 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                          • Terraformにおけるディレクトリ構造のベストプラクティス | DevelopersIO

                            はじめに こんにちは、中山です。 Terraformを使用していく中で、どのようなディレクトリ構造(tfファイルの配置方式)がベストなのかと考えたことはありませんか。私自身いろいろと試している最中なのですが、現時点で私が考えるベストプラクティスをご紹介します。 ディレクトリ構造 いきなりですが、以下のとおりです。 ├── Makefile ├── README.md ├── app.tf ├── bastion.tf ├── cloudfront.tf ├── db.tf ├── elasticache.tf ├── elb.tf ├── envs │   ├── dev │   │   ├── main.tf │   │   └── variables.tf │   ├── prd │   │   ├── main.tf │   │   └── variables.tf │   └──

                              Terraformにおけるディレクトリ構造のベストプラクティス | DevelopersIO
                            • ECSのオペレーションを劇的に簡略化するAWS Copilotが発表されました! | DevelopersIO

                              ECSの運用において作成しなければならない膨大なAWSリソースを劇的に簡単なコマンドでまるっと作成〜運用〜管理できるコマンドラインツールCopilotの紹介です。 「いざECSの運用はじめようとしても、作らないといけないものめっちゃあるよなぁ。正直しんどい…」 ECS環境の構築って考慮が必要な項目ってものすごく多いんですよね。ネットワーク関連、ロードバランサー、リポジトリ、データベース、ECSそのもの、さらにそれをデプロイするためのパイプラインやデプロイ設定。 そんな辛さを一気に解消するAWS Copilotが発表されました! AWS Copilot のご紹介 | Amazon Web Services ブログ 英語のブログ記事と同じタイミングで日本語がでるとは、toriの人も相当気合が入ってますね! Amazon ECS でのコンテナ実行に新たな体験を提供する AWS Copilot の

                                ECSのオペレーションを劇的に簡略化するAWS Copilotが発表されました! | DevelopersIO
                              • インフラ自動化とHashicorp tools

                                2014年12月11日(木) サムライインキュベート(東京都品川)19:00 ~ 22:00 Code the Clouds Mix-up Vol.2 発表資料 http://everevo.com/event/17392

                                  インフラ自動化とHashicorp tools
                                • 社内で「はじめての Docker コンテナからの Blue-Green デプロイ勉強会」を開催しました | DevelopersIO

                                  こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きな ネクストモード株式会社 の吉井です。 社内で「はじめての Docker コンテナからの Blue-Green デプロイ勉強会」を開催しました。 勉強会で使用したテキストを公開します。 学ぶこと Cloud9 Cloud9 はクラウドベースの IDE です。 個人に IDE を用意すれば、オフィスや自宅など場所を問わずプロジェクトへ参画し開発を行うことが可能になる便利なサービスです。 実体は EC2 ですが、一般的なプログラム言語に必要なツールがあらかじめ用意されています。 ほんと便利なのでぜひお試しください。 docker-compose を用いてコンテナを作成します。 サンプルの yml ファイルは非常にシンプルにできています。 初めて Docker に触れる方でもエ

                                    社内で「はじめての Docker コンテナからの Blue-Green デプロイ勉強会」を開催しました | DevelopersIO
                                  • インフラ構成ツールの「Pulumi 3.0」正式リリース。APIでPulumiを呼び出し可能、クラウドのアップデートに即時対応など

                                    インフラ構成ツールの「Pulumi 3.0」正式リリース。APIでPulumiを呼び出し可能、クラウドのアップデートに即時対応など コードを用いてクラウドをはじめとするITインフラの構成を定義できる、いわゆるInfrastructure as Codeツールの「Pulumi」が、最新版となる「Pulumi 3.0」として正式リリースされました。 Announcing our new #CloudEngineering Platform (Pulumi 3.0)! Native providers with 100% API coverage Pulumi Packages to share #cloud components Automation API for programmatically deploying infrastructure from code Enterprise-g

                                      インフラ構成ツールの「Pulumi 3.0」正式リリース。APIでPulumiを呼び出し可能、クラウドのアップデートに即時対応など
                                    • スタディサプリENGLISHの基盤をECSからEKSに移行しました | Recruit Tech Blog

                                      こんにちは、スタディサプリ ENGLISH SREグループの大島です。 オンライン英語学習サービスであるスタディサプリ ENGLISHは2015年10月のリリース1)当時は英語サプリという名前でリリースしていましたから5年が経ち、おかげさまでサービスを拡充させることができています。リリース当初からインフラにはコンテナを採用し、長い間AWSのコンテナオーケストレーションサービスのAmazon Elastic Container Service(以下、ECS)で運用してきましたが、この度ECSからAmazon Elastic Kubernetes Service(以下、EKS)に移行しました。 今回の記事では、その歴史の変遷となぜEKSにしたのかというところを書いていきたいと思います。 コンテナと歩んできた5年間 まず、ECSからEKSに移行しようと思ったきっかけの前に、インフラの歴史を少し振

                                        スタディサプリENGLISHの基盤をECSからEKSに移行しました | Recruit Tech Blog
                                      • Hashicorpの新プロダクト「Otto」を試してみた

                                        全国1000万人の大トロ好きのみなさんこんにちは。 Hashicorpから新たにOttoと呼ばれるプロダクトがリリースされました。 OttoはVagrantの後継となるもので、開発からデプロイまで一気通貫で行うことができるソリューションでマイクロサービスでの活用も考慮されて作られているということで早速試してみました。 軽く触った印象としては、Vagrant、Packer、Terraform、ConsulなどいままでHashicorpが提供してきたツールを組み合わせて一気通貫で操作できるようになった、と考えるとわかりやすそうです。 インストール https://ottoproject.io/downloads.html にアクセスして自分の環境にあったバイナリをダウンロードして展開します。展開したら実行できるようにPATHに追加します。 僕の場合はアーカイブを~/tools/otto/に配置

                                          Hashicorpの新プロダクト「Otto」を試してみた
                                        • Terraform で AWS に DB を構築するとき manage_master_user_password を使っていますか? - 電通総研 テックブログ

                                          こんにちは。X(クロス)イノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 Terraform で Amazon RDS インスタンス/クラスターを作る時に、password または master_password 属性に指定したマスターユーザーのパスワードが tfstate ファイルに平文で残ってしまう問題がありました。 (参考) https://speakerdeck.com/harukasakihara/sekiyuanaterraformfalseshi-ifang-ji-mi-qing-bao-wokodonihan-mezuhuan-jing-gou-zhu-surunihadousitaraiifalse しかしこれも過去の話。Terraform AWS Provider v4.61.0 からこの問題を解消する方法が提供されているので、それについ

                                            Terraform で AWS に DB を構築するとき manage_master_user_password を使っていますか? - 電通総研 テックブログ
                                          • QuipperにおけるTerraformの運用 - スタディサプリ Product Team Blog

                                            こんにちは、Engineeringチームの石村(kamatama41)です。Engineeringチームの主な役割はインフラ構築や監視、パフォーマンス改善などのいわゆるDevOpsやSREと言われる領域になります。 Quipperでは現在グローバル向けであるQuipper (School, Video)と日本向けのスタディサプリという二つのプロダクトを運用しており、それらのプロダクトはAWS上に構築され、Terraformを使って構成管理をしています。そこで、私達がTerraformを運用するために工夫している点を紹介したいと思います。 Terraformとは? Vagrantなどを提供するHashiCorp社製のインフラ構成管理ツールで、AWSやGCPなどが提供している各種クラウドサービスをリソースという単位で構築、コード化出来るツールになります。 (AWSのEC2インスタンスを5台立ち

                                              QuipperにおけるTerraformの運用 - スタディサプリ Product Team Blog
                                            • Vagrantを使って仮想OSを簡単に作成しよう | DevelopersIO

                                              Vagrantとは? ちょっとした確認やテストのため、いつ壊れてもいいような環境が必要なことがあります。 そういった際にはEC2を使えばすぐに環境が用意できますが、多少お金がかかりますし、プロジェクト毎にIAMアカウントを発行したりする場合は管理も面倒です。 そんなときには仮想化ソフトウェアをつかってローカルに仮想OSをインストールしましょう。 Oracle VM VirtualBoxを使用すれば、簡単に仮想OSを使用することができます。 じゃあVirtualBox使えばOKかといいたいところですが、自分でOSイメージをとってきてVirtualBoxにインストールしたり、 インストールした仮想マシンの設定をしたりと、けっこう面倒です。 そこで登場するのが、今回紹介するVagrantです。 VagantはVirtualBoxのフロントエンドとして使用することができるruby製のツールで、コマ

                                              • Terraformを採用する前に知っておくべき6つの課題

                                                こんにちは、株式会社FIXER@名古屋オフィスの村上です。 クラウドインフラのシステム基盤構築にTerraformを採用している組織は多いですね。村上自身は特別な要件がない限り、”どのクラウドを使う場合でも” システム基盤構築にはTerraformを使いたいと考えているインフラエンジニアです。 私は、Terraformを3年間使用する中で、6つの課題に直面してきました。 このブログでは、実際の開発現場でどのような問題が起こったのか、またその問題をどのように回避、あるいは対策すべきだったのかについて、綴ってみました。 【課題1】プロジェクト始動直後にTerraform開発を開始したため、後工程で改修タスクが多発 SI案件では、クライアントが提案する調達要件RFPをもとに、ITベンダーがヒアリングを行いながら要件定義を進めていきます。 要件定義の一例として以下のようなものがあります。 クラウド

                                                  Terraformを採用する前に知っておくべき6つの課題
                                                • スタートアップ入社4日目までに考えたAWSのセキュリティ向上/ Startup AWS Security

                                                  S3とCloudWatch Logsの見直しから始めるコスト削減 / Cost saving S3 and CloudWatch Logs

                                                    スタートアップ入社4日目までに考えたAWSのセキュリティ向上/ Startup AWS Security
                                                  • コンテナ基盤を支えるHashiCorpソフトウェア / HashiCorp Softwares on Container Base - Speaker Deck

                                                    2018.09.11 DevOpsを支える今話題のHashiCorpツール群について(HashiCorp Meetup 3rd)でお話しした資料です

                                                      コンテナ基盤を支えるHashiCorpソフトウェア / HashiCorp Softwares on Container Base - Speaker Deck
                                                    • Terraform と CI で実現するインフラのコード化と構築の自動化 - Qiita

                                                      Wantedly Advent Calendar 2015 18日目です。 インフラチームインターンの @dtan4 です。 Wantedly では Terraform を用いたインフラのコード化 (Infrastructure as Code) を全面的に取り入れています。インフラリソースの追加や修正は、コードを書くこと・CI 上での自動適用によって行われています。 この記事では、今年5月から半年以上の間 Terraform を運用してきた中での なぜ Terraform でインフラをコード化しようとしたのか どのように Terraform を運用しているのか Terraform 運用にあたって注意すべき点 既存リソースから Terraform コードを生成する Terraforming について ということを紹介したいと思います。 Terraform とは Terraform は、Va

                                                        Terraform と CI で実現するインフラのコード化と構築の自動化 - Qiita
                                                      • MastodonをAWSでシュッと動かすやつ - ✘╹◡╹✘

                                                        Mastodon を AWS で動かしたい人のために、https://github.com/r7kamura/mastodon-terraform というのをつくった。簡単に動かすという目的以外に、Mastodon を AWS で動かすために必要な設定をコードで表現することで、どういうインフラが必要になるのかを共有しようというねらいもある。 使い方 https://github.com/r7kamura/mastodon-terraform を fork する CircleCI と連携する 適当な環境変数を与えてビルドする マストドン動く ✌(‘ω'✌ )三✌('ω’)✌三(✌'ω')✌ 別に必ず fork しないといけない訳ではなくて、copy して使ったり terraform module として参照したりしても良い。 構築される環境 ┌---------------┐ | Web B

                                                          MastodonをAWSでシュッと動かすやつ - ✘╹◡╹✘
                                                        • 排他制御を行う GitHub Action を作った

                                                          弊社では GitHub のレポジトリ管理に Terraform GitHub provider を使用しています。 いちいち手元で terraform plan や terraform apply を叩くのは面倒なので、 GitHub Actions を利用することを考えました。 tf ファイルと現実のリソースとの不整合を避けるために、 これらのコマンドは排他的に実行する必要があります。 例えば terraform apply を実行している最中に terraform plan を実行することはできません。 ここで問題になってくるのが GitHub Actions のジョブ並列数です。 2020-12-30 現在、GitHub Actions は同時に 20 並列まで実行可能ですが、逆に並列数を制限できないという贅沢な悩みがあります。 一応 Matrix Build の並列数を制限するオプ

                                                          • Terraformのエッセンスが凝縮された「Pragmatic Terraform on AWS」が素晴らしい | DevelopersIO

                                                            「Terraform触りたい。触りたくない?」 クラスメソッドには、「CloudFormation派」と「Terraform派」があり、それぞれの派閥間には微妙な緊張感が漂っています。 自分は、ここ半年ほどずっぽりCloudFormationを使ってたんですが、Terraform派の「いやぁ、扱いやすいですよこれ」という言葉を聞くにつれ「まじか、どないなもんやねん?」と思ってました。 ただね、おっちゃんになると全くの未知の領域を学ぶのも腰が重くなる。「なんか良い本無いかなぁ」とグダグダしてたときに、「Pragmatic Terraform on AWS」という、もう、AWSど真ん中の自分にはこれしかないやろという本が技術書典で発売されたと知って、秒で購入しました。 最高でした。 Terraform入門本きたか…!! ( ゚д゚) ガタッ /   ヾ __L| / ̄ ̄ ̄/_ \/   /

                                                              Terraformのエッセンスが凝縮された「Pragmatic Terraform on AWS」が素晴らしい | DevelopersIO
                                                            • Terraformのセキュリティ静的解析 tfsec の導入から始めるAWSセキュリティプラクティス - BASEプロダクトチームブログ

                                                              こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。 BASE BANK Dev での開発では、クラウドインフラの構成管理に、 Terraform を利用しています。 世の情報をたくさんキュレーションしている CTO の@dmnlkさんに、手軽に CI に組み込めそうなセキュリティチェックツールがあることを教えてもらったので、導入してみました。 CTO氏のキュレーションメディアで紹介された tfsec を早速試して良さそうだったhttps://t.co/bl67dlW2Ub https://t.co/vAkTOVagec— Kazuki Higashiguchi (@hgsgtk) August 21, 2020 このブログの公開日は 2020/10/30 ですので、導入してから約 2 ヶ月

                                                                Terraformのセキュリティ静的解析 tfsec の導入から始めるAWSセキュリティプラクティス - BASEプロダクトチームブログ
                                                              • Terramateを使えばIaCは豊かになれるのか?

                                                                序論 先日LinkedInで面白そうなIaCツールを紹介してもらいました。 マネージドサービス版はまだクローズドベータで一般利用できませんでしたが、GitHubにCLI版がオープンソースとして公開されておりました。 一見、Terraformの実行を代行するTerragrunt[1]のようなラッパーツールかと思いましたが、Terramateは単なるラッパーツールではなくオーケストレーションツールとしてIaC開発を楽にしてくれるさまざまな機能が提供されていましたので、Terramateを使ったIaC開発について紹介いたします。 対象読者 複数のIaCツールの管理に苦労している人 (後述のハンズオンのため)Terraformの基礎知識がある人 Terramateについて 創業者のブログを見ると2022年5月にリリースされた比較的新しいGo製の開発ツールのようです。 ドキュメントではTerrama

                                                                  Terramateを使えばIaCは豊かになれるのか?
                                                                • Terraformのライセンスの変更とその影響

                                                                  はじめに 先日、HashiCorp社はの発表により、すべての製品といくつかのライブラリの将来のリリースについて、Mozilla Public License v2.0(MPL 2.0)からBusiness Source License(BSL、またはBUSL)v1.1への移行するがわかりました。 ただし、HashiCorpのAPI、SDK、およびほとんどの他のライブラリはMPL 2.0のままです。 BSLとは? MPL 2.0との違いは? BSLは下記のようにいくつの特徴があります: 特定の期間(通常は数年)の後に、完全なオープンソースライセンス(たとえば、Apache 2.0)に変わるライセンスである。 BSLの下でリリースされたソフトウェアは、特定の期間中は商業的に利用することが制限される。 開発者がソフトウェアの商業的価値を保護しつつ、将来的にはコミュニティに還元することを目的として

                                                                    Terraformのライセンスの変更とその影響
                                                                  • HashiCorp

                                                                    Join us to build industry-leading open source tools and enterprise productsView all open positions

                                                                      HashiCorp
                                                                    • HashiCorpの考えるMicroservicesとNomad,Otto

                                                                      次世代クラウド勉強会  テーマ:【Docker、DevOpsを取り巻くマイクロサービスのコンセプト】 http://connpass.com/event/20426/ Read less

                                                                      • メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ

                                                                        CTO室SREの侘美です。好きなLinuxディストリビューションはLinux Mintです。 メドピアでは現在多数のサービスを運用しており、そのほとんどがAmazon ECSを構成の中核として利用しています。 ECSに対してデプロイを行う方法としては、CodeDeploy、CodePipeline、Copilot(ecs-cli)等があり、CloudFormationやTerraform等のIaCツールで何をどこまで管理するかも合わせて検討する必要があります。 どの方法にもメリット・デメリットがあり、Twitterや技術ブログを観測している範囲ではデファクトスタンダードと呼べる方法は未だに無いように思われます。 メドピアで最初にECSを利用し始めたのは2018年ころであり、これまで試行錯誤しながらECSのデプロイ方法とタスク定義の管理方法を模索してきました。 今回はメドピア社内で試してきた

                                                                          メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ
                                                                        • Terraformのループ記法を基礎から学ぶ | 外道父の匠

                                                                          Terraform のコーディングにおいて、似た構成の複製をどのように表現するかは結構重要な課題です。放っておくと汚いコピペだらけになっていくからです。 色々な目的とやり方があると思いますので、その表現を実現するためのパーツにでもなればと思い、学習用教材的に書いてみるやつでございます。 目次 説明はそんなに多くないですが、コードのせいで縦長になったので目次を置いておきます。Terraform バージョンは v1.5.7 で動作確認しています。 単体の複製 count for_each セットの複製 module count + module 条件分岐 三項演算子 入れ子 ループ構造 for 複製の方法 階層構造 Pythonの入れ子ループ Terraform の入れ子ループ 続・階層構造 単体の複製 あるリソースに対して、単体の場合は count や for_each を使うことで、lis

                                                                            Terraformのループ記法を基礎から学ぶ | 外道父の匠
                                                                          • PackerでVagrant用のBoxを作成したときのメモ - Qiita

                                                                            気がついたらChefやらPuppetやらAnsibleはDevOpsと呼ばれるようになったんですね。 時代のちょっと先端に行ったと思ったらまた取り残されてる感じがなんともこの業界ならではかと。 で、話は変わって前からVagrantのbaseBoxをゼロから作りたいぞ!!このヤロー!!って思っていたら PackerというVagrantの作者が仮想イメージを作るツールを出していたので作って見た時のメモ 環境 macosx10.8(ホストOS) 作る仮想インスタンスのOS CentOS6.4-x86_64_minimal 事前準備に必要なもの homebrew ※入れていない方は何も考えずにruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"と打とう virtualbox ※入れていない方はそうだvirtualboxを使っ

                                                                              PackerでVagrant用のBoxを作成したときのメモ - Qiita
                                                                            • 今日から始めるDigitalOcean

                                                                              1. Masahito Zembutsu @zembutsu Technology Evangelist; Creationline , Inc. Shinjuku Tokyo, Apr 10 2015 #hbstudy 66th Meetup 今日から始めるDigitalOcean All About DigitalOcean – Practical Introduction 2. 今日から始める DigitalOcean 2 / 99 今日の内容 “できる☆DigitalOcean” • 入門:DigitalOceanとは? これはクラウドですか? 登場背景、機能概要、特長、料金体系、契約方法、支払い、SLA • 実践:DigitalOceanの機能・操作方法 使う前に知っておきたかった機能 - Dropletやテンプレート、バックアップ、プライベート接続、DNS機能 • 応用:クラウ

                                                                                今日から始めるDigitalOcean
                                                                              • ECS on Fargate のデプロイツールを調べてみた【ver2022】 - 完全に理解した.com

                                                                                ECS on Fargate は AWS のアプリケーション実行環境として近年定番の選択肢です。 そんな ECS on Fargate について、Infrastructure as Code や CI/CD などを含めて環境を整えようとすると、何かしらのツールが必要になります。 2020 年時点の情報としては AWS Dev Day Japan の「第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権」という資料があり、ECS on Fargate のデプロイツールを比較するうえでとても参考になるのですが、AWS のアップデートはとても早いです。 2022 年 12 月の時点で ECS on Fargate のデプロイツールをいくつか試してみたので、得られた知見をまとめておきます。 調査したツール 今回 ECS on Fargate のデプロイツールを調査した理由は、実際に ECS on

                                                                                  ECS on Fargate のデプロイツールを調べてみた【ver2022】 - 完全に理解した.com
                                                                                • 10分で完成!WEBサイトパフォーマンス計測基盤 ver.2019 - dely Tech Blog

                                                                                  はじめに 本記事は dely Advent Calendar 2019 の15日目の記事です。 昨日は開発部サーバサイドエンジニアの高橋くんが「Rails6の複数データベースの仕組みと実装時にハマったところ」という記事を書きましたので是非読んでみてください。 tech.dely.jp こんにちは!dely開発部SREの井上です。 本記事ではWEBサイトのパフォーマンスを定期的に計測する仕組みについて紹介をしたいと思います。 実は去年のAdvent Calendarでも同じような記事を書いたのですが、時代背景に沿って計測するツールをsitespeed.ioからLighthouseに変更したので理由も含めて紹介させてください。 基盤の構築においては下記のサービスやツールを利用しています。 AWS CodeBuild S3 Athena Terraform Lighthouse 前置きはいいから

                                                                                    10分で完成!WEBサイトパフォーマンス計測基盤 ver.2019 - dely Tech Blog