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Heartbeatの検索結果1 - 40 件 / 188件

  • Heartbeatの特徴とユニークな機能

    はじめに 今回から数回にわたって、オープンソースのHA(高可用性)クラスタ構築ソフトウェア「Heartbeat」を題材にして、「クラスタリングとは何か?」というところから、Heartbeat自体の解説、Heartbeatを用いてのHAクラスタの構築、モニタリングなどについて解説していきたいと思います。皆さんお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。 クラスタリングって何だろう? まず、「クラスタリングとは何か」というところから始めてみましょう。この質問に簡単に答えてしまうと「あるミッションに対し、複数のコンピュータ(群=クラスタ)をもって対処する構成」だといえます。ですが、状況に応じてさまざまなミッションのタイプがありますから、それに対するクラスタリング(構成)も自然と変わってきます。 なお、Linuxでのクラスタリングの歴史は意外と古くまでさかのぼることができます。約十年前の雑誌ですで

      Heartbeatの特徴とユニークな機能
    • Heartbeatでかんたんクラスタリング(4):ミラーリングツール「DRBD」によるデータ保護 (1/3) - @IT

      1つの例として「SAN」(Storage Area Network)があります。データを格納するストレージ自体が冗長化されている製品も多いですし、サーバをSANに接続するためのHBA(Host Bus Adapter)を二重化することも可能ですが、コストもかさみます。 現在ならば、SCSIブロックをIP化してしまう「iSCSI」も選択肢として挙げられるでしょう。ですが最近までiSCSIは、「iSCSi接続を確立するためのイニシエータが不安定だ」などといわれることもありました。また、データを共有する「NFS」(Network File System)を用いてほかのサーバにデータを保存することもできます。しかし外部にデータを置くとなると、どうしても、その分コストも高くなってしまいます。 最もコストを抑える方法を考えた場合に浮上してくる選択肢がDRBDです。Heartbeatによるサービスの冗長

        Heartbeatでかんたんクラスタリング(4):ミラーリングツール「DRBD」によるデータ保護 (1/3) - @IT
      • 連載記事 「Heartbeatでかんたんクラスタリング」

        Heartbeatの特徴とユニークな機能 連載:Heartbeatでかんたんクラスタリング(1) オープンソースソフトウェアの「Heartbeat」をご存じでしょうか? これを使い、Linux上でHAクラスタを構成する方法を紹介します

        • DRBD+Heartbeatでお手軽HA Cluster VA Linux Systems Japan

          サーバを運用する際の問題の一つとして故障時の対応があります。高価なシステムを構築すればストレージはSANで構築し、サービスのフェイルオーバーも高価な商用ソフトを導入することで実現することは可能です。しかしながら、「そこまでコストをかけて構築しなくても、、、」といった場合もあるかと思います。そのような場合の解決策の一つとして、本編ではDRBD + Heartbeatというオープンソース・ソフトウェアを用いて、HA Clusterを構築する方法を解説します。以下、<host_m>と<host_s>という2台のサーバを用いた構成手順を紹介します。 DRBDとは、Distributed Replicated Block Deviceの略で、本家WEBサイトは http://www.drbd.org/ になります。具体的にDRBDは何をするものか?というと、パーティション

          • DRBD+heartbeat+LVM(on Fedora Core10)によるクラスタリング

            こんにちは、亀本です。 今回は、PHPとかから少し離れて、サーバのクラスタリングのお話です。 ちょっと仕事で冗長化システムを組む必要があったので、せっかくなので記事にまとめました。 さて、ここで目指すのは、DRBDを使ったデータレプリケーションサーバ( Master / Slave 構成 )の自動フェイルオーバークラスタ( 非フェイルバック構成 )です。 ネットワーク構成としては、ルータから結ばれるLAN(eth0に接続)とは別に、eth1で1対1のLAN接続を行います。 また、heartbeatでのクラスタ構成後は、eth0に仮想IPとして192.168.1.100を割り振るようにします。 eth1の設定は、 # vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 DEVICE=eth1 HWADDR=00:00:00:00:00:00 ONBOOT

              DRBD+heartbeat+LVM(on Fedora Core10)によるクラスタリング
            • HAクラスタシステム構築(Heartbeat+DRBD) - CentOSで自宅サーバー構築

              DRBDはマウントレベル(/home等)ではなく、デバイスレベル(/dev/VolGroup00/lvol0等)でデータの二重化を行うため、ハードディスク追加または、既存論理ボリュームサイズ縮小してDRBD用に空きの論理ボリュームを追加する。 ※空き論理ボリュームにはファイルシステムを作成しないこと [root@cl1 ~]# df ← マウント状況照会 Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/mapper/VolGroup00-LogVol00 3428080 1557756 1693380 48% / ← 論理ボリューム(/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00)に/が割当てられている /dev/sda1 101086 17832 78035 19% /boot tmpfs 127796 0 127796 0% /d

              • [ThinkIT] 第9回:オープンソースソフトウェアの「Heartbeat」によるHAクラスタ (1/4)

                商用のクラスタソフトウェアがその市場を伸ばす中で、オープンソースソフトウェアによるクラスタソフトウェアも少しずつ改良が加えられ、その機能は進歩し続けています。 クラスタソフトウェアはミッションクリティカルな分野で使用されることが多いため、「ベンダーの保障がないと使用できない」と導入を躊躇する企業が多いと思われているかもしれません。しかし、その特徴と適用分野を見極めることで、有効な運用が可能になります。

                • [3]Heartbeatで監視、Pacemakerでフェイルオーバー

                  HAクラスタは、複数のコンピュータ(以下、ノードと呼ぶ)が相互に通信して健全性を確認し、健全なノードのどれかでサービスを提供することによって、全体として可用性を高める。 したがってHAクラスタには、次の2つの要素が不可欠だ(図1)。 ・健全性を相互に確認するためのノード間の通信 ・健全なノードでサービスを動かすための判断と制御の仕組み 前者を担当するのがHeartbeat、後者を担当するのがPacemakerになる。 Heartbeatは「クラスタノード管理システム」として動作する。Heartbeatを実行しているノードは、「ハートビート」と呼ぶパケットを他のノードに向けて定期的に送信する。他のノードは、応答を返す。一定時間以上応答がないノードは、ダウンしたと見なされて、クラスタノードから取り除かれる。 これに加えて、HeartbeatはPacemakerが必要とする通信を仲介し、Hear

                    [3]Heartbeatで監視、Pacemakerでフェイルオーバー
                  • AWS(VPC)上でheartbeat3でlvsを構成する話

                    ※1年以上前の旧い記事なのでご注意ください。※ こんにちは。プラットフォームの小宮です。 今回は、ELBは高いのでスモールスタートだからLVSを構築しましょうという趣旨ですすめた記録です。 最初に書くのもなんですが、LVSでWEBもDBも負荷分散しちゃおうぜということだったんですが、結果的にはWEB側はやっぱELBにという話になりました。 (公私混同フラットNWであることを顧客に説明するのが大変だという話とSSLとかスケールとか運用の利便性等で。) 普段よりは気をつける点: ・環境がAWS(インスタンスを気軽に作り直してChange Source/Dest CheckをDisableにし忘れる等に要注意) ・クライアントがグローバル越しだとDSRできない(エッジルータでENIとIPが合わないパケットが破棄される) ・フラットなNW構成でないとDSRできない(これは普段通りだけど気をつけるポ

                    • 『追伸10/22』✩.*˚TSUKUBA HEARTBEAT FES. 2023✩.*˚*˚つくばFC万博グラウンド✩.*˚ - tsukubampaku~つくば万博記念公園~

                      🌺ハイムスイートつくば万博記念公園★SEKISUI★レジデンス🌺 - tsukubampaku~つくば万博記念公園~ 当日券の販売と万博記念公園駅より無料シャトルバスの運行も決まった様です🚌.*・゚ 【当日券の販売について】 フレンド・ライク・ミー (フィナーレ) アラン・メンケンミュージカル¥255provided courtesy of iTunes ⛺THFes.2023⛺ Sports💓Dance💓Music View this post on Instagram A post shared by TSUKUBA HEARTBEAT FES.❤︎2023 (@thfes.2023) TSUKUBA HEARTBEAT FES.❤︎2023 | 情報解禁🌴🎁☀️ THFes.2023出演アーティスト一覧❤️ 豪華アーティスト続々出演🎵 日時 10月22日(... |

                        『追伸10/22』✩.*˚TSUKUBA HEARTBEAT FES. 2023✩.*˚*˚つくばFC万博グラウンド✩.*˚ - tsukubampaku~つくば万博記念公園~
                      • heartbeatとldirectordを使って自律負荷分散型のWWWサーバを構築する

                        EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

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                        • heartbeatを使ってメールのクラスタシステムを構築する

                          はじめに 前回は、DRBDを使ってハードディスクのデータ共有を行うための設定について説明しました。今回は、それを使った具体的な構成事例として、メールサーバクラスタを取り上げます。 メールサーバクラスタの課題 メールは、ここ最近はコミュニケーションの手段として重大性を増しています。それを管理するメールサーバの重要性も、次第に高くなりつつあります。しかし、メールサーバを二重化するためには、次の2つの課題をクリアする必要があります。 サーバ間でのデータの引継ぎ メールサーバでは、受け取ったメールをユーザが読むまでは、サーバ上にメールを保管しなければなりません。また、未送信のメールも確実に相手先に届くように管理する必要があります。 そのため、障害でサーバが待機系に切り替わっても、それまでに受け取ったメールを引き継ぐことができないと、役に立ちません。したがって、単純にサーバを二台並べて、負荷分散装置

                            heartbeatを使ってメールのクラスタシステムを構築する
                          • DRBD+Heartbeat+NFS

                            まず、DRBDとHeartbeatの構築をしておきます。こちらは省略します。 続いて、Heartbeatの /etc/ha.d/haresoureces の設定を行ないます。 # vim /etc/ha.d/haresources testserver1 drbddisk::drbd0 Filesystem::/dev/drbd0::/var/drbd::ext3 IPaddr::192.168.99.3/24/eth0 こちらの設定で DRBD の復帰と、 /dev/drbd0 を /var/drbd へのマウント、仮想IPの割りあてが行なえます。もちろん、testserver1とtestserver2で /var/drbd を作成しておく必要があります。 # mkdir /var/drbd この段階で一度 heartbeat のテストをします。testserver1でheartbeat

                            • heartbeatとDRBDとPostgreSQLでデータベースのクラスタを構築する

                              EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

                                heartbeatとDRBDとPostgreSQLでデータベースのクラスタを構築する
                              • HeartBeatとElastic IPを使用した冗長化構成をテストする - サーバーワークスエンジニアブログ

                                こんちには! インフラエンジニアの柳瀬です! AWSにはElastic Load BalancerやRDSのMulti-AZなど冗長化を構成する上で便利な機能が盛り込まれています。 今回は英語版のフォーラムで紹介されているElastic IPとHeartBeatを使用した冗長化を試してみました。 今回テストを行った環境は以下の通りです。 Ubuntu 10.04 LTSHeartBeat 3.0.3 それでは環境を用意しましょう。これから記載する設定はHAを構成するノードそれぞれで行ってください。 まずはそれぞれのUbuntuにHost名を定義します。 $ vi /etc/hostname 1 heartbeat01 次にHeartBeatをインストールして設定を行います。 $ sudo apt-get install heartbeat $ sudo vi /etc/ha.d/ha.cf

                                  HeartBeatとElastic IPを使用した冗長化構成をテストする - サーバーワークスエンジニアブログ
                                • 高可用性ロードバランサーを nginx + heartbeat で作る

                                  インストールと設定 パッケージ類のインストール (nginx と heartbeat) ロードバランサーとして利用する nginx と、クラスタリングするための heartbeat をインストールする sudo aptitude install nginx heartbeat nginx の自動起動をやめる sysv-rc-conf などを利用し、各ランレベルでの自動起動を停止しておく ※ sysv-rc-conf をインストールしていない場合は以下でインストールできる sudo sptitude install sysv-rc-conf hosts ファイルに各サーバを登録する sudo vi /etc/hosts 192.168.0.2 lb01 192.168.0.3 lb02 ※ お互い ping 試験 /etc/ha.d/ha.cf の作成 テンプレートがあるので、作業用ディレク

                                  • Heart-Linking Tie "Heartbeat-Heartbeat"

                                    気持ちをつなげる心拍ネクタイ、ハートビート-ハートビートの解説ビデオです。 This is a Video of "Heart-Linking Tie" - Heartbeat-Heartbeat. Which displays heartbeat and links each other. 心拍がLEDで表示され、鼓動が振動モーターリンクされたネクタイと交換されます。 It displays Heartbeat as LED blink. It vibrates each other as wearing person's beating. Casual Cybernics Projectで、心拍を表現して光り、可動するドレスに引き続いて、心拍連動ネクタイをを作成しました。 内面(メンタルモデル)を外面(外見の変化)に表現するメディアの研究、インジケータブル・メディア

                                      Heart-Linking Tie "Heartbeat-Heartbeat"
                                    • Honey Honey Honey Heartbeat!!

                                      松田が2晩と少々でやってくれました                                                            ちらほら見えてるのはダークマターですアイドルマスター2DLCカタログ第2号 楽曲「Honey Heartbeat」、Extend衣装「ストリートホッパー」、アクセサリ「しろねこセット」他、公表発売中!マイリスト:mylist/7867642

                                        Honey Honey Honey Heartbeat!!
                                      • Tahiti 80 - Heartbeat

                                        Tahiti 80 is an English-language French pop group formed in 1993 in Rouen, France. The group's name originates from a slogan on a t-shirt. Their music resembles pop with soul tendencies. They have encountered a fair amount of success in Japan, notably. Composed of four members (three of whom sing), the group makes use of guitar, percussion/drums, bass guitar, programming and keyboards: *

                                          Tahiti 80 - Heartbeat
                                        • DRBD/Heartbeat/Pacemakerで作るKVM仮想化クラスタ

                                          DRBD、Heartbeat、Pacemakerを使って、たった2台のIAサーバのみでライブマイグレーション可能な高可用KVM仮想クラスタを構築しました。これは、このシステムの設計、ネットワークやストレージ構成の工夫箇所、パフォーマンスなどについて説明した資料です。 2011年3月4日に「オープンソースカンファレンス2011 Tokyo/Spring」で発表したときの発表資料です。

                                            DRBD/Heartbeat/Pacemakerで作るKVM仮想化クラスタ
                                          • JVNVU#94401838: OpenSSL の heartbeat 拡張に情報漏えいの脆弱性

                                            OpenSSL 1.0.1 から 1.0.1f まで OpenSSL 1.0.2 については、1.0.2-beta2 で対応予定とのことです。 OpenSSL の heartbeat 拡張の実装には、情報漏えいの脆弱性が存在します。TLS や DTLS 通信において OpenSSL のコードを実行しているプロセスのメモリ内容が通信相手に漏えいする可能性があります。

                                            • heartbeatによるクラスタシステムへのリソースの追加と監視の仕組み

                                              EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

                                                heartbeatによるクラスタシステムへのリソースの追加と監視の仕組み
                                              • Heartbeat: ノード間の通信トラブル

                                                我が家のメインの仮想化環境は、2台の物理マシン上で稼動する VMware ESXi 4.0 と VMware Server 2.0 だ。単に両方使いたいと言う理由で同居するこの 2製品は、DRBD + Heartbeat で HA クラスタリング構成とした仮想マシン (以下 VM) をそれぞれの上に乗せ、「なるべく止めたくない」 サービスの運用に一役買っている。 先日この HA クラスターの 1つのスタンバイ側 VM を過去のバックアップ・データから丸ごとリストアした際に、Heartbeat でペアを構成するノード間で正常に通信できない状態になった。Heartbeat は CentOS のパッケージで、バージョンは 2.1.3 (heartbeat-2.1.3-3.el5.centos)。HA の VM 2台はそれぞれ次のようなエラーを延々と吐き続け、当然フェイル・オーバーも機能しない。

                                                • 第9回 Heartbeat のパラメータを理解する

                                                  Heartbeat には,クラスタリング動作に関するパラメータがいくつかあります。 今回は,設定パラメータを通じて,クラスタリング動作に関して,さらに理解を深めていきましょう。 クラスタリング動作に関するパラメータは,大きく2つに分けられます。ハートビート通信に関するパラメータと,リソース監視・制御のパラメータです。 ◆ハートビート通信に関するパラメータ ハートビート通信に関するパラメータは,「ha.cf」で設定します。次の5種類があります。 (1) udpport ハートビート通信で利用するポート番号を設定できます。構築したクラスタ環境では次のようになっており,コミュニティ推奨の udp/694 としています。 もし,udp/694 が他のアプリケーションで利用されているような環境では,本パラメータを変更することで対応できます。 (2) keepalive クラスタ・ノードから,ハートビ

                                                    第9回 Heartbeat のパラメータを理解する
                                                  • heartbeat+DRBD+sambaでWindowsファイルサーバを二重化する

                                                    はじめに 前回は、DRBDとheartbeatを使ったクラスタシステムの具体的な構成事例として、メールサーバクラスタを取り上げました。今回はそれに引き続き、2つめの構成事例として、sambaを使ってWindowsファイルサーバを二重化する方法を紹介します。 Windowsファイルサーバの課題 ファイルサーバは、ネットワークの中でファイルを共有するためのサーバです。最近では、PCは様々な用途で利用され、様々なデータがファイルとして蓄積されます。このファイルをネットワークで共有することで、組織やチームの中で情報や作業の共有を図ることのメリットは、ますます大きくなりつつあります。 Windowsでファイル共有を利用する場合には、WindowsやWindows Serverなどで提供されるCIFS(Common Internet File System)の機能を利用します。Sambaを使うと、この

                                                      heartbeat+DRBD+sambaでWindowsファイルサーバを二重化する
                                                    • どこかのサービスを支える技術:Heartbeat+DRBDでHAクラスタの構築

                                                      Heartbeatを使ってDRBDの自動切換え(フェイルオーバー)を実現させるメモ。 Heartbeatを利用するとサーバがダウンした際に、代替機に処理を引き継ぎ サービスのダウン時間の短縮と、処理を継続させることができるようになる。 同じようなもので「keepalived」というものもあり同じようなことができるが、 スクリプトを書いたりしなきゃならない。 その点、HeartbeatはDRBD用に書かれたスクリプトの RA(リソースエージェント)が用意されていたり、 フェイルオーバーの条件を細かく設定できる。 欠点は設定が難しいという点かな。 ここではHeartbeatのインストールとアクティブ/スタンバイの設定をし、 管理するリソースとして「DRBD」、「VIP」、「MySQL」を設定してみる。 ちなみにHeartbeatは1系~3系まであり設定方法がバラバラなのだ

                                                      • [メモ][Linux] PostgreSQL pgpool-II heartbeat でクラスタリング/前編

                                                        仕事でPostgreSQLデータベースサーバの冗長化について調査と実験を行っていたんですが、昨日やっと設定が仕上がりました。忘れないようにメモっときますね(メモの割に長い。。)。 某ケーブルテレビ局のWebサーバ群なんですが、導入時から ファイアウォール(FW)→ロードバランサ(LB)→サーバ群 という経路は冗長化構成にしていました。しかし、データベース(DB)サーバのみ1台で、ここがシングルポイント(冗長化されていない個所)だったんですね。ケーブルテレビ局のWebサイトということで、DBには重要なデータも蓄積されます(問合せやプレゼントの応募などの個人情報とかですね)。 今回、このデータの損失を最大限防ぎ、なおかつシステム全体のダウンを最小限に抑えよ、とのお達しがお代官様上司より下りました。 要件としてはこんな感じ。 データの損失を防ぐ → レプリケーション DBサーバダウンによるWeb

                                                          [メモ][Linux] PostgreSQL pgpool-II heartbeat でクラスタリング/前編
                                                        • Pacemaker/Heartbeat で良く使うクラスタ操作コマンド - ngyukiの日記

                                                          クラスタ情報の表示 crm_mon -1 # ノードでグループ化 crm_mon -1n # フェイルカウントも表示 crm_mon -1f ノード一覧の表示 crmadmin -N crm node list crm node status リソース一覧の表示 crm_resource -L リソースの位置を表示 crm_resource -WQ -r <resource> スタンバイの設定(ローカルホストに対して) # スタンバイにする crm_standby -v on # スタンバイから復帰 crm_standby -D リソースのフェイルカウントのクリア crm_failcount -D -r <rsc> crm resource failcount <rsc> delete <node> リソースのクリーンアップ ※フェイルカウントと故障履歴をクリア crm_resource

                                                            Pacemaker/Heartbeat で良く使うクラスタ操作コマンド - ngyukiの日記
                                                          • lc2004: heartbeat と MySQL で実現したデータベースクラスタリング環境の構築

                                                            • 日報 #97 - phi_thresholdとheartbeatとfluentd - 俺の報告

                                                              胃腸弱者故に年末はシンドイでござる。 油そば食ったら2時間以上もたれる程度には内蔵弱しです。 本日はfluentdのお話。 素晴らしいソフトfluentdなのですが、まれに激しい勢いでwarningを吐き出します。 常駐アプリのこわいところですね。 今回喰らったのは [warn]: detached forwarding server みたいな警告。 fluentdの受信サーバは正常で、今までもずっとつながっていたのに、 突如としてこうなりました。 端的に、hertbeatした結果サーバ応答が得られなかったということでしょう。 ではこのhertbeat、一体どういう仕組なんですかね。 http://bynatures.net/wordpress/3104/ http://blog.livedoor.jp/sonots/archives/36895001.html この辺の素晴らしいサイトを

                                                                日報 #97 - phi_thresholdとheartbeatとfluentd - 俺の報告
                                                              • 冗長構成を支えるOSSミドルウェア「Heartbeat」の日本語Webサイトがオープン

                                                                日本電信電話株式会社(以下、NTT)、エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社(以下、NTT-DI)、VA Linux Systems Japan株式会社(以下、VA Linux)、日本電気株式会社(以下、NEC)の4社は、企業システム向けOSSミドルウェアの普及活動の一環として、Linux上で動作し、サービスの停止時間を短縮化する「Heartbeat」の日本語Webサイトをオープンすると発表した。10月5日から公開する。 Heartbeatは、プライマリシステムの万一の障害に備えた冗長構成環境において、システムの状態を監視し、障害を検出した場合に、予備のシステムへの切り替えを行うOSSミドルウェア。 今回オープンするWebサイトでは、コミュニティと協力し、プログラムやインストールマニュアル、設定例などをダウンロード提供するほか、メーリングリストを併設。これに参加することで、利用の際の疑問

                                                                • 第3回 Heartbeatでクラスタリングを作ってみよう(準備編)

                                                                  第3回からは,実際にHeartbeatを使ってクラスタリング構成のサーバーを構築していきます。 Heartbeatで作るクラスタ環境 ここでは,Heartbeatを使って「1+1」(現用系1台,待機系1台)のクラスタ構成でWebサーバーを構築します。 平常時にサービスを提供している現用系のWebサーバーに故障が発生したときに,もう一方のWebサーバーに処理を引き継ぎ,ユーザーからは,故障が発生したことに気付かず,Webサイトを継続して参照できるクラスタ構成を構築します(図1)。 事前準備 Heartbeat導入のための事前準備として,ハードウエア,ソフトウエア,ネットワークの各設定を説明します。 ●ハードウエアの準備 まずは,以下のハードウエアを準備します。 サーバー用パソコンを2台 今回は,最もシンプルなクラスタ構成である1+1構成を対象としますので,Webサーバーとなる2台のパソコンを

                                                                    第3回 Heartbeatでクラスタリングを作ってみよう(準備編)
                                                                  • Honey Heartbeatを歌ってみたった

                                                                    ゆらゆら~

                                                                      Honey Heartbeatを歌ってみたった
                                                                    • 【アイドルマスター2】スローでずんずんオールスターズ【Honey Heartbeat】

                                                                      おっぱいおっぱい!\(^o^)/千早→美希→貴音→響→真美→雪歩→真→やよい→春香→伊織→亜美→あずさ→律子の順番カリP「スロー再生で見たかっただけなんだ…。音声は気にしないでくれ…。」千早「…プロデューサー、いってくだされば、私はいつでも…」カリP「えっ!」美希「千早さん、抜け駆けはずるいのっ」貴音「千早、リーダーといえども、自分だけというのは如何なものかと」カリP「よし、じゃあ、3人一緒で!」3人「はいっ」翌週 カリP「あれ、おかしいなぁ、3人はまだこないのか!(ry」まさかの一万再生!? 見てくださった方、マイリスしてくださった方、広告してくださった方、ありがとうございます!☆

                                                                        【アイドルマスター2】スローでずんずんオールスターズ【Honey Heartbeat】
                                                                      • heartbeatのインストールと起動方法

                                                                        EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

                                                                          heartbeatのインストールと起動方法
                                                                        • Pacemaker+DRBD+heartbeatでMySQLのクラスタ - Qiita

                                                                          Pacemaker+DRBD+heartbeatでMySQLのクラスタ構成を作ってみる。 利用するパッケージは以下の通り。 CentOS 5.6 drbd83-8.3.12-2.el5.centos heartbeat-3.0.3-2.3.el5 pacemaker-1.0.12-1.el5.centos mysql-server-5.0.95-1.el5_7.1 各プロダクトのインストールはyumで出来るので割愛。基本的には公式HPをもとにして、いろいろ補足を入れていきます。 作る環境は以下の通り 共有IP「192.168.4.30」 にMySQLを立てる ノード「db1」 サービス用:eth1(192.168.4/24に接続) ヘルスチェック用:eth2(IP:192.168.5.31) ノード「db2」 サービス用:eth1(192.168.4/24に接続) ** ヘルスチェック用:

                                                                            Pacemaker+DRBD+heartbeatでMySQLのクラスタ - Qiita
                                                                          • MySQL DRBD Heartbeat HA : wanatabe's Weblog

                                                                            MySQL を DRBD + Heartbeat で HA クラスタ 構成にしてみます。 DRBD のインストールや設定については DRBD on CentOS 5 の記事のような感じです。 今度は Heartbeat を設定していきます。OS 環境は同じく VMWare Server 上の CentOS 5 を使用します。 環境 OSホスト名実IPアドレス仮想IPアドレスDRBDデバイス名MySQLデータ領域ポート CentOS 5toire192.168.159.128192.168.159.130/dev/drbd0/var/lib/mysql694 CentOS 5ohuro192.168.159.129192.168.159.130/dev/drbd0/var/lib/mysql694 /etc/drbd.conf global { dialog-refresh 0; } co

                                                                            • Heartbeatの特徴とユニークな機能

                                                                              Heartbeatの特徴と歴史 Heartbeatについて説明する前に、まず、用語について整理しておきたいと思います。 すでにこの記事でもいくつか出てきていますが、Heartbeatソフトウェアを解説するうえで「Heartbeat」「heartbeat」、そして「ハートビート」と、同じ読み方の用語が3つ出てきます。これらはそれぞれ、次のような異なる意味で使用していますので注意してください。 名称 意味 Heartbeat

                                                                                Heartbeatの特徴とユニークな機能
                                                                              • Node.jsで心拍センサ使ってみた / heartbeat sensor on Node.js

                                                                                2015.12.16 JSオジサン#6 @21cafe https://atnd.org/events/71990

                                                                                  Node.jsで心拍センサ使ってみた / heartbeat sensor on Node.js
                                                                                • Honey Heartbeat【im@shup】

                                                                                  kaedeです フェアリー様にremixを作っていたつもりがこうなりましたw 2Aで貴音さんが叫ぶ所がお気に入りです☆ フェアリーでアルバム出して欲しいですね→(*´ω`*) mylist/33637664  http://soundcloud.com/kaedechan  【追記】たくさんのコメント・マイリス嬉しいですヾ(*´Δ`*) ■カテラン12/12付24位 → 12/13付Σ10位ありがとうございます☆  ■。さん、naさん宣伝ありがとうございます♪

                                                                                    Honey Heartbeat【im@shup】