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ITインフラの検索結果41 - 80 件 / 483件

  • InnoDBのすゝめ(仮)

    InnoDBの特性など考慮しつつ、ゲーム向けのDBやSQLを設計する上でのヒントや、注意するポイントなどです。Read less

      InnoDBのすゝめ(仮)
    • GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO

      はじめに 世の中ではGrafana Weekということで、Raspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてKubernetesを作成し、Grafanaを載せてみたいと思います。 というのは冗談ですが、最近趣味で安価に常駐プロセスをデプロイできるホスティング環境に悩んでいました。常駐しないなら最近はゼロコールドスタートなV8 Isolateを使ったCloudflare WorkersやDeno Deployが無料枠が大きくいい感じです。 一方常駐プロセスはHerokuの無料プランがなくなりました。AWS AppRunnerは起動時間を人間が稼働している時間のみに絞っても10$はかかります。fly.ioは、Legacy hobby planでCPU-1x 256mb VM 3つと3 GB 永続ボリュームストレージは無料で扱えます。fly.ioはCLIもよくできているので、軽い検証の場合こ

        GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO
      • AWSで作るデータ分析基盤サービスの選定と設計のポイント

        2021年3月18日に実施したデータ活用ウェビナーの登壇資料 データ分析基盤を作る上での設計のポイントと、AWSのサービス選定について

          AWSで作るデータ分析基盤サービスの選定と設計のポイント
        • AWSサービスを一枚絵でサラッと抑える!グラレコ満載の「awsgeek.com」は眺めるだけで楽しい | DevelopersIO

          AWSサービスをグラレコで確認できて、事前の学習にも知識のおさらいにも使える便利サイトawsgeek.comのご紹介です。 AWSギークの皆さんコンバンハ、千葉(幸)です。 「結局、このAWSサービスの肝って何なの?」 日々AWSに触れる中で、このような思いを抱く機会があるのではないでしょうか。 例えば触ったことのないAWSサービスを調べるときは、事前にざっくり概要を抑えてからにしたいものです。詳細な確認はAWSドキュメントやBlack Beltの資料、先人のブログを一通り調べることになりますが、そこより一歩手前で大まかな概要を抑えられると、その後の理解が進みやすくなります。 また、自分が使ったことがあるサービスであっても、他の人に説明する時にはちょっと悩む時もあります。そのサービスの特色やどこの観点を切り取るかなど、なるべく勘所を伝わるように工夫したいものですが、ただ単に触ったことがある

            AWSサービスを一枚絵でサラッと抑える!グラレコ満載の「awsgeek.com」は眺めるだけで楽しい | DevelopersIO
          • ソフトウェア開発における人的リソースの理想的な配分

            背景SRE という概念が生まれてから数多くの開発チームで「ソフトウェアエンジニアリングの手法で運用を改善する営み」が行われてきた。 同時に、技術的負債が経営レベルで認知されるようになり、日常の会話の中でも長期・短期のトレードオフを念頭に置いたプロジェクト推進がやりやすくなったのは言うまでもない。 しかし、スタートアップでは Dev と Ops が別れていることは稀で、「全員が全てに対応する」ような状況になってしまうことがしばしばある。これは小さい組織だけの問題ではなく、例えば大企業の中の新しいプロダクト開発チームでも同じことが言える。 SRE を念頭に置き、技術的負債の主導権を握るために必要なチーム体制とはどういうものなのだろうか? タスクの分解小さな組織のソフトウェアエンジニアは日々数多くのタスクを与えられている。場合によっては数名のメンバーで新規機能開発から日々の不具合修正、そして S

              ソフトウェア開発における人的リソースの理想的な配分
            • なぜインターネットの MTU は 1,500 バイトになったのか - らくがきちょう

              Ben Cox の Blog は興味深い記事が多く掲載されています。 その中でも How 1500 bytes became the MTU of the internet という記事が面白かったので、Ben さんに許可頂き、日本語に翻訳してみました。 英語が苦手なので、ところどころ「どう、ニュアンスを訳して良いのか?」が分かりませんが、とりあえず自分の勉強を兼ねてメモしておきます。 Thanks for your great article, Ben! なぜインターネットの MTU は 1,500 バイトになったのか イーサネットは至るところで、何万ものハードウェアベンダーが通信に利用し、実装しています。 ですが、 ほぼ全てのイーサネットリンクに共通する、MTU というひとつの値があります。 $ ip l 1: lo: <LOOPBACK,UP,LOWER_UP> mtu 65536 s

                なぜインターネットの MTU は 1,500 バイトになったのか - らくがきちょう
              • Amazon SQSでFIFOだからってシステム全体が Exactly-Once になると思ったら大間違いだっていう話 - Smoky God Express

                TL; DR Amazon SQS で Exactly-Once なキューを使おうとも冪等な処理を書くべき キューが Exactly-Once であるという性質はシステム全体が Exactly-Once になることを保証できない 結局マルチデータソースへの書き込みの問題が残る Designing Data-Intensive Applications (邦訳: データ指向アプリケーションデザイン) が良書でした 邦訳は未読1ですが原著の内容がいいのできっとだいじょうぶでしょう Designing Data-Intensive Applications: The Big Ideas Behind Reliable, Scalable, and Maintainable Systems 作者: Martin Kleppmann出版社/メーカー: O'Reilly Media発売日: 2017/

                  Amazon SQSでFIFOだからってシステム全体が Exactly-Once になると思ったら大間違いだっていう話 - Smoky God Express
                • AWSで目指した理想のCI/CDを別視点で考察してみる(データ保護観点) - How elegant the tech world is...!

                  はじめに 前回のブログでは、マルチアカウントにおけるIAMユーザーの設計戦略についてご紹介しました。 今回は少しテーマを変え、以前筆者がJAWS DAYS 2020で登壇させていただいたCI/CDの内容を基に、データ保護の観点からの設計~実装を取り上げたいと思います。 ※少々お硬い内容を含みますが、AWS CI/CDセキュリティを考える上で一つのポイントになるはずなので、ご興味をお持ちの方は是非お付き合いください。m(_ _)m 前回ご紹介したCI/CD内容のおさらい JAWSDAYS2020にて「金融サービス向けに理想のCI/CDを追い求めたお話」というタイトルで、筆者が担当するサービスのCI/CD設計をご紹介いたしました。 ここで、「理想」という点についてもう一度振り返ると、それは「CI/CD導入により期待すること」と、「業務特性として守らなければならないこと」の両立でした。 高アジリ

                    AWSで目指した理想のCI/CDを別視点で考察してみる(データ保護観点) - How elegant the tech world is...!
                  • gRPC Streaming によるスケーラブルな常時接続型 API の構築

                    常時接続型 API を構築するとき、 Go + gRPC Streaming はパフォーマンスに優れる有力な選択肢となります。しかしながら常時接続ゆえ、通常通信時間が短時間で終了する Web API とは異なる注意点があります。そこで本セッションでは、gRPC Streaming の紹介にはじまり、注意点やハマりポイントをご紹介します。また、GKE 上でオートスケールするオートモーティブ移動体情報配信システムを構築した事例をご紹介します。

                      gRPC Streaming によるスケーラブルな常時接続型 API の構築
                    • AWS and Docker collaborate to simplify the developer experience | Amazon Web Services

                      Containers AWS and Docker collaborate to simplify the developer experience Developers can now use Docker Compose and Docker Desktop to deploy applications to Amazon ECS If you were to ask any developer who has worked with containers, you find out they have used or are aware of Docker Desktop and the Docker CLI for building applications on their desktop. They’ve also most likely used Docker Compose

                        AWS and Docker collaborate to simplify the developer experience | Amazon Web Services
                      • AWS Cloud Development Kit (CDK) – TypeScript and Python are Now Generally Available | Amazon Web Services

                        AWS News Blog AWS Cloud Development Kit (CDK) – TypeScript and Python are Now Generally Available Managing your Infrastructure as Code provides great benefits and is often a stepping stone for a successful application of DevOps practices. In this way, instead of relying on manually performed steps, both administrators and developers can automate provisioning of compute, storage, network, and appli

                          AWS Cloud Development Kit (CDK) – TypeScript and Python are Now Generally Available | Amazon Web Services
                        • 3大クラウドの資格を全種取得して38冠になってみた | DevelopersIO

                          CX事業本部@大阪の岩田です。昔からクラスメソッドにはAWS認定資格の受験費用を会社が負担してくれる制度があるのですが、1年と少し前からAzureとGCPの試験についても会社が費用を負担してくれるようになりました。せっかくなので、この制度を活用していわゆる3大クラウドの資格を全てコンプリートしてみました。 合計で38冠になります。 ※補足 既に廃止されたAlexa Skill Builder - Specialty含めてカウントしています CertMetrics上の表記に従ってBig Data - SpecialtyとData Analytics - Specialtyは別資格としてカウントしています GCPのCloud Digital Leaderなる資格がもうすぐ受験可能になるそうですが、今回は対象外としています MicrosoftのWindows Virtual Desktop Sp

                            3大クラウドの資格を全種取得して38冠になってみた | DevelopersIO
                          • お手軽な検索API構築 | メルカリエンジニアリング

                            こんにちは、メルペイソリューションチーム所属エンジニアの@orfeonです。 この記事は Merpay Tech Openness Month 2021 5日目の記事です。 メルペイソリューションチームでは、社内向けの技術コンサルや技術研修、部門を跨いだ共通の問題を発見して解決するソリューションの提供などを行っています。 自分は主に社内のデータ周りの課題を解決するソリューションを提供しており、一部の成果はOSSとして公開しています。 この記事ではいろいろな場面で必要とされるものの、運用負荷などの問題から導入の敷居が高い検索機能を(条件付きで)簡易に提供するためのソリューションを紹介します。 基本的なアイデア 全文検索や位置検索など、検索はいろいろな場面で必要とされる機能です。しかしいざ検索サーバを立てて運用するとなると、データの整合性やモニタリングなど考えないといけないことも多く、利用に二

                              お手軽な検索API構築 | メルカリエンジニアリング
                            • 100を超えるAWSアカウント運用におけるガードレール構築事例

                              先日行われました AWS JAPAN SUMMIT ONLINE 2020 にて、「大規模な組織変遷と100以上のAWSアカウントの横断的セキュリティガードレール運用について」のテーマにて、私たちのグループで取り組んでいる全ての AWS に対する横断的な取り組みを ビジョナル CTO 竹内 と ビジョナル CIO 園田 より発表させていただきました。 今回は、その発表内容について、発表の中で伝えきれていない内容などより詳細にお話しさせていただきます。 こんにちは、システム本部 プラットフォーム基盤推進室 ORE (Organizational Reliability Engineering) グループ の 長原 です。 私が在籍するグループでは、 Visional グループの全事業のクラウドや非機能要件等に対して、横断的にエンジニアリングによる課題解決に取り組んでいます。 複数事業・マルチ

                                100を超えるAWSアカウント運用におけるガードレール構築事例
                              • データ分析基盤構築の肝は、データレイクとDWHの分離 - NRIネットコムBlog

                                こんにちは佐々木です。 いろいろなところで口を酸っぱくして言っているのは、データレイクとDWHを分離しろと。とりあえずDWHに放り込むという考えはあるけど、DWHに入れる時点でデータの整形が行われて、情報の欠損がでてくる。だから、その前にデータレイクに生のままに入れること— Takuro SASAKI (@dkfj) 2021年5月1日 データレイクとDWHの分離について呟いたら、それなりの反響を頂きました。せっかくの機会なので、もう少ししっかりと解説してみます。何故、データレイクとDWHを分離する必要があるのか、格納するデータの構造と、データレイク・DWHの役割の観点から考えてみましょう。まずは、データの種類として、構造化データや非構造化データの説明をします。その次に、データレイクとDWHなどの用語・役割の説明をし、最後にアーキテクチャを考えてみます。 構造化データと半構造化データ、非構

                                  データ分析基盤構築の肝は、データレイクとDWHの分離 - NRIネットコムBlog
                                • Kubernetes CronJobと仲良くなりたい | メルカリエンジニアリング

                                  この記事は、Merpay Tech Openness Month 2020 の17日目の記事です。 こんにちは。メルペイのSREの駒崎(@komattaka)です。 暑かったり台風だったりと大変な日々が続いていますが、ご自愛ください。 目次 対象読者 得られるもの 説明しないこと はじめに CronJobの仕組 そもそもCronJobとは何か パラメータの解説 CronJobが作成される流れ メルペイでは何に困っていた? suspend: trueにしていたCronJobがfalseにした後もJobを生成しない (GKE特有) NodeがCluster Autoscalerによって停止されると、そのNodeで稼働していたJob(Pod)のEvictをCronJobが正常終了したと誤解しconcurrencyPolicy: Forbid(Replace)なのに並列稼働した ユースケース別に設

                                    Kubernetes CronJobと仲良くなりたい | メルカリエンジニアリング
                                  • ZOZOTOWNの事業を支えるBigQueryの話 / BigQuery behind ZOZOTOWN

                                    タイムトラベルはじめました 〜時をかけるBigQuery〜 / Now serving Time Machine 〜BigQuery Which Leapt Through Time〜

                                      ZOZOTOWNの事業を支えるBigQueryの話 / BigQuery behind ZOZOTOWN
                                    • Terraform 1.5 で既存リソースからの HCL 生成ができるようになるので試してみる

                                      Terraform 1.5 のベータ版がリリースされています。 Terraform 1.5 で追加される機能の中には以下のようなものが含まれています。 import ブロック terraform plan の -generate-config-out オプション Terraform では手作業などで作成済みの既存リソースも terraform import コマンドを使用して Terraform の管理に追加することができます。 しかし、 import したリソースの HCL 自体は自分で書かなければいけません。 もしも既存リソースの HCL を自動で生成したい場合は GoogleCloudPlatform/terraformer などのサードパーティ製のツールを使用する必要があります。 ところが、 Terraform 1.5 で追加される import ブロックと terraform p

                                        Terraform 1.5 で既存リソースからの HCL 生成ができるようになるので試してみる
                                      • Infrastructure as Code変遷 ~ やるようになったこと・やらなくなったこと

                                        Profile id: Songmu (ソンムー) Masayuki Matsuki / 松木雅幸 Nature 株式会社 取締役CTO おそらくはそれさえも平凡な日々 http://www.songmu.jp/riji/ https://metacpan.org/author/SONGMU 好きな言語は、PerlとGoと中国語 200+ GitHub Public Repositories 60+ CPAN Modules 60+ Go modules/tools 3 Times ISUCON Winner Using Perl 入門監視 付録C 執筆 「みんなのGo言語」共著者 【宣伝】Nature Remo買ってください! エンジニアも絶賛募集中です 同時接続10万台を超えるIoTサービスの裏側を一緒に開発しませんか! https://nature.global/jp/careers

                                        • [速報] IAMのMFA(多要素認証)でPasskeyが利用できるようになりました #AWSreInforce | DevelopersIO

                                          あしざわです。 現在開催されているAWS re:Inforce 2024 のKeynote にて、AWS IAMのrootユーザーおよびIAMユーザーのMFA(多要素認証)としてPasskeyのサポートが発表されました。 AWS What's newブログ、AWS Blogの両方で発表されています。 概要 本アップデートによって、AWSのrootユーザー、IAMユーザーのMFAデバイスとしてPasskeyが利用できるようになります! AWS側で発行したPasskeyをGoogleアカウントや1passwordなどのクラウドサービスに登録することで、MFA認証としてPasskeyを利用してAWSアカウントにログインできるようになります。 AWS Blogに以下のように記載があるため、初回のリリース時はPasskey+パスワード認証のみでパスワードの利用は必須であるようです。今後のリリースでP

                                            [速報] IAMのMFA(多要素認証)でPasskeyが利用できるようになりました #AWSreInforce | DevelopersIO
                                          • Google Cloud Storage(GCS)でうっかり30万以上溶かした話 - のんびりしているエンジニアの日記

                                            皆さんこんにちは。 コンペで頑張ったので疲れました。 さて、Google Landmark 2021が終了し、Retrieval5位(金)、Recognition12位(銀)となりました。 本日は自戒と反省により、クラウドで30万円消失した話を 記録として書こうと思います。皆さん私を見て反面教師にしてください。 事象 9月入ってからLandmark2021に参加し、Google Cloud Platform、通称GCPを利用していた。 主な利用はGoogle Cloud Storageのみで、ほぼ容量課金だろうと高をくくっており、課金請求の上限など入れ忘れてました。 すると9/18に久々に請求額を確認すると32万ほどの請求額がありました。 さすがに目玉が飛び出て、調査にあたったといったものになります。 課金内容を確認したら原因はすぐにわかり、チームで対策を打ちました。(私が慌てて学習にスト

                                              Google Cloud Storage(GCS)でうっかり30万以上溶かした話 - のんびりしているエンジニアの日記
                                            • 自分のTweetsをインクリメンタル検索できるサービス作成キット と Tweetsをまとめて削除するツールを書いた

                                              自分のTweetsをインクリメンタルに全文検索できるmytweetsを作りました。 また、自分のTweetsをtextlintや単語感情極性対応表や辞書ベースでフィルタリングしてまとめて削除するdelete-tweetsを作りました。 どちらもTwitterのアーカイブを使って今までのすべてのTweetsを対象にしています。 そのため、どちらも最初に次のドキュメントに従って、Twitterのデータアーカイブをダウンロードしておく必要があります。(申請から1日ぐらいかかります) 全ツイート履歴とツイートをダウンロードする方法 | Twitterヘルプ mytweets mytweetsは、Twilogやツイセーブのように自分のTweetsの履歴を全文検索できるサイトを作るツールキットです。 Twitterのデータアーカイブをインポートするので過去全ての履歴に対応していて、 また新しいTwee

                                                自分のTweetsをインクリメンタル検索できるサービス作成キット と Tweetsをまとめて削除するツールを書いた
                                              • GKE Autopilotで作るMLリアルタイム推論基盤 | PLAID engineer blog

                                                本日ついに待望のGKE Autopilotがリリースされましたね! この記事では、GKE Autopilot上で動いているリアルタイム推論基盤でなぜ我々がGKE Autopilotを利用することにしたのかについてお話しします。

                                                  GKE Autopilotで作るMLリアルタイム推論基盤 | PLAID engineer blog
                                                • 強いキャッシュ 弱いキャッシュとはなにか – cat /dev/random > /dev/null &

                                                  先日とらのあなラボ様の勉強会に参加していたところ「強いキャッシュ」「弱いキャッシュ」とキーワードが出てきました。 初めて聞く表現だったので質問したところやはり知らない定義だったため、少し調べてまとめてみたものです。 なお、強いキャッシュ・弱いキャッシュという説明を否定するものではなく、補完したいと考えています。 強いキャッシュ・弱いキャッシュの定義 ネット上を調べると日本語・中国語・英語で説明が出てきますが、調べた限りでは強いキャッシュ・弱いキャッシュの初出はWebフロントエンド ハイパフォーマンスで、定義は以下の通りです。 ExpiresヘッダーとCache-Controlヘッダーでは強いキャッシュを設定できます。 ETagヘッダーとLast-Modifiedヘッダーでは弱いキャッシュを設定できます。 Webフロントエンド ハイパフォーマンス p124 こちらの文書の前後に詳しい定義があ

                                                  • AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog

                                                    AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました CTO統括室の黒崎(@kuro_m88)です。本日早朝に面白そうな発表を目にしました👀 AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action runners AWS CodebuildがGitHub Actionsに対応したという内容ですが、要するにAWSがホストするGitHub Actions Runnerが出たということですね🎉 AWSがマネージしてくれることで、EC2(x64, arm)はもちろん、GPUとカスタムイメージも利用できるようです。 さらに注目したのはGitHub Actions RunnerとしてAWS Lambdaが使えるようです。Lambdaが使えると嬉しいポイントはActionsのjo

                                                      AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog
                                                    • ElasticsearchとKubernetesの組み合わせはかなりいい LegalForceの検索インフラ運用法と活用法

                                                      リーガルテック領域のリーディングカンパニーである株式会社LegalForceが、「検索インフラTechTalk!」を開催しました。インフラ領域の中でも「検索インフラ」にフォーカスした今回は、検索インフラに関する具体的な事例や取り組みについて各スピーカーから発表がありました。浜地亮輔氏は、LegalForce社における全文検索インフラ活用事例について話しました。 株式会社LegalForceのSREチームメンバー 浜地亮輔氏(以下、浜地):浜地から発表します。最近風邪気味で、咳き込むことがあるかもしれません。お聞き苦しいところ大変恐縮なんですが、ご了承ください。 まず自己紹介です。浜地亮輔と申します。2020年9月に株式会社LegalForceにジョインして、SRE(サイト・リライアビリティ・エンジニアリング)で仕事をしています。Twitterでは、@aibouというIDで日々活動しています

                                                        ElasticsearchとKubernetesの組み合わせはかなりいい LegalForceの検索インフラ運用法と活用法
                                                      • 書評:「無線LAN技術 最強の指南書」(日経BP) - hgot07 Hotspot Blog

                                                        [2021/5/27追記] この本には、後継とも言える新しい本があります。 書評:「これ1冊で丸わかり 完全図解 無線LAN入門」(日経BP) - hgot07 Hotspot Blog 「無線LAN」とタイトルに含まれる本は数多あれど、初心者向けの、価値があるのかすら分からないレベルのものばかり目につきます。ホテルはだいたい無線LAN完備になり、カフェなどの店舗でもフリーWi-Fiが提供され、大学のキャンパス無線LANの導入・運用に携わる人々も少なくない昨今、無線LANシステムの構築側のノウハウが重要なはずですが、その点についてまとめられた本は、なかなか見当たらないのです。 たまたま見かけた拾い物ですが、いい感じの本があったので、紹介します。(ムック本なのでおそらく再販されず、物理本が高騰しているので、気を付けて。定価2,400円(税抜)ですよ) 無線LAN技術 最強の指南書 発売日:

                                                          書評:「無線LAN技術 最強の指南書」(日経BP) - hgot07 Hotspot Blog
                                                        • [アップデート] ECS/Fargateでログ出力先をカスタマイズできる「FireLens」機能がリリースされました | DevelopersIO

                                                          ECS/Fargateタスクのログ出力先をカスタマイズ (ルーティング) できる「FireLens」機能が正式リリースされましたので、試してみました。 みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 ECS/Fargateタスクのログ出力先をカスタマイズ(ルーティング)できる「FireLens」機能が AWS Containers Roadmap の リポジトリ でプレビューされていましたが、先日、正式リリースされました。 まだドキュメントが日本語化されていませんが、英語版ドキュメントの内容に沿って試してみました。 Custom Log Routing - Amazon ECS 従来の「CloudWatch Logs」へのログ出力 まず、従来の「CloudWatch Logs」へのログ出力を行ってみます。 全体の構成は下図のようになります。 ECSクラスターやALBの設定

                                                            [アップデート] ECS/Fargateでログ出力先をカスタマイズできる「FireLens」機能がリリースされました | DevelopersIO
                                                          • メールというインターネットの闇とIPレピュテーション(だけど重要)(後編) - Qiita

                                                            ※この投稿について 前半でIPレピュテーションとは何か?という説明をしていますので、未読の方は一読することをお勧めします。 メールというインターネットの闇とIPレピュテーション(だけど重要)(前編) https://qiita.com/nfujita55a/items/5848fcfbbe6cbf7d98c3 この後半では、IPレピュテーションをよくしてメールを滞りなく送りたいときの光要素と闇要素を、光→闇の順に書いています。 メールを円滑に送るためIPレピュテーションを高めたい、何ができるの(光要素) まずは、IPレピュテーションを含めて、メール送信を円滑に行うためにすることが大別して3つくらいあると思います。 送信ドメイン認証する いわゆるSPFやDKIMです(最近はこれにDMARCが加わる)。SPFなら送信側が「DNSを使ってこのEnvelope-FromのメールはこのIPアドレス帯

                                                              メールというインターネットの闇とIPレピュテーション(だけど重要)(後編) - Qiita
                                                            • 既存リソースをTerraformでimportする作業を楽にする - KAYAC engineers' blog

                                                              SREチームの今です。 カヤックでは、クラウドリソースの管理にはTerraformを利用することが多いです。 クラウドリソースの構成や設定をコードで管理することで、リソースの変更内容の差分をレビューできる、意図しない設定変更を発見できるなどの利点があり、SREの目的であるサービスを安定して提供する上で重要な要素の一つです。 実際の作業として、既に運用中のサービスを新たにTerraform管理下に置く場合や、多くのリソースが既にweb consoleから作成されているものをTerraform管理下に追加する場合も多いと思います。 その際にはTerraform importをする必要があります。しかし、Terraform importは単純作業とはいえ時間と手間がかかり、優先順位を下げてついつい後回しにしてしまうことも多いのではないでしょうか。 今回は、手作業でTerraform import

                                                                既存リソースをTerraformでimportする作業を楽にする - KAYAC engineers' blog
                                                              • Amazon Connectで月4ドルで電話発信する仕組みを構築する | DevelopersIO

                                                                今までAmazon Connectは受信専用のコールセンターのイメージだったのですが、発信専用として使うと、非常に安価に電話発信機能をAWSに組み込むことができます。 「システム障害アラート、やっぱり電話で発信したいよね…」 システム運用の要である障害アラート。異常発生に即対応するためのアラート運用は重要です。アラートの通知先としては代表的なものにメールがありますし、最近ではSlackなどのチャットツールを併用している現場も多いと思います。 しかし、やっぱり昔から一番緊急度が高いアラートとして利用されているのは、「電話」じゃないでしょうか。そう、聞きたくないんだけれど聞かないといけないアレです。 ただ、電話によるアラートをシステムに組み込むのって敷居が高そうじゃありませんか?サードパーティーのサービスを契約したり初期費用がかかったり時間も手間もかかったり… そこでAmazon Connec

                                                                  Amazon Connectで月4ドルで電話発信する仕組みを構築する | DevelopersIO
                                                                • 検索基盤を安全にElasticsearchに置き換えるためにやったこと

                                                                  Feature Toggleとダークローンチで安全にElasticsearchクラスタをリリースした話。

                                                                    検索基盤を安全にElasticsearchに置き換えるためにやったこと
                                                                  • AWS Distributed Load Testingを使うと手軽にAWS内での負荷試験が出来るという話 - コネヒト開発者ブログ

                                                                    こんにちは。インフラエンジニアの永井(shnagai)です。 今回は、現在進めているプロジェクトでの負荷試験で、AWS Distributed Load Testing を使って比較的手軽にAWS内での負荷試験を行うことが出来たのでその内容を紹介しようと思います。 内容はざっくり下記3点です。 これまで使ってきた負荷試験ツールとその悩み AWS Distributed Load Testingとは 実際の負荷試験の様子 これまで使ってきた負荷試験ツールの悩み 新規システムを開発し、サービスに導入する際には、負荷試験が必要になるケースも多いと思います。 負荷試験は、開発したシステムが想定リクエストに対して性能面で問題なく稼働出来るかをユーザに提供する前にチェックする目的で行うのが一般的です。 内容としては、レイテンシやステータスコードのエラー数等をレポートし、それらが基準として定めたパフォー

                                                                      AWS Distributed Load Testingを使うと手軽にAWS内での負荷試験が出来るという話 - コネヒト開発者ブログ
                                                                    • コマンド一発でLambdaをチューニングする | DevelopersIO

                                                                      AWS Lambda Power Tuningというものがあります Lambdaのメモリ割り当てを自動で最適化するためのツールです。 Lambda関数に割り当てられるコンピューティングリソースとして設定できるのはメモリだけです。が、設定したメモリ量に比例してCPUやネットワーク帯域の性能も向上します。また、スペックを上げたことで処理時間が短縮化され、結果としてコストダウンに繋がる場合もあります。というわけでLambda関数においてメモリ量の設定は重要なのですが、実際のところ最適な設定を見つけ出すのは面倒な作業です。設定変更→実行→結果確認→設定変更→実行→結果確認...なんてやりたくないですよね。 Lambda Power Tuningを使うと、Step Functionsステートマシンが作成されます。このステートマシンが同一の関数を複数の異なるメモリ設定で実行し、その結果をレポートしてく

                                                                        コマンド一発でLambdaをチューニングする | DevelopersIO
                                                                      • 1年間のポストモーテム運用とそこから生まれたツール sre-advisor / SRE NEXT 2022

                                                                        SRE NEXT 2022 2022-05-14 14:45〜15:15 https://sre-next.dev/2022/schedule#jp15

                                                                          1年間のポストモーテム運用とそこから生まれたツール sre-advisor / SRE NEXT 2022
                                                                        • 【AWS】AWS認定『ソリューションアーキテクト- アソシエイト』(SAA)に未経験から合格した話:ふりかえり - Rのつく財団入り口

                                                                          AWS認定の代表的な入門位置に属する資格『ソリューションアーキテクト- アソシエイト』(以下SAA)に実務未経験から一発合格できまして、多くの方にお祝いをいただきました。ありがとうございます。 いかに突破してきたかを試験後に振り返ってみるエントリです。まずは直接の学習に関わらない全体の振り返りから。 挑戦への経緯 きっかけ 書いている人のスキルセット(笑) AWSの実務経験とよく使うサービス やったこと 気持ちを切り替える 資格に挑戦することを宣言し、気持ちを高めていく イベントに行ってみる 学習記録をつけてみる ネット上の合格エントリを参考にする 最大の難関:学習時間の確保に立ち向かう 得られたことをアウトプットしてみる 理解が進んでいることを自分でも実感する 資格対策を苦行にしない 技術の変遷を楽しみながら学ぶ 挑戦への経緯 きっかけ 僕のところもグループ全体としてはAWSパートナーの

                                                                            【AWS】AWS認定『ソリューションアーキテクト- アソシエイト』(SAA)に未経験から合格した話:ふりかえり - Rのつく財団入り口
                                                                          • 汎用プログラミング言語でKubernetesのYAMLを生成するcdk8sが発表されました! | DevelopersIO

                                                                            「TypeScriptでKubernetesのYAMLを生成できるよ!そうcdk8sならね」 というわけで、先日AWSより突然、cdk8sなるものが発表されました。 Introducing the CDK for Kubernetes, a New Software Development Framework and Open Source Project for Defining Kubernetes Applications Using Code 正直最初これを見たときの第一印象は「なんて安易なネーミングなんや…」でしたが、見れば見るほど、KubernetesのYAMLをそのまま管理する辛さに対しての別次元のアプローチとして、すごい斬新で期待感が持てたので、意気揚々とブログを書いております。この記事では、cdk8sの特徴とそれが解決してくれること、および関連リソースをまとめてます。ぜひ

                                                                              汎用プログラミング言語でKubernetesのYAMLを生成するcdk8sが発表されました! | DevelopersIO
                                                                            • Kubernetes (EKS) で構築する
スケーラブルなジョブ実行基盤

                                                                              GoのWebプロダクトに途中参加するときのキャッチアップ #layerxgo / How to catch up Go web product

                                                                                Kubernetes (EKS) で構築する
スケーラブルなジョブ実行基盤
                                                                              • VPC内のサブネットやルートテーブルなどのリソースを可視化するリソースマップが追加されました | DevelopersIO

                                                                                何だこのカッコいいマップは こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはVPC内のリソースを簡単に可視化したいなと思ったことはありますか? 私はあります。 以下記事で紹介している通り、去年VPCの作成ウィザードが大変イケている感じになりました。 このウィザードにより、以下のような情報が分かりやすくなりました。 VPC内にどのAZがサブネットが作成されるのか サブネットにどのルートテーブルと紐づいているのか Internet GatewayやNAT Gateway、VPC、S3のGateway型VPCエンドポイントへのルートを持つルートテーブルはどれか ただし、作成後のVPCでは、こちらのウィザードのようにVPC内のリソースを一目で確認することはできませんでした。 それがなんと、既存のVPCでも確認できるようになっていました。VPCを選択して、Resource mapタブをクリ

                                                                                  VPC内のサブネットやルートテーブルなどのリソースを可視化するリソースマップが追加されました | DevelopersIO
                                                                                • Cloud RunがGitと連携して勝手にデプロイできるようになったのでやってみた - inductor's blog

                                                                                  はじめに こんにちは。inductorです。 GCPのCloud Runはご存知でしょうか。世界一簡単に単一のコンテナをデプロイできるサービスだと私は考えています。 さて、以下のようなリリースノートの通知があって、Cloud RunがGitと連携して更新まで自動でできるようになったみたいです。 Continuous deployment from Git using Cloud Build まとめるとこんな感じのことが書いてあります Cloud Buildのトリガーを使用して新しいコミットがGitリポジトリの特定のブランチにプッシュされるたびにコードを自動的にビルドしてデプロイすることで、ビルドとCloud Runへのデプロイを自動化できます。 Cloud Buildトリガーを使用してコンテナをビルドすると、Cloud Runにデプロイした後、ソースリポジトリ情報がサービスのCloud C

                                                                                    Cloud RunがGitと連携して勝手にデプロイできるようになったのでやってみた - inductor's blog