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RHELの検索結果401 - 440 件 / 560件

  • Red Hatが「OpenShift 4.5」を発表、仮想マシン管理統合は一般提供を開始

    Red Hatが「OpenShift 4.5」を発表、仮想マシン管理統合は一般提供を開始:3ノード構成でエッジ対応 Red Hatは2020年8月17日(米国時間)、「Red Hat OpenShift 4.5」を発表した。この新バージョンでは仮想マシンの統合管理機能、マルチクラウドクラスタ管理機能、3ノード構成への対応などが新しい。 Red Hatは2020年8月17日(米国時間)、「Red Hat OpenShift 4.5」の一般提供を開始した。Kubernetesの最新バージョン1.18に対応したOpenShift 4.5では、2020年4月に発表していた仮想マシン管理統合機能、「OpenShift Virtualization」もGA(一般提供開始)となった。当初の発表通り、同機能はOpenShiftに無償で組み込まれて提供される。また、マルチクラウドクラスタ管理機能の一般提供開

      Red Hatが「OpenShift 4.5」を発表、仮想マシン管理統合は一般提供を開始
    • Managed Red Hat OpenShift Platform比較 - 赤帽エンジニアブログ

      OpenStackやOpenShiftなどのCloud製品を担当しているソリューションアーキテクトの輿水です。 今更ですが、ちょっと初心に戻ってRed Hat OpenShift 製品を改めてご紹介します。当ブログでも既に紹介済で重複する内容もある点はご容赦ください。 ご存知ない方のが多数だと思いますが OpenShift YouTube Channel というものが存在しております。英語ではありますが頻繁にコンテンツがアップロードされており「OpenShiftとKubernetesの違い」「Hands-on demo」「GitOps Guide」などが公開されております。紹介ネタは数分程度のものが多いのでお時間の有る時に覗いてみてください。 Red Hat OpenShift 利用形態 「Red Hat OpenShift Everywhere」と謳うように、Red Hat OpenSh

        Managed Red Hat OpenShift Platform比較 - 赤帽エンジニアブログ
      • GitHub - wsldl-pg/CentWSL: [DISCONTINUED] CentOS based WSL distribution

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          GitHub - wsldl-pg/CentWSL: [DISCONTINUED] CentOS based WSL distribution
        • CentOS7からCentOS8にアップグレードする方法 - VPS比較.com 2024年版

          幾つかのツールが差し替えyum => dnf といった差し替えが行われています。 結論: 新規サーバー立ち上げるのならCentOS 8にアップグレードしよう上記のメリットを考えると、2020/03時点でまだCentOS8を提供していないVPSもまだありますが(参考資料: 各VPSのOS更新対応順一覧)、ゼロからインスタンスを立ち上げる場合、こうしたメリットを考えると性能等の比較の結果としてCentOS7迄しか提供していないVPSを使いとなった場合、CentOS8で始めたいという方も多いのではないでしょうか。 最初からCentOS8対応のVPSを使うのがまず第一には楽な方法でしょう。 しかし、まだCentOS8対応してないVPSを使いたい場合には、自分でインストールする必要がありますが、残念ながらCentOS公式は7から8にアップグレードするツールを提供していません。 なので、ここでは自力で

            CentOS7からCentOS8にアップグレードする方法 - VPS比較.com 2024年版
          • 「CentOS」クローンの「Rocky Linux」、CIQがテクニカルサポート開始を発表

            Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2021-09-13 10:31 「CentOS」を後援しているRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版RHELより少し先行する『CentOS Stream』に重心を移していく」と発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。こうした状況を受け、開発者らの手によってCentOSの2つのフォーク、すなわち「AlmaLinux」と「Rocky Linux」の開発が開始された。AlmaLinuxは後援企業であるCloudLinuxのサポートを既に取り付けているが今回、Rocky LinuxもCentOSの共同創設者であるGregory Kurtzer氏が立ち上げた新興企業Ctrl

              「CentOS」クローンの「Rocky Linux」、CIQがテクニカルサポート開始を発表
            • CentOS 8 標準の Apache と PHP の関係について

              Linux CentOS 8 標準の Apache と PHP の関係について※当サイトにはプロモーションが含まれています。 1. はじめにCentOS 8 に用意されたパッケージを使って、Apache と PHP を導入・連携して動作させる場合に、この2つのアプリケーションがどのように関係しているのかについて説明します。 2. CentOS 8 での変更点Apache には、「受け付けたリクエストをどのように処理するか」を決める MPM (Multi Processing Module) という設定項目があり、マルチスレッドで動作する “worker” や “event“、もしくはマルチプロセスで動作する “prefork” のどれかを指定しなければいけません。 Apache から PHP を連携させるために mod_php モジュールを利用する場合は、このモジュールが スレッドセーフな

                CentOS 8 標準の Apache と PHP の関係について
              • CentOS 8が9月24日リリースへ | ソフトアンテナ

                CentOSの公式Twitterアカウントのつぶやきより、CentOSのメジャーバージョンアップ版「CentOS 8」が来週9月24日にリリース予定であることがわかりました(Neowin)。 The next version of #CentOS is being released September 24 and will be announced in all the usual places. — CentOS Project (@CentOSProject) 2019年9月16日 つぶやきの内容は「CentOSの次期バージョンが9月24日にリリースされる」という、少し曖昧な内容ですが、その後のメーリングリストの質疑応答の内容から、次期バージョンが「CentOS 7.7」ではなく、「CentOS 8」であることが明らかとなっています。 CentOSは商用のRed Hat Enterp

                  CentOS 8が9月24日リリースへ | ソフトアンテナ
                • CentOS7でYumを使って最新版gitを導入する - Qiita

                  CentOSでは普通にYumでインストールされるgitのバージョンは1.8.3あたりと、かなり古いものになっています。 やっぱり最新版使いたいよな~ でもソースからビルドするのは嫌だしな~ といった感じで、どうにかしてYumでgitの最新版をインストールするというのが目的です。 概要 環境 CentOS 7.8 手順 正直コレも結果論ですが、以下の手順で最新版がインストールできます。 1.x系のgitをアンインストールする gitの最新版パッケージが登録されている「IUSリポジトリ」をインストール(登録)する IUSリポジトリにない依存関係のパッケージを手動でインストールする IUSリポジトリからgitの最新版をインストールする 結果論 時間のない方向けで、説明を全て省略した形です。 こんな感じでコマンドを叩くとインストールできました。 $ sudo yum -y remove git $

                    CentOS7でYumを使って最新版gitを導入する - Qiita
                  • レッドハット、「Red Hat OpenShift 4.6」とその関連製品について解説

                      レッドハット、「Red Hat OpenShift 4.6」とその関連製品について解説
                    • CentOS 8がリリース - ローリングリリース対応のCentOS Streamも発表 | ソフトアンテナ

                      CentOS開発プロジェクトは9月24日(現地時間)、Linuxディストリビューション「CentOS」の最新版「CentOS 8.0」を公開しました(Phoronix)。現在最新版のISOファイルを公式ミラーサイトからダウンロードすることができます。 CentOSは商用のRed Hat Enterprise Linux(RHEL)との互換性を提供することを目指して開発されているコミュニティベースのLinuxディストリビューションで、CentOS 8は2019年5月に公開されたRed Hat Enterprise Linux 8との互換性を持つことになります。 CentOS 8/RHEL 8では、Wayland上で動作するGNOME 3.28や、Linux 4.18カーネルなどの各種最新ソフトウェアが同梱されるほか、パッケージマネージャのYUMがDNFに置き駆られ、システムのコアに影響を与え

                        CentOS 8がリリース - ローリングリリース対応のCentOS Streamも発表 | ソフトアンテナ
                      • 米Red Hat、RHELやOpenShiftの軽量版をエッジデバイス向けに提供する「Red Hat Device Edge」などを発表

                          米Red Hat、RHELやOpenShiftの軽量版をエッジデバイス向けに提供する「Red Hat Device Edge」などを発表
                        • 2021年5月25日 Red Hat Enterprise Linux 8.4がリリース、エッジコンピューティングにフォーカス | gihyo.jp

                          Linux Daily Topics 2021年5月25日Red Hat Enterprise Linux 8.4がリリース、エッジコンピューティングにフォーカス Red Hatは5月21日(米国時間⁠)⁠、「⁠Red Hat Enterprise Linux(RHEL⁠)⁠ 8.4」の正式リリースを発表した。なお同社の顧客に対しては5/19から提供をスタートしている。 Stability plus innovation: Red Hat Enterprise Linux 8.4 is now GA -RED HAT BLOG RHEL 8.4は前バージョンから注力していたエッジコンピューティングサポートをより強化しており、なかでも単一のシステム内で複数のファイルツリーを切り替えて管理できる「OSTree」をImage Builderに実装、OSTreeリポジトリをOCIコンテナイメージに

                            2021年5月25日 Red Hat Enterprise Linux 8.4がリリース、エッジコンピューティングにフォーカス | gihyo.jp
                          • スーパーコンピュータ「PRIMEHPC」シリーズ2機種をグローバルに販売開始 : 富士通

                            English PRESS RELEASE (スーパーコンピュータ) 2019年11月13日 富士通株式会社 スーパーコンピュータ「PRIMEHPC」シリーズ2機種をグローバルに販売開始 「富岳」の技術を活用し、高い電力あたり性能を実現 当社は、スーパーコンピュータ「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC(プライムエイチピーシー)」シリーズにおいて、理化学研究所(理事長:松本 紘、以下、理研)様と共同開発しているスーパーコンピュータ「富岳」の技術を活用した「PRIMEHPC FX1000(エフエックスセン、以下 FX1000)」および「PRIMEHPC FX700(エフエックスナナヒャク、以下 FX700)」の2機種を11月13日よりグローバルに販売開始(注1)します。出荷は2020年3月を予定しています。 両製品は、世界で初めてArm®v8-A命令セットアーキテクチ

                              スーパーコンピュータ「PRIMEHPC」シリーズ2機種をグローバルに販売開始 : 富士通
                            • CentOS8でDocker CEを使うのは(現状は)やめとけという話 (追記アリ) - blog.potproject.net

                              タイトルの通りです。ここ数日間、CentOS8とDocker CEで戦ってきました。 しかし問題が起きすぎて困ったので、現状はあまり使えないと思っていたほうがいいよ、そしてこれからも問題が起きるかもしれない(これに関しては推測でしかないですが)という記事。 追記 (2020/09/21) ドキュメントではまだ7.xのままですが、2020/09/17にCentOS8(el8)用のstableにパッケージが追加されているようです。これがそのまま動作するかは試していないため定かではありませんが、サポートはされていると思われます。 https://download.docker.com/linux/centos/8/x86_64/stable/Packages/ よって、これ以降の文章に関してはもう問題なくなったかな、と思います。(読まなくていいです) 公式のパッケージが存在しない CentOS

                                CentOS8でDocker CEを使うのは(現状は)やめとけという話 (追記アリ) - blog.potproject.net
                              • yum と dnf 使う上では全く違いがない話

                                CentOS など、RHEL系のOSのパッケージ管理システムは、長い間 yum(ヤム)が使われてきましたが、2019年にリリースされた CentOS8 から yum の後継バージョンとなる dnf(Dandified YUM ディーエヌエフ)に変わりました。しかし、CentOS Stream 9 がリリースされた現在(2022年)でも、yum は廃止されることはなく dnf と全く同じように使えます。そこで今回は、yum と dnf を使う上では、なぜ全く違いがないのか? その理由をまとめてみました。 yum と dnf が同じように使える理由 dnf が導入された以降のRHEL系のOS(RHEL 8、CentOS 8、AlmaLinux 8、Rocky Linux 8、RHEL 9、CentOS Stream 9 など)では、yum と dnf は /usr/bin/dnf-3 へのシン

                                  yum と dnf 使う上では全く違いがない話
                                • CentOS 7から他のRHEL派生ディストリビューションへの移行を支援する「ELevate」が登場

                                  Red Hat Enterprise Linux(RHEL)の代替ディストリビューションの1つである、AlmaLinuxを開発しているAlmaLinux OS Foundationは、CentOS 7からAlmaLinuxを含む他のRHEL派生ディストリビューションへの移行をサポートする、「ELevate」を10月19日(現地時間)に発表した。 ELevateは、現時点でCentOS 7からAlmaLinux 8、Oracle Linux 8、Rocky Linux 8、CentOS Stream 8への移行に対応している。 ELevateでは、Red HatのユーティリティであるLeappに、いくつかのパッチをあてて使用しているほか、“パッケージ進化データ”と呼ばれるメタデータのpes-events.jsonなどを使用する。 なお、ELevateを用いた移行にあたっては、システムのバック

                                    CentOS 7から他のRHEL派生ディストリビューションへの移行を支援する「ELevate」が登場
                                  • 「RHEL」と「Ubuntu」をユーザビリティ、ライセンス、ドキュメントで比較する

                                    関連キーワード Linux | Red Hat Enterprise Linux 「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)と「Ubuntu」。代表的な「Linuxディストリビューション」(「Linux」の配布パッケージ)である両者を比較する際のポイントとは何か。前後編を通じて取り上げる4つの比較ポイントのうち、残る3つのポイントを紹介する。 比較ポイント1.命令セットアーキテクチャ(前編で紹介) 比較ポイント2.ユーザビリティ 比較ポイント3.ライセンス(会員限定) 比較ポイント4.ドキュメント(会員限定) 併せて読みたいお薦め記事 「Linuxデスクトップ」の可能性と課題 Windowsから「Linuxデスクトップ」へ乗り換えたくなる4つの理由 Windows管理者が知りたい「Linuxデスクトップ」4つの注意点 必修Linuxコマンド83選 知っておきたい「Li

                                      「RHEL」と「Ubuntu」をユーザビリティ、ライセンス、ドキュメントで比較する
                                    • AWS上でのOpenShift活用に第3の選択肢。「Red Hat OpenShift Service on AWS」のメリットをエキスパートが解説

                                      [PR]Red Hatが提供するKubernetesベースのコンテナ管理プラットフォーム「OpenShift」は、従来からAWSでも利用できたが、2021年3月にはさらに連携を強めたフルマネージドサービス「Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA)」の提供が開始された。2021年7月14日に開催されたオンラインイベントで、ROSAのサービス仕様やアーキテクチャ、導入方法などを、AWS、Red Hatのスペシャリストが解説した。 OpenShift on AWSによって、あらゆる環境で一環したデプロイ体験を実現 アマゾン ウェブ サービス (AWS)は、サーバーやストレージ、ネットワークといったインフラだけではなく、ビッグデータ、機械学習、IoT 、モバイル、開発ツールなど多用なサービスを提供している。アマゾン ウェブ サービス ジャパン 河原 哲也 氏は

                                        AWS上でのOpenShift活用に第3の選択肢。「Red Hat OpenShift Service on AWS」のメリットをエキスパートが解説
                                      • Red Hat、Red Hat Enterprise Linux 9.2の提供開始とRed Hat Enterprise Linux 8.8の近日提供を発表

                                          Red Hat、Red Hat Enterprise Linux 9.2の提供開始とRed Hat Enterprise Linux 8.8の近日提供を発表
                                        • Alibaba Cloud ECS で CentOS 8.0 が使えるようになりました|Engineers' Blog|SBクラウド株式会社 - SBクラウド株式会社

                                          こんにちは。 ソリューションアーキテクトの松田(@MatYoshr)です。 皆さんお待ちかねの CentOS 8.0 が Alibaba Cloud ECS でも提供が開始されました。 🎉 今回はパブリックイメージのアップデートなので日本サイト、国際サイト共にすでに利用可能になっています 😀 また、CentOS以外のOSイメージもいくつか更新されているので合わせてご紹介させて頂きます。 CentOS 8.0 の選択 日本サイトの画面 国際サイトの画面 CentOS 8.0 へのアクセス CentOS 以外の追加された OS イメージ Debian CoreOS OpenSUSE おまけ おまけその2(ウェブコンソール) おわりに CentOS 8.0 の選択 ECSのインスタンス作成画面からOSイメージを選択できるようになっていますので、日本サイト、国際サイトそれぞれの画面を確認してみ

                                            Alibaba Cloud ECS で CentOS 8.0 が使えるようになりました|Engineers' Blog|SBクラウド株式会社 - SBクラウド株式会社
                                          • CentOS8「Failed to download metadata for repo AppStream」エラーの解決方法 | インフラエンジニアの技術LOG

                                            CentOS8をインストールして、yumアップデート、またはdnfアップデート、ネットワーク経由のインストールをかけたところ以下のようなエラーが発生しました。 $ yum -y update Failed to set locale, defaulting to C.UTF-8 CentOS-8 - AppStream 0.0 B/s | 0 B 00:05 Failed to download metadata for repo 'AppStream' Error: Failed to download metadata for repo 'AppStream' このエラーはアップデートやインストールに必要なパッケージのダウンロードに失敗しているというエラーとなっている様です。 このエラーに関しての解決方法をまとめました。 「CentOS8」で(ailed to download met

                                              CentOS8「Failed to download metadata for repo AppStream」エラーの解決方法 | インフラエンジニアの技術LOG
                                            • yumコマンドの基本操作とリポジトリの追加・削除方法のまとめ

                                              linuxをいじっているとパッケージのアップデートやインストールでyumコマンドを使う局面がとても多いです。 yumコマンドの基本操作とリポジトリの追加・削除のやり方をテーマごとに分けてまとめてみました。 ※動作確認環境 CentOS 7.6 yumコマンドの基本操作 検索・表示関連 yum list アップデート又はインストール可能な全パッケージを表示 ※末尾にパッケージ名を付けると絞り込みで検索できます。(ワイルドカード利用可) 【例】yum list "nginx*" yum list installed インストールされている全パッケージを表示 ※末尾にパッケージ名を付けると絞り込みで検索できます。(ワイルドカード利用可) 【例】yum list installed "php*" yum check-update アップデート可能な全パッケージを表示 yum info パッケージ名

                                                yumコマンドの基本操作とリポジトリの追加・削除方法のまとめ
                                              • RHEL サブスクリプション登録・解除をコマンドラインで行う | Tricorn Tech Labs

                                                プロダクトエンジニアリング部 システム第一グループの morikawa です。以前はインフラグループ所属でしたが技術部門の再編があり、よりプロダクト指向な組織編成になりました。 さて、RHEL (Red Hat Enterprise Linux) はご存知の通り有名な商用 Linux であり、シェアも高い事からこの OS 上では数多くのソフトウェアが動作保証されています。また、延長ライフサイクルサポートアドオン (ELS) を利用するとかなり長期でサポートされることもあり (RHEL6 だと約13年半!)、プロダクション環境でご利用の方も少なくないのではないかと思います。 RHEL の使用、特にパッケージのインストールやアップデートの際にはサブスクリプションを購入し、インストール後に OS をサブスクリプション登録する必要があります (参考: Red Hat サブスクリプションに関する F

                                                  RHEL サブスクリプション登録・解除をコマンドラインで行う | Tricorn Tech Labs
                                                • 「CentOS」が終焉、今後は「CentOS Stream」に移行するみたい - いぶろぐのガジェット日記

                                                  寝る前に(個人的には)どデカいニュースがとびこんできました。 blog.centos.org CentOS死ぬんかワレ… RHEL/Fedora/CentOS/CentOS Stream の関係性 これについては以下のブログが詳しいです。 rheb.hatenablog.com 簡単にまとめると、以下のような感じ。 RHEL:RedHat謹製のド安定商用Linux Fedora:RHELの超ベータ的存在、開発者向け CentOS:RHELベースの安定志向非商用Linux、一昔前はサーバーといえばこれだった CentOS Stream:CentOS 8とともにリリースされた新OS、位置づけとしてはRHELのプレビュー的存在か? 今回起こったこと CentOS公式によると「CentOS 8は2021年で終了&CentOSプロジェクトはCentOS Streamへと移行します」とのこと。 Cen

                                                    「CentOS」が終焉、今後は「CentOS Stream」に移行するみたい - いぶろぐのガジェット日記
                                                  • Introducing kube-burner, A tool to Burn Down Kubernetes and OpenShift

                                                    This is the first part of a blog series dedicated to explaining what this new tool is, and how the OpenShift PerfScale (Performance and Scalability) team uses it to perform scalability tests in OpenShift. Wait, what is this kube-burner thing? Kube-burner is a tool designed to stress different OpenShift components basically by coordinating the creation and deletion of k8s resources. Along this blog

                                                      Introducing kube-burner, A tool to Burn Down Kubernetes and OpenShift
                                                    • 衝撃!CentOSが終了! OSSは継続が難しいのか? | ITエンジニアハック

                                                      「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換のLinuxディストリビューション「CentOS Linux」の開発が2021年で終了するという衝撃のニュースが発表されました。 既にご存知の方も多いと思いますが、CentOS8のサポートが2021年12月31日で終了するとアナウンスされたのです。CentOSは、無償で利用できる“RHELクローン”の中でも特に人気があることから、その予想外の終了は、利用者に対して大きな衝撃となっています。 これまでCentOS8を採用していた企業では、今後バグフィックスやセキュリティ修正などがリリースされないことが決定されましたので、このままCentOS8を使い続けることは選択肢としてはなくなりました。あと、半年で移行先を決めなければなりません。 同プロジェクトはCentOS Streamへの移行を勧めていますが、何故こうなってしまったの

                                                        衝撃!CentOSが終了! OSSは継続が難しいのか? | ITエンジニアハック
                                                      • Hyper-VにCentOS7をインストール - Qiita

                                                        前提 ホストOSはWindows10 固定IPを設定する(DHCPの場合は一部作業を省略すればよい) isoファイルをダウンロード CentOSプロジェクトのダウンロードページよりMinimal版をダウンロードする。 仮想スイッチの作成 Hyper-Vマネージャーから、仮想スイッチマネージャーを開く。 [新しい仮想ネットワークスイッチ] から [外部] を選択し、新規作成する。 ※以下の画面は既に作成されている状態の画面になっています。 名前は分かりやすい名前をつける。(ここでは「外部ネットワークの仮想スイッチ」) 仮想マシンの作成 Hyper-Vマネージャーからサーバーを右クリックして [新規] - [仮想マシン] を選択する。 [次へ] をクリックする。 名前は分かりやすい名前をつける。 今回はPostgreSQL用だったのでそんな名前をつけた。 第1世代を選択する。 メモリは基本的に

                                                          Hyper-VにCentOS7をインストール - Qiita
                                                        • RedHatがJakarta EEとMicroProfileをサポートしたWildFly 18をリリース

                                                          Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                            RedHatがJakarta EEとMicroProfileをサポートしたWildFly 18をリリース
                                                          • Linuxマシンが再起動する原因を調査する

                                                            まず、コレ。これでいつ再起動したのか確認します。 各種ログの確認 /var/log配下の下記のログを調べます。 auth.log syslog kern.log auth.logで侵入されていないかsyslogやkern.logではシャットダウンの原因が残っていないか確認します。なお、カーネルパニック時はkern.logに書き込まれる前にシャットダウンしてしまうとkern.logにも残りません。また、ハードウェア原因でシャットダウンした場合もこちらには何も残らないです。(たぶん) cronの確認 再起動させているcronが無いか確認します。なお、再起動後にログにCRON @rebootjobsが出ていると思いますが、これはcronのデーモン初回起動時に実行されるものなので問題ないです。 Cron Running @reboot jobs 上記の私の翻訳が間違っていなければ… カーネルパニッ

                                                            • RHEL7/CentOS7 で最新版 clamav のオンアクセススキャン機能を利用する手順について

                                                              先月 clamav パッケージが 0.102 にバージョンアップした際に、 RHEL 7 / CentOS 7 で提供されている curl のバージョンが古すぎることが原因で、 RHEL 7 / CentOS 7 向けの clamav におけるオンアクセススキャン機能が「突然」使えなくなってしまいました。 オンアクセススキャン機能を必要としている人は、業務で使っている人が多いと思うので、今すぐ RHEL 8 / CentOS 8 に乗り換えるという選択肢は難しいと思います。なので、既存環境への影響を最小限に抑えながら、 RHEL 7 / CentOS 7 環境でもオンアクセススキャン機能を使えるようにするための手順を作りました。 (1) ビルドに必要なパッケージを開発環境にインストールします。 # yum -y install gcc rpm-build yum-utils wget ep

                                                                RHEL7/CentOS7 で最新版 clamav のオンアクセススキャン機能を利用する手順について
                                                              • CentOS 8 で "Error: Failed to download metadata for repo 'appstream': Cannot prepare internal mirrorlist: No URLs in mirrorlist" - 元RX-7乗りの適当な日々

                                                                メモ書き。 自宅で CentOS 8 が動いているサーバがあるのですが、先日 dnf コマンドが使えなくなってしまい、あ、そういえば CentOS 8 って、昨年末で EOL を迎えてしまっていたのかーー、と気づいた次第。 ちなみに↑の時にインストールしたやつ。 さて、、、 # dnf update CentOS Linux 8 - AppStream 24 B/s | 38 B 00:01 エラー: repo 'appstream' のメタデータのダウンロードに失敗しました : Cannot prepare internal mirrorlist: No URLs in mirrorlistdnf コマンドを実行するとこんな感じ。英語だと、以下のような感じか。 Error: Failed to download metadata for repo 'appstream': Cannot

                                                                  CentOS 8 で "Error: Failed to download metadata for repo 'appstream': Cannot prepare internal mirrorlist: No URLs in mirrorlist" - 元RX-7乗りの適当な日々
                                                                • 5G NW/エッジ対応強化、レッドハットCTOが最新版「OpenShift」を語る (1/2)

                                                                  レッドハットでは2020年1月15日、Kubernetes 1.16ベースのコンテナプラットフォーム最新版「Red Hat OpenShift Container Platform 4.3」をリリースした。レッドハットによると、このバージョンから5Gネットワーク/5Gエッジ関連の機能対応が本格的にスタートしたという。さらに今回、このOpenShift 4.3と連携する分散ストレージ「Red Hat OpenShift Container Storage 4」もリリースされている。 この2つの新リリースと、レッドハットの5Gサービスプロバイダー向け戦略について、 米レッドハットCTOのクリス・ライト(Chris Wright)氏、テレコム(通信事業者)をはじめとするインダストリー担当グローバルVPのダレル・ジョーダン=スミス氏、そして日本法人 サービスプロバイダー担当チーフアーキテクトの杉山

                                                                    5G NW/エッジ対応強化、レッドハットCTOが最新版「OpenShift」を語る (1/2)
                                                                  • Red Hat Joins The RISC-V Foundation - Phoronix

                                                                    Red Hat Joins The RISC-V Foundation Written by Michael Larabel in Red Hat on 8 August 2019 at 05:57 AM EDT. 17 Comments Red Hat has joined the RISC-V Foundation to help foster this open-source processor ISA. While we're still likely years away from seeing any serious RISC-V powered servers at least that can deliver meaningful performance, Red Hat has been active in promoting RISC-V as an open-sour

                                                                      Red Hat Joins The RISC-V Foundation - Phoronix
                                                                    • What's new in Red Hat Enterprise Linux 9 Beta

                                                                      [Update: Red Hat Enterprise Linux 9 was released in May 2022. Read more about it here, Hot Off the Presses: Red Hat Enterprise Linux 9.] Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 9 Beta is now available and delivers exciting new features and many more improvements. RHEL 9 Beta is based on upstream kernel version 5.14 and provides a preview of the next major update of RHEL. This release is designed for deman

                                                                        What's new in Red Hat Enterprise Linux 9 Beta
                                                                      • 赤帽エンジニアのカレンダー | Advent Calendar 2019 - Qiita

                                                                        The Qiita Advent Calendar 2019 is supported by the following companies, organizations, and services.

                                                                          赤帽エンジニアのカレンダー | Advent Calendar 2019 - Qiita
                                                                        • ITエンジニアが絶対に押さえないといけない Red Hat Enterprise Linux 8 〜 見逃し禁止 あなたの知識は最新へ 〜

                                                                          ITエンジニアが絶対に押さえないといけない Red Hat Enterprise Linux 8 ~ 見逃し禁止 あなたの知識は最新へ ~ 多数の変更の中で特に注目してほしい機能などはありますか? 特に皆さんに知っていただきたいポイントをご紹介します! アプリケーション開発者に最新のツールを届ける Application Streams:開発言語、開発者ツール、データベース、Webサーバなどの複数バージョンを、独立したライフサイクルで並行提供します。この仕組みにより、新バージョンの提供と、同一バージョンの長期間利用を一定の範囲で両立しています。 コンテナ管理ツール:podman/buildah/skopeo によるコンテナ管理を提供しています。OCI(Open Container Initiative)標準のコンテナを操作できる他、最新バージョンではDocker APIと互換性があるAPI

                                                                            ITエンジニアが絶対に押さえないといけない Red Hat Enterprise Linux 8 〜 見逃し禁止 あなたの知識は最新へ 〜
                                                                          • #AnsibleFest にて発表されたAnsible Automation Platformの概要 - 赤帽エンジニアブログ

                                                                            こんにちは、レッドハットの中村です。9月23日〜26日に開催されていたAnsibleFest 2019 in Atlantaにて、レッドハットからAnsible Automation Platformが発表されました。詳細情報はこれから出てくると思いますが、簡単に発表された内容をまとめておきたいと思います。 1日目の基調講演にてレッドハットのSenior Principle Product Managerである、Richard Henshall から概要が発表され、2日目の基調講演のデモセッションで実際の画面を紹介されました。 Ansible Automation Platform Richard Henshalの講演内容 以下に簡単に彼の講演した内容をスクリプトっぽく書いていきます。 ーーーはじまりーーー Ansibleはその簡易性から、自動化することを簡単にし、様々な人や組織の自動化を

                                                                              #AnsibleFest にて発表されたAnsible Automation Platformの概要 - 赤帽エンジニアブログ
                                                                            • さくらのVPSでOSバックアップ&リストアしてみた(CentOS7+LVM) | ファブリカコミュニケーションズ

                                                                              ディスク情報 # parted -l ↓これはLVMのSWAP領域 モデル: Linux device-mapper (linear) (dm) ディスク /dev/mapper/centos_ik1–123–65432-swap: 4178MB セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B パーティションテーブル: loop ディスクフラグ: 番号  開始 終了    サイズ ファイルシステム  フラグ 1    0.00B  4178MB 4178MB  linux-swap(v1) ↓これはLVMのroot領域。 モデル: Linux device-mapper (linear) (dm) ディスク /dev/mapper/centos_ik1–123–65432-root: 103GB セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B パーティションテーブル: loop デ

                                                                                さくらのVPSでOSバックアップ&リストアしてみた(CentOS7+LVM) | ファブリカコミュニケーションズ
                                                                              • CentOS8に移行した際に苦労した点 | Tricorn Tech Labs

                                                                                お久しぶりです、開発Grのkatsuraです。 CentOS6のサポート期限が今年の11月末にせまり、最新の CentOS8への移行を検討している方も多いかと思います。 私が関わっているサーバにもCentOS6のサーバがあり、つい先日CentOS8マシンへの移行を行いました。 その際、苦労した点について、いくつか紹介していこうと思います。 目次 CentOS8の主な変更点についてマイナーバージョンにてパッケージ提供体制が変わる点AppStreamのパッケージを利用する際の注意点についてCentOS8で変更になった暗号化通信関連まとめ CentOS8の主な変更点について CentOS8を利用する上での主な変更点については、CentOS8の元となっているRHEL8の以下のページ(RHEL 8 の導入における検討事項)が最も詳しいので、困った場合にはこちらをまずは読むのが良いでしょう。 マイナー

                                                                                  CentOS8に移行した際に苦労した点 | Tricorn Tech Labs
                                                                                • CentOS8でEPELとPowerToolsリポジトリの有効化 | 404 motivation not found

                                                                                  目次 概要epelとpowertoolsについてepelとpowertoolsの有効化参考にしたサイト概要 CentOS8でEPELとPowerToolsリポジトリを有効化した際の記録です。 検証した環境は以下です。 $ cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 8.3.2011 EPELとPowerToolsについて 例えばImageMagickなどはEPELデフォルトで利用できるリポジトリでは提供されていません。 EPELを有効化することで利用できるようになります。 $ dnf install ImageMagick* =============================================================================================== Package Arch Ve

                                                                                    CentOS8でEPELとPowerToolsリポジトリの有効化 | 404 motivation not found