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  • 追記)ユロックの母さんの記事が面白かったので続きを書いた。 https://anond.ha..

    追記)ユロックの母さんの記事が面白かったので続きを書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240619014605 本文) キャンセルカルチャーの問題点は、「悪い・正しくない」と思う倫理が内発的なものではないことなんだろう。 どこかで知った聞きかじりの「教養」に発するものだから、キャンセルすることでなんとなく自分が「正しい側」にいることに内心満足してしまう。「正しい側」にいるというのは安全地帯なので、いくらでも無知な人を罵倒し、笑い飛ばせる。その教養は実際のところ、★のたくさんついたブコメかもしれない、その程度に知った教養でも安全地帯に入った感覚を得られる。 つまり、「いーけないんだいけないんだー、センセにいってやろ」のアレと大差ない。 その程度の教養と正義感で、MVを取り下げ、ミュージシャンを謝罪に追い込む社会なわけだね。 かつて、なだいなだが、ケシカラニズムと

      追記)ユロックの母さんの記事が面白かったので続きを書いた。 https://anond.ha..
    • 結局コロンブスMVの意図がわからない

      anond:20240613203515 なぜこの「コロンブス」というタイトルの曲とMVを作ろうと思ったのかが、いまだにわからない。 想定されるのは以下3パターンだが 植民地主義・奴隷制度肯定で作った歴史的文脈に無知で作っちゃった(コロンブスが悪い人というイメージなし)歴史背景は知識はある程度あったものの、それを踏まえた上で行けると思った色々な解釈が出回ったし、少なくとも 1 はないというのは、合意が取れていると思う。ま、一般的な人気勝負のメディアでアンチ・ポリコレを攻めに行く意味がない。 一般的なマスコミの批判などは 2が多そうだが、はてな界隈ではロマン優光氏 https://bunkaonline.jp/archives/5214/ や他の増田の考察など猿人の文明他への指摘もあり、さすがに単純に 2 もなさそうという話になっているように思う。 そうすると 3 ということになるが、それが

        結局コロンブスMVの意図がわからない
      • Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」MV 問題、マジわけわかんねぇ (追記あり) - rna fragments

        6月13日に大炎上の後、削除、謝罪に追い込まれた Mrs. GREEN APPLE (以下 Mrs. と略す)の曲「コロンブス」の MV の騒動なんだが、マジでわけがわからなかった。 いや、今時コロンブスを無邪気に偉人扱いでテーマにするのはアカンでしょうとか、そういうのはわかる。しかしそこまで?って最初は思ったけど、どうも海外向けに英語字幕まで付けてたって話を後から聞いて、それはさすがに… と。まあ、そのことだけで削除や謝罪に値すると言われれば、それはそうだな、と思う。 しかしこの炎上騒動、その点もさることながら、MV の映像表現を問題視する声が大きかったという印象がある。つまり映像に出てくるコロンブスたち(Mrs. のメンバーが扮する)が「猿」(類人猿らしき登場人物たち)に文明を伝えたり使役したりしているというのだ。 報道でも、「「サル」にふんした人たちに、馬の乗り方を教えたり人力車を引

          Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」MV 問題、マジわけわかんねぇ (追記あり) - rna fragments
        • 園子温に対する反応が薄いことを一生懸命正当化していた人たち

          https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220506182417 より demakirai へー無罪になってるんだー知らなかったなーためになるなーへー lacucaracha 無罪なんて言ってるひと見たことないが、単に『100%有罪なので語るべきものがない』だけでは。擁護する相手もいなければ戦う必要はないが、たわわは『触れてほしくない』と思う人がいることこそ戦う理由なんでしょ。 rna 園子温告発につながる流れの端緒は「フェミニスト」の告発で園氏の釈明文は普通に批判されてて映画業界も前向きに動いててネットでダラダラ争う要素があんまないだけでは。つか、たわわもずっと騒いでるのは一部。 kohgethu 誰が性的加害やらかした映画監督どもを無罪と言ってるんだ?奴らは粛々と社会的制裁を受けてるし騒がなくても罰せられている真っ最中なので

            園子温に対する反応が薄いことを一生懸命正当化していた人たち
          • 北極の氷河で見つかったバクテリアから細胞内の活動を即座に停止して休眠状態に入ることができるタンパク質「バロン」が発見される

            クマやリスなどの動物は、食料が不足する冬季に自身の活動と代謝をほとんど停止する「冬眠」と呼ばれる行動を取ることがあります。ニューカッスル大学の生物学者であるセルゲイ・メルニコフ氏らの研究チームが、北極圏の氷河から発見されたバクテリアの中に、冬眠して細胞のタンパク質産生を瞬時に停止するタンパク質を発見しています。 A new family of bacterial ribosome hibernation factors | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-024-07041-8 Most Life on Earth is Dormant, After Pulling an ‘Emergency Brake’ | Quanta Magazine https://www.quantamagazine.org/most-life-on-

              北極の氷河で見つかったバクテリアから細胞内の活動を即座に停止して休眠状態に入ることができるタンパク質「バロン」が発見される
            • 「なぜ生物は死ぬのか」という問いは間違い…生物学者の東京大学教授「死ぬものだけが今存在している」深い理由 死なないと進化プログラムが動かず生命連続性を維持できない

              生物の死と老い 死というものがなぜあるかといえば、それが生物の持っているプログラムだからです。 生物の誕生に大きな役割を果たしたと考えられるRNA(リボ核酸)と呼ばれる物質は、単純な構造で、生物ではないのに自己複製でき、また変化していろいろな種類のものを作り出す能力を備えていました。RNAは壊れやすいため、作っては壊れ、壊れてはまた作り直すということを繰り返してきましたが、そのうちに自然に効率よく増えるものが残ってきました。結果的にそれが進化のプログラムだったのです。 「変化」していろいろなものができる。そして、その環境に適したものが「選択」的に生き残る。この「変化と選択」が進化のプログラムです。これがたまたま、地球で動き始めたんですね。適したものが生き残り、そうでないものは壊れる。この「壊れる」ということが死の始まりです。 「変化と選択」の繰り返しが生物の進化のプログラム RNAや、タン

                「なぜ生物は死ぬのか」という問いは間違い…生物学者の東京大学教授「死ぬものだけが今存在している」深い理由 死なないと進化プログラムが動かず生命連続性を維持できない
              • 【IPO当選】Chordia Therapeutics(コーディア セラビューティクス) が上場。初値売りは 公募価格の+66.7%で着地。 - Taro | 投資・ブログ収益化・東海グルメ・旅行

                更新日:2024/06/17 はじめに こんにちは、Taroです。この度、RNA制御ストレスをターゲットにしたがん治療薬を開発するバイオベンチャーのChordia Therapeutics (190A) が、14日に東証グロース市場に新規上場しました。この銘柄の注目度は高く、公開価格153円に対して、初値は66.7%高い255円となりました📈 Chordia Therapeuticsはなんの会社? Chordia Therapeutics社は、RNA制御ストレスを標的としたがん治療薬の開発を手掛けるバイオベンチャー企業です。RNA制御技術を用い従来の治療法では難しかった新しいアプローチを提供しています。大学院で化学専攻であった私は会社のHPを見て、RNA生物学に関する知見がここまで増えていることに素直に驚きを感じました😳 購入理由 IPOに当選したので勢いで買いました!バイオベンチャー

                  【IPO当選】Chordia Therapeutics(コーディア セラビューティクス) が上場。初値売りは 公募価格の+66.7%で着地。 - Taro | 投資・ブログ収益化・東海グルメ・旅行
                • 反ワクチンに闇の政府…陰謀論をがっつり信じる人を説得できるか?科学的な話をわかりやすく伝える生成AIの可能性 【生成AI事件簿】実験で証明、サイエンスコミュニケーションは人間よりChatGPTの方が優秀だった | JBpress (ジェイビープレス)

                  コロナ禍で明らかになったように、科学者など専門家の話を一般的な人に分かりやすく伝えるのは想像以上に難しい。 こうしたサイエンスコミュニケーションの分野で、生成AIの有効性が明らかになりつつある。 反ワクチンや闇の政府、ウクライナ戦争の有無など、様々な陰謀論が渦巻いているが、社会を蝕む陰謀論にどう対処すればいいのだろうか。 (小林 啓倫:経営コンサルタント) パンデミックで露呈した科学コミュニケーションの難しさ 突然だが、ワクチン、特に今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で注目を浴びた「mRNAワクチン」が機能する仕組みについて、皆さんはどこまで理解されているだろうか? いきなり上から目線で始めてしまったが、かく言う筆者もよく分かっていない。「ワクチンを接種すると体内に抗体(ウイルスと戦ってくれるヒーローのような存在?)ができて、病気になりにくくなるんだよなぁ。『mRNAワクチ

                    反ワクチンに闇の政府…陰謀論をがっつり信じる人を説得できるか?科学的な話をわかりやすく伝える生成AIの可能性 【生成AI事件簿】実験で証明、サイエンスコミュニケーションは人間よりChatGPTの方が優秀だった | JBpress (ジェイビープレス)
                  • 深層生成モデルによるテーブルデータ生成と仮想人体生成モデルへの応用

                    バイオインフォマティクスやヘルスケア分野では、テーブルとして表現されるデータを解析する場面が多く現れる。その中でも、テーブルデータ生成は、一塩基多型の補完、遺伝子発現量のノイズ除去、二次利用可能なヘルスケアデータの作成など幅広い応用分野を持つ。本稿では、深層学習技術を用いたテーブルデータ生成の手法とその応用を解説する。まず、テーブルデータ生成の応用例として、欠損値補完、ノイズ除去、合成テーブルデータの生成を挙げ、手法と適用例を紹介する。次に、深層生成モデルの1つである変分オートエンコーダを用いた欠損値補完について、2通りのアプローチ(再構成、マスクモデリング)を解説する。また、多様な項目を持つテーブルを扱えるように変分オートエンコーダを改良したモデルであるHI-VAEも紹介する。最後に、深層生成モデルを用いた欠損値補完の事例として、我々が取り組んでいる仮想人体生成モデルを解説する。 テーブ

                    • 火事でもラーメン食べ続ける客が…歌舞伎町「ラーメン二郎」で火事も…火と煙の中で普通に営業 : 痛いニュース(ノ∀`)

                      火事でもラーメン食べ続ける客が…歌舞伎町「ラーメン二郎」で火事も…火と煙の中で普通に営業 1 名前:@おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.4][新芽]:2024/05/28(火) 22:12:09.78 ID:gbxCwol59.net 火事でもラーメン食べ続ける客が…「ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店」で火事「火と煙の中で普通に営業」 pic.twitter.com/RbGr7fJc9b— うどん伯爵 (@curryking2214) May 28, 2024 人気ラーメン店「ラーメン二郎」の新宿歌舞伎町店で28日、調理中に火事があった。 分厚いチャーシューと、山盛りのモヤシが特徴的なラーメン二郎は、行列の絶えない店として知られ、「ジロリアン」と呼ばれる熱狂的なファンが数多くいる。 長野県から来たというジロリアンの男性は火事でラーメンを食べられなかったのか、「楽しみだったんですよ。あとちょっと

                        火事でもラーメン食べ続ける客が…歌舞伎町「ラーメン二郎」で火事も…火と煙の中で普通に営業 : 痛いニュース(ノ∀`)
                      • 谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室) on X: "ミトコンドリアDNAは母親由来であり、父親からは受け継がれません。しかし、父親の食事やミトコンドリアの質を感知するミトコンドリアRNAが精子から卵子に送られ、子孫の代謝に影響を与えるという驚くべき論文が今週のNature誌に報告されました。 https://t.co/MtiVkRXx7a"

                        • 『Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」MV 問題、マジわけわかんねぇ (追記あり) - rna fragments』へのコメント

                          エンタメ Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」MV 問題、マジわけわかんねぇ (追記あり) - rna fragments

                            『Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」MV 問題、マジわけわかんねぇ (追記あり) - rna fragments』へのコメント
                          • 〈表現〉と〈表象〉(Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」MV 問題 その2) - rna fragments

                            先日 Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」MV 問題について結構長文のエントリを書いた。 最初は誰にも読んでもらえなかったと思っていたが、週明けにどこかのニュースアプリに掲載されたらしく、いつもはアクセス数100件/日以下の当ブログが、17日には3万件/日というアクセスがあった。 おかげで結構酷いことも言われたが、ごく一部の人には真面目に、あるいは好意的に読んでもらえたようだ。いいがかりや悪口の類については個別の応答はしないが、「擁護」ではないこと、MV を解釈するだけならあのレベルの「分析」は必要ないというのは言っておきたい。 エントリに書いたように、コロンブスを偉人として扱うテーマの取り方だけでも削除・謝罪に値すると思うし、僕から見ても表象の選択・組み合わせ・噛み合わせと言った点で誤解される余地は少なからずあり、不適切な表現だったと思う。あの MV 自体を「擁護」する気はさら

                              〈表現〉と〈表象〉(Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」MV 問題 その2) - rna fragments
                            • 「なぜ生物は死ぬのか」という問いは間違い…生物学者の東京大学教授「死ぬものだけが今存在している」深い理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                              孤独死、絶望死、病死、事故死、自死、他殺……人生100年と言われる今、私たちが死を恐れる感情はどこからくるのか。哲学者や解剖学者、憲法学者、僧侶など各界の28人の碩学が寄稿した『「死」を考える』(集英社インターナショナル)はいわば、死の授業。今回は、東京大学定量生命科学研究所教授の小林武彦さんの考察を前後編の2回に分けてお届けしよう――。(前編/全2回) 【この記事の画像を見る】 ■生物の死と老い 死というものがなぜあるかといえば、それが生物の持っているプログラムだからです。 生物の誕生に大きな役割を果たしたと考えられるRNA(リボ核酸)と呼ばれる物質は、単純な構造で、生物ではないのに自己複製でき、また変化していろいろな種類のものを作り出す能力を備えていました。RNAは壊れやすいため、作っては壊れ、壊れてはまた作り直すということを繰り返してきましたが、そのうちに自然に効率よく増えるものが残

                                「なぜ生物は死ぬのか」という問いは間違い…生物学者の東京大学教授「死ぬものだけが今存在している」深い理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                              • モデルナのインフル・コロナ混合ワクチン、試験で個別接種より有効

                                6月10日、米バイオ医薬品会社モデルナは、同社が開発する新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの両方を予防する混合ワクチンについて、後期臨床試験で、別のワクチンを個別に接種した時と比べて、50歳以上の成人の間で両方のウイルスに対するより強い免疫反応を示したと発表した。写真は2021年5月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic) [10日 ロイター] - 米バイオ医薬品会社モデルナ(MRNA.O), opens new tabは10日、同社が開発する新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの両方を予防する混合ワクチンについて、後期臨床試験で、別のワクチンを個別に接種した時と比べて、50歳以上の成人の間で両方のウイルスに対するより強い免疫反応を示したと発表した。 モデルナによると、メッセンジャーRNA(mRNA)技術を用いた「mRNA─1038」と呼ばれるこの混合ワクチンは試験で、

                                  モデルナのインフル・コロナ混合ワクチン、試験で個別接種より有効
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