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  • 押井守監督:「攻殻機動隊 SAC_2045」語る “虚構と現実”は「映画を作る上での方便」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    士郎正宗さんのマンガ「攻殻機動隊」が原作のアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン2を再構成した劇場版「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」の公開記念舞台あいさつが12月2日、グランドシネマサンシャイン池袋(東京都豊島区)で開催され、神山健治監督、押井守監督が登場した。「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」などで知られる押井監督は、神山監督が手掛けた「攻殻機動隊 SAC_2045」について「神山、まだやってるんだ! 時代というテーマを追いかけていることに感心した。よく戦っている。果敢にやっている」と語り出した。

      押井守監督:「攻殻機動隊 SAC_2045」語る “虚構と現実”は「映画を作る上での方便」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
    • 攻殻機動隊SACの有名なセリフ「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら…」は物語後半で反転する?

      ほんまぐろ @Honma_Toro 「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を口を噤んで、孤独に暮らせ。」 攻殻機動隊の草薙素子のこのセリフは、田中敦子さんだからこそ、強烈に刺さる魅力があった 少佐、あんたの存在は自分のゴーストに深く刻まれた😭 pic.x.com/wx1mn1see5

        攻殻機動隊SACの有名なセリフ「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら…」は物語後半で反転する?
      • 「攻殻」のベテランキャストはAIに自らの声を渡せるのか?『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』出演の田中敦子、大塚明夫、山寺宏一に聞く

        人間は同じキャラクターを20年以上も演じれば、自身の精神にそのキャラが根付くのか? そして人間が演じてきた情報をAIに膨大に学習させれば、その先に人間の精神のようなものは生まれるのか? 考えてみれば、商業アニメで特定の役柄を数十年にわたって演じ続けるという意味で声優という職種は突出している。もちろん、俳優が同じ舞台や同じドラマで同じ登場人物を演じ続けるケースは多い。しかし商業アニメが特殊なのは、映画版や別のシリーズごとに監督も絵柄も脚本も違う場合がしばしばあることだ。その場合、声優は各シリーズでキャラをどう解釈しているのだろうか。 とりわけ「攻殻機動隊」シリーズは作品ごとに極端な変化が観られるものの一つだろう。映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(以下、映画「攻殻」)や『イノセンス』では、押井守監督の写実的な画作りと衒学的なシナリオが全編に張り詰めている。 一方『攻殻機

          「攻殻」のベテランキャストはAIに自らの声を渡せるのか?『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』出演の田中敦子、大塚明夫、山寺宏一に聞く
        • 『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』 初日舞台挨拶|劇場公開中【12月14日(木)まで】

          『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』 劇場公開中[3週間限定※2023年11月23日(木・祝)~12月14日(木)] 原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊) 総監督:神山健治 × 荒牧伸志 監督:藤井道人 主題歌:「Secret Ceremony」「No Time to Cast Anchor」millennium parade 制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS 製作:攻殻機動隊2045製作委員会 配給:バンダイナムコフィルムワークス Season 2を新たなシーンとともに劇場版として再構成 神山健治(総監督) × 荒牧伸志(総監督) × 藤井道人(監督)による「攻殻機動隊」、完結 士郎正宗によるサイバーパンクSFの金字塔「攻殻機動隊」シリーズ最新作 草薙素子たち公安9課は、難民集団「N」を率いるシマムラタカシと邂

            『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』 初日舞台挨拶|劇場公開中【12月14日(木)まで】
          • アニメとゲーム業界をつないだ“ジョン万次郎”だった──『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』の神山健治&荒牧伸志両監督が語る、1990年代のゲームムービー黎明期の実情

            アニメ業界とゲーム業界で、「アニメを作る」という言葉のイメージが噛み合わなかった時代 ──おふたりはゲームをやる習慣はありますか? 神山氏: 僕はぜんぜんやらないです。 荒牧氏: 僕はけっこうやるほうですね。あんまりやらない時期もあったんですが、久しぶりに『アーマードコア6』をやりました。そんなヒマあるのかいって思われるかもしれないけど(笑)。 ──過去作もプレイ済みですか? 荒牧氏: いえ、『アーマードコア』は今回が初めてです。フロム・ソフトウェアのゲームは昔からよくやっていて、『デモンズソウル』あたりからけっこう好きですね。去年は『エルデンリング』をやったんですが、じつは『エルデンリング』ではカットシーンをいくつか手伝っているんです。あれは本当に難しくて、宮崎(英高)さんから脚本が来るたびになかなか理解できず、相当ダメ出しされながら。 ──どういった経緯で携わることになったのでしょうか

              アニメとゲーム業界をつないだ“ジョン万次郎”だった──『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』の神山健治&荒牧伸志両監督が語る、1990年代のゲームムービー黎明期の実情
            • 【トークノーカット】田中敦子、大塚明夫、山寺宏一、潘めぐみが登壇『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』初日舞台あいさつ

              田中敦子、大塚明夫、山寺宏一、潘めぐみが登壇した 『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』初日舞台あいさつの模様をトークノーカットでお届け! 〜見どころ〜 士郎正宗原作によるコミック「攻殻機動隊」を基に描くフル3DCGアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン2を再構成した劇場版第2弾。草薙素子率いる公安9課のメンバーが、新人類「ポスト・ヒューマン」の手による電脳犯罪を阻止しようと、廃墟となった東京へ赴く。神山健治と荒牧伸志が総監督を務め、『新聞記者』などの藤井道人が監督を担当。素子役の田中敦子、バトー役の大塚明夫、トグサ役の山寺宏一らアニメシリーズおなじみのボイスキャストが集結する。 〜あらすじ〜 2045年、全ての国家を震え上がらせる経済災害の発生とAIの飛躍的な進化により、計画的かつ持続可能な戦争が世界規模で広がる。全身義体のサイボーグ・草薙素子ら公安9課のメンバーは、

                【トークノーカット】田中敦子、大塚明夫、山寺宏一、潘めぐみが登壇『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』初日舞台あいさつ
              • 「攻殻機動隊SAC」“笑い男事件”総集編が期間限定無料配信! 2024年2月1日事件発生

                  「攻殻機動隊SAC」“笑い男事件”総集編が期間限定無料配信! 2024年2月1日事件発生
                • NICT「WarpDrive」が大型アップデート、「攻殻機動隊 SAC_2045」の世界でセキュリティを学べるゲーム機能など追加

                    NICT「WarpDrive」が大型アップデート、「攻殻機動隊 SAC_2045」の世界でセキュリティを学べるゲーム機能など追加 
                  • トグサと共鳴したチョコレートプラネット・長田庄平、「攻殻機動隊 SAC_2045」のリアリティ語る - 映画ナタリー 特集・インタビュー

                    士郎正宗が1989年に発表したマンガ「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」を起源とするSF作品群のこと。全身義体のサイボーグ・草薙素子や彼女が率いる公安9課のメンバーが、電脳社会で発生するさまざまな犯罪に立ち向かうさまが描かれる。 1995年、押井守により劇場アニメとして初めて映像化。2017年にはスカーレット・ヨハンソン主演のハリウッド実写映画が公開された。そして「攻殻機動隊 SAC_2045」は2020年4月にNetflixで配信がスタートした、シリーズ初のフル3DCGアニメーション。神山健治と荒牧伸志が“ダブル監督”を務め、イラストレーターであるイリヤ・クブシノブがキャラクターデザインを担当している。 「んなわけあるかい!」ではなく、妙にリアリティがある ──お笑いナタリー常連の長田さんですが、今回は映画ナタリーの取材です。 僕でいいんですか?(笑) よろしくお

                      トグサと共鳴したチョコレートプラネット・長田庄平、「攻殻機動隊 SAC_2045」のリアリティ語る - 映画ナタリー 特集・インタビュー
                    • 攻殻マニアのための【攻殻機動隊SAC_2045 最後の人間】解説・考察!【ネタバレ考察】

                      上の項の解説に従い、本作の三者構造を確認しよう。 この確認を通すことで本作の持つ時局性が浮き彫りとなり、旧作の2002年当時と2023年とでの社会のあり方の異なりを明らかにできる。 プリンの三者構造①:バトーとプリン本作でも上の項で紹介した三者構造は顕在である。 その最たるものが江崎プリンになる。 プリンは旧作のSAC10話『密林航路にうってつけの日/JUNGLE CRUISE』に登場したマルコの犯行の犠牲者の遺族である。 プリンは家族をマルコに殺される。しかもサンセット計画というかつて行われた米帝の残虐作戦と同じやり方で家族全員をやられてしまうのだ。 マルコの犯行後の凄惨な現場を目撃したプリンは家族を禁止にされ家族がトラウマとなる。 ここでプリンの家族の死の目撃はバトーがサンセット計画の残骸を目撃したことに重なる。 これはそのままアメリカが日本に原爆を落とし、その凄惨な現場を見せつける様

                        攻殻マニアのための【攻殻機動隊SAC_2045 最後の人間】解説・考察!【ネタバレ考察】
                      • 神山健治×押井守|『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』 公開記念舞台挨拶

                        『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』 劇場公開中[3週間限定※2023年11月23日(木・祝)~12月14日(木)] 原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊) 総監督:神山健治 × 荒牧伸志 監督:藤井道人 主題歌:「Secret Ceremony」「No Time to Cast Anchor」millennium parade 制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS 製作:攻殻機動隊2045製作委員会 配給:バンダイナムコフィルムワークス Season 2を新たなシーンとともに劇場版として再構成 神山健治(総監督) × 荒牧伸志(総監督) × 藤井道人(監督)による「攻殻機動隊」、完結 士郎正宗によるサイバーパンクSFの金字塔「攻殻機動隊」シリーズ最新作 草薙素子たち公安9課は、難民集団「N」を率いるシマムラタカシと邂

                          神山健治×押井守|『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』 公開記念舞台挨拶
                        • プライベート用途TLDについてのアドバイザリ -SAC113の紹介- – JPNIC Blog

                          dom_gov_team 2023年10月2日 ICANN技術政策文書 インターネットの技術 ドメイン名 前回に引き続き、ICANNが公開している技術政策文書シリーズの中からSAC113 SSAC Advisory on Private-Use TLDsを紹介します。 SAC113はICANNのSSACから公開されている、プライベート用途TLDについて運用的・管理的および登録上の側面からの助言を行う文書です。 語彙の説明 各語彙について、本文書内での意味を定義しています。 プライベート用途TLD (private-use TLD) パブリックDNSルートから解決できるグローバルな名前空間とは別の、プライベートな名前空間で用いられるTLDを指します。パブリックDNSルートから正式な委任を受けていません。 予約済プライベート用途TLD (reserved private-use TLD) ルー

                          • 【声優・田中敦子】押井守との思い出、“攻殻”を語る!「素子は相棒ですね」|『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』スペシャルインタビュー

                            『攻殻機動隊』田中敦子、草薙素子は“近づきたい”から“相棒”に「素子と出会わなければいまの私はいない」 <詳細> Netflixシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2を再構成した劇場版第2弾『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』が11月23日より3週間限定で公開される。本作で主人公・草薙素子を演じているのは、1995年に公開された映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』から素子を演じ続けている田中敦子。四半世紀を超えて素子というキャラクターに命を吹き込んでいる田中が、最新作の魅力やシリーズへの想いを語った。 >>続きを読む↓ https://www.crank-in.net/interview/136769 劇場版『攻殻機動隊 SAC_2045』は、11月23日より3週間限定で劇場公開。 #声優 #田中敦子 #攻殻機動隊 #ghostintheshel

                              【声優・田中敦子】押井守との思い出、“攻殻”を語る!「素子は相棒ですね」|『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』スペシャルインタビュー
                            • 監督が語る 劇場版『攻殻機動隊SAC_2045 最後の人間』の制作秘話(後編) | Febri

                              士郎正宗原作によるコミック『攻殻機動隊』を原典としたアニメの最新作『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間(以下、最後の人間)』。全24話からなる壮大な近未来SFアニメのシーズン2(第13話〜第24話)を120分にまとめた劇場版がいよいよ公開。シーズン1の劇場版『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争(以下、持続可能戦争)』から続投となった監督・藤井道人のインタビュー後編では、実写映画の監督から見たアニメーションの世界について聞いた。 ――前作『持続可能戦争』で初めてアニメーション作品に携わった藤井さんですが、実写映画との違いや共通点はどう感じましたか? 藤井 アニメーション作品に関わってよかったなと思ったのは「思っていた以上に実写とアニメーションの間に境界線はない」ということを知ることができたことです。もちろん、それぞれに特性があって、アニメで表現したほうが伝わりやすいものもあれば

                                監督が語る 劇場版『攻殻機動隊SAC_2045 最後の人間』の制作秘話(後編) | Febri
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