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SASEの検索結果81 - 120 件 / 238件

  • クラウド時代のセキュリティー「SASE」実現に不可欠な5つのポイント ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    企業が業務でクラウドサービスを当たり前に使う時代のセキュリティは、これまでの境界線型防御ではなく、次世代型の「SASE(Secure Access Service Edge ・サシー)」の概念をベースにした対策が効果的だ。今回は、アクセスする端末や場所に制限されず、ネットワークを常に安全に利用するためのSASEを構成する仕組みや技術について、SASEの実現に不可欠な5つのポイントを説明する。 #01「『SASE』が求められる理由はこちら SASEの実現に不可欠な5つのポイント 1.クラウドベース 2.ポリシー決定の基本 3.センター側での可視性とログ取得 4.モバイル向けネットワークセキュリティ 5.遅延に敏感なセキュリティコンピュータ 少し専門的な用語や概念が含まれるので、一つ一つの要素を解きほぐしていこう。 1.クラウドベース まず、SASEの原則は、クラウドを中心とした企業情報システ

      クラウド時代のセキュリティー「SASE」実現に不可欠な5つのポイント ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    • SASE製品導入で失敗しない5つのポイント

      テレワークやクラウドの利用拡大に伴い、ネットワーク機能とネットワークセキュリティ機能を一つにまとめた新たなフレームワーク「SASE」が注目されています。本記事では、これからSASE製品の導入・検討を進める企業の担当者に向けて、製品の選定ポイントや導入~移行時の注意点、陥りがちな問題、考慮すべきポイントなどをご紹介します。 コーポレートIT環境をとりまく課題と注目されるSASE テレワークやクラウドの利用拡大に伴い、企業で使われるネットワークのアクセス先とアクセス元は非常に多様化しました。アクセス先は、IaaS/SaaSやインターネット、データセンターなど多岐にわたり、アクセス元も、さまざまな場所で、さまざまなデバイスから、さまざまな人がアクセスしています。 それらのアクセス先ごとに、必要なセキュリティ対策は異なります。しかし、それぞれに特化したシステムやサービスを導入すればするほど、管理は

        SASE製品導入で失敗しない5つのポイント
      • あまり知られていないIVRの音声対話UXデザインのおもしろさ|Yuki Sase

        こんにちは、IVRyでプロダクトマネージャーを担当している佐瀬です。 入社して約5ヶ月が経ち、入社エントリーで書いていた音声対話UXデザインについて少し理解が進んだので、今日は、私が感じている電話自動応答:IVR(Interactive Voice Response)における音声対話UXデザインのおもしろさについて述べたいと思います。 「電話のUXデザインって何?」と疑問に思われる方が多いかもしれません。IVRにおける音声対話UXデザインは、「音声によるコミュニケーションのデザイン」だと考えています。これまで数年にわたり、様々なサービスで画面を通したUXデザインを手がけてきましたが、その知識をそのまま適用しようとしてもうまくいかないことが多く、音声対話UXの難しさや奥深さに対して、デザインすることの魅力を強く感じています。 この記事では、私が感じているIVRにおける音声対話UXデザインのお

          あまり知られていないIVRの音声対話UXデザインのおもしろさ|Yuki Sase
        • KDDI、セキュアなリモートワーク環境を実現する「ゲートウェイセキュリティpowered by Prisma Access」にSASEの統合管理メニューを追加

            KDDI、セキュアなリモートワーク環境を実現する「ゲートウェイセキュリティpowered by Prisma Access」にSASEの統合管理メニューを追加
          • 「SASE」とは? クラウド移行が進む今だからこそ理解したい機能と仕組み

            ITの変化は早い。10年前には常識だったことが、今では正反対ということもある。その一例がデータやシステムのクラウド移行だ。デジタルトランスフォーメーション(DX)の観点から、フロントエンドの業務だけでなく業務を支える基幹アプリケーションも、オンプレミスからクラウドに移りつつある。オンプレミスよりもクラウドで稼働するシステムの割合が高くなり、内外の逆転、いわゆる「インバージョン」が発生している企業も少なくない。 この変化に伴い、企業は新たなITアーキテクチャを求めるようになった。アカマイ・テクノロジーズ(以下アカマイ)のシニア・プロダクトマーケティングマネージャーを務める金子春信氏は次のように指摘する。「今まではコンピューティングリソースやデータが企業にある場合が多かったため、ネットワークやセキュリティもそちら側に導入する必要があった。クラウドに配置するリソースやデータの比率が増えるにつれ、

              「SASE」とは? クラウド移行が進む今だからこそ理解したい機能と仕組み
            • 新たなフレームワーク「SASE」をヒントに考える、テレワーク環境の課題と解決策-エンタープライズIT [COLUMNS]

              加速する企業のクラウドシフト、政府も推進する働き方改革――。この流れの中で、クラウドの最適利用を実現する新たなネットワークセキュリティのフレームワーク「SASE(サッシー: Secure Access Service Edge )」の注目度が高まっています。コロナ禍によって急拡大したテレワークの課題解決策としても有効なSASEの概念に着目し、これからのテレワーク環境に必要な対策を考えていきましょう。 目次 テレワークの急拡大によるネットワークの逼迫が深刻な課題 クラウドへの直接接続では社内ポリシーの適用が困難 多様化するクラウド利用の課題を解決する「SASE」とは 次世代のネットワークに求められる機能 安全・快適なクラウド利用環境をアセットレスで実現するIIJサービス テレワークの急拡大によるネットワークの逼迫が深刻な課題 Microsoft 365(旧称:Office 365)をはじめと

                新たなフレームワーク「SASE」をヒントに考える、テレワーク環境の課題と解決策-エンタープライズIT [COLUMNS]
              • フォーティネット、「FortiSASE」とWLANポートフォリオの統合などSASEソリューションを強化

                  フォーティネット、「FortiSASE」とWLANポートフォリオの統合などSASEソリューションを強化
                • saseのブックマーク - はてなブックマーク

                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a

                  • SASEようやく市場普及か? 国内の認知度は約半数、導入率は2割に

                    SCSKは、2024年9月5日、国内企業における「SASE(Secure Access Service Edge)実態調査 2024年度版」の結果を発表した。 同調査では、SASEの認知度は「45.3%」と、2023年の31.6%から13.7ポイント上昇、日本国内でのSASEの認知度が向上している現状が明らかになっている。うち、「よく知っている」と答えた企業は2023年の5.9%から10.7%に、「ある程度知っている」と答えた企業は2023年の25.7%から34.6%と上昇している。 さらに調査では、SASEを導入する企業が、2023年の1割から2割に達している。SCSKは、キャズム理論上では、アーリーアダプター(13.5%)のキャズムを超え、「SASEが市場普及に入っている」としている。

                      SASEようやく市場普及か? 国内の認知度は約半数、導入率は2割に
                    • ガートナー、ITインフラセキュリティのハイプサイクル2022年版、過度な期待のピーク期にSASE/SSEなど | IT Leaders

                      IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > 新製品・サービス > ガートナー、ITインフラセキュリティのハイプサイクル2022年版、過度な期待のピーク期にSASE/SSEなど セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [新製品・サービス] ガートナー、ITインフラセキュリティのハイプサイクル2022年版、過度な期待のピーク期にSASE/SSEなど 2022年9月26日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト ガートナージャパンは2022年9月26日、ITインフラ分野のセキュリティ市場の技術指標「日本におけるセキュリティ (インフラ、リスク・マネジメント) のハイプ・サイクル:2022年」を発表した。過度な期待のピーク期には、SASEやSSE、FWaaSなどのクラウドセキュリティ技術を位置づけている。黎明期には、ASM(攻撃対象領域管理)やCSMA(C

                        ガートナー、ITインフラセキュリティのハイプサイクル2022年版、過度な期待のピーク期にSASE/SSEなど | IT Leaders
                      • CASB登場以前から利用されてきた「SWG」。その基本的な機能と最近の動向|SASEソリューション Netskope - サイバネット

                        CASB登場以前から利用されてきた「SWG」。その基本的な機能と最近の動向 クラウドサービス利用の安全性を確保し、シャドーITを回避する手段として、近年CASB(Cloud Access Security Broker:キャスビー)が注目されています。これは2012年にGartnerが提唱したもので、働き方改革が進み、モバイルデバイスからクラウドアプリケーションを利用するのが当たり前になっている現在は、CASBはセキュリティの重要な要件となりつつあります。 しかしインターネット利用全体を見渡した場合には、CASBだけでは十分ではありません。CASBはユーザーとクラウドサービスとの間にブローカーとして機能し、アクセス対象となるクラウドサービスのきめ細かい制御が可能です。しかし保護対象となるのはMicrosoft Office 365やBoxといったSaaSがメインであり、それ以外のアクセス先

                        • クラウド時代のセキュリティ「SASE」が実現する6つのメリット ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                          コロナ禍によりリモートワークの急速な広がりは、ネットワーク・セキュリティの問題を顕在化した。その解決策として、ガートナー社の提唱する「SASE」(サシー)が注目されている。今回は、SASEの実現により、どのようなメリットが得られるのかについて解説する。 セキュリティ強化を含めた6つのメリット SASEの導入には、大きく6つのメリットがある。具体的には、セキュリティ対策における複雑さとコストの軽減▽ネットワーク利用における性能(パフォーマンス)と遅延(レイテンシー)の改善▽エンドユーザーの使いやすさと透明性の向上▽IT運用の単純化とメンテナンスコストの削減▽より良いセキュリティ▽ゼロトラストアプローチの導入―だ。それぞれのメリットについて、詳しく説明していこう。 1.複雑さとコストの軽減 SASEでは複数のセキュリティ製品やサービスをクラウドで管理するため、複雑さを排除できる。自社保有(オン

                            クラウド時代のセキュリティ「SASE」が実現する6つのメリット ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                          • リモートアクセスでも安心感、導入企業に見るSASEベースのセキュリティ効果

                            多くのアプリケーションやサービスがクラウドで提供されるようになり、リモートワークが当たり前の光景になった現在、組織の次なる課題は、これらを安定的に相互接続し、安全性を確保することにシフトしつつある。しかし、VPNやポイントソリューションを中心とした従来のネットワーク設計のままでは、安定と安全の両立は難しい。 そこで求められているのが、インフラにかかわらず一貫性を実現できるネットワークセキュリティサービスだ。Secure Access Service Edge(SASE)をベースに、リモートユーザーが多様なクラウドアプリケーションを利用し、遠隔拠点にもセキュアにアクセスできるような環境を実現したい。 本資料では、SASEをベースとした定番セキュリティソリューションの導入企業への調査を通じ、セキュアなリモートアクセスを実現するポイントを明らかにしている。セキュアなゲートウェイやセキュリティログ

                              リモートアクセスでも安心感、導入企業に見るSASEベースのセキュリティ効果
                            • 豊中市がSASE製品「Prisma Access」を導入 場所に縛られない働き方を実現

                              大阪府の豊中市役所は高度なセキュリティと利便性の両立を目指してSASEソリューション「Prisma Access」を導入した。導入の検討から本格稼働までの道のりを解説する。 パロアルトネットワークスは2024年4月2日、大阪府豊中市の豊中市役所がSASE(Secure Access Service Edge)を取り入れたネットワークセキュリティの仕組みを構築するため、同社のクラウド型ネットワークソリューション「Prisma Access」を導入したと発表した。 豊中市がSASEソリューションを導入 セキュリティと利便性の両立を目指す 豊中市は、以前から住民情報系やLGWAN系、インターネット系の3つの物理ネットワークの構築・運用や、住民情報系とLGWAN系を物理統合して論理的に分割する新しいネットワークの構築を進めており、職員1人につき1台の端末で全ての業務を実施できるようにする取り組みを

                                豊中市がSASE製品「Prisma Access」を導入 場所に縛られない働き方を実現
                              • SASEを構成する「CASB」と「ZTNA」、役割と動作をやさしく解説

                                SWG(Secure Web Gateway)と並んで、SASE(Secure Access Service Edge)で重要な技術が2つある。クラウドサービスの利用状況を可視化するCASB(Cloud Access Security Broker)と、利用者や端末の状態を基にアクセスを制御するZTNA(Zero Trust Network Access)だ。順に動作を見ていこう。 CASBはクラウドサービスの利用状況を可視化・制御するサービスだ。SWGと同様に、端末とクラウドサービス間のデータのやりとりを監視する。 利用状況を可視化するCASB CASBの役割は主に3つある。まずはクラウドサービスの利用状況の可視化だ。どの利用者がどのクラウドサービスをどれくらい利用しているのかを把握できる。従業員が勝手に利用しているクラウドサービス、いわゆる「野良クラウド」の検出にも役立つ。 2つ目はア

                                  SASEを構成する「CASB」と「ZTNA」、役割と動作をやさしく解説
                                • SASEを4~6月に提供、フォーティネットが2021年の事業戦略|BUSINESS NETWORK

                                  ネットワークとセキュリティを統合的に管理する需要が高まっている。フォーティネットではこうした背景から2020年度は20%の売上増を達成したという。2021年は4~6月からSASEサービスを提供し、さらに業績を拡大していく構想だ。 フォーティネットジャパンは2021年4月21日、オンラインで事業戦略説明会を開催した。社長執行役員の久保田則夫氏は「フォーティネットはグローバルで2020年は20%の売上増を達成した。日本でもエンタープライズ、SMB、通信事業者など、あらゆるマーケットで成長できた」と振り返った。

                                    SASEを4~6月に提供、フォーティネットが2021年の事業戦略|BUSINESS NETWORK
                                  • ニーズが高まるセキュリティフレームワーク「SASE」と、その実現を支援する「Netskope」に迫る

                                    PR提供:日立ソリューションズ ニーズが高まるセキュリティフレームワーク「SASE」と、その実現を支援する「Netskope」に迫る 昨今、多くの企業で何らかのクラウドサービスを利用している。その一方で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあってテレワークが急速に浸透した。クラウドサービスの利用拡大やアクセス元の多様化が進んだことによりネットワークとセキュリティの課題が顕在化してきた。この双方の課題に対して適切なソリューションになり得ることから今、注目されているのが「SASE」(Secure Access Service Edge)である。 働き方の多様化を受け、企業が直面するネットワークとセキュリティの課題 企業における従来のネットワークは、発生する通信を社内のデータセンターに集約していたことから、セキュリティにおいてもこれまでは「社内」という“境界”の内部を守ればよかった。ところが「社

                                      ニーズが高まるセキュリティフレームワーク「SASE」と、その実現を支援する「Netskope」に迫る
                                    • 落とし穴は「従業員のWeb閲覧」?テレワーク企業が「SASE」を検討すべきワケ

                                      テレワークの普及に伴い従業員のアクセス方法やエンドポイントの多様化が進む中、そうしたシステム環境の変化を狙った攻撃が急増している。企業にとって「ゼロトラスト」の考え方に基づくセキュリティ強化が喫緊の課題となっているのだ。近年、そうしたゼロトラストを実現する方法として「SASE(Secure Access Service Edge)」に注目が集まっている。ここでは、SASEが必要になる背景とSASE実現のポイントを解説する。 テレワーク課題の救世主SASEの台頭 新型コロナウイルス感染症の流行をキッカケにテレワーク移行が加速した。これに伴い、企業のクラウド利用が進んだほか、従業員は自宅やオフィスなど“あらゆる場所”から、PCやスマホなど“あらゆるデバイス”を使って仕事をするようになり、アクセス方法やエンドポイントの多様化が進んだ。 足元では、このような企業のネットワークとセキュリティ環境の変

                                        落とし穴は「従業員のWeb閲覧」?テレワーク企業が「SASE」を検討すべきワケ
                                      • ジュニパーネットワークス、SASEに対応したクラウドベースのポータル「Juniper Security Director Cloud」を発表

                                        Help us improve your experience. Let us know what you think. Do you have time for a two-minute survey?

                                        • 課題ごとの製品採用とSASEを踏まえた段階的拡張がポイント、テレワーク時代のセキュリティ手法を知る

                                          急速に普及するテレワークには、いつでも、どこでも、どんなデバイスでもセキュアに利用できるネットワークが欠かせない。そこで注目されているのが、セキュリティ脅威の侵入を前提にネットワーク内外で常に確認を行っていくゼロトラストセキュリティだ。ただ、ゼロトラストを実現するにはさまざまな製品や機能、サービスを企業の実態にあわせて組み合わせていく必要がある。そんななか有効なセキュリティフレームワークとして採用が進んでいるのが「SASE(セキュア・アクセス・サービス・エッジ)」だ。 本資料では、ゼロトラストやSASEの動向を踏まえて、クラウドセキュリティサービスをどう構築し、テレワーク時代のセキュリティ対策を実践していくかを解説する。

                                            課題ごとの製品採用とSASEを踏まえた段階的拡張がポイント、テレワーク時代のセキュリティ手法を知る
                                          • 全てのアプリとデバイスを保護、シンプルかつ柔軟に運用できる次世代型SASEとは - ホワイトペーパー [ゼロトラスト/SASE/SDP]

                                            昨今、企業ではクラウド導入が進み、リモートワーク/ハイブリッドワークによる社外からの接続や、グローバルに展開した支店/拠点などからのアクセスも頻繁に行われるようになった。IT部門はIT・ネットワーク環境の管理やパフォーマンス可視化、拡張、そして安全性確保の課題に直面し、さらにはコストの悩みも抱えている。 あらゆるアプリケーションとデバイスに対してハイレベルな保護を実行しながら、多様なセキュリティ機能を一括してシンプルかつ柔軟に、コストを抑えつつ利用するにはどうすべきか。そこで本動画では、多彩な端末や環境からのアクセスを保護・管理する、ファイアウォールとSD-WANサービスを単一のクラウド基盤に統合した次世代型SASEソリューションを紹介する。 ゼロトラストの実現だけでなく、世界77カ国で100を超える接続ポイントにより、M&Aなどで拠点が増えてトラフィック量が増加しても、一貫したセキュリテ

                                              全てのアプリとデバイスを保護、シンプルかつ柔軟に運用できる次世代型SASEとは - ホワイトペーパー [ゼロトラスト/SASE/SDP]
                                            • SaaS利用のリスクを回避、クラウド環境も包括的に守る「SASE」による対策とは - ホワイトペーパー [クラウドセキュリティ]

                                              SaaS(Software as a Service)利用における重要な課題の1つは、セキュリティリスクの把握だろう。SaaSでは特にアプリケーション、データ、ユーザーの3点に、それぞれのリスクが存在する。ネットワークが既に単一のものではなくなり、データもあらゆる場所に散在するなかで、企業はそれらを踏まえた対策が欠かせない状況だ。 具体的には、従業員のWeb上のふるまい、アクセスする機密データ、そうしたものがどこまで可視化・管理されているか、また企業全体におけるセキュリティなどを把握し、適切に管理する必要がある。しかし、セキュリティの専門家の間では、従来のセキュリティ対策は、クラウド環境では全く機能しないか、機能が制限されてしまうと認識されている。 そこで本資料では、こうした可視性およびセキュリティに関する課題を克服するアプローチとして、ネットワークとセキュリティの機能を単一のクラウド上に

                                                SaaS利用のリスクを回避、クラウド環境も包括的に守る「SASE」による対策とは - ホワイトペーパー [クラウドセキュリティ]
                                              • リスク軽減の先へ、“リスクに適応する”ゼロトラストモデルとは? - ホワイトペーパー [ゼロトラスト/SASE/SDP]

                                                多くの企業がIoTからAI、高度なアナリティクスまで、テクノロジーへの対応を急ぐ中、セキュリティ対策が後回しになっている。新型コロナの感染拡大に起因するサイバーリスクの増大や、BYODの普及による環境の複雑化も相まって、従来の境界型防御は十分な効果を発揮できなくなり、進化したゼロデイ攻撃やマルウェアなどの脅威により大規模なシャットダウンに陥るケースが急増しているのだ。 テクノロジーの進歩によって発生する新たな脆弱性に対処するには、新たなセキュリティ概念である「ゼロトラスト」のアプローチが重要だ。IDとパスワードに依存したアクセス制御ではなく、デバイスや属性、安全性、管理状態、いつどこからアクセスしているかといった“コンテキスト”を鍵とするセキュリティモデルであり、AIと機械学習を活用した、脅威へのリアルタイム対応とその自動化を実現する。 本資料ではゼロトラストにおける6つの基本原則と関連技

                                                  リスク軽減の先へ、“リスクに適応する”ゼロトラストモデルとは? - ホワイトペーパー [ゼロトラスト/SASE/SDP]
                                                • ネットワンシステムズ、SASEの導入から運用までをフルマネージドで提供する「netone Managed SASE powered by Prisma Access」

                                                    ネットワンシステムズ、SASEの導入から運用までをフルマネージドで提供する「netone Managed SASE powered by Prisma Access」
                                                  • ガートナー、「ゼロトラスト」の最新トレンドを発表 ID管理やSASE移行が優先されている傾向に

                                                    ガートナージャパン(以下、Gartner)は、ゼロトラストの最新トレンドを発表した。 Gartnerは、2024年3月に国内の組織を対象に実施したユーザー調査において、2020年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、「ゼロトラスト」の名目で実施したセキュリティ対策について尋ねた。その結果、「ゼロトラスト」として見直し/強化したセキュリティとして上位3つに挙げられた対策は、アイデンティティ/アクセス管理(多要素認証など強固な認証)33.3%、次にネットワーク・セキュリティ(SWG、CASB、ZTNAなどでインターネットとの境界をゼロトラスト化)32.0%、アイデンティティ/アクセス管理(IDaaS)27.8%となった。 調査結果から、国内の組織は特にアイデンティティ/アクセス管理(IAM)とSASE関連の取り組みを優先的に進めてきた組織が多いことが明らかになったという。 「ゼロトラスト」

                                                      ガートナー、「ゼロトラスト」の最新トレンドを発表 ID管理やSASE移行が優先されている傾向に
                                                    • マカフィー 「SASE」対応の新クラウドセキュリティ デバイスからクラウドまで単一ポリシーを適用 - 週刊BCN+

                                                      マカフィーは3月17日、記者説明会を開き、セキュリティの新サービス「McAfee MVISION Unified Cloud Edge(MVISION UCE)」を発表した。3月末の提供開始を予定する。ガートナーが提唱するセキュリティの新概念「Secure Access Service Edge(SASE、サシー)」に対応するという。 MVISION UCEは、デバイス、ネットワーク、クラウドで共通のポリシーを適用することで、各環境の運用負荷を低減しながらデータを保護し、クラウドへのセキュアなアクセスを支援するサービス。デバイス、ネットワーク、クラウドの各環境で発生したインシデントを一つの画面上で管理・調査し、解析から修復まで同じプラットフォーム上で対応できる。 2019年にガートナーが提唱したSASEは、ネットワークとネットワークセキュリティを統合し、デバイスからクラウドまで単一のポリシ

                                                        マカフィー 「SASE」対応の新クラウドセキュリティ デバイスからクラウドまで単一ポリシーを適用 - 週刊BCN+
                                                      • フォーティネット、クラウド拠点拡大や新アプライアンスなどユニバーサルSASEを拡充

                                                          フォーティネット、クラウド拠点拡大や新アプライアンスなどユニバーサルSASEを拡充
                                                        • アライドテレシス、セキュアなWANをワンストップで提供するSASEサービスを発表 帯域オートスケールにも対応

                                                            アライドテレシス、セキュアなWANをワンストップで提供するSASEサービスを発表 帯域オートスケールにも対応
                                                          • SB C&S、HPEのSASEソリューション「HPE Aruba Networking SSE」の取り扱いを開始

                                                              SB C&S、HPEのSASEソリューション「HPE Aruba Networking SSE」の取り扱いを開始
                                                            • シトリックスが、SASEソリューションを提供開始 企業のSaaS利用を促進

                                                              シトリックス・システムズ・ジャパン(以下、シトリックス)は2021年2月26日、「Citrix Secure Internet Access」の提供を開始した。 Citrix Secure Internet Accessは、シトリックスのデスクトップ仮想化(VDI)ソリューション「Citrix Workspace」向けのセキュリティソリューションだ。場所や機器に依存せず、リモートからアプリケーションにアクセスする際のセキュリティ保護を強化できる。 シトリックスによると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)によってクラウドとテレワークが急速に普及したことで、企業は新たなレベルの生産性とイノベーション推進を保証するような、動的な業務環境の構築を目指している。クラウドを対象にしたサイバー攻撃やセキュリティポリシーに関する問題に対応するため、こうした業務環境に

                                                                シトリックスが、SASEソリューションを提供開始 企業のSaaS利用を促進
                                                              • 私物端末を業務利用していたら要注意? ゼロトラストの必要性と最適な導入方法 - ホワイトペーパー [ゼロトラスト/SASE/SDP]

                                                                リモートワークが普及し、さまざまな場所や端末から企業の内部情報にアクセスできるようになったことで、外部からの脅威を主な警戒対象としていた従来のセキュリティ対策では安全の確保が難しくなっている。ある調査では、2021年における上場企業の個人情報漏えい・紛失事故件数は前年比約3割増となっているという。こうした状況を踏まえて現在は、ゼロトラストの概念に基づくセキュリティ対策が進んでいる。 ゼロトラストセキュリティは、強固なセキュリティシステムが構築できる他、設定がシンプル、好きな場所や端末からアクセス可能というメリットがある。しかしやみくもに導入すると、生産性や利便性が損なわれたり、コストが増大したりといった弊害も生じるため、セキュリティ設計や費用対効果を十分に考慮したい。 本資料では、ゼロトラストセキュリティについて、導入事例を交えて分かりやすく解説する。「従業員の私物端末を業務で使用」「従業

                                                                  私物端末を業務利用していたら要注意? ゼロトラストの必要性と最適な導入方法 - ホワイトペーパー [ゼロトラスト/SASE/SDP]
                                                                • SCSKとSSKが協業、フルマネージド型SASEサービス「Smart One Access」の運用監視オプションを提供

                                                                    SCSKとSSKが協業、フルマネージド型SASEサービス「Smart One Access」の運用監視オプションを提供
                                                                  • マイクロセグメンテーションとは何かをわかりやすく解説、ゼロトラスト・SASEに必須の技術、その役割とは

                                                                    これだけではちょっとわかりづらいと思うので、もう少し詳しくひも解いていきましょう。 世界的にサイバー攻撃が激化する中、企業はネットワークのユーザーIDをチェックしてアクセスを制御するIDaaS(IDentity as a Service)や、エンドポイントを監視するソリューションEDR(Endpoint Detection and Response)などを積極的に採用し、対策を講じています。 しかし、これらのセキュリティ対策は、IaaS(Infrastructure as a Service)、PaaS(Platform as a Service)などのクラウド、コンテナ、データセンターまで含むサーバファーム(サーバが蓄積されている場所)は対象ではありません。インターネット全体のセキュリティを高めるため、各種サービスやサーバファームへのアクセスを制御する仕組みが求められるのです。 こうした

                                                                      マイクロセグメンテーションとは何かをわかりやすく解説、ゼロトラスト・SASEに必須の技術、その役割とは
                                                                    • 第1回 3分でわかるSASE(サシー)とは?

                                                                      クラウドサービスの普及により、いつでもどこでもどんなデバイスからでも情報にアクセスできるようになりました。そしてコロナ禍の現在においては、様々な企業でテレワークの普及が加速しています。 しかしながら、リモートによる業務環境の実現速度を優先した結果、機密情報の管理など、セキュリティ面での課題が露呈している状況もあり、クラウドサービスの利用を躊躇する企業が増えつつあるのも事実です。 今回紹介する「SASE(サシー)」はこのようなクラウド時代のネットワークとセキュリティのフレームワークで、実は2019年に提唱された新しい概念なのです。クラウド活用における機密情報セキュリティを確保するものとして期待されています。 まず今回はSASEの概要と必要とされる背景について解説します。 ■SASE(Secure Access Service Edge)とは? SASEは「Secure Access Serv

                                                                        第1回 3分でわかるSASE(サシー)とは?
                                                                      • テレワーク時代のセキュリティー「SASE」が求められる理由 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                        「自宅のテレワーク環境がサイバー攻撃の弱点になる」―。複数の大手セキュリティーベンダーが2021年の脅威予測の大きなトピックとしてそう指摘した。事実、20年は新型コロナウイルス感染拡大で急速に広がったテレワークの脆弱性を狙ったサイバー攻撃が相次いだ。大手ゲームメーカーから35万件の顧客情報が漏洩するなど、身代金目的で不正アクセスを試みる悪質な攻撃は後を立たない。 こうした被害を食い止めるセキュリティー対策として「SASE(Secure Access Service Edge ・サシー)」が注目されている。調査会社のガードナーが19年に提唱した対策で、クラウドサービスの利用を前提に、迅速かつ安全なダイレクトアクセスを実現する。本連載では、「SASE」が求められる背景や、実現するための手段を解説する。(全5回) 旧来の防御方法に混乱と課題をもたらした 「境界線型」と呼ばれるセキュリティー対策が

                                                                          テレワーク時代のセキュリティー「SASE」が求められる理由 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                        • 【超初心者の為のセキュリティ講座】SASEとCASBの違い

                                                                          クラウドセキュリティをしていると、必ず出てくるのが「CASB」 そして、近年新しく提唱された「SASE」 どちらも、IT企業トップのガートナー社「提唱」しているものだけど、そもそも何が違うのか? 今更誰にも聞けない、「SASE」と「CASB」の違いについて、簡単に説明したいと思います。 1 SASEとは 「Secure Access Service Edge(セキュア アクセス サービス エッジ)」の略。通称「SASE(サシー)」ガートナー社が2019年に提唱。 包括的なWAN機能と包括的なネットワークセキュリティ機能(セキュアWeb ゲートウェイやCASB、FWaaS、 Zero Trust Network Accessなど)を組み合わせた新しいソリューション。デジタルな企業が必要とするダイナミックかつセキュアなアクセスを支援するサービス/製品のことを指します。 具体的には、現在は提供元

                                                                            【超初心者の為のセキュリティ講座】SASEとCASBの違い
                                                                          • BBSec、「SASE-MSS powered by Prisma Access from Palo Alto Networks」の提供開始 | ScanNetSecurity

                                                                              BBSec、「SASE-MSS powered by Prisma Access from Palo Alto Networks」の提供開始 | ScanNetSecurity
                                                                            • SASEがテレワーク時代に注目されるのはなぜ? 柱となる「3つの機能」とは - ホワイトペーパー [ネットワークセキュリティ]

                                                                              コロナ禍以降、テレワークが急速に浸透したことで、物理的な場所に依存しない働き方が当たり前となった。一方で、従来の境界型アーキテクチャに基づいたネットワークセキュリティは現在の分散化したワークスペースに対応できず、クラウドサービスの利用に伴うトラフィックの集中が課題となっている。 そこで注目されるのが、Gartnerによって提唱された「SASE」(Secure Access Service Edge)だ。その概念は「ネットワークとセキュリティが統合されたクラウドサービス」と定義されており、SD-WANやWAN最適化といったWAN機能に包括的なセキュリティ機能を組み合わせることで、企業の動的なセキュアアクセスニーズをサポートする。 これによりユーザーは、最寄りのPoP(Point of Presence)を経由して安全にクラウドサービスにアクセスできるようになる。本コンテンツでは、SASEのコ

                                                                                SASEがテレワーク時代に注目されるのはなぜ? 柱となる「3つの機能」とは - ホワイトペーパー [ネットワークセキュリティ]
                                                                              • SCSK、SASEサービス「Smart One Access」に運用監視オプションを追加 | IT Leaders

                                                                                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > 新製品・サービス > SCSK、SASEサービス「Smart One Access」に運用監視オプションを追加 セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [新製品・サービス] SCSK、SASEサービス「Smart One Access」に運用監視オプションを追加 ログを24時間365日体制で監視し、検知したインシデントを通知 2021年12月3日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト SCSKは2021年12月1日、フルマネージド型SASEサービス「Smart One Access Powered by Prisma Access」に運用監視オプションを追加した。SASEのセキュリティログを24時間365日体制で監視し、検知したインシデントを通知する。運用監視は、今回SCSKと協業したSIベンダーのサー

                                                                                  SCSK、SASEサービス「Smart One Access」に運用監視オプションを追加 | IT Leaders
                                                                                • テレワーク時代に注目を集めるSASE”とは”|BUSINESS NETWORK

                                                                                  オフィスだけでなく、モバイル環境や自宅でも業務が可能になり、またさまざまなSaaSを利用することも当たり前になりつつある。こうした変化は多くのメリットをもたらした一方、セキュリティ対策を複雑にしているのも事実だ。これらの課題を解決するソリューションとして、パロアルトネットワークスが提供しているのが「Prisma Access」である。 支社や支店からインターネットを利用する際、本社を経由するようにネットワークを構成している企業は少なくない。本社にトラフィックを集約することで通信内容を監視することが容易になるほか、集中的にセキュリティ対策を実施できるためだ。 しかし昨今では、こうした考え方に変化が生まれ始めているという。パロアルトネットワークス Prisma Access & SaaS Specialistの藤生昌也氏は、その理由を次のように説明する。 「昨今では多くの企業がMicrosof