Googleは、11月19日にサービス開始となるクラウドゲーミングプラットフォーム「Google Stadia」の海外ローンチタイトルと、2019年内に追加されるタイトルを発表した。 Wondering what games will be available to play on launch day for Stadia? Here’s our day one lineup for November 19 with more titles coming by the end of 2019. For the full list and additional details, check out our blog → https://t.co/CWyqjMegYz pic.twitter.com/YzhEX1d3ou — Stadia (@GoogleStadia) November 1
DLC:PAX Westでは,開発者のLucy Morris氏,Ken Hall氏,およびGwen Frey氏が,多様性,コミュニティ,およびStadiaの長期的な可能性について話し合った。 ときに我々のインタビュー中には,とても面白く価値があるにも関わらず,記事としては収まりがよくない話題が出てくる。それらを未発表のという名のゴミ箱に投げ捨てるのではなく,さまざまなトピックについて,一歩踏み込んだ洞察を提供するためのコラムとして作り直して提供したいと思う。フォーマットは記事ごとに変わるかもしれないがが,これらの記事を「DLC」のラベルを付けて公開することにした。 Best Friends Foreverの開発者が「そう言ったでしょ」と言う瞬間 PAX West 2019では,とくに社会問題に関係しているゲームや開発哲学を持つ多くのインディデベロッパと話をすることができた。 その会話の1つ
Googleは11月22日、Netflixで「ストレンジャー・シングス 未知の世界」をストリーミングするかのようにゲームをプレイできる新サービス「Stadia」を、大きな期待を持って立ち上げた。だがすぐに、機能が少なく、ゲームのラインアップが乏しく、レスポンスが遅いという批判を浴びた。2020年には、もう1つの問題が待ち受けている。競争だ。 なぜなら2020年は、ソニーの「PlayStation 5」とMicrosoftの次期「Xbox」という新世代のゲーム機による、ゲーム新時代の幕開けになるからだ。これらのゲーム機はともに、同年の秋に発売予定だ。それだけではない。 スマートフォンを含む多様なデバイスでのゲームストリーミングによって、IT業界の巨人たちはゲーム業界に参入し、この業界の大御所であるソニー、Microsoft、任天堂と競合する機会を得た。 Googleにとって、ゲーム業界へのエ
Googleは2月12日、同社の運営するクラウドゲームサービスStadia関連のブログを更新。2021年には、100以上のタイトルをStadiaのストアに追加すると発表した。 Stadiaは、Googleが提供するクラウドゲームサービス だ。低遅延かつすぐに遊べるゲーム体験を実現するサービスとして打ち出され、2019年に欧米などでサービス開始された。しかし、独自コンテンツの不足や競合サービスの台頭などもあり、前評判ほどの存在感を見せられず。パブリッシャーからもタイトルラインナップの追加ペースの遅さや、サービス面の改善の遅さが指摘されていた(関連記事)。 その後も苦心は続いており、今年に入ってからはStadia向けにゲームを制作する内部スタジオStadia Games and Entertainmentへの投資をやめ、閉鎖すると発表。Stadiaのサービス自体は続けていくとし、サービスのテク
自社のクラウドゲームサービス「Stadia」の中止を明らかにしたばかりのGoogleが、クラウドゲーム用の新しいChromebookを発表しました。 Introducing the world’s first laptops built for cloud gaming https://blog.google/products/chromebooks/gaming-chromebooks/ Yes, 1000+ Games | Cloud Gaming Chromebooks - YouTube 2022年10月11日、Googleはクラウドゲームに最適な機能を搭載したという新しいChromebookを発表しました。モデルは「Acer Chromebook 516 GE」「ASUS Chromebook Vibe CX55 Flip」「Lenovo Ideapad Gaming Chrom
Googleが2019年3月にサービスを開始したクラウドゲームサービスの「Stadia」は、2023年1月18日にサービス終了します。すでに返金対応がスタートしているStadiaですが、サービス終了間際のタイミングで新しいゲームがリリースされ、さらに専用コントローラーのアップデートが配信されました。 A Gift from the Stadia Team & Bluetooth Controller... - Stadia Community https://community.stadia.com/t5/Stadia-General/A-Gift-from-the-Stadia-Team-amp-Bluetooth-Controller/m-p/85936#M34875 Google Stadia celebrates shutdown with controller update, n
Googleが11月19日に14カ国でスタートするクラウドゲームサービス「Stadia」のオリジナルコンテンツ制作スタジオをカナダのモントリオールに開設する。 米Googleは10月24日(現地時間)、11月19日に世界(日本は含まれない)でスタートするクラウドゲームサービス「Stadia」のオリジナルゲーム製作スタジオをカナダのモントリオールに開設したと発表した。 Stadiaは、月額9.99ドルでクロスプラットフォームでクラウド上の4Kゲームをプレイできるサービス。立ち上げ前から、「ドラゴンボールXENOVERSE 2」「DOOM Eternal」「FINAL FANTASY XV」「Assassin's Creed Odyssey」他多数のゲームが対応することが分かっている。 GoogleはStadiaのオリジナルゲーム製作のために「Stadia Games and Entertai
現地時間2022年3月15日、Googleがゲーム開発者向けオンラインサミット・Google for Games Developer Summitの中でクラウドゲームサービス「Stadia」の機能強化を発表しました。GoogleはStadiaのユーザー数確保のため、アカウント不要のフリープレイなど「無料」要素を押し出します。 Google for Games Developer Summit 2022 Keynote - YouTube Google Stadia is subtly reinventing itself to attract new games and gamers - The Verge https://www.theverge.com/2022/3/15/22978719/google-stadia-cloud-gaming-free-trial Stadia’s p
アメリカのIT大手「グーグル」は、2023年1月18日をもってクラウドゲームサービスの「Stadia」を終了すると発表しました。 Stadiaは、2019年11月に月額課金制のクラウドゲームとしてサービスを開始したものの、先行するサービスとの競合でユーザーの支持を得られなかったことから、サービスの継続は困難と判断し今回の決定に至ったようです。 なお、同サービスに関連する購入済みのハードウェアやアドオンについては、返金の対応を行う予定です。 A message about Stadia and our long term streaming strategy:Google 「不景気ニュース」の最新記事 週刊不景気ニュース4/14、倒産の話題が多い1週間 (24/04/14) 4月8日から14日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニ... 24年1月の生活保護受給は165万216
The Linux Kernel's Scheduler Apparently Causing Issues For Google Stadia Game Developers Written by Michael Larabel in Linux Kernel on 1 January 2020 at 04:31 PM EST. 89 Comments Among the issues that game developers have been facing in bringing their games to Linux for Google's Stadia cloud gaming service apparently stem from kernel scheduler issues. We've known the Linux kernel scheduler could u
Google「Stadia」は問題山積み? 4K画質は水増し、Chromecast Ultraは発熱でシャットダウン Googleが先日アメリカでサービスをスタートした『Stadia』。期待されていたゲーム実況連携機能が実装されていない発展途上のものであることは既に報じたが、それ以外にも、スタート直後から早くも今後の発展が危ぶまれるような、多数の課題が明らかになった。 フルHDを4Kに“水増し” US版Forbesは25日、『Stadia』で配信されている多数のゲームで4K画質が完全には実現されていないことを報じる記事を公開した。同サービスは、クラウドゲームサービスでありながら「4K画質60fps」を実現できることを宣伝文句としていた(下の画像参照)。しかし、配信されているゲームの開発者に取材したところ、実情はやや異なるようなのだ。 US版Google Store「Stadia Premi
Googleは米国時間9月29日、クラウドゲームサービス「Stadia」の提供を2023年1月18日に終了すると発表した。ユーザーが「Google Store」で購入したStadia用ハードウェア、Stadiaストアで購入したゲームおよびアドオンコンテンツについては、すべて返金するという。 同社はこの返金の大半を1月中旬までに完了する計画だ。 Stadia担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのPhil Harrison氏は発表の中で、「Google Play」や「YouTube」配信を通して、Googleがゲームに取り組んできたと説明し、次のように続けた。 「数年前、消費者向けゲームサービスのStadiaも提供開始した。消費者向け配信ゲームに対するStadiaのアプローチは、強力な技術基盤の上に構築されていたが、われわれが期待していたほどの支持がユーザーから得られなかったため、St
Googleは同社が展開するクラウドゲーミングサービス「Google Stadia」のゲーム開発スタジオStadia Games and Entertainment(SG&E)を閉鎖することを発表した。あくまでゲーム開発部門の閉鎖であり、今後はプラットフォームとしてのGoogle Stadiaに焦点を当てる。 2019年にGoogleに入社し、SG&Eを率いたジェイド・レイモンド氏は退社する。チームのメンバーは、今後数ヶ月以内にゲーム開発以外の新しい役割につくことになる。 (画像はGoogle Stadia公式ページより) Stadia Games and Entertainmentは、Googleが展開するクラウドゲーミングサービスGoogle Stadiaのためのファーストパーティ製ゲームを制作する予定だった。 2019年に『アサシンクリード』や『ウォッチドッグス』などでエグゼクティブ
by Florian Gagnepain ソニーは2019年10月1日(水)にゲームストリーミングサービスPlayStation Nowの料金を大幅に値下げすることを発表しました。10月2日(木)から適用される新価格では1カ月プランが税込1180円と、改定前の税込2500円の半額以下の価格となっています。 PlayStation™Nowがサービス変更! 1ヶ月利用権1,180円、『ゴッド・オブ・ウォー』など人気タイトルも追加! | PlayStation.Blog https://www.jp.playstation.com/blog/detail/9026/20191001-psnow.html Sony slashes PlayStation Now streaming prices ahead of Google Stadia launch | Ars Technica https:
Quick Google Stadia recap: Things have not been great. Google's AAA cloud gaming service launched in 2019 to middling reviews and since then has severely undershot Google's sales and usage estimates by hundreds of thousands of users. The company shut down its first-party studio, "Stadia Games & Entertainment (SG&E)," before it could ever develop a game, and it did so one week after lead executive
米Googleは4月8日(現地時間)、昨年11月に14カ国(日本は含まれない)で立ち上げたゲームストリーミングサービス「Stadia」の有料版を、向こう2カ月間無料で提供すると発表した。新型コロナウイルス感染症対策で家に留まり、孤立感を持つ人々に「家族や友人と交流するための貴重な方法になる可能性があるため」としている。 Stadiaは無料の「Stadia Base」プランと、月額9.99ドル(約1100円)の「Stadia Pro」プランがある。Stadia Proでは、4K HDR、60fps、5.1chサラウンドサウンドでゲームを楽しめる。別途購入するゲームもあるが、GRID、Destiny 2:The Collection、Thumperなどの9つのゲームは無料でプレイできる。 既にStadia Proに加入しているユーザーも、2カ月間はサブスクリプション料金が無料になる。 ただし、
Google、ゲームストリーミング「Stadia」強化目的で新興スタジオTyphoon Studiosを買収 米Googleは12月19日(現地時間)、カナダの新興ゲームスタジオTyphoon Studiosを買収したと発表した。11月に開始したゲームストリーミング「Stadia」のコンテンツ強化が狙いだ。買収総額などの詳細は公表されていない。 Typhoon Studiosは2017年創業の、モントリオールに拠点を置く非公開企業。まだ製品はないが、来年1月にPS4とXbox One向けのアドベンチャーゲーム「Journey to the Savage Planet」を発売する予定だ。 このゲームの発売は予定通り行い、それと並行してTyphoon StudiosのチームをStadia Games and Entertainmentのモントリオールスタジオに統合していく。 Typhoon S
2019年11月にサービスを開始したGoogleのクラウドゲームサービス「Stadia」について、2020年2月20日からSamsungやASUS、Razerのスマートフォンにも新たに対応すると発表されました。 This Week on Stadia: Play games on tens of million... - Stadia Community https://community.stadia.com/t5/Stadia-Community-Blog/This-Week-on-Stadia-Play-games-on-tens-of-millions-of-new-phones/ba-p/15326 New games coming to Stadia! - Stadia Community https://community.stadia.com/t5/Stadia-Commu
Tech/Google/AppsStadia’s loss is Clubhouse’s gain: the social audio company has poached a longtime Google engineer Stadia’s loss is Clubhouse’s gain: the social audio company has poached a longtime Google engineer / Justin Uberti is joining Clubhouse By Jay Peters, a news editor who writes about technology, video games, and virtual worlds. He’s submitted several accepted emoji proposals to the Uni
Googleの Ray Bautista氏は,Stadiaは「今日いくつかの店頭に存在するワイルドウェストから遠ざかっている」と語る。 Stadiaでゲームをリリースしたい? あなたは4000人以上の開発者とともに優良企業にいるとしよう。 しかし,Stadiaのビジネス開発マネージャーであるRay Bautista氏は,Googleは誰を許可するのかを気にしていると主張している。チームは,クラウドストリーミングプラットフォームがキュレーションされたストアフロントエクスペリエンスになることを望んでいるのだ。 「Stadiaは,今日の店頭にある無法地帯から離れることが重要でした」とBautista氏はPAX DevのGamesIndustry.biz Investment Summitで語った。「スタジオがゲームのアイデアを持っているからといって,我々のプラットフォームでそのゲームを公開できる
スマートフォン向けゲームであるアズールレーンでGoogleのStadiaのようなストリーミングゲームを作ってみました。(クラウドゲームにあらず。理由は後述) デモ※音声はスピーカーから拾っているので音量が小さいです。 概要デモ動画ではWindowsとUbuntu Desktopの両方で同じゲーム画面が表示されていることが分かると思います。 ゲームそのものは自宅サーバのエミュレータで起動していて、Windows PCにゲーム画面をストリーミング配信しています。 この記事ではデモを作るに当たって使用した技術要素を紹介します。 ソースコードをGitHubに公開していますので最後にまとめます。 デモ環境自宅に設置しているサーバをゲームサーバとして使用しているので、"クラウド"ゲームとは呼べません。とはいえ、標準的なUbuntuで動かしているので今後クラウド環境に移行することも検討しています。 デモ
コナミデジタルエンタテインメントは7月15日、Googleが欧米14カ国で提供している(日本はまだ)ゲームストリーミングサービス「Stadia」に参入すると正式に発表した。 第1弾として、「ボンバーマン」シリーズの最新作「SUPER BOMBERMAN R ONLINE」を秋にリリースする。「スーパーボンバーマン R」(Nintendo Switch)をベースにしたゲームで、最大64人でオンライン対戦できる「Battle 64」モードを搭載した。 Stadiaは、Googleが昨年11月に始めたサービス。ゲームのデータやプログラムをクラウドサーバ上で処理するため、ネット接続したスマートフォンやPCがあれば、専用ハード不要で遊べるのが特徴だ。有料版の「Pro」(月額9.99ドル)と、無料版がある。専用コントローラーも販売されている。 昨年3月のStadia発表時、コナミの参入は明らかになって
Googleの登録制クラウドゲームサービス「Stadia」にアクセスできるiOSアプリ「Stadium」が、App Storeに復活した、と開発者がソーシャルメディアで発表しました。 ブラウザバージョン1.2も発表 開発者のザカリー・ノックス氏(@zmknox)は、「Stadium」がApp Storeに再掲載されたことを明らかにしました。同氏は、Stadiumブラウザのバージョン1.2も同時に発表しています。 Stadium Browser is BACK! Introducing Stadium 1.2, now available on the App Store. There are a few changes you'll should know about, but I'm glad for it to exist again: https://t.co/EG3TUG5MeJ
Review 【Review】ハードの制約から開放される?Google StadiaをスマホとChromebookでプレイしてみた! 2019年3月にGoogleが発表したクラウドベースのゲームプラットフォーム「Google Stadia」。これまで、有料のStadia Proのみ一部地域で配信されていたのだが、先日Googleが特典ゲーム9本を含めて2ヶ月間無料で開放してくれた。 そこで、配信地域に含まれるカナダに住む筆者の手元でも試すことができたため、今回はプレイしてみた感想を記事にしてみたい。 なお、Stadiaをゲームするにあたって筆者が整えた環境は、Chrome OSを搭載した「Pixelbook」と「Pixel 4」、そしてコントローラーのXbox Oneワイヤレスコントローラーだ。 ・デバイス間を縦横無尽に切り替え可能StadiaはChromeブラウザ上からアクセスし、そのま
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