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T-Mobileの検索結果1 - 27 件 / 27件

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T-Mobileに関するエントリは27件あります。 携帯電話アメリカsecurity などが関連タグです。 人気エントリには 『1億人分の個人情報をT-Mobileが漏えいか』などがあります。
  • 1億人分の個人情報をT-Mobileが漏えいか

    ヨーロッパや北米大陸でモバイル通信サービスを提供し、約1億100万人もの加入者を抱える世界有数のモバイルキャリアとして知られるT-Mobileが、ユーザー1億人分の個人情報をデータ漏えいしたとテクノロジーメディアのMotherboardが報じています。 T-Mobile Investigating Claims of Massive Customer Data Breach https://www.vice.com/en/article/akg8wg/tmobile-investigating-customer-data-breach-100-million T-Mobile investigating report of customer data breach that reportedly involves 100 million people - The Verge https:/

      1億人分の個人情報をT-Mobileが漏えいか
    • SpaceXとT-Mobileが携帯電話とStarlinkの衛星を直接通信可能にする計画を発表

      by Official SpaceX Photos 宇宙企業・SpaceXとアメリカの通信キャリア大手であるT-Mobileが、SpaceXの衛星インターネット「Starlink」の第2世代衛星を使って、インターネット環境のないへき地でも携帯電話を利用可能にする計画を発表しました。特別な機器や端末を使うことなく、衛星と携帯電話で直接通信を可能にするという構想で、2023年末までにテキストメッセージサービスのテストからスタートする予定だそうです。 Watch live as Elon and @TMobile CEO and President Mike Sievert announce plans to increase connectivity → https://t.co/pxgvgTWzrx https://t.co/kP7p4tuVIi— SpaceX (@SpaceX) Star

        SpaceXとT-Mobileが携帯電話とStarlinkの衛星を直接通信可能にする計画を発表
      • スマホがスターリンク衛星と直接通信、全米をカバー。T-Mobile×Starlink

          スマホがスターリンク衛星と直接通信、全米をカバー。T-Mobile×Starlink
        • T-MobileとSprintの合併計画を米FCCが正式承認

          米携帯通信市場第3位のT-Mobileが同第4位のSprintを265億ドルで買収・合併する計画について、米国時間10月16日に米連邦通信委員会(FCC)がこの計画を承認した。同委員会のAjit Pai委員長は8月にこの計画を承認するよう勧告していたが、FCCによると今回の採決の結果は満場一致には至らなかったという。これに関し、FCCのJessica Rosenworcel委員は、同計画に反対票を投じる考えを示した記事をThe Atlanticに寄稿している。 「史上最大規模の携帯通信会社の統合が、いま承認へと向かっている。米国では成人の96%が携帯電話を所有するなかで、これらの利用者にとって、この合併実現は悪い知らせとなる」とRosenworcel委員は記している。「米国内で事業を展開する携帯通信会社の数が4社から3社に減少すれば、消費者に不利益が生じ、競争が阻害され、数千もの職が失われ

            T-MobileとSprintの合併計画を米FCCが正式承認
          • ソフトバンク傘下SprintとT-Mobile合併を米司法省が承認

            米司法省が米携帯キャリア3位のT-Mobileと4位でソフトバンクグループ傘下のSprintの合併を承認した。承認の条件として両社はプリペイド携帯事業をDISH Networkに売却し、DISHは携帯キャリア市場に参入する。 米司法省(DoJ)は7月26日(現地時間)、米携帯キャリア3位のT-Mobileと4位でソフトバンクグループ傘下のSprintの合併を承認すると発表した。承認の条件として、両社はプリペイド携帯事業を、携帯市場への参入を目指す米衛星放送大手のDISH Networkに売却する必要がある。 また、T-Mobileは今後7年間、ネットワークをDISHに提供する必要がある。DISHは5Gネットワークは独自で構築する。 これによりDISHは米国の携帯市場4位の新たな携帯キャリアとなる。同社は2013年、ソフトバンクが買収を発表したSprintに対し、買収を申し入れたが叶わなかっ

              ソフトバンク傘下SprintとT-Mobile合併を米司法省が承認
            • T-Mobileの通話とメッセージが長時間ダウン中「ルーティングの問題を解決するまでFaceTimeなどを使って」【UPDATE:ほぼ復旧】

              ネット上の障害状況レポートを提供するサービスdowndetector.comによると、米東部時間の15日午後1時ごろから不調の報告が始まり、3時ごろには9万件を超えた。本稿執筆現在(午後7時半)、まだ問題は解消していない。 T-Mobileはこの問題を把握しており、公式Twitterアカウントで「エンジニアが音声とテキストに影響する広範囲にわたるルーティング問題の解決に取り組んでいます。一時的な解決策として、FaceTime、WhatsApp、Signalなどのサードパーティー通話アプリを使っていてください」とツイートした。 【UPDATE】技術担当社長のネヴィル・レイ氏は16日午前0時ごろ、ほぼ復旧したとツイートした。 同社のマイク・シーバートCEOは公式ブログで、原因は「IPトラフィックに関する問題」だとし、完全復旧に注力すると説明した。 米Cloudflareのマシュー・プリンスCE

                T-Mobileの通話とメッセージが長時間ダウン中「ルーティングの問題を解決するまでFaceTimeなどを使って」【UPDATE:ほぼ復旧】
              • 5000万人の顧客データをT-Mobileから盗み出したハッカーがモバイルキャリアについて「ヤツらのセキュリティはひどい」と発言

                世界有数のモバイルキャリアであるT-Mobileが、約5000万人分の顧客データをハッキングにより盗み出されてしまいました。このハッキングを行ったという人物がメディアのインタビューに応じ、「セキュリティはひどいものだった」と語っています。 T-Mobile Hacker Who Stole Data on 50 Million Customers: ‘Their Security Is Awful’ - WSJ https://www.wsj.com/articles/t-mobile-hacker-who-stole-data-on-50-million-customers-their-security-is-awful-11629985105 T-Mobile hacker speaks out in WSJ interview, says carrier has 'awful' se

                  5000万人の顧客データをT-Mobileから盗み出したハッカーがモバイルキャリアについて「ヤツらのセキュリティはひどい」と発言
                • T-Mobileの顧客情報流出、21歳の米国人ハッカーが関与との報道

                  印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます T-Mobileの顧客5000万人以上の個人情報を流出させた大規模なハッキングに関して、トルコ在住でバージニア州出身の21歳のハッカーJohn Binns氏が主犯であることを認めたと報じられている。 サイバー犯罪インテリジェンス企業Hudson Rockの最高技術責任者(CTO)Alon Gal氏が、犯人はBinns氏である可能性を指摘していた。 Gal氏は8月初めに、Binns氏から受け通ったメッセージをTwitterで共有したという。これには、「この侵害は2019年にドイツで米中央情報局(CIA)とトルコの諜報員が、John Erin Binns(CIA Raven-1)を誘拐し、苦しめたことに対する米国への報復だ」とあったとされて

                    T-Mobileの顧客情報流出、21歳の米国人ハッカーが関与との報道
                  • ソフトバンク傘下SprintとT-Mobile合併、米裁判所も承認し、ほぼ確実に

                    ニューヨークの連邦地裁は2月11日(現地時間)、米携帯キャリア3位のT-Mobileと4位でソフトバンクグループ傘下のSprintの合併を認めた。ニューヨークなど18州による差し止め請求を退けた。 既に米司法省(DOJ)と米連邦通信委員会(FCC)の承認は得ており、2018年4月に発表した両社の合併が実現する条件がほぼ整った。 T-Mobileの次期CEO、マイク・シーバート氏は発表文で、「残りの幾つかの課題を解決し、早ければ4月1日に取引を完了する」と語った。 T-MobileとSprintは昨年4月に事業統合に関して最終的な合意に達したと発表した。新会社の社名はT-Mobile USで、CEOはT-Mobileのジョン・レジャーCEOが務め、孫氏とSprintのマルセロ・クラウレCEOは取締役に就任する予定だ。ソフトバンクのSprintの持株率は取引完了後、現在の84%から27.4%に

                      ソフトバンク傘下SprintとT-Mobile合併、米裁判所も承認し、ほぼ確実に
                    • T-Mobileは2022年に100回以上スマホを乗っ取る「SIMスワップ」などのサイバー犯罪被害を受けていると判明

                      ドイツに本社を置く世界最大級のモバイルキャリアであるT-Mobileは、2021年夏に1億人分のユーザー情報の流出を認めたり、2023年1月には新たに3700万人分の顧客データが流出したことが報じられたりと、しばしばセキュリティ問題が話題になります。そんなT-Mobileに対し、スマートフォンを乗っ取られて全ての情報が盗まれるなどの重大な侵害が2022年を通じて100件以上起きていたと、セキュリティ分析会社のデータが示しています。 Hackers Claim They Breached T-Mobile More Than 100 Times in 2022 – Krebs on Security https://krebsonsecurity.com/2023/02/hackers-claim-they-breached-t-mobile-more-than-100-times-in-2

                        T-Mobileは2022年に100回以上スマホを乗っ取る「SIMスワップ」などのサイバー犯罪被害を受けていると判明
                      • 世界有数のモバイルキャリア「T-Mobile」から約3700万件の顧客データが盗まれる

                        by Mike Mozart 2021年夏に1億人分のユーザー情報の流出が報じられた通信キャリアT-Mobileで、新たに3700万人分の顧客データが流出したことがわかりました。T-Mobileは「支払い情報やパスワードなどの機密個人データは盗まれていませんが、流出した個人データによって不正アクセスを受ける危険性があります」と述べています。 T‑Mobile Informing Impacted Customers about Unauthorized Activity ‑ T‑Mobile Newsroom https://www.t-mobile.com/news/business/customer-information Bloomberg - Are you a robot? https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-01-19/t-

                          世界有数のモバイルキャリア「T-Mobile」から約3700万件の顧客データが盗まれる
                        • Starlinkの衛星でT-Mobileのスマホが全米どこでも利用可能に SpaceXとの提携で

                          米SpaceXのイーロン・マスクCEOと米T-Mobileのマイク・シーバートCEOは8月25日(現地時間)、SpaceXの衛星インターネットサービス「Starlink」へのT-Mobileのスマートフォンの接続を可能にする提携「Coverage Above and Beyond」を発表した。 T-Mobileの加入者は、特別な機器を追加せずに現在使っているスマートフォンでStarlinkのネットワークを利用できるようになる見込み。 両社は、全米のT-Mobileのスペクトルを使ってStarlinkの衛星からブロードキャストする新たなネットワークを構築する。この衛星からセルラーへのサービスは、「空が見えるほぼすべての場所」を完全にカバーするとしている。 マスク氏は「この提携で重要な点は、世界中のどこにもスマートフォンのデッドゾーンがなくなるということだ」と語った。 このサービスは、Spac

                            Starlinkの衛星でT-Mobileのスマホが全米どこでも利用可能に SpaceXとの提携で
                          • 10代の若者が中心の国際的ハッカー集団「LAPSUS$」が通信大手・T-Mobileのソースコードを盗んだと判明

                            MicrosoftやNVIDIA、Samsungなどへハッキングを仕掛けたことで注目されている国際的ハッカー集団「LAPSUS$」は、イギリスおよびブラジルに住む10代の若者が中心人物と目されています。そんなLAPSUS$の内部チャットが流出し、LAPSUS$が大手通信キャリアであるT-Mobileのソースコードを盗み出していたことが判明しました。 Leaked Chats Show LAPSUS$ Stole T-Mobile Source Code – Krebs on Security https://krebsonsecurity.com/2022/04/leaked-chats-show-lapsus-stole-t-mobile-source-code/ T-Mobile confirms Lapsus$ hackers breached internal systems ht

                              10代の若者が中心の国際的ハッカー集団「LAPSUS$」が通信大手・T-Mobileのソースコードを盗んだと判明
                            • T-Mobileがハッキング被害、3700万人の顧客情報が流出

                              米通信大手T-Mobileが再び情報漏えいの被害に遭い、約3700万人の顧客に影響が出たとみられている。悪意あるハッカーに顧客の基本情報(氏名、アカウント番号、請求先住所など)を窃取されたが、免許証など政府発行のID番号や決済カード情報などの機密情報にはアクセスされていないとしている。 T-Mobileが米国時間1月19日付で米証券取引委員会(SEC)に提出した開示書類によると、顧客情報に初めてアクセスされた時期を2022年11月25日頃とみているという。同社が情報漏えいに気付いたのは1月5日だ。 同社は24時間以内に不正行為の発生源を突き止めて、それを阻止した。 このハッカーは、単一のアプリケーションプログラミングインターフェース(API)を利用して同社のデータにアクセスした。現在も調査は続けているが、不正行為は完全に食い止められたようだという。 漏えいしたのは、ポストペイドとプリペイド

                                T-Mobileがハッキング被害、3700万人の顧客情報が流出
                              • 米FCCがSprintとT-mobileの合併を承認、ソフトバンクグループから離脱

                                  米FCCがSprintとT-mobileの合併を承認、ソフトバンクグループから離脱
                                • アメリカ旅行SIMカード*Amazonで売ってるmewfiのT-mobileのやつ - アラサー無職、NY一人旅に行く

                                  フロリダに10日間滞在しました。 この時使ったのが アマゾンで買ったこちらのSIMカード 【T-Mobile】アメリカ simカード10日間無制限使い放題 純正T-Mobile回線 4G-LTE 高速データ通信/通話/SMS【アメリカ ハワイ 無制限】America USA SIM プリペイド SIMカード アメリカ 【mewfi】 アメリカのみならず、 香港旅行の際もこちらのショップ mewfiのSIMを購入し 問題なく利用できたので 今回も購入しました。 同封されている案内の日本語が 若干たどたどしい気もしますが 日本語でもサポートしてくれそうなので 安心していました。 何よりモバイルWi-Fiをレンタルするより安上がり♪ ですが、今回うまく接続できず 初めてサポートを利用してみました。 という実録をお届けします。 電波を拾えない QRコード読み取れない問題 SIM抜き差ししたら電波拾

                                    アメリカ旅行SIMカード*Amazonで売ってるmewfiのT-mobileのやつ - アラサー無職、NY一人旅に行く
                                  • ソフトバンクグループ、200億ドル相当のT-Mobile株式売却を検討中

                                    ソフトバンクグループは6月16日、持分法適用関連会社の米T-Mobileの株式売却を検討していると発表した。米CNBCによると、持ち株の最大4分の3(約200億ドル相当)を売却する計画という。 同社は3月に「自己株式取得と負債削減のための4.5兆円のプログラムを決定」したと発表しており、これはその一環。私募または公募による売却、T-Mobileあるいはその親会社であるDeutsche Telekomその他の第三者との取引の検討を開始したとしている。 ソフトバンクグループは2013年に約2兆円で米Sprintを買収したが業績は低迷し、Sprintは今年4月にT-Mobileとの合併が完了した。現在のソフトバンクグループのT-Mobileの持株は24%だ。Deutsche Telekomが売却先になれば、同社が過半数株式を保有することになる。 関連記事 赤字1.3兆円のソフトバンクG、通信子会

                                      ソフトバンクグループ、200億ドル相当のT-Mobile株式売却を検討中
                                    • T-Mobile Shares Updated Information Regarding Ongoing Investigation into Cyberattack - T-Mobile Newsroom

                                      T-Mobile Shares Updated Information Regarding Ongoing Investigation into Cyberattack August 27, 2021Please see a blog from our CEO Mike Sievert. August 20, 2021We have continued to work around the clock on the forensic analysis and investigation into the cyberattack against T-Mobile systems while also taking a number of proactive steps to protect customers and others whose information may have bee

                                        T-Mobile Shares Updated Information Regarding Ongoing Investigation into Cyberattack - T-Mobile Newsroom
                                      • 【MWC Barcelona 2024】 スマホと「Starlink」の直接通信への期待は? KDDI、SpaceX、T-Mobileのキーパーソンが語る

                                          【MWC Barcelona 2024】 スマホと「Starlink」の直接通信への期待は? KDDI、SpaceX、T-Mobileのキーパーソンが語る
                                        • iCloudプライベートリレーの無効化はiOS15.2のバグ、米T-Mobile説明 - iPhone Mania

                                          iCloudプライベートリレーの無効化はiOS15.2のバグ、米T-Mobile説明 2022 1/13 米T-Mobileが、iCloudプライベートリレーが無効化される問題はiOS15.2のバグであり、自社でブロックしているわけではないと説明しています。ただし、海外メディアからは疑問の声もあがっています。 欧州に続いて強制ブロック?と話題に SafariでのWebブラウジング時にユーザーの追跡を防止するiOS15の新機能iCloudプライベートリレーが、強制的に無効化されていると米T-Mobileの一部ユーザーが報告していました。 おりしも、ヨーロッパの携帯キャリアがiCloudプライベートリレーへの反対を表明し、ブロックに踏み切っていた時期だけに、米T-Mobileも同機能をブロックしはじめたのではないかとみられていました。 T-Mobile「iOS15.2のバグ」と説明もメディアか

                                            iCloudプライベートリレーの無効化はiOS15.2のバグ、米T-Mobile説明 - iPhone Mania
                                          • T-MobileとSprintの合併が完了 新会社の名称はT-MobileでレジャーCEOは前倒しで退任

                                            米通信キャリア契約件数3位のT-Mobileは4月1日(現地時間)、ソフトバンクグループ傘下で4位のSprintとの合併が完了したと発表した。新生T-Mobileとして、全米での5Gネットワークに注力していく。 米規制当局などからの承認に時間がかかり、2018年4月の合併発表から完了までに約2年かかった。 この合併で、契約件数は約1億4000万件になるが、1位のVerizon、2位のAT&Tにはまだ届かない。 新T-Mobileはソフトバンクグループの持ち分法適用企業になり、連結から外れる。ソフトバンクGの持株は24%。 T-Mobileのジョン・レジャーCEOは、4月末退任の予定を前倒しし、同日から社長兼COO(最高執行責任者)のマイク・シーバート氏が新CEOに就任した。レジャー氏は取締役に留まる。 関連記事 ソフトバンク傘下SprintとT-Mobile合併、米裁判所も承認し、ほぼ確実

                                              T-MobileとSprintの合併が完了 新会社の名称はT-MobileでレジャーCEOは前倒しで退任
                                            • ソフトバンクG孫社長「潮目が変わった」--米SprintとT-Mobileの合併最終段階へ

                                              ソフトバンクグループは2月12日、2020年3月期第3四半期決算を発表した。売上高は前年同期比1.1%減の7兆898億円、営業損益は129億円と、前四半期に続いての営業赤字となった。 だが、同日に実施された決算説明会で、同社の代表取締役会長兼社長である孫正義氏は「潮目が変わった」と話す。その理由の1つは米国の通信子会社SprintとT-Mobileの合併に関して、米国のいくつかの州で実施されていた合併差し止め訴訟に勝訴し、合併が最終段階に入ったことだ。 これを受ける形で、Sprintの株価は1日で70%近く上昇したという。ソフトバンクグループにとって、大きな負債を抱え不振が続いていたSprintは、長きにわたって業績に悪影響を与えてきた。それだけにT-Mobileとの合併実現に目途が立ち、Sprintの抱える負債を考慮する必要がなくなったことが、業績改善に与える影響は大きい。 2つ目は、同

                                                ソフトバンクG孫社長「潮目が変わった」--米SprintとT-Mobileの合併最終段階へ
                                              • ソフトバンク投資先のWe、次期CEO候補としてT-Mobileのジョン・レジャーCEOが浮上

                                                シェアオフィスWeWorkを手掛ける米The We Company(以下、We)の次期CEO候補として、米T-Mobileのジョン・レジャーCEOの名前が挙がっていると、米CNBCなどが11月11日(現地時間)、情報筋の話として報じた。Weがレジャー氏に打診したという。 Weにはソフトバンクグループが巨額を投資しているが、8月に公開したIPO申請文書で約9億400万ドルの純損失を計上していることが明らかになった他、当時のCEO、アダム・ニューマン氏に関する疑惑も浮上し、同社はIPO申請を撤回し、ニューマンCEOは辞任した。 CNBCによると、レジャー氏は多数のCEO候補の1人であり、最有力ではないという。 レジャー氏率いるT-Mobileは、ソフトバンク傘下の米Sprintの買収計画を進めている。この買収が完了すれば、レジャー氏が新会社T-Mobile USのCEOになり、ソフトバンクの孫

                                                  ソフトバンク投資先のWe、次期CEO候補としてT-Mobileのジョン・レジャーCEOが浮上
                                                • SprintとT-Mobile、合併条件修正で合意 ソフトバンクの完了後の持株は24%に

                                                  ソフトバンク傘下の米Sprintと独Deutsche Telekom傘下のT-Mobile USは2月20日(米国時間)、新会社T-Mobile設立に向けた合併契約の最終的な修正を完了したと発表した。 ソフトバンクは、合併で取得する約4880万のT-Mobile株式を合併取引完了後すぐに手放すことに合意した。この修正により、当初合併後27.4%になるはずだったソフトバンクの持株率が24%に減り、Deutsche Telekomの持株率が43%に増える。 T-MobileとSprintは2018年に合併合意を発表した。合併が完了すればその加入者数は約8000万人になり、市場シェア2位の米AT&Tとほぼ互角になる見込み。シェア1位の米Verizonの加入者数は約1億1400万人だ。 合併は4月1日に完了する見通し。新会社の名称はT-Mobileになり、CEOは現T-Mobile USのジョン・

                                                    SprintとT-Mobile、合併条件修正で合意 ソフトバンクの完了後の持株は24%に
                                                  • T-Mobile、600MHz帯での5Gサービスを全米で開始 対応端末も間もなく発売

                                                    米T-Mobileは12月2日(現地時間)、全米5000以上の都市をカバーする5Gネットワークの提供を開始したと発表した。米Sprintとの合併が完了すれば、New T-Mobileとして5Gをさらに幅広く展開していく計画だ。 まだ対応するスマートフォンがないが、6日に韓国Samsung Electronicsの「Galaxy Note 10+」と中国OnePlusの「OnePlus 7T Pro」の5GモデルをT-Mobileのオンラインストアで発売する。2020年には多様な価格帯の5G対応スマートフォンを15以上発売する計画。 T-Mobileの5Gは、600MHzという低帯域を使うことで広範囲の展開を可能にすることを目指している。米Verizonなどによるミリ波による5Gは高速だが、物理的な制限があり、数百メートル程度しかカバーできない。T-Mobileは「Verizonの5Gは壁や

                                                      T-Mobile、600MHz帯での5Gサービスを全米で開始 対応端末も間もなく発売
                                                    • 世界最大級のモバイルキャリアT-Mobileがハッキングされたことを認める、1億人超の個人情報が流出した可能性については調査中

                                                      世界有数のモバイルキャリアとして知られるT-Mobileが、ユーザー1億人分超の個人情報をデータ漏えいしたと報じられていたのですが、同社がこの事実を認めました。 T-Mobile Confirms It Was Hacked https://www.vice.com/en/article/y3d4dw/t-mobile-confirms-it-was-hacked 2021年8月16日、テクノロジーメディアのMotherboardがインターネットフォーラム上で「T-Mobileの顧客情報を販売している」という人物と連絡を取ることに成功。同人物は、T-Mobileのサーバー上から不正に入手したユーザーデータを販売していました。Motherboardはこの人物から販売しているデータの一部を提供してもらったところ、正確な個人情報であることが判明しています。 1億人分の個人情報をT-Mobileが

                                                        世界最大級のモバイルキャリアT-Mobileがハッキングされたことを認める、1億人超の個人情報が流出した可能性については調査中
                                                      • T-Mobile、またハッキング被害--1億人のデータ流出の疑いを調査中

                                                        印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米通信大手T-Mobileは、ハッカーが社会保障番号、氏名、運転免許証番号など、1億人を超えるユーザーの個人情報を含む106GBのデータを盗んだという疑惑について調査を進めている。 同社は米ZDNetに対し、「アンダーグラウンドのフォーラムでそうした主張があったことは認識しており、その真偽を積極的に調べている」と述べた。広報担当者によると、同社のチームは状況を調べるために「24時間体制で取り組んでおり」、デジタルフォレンジックの専門家を雇ったほか、法執行機関にも連絡したという。 「T-Mobileの一部データに不正アクセスがあったことは確認したが、個人の顧客データが関与しているかは、まだ判断できていない。アクセスに使われた侵入ポイントは

                                                          T-Mobile、またハッキング被害--1億人のデータ流出の疑いを調査中
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