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UMPCの検索結果1 - 40 件 / 318件

  • 新生活、ノートパソコン選びの「コツ」と「思考法」を伝授します! - すまほん!!

    3月といえば新生活。これから始まる大学生活や一人暮らしなどで、初めてノートパソコンが必要になったり新調したりする方も少なくないでしょう。 一筋縄ではいかないノートパソコン選び。その選び方を解説していきます。 自分の用途を考えよう! 筆者が強い信条として持っているのが、「ノートパソコンはどこに金をかけたいかで選べ!」というものです。 デスクトップPCであれば、ミニPCやトレーディング用PCなどわずかな例外もありますが、おおむね価格と処理性能の相関が成り立ちます。スマートフォンもブランドや愛国心を売りにする製品など例外はありますが、だいたい同じですよね。 一方、ノートパソコンで考慮すべきはメモリ・CPUなどの単純な処理性能だけではありません。例えばゲームや動画編集をするならGPU性能が、外出先での使用がメインなら可搬性や耐久性、そして駆動時間の長さなどが必要となります。限られたポイント(=資金

      新生活、ノートパソコン選びの「コツ」と「思考法」を伝授します! - すまほん!!
    • 【Hothotレビュー】 GPDにまず敬礼。Ryzen AI 9 HX 370で佳境を迎えたUMPC「GPD Pocket 4」

        【Hothotレビュー】 GPDにまず敬礼。Ryzen AI 9 HX 370で佳境を迎えたUMPC「GPD Pocket 4」
      • なぜ「ポータブルゲーミングPC」が盛り上がり、ゲーミングスマホが不振なのか

        過去最大規模で実施された「東京ゲームショウ2024」では、ゲームに必要とされる性能を備えたパソコンである「ゲーミングPC」が盛り上がりを見せていた。最近では超小型のポータブルゲーミングPCが急増し、市場も盛り上がっている。 だが一方で、「ゲーミングスマートフォン」は厳しい状況に陥っている。同じゲーム向けポータブル機器なのに、勢いに大きな差があるのはなぜだろうか。 急増するポータブルゲーミングPC ゲームの見本市イベント「東京ゲームショウ2024」が2024年9月26日から4日間にわたって開催された。2024年はオンラインも含めると過去最多となる985社が出展。会場となる千葉県の幕張メッセを全ホール使用するなど、過去最大の規模だった。 会場内は連日大きな盛り上がりを見せていた。とりわけソニー・インタラクティブエンタテインメントが発表したばかりの「PlayStation 5 Pro」や、カプコ

          なぜ「ポータブルゲーミングPC」が盛り上がり、ゲーミングスマホが不振なのか
        • 折りたたみキーボード一体型ミニPC登場!!Ryzen 7 8840U搭載で8万円台【Lunar】

          Ryzen 7 8840Uを内蔵し、↓のように折りたたみ式キーボードと一体化したユニークなミニPCです。価格は、16GB/512GBで4,499香港ドル(85,983円)となっています。発送は2025年1月予定。 キーボードは1.2mmのシザースイッチを採用しており、上の写真に見えるスペースキー右側の空間はタッチパッドとなっています。 ボディはフルメタルで、サイズは290x110x15mmで、重量800gとなっています。 スペックは、CPUにAMD Ryzen 7 8840U、最大32GB LPDDR5x-6400MHz RAM、512GB PCIe4.0x4 SSDストレージ、59.2Wh(16,000mAh)バッテリー、通信はWi-Fi6とBluetooth 5.2をサポート。 ポート類は、USB3.0 Type-A、USB3.2 Type-C、USB4.0 Type-Cです。 すでに

          • 次世代UMPCはこれだ!中国で「折り畳みキーボード型PC」が爆誕 - すまほん!!

            キーボードにPCを内蔵するというアイデアは、家庭用コンピューターとしては原初の姿。Apple IIなどもこの形でしたが、シンプルに様々な面で非合理的なため、次第に見かけなくなりました。 そんな中、ARグラスの登場により、グラスを使用することを前提とし、ノートパソコンからディスプレイを省いた「Spacetop G1」といった製品も出ていますが、中国でそのさらに上を行く、折り畳みキーボードにPCを内蔵してしまったメーカーが出たようです。 中国Weiboのライブでお披露目されたのは、「玲瓏(Ling Long)」とする、PCを搭載した折り畳みキーボード。 このPCの特徴は、なんといってもはたから見ればただのキーボードである点。さすがに一般的な折り畳みキーボードよりは分厚いものの、すべてを詰め込んでいます。重量は800g。 もちろん画面を備えないため、何らかの手段でディスプレイに接続する必要がある

            • 2.83インチで7,000円の新型手のひらサイズ極小携帯ゲーム機レビュー!【Anbernic RG28XX】

              外観とスペック 同梱物は、↓のように本体のほか、USB Type-C to Aケーブル、マニュアルです。 ↓のようなかわいいデザインの純正ポーチもあります。 本体はオレンジ・グレー・クリアブラック・ベージュホワイトの4色で、今回のレビュー品はクリアブラックです。 前面は↓のように任天堂タイプのコントローラーとスピーカー穴がついています。ディスプレイの発色は綺麗です。 スペックですが、SoCにはAllwinner H700を採用。これはCortex-A53@1.5GHz x4のクアッドコアと、Mali-G31 MP2 GPUから成るチップセット。 そのほか、ディスプレイは2.83インチ(640×480)IPSディスプレイ、1GB LPDDR4 RAM、ストレージは64GB microSD。OSはLinuxで、バッテリーは3,100mAhで公称駆動時間は8時間。 Wi-FiやHDMI出力にも対

                2.83インチで7,000円の新型手のひらサイズ極小携帯ゲーム機レビュー!【Anbernic RG28XX】
              • キター! VAIO type Uライクなスライドキーボード搭載の「AYANEO SLIDE」をセットアップしてみた 中年のハートを鷲づかみする外箱も魅力的

                薄型軽量で持ち歩きに特化したノートPCを、さらに一回り小さくした製品をウルトラモバイルPC(UMPC)と呼ぶ時代もあった。特に人気が高かったのは工人舎や、ソニーの「VAIO Type U」だろう。小さいものはかわいい、小さいものは愛でていたい。そう考える層が一定数おり、筆者もその1人である。 今回取り上げる「AYANEO SLIDE」は、そんなVAIO Type Uのような製品をほうふつとさせるポータブルゲーミングPCだ。実機を取り寄せたので、魅力的な外箱のデザインを含めて紹介しよう。 レトロを身にまとったパッケージ 梱包用の段ボール箱を開けて、開口一番「かわえ~!」という声が出てしまったパッケージがこちらだ。

                  キター! VAIO type Uライクなスライドキーボード搭載の「AYANEO SLIDE」をセットアップしてみた 中年のハートを鷲づかみする外箱も魅力的
                • Steam DeckがAndroidエミュレーター統合へ!Androidゲーム機に強力な選択肢

                  Steamのタイトルだけでなく、Steam以外のWindowsゲームもwineを通してシームレスにプレイでき、10万円を切るコスパと合わせてPCゲームをポータブルにプレイする端末として世界中で人気の端末。 さてこのSteam Deckが、Androidエミュレーターを機能として統合するという情報が複数の海外メディアで報じられています。 AndroidエミュレーターのWaydroidで、これはIntelとAMDのGPUをサポートしています。 現在、Steam上でWaydroidロゴ付きのアプリ開発が進んでおり、AndroidゲームがをSteam Deckでサポートする作業が進行中のようです。 現在はAndroid携帯ゲーム機も複数出ていますが、高い処理性能と7インチ有機ELディスプレイで10万円切りのSteam DeckがPCゲームだけでなくAndroidゲームもカバーするとなれば、携帯ゲー

                  • Intel N100搭載で7インチタッチ画面付きポケットサイズPC登場【SZBOX S7】

                    Intel N100 CPUと、7インチのタッチ対応ディスプレイを搭載したポケットサイズPC「SZBOX S7」が登場しました。 このタイプのポケットPCは過去にも複数登場していますが、CeleronやAtom搭載機のみでした。実用的なパフォーマンスで人気のIntel N100搭載機が登場した形です。 CPU以外のスペックは、16GB LPDDR5-4800 RAM、最大2TBのSSD、7インチ(1280×800)タッチ対応ディスプレイ、7,200mAhバッテリー、Windows 11という構成。通信はWi-Fi6とBluetooth 5.2に対応します。 M.2 2242スロットを搭載していて、PCIe NVMeもしくはSATAのSSDの換装に対応しています。サイズは174x116x22mm。 また、ポート類はUSB Type-C x2(1つは給電用)、USB3.2 Type-A x3、

                    • 操作部モジュール式のポケットサイズLinuxパソコン登場!【Mecha Comet】

                      今回新たに「Mecha Comet」という、新たなポケットサイズLinuxパソコンが登場しました。 Kickstarterでまもなくクラウドファンディグを開始する預定で、アーリーアダプター価格は159ドル(約25,000円)となっています。 本機の特徴は、操作部がモジュール式になっているという点です。 ↓のように、40ピンのI/OをサポートするGPIOにより、QWERTYキーボードのほかゲームパッドなどに付けかえることができます。 これは、オープンソースでオリジナルの拡張モジュールを製作することもできます。 そのほかスペックとしては、3.4インチ(480×480)IPSタッチ対応ディスプレイ、ARM Cortex-A53@1.8GHz x4のNXP i.MX8M Miniボード、5MPリアカメラ、3,000mAhバッテリー、4GB LPDDR4 RAM、32GB eMMCストレージ、タッチ

                      • 「Beelink EQ13」レビュー、電源内蔵でさらに省スペースになったIntel N200搭載ミニPC

                        ミニPCを精力的に展開しているBeelinkから、Intel N200を搭載した小型デスクトップPC「Beelink EQ13」が登場しました。昨今注目されているN100搭載ミニPCに近いお手頃価格や省電力性能はそのままに、少しパワーアップした新作です。 今回はサンプルを試用する機会に恵まれたので、さっそく実機レビューをお届けします。 Intel N200搭載ミニPC「Beelink EQ13」。Amazonでは46,800円+3,000円引きクーポンで販売中(6月25日時点) スタイリッシュな新設計ボディは「電源内蔵」がうれしい Beelinkの同クラスの製品としてはN100搭載の「EQ12」が約1年前に発売されています。Amazon.co.jpにおける6月25日時点の販売価格はEQ12が30,800円、EQ13が43,800円(クーポン適用後)と価格差があるのですが(どちらもメモリ16

                          「Beelink EQ13」レビュー、電源内蔵でさらに省スペースになったIntel N200搭載ミニPC
                        • USB-C接続の3.5インチ小型スクリーンが1,225円でセール中

                          USB Type-Cケーブル1本で駆動する3.5インチの小型スクリーンが安くなっています。 AliExpressのこちらのページで、1,225円でセール中です。 3.5インチ(320×480)IPSパネルで、本体サイズは85x55x8mm。メタル外装となっています。 CPUやGPU、RAM、ストレージの状況や日時をダッシュボード表示してくれるカスタムソフトウェアが配布されており、デザインを変更できます。テーマをカスタムできるツールも。 デスクサイドに置いておくほか、↓のようにPC内に組み込む使い方も訴求されています。 本体とUSBケーブルのほか、スタンドも同梱されています。 似たようなモニタは2〜3千円で販売されているものが多く、1,000円台は安くなっていますので、気になった方はチェックしてみては。 デイリーガジェットYouTubeチャンネル! (”ほぼ”毎日更新中!) デイリーガジェッ

                          • Zenbook 14 OLEDでみるCore Ultra内蔵GPUのゲーミング性能。内蔵GPUのレイトレ性能はどのくらい?(西川善司のバビンチョなテクノコラム) | テクノエッジ TechnoEdge

                            テクニカルジャーナリスト。東京工芸大学特別講師。monoAI Technology顧問。IT技術、半導体技術、映像技術、ゲーム開発技術などを専門に取材を続ける。スポーツカー愛好家。 Core Ultra搭載のノートPCのサンプル評価機が我が家にやってきた。 モデル名はASUS「Zenbook 14 OLED UX3405」。 西川Zen司という名前でありながら、ASUSのZenbookを実際に自宅で触るのは初めてのことである(Ry"Zen"の方は初代から愛用してはいたが)。 本機の搭載CPUは、Core Ultra 7 155Hで、ラインアップ上の中間グレードに位置するモデルとなる。 搭載CPUはCore iシリーズではなく、Intelが昨年末から投入を開始した新シリーズ「Core Ultra」を採用。本機は、いわゆるIntelが2024年以降に強力に推進する「AI PC」だ。 わざわざ「

                              Zenbook 14 OLEDでみるCore Ultra内蔵GPUのゲーミング性能。内蔵GPUのレイトレ性能はどのくらい?(西川善司のバビンチョなテクノコラム) | テクノエッジ TechnoEdge
                            • 新型UMPC「GPD Pocket 4」は8.8インチ144HzでRyzen AI 9 HX 370搭載!10月登場

                              GPD以外のUMPCメーカーは、今やどこもかしこもほとんど同じようなポータブルゲーミングPCばかり作るようになって悲しみに暮れていたデイリーガジェット編集部ですが、このGPD Pocketシリーズは正統派UMPCの最新機種となっています。 さらに今回の「GPD Pocket 4」は12コア24スレッドで最大28w TDPのRyzen AI 9 HX 370を搭載。 ディスプレイも、レノボのLegion Goと同じ8.8インチ(2560×1600)IPSパネルで、最大144Hzリフレッシュレート、500ニトになり、現行機の3よりも0.8インチ大きくなっています。 中身は大きく進化していますが、↓のように外形はほぼ同じになるようです。 そのほか、LPDDR5-7500MHz RAM、M.2 2280 SSD、44.8Whバッテリーで、統合GPUはRadeon 890M iGPUとなっています。

                              • 今年登場の”Apple Watch X”デザイン刷新で血圧計や睡眠時無呼吸症候群検出に対応か

                                アップルは9月にも、例年のように新型Apple Watchを発表するとみられます。 今回は第10世代、すなわち「Apple Watch X」となります。iPhoneもXからデザインを大幅に刷新したように、Apple Watchも今回の第10世代で、機能だけでなくデザイン面でも大幅な刷新を行うというリークやウワサが複数出ています。 また、YouTubeのAppleTrackでは、出ているウワサを元に↓のように予想イメージも作成しています。(ソースは下段動画) このコンセプト画像にも現れているように、次世代Apple Watchでは本体もベゼルも一層薄くなるといわれています。 また、長年互換性を保っていたバンドの取り付け機構についても、マグネットを使った新たな形態になり後方互換性も失われるとみられています。 機能面では、血圧測定や高血圧のアラート、睡眠時無呼吸症候群の検出などの健康トラッキング

                                • N-OneからIntel N100搭載10万円切り2画面ノートPC登場!【N-One Nbook Air】

                                  ただ、従来のものはAliExpressで販売されており、実績の無いメーカーのものは購入にリスクのある状態でした。 ですが今回の「N-One Nbook Air」は、N-Oneというすでに複数のタブレットやノートPCをリリースし、レビューも多く出回り、かつBanggoodは自身が在庫を持って発送する方式ということで、届かないといったリスクは低減しています。 スペックは、CPUには昨今人気の廉価CPUであるIntel N100を、ほか16GB LPDDR5 RAM、512GB SSD、Windows 11 Pろ、9,000mAh(69.3Wh)バッテリーという構成。 ディスプレイはアスペクト比16:10の13.5インチ(2256×1504)IPSが2枚で、10点マルチタッチ対応。画面を楽しんだり、片側をキーボードとして使うなどの、おなじみの2画面ノートPCとして使えます。また、1,024段階の

                                  • 電子辞書じゃないよ、ポータブルゲーミングPCだよ。一周回って良いフォルムの「GPD WIN Mini 2024」

                                    電子辞書じゃないよ、ポータブルゲーミングPCだよ。一周回って良いフォルムの「GPD WIN Mini 2024」2024.09.26 20:0031,190 小野寺しんいち 良質なポータブルゲーミングPCに出会いたい。 そんな気持ちで東京ゲームショウを練り歩いていると、目に飛び込んできたデバイスが。何やらやたらとオールドスクール。その名は、GPDの「GPD WIN Mini 2024」。 一周回って新鮮な電子辞書フォルム昨今のポータブルゲーミングPCといえば、ASUSのROG Ally Xや、MSIのClaw A1Mなどの、左右のコントローラーで大きなディスプレイを挟んだデザイン(まさにSwitchのあれ!)を思い描くかたも多いかもしれません。 しかし、GPD WIN Mini 2024は、ハードウェアキーボードをストイックに維持しているストロングスタイル。AMD Ryzen™ 7 884

                                      電子辞書じゃないよ、ポータブルゲーミングPCだよ。一周回って良いフォルムの「GPD WIN Mini 2024」
                                    • 新たな決定打登場!全面進化したAlldocubeの新型8インチ小型タブレビュー!【Alldocube iPlay60 mini Pro】

                                      外観とスペック まずは同梱物を見ておきます。↓のようにタブレット本体のほか、マニュアルとUSBチャージャー、USB-Cケーブル、SIMピンとなっています。 本体は前モデル同様、ベゼルも狭めで筐体も薄型軽量、2万円タブレットとしてはかなりの高品質ボディです。 スペックは、SoCにARM Cortex-A75@2.2GHz x2とA55@2.0GHz x6のオクタコアであるHelio G99、Mali-G57 MC2 GPU、8GB LPDDR4x RAM(物理メモリ)、128GB UFSストレージ、8.4インチ(1920×1200)IPSディスプレイ、6,040mAhバッテリー、18w急速充電、リア13MPフロント5MPカメラなど。OSはAndroid 14ベースのAlldocube OS 3.0です。 GPS、microSD、デュアルnano SIM対応で、対応バンド帯はGSM:B2/3/

                                        新たな決定打登場!全面進化したAlldocubeの新型8インチ小型タブレビュー!【Alldocube iPlay60 mini Pro】
                                      • 性能大幅強化の正統派UMPC!「GPD Pocket 4」登場へ - すまほん!!

                                        小型で特殊な形状のモバイルPCの開発を得意とする中国GPDは、正統派UMPCの「GPD Pocket 4」の詳細を明らかにしつつあります。 GPD Pocket 4は8.8インチのディスプレイを搭載するPC。ディスプレイは回転させることができ、小柄なためタブレットのように使うことも可能であることが特徴です。 外観は現行モデルのGPD Pocket 3からキーコンセプトを維持しているようですが、インターフェースの配置は多少変更されているようです。GPD Pocket3の特色だった、用途によって付け替え可能なモジュールも相変わらず利用可能。 シリアル通信用のRS-232端子、HDMIのキャプチャモジュール+USB Type-Cポートという、先代でも用意されていたモジュールのほかに、microSDカードリーダーモジュールと4G通信が行えるモジュール また、USBポートも現代化。USB 4ポートを

                                          性能大幅強化の正統派UMPC!「GPD Pocket 4」登場へ - すまほん!!
                                        • 秋葉原で第8世代Core i5搭載キーボード型PC中古が7,680円で販売中!【AeroFlat Air】

                                          同店で、キーボード型のユニークな中古PCが販売開始しました。 それが↓の「AeroFlat Air」。これが何かというと、NECの「VersaPro VKT13H-5」というモバイルノートパソコンのディスプレイ側を取り外したものです。 キーボード側さえあれば、キーボードもタッチパッドも心臓部もバッテリーも全部そろっているだろう!ということで、それを税込7,680円で販売しているというユニークな商品。 スペックはCPUに第8世代Core i5-8200Y、8GB/128GB SSD、Windows 11 Proで、スピーカーも搭載し、バッテリーチェックOK品となっています。 バッテリー非搭載品が7,680円、搭載品が9,500円となっています。 ↓のように外部モニターと接続して使います。 キーボード型PCというのはたまに商品が出てきます。ですが本機は、モバイルノートパソコンのディスプレイを取

                                            秋葉原で第8世代Core i5搭載キーボード型PC中古が7,680円で販売中!【AeroFlat Air】
                                          • Intel N100を搭載した8インチUMPCが約5万円!?Zwide NA08Hのスペックをチェックしてみた!

                                            スペック表に関する免責事項 8インチクラスの超コンパクトサイズのUMPC! Zwide NA08Hは今となっては貴重な8インチクラスの筐体を採用。数年前はチラホラと見かけていたサイズ感でしたが、今となっては中々見かけなくなっちゃいましたね… しかもディスプレイのある上半身は180度回転も可能。FHDと高画質なことも相まってタブレットライクな使い方もできそうですね! エントリーモデルではお馴染みのIntel N100搭載 Zwide NA08Hには今やエントリーモデルではお馴染みとなっているIntel N100が搭載されています。 Intel N100はリッチな3Dゲームを遊ぶ等の用途は期待しないほうがいいですが、ウェブ閲覧や動画視聴、オフィスワークといった軽作業くらいであればしっかりとこなしてくれるくらいのポテンシャルは秘めているので、こういったUMPCではピッタリだと言えるかもしれません

                                              Intel N100を搭載した8インチUMPCが約5万円!?Zwide NA08Hのスペックをチェックしてみた!
                                            • Intel N100搭載のLinuxタブレット「JUNO TAB 3」登場

                                              Linux搭載デバイスをリリースしているJuno Computers USA, LLCは、Intel N100搭載の12.1インチLinuxタブレット「JUNO TAB 3」を発売しました。 現在、アメリカやヨーロッパ向けに販売を開始しています。 純正キーボードケースで2-in-1利用も可能。 スペックは、CPUにIntel Alder Lake-N世代N100プロセッサ、Intel UHD Graphics、12.1インチ(2160×1440)ディスプレイ、60Hzリフレッシュレート、12GB LPDDR5 RAM、512GB/1TB/2TB UFSストレージ、リア3.7MPフロント2MPカメラ、5,000mAh(38Wh/7.6V)バッテリーとなっています。 OSはUbuntu、Kubuntu、MobianなどのLinuxベースのOSを選択できます。 サイズは76.6×197.4×8.

                                              • キーボード側もタッチ操作のレノボ小型2in1が付属品全部入りで10,000円!ほか秋葉原PCコンフル週末特価品全まとめ

                                                富士通「LIFEBOOK U939/B」24,800円 まずは本店限定の特価品から。 第8世代Core i5搭載の富士通製薄型軽量モバイルノート。 8GB/256GB SSD、13.3インチFullHDディスプレイ、Windows 11 Proという構成で24,800円となっています。10台在庫。 富士通「LIFEBOOK U9310/E」34,800円 続いてもLIFEBOOKです。 こちらは第10世代Core i5、8GB/256GB SSD、13.3インチFullHDディスプレイ、Windows 11 Proという構成で34,800円。10台在庫。 レノボ「Yoga Book」10,000円 ここからは2号店の限定特価品です。 まずは珍しいレノボのYoga Bookから。 ディスプレイ回転式2-in-1ですが、キーボード側が、キーボードにも手書き入力パッドにもなるクリエイトパッドとい

                                                  キーボード側もタッチ操作のレノボ小型2in1が付属品全部入りで10,000円!ほか秋葉原PCコンフル週末特価品全まとめ
                                                • GMKtecのRyzen 7 PRO 6850H搭載5万円台ミニPCレビュー!【GMKtec NucBox M7】

                                                  Ryzen 7 PRO 6850H搭載のM7と、Ryzen 9 PRO 6950H搭載のM7 Proがあります。 今回レビューのM7ですが、公式ストアのこちら、アマゾンのこちら、楽天のこちらで販売中。 16GB/512GBで56,000円ほどとなっています。 なお、Ryzen 9 PRO搭載のM7 Proについては、公式ストアのこちら、アマゾンのこちら(32GB/1TB)、こちら(32GB/2TB)、楽天のこちらで販売されていて、68,000円ほどです。 ↓の写真では分かりづらいですが、天板は半透明で中のファンが見えていて、カッコいいデザインです。 それでは見ていきましょう! 外観とスペック まず同梱物ですが、↓のように本体のほか、ACアダプタ、メガネケーブル、HDMIケーブル、VESAマウントアタッチメント、ネジです。 付属のマニュアルは日本語対応です。 ACアダプタは120w。 本体は

                                                    GMKtecのRyzen 7 PRO 6850H搭載5万円台ミニPCレビュー!【GMKtec NucBox M7】
                                                  • 5.5型タッチ画面付きスマホサイズIntel N100搭載ミニPCが3万円台で登場!【SZBOX JX5】

                                                    ↓のようにiPhone 15 Pro Maxと似たフットプリント。 スペックですが、CPUは第12世代Intel N100、12GB LPDDR5 RAM、M.2 2242 SSDストレージ、5.5インチ(1920×1080)タッチ対応ディスプレイ、1,500mAhバッテリーという構成です。 本体重量は公称360gで、スマホ2台分くらいとなっています。 本体はGセンサ搭載で自動画面回転が可能なほか、ポート類にはUSB3.0 Type-A、USB2.0 Type-A x2、USB Type-C、HDMI、有線LAN、3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。 真にポケットサイズで、かつ実用的なパフォーマンスを持った魅惑の端末。気になった方は、ぜひチェックしてみてください! デイリーガジェットYouTubeチャンネル! (”ほぼ”毎日更新中!) デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)

                                                    • Teclastから14インチの巨大タブレット11月11日に登場へ【Teclast T70】

                                                      Teclastから、11月11日の独身の日セールに合わせて、14インチの大型タブレット「Teclast T70」が登場します。 iPad Proの大型サイズでも12.9インチということで、14インチはほとんど目にしないノートパソコン級の画面サイズになります。 SoCにはおなじみ、廉価機最速クラスのHelio G99を搭載しています。 価格はまだ発表されていませんが、11月11日からAliExpressのこちらのページで発売セールを開始。 スペックですが、SoCにMediaTek Helio G99、Mali-G57 MC2 GPU、14インチ(1920×1200)IPSディスプレイ、8GB/256GBメモリ、10,000mAhバッテリー、18w急速充電、クアッドスピーカー、Android 14という構成。 デュアルnano SIMをサポートし、センサ類は光・重力・地磁気・ジャイロ等一通り搭

                                                      • 小型パソコン「GPD Pocket4」が日本上陸へ。高解像度144Hz駆動が魅力 - すまほん!!

                                                        GPDの正規代理店天空は、8.8インチディスプレイを搭載する2-in-1 PC「GPD Pocket 4」を発表しました。 2025年2月1日より販売を開始し、価格はRyzen 7 8840U搭載モデルが14万6700円から、Ryzen AI 9 365搭載モデルが19万9700円、最上位のRyzen AI 9 HX 370搭載モデルが24万7900円となっています。 GPDのWade代表も遠隔で出演。本機の便益について「携帯性」「高性能」「豊富なインターフェイス」「タブレットになる2in1」を挙げました。 GPD Pocket 4は、770gの軽量ボディに2560×1600ドット解像度/144Hz駆動対応の8.8型タッチパネル液晶を搭載しています。ベゼル幅を抑えることで、筐体サイズを抑えながらも前モデルから約10%大きな画面を実現したとのことです。 プロセッサーには、最上位モデルでAMD

                                                          小型パソコン「GPD Pocket4」が日本上陸へ。高解像度144Hz駆動が魅力 - すまほん!!
                                                        • レノボ子会社から電子ペーパー2画面クラムシェル型ノート発表!【Gemini】

                                                          今回、レノボの子会社であるHefei LCFCという会社から、電子ペーパーを2画面搭載したユニークなモデルが発表し、iFデザインを受賞しています。 それが↓の「Gemini」です。 2枚の電子ペーパーディスプレイが360度回るヒンジで繋がれている端末で、上の写真のように片側をキーボード的に使ったり、↓のように広げて大画面の電子ペーパーとしても使えます。 ただ、片側をキーボードとして使う場合は、触覚フィードバックが無いうえに、手前に本体の膨らみがあるため、長文入力などはあまりやりやすくはなさそうです。 手前の膨らみには基板が内蔵されているほか、ダイヤルやボタンなどの物理インターフェースも備えています。 なお、ペンには↓のように着脱式のマイクがついています。これにより、マイク部を襟に付けてインタビューをするなどの使い方が想定されています。 実際にどれほどのニーズがあるかは未知数ですが、興味深い

                                                          • ハンドヘルド戦国時代到来!新モデル続々のUMPC価格、スペックひとまとめ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                              ハンドヘルド戦国時代到来!新モデル続々のUMPC価格、スペックひとまとめ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                            • 6mm厚なのにバッテリー交換も可能な電子ペーパーAndroidタブレット登場!【Supernote A5 X2 Manta】

                                                              従来は「Supernote A6 X2 Nomad」が7.8インチ小型サイズ機としてこちらの公式サイトで日本向けには52,980円で販売されていました。 今回、同社から「Supernote A5 X2 Manta」という10.7インチの新型機が登場し、公式サイトのこちらのページで459ドル(約7万円)で予約受付中です。 ↓のようにバッテリーや基板にアクセス可能であるという特徴はそのままに、今回のMantaはディスプレイが大型化すると同時に、厚さがなんと6mmとかなりの薄型ボディになっています。 そのほか、SoCは1万円以下の格安タブレットなどによく採用されるRockchip RK3566、4GB/32GBメモリ、最大2TBのmicroSDカードスロット、ディスプレイ解像度は2560×1920のグレースケール、3,600mAhバッテリーとなっています。 ポートはUSB2.0 Type-Cで、

                                                              • Intel N100から大幅性能アップのN300搭載ポケットサイズPCまもなく登場!【MeLE Overclock 4C】

                                                                筐体は変わりませんが、スペックが進化しています。 CPUのIntel Core i3-N300は、従来最新だったIntel N100のパワーアップ版。 Intel N100はCeleronやAtomの系譜に連なる低消費電力・低価格CPUですが、第12世代CoreプロセッサのEコアを搭載することで、実用的なパフォーマンスで人気のCPU。 N95は4コア4スレッド、最大3.4GHz、6MBキャッシュ、Intel UHD 統合GPU(16EU/最大1.2GHz)、15w TDP。 N100はN95と構成同じですが、GPUが24EUで最大750MHz、6w TDPです。 これらに対してIntel Core i3-N300は、8コア8スレッド、最大3.8GHz、6MBキャッシュ、Intel UHD(32EU、最大1.25GHz)、7w TDPとなっています。 さらに本機はPL1を15wに、PL2を2

                                                                • プレステ3用のゲームがまもなくプレステ5で動くようになるかも

                                                                  PlayStation 5で、PlayStation 3のゲームがプレイできるようになるかもしれないという情報が出てきました。 “ゲーム業界関係者”のSHPESHAL_NICK氏がXboxEraで語った内容が報道されています。 それによると、全てではないが一部のPlayStation 3用のゲームディスクがPlayStation 5で読み込み、プレイできるようになるとのこと。 今年後半に登場が噂されているPlayStation 5 Proに搭載される機能という見方が有力なようです。 PlayStation 3用のゲームは、昨今のスマホ用のAPUを先取りした先進的なアーキテクチャであるCell Broadband Engineで動作することから、現在のx86で実行するにはパッチが必要になります。 過去の傾向から、解像度やフレームレートを高くする機能も搭載されるかもしれませんが、もちろん機能の

                                                                  • ROG Ally XをメインPCにする|神宮カミト

                                                                    はじめにROG Ally Xを買ってしまいました。 巷で話題のポータブルゲーミングPCなんですが、自分にはこれ「ディスプレイとバッテリーとコントローラーが付いたUMPC」にしか見えなかったんですね。 そんなことをしてはダメだと心底理解しているのに、俺の中のモバイル神が「ROG Ally XをメインPCにせよ」と呼びかけてきて困る…。https://t.co/mx8EBCLlo4 — 神宮カミト (@kamito620) July 26, 2024 なのでモバイル神のお告げに従い、こいつを「家でも外でも使えるメインPC」として運用してしまうことにしました。本当にそんなことをしてもいいのか。 ゲーム機然とした佇まい無印Allyが発売された時は何とか耐えたんですが、今回ばかりは耐えられずにやらかしてしまった次第です。黒くなって、しかも強くなってるんだもんな…。無理だよ買っちゃうよ。 ROG Al

                                                                      ROG Ally XをメインPCにする|神宮カミト
                                                                    • 秋葉原にオープンしたジャンクPC専門店「ジャンクコンフル 秋葉原店」に行ってみた!【”使える”ジャンクPC】

                                                                      どんなものが売られているの? まず、お店に売られているものがざっくりどのようなものなのか、見ていきましょう。 ただし、現在はオープンしたてでまだまだ試行錯誤の期間とのことで、以下の内容は今後大きく変わる可能性もあるのでお楽しみに! まず入って左側には、ズラリとノートパソコンが並びます。 アキバの中古PC市場でおなじみの、レッツノートやdynabook、ThinkPadなどの顔ぶれが並んでいます。 いわゆる典型的なジャンク店をイメージしていたら、「あれ?結構綺麗だな」と思うかもしれません。 それもそのはずで、この一帯に並べられているPCたちは、そもそも通常の保証有り中古品として販売される想定で整備されていたもの。ストレージもありますし、ほとんどがOSも入っていて”普通に”使えます。 ですが、たとえばタッチパネル不良やキーボード不良など、通常の中古品としては出せない”訳あり”の個体たちを、まと

                                                                        秋葉原にオープンしたジャンクPC専門店「ジャンクコンフル 秋葉原店」に行ってみた!【”使える”ジャンクPC】
                                                                      • 格安8インチ小型タブレットの新たな決定打!Headwolf FPad5レビュー【Helio G99搭載】

                                                                        外観とスペック まず同梱物ですが、↓のように本体のほか、USB-Aチャージャー、USB Type-A to Cケーブル、SIMピン、マニュアルです。 チャージャーは10wで、もちろんPSEマークもついています。 マニュアルは日本語対応です。 本体はベゼルも薄く、ディスプレイの輝度もかなり明るいです。 スペックですが、SoCにはCortex-A76 x2とA55 x6のオクタコアであるHelio G99を搭載。格安タブレットに搭載されるチップセットの中では最速クラスです。GPUはMali-G57 MC2。 ほか、8GB LPDDR4x RAM、128GB UFSストレージ、8.4インチ(1920×1200)ディスプレイ、リア13MPフロント8MPカメラ、5,500mAhバッテリー。 デュアルnano SIM搭載で、対応バンドは2G GSMがB2/3/5/8、3G WCDMAがB1/2/5/8

                                                                          格安8インチ小型タブレットの新たな決定打!Headwolf FPad5レビュー【Helio G99搭載】
                                                                        • サンワダイレクト USB Type-C HDMI変換アダプタ 500-KC044/500-KC045 - 充電しながら映像出力ができる変換ケーブル。ゲーミングUMPCユーザーには便利

                                                                          サンワダイレクトがUSB Type-C HDMI変換アダプタ(ケーブル)「500-KC044」「500-KC045」を発売しました。…ウインタブでは日頃「ケーブル類」を記事にすることはほとんどなく、この製品に関しても当初「ふーん」くらいにしか思わなかったんですが、実はかなり使える製品でして、特にゲーミングUMPCユーザーには非常にありがたいんじゃないかなあ、と思い記事にしています。 ご紹介する製品は2モデルあり「500-KC044」は最高で8K@30Hz、「500-KC045」は最高で4K@30Hzでの映像出力が可能です。冒頭にゲーミングUMPCを引き合いに出しましたが、最近のノートPC(特にモバイルノート)はHDMIポートがついておらず、代わりにThunderbolt 3/4やUSB4(映像出力対応)といった高規格なUSB Type-Cポートを備えているものが増えています。一方でPCモニ

                                                                            サンワダイレクト USB Type-C HDMI変換アダプタ 500-KC044/500-KC045 - 充電しながら映像出力ができる変換ケーブル。ゲーミングUMPCユーザーには便利
                                                                          • Chuwiの10.51インチ小型2-in-1ノートにIntel N150への進化版登場【Chuwi MiniBook X N150】

                                                                            本機に、CPUがIntel N150にグレードアップしたバージョンが発表されました。 第1四半期中に販売開始されるとのこと。こちらのChuwi公式ストアで販売される予定です。 Intel N150になり、Alder Lake-NからTwin Lakeに世代がアップし、CPUとGPUの周波数が上がっています。 ほか、12GB LPDDR5 RAM、512GB SSDストレージ、10.51インチ(1920×1200)タッチ対応ディスプレイ、Windows 11という構成。 バッテリー容量は小さめですが、現行機の26.65Whから28.8Whに若干増えています。 デザインは大きくは変わりません。↓のように、このサイズにしては比較的広めのキーボードとタッチパッドを搭載しています。 ポート類は、↓のように3.5mmイヤホンジャック、USB Type-C x2を搭載しています。 デイリーガジェットYo

                                                                            • ネオジオをエミュレートする1万円携帯ゲーム機登場【Unico Pocket】

                                                                              かつてSNKから出ていた人気ハードであったネオジオをエミュレートする携帯ゲーム機「Unico Pocket」が登場しました。 KOFや餓狼伝説、メタルスラッグなど40の人気タイトルがプリインされており、ライセンスも得ているとのこと。 現在、78.88ドル(約1.1万円)で発売セール中です。 スペックですが、SoCにはARM Cortex-A53のクアッドコアAPU、4インチ(960×720)IPSディスプレイ、デュアル1wスピーカー、3.5mmイヤホンジャック搭載、本体サイズは156mm x 77.6mm x 17mmとのこと。LinuxベースのOSで、日本語を含めた複数言語対応となっています。 ネオジオタイトルのIPはSNKから中国企業に移管していますが、本機を販売するUGame Technologyという会社はTianjin Funiverse Technologyという権利保有会社か

                                                                              • 完成度高め!Minisforumから新登場のIntel N100搭載2万円台ミニPCレビュー【Minisforum UN100D】

                                                                                Minisforum公式ストアのこちらのページで、16GB/512GB版が通常40,980円のところ、現在9,000円OFFの31,980円で購入可能です。8GB/256GB版であれば26,980円です。 巷にあふれるIntel N100搭載ミニPCの中でも、筐体の完成度や安定性、コスパの高さなど、いずれも高いレベルに仕上がっていて良い選択肢です。 ↓のようにブラックでカッコいいデザインです。 それでは、見ていきましょう! スペックと外観 まずは同梱物ですが、下記のように本体のほか、VESAマウントアタッチメント、ACアダプタ、HDMIケーブル、交換用ゴム脚、ネジ、マニュアル類という構成です。 マニュアルは日本語にも対応しています。増設方法などが詳しく書かれています。 ACアダプタは36w出力です。当たり前ですがPSEマークもついています。 本体はブラックの落ち着いたデザインで、天板に↓の

                                                                                  完成度高め!Minisforumから新登場のIntel N100搭載2万円台ミニPCレビュー【Minisforum UN100D】
                                                                                • スペック強化版の新型8インチ小型タブレットレビュー!【Headwolf FPad6/Alphawolf APad2】

                                                                                  大きな進化ポイントはディスプレイとバッテリー。解像度は1920×1200から両機種とも2560×1600解像度、バッテリーは5,500mAhから6,500mAhとなっています。 ただ、その代わり後述するように本体が少し厚く重くなっていますので、価格の安さも考えると現在でも旧機種の「Alphawolf APad1」を選択するというのも十分合理的でしょう。処理性能は変わりません。価格も、現在25%OFF+2,499円OFFで差し引き税込19,999円で購入できます。 128GBの「Headwolf FPad6」はアマゾンのこちらのページで28,999円、256GBの「Alphawolf APad2」はこちらのページで26,249円のところ2,000円OFFの24,249円でそれぞれセール中。ストレージ以外のスペックは同じなので、今買うなら「Alphawolf APad2」一択になります。 ※な

                                                                                    スペック強化版の新型8インチ小型タブレットレビュー!【Headwolf FPad6/Alphawolf APad2】