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VRHMDの検索結果1 - 36 件 / 36件

  • 世界最小・最軽量のVRHMD「Bigscreen Beyond」発表 両目5K・PC接続で重さは127g

    世界最小・最軽量のVRHMD「Bigscreen Beyond」発表 両目5K・PC接続で重さは127g 米国のBigscreenは2月14日、独自のVRヘッドセット「Bigscreen Beyond」を発表しました。同社は、VRで友人等と大画面で映画を見れるソーシャルVRサービス「Bigscreen」を展開。今回、初めて独自のハードウェアを発表しました。 「Bigscreen Beyond」は、片目2560×2560のマイクロ有機ELディスプレイを搭載。PCに接続して使うタイプで、ヘッドセット単体では127gの世界最小を謳っています。日本円での価格は164,800円。出荷は2023年第3四半期とされています。 「Bigscreen Beyond」はBigscreenが展開する初のVRHMDです。世界最小を謳い、長さ14.3cm、幅5.2cm、重さは127g(デフォルトのバンドは28g)で

      世界最小・最軽量のVRHMD「Bigscreen Beyond」発表 両目5K・PC接続で重さは127g
    • 軽い,綺麗,高解像! 世界初のHDR対応VRHMDがパナソニックから登場。ほぼ眼鏡に近いデザインで重量150g以下を目標に開発中

      軽い,綺麗,高解像! 世界初のHDR対応VRHMDがパナソニックから登場。ほぼ眼鏡に近いデザインで重量150g以下を目標に開発中 ライター:西川善司 パナソニックのCES 2020プレスカンファレンスでは一切触れられなかったにもかかわらず,ブースで電撃的に公開されたのが「眼鏡型VR(仮想現実)グラス」(パナソニックのプレスリリース表記より。以下,VRグラス)だ。CES 2017でもパナソニックはVR対応ヘッドマウントディスプレイ(以下VRHMD)の試作機をCESで発表したことがあったので,今回は3年ぶりのVR関連デバイスの発表ということになる。 今回,このVRグラスについて,開発チームの面々に話を聞き,実際に実動デモを体験することができたので,早速レポートしてみたい。 パナソニックブースのVRグラス展示コーナー 軽く自然な装着感。驚愕の高解像感。リアリティが増強されるHDR 2017年にパ

        軽い,綺麗,高解像! 世界初のHDR対応VRHMDがパナソニックから登場。ほぼ眼鏡に近いデザインで重量150g以下を目標に開発中
      • 「目からビーム」がドバドバ打てる! 視線追跡付きVRHMD「FOVE」をかぶった (1/2)

        FOVE(フォーブ)は5月19日、クラウドファンディングサービスの「Kickstarter」にて、バーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレー(VRHMD)「FOVE」の出資受付をスタートした。目標金額は25万ドルで、実機をもらうためには399ドルの投資が必要。早期割引で200台が349ドル、400台が375ドルで提供される。別途、日本への送料が50ドルかかる。 VRHMDは、Oculus VRの「Oculus Rift」、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「Project Morpheus」、Oculus VRとサムスン電子がコラボした「Gear VR」などさまざま種類が登場しているが、それらと比べてFOVEはユーザーの視線を追跡できるのが最大の特徴になる。19日の記者発表会にてデモされていた実機の使い勝手をレポートしていこう。 FOVEは、5.8型で2560×1440ドットの

          「目からビーム」がドバドバ打てる! 視線追跡付きVRHMD「FOVE」をかぶった (1/2)
        • 日本発のVRHMD「FOVE」が業界に革命を起こす!? アイトラッキング&アダプティブレンダリングがもたらす可能性

            日本発のVRHMD「FOVE」が業界に革命を起こす!? アイトラッキング&アダプティブレンダリングがもたらす可能性
          • 【2023年6月版】最新VRゴーグル・VRHMD・XRHMD・MRグラス購入・比較ガイド

            ちまたには非常にたくさんの種類の「ヘッドマウントディスプレイ(Head Mount Display、以降HMD) / XRヘッドセット / XRゴーグル」「MRグラス」が販売または配布されていますが、これらをザッと分類してVRonのオススメ順にザっと並べると、XRHMDは4種類、MRグラスは2種類になります。 XRHMD / VRHMD スタンドアローン型 PC接続型 ゲーム機型 スマホ型 MRグラス・ヘッドセット スタンドアローン型 グラス / コア分離型 それぞれでメリット・デメリットがありますので、特徴に合わせて自分にあった種類のものを選ぶとよいでしょう。また、最近は「パススルー」といって、VRHMDながら前方の視野が確保され、MR機能を持つものも多くありますので、MR機能をフィーチャーしたHMDについて、このページでは「XRHMD」と表記しています。 では、種類ごとにご説明しますね

              【2023年6月版】最新VRゴーグル・VRHMD・XRHMD・MRグラス購入・比較ガイド
            • 【拡散希望】VRHMDのVR酔い防止カメラ『Grid』の紹介【アンケート集計中】 - まっつん◆SW1/SWF8io が再起動するようです

              タイトルちょっと宣伝気味でw 前の記事「Oculus+FPS視点のカメラ左右操作時のVR酔い対策を思いついて試したらかなり良かった件」以降、より詳細にVR酔いの原因と解決策を自分なりに調べたところ、前記事のようなTPS視点への遷移ではなく、一人称視点のままでVR酔いを防止できるカメラが作れたっぽいので紹介します。 (実際に体験できるソフトも本記事の最後に置いてあります) 体験用ソフトと合わせて、このカメラの効果の確認のためのアンケートフォームも用意しています。アンケートの結果はVR界隈の共有知見として後日公開を行う予定でいますので、みなさんぜひ体験&アンケートにご協力ください! ※ちなみに、いくつかのVR勉強会にこのカメラを持ち込んで何名かのVRエンジニアに口頭で感想をいただいてますが、かなり好評です。 既知のVR酔い対策の概要と、制作に至った背景 カメラの回転運動を伴うVRコンテンツを作

                【拡散希望】VRHMDのVR酔い防止カメラ『Grid』の紹介【アンケート集計中】 - まっつん◆SW1/SWF8io が再起動するようです
              • PC不要でバーチャルスタジオにダイブ! “Oculus Quest”に「バーチャルキャスト」が対応へ/スタンドアロン型のVRHMDで利用可能に。10月13日より配信開始

                  PC不要でバーチャルスタジオにダイブ! “Oculus Quest”に「バーチャルキャスト」が対応へ/スタンドアロン型のVRHMDで利用可能に。10月13日より配信開始
                • 目の動きを認識できるVRHMD「FOVE」(FOVE 0)とは

                  目の動きを認識できるVRHMD「FOVE」(FOVE 0)とは 2016年11月3日より、日本を含む29ヶ国向けへの先行予約が開始された視線追跡型VRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)「FOVE 0」。(配送開始は2017年1月予定) このVRHMDの最大の特徴は、着用者の視線と瞬きを認識できることです。事前に目の動きを登録(キャリブレーション)することで、頭の動きだけでなく、目の動きでVRのポインタなどを操作することが可能になります。 この視線認識機能によって、VRゲームなどのエンタテインメントコンテンツのみならず、さまざまな用途に使用できることが期待されています。 VRのキャラクターと視線を合わせることで、コミュニケーションができる そこで今回Mogura VRでは、FOVE 0に関する情報をまとめました。FOVE 0の価格や発売日・製品仕様、具体的な体験を交えたFOVE 0のV

                    目の動きを認識できるVRHMD「FOVE」(FOVE 0)とは
                  • 8K解像度と200度の視野角に対応したVRHMD「Pimax 8K VR」のKickstarterキャンペーンが間もなくスタート

                    8K解像度と200度の視野角に対応したVRHMD「Pimax 8K VR」のKickstarterキャンペーンが間もなくスタート ライター:奥谷海人 中国Pimax Technologyは,8K解像度に対応するVRヘッドマウントディスプレイ「Pimax 8K VR」のクラウドファンディングキャンペーンを,Kickstarterで近日実施することを明らかにした。Steam VRとOculus Homeの双方にも対応し,499ドルで2017年内の販売を目指しているようだ。 Pimax製のHMDについては,過去に4Gamerで「Pimax 4K VR」のプレビュー記事を掲載しているが,今回の製品はそのアップグレードモデルに当たるものだ。3840×2160ドットの液晶パネルを,2枚並列に置くという形状は,Starbreezeの5K対応ヘッドマウントディスプレイ「Star VR」を彷彿とさせるデザイ

                      8K解像度と200度の視野角に対応したVRHMD「Pimax 8K VR」のKickstarterキャンペーンが間もなくスタート
                    • VRHMD「Oculus Quest」/「Oculus Quest 2」に対応 ~10月13日(火)、「Oculus Quest 2」発売日に配信開始~ | VirtualCast Blog

                      VRHMD「Oculus Quest」/「Oculus Quest 2」に対応 ~10月13日(火)、「Oculus Quest 2」発売日に配信開始~ 株式会社バーチャルキャスト(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:松井 健太郎)は、同社が運営するVRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」が、VRヘッドマウントディスプレイ「Oculus Quest 2」の発売日である10月13日(火)より、「Oculus Quest」および「Oculus Quest 2」に対応することをお知らせします。 「バーチャルキャスト」は、バーチャルキャラクターになったユーザー同士がVR空間のスタジオでリアルタイムにコミュニケーションできる VR ライブ・コミュニケーションサービスです。これまでは、PCおよびPC用VR機器でのみプレイ可能でしたが、この度、スタンドアロン型のVRヘッドマウントディ

                        VRHMD「Oculus Quest」/「Oculus Quest 2」に対応 ~10月13日(火)、「Oculus Quest 2」発売日に配信開始~ | VirtualCast Blog
                      • スタンドアロン型VRHMD…って何? - はてなブックマーク

                        2016年10月08日のトピック Oculus 完全スタンドアロンなVR HMD「Santa Cruz」のプロトタイプを披露 エントリー5 累計USERS52

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                        • 視線追跡技術を活用したVRHMD「FOVE 0」の開発者向け先行予約が開始--SAOとのコラボも

                          FOVEは、視線追跡機能を搭載しているVRヘッドマウントディスプレイ(HMD)として開発を進めている「FOVE 0」について、開発者向けの先行予約を11月3日からFOVE公式サイトで開始している。先行予約価格は599ドルだが、同予約開始から1週間は、50ドル割引の549ドルにて販売される。発送時期は2017年1月から順次を予定。また、Kickstarter後援者への発送は2016年末からを予定している。 FOVE 0では視線追跡機能と動作追跡機能を組み合わせることにより、装着者が頭と目の両方を使い、仮想現実世界を上下左右360度自在に操作できるようにしたHMD。視覚を使った素早く高精度な操作や、キャラクターとの人間らしいふれあい体験が楽しめることをうたっている。 また、FOVE 0とアニメ「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」のコラボ展開も実施。FOVE 0を着用

                            視線追跡技術を活用したVRHMD「FOVE 0」の開発者向け先行予約が開始--SAOとのコラボも
                          • 視野角180度、解像度8KのモンスターVRHMDがGDC 2017に! Idealensが開発中の「M8K」プロトタイプ

                              視野角180度、解像度8KのモンスターVRHMDがGDC 2017に! Idealensが開発中の「M8K」プロトタイプ
                            • スマホもPCも不要!オキュラスがスタンドアロン型VRHMD「Santa Cruz」を披露 | RBB TODAY

                              米Oculus VR(以下、オキュラス)は現地時間6日、「Oculus Connect」の基調講演において、スマートフォンやPCを接続したり、装着したりすることなく、スタンドアロンで動作するヘッドマウントディスプレイ「Santa Cruz」の試作機を披露した。 VRヘッドマウントディスプレイの市場においては、各社が積極的に新商品を展開している。メジャーなところで言えば、サムスンの「Gear VR」やGoogleが先日発表した「Daydream View」、オキュラスの「Oculus Rift」、「PlayStation VR」などがそれだが、いずれも利用するには、スマートフォンの装着やPCとの接続、ゲーム機との接続が必要であった。 こうした"ワンクッション"を挟むことなく、利用したい時にすぐ使えるようなヘッドマウントディスプレイが欲しいというユーザーもいるだろう。登壇したFacebookの

                                スマホもPCも不要!オキュラスがスタンドアロン型VRHMD「Santa Cruz」を披露 | RBB TODAY
                              • 第2世代のVRHMDの鍵?250Hzの視線追跡を公開したSMIが狙うフォービエイテッド・レンダリング

                                Home » 第2世代のVRHMDの鍵?250Hzの視線追跡を公開したSMIが狙うフォービエイテッド・レンダリング 第2世代のVRHMDの鍵?250Hzの視線追跡を公開したSMIが狙うフォービエイテッド・レンダリング VRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)でゲームや体験を楽しむときコンピューターやスマホの処理コストを軽減できないものか。このような問題を、アイトラッキング技術(目線を追跡する技術)で解決する試みが始まっています。日本では、VRVRHMDを開発しているFOVEが取り組んでいます。 SensoMotoric社(SMI)は、250Hzという高リフレッシュレートで動作するVRHMD向けのアイトラッキングキットを年明けのCESにて公開しました。 このアイデアは「フォービエイテッド・レンダリング(Foveated Rendering)」と呼ばれ、視覚のメカニズムを応用したもの。 人

                                  第2世代のVRHMDの鍵?250Hzの視線追跡を公開したSMIが狙うフォービエイテッド・レンダリング
                                • FOVEとテクノブラッド、視線追跡VRHMDを日韓のネットカフェへ無償提供。コンテンツ開発促進も

                                  FOVEとテクノブラッド、視線追跡VRHMDを日韓のネットカフェへ無償提供。コンテンツ開発促進も インターネットカフェ等を運営する株式会社テクノブラッドは、視線追跡可能なVRヘッドマウントディスプレイFOVEを日本と韓国両国のインターネットカフェへ無償提供し、VRコンテンツの体験プラットフォームを展開するため、パートナーシップを提携することを発表しました。 ユーザーがVRを体験する入口としてネットカフェを提供するほか、FOVEのコンテンツ開発の支援体制も整えてことを明らかにしています。 FOVEは日本人の小島由香CEOの元、世界初の視線追跡機能搭載のVRHMDです。2015年Kickstarterにて目標を達成し、現在開発中。 [wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”] [/wc_column][/wc_row] テクノブラッド

                                    FOVEとテクノブラッド、視線追跡VRHMDを日韓のネットカフェへ無償提供。コンテンツ開発促進も
                                  • HTC Viveが他のVRHMDに勝てる6つの理由

                                    ↑写真は左からHTC Viveプロジェクト責任者のRaymond Pao氏、同席した週刊アスキーのジサトラ カクッチ、HTC日本 代表取締役社長 玉野浩氏。 アスキーでは最もVRヘッドマウントディスプレー(VRHMD)を被っているVR大好きっ子ハッチです。スマホメーカーで知られるHTC社と世界最大のゲームプラットフォーム『Steam』を運営するValve社が共同開発したVRHMD『HTC Vive』の発売が4月と迫っています。その発売前に、同社で体験できる機会を得たので、さっそく伺いました。 VRHMDはすでにサムスンがGalaxy S6/S6 edgeを接続して使う『Gear VR』、3月28に発売される『Oculus Rift』、PlayStation 4に接続して使う『PlayStation VR』(PS VR)と、2016年に使える端末がどんどん増えています。しかし、デバイスが増え

                                      HTC Viveが他のVRHMDに勝てる6つの理由
                                    • VRChat向け VRHMDの選び方|Luck【ラック】

                                      皆様ごきげんよう、私の他記事を読んでいざVRを始めてみようと思った人も多い事と思われます(読んでない人は是非読んでほしい) 今回の記事はそんな人に向けたVRHMD(バーチャルリアリティヘッドマウントディスプレイ)購入ガイドになります。 VR、というよりかは主にVRChatをこれから始める人向けのヘッドセット紹介になります。 また、PCスペック考案や周辺機器(主にマイクやソフトウェア)等についても記述しているので、既にVRで遊んでいる人は買い替えの参考にして下さい。 尚、この記事内の値段表記は全て税込み価格になっております。 【注意】 完全に主観による評価になります。 Twitterやネット上の評判やスペックに基づいての評価となりますので情報に間違いや齟齬が発生する可能性がある事をご了承下さい。 また、記事を参考にVRHMDやPCパーツ等を買った際、問題が発生しても当方責任を負いかねますので

                                        VRChat向け VRHMDの選び方|Luck【ラック】
                                      • Valve、VR部門に3割以上の人員を割き次のVRHMD開発へ

                                        Valve、VR部門に3割以上の人員を割き次のVRHMD開発へ Valve社で開発に携わっているアラン・イェーツ氏は、アメリカのSNSサイト「reddit」に、「Valveは現在人材の約3分の1をVR部門に割いており、HTC Viveの次に出すであろう次世代のHMD開発に注力している」という旨の書き込みをしています。ソースとなるRedditの投稿はこちらから(英語)。 ValveのVR部門の成長 ValveはHTCと共同でVRHMD「HTC Vive」の開発や、世界最大のPCゲーム配信サイトSteamの運営を行っている企業です。前述の投稿をしたアラン・イェーツ氏は、現在このValveに勤務しており、HTC Viveのルームスケールトラッキングシステム「Lighthouse」の開発などに関わっています。 彼がValveに入社したのは、当時まだValveに在籍していたマイケル・アブラッシュ氏が

                                          Valve、VR部門に3割以上の人員を割き次のVRHMD開発へ
                                        • VRHMDをUSBタイプC1本だけで接続できる新規格「VirtualLink」発表ーOculusやValve、Microsoftらが参画 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                            VRHMDをUSBタイプC1本だけで接続できる新規格「VirtualLink」発表ーOculusやValve、Microsoftらが参画 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                          • 中国のPICO、最新のスマホ用CPUを搭載したスタンドアローン型のVRHMDを発表

                                            中国のPICO、最新のスマホ用CPUを搭載したスタンドアローン型のVRHMDを発表 中国のPico Technology社は、VRヘッドマウントディスプレイPico Neoを発表しました。PCやスマートフォンに依存しないスタンドアローン型。プロセッサには、Qualcomm社のスマホ用最新CPUであるSnapdragon 820が搭載されます。 片目1080×1200、両眼で2Kの解像度を誇る有機ELディスプレイ。描画の滑らかさを示すリフレッシュレートは90H、描画の遅延(レイテンシ)は20ms以下とOculus RiftやHTC Viveと同程度です。3D音響を内蔵、123通りのハプティクス・フィードバックも備えています。2016年6月に中国での発売を予定し、予約を開始しています。 Snapdragon 820は2016年1月のCESのレポートでもお伝えした通り、VR対応を意識して設計され

                                              中国のPICO、最新のスマホ用CPUを搭載したスタンドアローン型のVRHMDを発表
                                            • 【体験レポ編】歩けるVRHMD、HTC Vive。新型プロトタイプVive Preで追加された機能とは?

                                              Home » 【体験レポ編】歩けるVRHMD、HTC Vive。新型プロトタイプVive Preで追加された機能とは? 【体験レポ編】歩けるVRHMD、HTC Vive。新型プロトタイプVive Preで追加された機能とは? 台湾のスマホメーカーHTCは、同社が開発しているPC向けヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)HTC Viveの新型プロトタイプVive Preを発表しました。 ラスベガスで開催されているCESにて、HTCが設けているプライベートルームにていち早くその体験をしてきたので体験レポートをお送りします。 これまでMogura VRでは、HTC Viveの体験レポートを書いたことはないため、初めての体験レポートとなります。 既にMogura VRの記事ではHTC Viveに関する多くの情報を提供していますが、改めてHTC Viveがどういったものか説明した上で、製品版に近い

                                                【体験レポ編】歩けるVRHMD、HTC Vive。新型プロトタイプVive Preで追加された機能とは?
                                              • 厚さ16mm・88g! 超小型VRHMDはPC&専用端末と接続で外でもVRが楽しめる

                                                東京ゲームショウのVRコーナーでは、中国のShenzhen Dlodlo Technologiesが開発し、双日プラネットが国内代理店を務める、一見サングラスにしか見えない超薄型・軽量のVRヘッドマウントディスプレー(HMD)の「Dlodlo(トト) V1」の体験デモに長蛇の列が出来ていた。 今までになく小型なVRヘッドマウントディスプレー Dlodlo V1は解像度が2400×1200ドットの2K、視野角が105度。小型で目の前を覆う形状をしているため、メガネありでは装着できない。今回展示されたモデルは、プロトタイプのため焦点距離調整機能は搭載していないが、正式版ではメガネがなくても見えるだけの調整機能を実装するとのこと。左右の視差調整は自動。 私は裸眼が左右0.01以下だが、ディスプレーとの距離が近いのもあってか、ぼんやりはするものの十分文字の判別は可能だった。コンテンツ次第なところも

                                                  厚さ16mm・88g! 超小型VRHMDはPC&専用端末と接続で外でもVRが楽しめる
                                                • 【体験レポ】パナソニック、CES2017で視野角220度のVRHMDを展示 BtoBに展開へ

                                                  【体験レポ】パナソニック、CES2017で視野角220度のVRHMDを展示 BtoBに展開へ パナソニックは、1月5日からラスベガスで開催されているCES2017にて同社オリジナルのVRヘッドマウントディスプレイを展示しています。 [wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”] [/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”] 圧巻の視野角220度は「自然」 例年通り広大なスペースをとり、人でごった返しているパナソニックブース内、通り沿いの“Future Tech Lab”と銘打たれたコーナーに、パナソニックはVRHMDのプロトタイプを展示していました。 このVRヘッドマウントディスプレイはPCに接続して使用するタイプです。視野角220度をウリにしており、Oculus R

                                                    【体験レポ】パナソニック、CES2017で視野角220度のVRHMDを展示 BtoBに展開へ
                                                  • Razer、OSVR対応のVRHMD「OSVR HDK2.0」の予約を開始

                                                    PC周辺機器・ゲーミングデバイスメーカーのRazerは、VRプラットフォーム「OSVR」に対応したVRヘッドマウントディスプレイ(以下、VRHMD)「OSVR HDK2.0」の予約受付を開始した。 OSVRはオープンソース・バーチャルリアリティ(Open Soulrce Virtual Reality)の略称。これはRazer等が進めているオープンソースのVRプラットフォームであり、VR体験の際に必要となるハードウェアとソフトウェアを、参加しているサードパーティが自由にデザインすることが可能なVRシステムだ。OSVRへの参加組織は現在310以上とのこと。 以前のHDK1.0シリーズは開発者向けとなっており、299.99ドル(日本円で約31,500円)で提供されていた。一方で、今回発表されたHDK2.0はコンシューマー向けをアピールしており、設定の簡略化などを図っている。また、解像度が両目合

                                                      Razer、OSVR対応のVRHMD「OSVR HDK2.0」の予約を開始
                                                    • CES2017でパナソニックが人間のスペックを超える視野角220度のVRHMDを発表!

                                                      本記事はVR専門メディア「Mogura VR」から提供されているもので、国内外のVR関連情報をいち早く、正しく、分かりやすくお伝えします。 新年明けましておめでとうございます! 2017年の初回となる今週は、世界最大のエレクトロニクスの展示会であるCES2017関連の記事が話題を呼んでいます! CESは、東京ビッグサイト4個分とも言われているメイン会場に加え、ラスベガス市内に2つの会場を設け、合計3会場で開催されました! ぜひ、ご確認ください! CES2017より、パナソニックは人間の視野角210度を超えた、視野角220度のVRHMDを展示! CES2017の会場で、パナソニックは同社が開発したVRHMDのプロトタイプを展示していました。このVRヘッドマウントディスプレイは、視野角220度をウリにしており、Oculus RiftやHTC Vive、Gear VR等の視野角である90~110

                                                        CES2017でパナソニックが人間のスペックを超える視野角220度のVRHMDを発表!
                                                      • 中国のVRHMDメーカー3Glasses、約10億円の資金調達 | ガジェット通信

                                                        中国でVRヘッドマウントディスプレイメーカー3Glasses社は同じく中国のO-FILM社から6,000万元(約9億8,000万円)の資金調達を行ったことを発表しました。資金調達したあと、3Glassesの時価総額は約5.6億元(約91億円)、O-FILM社は3Glassesの株式の10.7143%と取締役席の一つを獲得し、VRに参入する姿勢を示しました。 O-FILM社によると、今回の資金調達を機に、戦略や方針策定にも携わる予定とのこと。また3Glassesの展開するVRヘッドマウントディスプレイを軸に、VRを使った輸出入技術、体感などの関連技術を融合し、会社の競争力を上げるとしています。 O-FILM社生産現場 3Glassesは2005年創立し、中国国内でもっとも早くVR産業に参入した企業の一つです。約70ほどの特許をもち、開発チームには500名以上が所属しています。 O-FILM社

                                                          中国のVRHMDメーカー3Glasses、約10億円の資金調達 | ガジェット通信
                                                        • VRHMDの大本命「Oculus Quest」分解、光学機構設計にベテランの技

                                                          VR(Virtual Reality)用のヘッドマウントディスプレー(HMD)のスタンドアローン化が急激に進んでいる。VR用HMDを普及させるには、外部機器が不要で単体動作する手軽さが重要だからだ。日経 xTECHと日経エレクトロニクスは、コンテンツ開発者からも大本命と期待される米Oculus VRのスタンドアローン型VR用HMD「Oculus Quest」を徹底分解。その内部に迫った。 ビジネス用途でじわじわと導入が広がりつつあるVR(Virtual Reality)だが、VRゲームなどの民生用途では、なかなか普及が進まず、踊り場感が漂い始めていた。民生用途が広がらない要因の1つとして挙げられるのが、VR用ヘッドマウントディスプレー(HMD)使用時の手間である。 この課題を打開できるハードウエアと期待のかかるVR用HMDが、2019年5月に米Oculus VRが発売した「Oculus Q

                                                            VRHMDの大本命「Oculus Quest」分解、光学機構設計にベテランの技
                                                          • 会話中にプレイヤーがどこを見てるかキャラにバレバレ! 使用者の視線を検出するVRHMD“FOVE”がクラウドファンディング開始 - ファミ通.com

                                                            会話中にプレイヤーがどこを見てるかキャラにバレバレ! 使用者の視線を検出するVRHMD“FOVE”がクラウドファンディング開始 出荷は2016年春が目標。製品版より30%お得 すでにキックオフイベントの模様をお伝えしている通り、視線トラッキング付きVRヘッドマウントディスプレイ“FOVE”のクラウドファンディングプロジェクトがKickStarterで開始された。期間は日本時間の7月4日午後3時59分までで、出資希望額は25万ドル。 製品は、市販版が500ドルを予定しているところ、399ドル以上の出資から入手可能(執筆時点では375ドルで手に入る先着400名の枠もまだ残っている)で、出荷は2016年春を予定。日本への発送も対応している(そもそも東京発のベンチャー企業)。 FOVEは基本的に、視野角100度以上をカバーするPC用VRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)としての性能を持つ。O

                                                              会話中にプレイヤーがどこを見てるかキャラにバレバレ! 使用者の視線を検出するVRHMD“FOVE”がクラウドファンディング開始 - ファミ通.com
                                                            • 遂にお目見えしたVRHMD「htc vive」。その実力は? - スポーツ×テクノロジー - Flying

                                                              2月21日、台湾の電子機器メーカーHTCはVRヘッドマウントディスプレイ「HTC Vive」を、日本では11万1999円(税別)で販売することを発表しました。「Vive」は本日3月1日から予約が開始されており、出荷は4月5日予定となっています。 Vive | Home さて、いよいよ「Oculus lift」「Playstation VR」「HTC Vive」のハイエンドVR"3強"が出揃いましたが、この3者の中での「HTC Vive」の特徴とは一体何なのでしょうか? 次の動画を見てみてください。 Kid reacts to virtual reality demo on HTC Vive 「Vive」の特徴は、なんといってもVR空間の中で「歩ける」ことでしょう。 「Vive」は「Lighthouse」という位置トラッキングシステムを採用しており、使用者は一定の空間内で歩いたり座ったりと自

                                                                遂にお目見えしたVRHMD「htc vive」。その実力は? - スポーツ×テクノロジー - Flying
                                                              • CES2017でパナソニックが人間のスペックを超える視野角220度のVRHMDを発表!【週刊VRウォッチ】

                                                                  CES2017でパナソニックが人間のスペックを超える視野角220度のVRHMDを発表!【週刊VRウォッチ】
                                                                • PS4用VRHMDの正式名称は「PlayStation VR」に決定。TGSでは無双やダンガンロンパ、JOYSOUNDなども

                                                                  Home » PS4用VRHMDの正式名称は「PlayStation VR」に決定。TGSでは無双やダンガンロンパ、JOYSOUNDなども PS4用VRHMDの正式名称は「PlayStation VR」に決定。TGSでは無双やダンガンロンパ、JOYSOUNDなども ※タイトルの表記に誤りがあり、「PlayStation VR」に修正いたしました。 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、本日開催したプレス・カンファレンスにて、これまでProject Morpheus呼ばれていたVRヘッドマウントディスプレイの正式名称をPlaystation VRとして発表しました。 SCEJAプレジデント盛田氏による正式名称の発表 今後は、Playstation VRとして、PS4を使ったバーチャル・リアリティのコンテンツを提供してゲームの体験をさらに新次元のものにしていくとのこと。 SCEは

                                                                    PS4用VRHMDの正式名称は「PlayStation VR」に決定。TGSでは無双やダンガンロンパ、JOYSOUNDなども
                                                                  • 視線追跡できるVRHMD「FOVE」新規デモゲームや新型デザインをTGSで出展

                                                                    視線追跡できるVRHMD「FOVE」新規デモゲームや新型デザインをTGSで出展 視線追跡型のVRヘッドマウントディスプレイ「FOVE」を開発するFOVEは、9月15日(木)~18日(日)に幕張メッセにて開催される東京ゲームショー2016(TGS)に参加することを発表しました。 イベント当日は、出展ブース(ブース番号:9-W08)にて、視線追跡技術のゲームへの活用方法に関するプレゼンテーションやFOVE最新情報の発表だけでなく、以下展示を予定しているとのことです。 FOVEデベロッパーズキット版ニューカラーバリエーションの展示 実際にデモプレイが体験可能なプロトタイプの展示だけでなく、開発者版に関しても、先日サンディエゴで開催されたComic-Conと、カリフォルニアで開催されたSIGGRAPH 2016にて発表されたホワイトカラーバージョンに加え、TGSで初展示となるブラックバージョンのデ

                                                                      視線追跡できるVRHMD「FOVE」新規デモゲームや新型デザインをTGSで出展
                                                                    • アイトラッキングに対応した次世代VRHMD「FOVE 0」体験レポート。「フォヴィエイテッドレンダリング」の技術デモも

                                                                      アイトラッキングに対応した次世代VRHMD「FOVE 0」体験レポート。「フォヴィエイテッドレンダリング」の技術デモも ライター:奥谷海人 独自のアイトラッキング(視線追跡)テクノロジーを搭載したVRヘッドマウントディスプレイ「FOVE」が,2016年7月2日から3日にかけてサンフランシスコで開催された開発者会議「Virtual Reality Developers Conference」(以下,VRDC)のイベントフロアで公開されていた。すでに公式サイトでは,開発者向けキットである「FOVE 0」の予約販売が7月3日に開始されており(関連記事),スペックなども詳細が公開されているが,ここではそれをおさらいしつつ,展示されていたデモのプレイフィールをお伝えしてみたい。 「FOVE」公式サイト 「元々私は,PS Vita向けにインタラクティブなムービーを作りたいと考えていたのです」と語ったの

                                                                        アイトラッキングに対応した次世代VRHMD「FOVE 0」体験レポート。「フォヴィエイテッドレンダリング」の技術デモも
                                                                      • 坪倉輝明@メディアアーティスト on Twitter: "VRChatでヤバいカメラのアイディアが降ってきたので実装してみたけどヤバい。 VR空間内でVRHMDを被ってもう一人の自分をラジコンのように操作。 自分を遠隔操作できてVR空間の自分は動き回らなくてもいいんだけど、そもそも現実… https://t.co/Clz7XjqR9u"

                                                                        VRChatでヤバいカメラのアイディアが降ってきたので実装してみたけどヤバい。 VR空間内でVRHMDを被ってもう一人の自分をラジコンのように操作。 自分を遠隔操作できてVR空間の自分は動き回らなくてもいいんだけど、そもそも現実… https://t.co/Clz7XjqR9u

                                                                          坪倉輝明@メディアアーティスト on Twitter: "VRChatでヤバいカメラのアイディアが降ってきたので実装してみたけどヤバい。 VR空間内でVRHMDを被ってもう一人の自分をラジコンのように操作。 自分を遠隔操作できてVR空間の自分は動き回らなくてもいいんだけど、そもそも現実… https://t.co/Clz7XjqR9u"
                                                                        • HTC、一体型VRHMD「VIVE Focus」とVRオープンプラットフォーム「VIVE Wave」を発表

                                                                          中国HTCは11月14日、同社主催の開発者向けイベント「VIVE Developer Conference 2017」にて、一体型VRHMD「VIVE Focus」とVRオープンプラットフォーム「VIVE Wave」を発表した。VIVE Focusは大衆向けを意識しており、VIVE Waveはここ数年、中国で成長しているが断片化しているモバイルVR市場を統合する狙いがある。 また将来的に、今回発表のVIVE Waveと現状のVRコンテンツプラットフォームであるVIVEPORTを統合すること、Unity Technologiesとの戦略的パートナーシップ締結も明らかにした。 “world-scale”なVRHMD「VIVE Focus」 VIVE Focusのトラッキング方式はインサイドアウトを採用。6DoFに対応しており、同社では「world-scale」と呼称している。ディスプレイはアク

                                                                            HTC、一体型VRHMD「VIVE Focus」とVRオープンプラットフォーム「VIVE Wave」を発表
                                                                          1