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W-CDMAの検索結果1 - 40 件 / 53件

  • 第1回:世界を席巻するはずだった「日本発W-CDMA」:ITpro

    図1 2006年度の世界市場における携帯電話メーカーのシェア ガートナー調べ。ソニーとエリクソンの合弁企業であるソニー・エリクソンが躍進しているものの,“純”日本メーカーのシェアは非常に小さい [画像のクリックで拡大表示] 最近,世界的に見れば日本の携帯電話メーカーの凋落(ちょうらく)が著しい(図1)。 携帯電話はユビキタス時代の中核機器である。日本メーカーの国際競争力低下は他の国内産業にも大きな影響を及ぼす可能性が高い。総務省もこのまま放置してはいけないと重い腰を上げて議論を始めたが,混沌(こんとん)を極めているのが現状だ。一体,日本の携帯端末産業には何があったのか。今回から始める連載で,日本メーカーの国際競争力低下の真因を探ってみたい。 その前に,筆者と携帯電話産業との関わりについて,少しだけ説明させていただきたい。筆者は1995年から大学で通信工学の研究を始めた。当時,国内の通信業界

      第1回:世界を席巻するはずだった「日本発W-CDMA」:ITpro
    • PHS/W-CDMA対応でWindows Mobile 6.5搭載「HYBRID W-ZERO3」

      • 「日本発 W-CDMA」の挫折---目次

        最近,世界的に見ると日本の携帯電話メーカーの凋落(ちょうらく)が著しい。携帯電話はユビキタス時代の中核機器である。日本メーカーの国際競争力低下は他の国内産業にも大きな影響を及ぼす可能性が高い。総務省もこのまま放置してはいけないと重い腰を上げて議論を始めたが,混沌(こんとん)を極めているのが現状だ。一体,日本の携帯端末産業には何があったのか。この連載で,日本メーカーの国際競争力低下の真因を探ってみたい。 第1回:世界を席巻するはずだった「日本発W-CDMA」 第2回:世界市場で蚊帳の外,日本携帯電話メーカーの失われた10年 第3回:キャリア主導の産業構造が携帯メーカーを骨抜きに 第4回:日本の携帯メーカーが独り立ちできなかった3つの理由 第5回:成功から停滞へ,諸刃の剣だったキャリア主導の垂直統合構造 第6回:韓国の携帯メーカーが世界で躍進できた理由 第7回:構造改革できない官僚の限界,携帯

          「日本発 W-CDMA」の挫折---目次
        • 「Rakuten Mini」の新ロット、W-CDMA(3G)通信の仕様変更も判明

          既報の通り、楽天モバイルは6月10日付で、自社ブランドで販売するスマートフォン「Rakuten Mini」について、製造時期によってLTE(FD-LTE/TD-LTE)通信の対応周波数帯(Band)が異なることを明らかにした。 →「Rakuten Mini」の新ロットがLTE Band 1“非対応”に 北米のローミング強化のため 6月11日、同社は同端末について、製造時期によってW-CDMA(3G)の通信仕様も変更していたことを発表した。楽天モバイル回線とパートナー(au)回線での利用には影響はないが、北米や中南米以外の国・地域における通信に影響が出る可能性がある。 最新ロットはW-CDMAのBand 1も“非対応” LTE通信と同様に、W-CDMA通信における対応Bandの違いも、端末のIMEI(識別番号)が351676110356708以前の「初期ロット」、35167611035671

            「Rakuten Mini」の新ロット、W-CDMA(3G)通信の仕様変更も判明
          • W-CDMA - Wikipedia

            W-CDMA (Wideband Code Division Multiple Access:広帯域符号分割多重接続) とは第3世代携帯電話 (3G) の無線アクセス方式の一つである。IMT-2000規格ではIMT-DS (Direct Spread)、3GPP規格ではUTRA-FDD (UMTS Terrestrial Radio Access-FDD) に規定されている。日本では「W-CDMA」で第3世代の移動体通信方式(システム)を指すことがあるが、この場合、他の国ではUMTS (Universal Mobile Telecommunications System) や3Gと呼ばれる[1]。 概要[編集] NTTドコモとノキアやエリクソンなどの欧州の携帯電話機器メーカーによる共同開発であり、日本・スペイン・シンガポール・韓国・北朝鮮・台湾・中国(香港含む)・イギリス・フランス・イタリ

            • CDMA2000版iPhone 4発売決定、ついにW-CDMA陣営以外もサポートへ

              日本のKDDIと同じ、CDMA2000方式を採用しているアメリカの大手携帯電話会社「Verizon」が本日行った発表会において、ついにCDMA2000に対応したiPhone 4を発売することを発表しました。 今まではW-CDMA陣営にのみ提供されてきたiPhoneですが、CDMA2000版の登場はすでにiPhoneを展開している事業者にも、そしてCDMA2000方式をサポートしていたため、iPhone獲得に乗り出せなかった事業者にも、非常に大きな影響を及ぼすことになりそうです。 詳細は以下から。 Verizon Press Event ? Jan 11th 2011 | SlashGear Live Coverage - Macworld, WWDC, and Special Events Live Coverage of Verizon's Media Event - Mac Rumor

                CDMA2000版iPhone 4発売決定、ついにW-CDMA陣営以外もサポートへ
              • 『iPhoneとiPadがドコモのW-CDMA 800(XIX) MHzを追加で技適を通過』

                Apple製のLTE/W-CDMA/GSM端末「A1429」が2012年11月19日付け、LTE/W-CDMA/GSM端末「A1460」が2012年12月10日付け、LTE/W-CDMA/GSM端末「A1455」が2012年12月11日付けでDSPRを再通過した。 A1429はiPhone 5、A1455はiPad mini、A1460はiPad 4thのメーカー型番である。 再通過によってLTE 1800(B3) MHzとW-CDMA 800(XIX) MHzを追加して認証を受けている。 技適を再通過した記事は認証情報が公示された2013年2月にも掲載したが、当時はLTE 1800(B3) MHzのネタばかりに注目が集まり、W-CDMA 800(XIX) MHzのネタはスルー気味だった。 ようやくLTE 1800(B3) MHzのネタのほとぼりが冷めてきたので、今回はW-CDMA 800

                  『iPhoneとiPadがドコモのW-CDMA 800(XIX) MHzを追加で技適を通過』
                • 「日本発 W-CDMA」の挫折 第2回:世界市場で蚊帳の外,日本携帯電話メーカーの失われた10年:ITpro

                  近年,世界の携帯電話産業は我が世の春を謳歌(おうか)するように高い成長をみせてきた。アジアを中心とする新興国市場の拡大と先進国市場の買い替え需要により,携帯電話市場は活気があふれている。ノキアやモトローラ,サムスン電子などをはじめ,世界のビッグ・プレーヤー達は激しい市場競争を繰り広げている。 しかし,こと日本の携帯電話メーカーに関しては縮小均衡に走る姿ばかりが目に付く。一体,世界では何が起こり,日本メーカーはどこを目指そうとしているのだろうか?第2回の今回は,携帯電話業界の方にはすでに周知の話かもしれないが,これまでの携帯電話市場の歴史を簡単に振り返りたい。 携帯電話=グローバリゼーションの象徴 図1 世界の携帯電話市場の成長 日本市場が飽和状態であるのに対し,世界市場は高い伸びを示している。出典:ガートナー データクエストおよびJEITAの調査結果。 [画像のクリックで拡大表示] 世界の

                    「日本発 W-CDMA」の挫折 第2回:世界市場で蚊帳の外,日本携帯電話メーカーの失われた10年:ITpro
                  • 「日本発 W-CDMA」の挫折 第3回:キャリア主導の産業構造が携帯メーカーを骨抜きに:ITpro

                    日本の移動通信産業はここ十年,猛スピードで繁栄と進化を遂げ,世界をリードしてきた。日本では,NTTドコモが1999年に世界最初のモバイル・インターネット・サービスの「iモード」をスタートさせ,さらに2001年には世界で初めて第3世代(3G)携帯電話のW-CDMA方式を採用した「FOMA」のサービスを始めた。世界はまだ2Gや2.5Gが中心の現在でも,日本ではすでに3.5Gに相当するKDDI(au)の「CDMA 1X WIN」(CDMA 2000 1x EV-DO方式)サービスが普及し,他の通信キャリアも高速なHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)方式によるサービスを開始している。そのうえ,日本の通信キャリアとメーカーはさらに先を行く3.9G方式の実用化に向けた作業にも着手している。 ところが,世界の通信産業よりも何歩も先を進んでいる日本の通信産業にあ

                      「日本発 W-CDMA」の挫折 第3回:キャリア主導の産業構造が携帯メーカーを骨抜きに:ITpro
                    • CDMA2000/W-CDMA の比較

                      CDMA2000 も W-CDMA もどこが違うのか、紛らわしいと思っている方、いませんでしょうか?。通信業界では、従来の cdmaOne を W-CDMA に対して N-CDMA(狭帯域)と呼ぶ場合も出てきました。 もともと、cdmaOne の発展型(規格の拡張)である CDMA2000 と W-CDMA では、ベースとなる技術はある程度同じ(直接拡散方式で FDD:周波数分割同時通話)ですが、そのスペックとそれを実現するための技術概要は違ってきます。 ここではその違いにスポットを当ててみたいと思います。ベースとなる技術の詳細については、他ページやリンクを参照してください(^_^;)。また、私の主観は差し引いて客観的に記述したつもりです。 まず、お決まりの比較表から(^_^; それでは、とりあえず簡単にそれぞれの違いを、表にまとめてみました。作成にあたっては、IMT-2000 での規格も

                      • W-CDMAとは何か? 1

                        3Gの電波通信方式には大きく5種類あり、W-CDMAはそのうちの1つです。IMT-2000では、W-CDMAは「IMT-DS」と呼ばれていて、このDSとは「Direct Spread」の略です。日本語に直すと「直接拡散」で、これは、スペクトラム拡散変調の方式を意味する用語でもあります。規格上の名称はIMT-DSなのですが、日本では、W-CDMAが一般的なので、この名称を使います。 一方cdma2000は「IMT-MC」と呼ばれます。MCは「Multi Carrier」の略で、複数の搬送波(Carrier)という意味になります。ただし、このcdma2000も、変調方式という点では、直接拡散方式です。 同じCDMAを使いながら、この2つに違いがあるのは、cdma2000がcdmaOneの上位互換となるように広帯域化したものであるのに対し、W-CDMAは、cdmaOneとの互換性を持たず、新しい

                          W-CDMAとは何か? 1
                        • 日本発 W-CDMA」の挫折 【最終回】ITpro

                          写真1●KDDIの新しい販売方式を知らせるチラシ 「au買い方セレクト」では,販売奨励金がない代わり通話料が割安になる「シンプルコース」を用意した。 [画像のクリックで拡大表示] この連載では前回までに,日本の携帯電話メーカーが置かれた難しい状況について,主に行政やキャリアの功罪の側面から論じてきた。しかし,その威信が地に落ちた携帯電話メーカー自身にも責任が大いにあることは間違いない。最終回となる今回は,携帯電話メーカーの側面から今後に進むべき道を探ってみたい。 10月4日,KDDIは販売奨励金にメスを入れ,新しい販売方法を導入することを発表した。ソフトバンクモバイルもこれに追随し新プランを発表。大手通信キャリアが販売奨励金を見直すことで,携帯電話メーカーを含め,これまで日本の移動通信産業の発展を支えて来た産業構造に揺さぶりがかかり始めた。 メーカーが日の目を見ない国内の現状は,長い間携帯

                            日本発 W-CDMA」の挫折 【最終回】ITpro
                          • CDMA2000とW-CDMAを統合化? モバイル業界の数年後を斬る

                            「CDMA2000とW-CDMAの次世代方式を統合化すべきだ」--。第3世代移動通信(3G)方式「CDMA2000」の普及推進団体である米CDG(CDMA Development Group)が大いなる野望の実現に向けて動き出した。 両次世代方式の統合化に賛同するメンバーを募って2007年初めにフォーラムを設立し,具体的な検討に着手する。最終的には,「3.9世代」や「第4世代(4G)」と呼ばれる次世代方式については,現在どちらの3G方式を採用している移動通信事業者であっても導入できるような仕様にしたい,と考えている。 これによりCDGに参加するメーカーは,CDMA2000方式を採用している通信事業者に加え,W-CDMA方式を採用している世界の通信事業者を相手に無線インフラを提供したい考えだ。 次世代移動通信方式の標準化動向を見ると,CDMA2000関連方式を扱う仕様作成団体「3GPP2」は

                              CDMA2000とW-CDMAを統合化? モバイル業界の数年後を斬る
                            • 「W-CDMAが普及するとみんなハッピーになる……はウソ」

                              「W-CDMAが普及するとみんなハッピーになる……はウソ」:短期集中連載・夏野さんに聞いてみよう(最終回)(1/2 ページ) 短期集中連載「夏野さんに聞いてみよう」、最終回はNTTドコモ執行役員の夏野剛氏が携帯業界の「次にヒットするサービス」の候補群をどう評価しているかを検証する。 本連載は10月5日に開催された「NICT情報通信ビジネスセミナー2005」での、ドコモのプロダクト&サービス本部のマルチメディアサービス部長、夏野剛氏の講演内容を紹介するもの。同講演で夏野氏は、多岐にわたる内容を歯に衣着せぬ物言いで話した。 →夏野さんに聞いてみよう・「パラダイムシフトを見破るのなんて、簡単だ」 →夏野さんに聞いてみよう・「ドコモは本当にマーケティングが下手」 →夏野さんに聞いてみよう・「新規参入が値下げ競争にくるかぎりは、脅威じゃない」 「スピードが速い遅いは大した問題じゃない」 夏野氏は戦略

                                「W-CDMAが普及するとみんなハッピーになる……はウソ」
                              • ドコモ、W-CDMA/GSM対応のノキア製iモード端末「NM850iG」

                                NTTドコモは、W-CDMAおよびGSM方式に対応したノキア製FOMA端末「NM850iG」を2月24日に発売する。 「NM850iG」は、W-CDMA方式(2GHz)とGSM方式(900/1800/1900MHz)に対応したノキア製FOMA端末。外観を見ると、ベースとなっている機種は「Nokia 6630」だが、同社では「仕様で異なる部分があり、6630ベースとは言えない」としている。なお、同機種はボーダフォン向けの「702NK」のベースモデルにもなっている。 iモード対応で、主な機能として130万画素CMOSカメラ、音楽再生機能(AACのみ)、Bluetooth、度量衡換算できる電卓などをサポート。テレビ電話対応だが、カメラは背面側にしか用意されていないため、利用時には代替画像が表示される。iアプリも利用可能だが、DoJaのバージョンは1.55e。503iシリーズ相当とのことで、iアプ

                                • “W-CDMA+Pocket PC”の回転2軸端末~Vodafoneが出展

                                  各国の通信キャリアが注力しているビジネスユーザー向けサービス。最近では「Pocket PC Phone Edition」を内蔵した端末の人気が高まっている。 欧州では英Vodafoneが「VPA」(Vodafone Personal Assistant)、独T-mobileが「MDA」、英O2が「XDA」などのブランド名で、同じ端末を販売している。携帯電話(GSM)に加えWi-Fi、Bluetoothを搭載しており、ネット接続やPCとの連携が容易なのが特徴だ。 「CeBIT 2005」会場では、W-CDMAに対応した最新機種のプロトタイプが展示されていた。端末名は、T-Mobileが「MDA IV」、Vodafoneが「VPA IV」。型番の「IV」は、シリーズの4代目であることを意味している。 MDA IV/VPA IVは、OSにWindows Mobile 2003 SE、あるいはそれ

                                    “W-CDMA+Pocket PC”の回転2軸端末~Vodafoneが出展
                                  • W-CDMA対応、独自UI搭載スマートフォン「MIRACH IS11PT」

                                    • フォトレビュー:ウィルコム「HYBRID W-ZERO3」--W-OAM typeGとW-CDMAが1つに

                                      2010年1月28日発売予定のウィルコム「HYBRID W-ZERO3(WS027SH)」。シャープ製で、Windows Mobile 6.5 Professional 日本語版を搭載している。最大の特徴は、W-OAM typeGとW-CDMA(3.5G)の2種類の通信方式を両立させたことだ。W-CDMAではHSPAに対応し、下り最大7.2Mbps、上り最大5.7Mbpsのデータ通信が可能。このほか、無線LAN(IEEE802.11b/g準拠)、Bluetooth2.0、赤外線通信(IrDA1.2方式/IrMC1.1方式)と通信機能が充実している。 液晶は3.47インチのモバイルASV液晶(タッチパネル/バックライト付き)で解像度は480×854ドット/26万2144色。サイズは約高さ16.9mm×幅120mm×奥行き53mm(閉じたとき)で質量約158g。CPUはQualcomm MSM

                                        フォトレビュー:ウィルコム「HYBRID W-ZERO3」--W-OAM typeGとW-CDMAが1つに
                                      • ウィルコム、PHSとW-CDMAに対応したHYBRID W-ZERO3を発売--2010年1月より

                                        ウィルコムは、PHSとW-CDMA(3.5G)に対応した「HYBRID W-ZERO3」を、2010年1月より発売すると発表した。 HYBRID W-ZERO3は、モバイルデバイス向けの最新プラットフォームであるMicrosoft Windows Mobile 6.5 Professional(日本語版)を搭載したスマートフォン。W-OAM typeG対応のRX430AL(アルテル製)とW-CDMA(3.5G)HSUPA方式に対応しているため、W-SIM型のGSMモジュールを使えばGSM方式エリアでの通信が可能になる。また、標準搭載されている無線LANやBluetoothを使って高速データ通信を利用することもできる。 操作面では、スライド型のテンキーデザインやジョグ機能を内蔵したカーソルキー「Xcrawl(エクスクロール)」を採用したほか、タッチパネルにも対応。ディスプレイには、3.5型フ

                                          ウィルコム、PHSとW-CDMAに対応したHYBRID W-ZERO3を発売--2010年1月より
                                        • 世界初のデュアルW-CDMA端末『Coolpad W770』を試す

                                          これまでiOSの強かったエントリ群が一挙にAndroidづいていますが、〝世界初のW-CDMA デュアルSIM端末〟である、中国・宇龙计算机通信科技(Yulong)の『Coolpad(酷派) W770』を紹介します(機材提供: Digital house モバイル トラちゃん、日本語がよい方はこちらへ別途ご相談を)。 アッ、そうだ。これはとても大事なことですが、この端末には総務省による特定無線設備としての技術基準適合証明は存在せず、みなし証明となるFCCやCE等の相互承認協定機関による基準認証も存在していません。 つまり、日本国内で無線電波を受発信すると電波法違反となる可能性があります(ので、メディアなどがわざわざ取り上げる可能性も低いですし、あくまでも個人の責任の範囲でやりましょう)。それでは、600人民元程度(2012年10月現在)の端末で見られる夢のお話です。 Coolpad W77

                                            世界初のデュアルW-CDMA端末『Coolpad W770』を試す
                                          • 「日本発 W-CDMA」の挫折 第7回:構造改革できない官僚の限界,携帯産業に公正な競争環境を!:ITpro

                                            これまでの分析により,日本の携帯電話メーカーの競争力が低下した原因は,端末の競争市場が実質上存在しないこと,そして垂直統合的な産業構造そのものにあることがわかった。昨今,総務省はメーカーの国際競争力の問題に注目するようになり,様々な議論を行ってきた。しかし,その議論の経緯や打ち出している方策を見る限り,小手先の改善と様子見の意味合いが強く,内務官僚主導の議論からはかえってその限界を見せられた気がして仕方がない。今回は,これまで国内で交わされてきた議論を分析した上,筆者なりの考えをまとめ,提言を行いたい。 官庁主導の総務省による議論の限界 今年1月から総務省が開催している「モバイルビジネス研究会」(写真1)が内外から注目を浴びている。端末メーカーの国際競争力獲得への道筋が大きく開かれると期待されたこの研究会だが,後に議論の焦点は消費者の不公平感の解消に移り変わった。中心的な検討項目であるはず

                                              「日本発 W-CDMA」の挫折 第7回:構造改革できない官僚の限界,携帯産業に公正な競争環境を!:ITpro
                                            • 『Apple iPhone 5 A1429がW-CDMA 800(VI) MHzでも技適を通過』

                                              総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2012年9月に通過した端末が公示された。 KDDIとSoftBank向けのApple製LTE/W-CDMA/GSM/CDMA2000端末「A1429」が2012年9月13日付けでDSPRを通過した。 A1429は下記の無線種別でDSPRを通過している。 第2条第11号に規定する特定無線設備 第2条第11号の3に規定する特定無線設備 第2条第11号の4に規定する特定無線設備 第2条第11号の7に規定する特定無線設備 第2条第11号の8に規定する特定無線設備 第2条第11号の8の2に規定する特定無線設備 第2条第11号の19に規定する特定無線設備 第2条第19号に規定する特定無線設備 第2条第19号の3に規定する特定無線設備 第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備 モバイルネットワークはLTE 2100(B1) MHz, W-CDMA 2100

                                                『Apple iPhone 5 A1429がW-CDMA 800(VI) MHzでも技適を通過』
                                              • Raspberry Piで使えるW-CDMA対応USBスティック型データ端末「AK-020」|fabcross

                                                エイビットは、W-CDMA方式の3G通信に対応したUSBスティック型データ通信端末「AK-020」を5月に発売する。 AK-020はIoT機器での利用を想定し、HSPAの高速通信にも対応した通信端末だ。W-CDMA方式の3G回線網に接続し、高速データ通信やSMSを使用できる。データ通信速度は受信時最大21Mbps、送信時最大5.76Mbpsで、Mini-SIM(2FF)に対応する。 また、エイビットはソラコムのパートナープログラムであるSORACOMパートナースペースにおいて、SPS認定デバイスパートナーとして認定されており、ソラコムの提供するIoT通信プラットフォーム「SORACOM」が利用できる。 専用のデータ通信SIM「SORACOM Air」を利用することで、例えばRaspberry Piを使ったIoTデバイスでモバイルデータ通信が可能となる。 AK-020のサイズは89×27×8

                                                  Raspberry Piで使えるW-CDMA対応USBスティック型データ端末「AK-020」|fabcross
                                                • GSM/W-CDMA/LTEで使われるモバイルネットワークの周波数を整理する (1/2)

                                                  スマートフォンなどで身近になった「モバイル・テクノロジー」。この連載では、モバイル関連の技術を、できるだけ元になる文書に当たりながら解説していく。 スマホのスペック表で 見ることが多くなってきた対応周波数 携帯電話やスマートフォンの対応周波数は、SIMフリー端末の普及とともに記載されることが多くなってきた項目で、バンド番号で表記されることが多い。 このバンド番号は、3GPPという団体が発行している文書に定義がある。3GPPは3G方式のベースとなったIMT-2000の策定時に日本やEU圏などW-CDMA方式(EU圏ではUMTSと呼ぶのが一般的)を推進するために作られた団体で、W-CDMAやLTEの仕様定義を行ない、文書などを発行している。 またEU圏では、2G方式としてGSMを推進していた関係から、GSM関連の文書も発行しており、これにあたることでGSM/W-CDMA/LTEの3世代にわたる

                                                    GSM/W-CDMA/LTEで使われるモバイルネットワークの周波数を整理する (1/2)
                                                  • ドコモ、ルネサスなどとW-CDMA端末の共通プラットフォーム開発

                                                    NTTドコモ、ルネサス テクノロジ、富士通、三菱電機、シャープの5社は、W-CDMA方式に対応した携帯電話を、よりスムーズに開発できるよう、基本機能をまとめたプラットフォームを共同開発する。 今回開発されるプラットフォームは、携帯電話としての基本機能を1つにまとめ、端末開発する際の土台となるもの。端末メーカーが採用すれば、共通機能をあらためて開発する必要がなくなるため、開発期間の短縮化、あるいは開発コストの低減が見込める。 チップセットは、ドコモとルネサスが開発したW-CDMA/GSM(GPRS)対応のベースバンドチップと、ルネサスのアプリケーションプロセッサ「SH-Mobile」を1つにまとめたワンチップLSIをベースとし、さらにW-CDMAの高速通信版「HSDPA」と、GSMの高速通信版「EDGE」もサポートされる。 同プラットフォームには、このLSIに加えて、通信部分のOSやソフトウ

                                                    • クアルコムとエリクソン、LTEからW-CDMAへ通話切替実験に成功

                                                      • PDCからW-CDMAそしてWiMAXまで,「リコンフィギュラブルRF」がいよいよ登場

                                                        PDC,GSM,W-CDMA,CDMA2000,HSDPA,無線LAN,そしてWiMAX。これら利用周波数や帯域幅の異なる無線方式の送受信を,1チップのCMOS ICで処理できたら——。そんな夢のようなICを,米マサチューセッツ州のベンチャー企業が発表した。 米BitWave Semiconductor,Inc.は,送受信するバンドの中心周波数や帯域幅を動的に切り替えられるRFトランシーバICを開発,2006年第1四半期から評価キットの出荷を開始する(発表資料)。このICを搭載した機種では,端末の出荷後に送受信帯域を変更したり,今後新たな通信方式が登場する際にもハードウエアを変更せずにソフトウエアのアップグレードで対応できるという。「ソフトウエアによる制御でRFチップを再構成できる。いわば『Softranceiver』(ソフト・トランシーバ)だ」(同社)。 RF回路で扱うバンドの中心周波数

                                                          PDCからW-CDMAそしてWiMAXまで,「リコンフィギュラブルRF」がいよいよ登場
                                                        • iPhone 5/iPad/iPad miniがドコモ専用の周波数帯「W-CDMA 800(XIX)MHz」の認証を受けていたことが判明! | ゴリミー

                                                          ドコモ版iPhoneに加えてドコモ版iPadとドコモ版iPad miniも実現するかもしれない! Blog of Mobile!!によるとイーモバイルのLTEネットワークを利用するための認証を受けたと同時にドコモ専用の周波数帯も認証を受けていたことが発覚した! 認証を受けた周波数帯は「W-CDMA 800(XIX)MHz」 今回iPhone 5やiPad認証を受けた周波数帯は「W-CDMA 800(XIX)MHz」。同ブログによるとこの周波数帯は世界的に見てもドコモしか利用していない帯域であるとのこと。 なぜドコモ専用の周波数帯が追加されたのかは不明。やはり水面下でドコモ版iPhoneに加えてドコモ版iPad/iPad miniも水面下で準備が進められているのかもしれない! ドコモ版iPhoneがリリースされるということは、ドコモがついにAppleに屈したということになるのだろうか。今まで

                                                            iPhone 5/iPad/iPad miniがドコモ専用の周波数帯「W-CDMA 800(XIX)MHz」の認証を受けていたことが判明! | ゴリミー
                                                          • W-CDMAにシフト、HSDPAも開始目前──台湾の携帯サービス事情

                                                            W-CDMAにシフト、HSDPAも開始目前──台湾の携帯サービス事情:Taipei Telecom 2006 7月14日から17日まで台北・Taipei World Trade Centerで開催された「Taipei Telecom 2006」。台湾ではGSMサービスを提供する事業者が2005年中に相次いでW-CDMAを開始したこともあり、今年の展示はW-CDMA関連サービス一色。また開始目前のHSDPAも参考展示が行われていた。 中華電信、HTC製3G Windows Mobile 5端末で新サービスを開始 中華電信は発売されたばかりの最新機種、「Dopod CHT9000」を利用したビジネスマン向けサービス「3G mProビジネスサービス」を展示していた。 Dopod CHT9000は台湾HTC製のW-CDMA/GSMに対応したWindows Mobile5搭載のスマートフォン。日本で

                                                              W-CDMAにシフト、HSDPAも開始目前──台湾の携帯サービス事情
                                                            • W-CDMA/GSM対応の携帯向け国産ワンチップ「SH-Mobile G2」

                                                              ルネサステクノロジは、NTTドコモや富士通、三菱電機、シャープと共同開発しているチップセット「SH-Mobile G2」のサンプル出荷を開始した。 「SH-Mobile G2」は、通信部分を司るベースバンドチップと、さまざまな機能を動作させるアプリケーションプロセッサを統合させたチップセット。同様の製品は、米クアルコムなどから提供されているが、SH-Mobile G2は国内メーカーが協力した国産チップとなっている。対応する通信方式は、W-CDMA方式(HSPDA対応)とGSM方式(GPRS/EDGE対応)で、下り最大3.6Mbpsという通信速度が実現できる。 ルネサスでは「富士通・三菱・シャープといった端末メーカーと共同開発したことで、OSやミドルウェアなどの基本ソフト、電源ICなどの共通デバイスを一体化したプラットフォームを構築して、実装をより容易にできる」とアピール。今回のサンプル出荷

                                                              • W-CDMA/GSM対応の「M702iG」 - ケータイWatch

                                                                M702iG モトローラ製「M702iG」は、W-CDMAおよびGSM/GPRS方式(900/1800/1900)に対応した折りたたみ型FOMA端末。 FOMA70Xiシリーズ初の国際ローミング「WORLD WING」対応となるM702iG。音声通話だけでなく、海外の対応エリアでiモード、メール、iチャネル、SMS、テレビ電話などが利用できる。ネットワークの自動切替え機能や、ダイヤリングアシスト機能、自動時刻/時差補正機能などを搭載する。 また、海外での使いやすさを高めるため、英語の予測変換機能や英語辞書(英和/和英)なども用意されている。海外205都市のうち、3都市の時刻を同時表示できるアプリ「ワールドクロック」などもプリセットされる。 外観デザインは、モトローラの海外向け端末「RAZR V3」の派生モデルとなる「RAZR V3x」に非常に似ており、多くの部分を海外向けモデルと共有してい

                                                                • ASUS、Nexus 7にW-CDMA通信対応モデル。32GB/29,800円

                                                                  • PHS/W-CDMA対応でWindows Mobile 6.5搭載「HYBRID W-ZERO3」発表。来年1月発売(ウィルコムプレスリリース)(useWill.com)

                                                                    PHS/W-CDMA対応でWindows Mobile 6.5搭載「HYBRID W-ZERO3」発表。来年1月発売(ウィルコムプレスリリース) 【2009年端末】 2009/11/11 ■PHS/W-CDMA対応でWindows Mobile 6.5搭載「HYBRID W-ZERO3」発表。来年1月発売(ウィルコムプレスリリース)【2009年端末(109)】 あれ、何でだろう、視界がぼやけるや。うるうる 世界初のPHSとW-CDMA(3.5G)ハイブリッド端末別途発売予定のGSM対応W-SIMでGSM通信にも対応搭載W-SIMは新型RX430AL(W-OAM_typeG(PHS高度化通信規格)対応)2010年1月発売GPS搭載500万画素カメラ(AF、手ぶれ補正)(笑顔認識機能)モーションセンサー無線LAN、Bluetooth搭載、赤外線Windows Moblie 6.5 Profe

                                                                    • ついに中国でもスタート W-CDMA方式の3Gサービス

                                                                      中国の通信事業者、中国聯通(China Unicom)は5月17日、中国で初のW-CDMA方式による3Gサービスを開始した。サービスエリアは北京、上海、広州など全国55の都市。エリアは今後9月末までに284都市に拡大する予定である。 ブランド名は“wo” HSPAサービスも提供 中国聯通が提供する3Gサービスのブランド名は“沃”(英語名は“wo”)。サービスの内容はテレビ電話、高速音楽配信、ストリーミングによるビデオ配信など。またデータ通信はHSPAに対応し、通信速度は下り最大7.2Mbps、上りが最大5.76Mbps。3G端末はSamsungやLG Electronics、Sony Ericssonなど海外メーカーのほか、HuaweiやZTEなど中国国内メーカーのものも提供されている。 基本料金は最も低価格な月額186人民元(約2600円)のものから最も高価な月額1686人民元(約2万3

                                                                        ついに中国でもスタート W-CDMA方式の3Gサービス
                                                                      • PHSとW-CDMAの“両刀遣い” W-ZERO3シリーズの最終モデル「HYBRID W-ZERO3」(懐かしのケータイ)

                                                                        HYBRID W-ZERO3は、Windows Mobileを採用したスマホの人気シリーズ「W-ZERO3シリーズ」の最終モデルとなった製品です。「W-SIM」を使ったPHS通信に加え、単体でのW-CDMA(3G)通信にも対応しました。PHSとW-CDMAの両方に対応する世界初の端末となります。 端末自体も注目を集めていましたが、PHSでのデータ通信が無料となるように専用料金プランが改定されたことで、一時は在庫がほとんど無くなるほどの人気となりました。 従来のW-ZERO3シリーズは横にスライドするボディーでしたが、HYBRID W-ZERO3では縦にスライドする方式に変更されました。シリーズの特徴ともなっていたQWERTYキーボードは搭載されず、ダイヤルキーを採用しました。 ケータイに近い操作感を実現するオリジナルのユーザーインタフェース「WILLCOM UI」を採用し、ケータイユーザー

                                                                          PHSとW-CDMAの“両刀遣い” W-ZERO3シリーズの最終モデル「HYBRID W-ZERO3」(懐かしのケータイ)
                                                                        • 総務省、1.7GHz帯のW-CDMA端末でペースメーカーへの影響調査

                                                                          総務省は、1.7GHz帯を使用するW-CDMA方式の携帯電話について、植込型心臓ペースメーカーへの影響を調査し、その結果を明らかにした。 1.7GHz帯を使用するW-CDMA方式の携帯電話は、今回の調査により、現行の装着部位から22cm以上離すという指針の範囲内であれば問題がないことが確認された。調査で使用された携帯電話が植込型心臓ペースメーカーに影響をおよぼす距離は1cm未満で、植込型除細動器への影響は確認されなかった。なお、調査は携帯電話の送信出力を最大にするなどの条件で行なわれている。使用された端末はNTTドコモのFOMA端末。総務省では今後、1.7GHz帯を利用するイー・モバイルの端末も調査対象に含めていく方針。 調査ではこのほか、1.7GHz帯を使用するW-CDMA方式の携帯電話に加えて、UHF帯電子タグシステムの電波についても調査が行なわれた。こちらは、据え置きタイプの一部機器

                                                                          • ドコモと米AT&T、ハワイ諸島のW-CDMA網を構築完了――3Gサービスを利用可能に

                                                                            ドコモと米AT&Tは、ハワイにおけるW-CDMA方式の3G網の構築をおおむね完了したことを発表した。両社は国際ローミングの利用促進を目的に共同で3G網の構築を進めており、オアフ島、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島を含めたハワイ諸島のネットワーク構築を終えたという。 これにより、今後、ドコモユーザーはハワイ諸島で3G網を使った音声通話やパケット通信を利用可能になる。なおテレビ電話サービスは利用できない。 ドコモの対応機種は「SH905iTV」「SH906i」「F906i」「SO906i」「N906iμ」「SH906iTV」「NM705i」「NM706i(発売予定)」「hTc Z」「HT1100」の10モデル(3G 850MHz対応の海外ローミング対応端末)。 各キャリアの発表会リポート 国内外の携帯市場動向 通信業界のキーパーソンインタビュー 携帯事業者別シェア/携帯出荷台数 携帯関連の調査リ

                                                                              ドコモと米AT&T、ハワイ諸島のW-CDMA網を構築完了――3Gサービスを利用可能に
                                                                            • W-CDMAとソフトバンク無線LANでハンドオーバーに成功

                                                                              デモの構成図。無線LANおよびADSL部分は、既存のシステムをそのまま利用できる。W-CDMAネットワーク側はIMSの採用とIMSへのソフトウェア追加が必要。また端末はW-CDMAと無線LANのデュアルモードに対応する必要がある 当初W-CDMAで、音声およびビデオセッションが接続されており、切り替えを行うと0.5~1秒程度両方のネットワークを同時に利用し、その後W-CDMAを切断、無線LANのみの接続に切り替わる(make-brefore-breake)。実用化時は、無線LANのエリア内に入ったら無線LANに自動的に切り替わり、エリアを出たらW-CDMAにまた戻るといった動作を想定している。 スーツケースとノートPCで1つの端末を構成している。スーツケース部分にW-CDMAの端末が収められており、無線LANの部分はノートPCを使う。W-CDMA端末部分は、1.7GHz帯への周波数コンバー

                                                                                W-CDMAとソフトバンク無線LANでハンドオーバーに成功
                                                                              • Mobile:高速版W-CDMA「HSDPA」とは何か

                                                                                Mobile:NEWS 2003年3月31日 04:34 PM 更新 高速版W-CDMA「HSDPA」とは何か 次世代のW-CDMAとして、高速パケット通信「HSDPA」という言葉がしばしば出てくるようになった。海外でHSDPAのデモを行ったノキアにHSDPA、およびW-CDMAとUMTSの違いなどを聞いた 無線通信の進化は止まらない。NTTドコモがW-CDMA方式で3Gサービス「FOMA」を開始して1年半。さらに高速な通信方式が実現間近だ。 HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)は、3GPPのRelease 5で標準化された新しい通信方式で、従来のW-CDMAの5倍以上の通信速度を実現する。 NTTドコモはHSDPAに積極的で、2004年の末のサービス開始を目指して開発を進めている(2月27日の記事参照)。 Nokiaは、米ルイジアナ州ニューオー

                                                                                • W-CDMA「850MHz帯」対応端末は、FOMAプラスエリア(800MHz帯)を掴むのか? | MVNO(格安SIM)ナビ!

                                                                                  W-CDMA「850MHz帯」対応端末は、FOMAプラスエリア(800MHz帯)を掴むのか? 2014 9/17 今回は、850MHz帯対応端末とFOMAプラスエリア(800MHz帯)の関係について紹介したいと思います。 以前から3G(W-CDMA)の850MHz対応端末で、FOMAプラスエリア(800MHz帯)が掴めるかどうかがよく問われていました。 これは本当にややこしい話ですが、今後の端末選びのために、知っておいて損はないので紹介したいと思います! 800MHz帯「FOMAプラスエリア」について 800MHz帯は「FOMAプラスエリア」と呼ばれていて、2100MHz帯(FOMAエリア)を補間するような形で地方や山奥などに対応しています。 ドコモ系MVNOを運用を3G端末でする場合、FOMAプラスエリアに対応している端末を選んだ方が良いでしょう。(特に田舎の人は必須だと思います。) F