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  • RustのTokioで非同期とグリーンスレッドを理解する

    この記事はRust Advent Calendar 2022 - Qiitaの13日目の記事です。 はじめに Rustの非同期I/Oライブラリ tokio の解説記事になります。初めに概要説明をします。その後でちょっとしたソースコードを見せながら解説をしていきます。理論より実践、実際にどう書けば良いのか知りたい人向けの記事になります。 tokioはライブラリの一つに過ぎませんが、hyper、actix-webなどのWebフレームワーク、Denoのイベントループ、Solanaのツールなどで利用されており、デファクトスタンダード的な重要なライブラリになっています。 またDiscordはtokioのスポンサーをしており、GoからRust(Tokio)で書き換えた話は小説を一冊読み終えたかのようなブラボーな興奮がありました。 ちなみに、tokioのネーミングは開発者のCarl Lercheが東京観

      RustのTokioで非同期とグリーンスレッドを理解する
    • Node.js v15に実装されたAbortController | フロントエンドBlog | ミツエーリンクス

      この記事はミツエーリンクス Advent Calendar 2020 - Adventarの14日目の記事です。 少し前にNode.jsのv15がリリースされました。v15にはAbortControllerの実装が追加されています。 AbortControllerは簡単に言うとPromiseなどの非同期処理を中断させるために実装されたインターフェースです。Node.jsだけではなくWeb APIにも存在しており、この度Node.jsに実装されたAbortControllerはWeb APIをベースにしています(ただしExperimental扱いです)。 (12/15追記:12/9にリリースされたNode.js 15.4.0でExperimentalではなくなりました。) 今回はAbortControllerをどのように使うのかをご紹介したいとおもいます。 AbortControllerの使

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      • コアあまりのはなし- Message Passing

        Message Passing is licensed under CC-NC-SA. It has a feed and is hosted by a GitHub organization. Uses this for the OG image.

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        • Async-await on stable Rust! | Rust Blog

          On this coming Thursday, November 7, async-await syntax hits stable Rust, as part of the 1.39.0 release. This work has been a long time in development -- the key ideas for zero-cost futures, for example, were first proposed by Aaron Turon and Alex Crichton in 2016! -- and we are very proud of the end result. We believe that Async I/O is going to be an increasingly important part of Rust's story. W

            Async-await on stable Rust! | Rust Blog
          • ts-node の代わりに esbuild-register を使ってスピードアップ

            ts-node でも型チェックを外すオプションがあることをコメントで教えてもらいました。型チェックをかけない esbuild と同様の条件としたほうが、より平等な計測結果になりますので、計測し直しました。 参考 https://github.com/TypeStrong/ts-node#typechecking Node.js で TypeScript をトランスパイルしながら実行できる、 esbuild-register というパッケージがあります。 非常に速い esbuild を使いながら雑に TypeScript が実行できちゃう頼もしいパッケージです。 今までのメインプレイヤーであった ts-node よりも速いです。次の小さなスクリプトでも 1.5 倍程度の速度が出ています。 function wait(duration: number) { return new Promise

              ts-node の代わりに esbuild-register を使ってスピードアップ
            • AsyncLocalStorageとusingで快適に構造化ロギングしたい話

              アプリケーションのログ収集にあたっては、構造化ロギング (structured logging) というプラクティスが広く実践されています。構造化ロギングとは、ログの出力を単なる文字列ではなく、メッセージ以外のメタデータも含む構造化されたデータとして出力することです。構造化されたデータを出力することで、ログの解析や集計を容易にすることができます。 この記事では、JavaScriptのサーバーサイドアプリケーションにおける構造化ロギングの実装に焦点を当てて議論し、最終的に筆者が開発したasync-object-stackを宣伝します。 コンテキストをどのように共有するか 構造化ロギングの実装における主要な関心事は、複数のログでどのようにメタデータを共有するかです。ログに付与するメタデータは、1つのログだけでなく、複数のログにまたがって付与されることが多いでしょう。例えば、リクエストを送ってき

                AsyncLocalStorageとusingで快適に構造化ロギングしたい話
              • 非同期処理で45%のレイテンシ削減を実現#Nature - Nature Engineering Blog

                Natureエンジニアインターン生の後藤です。この記事では、インターン期間中に取り組んだfirequeueの改修についてお話します。 背景 NatureのバックエンドにはNature Remoからメッセージを受け取るエンドポイントがあるのですが、このエンドポイントはメッセージが来るたびに叩かれるので、NatureのAPIサービスの中で最も合計レイテンシとリクエスト数が大きいものとなっています。 エンドポイント毎のリクエスト数と累積時間 詳しくこのAPIのレイテンシの内訳を見てみると、その中でもFirehoseが占有している時間が40%と最も長くなっていました。 APIのレイテンシの内訳 また、Natureではfirehoseへの送信にfirequeueというGo言語のpackageを使用しています。firequeueは、Amazon Kinesis Data Firehoseへのアイテムの

                  非同期処理で45%のレイテンシ削減を実現#Nature - Nature Engineering Blog
                • Async Ruby - Bruno Sutic

                  Ruby has an Async implementation! It's available today, it's production-ready, and it's probably the most awesome thing that's happened to Ruby in the last decade, if not longer. Async Ruby adds new concurrency features to the language; you can think of it as "threads with none of the downsides". It's been in the making for a couple of years, and with Ruby 3.0, it's finally ready for prime time. I

                  • Learning Async Rust With Entirely Too Many Web Servers

                    I've found that one of the best ways to understand a new concept is to start from the very beginning. Start from a place where it doesn't exist yet and recreate it yourself, learning in the process not just how it works, but why it was designed the way it was. This isn't a practical guide to async, but hopefully some of the background knowledge it covers will help you think about asynchronous prob

                      Learning Async Rust With Entirely Too Many Web Servers
                    • JavaScriptの識別子

                      JavaScriptの識別子として使えるもの・使えないものに関して整理しました。 識別子、予約語、キーワード ECMAScriptでは識別子、予約語、キーワードを以下のように使っています 識別子 (identifier) とは、ざっくり言うとローカル変数名に使える名前のことです。が、この定義は細かいことを言うと状況によってぶれがあり複雑です。これを細かく見ていくのが本記事の主眼です。 例: foo 規格上は Identifier がこれに相当しますが、様々な例外を勘案するとこれをそのまま使うのが自然とは言えないため、以降では微妙に異なる定義を採用します。 予約語 (reserved word) とは、識別子と同じ形式であるにも関わらず識別子としては使えないもののことです。 例: if, public (strict modeの予約語だが、使い道はない) 非例: async (識別子として自

                        JavaScriptの識別子
                      • C# の async/await は実際にどうやって動いているか

                        .NET ラボ 2023/05/27 での発表資料 ↓↓↓ スライドより詳細なブログです ↓↓↓ C# の async/await は実際にどうやって動いているか

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                        • Browserslist でサポートブラウザを設定しよう - BASEプロダクトチームブログ

                          この記事は BASE Advent Calendar 2021 の 5 日目の記事です。 基盤チームの右京です。 最近ひょんなことから browserslist の設定を見返したのですが「babel や autoprefixer で必要になったので導入した」以上はあまり触れられていなかったため、この機会にいちから見直してみようと思いました。 browserslist? https://github.com/browserslist/browserslist 簡単に言えば、クエリを書くとそれに該当するブラウザをリストで取得できます。babel(preset-env) や autoprefixer はここから取得出来るリストを利用して、必要な変換内容を決定しています。単純にバージョン指定でのクエリが記述できるだけではなく、利用統計に基づく絞り込みも可能となっています。例えば、0.2% 以上のシ

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                          • (async) Rust doesn't have to be hard

                            An article titled Rust Is Hard, Or: The Misery of Mainstream Programming came out today and it's getting a lot of attention. I have a feeling that it's viewed in a wrong context, so I'd like to comment on the issue raised there. A lot of the comments to the article are in a tone of "this is precisely the reason why I don't learn Rust, it's just too hard" or "just don't use async, it's too hard, ot

                            • Async Ruby on Rails

                              Async programming can make your apps faster. I’ll share how you can use async in Ruby on Rails to speed up your app. While there are examples in Ruby, the principles apply to any language. I’ll group the examples into two basic principles. Here’s the first one: Don’t do now what you can do later Delay doing stuff as much as possible. Being lazy is not necessarily a bad thing. In practice, that mea

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                              • すぐにAPIを体験!public-apis 100以上のJavaScript axiosサンプル集

                                はじめに このページは、プロトアウトスタジオのAPIにつなげる授業に関連して、よりAPIの多様さ、広がりを深掘りします。 まだ、JavaScriptに慣れていなくても「なるべくシンプルにAPIを体験する」ことを目指して、 public-apis というフリーで使えるAPIを集めてリストにしているサイトから、手順が少なくAPIにつなげられるシンプルに取得できるものを中心に、直接取得できるURL・Node.js axios await/async ソースコードを一つ一つトライしています。 慣れてきたら、自分で public-apis のサイトを直接読んでみて、巡ってみましょう! APIピックアップ数 最終更新日 2020/6/8 104 個のAPIをピックアップ中! 参考資料 public-apis の豊富なAPIリストをベースにAPIつなげていきます。 ピックアップルール 手順が少なくAPI

                                  すぐにAPIを体験!public-apis 100以上のJavaScript axiosサンプル集
                                • GitHub - sxyazi/yazi: 💥 Blazing fast terminal file manager written in Rust, based on async I/O.

                                  Yazi (means "duck") is a terminal file manager written in Rust, based on non-blocking async I/O. It aims to provide an efficient, user-friendly, and customizable file management experience. 💡 A new article explaining its internal workings: Why is Yazi Fast? 🚀 Full Asynchronous Support: All I/O operations are asynchronous, CPU tasks are spread across multiple threads, making the most of available

                                    GitHub - sxyazi/yazi: 💥 Blazing fast terminal file manager written in Rust, based on async I/O.
                                  • GitHub - cloudwego/netpoll: A high-performance non-blocking I/O networking framework focusing on RPC scenarios.

                                    Netpoll is a high-performance non-blocking I/O networking framework, which focused on RPC scenarios, developed by ByteDance. RPC is usually heavy on processing logic and therefore cannot handle I/O serially. But Go's standard library net is designed for blocking I/O APIs, so that the RPC framework can only follow the One Conn One Goroutine design. It will waste a lot of cost for context switching,

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                                    • Node.jsのネイティブES Modulesサポートが抱える問題を解決するBabelプラグインを書いた

                                      babel-plugin-node-cjs-interop というパッケージを作ったのでその紹介です。 (GitHub) 何が問題か Node.jsのネイティブES ModulesサポートとBabelやTypeScriptのES Modulesサポートを併用したときに問題が起きます。 ESMとCJS JavaScriptには標準のモジュールシステム (ES Modules, ESM) がありますが、ESMの策定前に先だっていくつかのコミュニティー定義のモジュールシステムが存在していました。そのうちNode.jsを中心として使われていたのがCommonJS Modules (CJS) です。そのNode.js界隈でもESMへの移行が進んでいます。 移行にあたって問題になることのひとつが、ESMとCJSのエクスポートモデルの違いです。 ESMでは、モジュールは0個以上の名前つきエクスポートを定

                                        Node.jsのネイティブES Modulesサポートが抱える問題を解決するBabelプラグインを書いた
                                      • PromiseによるJavaScript非同期処理レシピ集

                                        Promiseの概念はずいぶん浸透してきました。Promiseは単なる「新機能」のひとつから、もはや非同期処理における基本となりました。有志のライブラリなどもPromiseを返すのが当たり前になってきていて、コールバックでの処理はオプションであることが多くなりました。 さて、そうなってくるとPromiseの概念がどうこうというよりも、実用的なケースに対するコードスニペットがほしくなってきます。そこで今回の記事では、よくあるケースに対しての具体的解決策をいくつか提示します。 この記事について この記事では、JavaScript初心者に向けた、実用的な観点に焦点をあてて説明します。よっていつもの記事ほど正確性や厳密性はありません。 Promiseの「仕様」について詳しく知りたい場合は、MDNを読むなり、仕様書を読むなりしてください。 世界はPromiseに染まった Promise!Promis

                                          PromiseによるJavaScript非同期処理レシピ集
                                        • GitHub - vitalik/django-ninja: 💨 Fast, Async-ready, Openapi, type hints based framework for building APIs

                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                            GitHub - vitalik/django-ninja: 💨 Fast, Async-ready, Openapi, type hints based framework for building APIs
                                          • async-singleton - 橋本商会

                                            promiseのthrottleとかdebounceするやつなんだけど、そのへんの名前がnpmに空いていなかった

                                              async-singleton - 橋本商会
                                            • Next.js v13をSupabaseのデータフェッチと一緒に理解する | DevelopersIO

                                              こんにちは。データアナリティクス事業本部 サービスソリューション部の北川です。 Supabaseとは、firebaseの代替サービスとも言われるBaasです。データベースにRDBを採用しているのが特徴です。 Next.js v13を学んでいる時に以下の記事を見つけました。Next.jsプロジェクトから、Supabaseのデータ取得を行っており、わかりやすかったです。 Next.js v13のインプットにも、Supabaseの入門にも役に立つチュートリアルだと思います。 今回は、こちらの記事を元にNext.js v13の機能を、v12と比較したりしながら試してみました。 Supabase側の設定 Supabaseにログインし、新しいプロジェクトを作成します。 左サイドバーから[SQL Editor]に移動し、以下のコードをエディタに貼り付けます。右下の[RUN]ボタンから、クエリを実行します

                                                Next.js v13をSupabaseのデータフェッチと一緒に理解する | DevelopersIO
                                              • 多言語からみるマルチコアの活かし方

                                                多言語からみるマルチコアの活かし方 はじめに 近年では1つのCPUに複数のコアが搭載されたマルチコアが一般的になっています。 しかし、現状のプログラミング言語ではエンジニアが意識せずにマルチコアをしたプログラムを作ることは難しいです。 そこで、様々な言語から見たマルチコアの活かし方について説明していきます。 プロセスとスレッド プロセスとは1つ1つのアプリケーションといった実行中のプログラムのことで、スレッドは CPU利用の単位です。プロセスは次のように1つ以上のスレッドを持っており、CPUのコア数分だけスレッドを処理することができます。(また、近年ではSMTという技術によって1つの物理コアで2スレッドといった複数のスレッドを処理することができます。2コア4スレッドみたいなやつです) マルチコアを有効活用してプログラムを実行するためにはCPUが処理できるコア数に対して適切な数のスレッドをプ

                                                  多言語からみるマルチコアの活かし方
                                                • マイクロサービスにおける非同期処理は何で実現させるか? Callback地獄などを起こさないKotlin Coroutineのメリット

                                                  LINEが定期的に開催する、Kotlinをテーマにした技術者向けのミートアップ「LINE Developer Meetup for Kotlin」。ここで、開発3センターの岩谷氏が登壇。「LIVEBUY」の開発でKotlin Coroutineを利用した知見を紹介します。 自己紹介とセッションの概要 岩谷明氏:みなさんこんにちは。LINEの岩谷と申します。LINE Developers Meetup for Kotlinにご参加いただき、誠にありがとうございます。本日最初のセッションですが、「LINEでKotlinを活用してサービスを作っていく話」と題して、発表します。よろしくお願いいたします。 簡単に自己紹介します。私は2016年にLINE株式会社に入社しました。今までは「LINE LIVE」や「LINEノベル」などのiOSやAndroidのエンジニアをしていましたが、2019年から、本

                                                    マイクロサービスにおける非同期処理は何で実現させるか? Callback地獄などを起こさないKotlin Coroutineのメリット
                                                  • ついに正式対応されるRustのawait/asyncを1.39betaで確認してみた - Qiita

                                                    ※こちらにも同じ内容を書いています 2019年11月リリース予定のRust1.39でついにawait/asyncが正式対応となります。ここにたどり着くまでに色々な紆余曲折があったようです。 1.待機にawaitを使わない場合 ソースコード 内容としてはファンクションを二つ用意して、中で10回ループ、ループごとに500msスリープを入れるという流れです。これをspawnで実行し、全ての処理が終了するまで待ちます。 このコードでは通常のスレッド用Sleepを使って待機を行っています。 #![allow(non_snake_case)] use std::{thread, time}; async fn foo1() { for i in 0..10 { std::thread::sleep(time::Duration::from_millis(500)); println!("foo1:{}

                                                      ついに正式対応されるRustのawait/asyncを1.39betaで確認してみた - Qiita
                                                    • Task/ValueTask を直接返せる場合でも原則非同期メソッド (async/await) にしたほうが良い

                                                      ユーザーコードでは Task/ValueTask (ジェネリック版含む) を直接返すことが可能の場合でも原則として非同期メソッドにして await することをおすすめします。 原則として、というのはこの記事で紹介するようなポイントを理解した上で最適化のために行うのは良いのですが、ユーザーコードでは落とし穴にハマるのを避けるためにほとんどのケースで素直に非同期メソッドにした方がよい、という話です。 Task/ValueTask を直接返す、返さないとは そもそも Task/ValueTask をそのまま返すコードというのはどういうものかというと、次のようなコードです。 public async Task Main() => await NantokaAsync(); public ValueTask NantokaAsync() { // 非同期を必要としない WriteAsync を呼び出

                                                        Task/ValueTask を直接返せる場合でも原則非同期メソッド (async/await) にしたほうが良い
                                                      • nextjsのISRを使うときのfallback指定について理解するまでの話

                                                        next.jsのISRを使おうとして「なんか全然うまく行かない」ってなってたのがやっと理解出来たのでメモ 問題編 とりあえず見様見真似でISRはrevalidateとfallbackつければ良いんだな?とやってみたところ、どうもpropsが空Objectになってしまうようで悩んでいた。 例えば下記のような場合、エラーが起きる // pages/greeting/[name].js const Page = (props) => { // ↓ここでエラー return <div>Hello {props.name.toUpperCase()}</div> } export const getStaticProps = async (req) => { return { props: { name: req.params.name }, revalidate: 100 } } export c

                                                          nextjsのISRを使うときのfallback指定について理解するまでの話
                                                        • Deno joins TC39

                                                          Deno aims to be the best runtime for the modern JavaScript developer. One way we do this is by embracing the latest in JavaScript standards. Deno is fundamentally built for modern JavaScript: Promises, async/await, ES modules and async iterators are all first-class citizens. To make sure that future evolutions of JavaScript will continue to work well for Deno - and server-side JavaScript runtimes

                                                            Deno joins TC39
                                                          • Studyplus iOSアプリにasync/awaitを導入してみた - Studyplus Engineering Blog

                                                            こんにちは、Studyplus事業部モバイルクライアントグループの上原です。 中途入社でiOSエンジニアとして入社して、StudyplusのiOSアプリの開発を主にしています。 また、最近はiOS以外にもFlutterを触り新機能を開発したりしています。 趣味の方では、Apex Legendsを数年やっているのですが、最近愛用していた武器が弱体化&武器生成必須になりモチベーションがどんどん低くなっています。新しい複数人でやれて人口の多いゲームの発売を切実に期待しています。 さて、今回は、Swift 5.5から導入されたasync/awaitをStudyplusのiOSアプリに一部導入したことについて書きます。 docs.swift.org async/await導入以前の非同期コード iOSでは、ネットワーク処理などの時間がかかる処理で、非同期的に動作させるためにクロージャーを呼び出す必要

                                                              Studyplus iOSアプリにasync/awaitを導入してみた - Studyplus Engineering Blog
                                                            • Cloudflare に Node.js の AsyncLocalStorage がサポートされたので試してみた | DevelopersIO

                                                              先日、 Cloudflare WorkesでNods.js の一部のAPIが対応されました。 その中で AsyncLocalStorage も対応されていたので Cloudflare Workers で実際に試して見ました 西田@CX事業本部です 先日、 Cloudflare WorkesでNods.js の一部のAPIが対応 されました。 その中で AsyncLocalStorage も対応されていたので Cloudflare Workers で実際に試して見ました AsyncLocalStorage について AsyncLocalStorage は Node.js が提供している非同期処理中に同時にアクセスしてもメモリセーフに使えるデータストアです。同時にストアにアクセスする可能性があっても安全に使えるグローバルなオブジェクトのように使えます。他の言語でいうところの Thread Lo

                                                                Cloudflare に Node.js の AsyncLocalStorage がサポートされたので試してみた | DevelopersIO
                                                              • Rustで検討されているKeyword Genericsについての現状

                                                                TL; DR Keyword Generics という新しい言語機能が検討されている。 ある関数などがあったとして、それが async かどうかを自動判別できるようキーワードを新しく追加したいというのが大まかな目的。できればいくつかのキーワードを横断して判定できるような包括的なキーワードも追加したいかも。 これから RFC を書こうとしている段階で、まだ RFC にはなっていない。 ただこれ、うーん、どうなんでしょうね。 マクロでいいような気がする。 プログラミング言語としての哲学が問われている感じがする。 経緯 先日次のようなアナウンスが「Inside Rust」から行われました。 これは昨年の7月末にアナウンスされた「The Keyword Generics Initiative」チームによる続きの報告です。当時のアナウンスは下記です。 先日の2月の発表は、この7月の発表の進捗報告に当

                                                                  Rustで検討されているKeyword Genericsについての現状
                                                                • GitHub - miguelmota/golang-for-nodejs-developers: Examples of Golang compared to Node.js for learning 🤓

                                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                  • RustのSchema First GraphQLライブラリrusty-gqlを作りました

                                                                    なぜ作ったのか これまでRustのGraphQLライブラリはjuniperとasync-graphqlがありました。 これら2つはCode Firstで設計されており、GraphQLのスキーマ定義をRustのマクロを使用して定義します。 以下はasync-graphqlの例です。 use async_graphql::*; struct MyObject { value: i32, } #[Object] impl MyObject { async fn value(&self) -> String { self.value.to_string() } async fn value_from_db( &self, ctx: &Context<'_>, #[graphql(desc = "Id of object")] id: i64 ) -> Result<String> { let co

                                                                      RustのSchema First GraphQLライブラリrusty-gqlを作りました
                                                                    • その並列処理待った! 「Python 並列処理」でググったあなたに捧ぐasync, threading, multiprocessingのざっくりとした説明 - Qiita

                                                                      ※ 本記事ではざっくりとした理解を目的とするため、スレッドとプロセスとコア、非同期処理と並列処理と並行処理の違いについて詳細には取り扱いません。気になる方は下記の記事などをご参考ください。 async スレッド数もコア数も1 だから並列処理じゃなくない? というツッコミは正解です。正確には並列処理ではなくて「非同期処理」といいます。フロントエンドのJavascriptから始めた方にはなじみが深いかもしれませんが、「非同期処理」と「並列処理」は全く違う概念なのでご注意ください。 処理の概要としては、最初に複数のリクエストを投げておいて、レスポンスが全部帰ってくるまで待ち、応答が揃ってから処理を再開します。 これにより、応答に 3~7秒(平均5秒)かかるスクレイピングを100回行う場合、同期処理なら500秒程度かかるところ、asyncを使った非同期処理なら7,8秒程度で実行できます。 (外部と

                                                                        その並列処理待った! 「Python 並列処理」でググったあなたに捧ぐasync, threading, multiprocessingのざっくりとした説明 - Qiita
                                                                      • Async/await

                                                                        “async/await” と呼ばれる、より快適に promise を利用する特別な構文があります。驚くほど簡単に理解し、使用することができます。 Async 関数async キーワードから始めましょう。次のように関数の前に置くことができます:

                                                                          Async/await
                                                                        • TypeORMはNode.js開発のスタンダードになるか? - Qiita

                                                                          こんにちはGAOGAOの代表をしております @tejitak です。GAOGAOアドベントカレンダー 17日目の記事です。GAOGAOのスタートアップスタジオにて、最近お手伝いしている海外のお客様案件にてTypeORMを導入しています。 今回の記事では、TypeORMとはなんぞや?という方を対象として、まだ比較的日本語記事が少ないTypeORMについてのご紹介します。 Node.jsのORM Node.jsでサーバーサイドを実装する際にはExpressを使うことが多いと思います。ExpressはサーバーサイドのWebフレームワークで、データベースを扱うORMは自由に導入することができます。以下代表的なORMを紹介します。 mongoose 公式ドキュメント: https://mongoosejs.com/ MongoDBはJavaScriptとの相性の良さから昔からNode.jsの多くのプ

                                                                            TypeORMはNode.js開発のスタンダードになるか? - Qiita
                                                                          • WHATWG Stream の話

                                                                            Node学園37時限目で発表した WHATWG Stream の話です。

                                                                              WHATWG Stream の話
                                                                            • QA Wolfを採用したE2Eテスト自動化事例の紹介 - エムスリーテックブログ

                                                                              エムスリーエンジニアリンググループ QAチームの城本です。BIRでアンケートシステムのQAを担当しています。最近E2Eの自動テストを導入した際に、フレームワークの選定や作成後の運用で考えたことを紹介します。 E2E自動テスト導入の動機 今回E2Eテストの導入対象としたのは、ここ一年くらいで開発からサービスインに至ったアンケートシステムです。システムの仕組みはこちらの記事でも紹介されてますので、よかったらご覧ください。 www.m3tech.blog 当初このシステムに対しては、UIを変更する可能性も大きかったため修正コストの方がかさむと考えE2Eテストは導入していませんでした。サービスインしてしばらくすると、安定的に稼働し始めたこと、機能追加も回り始めたこともあって、E2E自動化の検討を始めました。 小さく始めることにし、E2E自動化の対象は以下2点をカバーすることとしました。 アンケート

                                                                                QA Wolfを採用したE2Eテスト自動化事例の紹介 - エムスリーテックブログ
                                                                              • Swift Concurrency まとめ(正式版対応済)

                                                                                Swift 5.5 では、待望の async/await 構文をはじめとした Swift Concurrency Roadmap における並行処理機能、いわゆる Swift Concurrency のサポートが多く開始され、WWDC21 でも各機能の使いかたや仕組みが詳細に解説されていました。 Swift Concurrency についてはすでに koher 氏の 『Swift 6 で来たる並行処理の大型アップデート近況』や『先取り! Swift 6 の async/await』 などの資料でも詳細に解説されています。この記事では WWDC の各セッションで行われた説明の紹介を中心に、この記事ひとつで Swift Concurrency についての現時点での概観を把握できる状態を目指して、改めてまとめてみました。 async/await Concurrency にまつわる様々なプロポーザル

                                                                                  Swift Concurrency まとめ(正式版対応済)
                                                                                • awaitできるsetTimeoutを1行で書く方法 - Qiita

                                                                                  await new Promise(resolve => setTimeout(resolve, 3000)) // 3秒待つ // ... 3秒後の処理 ... // よくある長めの実装 const sleep = () => new Promise(resolve => { setTimeout(() => { resolve() }, 3000) }) await sleep() // ステップ1: () => { resolve() } は resolve に短縮する const sleep = () => new Promise(resolve => { setTimeout(resolve, 3000) }) await sleep() // ステップ2: resolve => {} は resolve => に短縮する const sleep = () => new Prom

                                                                                    awaitできるsetTimeoutを1行で書く方法 - Qiita

                                                                                  新着記事