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  • 【独自】岸田首相の森喜朗「電話聴取」の一問一答がヤバすぎ《茶番劇「ご指導をお願いしたい」の一部始終》(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    萩生田と松野の処分が軽かった理由 「あんなこと言ってもいいのかなと思いましまたね」 苦笑いを浮かべて語るのは、安倍派所属の現役国会議員・X氏である。 自民党の裏金事件で、安倍派の座長だった塩谷立衆議院議員と、参議院トップの世耕弘成参議院議員を「離党勧告」の処分を受けた。世耕氏と同じ「安倍派5人衆」とよばれる萩生田光一前政調会長と、松野博一前官房長官は「党の役職停止1年間」と大甘な処分で、対照的な内容となった。 「離党」と「役職停止」は天と地ほどの開きがある。なぜここまで差がついたのか。理由の一つに、森喜朗元首相との関係を指摘する声は多い。いわく、森元首相と親しい松野氏や萩生田氏は軽い処分に、そして距離がある世耕氏は断罪されたのではないか──。 岸田首相は、森元首相について、4月4日の記者会見でこう説明している。 「私が直接電話をかけ事情を聞いたが、具体的な関与については確認できなかった」

      【独自】岸田首相の森喜朗「電話聴取」の一問一答がヤバすぎ《茶番劇「ご指導をお願いしたい」の一部始終》(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    • 日銀総裁は岸田総理からの要請でウソをついてまで「利上げ」を敢行した…そう考えざるを得ないこれだけの理由(藤井 聡) @gendai_biz

      政策金利0.25%へ利上げ 日銀は7月31日の金融政策決定会合で政策金利を0.25%へ引き上げると決めました。 これによって、借金をしている多くの方々、例えば、住宅ローンを組んでいる方や銀行からおカネを借りている各企業の方々は、(ある種の増税と同じような形で)負担が増えてしまい、いわゆる「可処分所得」が減り、消費や投資を減らさざるを得なくなりました。 そして、多くの国民、企業においては、おカネを使うよりも預けておいた方がまだおカネが儲かるだろうと考える傾向が幾分なりとも拡大し、それを通して消費や投資が減ることにもなりました。さらには、おカネを借りて消費や投資をしようと考えていた世帯や企業は、そういうマインドを縮小させ、消費・投資が下落することにもなってしまいました。 つまり、今日の日本は未だに消費や投資が冷え込んでいる状況下にあるのですが、この利上げによって、その状況がさらにさらに悪化し、

        日銀総裁は岸田総理からの要請でウソをついてまで「利上げ」を敢行した…そう考えざるを得ないこれだけの理由(藤井 聡) @gendai_biz
      • 身体の寿命より先に「腎臓」が死ぬ人が続出中!…現代人が「ただ生活しているだけ」で「必要量の3倍」を摂取している「ヤバすぎる危険物質」(週刊現代) @gendai_biz

        身体の寿命より先に「腎臓」が死ぬ人が続出中!…現代人が「ただ生活しているだけ」で「必要量の3倍」を摂取している「ヤバすぎる危険物質」 肝臓と腎臓をいたわれば、健康長寿を実現できる。しかし、古く、間違った常識にとらわれていると、かえって老いを加速させてしまう。春の健康診断にむけて、知識をアップデートしておこう。 腎臓を傷めつけるいちばん危険な物質 「リンは骨を作るために必要不可欠なミネラルであると同時に、摂取しすぎると腎臓を急速に衰えさせてしまうので、取り扱いに気をつけなければならない栄養素でもあります。しかも、我々は普通の食生活を送っているだけで、一日の必要量のなんと3倍も過剰摂取しているのです。 こうした事実はまだ腎臓の専門医の間だけでしか認知されておらず、医療の現場でさえこの知見はまだ広まっていないのが実状です。10~20年後には医学の常識になるかもしれませんが、それでは手遅れです。い

          身体の寿命より先に「腎臓」が死ぬ人が続出中!…現代人が「ただ生活しているだけ」で「必要量の3倍」を摂取している「ヤバすぎる危険物質」(週刊現代) @gendai_biz
        • 【独自】“国産・生成AI”開発 政府が7者採択 Googleが支援(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース

          政府は、国産の生成AIの開発力を強化するため、基盤モデルを開発する国内7者を採択し支援する方針を固めたことが、テレビ東京の取材でわかった。採択されるのは、ABEJA、Preferred Elements、ストックマーク、Sakana AI、Turingの国内スタートアップ企業と、情報・システム研究機構、東京大学の7者。経済産業省が所管するNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が、ポスト5Gの情報通信システム基盤強化の研究開発事業として去年11月から公募していた。予算総額は84億円で、7者は最新鋭のGPU(AI向け半導体)を搭載したGoogleのスーパーコンピューターを無料で利用でき、およそ6か月間で社会実装に向けた“国産・生成AI”の開発を目指す。 プロジェクト名は「GENIAC(ジーニアック)」で、Generative AI Accelerator Challengeの略。生成A

            【独自】“国産・生成AI”開発 政府が7者採択 Googleが支援(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース
          • 「日本が変わるには中国に攻め込んでいただくのがいいが...」「将来アメリカは日本を見捨てる」“革命家”外山恒一による「絶望的な日本政治」への提案(週刊現代) @gendai_biz

            2007年東京都知事選挙に出馬した際、「日本国政府の転覆」を主張する過激な政見放送で一躍、時の人となった“革命家”外山恒一氏。 2016年東京都知事選挙時の政見放送で行われた立花孝志氏の「NHKをぶっ壊す!」や後藤輝樹氏の「伝説の放送禁止用語連発」のパフォーマンスなどの先駆け的な存在として知られる外山氏が、このたび、東京・高円寺にバーを開いたのだという。 その名も「BAR人民の敵」(5月14日オープン)。「つばさの党」の選挙妨害や日本政治の現状について、“革命家”はこう捉えているという。 「そもそも選挙に期待していない」 「衆院東京15区補選での『つばさの党』の乱暴狼藉、愚行蛮行が問題になりましたが、不本意ながら支持せざるをえません。そもそもロクでもないNHK党の分派だし、私と違って芸風にユーモアがなく、ただ殺伐としていて正視に耐えませんけどね。 しかし無所属の須藤元気氏だけは攻撃しなかっ

              「日本が変わるには中国に攻め込んでいただくのがいいが...」「将来アメリカは日本を見捨てる」“革命家”外山恒一による「絶望的な日本政治」への提案(週刊現代) @gendai_biz
            • GitHub - yuru7/bizin-gothic: Bizin Gothic は、ユニバーサルデザインフォントの BIZ UDゴシック と英文フォント Inconsolata を合成したプログラミング向けフォントです。

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              • すでに横浜市内入りしたとの情報も…石丸伸二が都知事に続いて狙う「横浜市長の椅子」(週刊現代) @gendai_biz

                論破王が横浜市長の座を狙う 「石丸伸二氏(42歳)が来年夏の横浜市長選に出馬するのではないか」 いま、横浜市議の一部の間でまことしやかにこう囁かれている。 7月の都知事選直後、石丸氏は横浜市内某所で横浜市政関係者と面会。そのとき、「(横浜市長選は)選択肢の一つです」と話したという。 石丸氏といえば、大政党や組織をバックに持たず、人口約3万人の広島県安芸高田市長から都知事選に挑戦。「論破」を得意とし、ネットを最大限に利用した選挙で166万票をたたき出した。 「彼は今回ネットを中心に個人献金を3億円近く集めました。一方で選挙戦は全国各地からボランティアが5000人近く集まって手伝ってくれたので、カネもそれほどかけなくて済んだ。軍資金はまだ2億円近く残っているとみられ、次はどこの選挙に出るのかが最大の注目点です」(石丸氏の選挙に関わった関係者)

                  すでに横浜市内入りしたとの情報も…石丸伸二が都知事に続いて狙う「横浜市長の椅子」(週刊現代) @gendai_biz
                • 「建設業界のせいにされても困る…」大阪万博で設計を担当する「一級建築士」の告白…パビリオン完成が開催に間に合わない「納得の理由」(週刊現代) @gendai_biz

                  「建設業界のせいにされても困る…」大阪万博で設計を担当する「一級建築士」の告白…パビリオン完成が開催に間に合わない「納得の理由」 2月下旬、本誌記者は大阪府・夢洲の会場予定地を訪ねた。巨大木製リングの工事が進む一方、海外パビリオンは基礎すらない。広がるのは茫漠とした灰色の地面。絶対に間に合わない―そう確信した。 3分の1が間に合わない 「参加国のうち約60ヵ国が、自らデザインも建設も担当する『タイプA』方式を選びましたが、現在のところ、パビリオンの設計が固まり見積もりもできて着工の段階にある国は、シンガポールやアイルランドなど20ヵ国程度しかないようです。 次の20ヵ国は現在設計をしながら同時に様々な申請を進めつつ、見積もりを調整している段階です。これらは順調に行けば5月中には着工できるでしょうが、それでも開幕に間に合うのか、気を揉んでいます」 こう語るのは「2025年日本国際博覧会」(以

                    「建設業界のせいにされても困る…」大阪万博で設計を担当する「一級建築士」の告白…パビリオン完成が開催に間に合わない「納得の理由」(週刊現代) @gendai_biz
                  • 「木原誠二君、遺族の慟哭を聞きなさい」東大法学部の同級生・テレ朝法務部長が緊急寄稿〈なぜ大手メディアは沈黙を続けるのか〉(週刊現代) @gendai_biz

                    「木原誠二君、遺族の慟哭を聞きなさい」東大法学部の同級生・テレ朝法務部長が緊急寄稿〈なぜ大手メディアは沈黙を続けるのか〉 なぜ、説明責任を果たさないのか。なぜ、メディアは沈黙を続けているのか。重苦しい空気を払いのけるため、大手テレビ局の現職法務部長は筆を執った。丹念な取材から、「木原事件」の真実に迫る。【取材・文/西脇亨輔】 種雄君の怨霊がすべてを溶かしている 会社に進退伺を出した。 長年お世話になった会社で、無事定年まで勤めあげるつもりだった。 でもこの原稿を書くならそうするしかなかった。会社に迷惑や圧力があってはいけない。 ネットで見つけた「進退伺の書き方」というページを見ながら、この事案について週刊文春誌上で実名告発した佐藤誠元警部補から聞いた言葉が、頭の中で響いていた。 「種雄君の怨霊がすべてを溶かしている。ワーッと火を噴いて。みんな火を噴いて。どうなるかわからないよ、本当に。俺も

                      「木原誠二君、遺族の慟哭を聞きなさい」東大法学部の同級生・テレ朝法務部長が緊急寄稿〈なぜ大手メディアは沈黙を続けるのか〉(週刊現代) @gendai_biz
                    • 「731は殺人部隊」94歳の元少年隊員が語る、79年目の真実…「凍傷や被弾で極限まで身体を破壊」「強制的に血液を抜いて失血死」おぞましい人体実験の数々(週刊現代) @gendai_biz

                      あそこにいた人――。細菌兵器の製造を行い、中国人ら捕虜などを「マルタ」と称し、人体実験を繰り返していた、通称「731部隊」の軍医や研究者たちのことを指す。 当時14歳だった清水さんをはじめ、集められた10代の少年たちは何も知らされぬまま細菌兵器の研究や製造などに従事させられていた。 昭和20年――硫黄島は玉砕。沖縄には連合軍の艦隊が迫り、東京・大阪など全国各地で空襲が激しさを増し、多くの被害を出していた。敗戦の色が濃厚になった日本は圧倒的な人手不足だった。それは731部隊も同様だった。 731部隊。正式名称は「関東軍防疫給水部」といい、軍医だった石井四郎中将が率いた陸軍の研究機関のひとつ。旧満州国(現・中国東北部)のハルビン郊外に研究施設が設置され、兵士の感染症予防のため、給水を目的とした研究が行われていた。同時に細菌戦に使用するための生物兵器の研究・開発していたことでも知られている。 実

                        「731は殺人部隊」94歳の元少年隊員が語る、79年目の真実…「凍傷や被弾で極限まで身体を破壊」「強制的に血液を抜いて失血死」おぞましい人体実験の数々(週刊現代) @gendai_biz
                      • ネーミングライツは応募ゼロ、利用日数激減で「すぐ破産する?」…「札幌ドーム」批判の「誤解」を解く(週刊現代) @gendai_biz

                        『「札幌ドーム叩き」のほとんどが「的外れ」といえるワケ…「薄い人工芝」「傾斜が急すぎる観客席」が批判されてきたが「そもそも野球のために作られた施設ではない」』より続く… すぐに破産する? ネットを中心に苛烈な札幌ドーム叩きが続いている。代表的なものをあげれば「再三の日ハムの値下げの要望を無視した挙句に、値上げした」など、感情的ともいえる意見が散見される。だがそうした批判の「多くは誤解」だと、札幌市議の成田ゆうき氏は指摘する。ここまで、使用料金や指定管理者制度などをめぐる誤解を解いてきたが、思い込みによる批判は他にもあるという。 日ハムは札幌ドームを離れ、2023年1月にエスコンフィールドに拠点を移した。日ハムが抜けた穴は大きく、札幌ドームの昨年度の赤字額は3憶とも4億ともいわれる。苦慮に立たされる札幌ドームに対し、投げかけられているのが「すぐに破産する」「血税が使われる」といった批判の声だ

                          ネーミングライツは応募ゼロ、利用日数激減で「すぐ破産する?」…「札幌ドーム」批判の「誤解」を解く(週刊現代) @gendai_biz
                        • 「プライベートを詮索されるのはキモい」と安芸高田市長・石丸伸二氏は激昂…!台風接近中に「千葉のトライアスロン大会」に参加した「呆れた言い訳」(取材不足) @gendai_biz

                          SNSで絶大な人気を誇る広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)が、7月に迫った都知事選への出馬を表明した。 前回記事『都知事選に出馬表明した安芸高田市・石丸伸二市長は「恫喝裁判」「73万円踏み倒し裁判」で相次ぎ敗訴…!それでもSNSで大絶賛される若きエリートの「実像」』に引き続き、石丸市長の言動をつぶさにウォッチしてきた取材不足氏が、その「素顔」を明らかにする。 都知事を目指す石丸氏の斬新すぎる提案 東京都内のイベントで出馬宣言をした翌日、石丸伸二氏は広島市で会見を開いて正式に都知事選への立候補を表明。「東京の過密を解消して世界一住みやすい町にできる」などの抱負を語った。 しかし、これまで紹介してきた事実を踏まえた上でこの会見を見ると、石丸氏へ不安を抱いてしまうのも無理からぬことである。 東京の過密を解消するということは、人口を減らすということだ。まさか出生率を下げようというのではないだろ

                            「プライベートを詮索されるのはキモい」と安芸高田市長・石丸伸二氏は激昂…!台風接近中に「千葉のトライアスロン大会」に参加した「呆れた言い訳」(取材不足) @gendai_biz
                          • 「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」は本当か? 『不適切にもほどがある!』の社会学(伊藤 昌亮) @gendai_biz

                            「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」は本当か? 『不適切にもほどがある!』の社会学 はじめに テレビドラマ『不適切にもほどがある!』が話題だ。昭和の時代の1986年から令和の時代の現在にタイムスリップしてきた主人公をめぐり、とりわけテレビ業界でのさまざまなやりとりを軸に、二つの時代を対比させながら進行していくこのドラマでは、「粗雑だけれど自由な昭和」と、「コンプライアンスに縛られ、正しいことをやっているけれど窮屈な令和」という対極的なイメージが示される。 「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」というこうした構図は、しかし正しいものなのだろうか。そもそも昭和の社会と令和の社会は、どちらがどのように自由で、どちらがどのように窮屈なのだろうか。 こうした点をめぐってSNSなどでは議論が沸騰している。そこではコンプライアンスの鬱陶しさにうんざりし、昭和

                              「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」は本当か? 『不適切にもほどがある!』の社会学(伊藤 昌亮) @gendai_biz
                            • 東京地検特捜部が忖度なしの「自民党潰し」に動いた…パー券キックバックで常態化した「裏ガネづくり」に本格メス(伊藤 博敏) @gendai_biz

                              常態化した裏ガネづくり 東京地検特捜部が自民党に、猛禽のように襲いかかっている。 臨時国会が閉会する12月13日以降は、派閥パーティー券の裏金疑惑で各派閥の会計責任者、会長・事務総長経験者、キックバックを受け取った所属議員、パーティー券を購入した側の政治団体幹部などの事情聴取が、いよいよ本格化する。 疑惑の中心は最大派閥の安倍派だ。所属議員に当選回数やポストに応じてパーティー券販売のノルマを与え、ノルマを超過した議員に対してはその分をキックバック。派閥も議員側も報告書に記載していないので完全な裏ガネだ。判明しているだけで10人以上が裏ガネに関与し5年間(18~22年)でその総額が1億円以上という。 悪質さに軽重はあるものの、既に二階派の不記載も判明しており、特捜部の捜査は5派閥全てを視野に入れたものになる。 そもそも摘発のきっかけは、5派閥が18~21年の収支報告書にパーティー券収入を約4

                                東京地検特捜部が忖度なしの「自民党潰し」に動いた…パー券キックバックで常態化した「裏ガネづくり」に本格メス(伊藤 博敏) @gendai_biz
                              • 【独自】岸田総理「水道管耐震化」全国緊急点検を指示へ、秋にも予算措置へ(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース

                                能登半島地震で、断水が長期化した要因の一つに水道管の老朽化があったことを踏まえ、政府が、避難所となる全国の重要施設などの水道管の耐震化について、緊急点検を行う方針を固めたことがテレビ東京の取材で分かりました。 2024年1月に発生した能登半島地震では、水道管の老朽化が進んでいたために、最大で14万戸が断水したうえ、断水が長期化しました。 こうしたことを教訓として、岸田総理大臣は8日に愛知県内で人工衛星とAIを活用して水道管を点検する先進的な取り組みを視察したうえで、万一の際に避難所となる学校の体育館など全国の重要施設で水道管の耐震化の状況を緊急点検し、10月までに完了させるよう指示を出す方針です。 点検結果を踏まえて、政府は秋にも想定される経済対策で、状況の改善に向けた予算措置を検討するとともに、現在、全国の自治体で7割に留まっている水道の耐震化計画について、すべての自治体で今年度中に策定

                                  【独自】岸田総理「水道管耐震化」全国緊急点検を指示へ、秋にも予算措置へ(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース
                                • 「これはでっち上げです!」…伊東純也問題で注目のX氏がはじめて明かす「あの日の夜、起きていたこと」(西脇 亨輔) @gendai_biz

                                  涙ぐみながらX氏が語ったこと 伊東純也選手を巡る一連の騒動は続いていて、3月のサッカー日本代表W杯二次予選に出場できるのかは予断を許さない。 前編記事『芸能事務所社長の証言メモ、X氏の肉声…伊東純也問題で新たに明らかとなった「事件の核心」』では、被害を訴えている女性の一人、Aさんが所属する芸能事務所社長の証言メモの内容を紹介した。 それだけを読むと、次の様な「すれ違い」の可能性が浮かび上がったことがわかる。 ■(問題が起きた当時、スポーツビジネスのコンサルティング会社で伊東純也選手のマネジメントを担当していた)X氏は、この日Aさんを自分の部屋に呼んだのに来なかったので、怒った。 ■これに対してAさんは、何かを「任された」と思って伊東選手らの部屋にいたのに怒られたので、怒り返した。 芸能事務所社長は、Aさんらとともに週刊新潮に被害を訴えた側だ。しかしその証言メモには、被害を訴える前に、Aさん

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                                  • 「ネトウヨが騒いでるだけだろ」河野太郎が逆ギレ…!ネットユーザーが激怒した「日本、中国、ロシアを送電網で繋ぐ」トンデモ計画(週刊現代) @gendai_biz

                                    内閣府会議メンバーが所属する謎の財団の正体 「ネトウヨが騒いでるだけだろ」 規制改革担当大臣の河野太郎氏はこう吐き捨てたという。再生可能エネルギー政策に関する内閣府の会議で使われた資料に、中国の国営企業のロゴが埋め込まれていたとして謝罪に追われたのだ。 「資料は会議のメンバーである『自然エネルギー財団』の事業局長が提出したものでした」(全国紙政治部記者) 財団はあくまで「事務的なミス」と主張するが、かねてから同財団には中国との「距離感」の近さを指摘する声もあった。それが今回掘り起こされ、さらなる疑惑を招いた。 「同財団はソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が'11年に設立。日本や中国、ロシア、東南アジア等を総延長距離3万6000kmの送電網で結ぶ壮大な構想を掲げていました。しかし、隣国から突然、電力輸出が停止されかねないという安全保障上の懸念が指摘されています」(同前)

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                                    • 【続報】出演一作で「出演料550万円」のセクシー女優・深田えいみ 前事務所会長が明かす「二重帳簿」錬金術の壮絶修羅場(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                                      トップ・セクシー女優の深田えいみは今年2月、東京国税局から8000万円の追徴課税を受けていたと報じられ、話題を呼んだ。渦中の前事務所フォーティーフォーマネジメントの吉田健一元会長(52歳)へのロングインタビューを、前篇にひきつづきお届けしよう。 ──深田さんの場合は報酬はどのように支払っていたのですか。FLASH記事では、知人の証言として「月給約200万円で年収は約2400万円」と書かれています。 「事実とは異なります。200万円というのは深田の法人と個人口座への入金分で、手渡し分は含まれていない額です。台帳はすべてつけていましたし、それを国税に提出もしましたので、証拠もあります。 深田の場合、本人の希望で個人事務所の法人口座、本人の個人口座、あとは手渡しという三つの方法で支払っていました。 ところで彼女には、 (1) キカタンとして1本60万円で複数のメーカーと月平均10本撮影(2018

                                        【続報】出演一作で「出演料550万円」のセクシー女優・深田えいみ 前事務所会長が明かす「二重帳簿」錬金術の壮絶修羅場(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                                      • 脱炭素に踊らされたドイツの「悲惨すぎる末路」…国際競争力が地に落ち、産業の空洞化も深刻、過度な中国依存が裏目に(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

                                        脱炭素に踊らされたドイツの「悲惨すぎる末路」…国際競争力が地に落ち、産業の空洞化も深刻、過度な中国依存が裏目に ドイツにとって「脱中国」は夢のまた夢 たとえば世界一の化学コンツェルンであるBASFは100億ユーロを投資し、その生産拠点の多くをドイツから中国の湛江市に移した。これは、過去にドイツ企業が中国で行ったうち、最大の投資だという。また、70年代から中国に進出し、中国における西側老舗といえるフォルクスワーゲン社は、ドイツで計画していたEV車の製造を取りやめ、安徽省に25億ユーロで新工場を建設した。 要するに、ドイツにとっては脱中国など夢の夢。さらに言うなら中国には、レアメタルはもちろん、太陽光パネル、医薬品、ノートブック、また、自転車のフレームも、ベビーカーも、とにかくありとあらゆる物を売ってもらう必要もある。 独中関係は今や対等などではない。それを痛いほどわかっているのが、おそらく社

                                          脱炭素に踊らされたドイツの「悲惨すぎる末路」…国際競争力が地に落ち、産業の空洞化も深刻、過度な中国依存が裏目に(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
                                        • 現代社会を侵食する「被害者文化」の病理…暴走する「被害者意識」身勝手な「社会正義」とどう向き合うべきか?(林 智裕) @gendai_biz

                                          現代社会を侵食する「被害者文化」の病理…暴走する「被害者意識」身勝手な「社会正義」とどう向き合うべきか? 「やさしさ」を免罪符に 《「社会正義運動」が──何よりも「アイデンティティ・ポリティクス」あるいは「ポリティカル・コレクトネス(政治的正しさ)」という形で──社会にもたらす影響は、いやでも目に付くようになってきた。毎日のように、性差別的、人種差別的、ホモフォビア(同性愛嫌悪)的と解釈される発言や行動で、クビにされたり「キャンセル」されたり、あるいはソーシャルメディアで炎上したりする人が出てくる。 時にはその糾弾が正当なもので、その差別主義者──みんな自分とはまったくちがうと思っている人物──が、その醜悪な思想について「当然の報い」を受けていることに安心できる。だがそうした非難が変な深読みに基づくもので、屁理屈の糾弾になっている場合がますます増えている。》 米国で出版され、ウォールストリ

                                            現代社会を侵食する「被害者文化」の病理…暴走する「被害者意識」身勝手な「社会正義」とどう向き合うべきか?(林 智裕) @gendai_biz
                                          • 本当に「ちゃんと仕事をしているのか」…午後4時退社でも「国際競争力世界一」のデンマークと、日本の職場の「決定的な違い」(針貝 有佳) @gendai_biz

                                            本当に「ちゃんと仕事をしているのか」…午後4時退社でも「国際競争力世界一」のデンマークと、日本の職場の「決定的な違い」 午前9時頃、淹れたてのコーヒー1杯とともに軽やかに仕事を開始したかと思うと、午後4時頃にはオフィスに誰の姿もない。 これは、デンマークでは当たり前の光景だ。 「ちゃんと働いているのだろうか?」と疑問に思う方も多いだろう。 だがデンマークは、世界的な製薬企業であるNovo Nordiskや、世界のビール会社の時価総額ランキングで第8位のCarlsberg(※日本のアサヒは第10位)、世界中で愛される知育玩具レゴ・ブロックのLEGO、風力発電機で世界トップシェアを誇るVestasなど、グローバルな舞台で存在感を示す企業も多く、2022年・2023年と2年連続で国際競争力ナンバーワンに選ばれている。 世界デジタル競争力、電子政府ランキング、環境パフォーマンスでいずれも1位、SD

                                              本当に「ちゃんと仕事をしているのか」…午後4時退社でも「国際競争力世界一」のデンマークと、日本の職場の「決定的な違い」(針貝 有佳) @gendai_biz
                                            • 【速報】日経平均株価 34年ぶり一時3万8000円台(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース

                                              先ほど東京株式市場で日経平均株価が一時3万8000円台をつけました。3万8000円台をつけるのは1990年1月のバブル経済崩壊以来34年1カ月ぶりです。 日経平均株価は1月4日に3万3000円台で取引を始め、個人投資家や海外の機関投資家からの買いが集まり、1月に3万6000円台に急上昇しました。その後、上昇の勢いは落ち着いていましたが、アメリカの株式市場が史上最高値を更新していることや日本企業の好決算を材料に再び上昇し、今月9日には一時3万7000円台をつけました。 日経平均株価の史上最高値は1989年12月につけた3万8915円です。史上最高値を更新するか注目されています、

                                                【速報】日経平均株価 34年ぶり一時3万8000円台(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース
                                              • 「チバユウスケ」の早すぎる死…50代の彼に起こっていた「気持ち」の変化(小野島 大) @gendai_biz

                                                2023年11月26日、ミュージシャンのチバユウスケが亡くなり、その訃報は12月5日に知らされた。55歳という、あまりにも若い死はファンに大きな衝撃を与えた。 『チバユウスケの死去…「自信持ったり、なくしたり。その繰り返しだよ」語っていた「迷い」と「脆さ」』に引き続き、チバユウスケのライフワークとも言うべき「バースデイ」時代に筆者がインタビューをした時の話を伝える。 自分の弱さを認められる人間へと成長していた 筆者が初めてバースデイの取材をしたのが、ギターがイマイからフジイケンジに代わった2011年のアルバム『I’M JUST A DOG』の時だった。チバに会ったのも久しぶりだったが、かなり印象が変わったのを覚えている。一言で言えば、柔らかくなった。優しくなった。「丸くなった」と言えば、きっと「丸くなんてなってない」と彼は言い張ったかもしれない。 久しぶりということもあり筆者は少し緊張しな

                                                  「チバユウスケ」の早すぎる死…50代の彼に起こっていた「気持ち」の変化(小野島 大) @gendai_biz
                                                • 「令和の米騒動」だけではなかった、立浪監督の不可解な”強権発動”(週刊現代) @gendai_biz

                                                  選手の奥さんが芸能人なのはNG 優勝どころかCS進出争いにすら加わることなく今季も最下位でシーズンを終えた中日。2年連続最下位は球団史上初の恥辱だが、成績以外でも「令和の米騒動」などで赤っ恥をかいた立浪和義監督。だが不可解な暴走はそれだけではなかった。選手から求心力を失っている厳しい現実から、来季の最悪のシナリオが浮かび上がる。 「コーチは『いらん』選手も『いらん』 いま『立浪中日』内部で起きている『想像の域を遥かに超えた現実』」では、場当たり的な補強に対する現場の反応や立浪監督の”独裁者”ぶり、その源泉などについて詳しく書いています。 「6月に正捕手の木下拓哉が骨折で離脱して、急遽、日本ハムから宇佐見真吾をトレードで獲得。スタメンに定着し、持ち前の高い打力で2試合連続のサヨナラ打を放つなど欠かせない存在になった。しかし、ここまでの活躍は立浪監督も予想していなかったのか、トレードが決まった

                                                    「令和の米騒動」だけではなかった、立浪監督の不可解な”強権発動”(週刊現代) @gendai_biz
                                                  • 「性別違和の背景にはいろいろな悩みがある」《議論紛糾の書》では語られなかった、「日本のトランスジェンダー事情」(週刊現代) @gendai_biz

                                                    「性別違和の背景にはいろいろな悩みがある」《議論紛糾の書》では語られなかった、「日本のトランスジェンダー事情」 米国で議論を呼んだノンフィクション『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』が4月、産経新聞出版から発行され、波紋を呼んでいる。 発売直前に「原著の内容はトランスジェンダー当事者への差別を煽る」として、書籍の出版中止を求め、発行元の産経新聞出版や複数の書店に放火予告までされるなど、大騒動に発展。一部の大手書店の店頭には置かれず、ネット上では「言論弾圧だ」との声も上がった。 本書の監訳者であり、精神科医の岩波明氏はあとがきで「現在のトランスジェンダーの問題は、差別と少数者の権利擁護の側面ばかりがクローズアップされているが、本来は医療の問題だ」と述べているように、これまでは精神医学や性科学の側面から扱われることが少なかった。 そこで今回は、本書の内容

                                                      「性別違和の背景にはいろいろな悩みがある」《議論紛糾の書》では語られなかった、「日本のトランスジェンダー事情」(週刊現代) @gendai_biz
                                                    • サイバー攻撃年間6000億回! 狙われるニッポン…国を挙げて迎え撃つ!【WBS】(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース

                                                      ネット社会でますます脅威となるサイバー攻撃。警察庁は、国際的なサイバー犯罪集団を摘発したと発表しました。サイバー攻撃と言えばメールを通じてウイルスに感染させて情報を盗んだり、ネット経由でシステムに侵入してダウンさせたりするなど、個人や企業に深刻な被害をもたらします。実はいま、日本を狙ったサイバー攻撃が増えているといいます。2月は国が定めるサイバーセキュリティ月間でもあり、この危機に国を挙げて挑む最前線を取材してきました。 「このサイトは、現在、警察当局の管理下にある」 捜査機関によって閉鎖されたのは、ロシアを拠点とする国際的なサイバー犯罪集団「ロックビット」のウェブサイト。ロックビットはデータを暗号化して身代金を要求するサイバー攻撃「ランサムウェア」を使い、世界各国で大きな被害を出しているグループです。 日本の警察庁を含む9カ国の共同捜査の結果、20日にメンバーを逮捕したほか、サーバーなど

                                                        サイバー攻撃年間6000億回! 狙われるニッポン…国を挙げて迎え撃つ!【WBS】(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース
                                                      • 「文系不要論」に対する「意外で明快な答え」…じつは「人文学の研究」が「世界から減らしているもの」(阿部 幸大) @gendai_biz

                                                        「文学部のやっていることは読書感想文とかわらない」「『文系』なんてお金をかけて学ぶ必要はない」——こうした根強い「文系不要論」に、どうすれば答えることができるのでしょうか。 人文系の論文・レポートを書くための技術を網羅的に提供する『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』(阿部幸大著)では、「そもそも人文学の研究には意味があるのか?」ということも問われています。 世界的に評価される数々の論文を書いた気鋭の研究者は、この問いにどう答えるのでしょうか。 ※本記事は阿部幸大『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』から抜粋・編集したものです わたしのコミットするフィールドのひとつであるアメリカ文学研究のトップジャーナル、American Literature 誌の掲載論文には、ひとつの著しい特徴があった。圧倒的に人種についての論文が多いのである。そうではない論文も、ほとんどが

                                                          「文系不要論」に対する「意外で明快な答え」…じつは「人文学の研究」が「世界から減らしているもの」(阿部 幸大) @gendai_biz
                                                        • 「絶対にしていない」…伊東純也には「さらなる批判を受けるリスク」がある。弁護士が明かした「虚偽告訴罪」の理由(西脇 亨輔) @gendai_biz

                                                          弁護士を変えた伊東純也 最初にお断りしておく。私はこの事案について、現時点ではどちらの当事者の立場にも立っていない。もし性加害があったのなら許しがたいし、一方で冤罪によって選手生命が絶たれるようなことがあってもいけない。 しかし事実関係がわからないので、どちら側にも立てない。 その前提の上で、今回、週刊新潮に〈サッカー日本代表の「イナズマ」が刑事告訴された「伊東純也」の“準強制性交”〉と報じられ、二転三転の末先ほど日本代表からの離脱が決まった伊東純也選手の代理人弁護士、加藤博太郎弁護士に急遽話を聞いた。 ――そもそも加藤弁護士がこの事件に関わることになったのはいつだったのですか? 「先週土曜日(1月27日)です。週刊新潮から取材を受けて動転していた伊東選手側から急に連絡があり、それまでの弁護士から変えて、私に依頼したいとのことでした」 ――今回、週刊新潮に性被害を訴えた女性たちを虚偽告訴罪

                                                            「絶対にしていない」…伊東純也には「さらなる批判を受けるリスク」がある。弁護士が明かした「虚偽告訴罪」の理由(西脇 亨輔) @gendai_biz
                                                          • 小泉今日子×松尾潔「おれの歌を止めるな」声の上げかた、怒りかた(小泉 今日子,松尾 潔) @gendai_biz

                                                            日本社会の様々な領域で、組織にしがらんだ構造的な腐敗が露わになっている。それに対して、時には直情的に声を荒げて怒りを表現することもあるけれど、どうしたら問題が伝わるか、多様な声を磨く必要もありそう。しなやかに抗議して生きる、その方法を探る──。(前篇/中篇からつづく後篇記事) 司会・和田靜香 構成・矢内裕子 「左? 私、まっすぐ立ってますけど!」 ──昨年は芸能界だけでも、ジャニーズ、宝塚、年末には吉本、もういろいろな問題が出てきました。 松尾 もちろん、それぞれに個別の事情があるので個別に検証すべきなのは大前提ですが、俯瞰したら「どれも形が似てない?」とは思いますよね。組織の上から下へ、逃れようがないところで起きたハラスメントであるわけです。そこには共通する構造的な問題があり、同根の理由があると考えるのが自然。もっともっとズームバックしたら、この国のカタチが見えてくるんじゃないかな。 小

                                                              小泉今日子×松尾潔「おれの歌を止めるな」声の上げかた、怒りかた(小泉 今日子,松尾 潔) @gendai_biz
                                                            • 「猛毒の泡消火剤」PFASを浴びた「米軍基地で働く消防隊員たち」が怒りの告発!「なぜ日本人だけ検査を受けられないのか」《防衛省の驚きの回答》(週刊現代) @gendai_biz

                                                              「フォーム(泡消火剤)を使った消火訓練をすると、空には真っ黒なキノコ雲。終わった後は、まるで雪国ですよ。それを私たちは頭から浴びてきたのです」 沖縄県にある在日米軍・嘉手納基地で30年以上働く日本人の消防隊員はこう打ち明ける。 飛行機や船など燃料火災が起きたときの消火に欠かせない泡消火剤にはかつて、発がん性が指摘されるPFAS(有機フッ素化合物)が含まれていた。水をはじき、油もはじき、熱に強い特性があるためだ。米軍基地で日常的に行われる消火訓練で'80年ごろから使われてきたとされる。 在日米軍は、PFASを含む泡消火剤について「'16年以降、訓練では使用していない」とし、'23年6月までに、横田基地と嘉手納基地をのぞくすべての基地で交換を完了した、と発表している。泡消火剤による消火訓練が行われていたのは、青森・三沢、東京・横田、神奈川・厚木、山口・岩国、沖縄・嘉手納、普天間の各飛行場などだ

                                                                「猛毒の泡消火剤」PFASを浴びた「米軍基地で働く消防隊員たち」が怒りの告発!「なぜ日本人だけ検査を受けられないのか」《防衛省の驚きの回答》(週刊現代) @gendai_biz
                                                              • 理不尽に激怒する《世田谷じいさん》急増の怪…「コロッケ無料で寄こせ!」「ここの唐揚げは固いんだよ!」世田谷区民が恐怖した体験談(週刊現代) @gendai_biz

                                                                酷暑の朝の激怒 「井上さん、保険証を出していただけますか?」 「えっ?さっき僕は出したんだよ!」 酷暑の朝、東京・世田谷区内にある病院の待合室で本誌記者が目撃したのは、杖を突きながら歩く80代と思しき男性、井上夏雄さん(仮名)の激怒である。 病院内では多くの人が静かに座っており、その中で怒声が響き渡った。怒りは収まる気配がなく、「僕はね、保険証は出したんだよ!」と何度も言い、受付の看護師は再度出していただく必要があると繰り返す。 近くにいた息子らしき中年男性が駆け寄り、持っていた保険証を慌てて出した後、井上さんは憤懣やるかたない面持ちで記者の隣に座った。 そして、「保険証は出したんだけどね!」と記者に話しかけてきたので、自分には落ち度がないと主張しているように思える。それを見た中年男性は申し訳なさそうに会釈した――。 いま、東京・世田谷区では、突然激怒したり理不尽な要求をする高齢者が増えて

                                                                  理不尽に激怒する《世田谷じいさん》急増の怪…「コロッケ無料で寄こせ!」「ここの唐揚げは固いんだよ!」世田谷区民が恐怖した体験談(週刊現代) @gendai_biz
                                                                • 66歳女性が青ざめた、築40年の「高齢者マンション」で起こった、住民たちの理不尽な要求…理事会で「管理員を辞めさせろ!」と怒鳴られて(松本 洋) @gendai_biz

                                                                  66歳女性が青ざめた、築40年の「高齢者マンション」で起こった、住民たちの理不尽な要求…理事会で「管理員を辞めさせろ!」と怒鳴られて 住民からの突然のクレーム マンション管理士として働く私のもとに、先日、とあるマンションで管理員をしている田中さん(仮名・女性・66歳)から、住民トラブルの相談が入りました。現在、管理員をしている50戸ほどの築40年マンションの総会で、田中さんが「やり玉」にあげられたようです。 高校の事務職として働いていた田中さんは、定年後も「なにか人に役立つ仕事がしたい」と職業能力開発センターで研修を受け、マンションの管理員として大手管理会社の契約社員の職を得て、新たなスタートを切った方でした。 苦情が田中さんの耳に入ったのは、管理委託契約更新の議題の際に住民が発したこんな一言からでした。当日、会場の設営や後片付けのために参加した田中さんに、出席者の一人が「管理員を辞めさせ

                                                                    66歳女性が青ざめた、築40年の「高齢者マンション」で起こった、住民たちの理不尽な要求…理事会で「管理員を辞めさせろ!」と怒鳴られて(松本 洋) @gendai_biz
                                                                  • ついに「公家家格の頂点」「神社界のボス」も超激怒...ヤバすぎる横暴を続ける現在の「神社本庁」につきつけた「ノー」(週刊現代) @gendai_biz

                                                                    ついに「公家家格の頂点」「神社界のボス」も超激怒...ヤバすぎる横暴を続ける現在の「神社本庁」につきつけた「ノー」 日本全国の神社のうち約95%が加盟している宗教法人「神社本庁」で内紛が勃発。トップの座を巡り裁判にまで発展している。知っているようで知らない神社の仕組みとともに、その内幕をルポする—。 前編記事『まさかの「神社本庁・崩壊」の危機...総長の「不正土地取引」に「超有名神社の離脱」と「2000人関係者が猛激怒」が相次いで勃発』より続く。 総長職への異常な執着 さて、神社本庁の田中総長は京都府八幡市にある石清水八幡宮の宮司を務めている。ところが、神社本庁関係者は「石清水八幡宮も構図は同じで、経営はラクではないはず」と明かす。 「総長職の報酬は年間1000万円以上あるので、田中さんが総長の席にこだわっているのは、権力欲のほかに、金銭的側面もあるのでは、とも見られています」 氏の総長職

                                                                      ついに「公家家格の頂点」「神社界のボス」も超激怒...ヤバすぎる横暴を続ける現在の「神社本庁」につきつけた「ノー」(週刊現代) @gendai_biz
                                                                    • 衆院補選のウラで審議が進んでいた実質「移民法」のヤバすぎる中身…このままでは日本の「社会保障」が崩壊する(髙橋 洋一) @gendai_biz

                                                                      あまり報じられていない 衆院補選の間に、実質「移民法」とも言える、重要な制度改正が国会で審議されていた。これについては大々的に報道されていない。 これらの報道では、技能実習法と出入国管理法などの改正とし、「技能実習」を廃止し「育成就労」とするとしている。 育成就労は試験などの条件を満たせば最長5年就労できる特定技能「1号」、その後に在留資格の更新に制限がない「2号」になることも可能だ。「2号」は家族を帯同でき、将来は永住権も申請できるとしている。 これで、永住者は増加するので、税金や社会保険料の未払いなどがある永住者について、国内での在留が適当でないと判断すれば許可を取り消すこともできるようになる。 一見すると、今の悪名高い「技能実習」がなくなるので、いい改正にみえる。もっとも、これまでの「技能実習」は、「国際貢献」を建前として、本音は「安価な労働力としての外国人受入れ」だったが、今回の改

                                                                        衆院補選のウラで審議が進んでいた実質「移民法」のヤバすぎる中身…このままでは日本の「社会保障」が崩壊する(髙橋 洋一) @gendai_biz
                                                                      • 急拡大のウナギチェーン「鰻の成瀬」 本格“うな重”1600円の理由【WBSクロス】(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース

                                                                        いま外食業界で注目の的となっているのが、全国で急速に店舗を増やしているウナギ専門チェーン店「鰻の成瀬」です。取材を進めると「業界が抱える課題」をチャンスに変えようという戦略が見えてきました。 千葉市中央区の住宅街。連日行列ができているのがウナギ専門店「鰻の成瀬」です。人気の理由は重箱を覆いつくすウナギ。一尾が丸々入った松の値段は2600円。半尾の梅は1600円です。一般的なウナギ専門店の半額ほどで本格的なウナギが食べられると、ランチタイムは常に満席です。 こうした価格と品質を武器に「鰻の成瀬」は2022年9月に1号店をオープンしてから、2年足らずで165店舗と急拡大しているのです。 埼玉・白岡市。車に乗っていたのは「鰻の成瀬」創業者の山本昌弘社長です。飲食業界は未経験ながら、様々な業種のフランチャイズビジネスの経験を生かし「鰻の成瀬」のチェーン展開を進めています。 「きょうは4店舗オープン

                                                                          急拡大のウナギチェーン「鰻の成瀬」 本格“うな重”1600円の理由【WBSクロス】(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 昭和10年女子は本当に「ビールを飲んでいた」のか…朝ドラ『虎に翼』の根幹につながる「違和感」(堀井 憲一郎) @gendai_biz

                                                                          ちょっと考えられないシーン 朝ドラ『虎に翼』は、いまよりもはるかに女性の社会的地位が低かった時代に、弁護士をめざした女性・寅子(ともこ)の物語である。 第16話、ヒロイン寅子が大学の本科に進んだのをお祝いして、家で祝杯を挙げていた。 寅子の母もビールを飲んで少し酔っているようだった。 はて。 昭和10年に、男たちと同じように女性が酔うほどビールを飲むだろうか。 はて。はて。 私の昭和の記憶から想像するに、ちょっと考えられないシーンである。 もちろん、この家が他家とは違って、異質な家族だったというのなら、そういうこともあり得るだろう。そんな家が日本には一軒もなかったとは証明できない。 でも、そんな描写はなかった。 寅子の母は、できれば他家と同じよう、娘が外で恥をかかぬよう、きちんと嫁にいけるよう、必死で育てている、というふうに描かれていた。 不満と不平を抱きながらも、我慢したほうがいいからま

                                                                            昭和10年女子は本当に「ビールを飲んでいた」のか…朝ドラ『虎に翼』の根幹につながる「違和感」(堀井 憲一郎) @gendai_biz
                                                                          • 【NHK情報漏洩問題】元職員が明かす!事件後の「NHK幹部の対応」と「根本的原因」『抜本的な対策を行わない限り、また何度でも繰り返すでしょう』(暗部ちゃん) @gendai_biz

                                                                            2023年11月28日、NHK史上最大ともいえる情報漏洩が発生しました。放送前の番組の企画書と、インタビュー起こしの全文あわせて19ページもの内部資料がインターネット上のファイル共有サイト上に“流出”。著名なインフルエンサー、暇空茜氏によって拡散されてしまったのです(投稿は3233いいね、239万インプレッション、12月5日時点)。今回は、この不祥事についてNHKや一般メディアが報じない裏側について元職員の視点から解説します。 前編記事『元NHK職員が明かす…「暇空茜」氏への「情報漏洩問題」の報じられない「裏側」〈TBS「オウム真理教ビデオ問題」に匹敵する不祥事〉』 なぜテロップ担当者が機密情報を閲覧できたのか? NHKの発表と各社の報道によれば、今回はニュース等のテロップ作成を担当していた、子会社に所属するスタッフが流出させたとのことです。敢えて社名は出しませんが、私も日常的にお世話にな

                                                                              【NHK情報漏洩問題】元職員が明かす!事件後の「NHK幹部の対応」と「根本的原因」『抜本的な対策を行わない限り、また何度でも繰り返すでしょう』(暗部ちゃん) @gendai_biz
                                                                            • 世界で最も売れている車は? テスラ「モデルY」が首位 Bizランキング - 日本経済新聞

                                                                              世界で最も売れているクルマは何か。車名別の自動車販売台数ランキングをみると、電気自動車(EV)と多目的スポーツ車(SUV)が人気だ。首位は米テスラのSUVタイプのEV「モデルY」だった。ブランド別ではトヨタ自動車が上位を席巻。トップ10の半数を占めた。一方、独フォルクスワーゲン(VW)の苦戦が目立つなど優勝劣敗が鮮明になっている。米S&Pグローバルのデータを基に、2023年上半期(1〜

                                                                                世界で最も売れている車は? テスラ「モデルY」が首位 Bizランキング - 日本経済新聞
                                                                              • 【京極夏彦×江口夏実】京極作品の魅力の正体「不思議なものやホラーは全部解明しなくてもいい」(京極 夏彦,江口 夏実) @gendai_biz

                                                                                先日、17年ぶりとなる百鬼夜行シリーズ『鵼の碑』を刊行したばかりの小説家・京極夏彦さんと、『出禁のモグラ』が好評の漫画家・江口夏実さんの対談が『モーニング』誌で実現。現代ビジネスでは、『モーニング』誌に掲載しきれなかった内容を追加し新たに構成。お互いの作品へのリスペクトやミステリへの思い、大きな影響を受けたという水木しげるへの思いなどをたっぷり語ってもらった。 寝ずに描いていた頃、京極先生から頂いたコメントが励みになりました(江口) ーー今日が初対面と伺いましたが、以前、お互いの作品にコメントを出されたこともありますよね? 江口 私が京極作品のファンなので、担当さんがコメントをお願いしてくれたことがあります。 京極 ああ、ありましたね。あれは『鬼灯の冷徹』の単行本がまだ4~5巻くらいしか出ていない時期じゃなかったですか? 江口 かなり初期の頃ですね。7巻の広告につけました。コメントを頂ける

                                                                                  【京極夏彦×江口夏実】京極作品の魅力の正体「不思議なものやホラーは全部解明しなくてもいい」(京極 夏彦,江口 夏実) @gendai_biz
                                                                                • 石丸フィーバーを仕掛けた「伝説の選挙プランナー」が明かす「強すぎる大麻愛」(週刊現代) @gendai_biz

                                                                                  大麻草の写真があしらわれた怪しげなチラシの発行元 〈一日1滴〜2滴で活力がよみがえります〉 〈みるみる元気になり心身が充実〉 大麻草の写真が大きく印刷されたチラシには、「カンナビエナジーF」なる怪しげなオイルの効能が謳われている。 発行元を見ると、「藤川選挙戦略研究所」とある。所長を務めるのは藤川晋之助氏(70歳)。永田町で知らぬ者はいない伝説の選挙プランナーだ。

                                                                                    石丸フィーバーを仕掛けた「伝説の選挙プランナー」が明かす「強すぎる大麻愛」(週刊現代) @gendai_biz