2月17日、Rolandが名機JUNO-60を39年ぶりに復刻し、クラウドサービスであるRoland Cloudを通じてソフトウェアとしてリリースしました。JUNO-60のアナログ回路をACB(Analog Circuit Behavior)テクノロジーという技術で正確に再現したこの製品は、図太いJUNOのアナログサウンドを手元で簡単に鳴らすことができます。現存するビンテージの実機は経年変換によって発売当時とは音が変化していますが、その経年による音色変化をコントロールするコンディション・ノブを搭載しているため、新品の音から40年を過ぎた音にまで調整できるのもユニークなところです。 そのソフトウェア版のJUNO-60は月額19,99ドルのRoland Cloud Ulitimateのメンバーになっていれば、すぐに使えるほか、完全買い切りのLifetime Keyが149ドルで用意されているの