色々と実験をしているうち、iPhoneの充電に関して大まかな事が分ってきました。 まずは、"笑"撃の事実(?)。左の図を見てください。 Ni-MH充電池×4本(またはアルカリ乾電池×3本)とUSBタイプAメスを使用したiPhoneの簡易充電器です。 3端子レギュレーターはおろか、抵抗すらも使用していません。材料は単3または単4電池4本が入る電池ボックスとUSB端子、それに導線くらい。これでしっかりとiPhoneに充電できちゃいます(^-^; 論より証拠。次の写真は簡易充電器のテストです。 電池ボックスがなかったので自作(というか改造)充電器の電池ボックスを使用しています。回路等が見えますが、この実験では利用しておらず、電池をiPhoneにダイレクトに接続しているだけです。 写真下に見えるものは、USBタイプA延長アダプタの中間にディップスイッチをつけたものです。 単3形充電式エボルタを4本